JP2015178382A - ロールフィルム保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ロールフィルム保持具において、使用者が煩雑な作業を行う必要がなく、フィルムの端末部を掴み易くするとともにフィルムを所定長さだけ引き出して容易に切断できるようにする。【解決手段】両端にロール支持部材12,21が配設された保持具本体2と、前記保持具本体2の上部開口を覆う揺動可能なカバー3と、を備えるロールフィルム保持具1であって、前記保持具本体2に前記カバー3を周方向に付勢するバネ22を設け、前記ロール支持部材12,21にロールを径方向に押圧する押圧部材28,29を設ける。また、前記カバー3の上面に係止用凹凸4,5を設け、前記保持具本体2の長辺の側面にフィルムを前記側面から浮かせるスイング部材9を設けて上記の課題を解決する。【選択図】図4
Description
本発明は、食品の包装や調理済み料理を盛った食器などのラッピングに使用するポリプロピレン等のロールフィルム保持具に関する。
食品の包装などに使用するロールフィルムは、厚紙などの筒状芯材に巻回されたうえで、略正方形断面を有する長尺の厚紙製容器に収納して大量販売されている。このようなロールフィルムを使用する場合、使用者は厚紙製容器の長辺に沿って設けられたミシン目を破いた後、ロールフィルムの端末部を内部から引き出して厚紙製容器の一長辺に設けられた切刃によって切断している。
現在、広く普及している上記のような厚紙製容器は内部にロールフィルムを収納した状態で一体として販売されており、容器の初期費用が安価である点に最大の利点がある。しかし、このような厚紙製容器は紙資源として循環再使用されることはなく、可燃ゴミとして焼却処分されている。さらに厚紙製容器の一長辺に設けられた切刃はアルミニウムなどの金属製であり、多くの場合、厚紙製容器と分離されることなく焼却処分されている。資源の再使用、有効利用、ごみの減量化という社会的要請に応える状況になっていない。
また、ロールフィルムを所定長さに切断した後、ロールフィルムの端末部が厚紙製容器の表面に露出していないことから、次に使用する際にフィルムの端末部を掴むのが容易でなかった。実際には厚紙製容器の折り曲げられた上蓋を少し上に持ち上げた状態でフィルムを掴んで引き出す必要があった。
上記のような社会的要請に対応するものとして、詰替え式ロールホルダーが提案されている。例えば、特開2006−176201号公報には、ロールフィルムの端末部を容易に引き出して切断可能とした詰替え式ロールホルダーが記載されている。この詰替え式ロールホルダーは、資源の再使用、有効利用、ごみの減量化という社会的要請には応え得るものの、ホルダーにロールフィルムを収納した後、フィルムの端末部を蓋部に設けた貫通孔を通す作業が必要であった。この作業は薄いフィルムを貫通孔に通す必要があることから、使用者にとって煩雑であり使い勝手のよいものではなかった。
そこで、本発明に係るロールフィルム保持具は、使用者が煩雑な作業を行う必要がなく、フィルムの端末部を掴み易くするとともにフィルムを所定長さだけ引き出して容易に切断できるロールフィルム保持具を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、両端にロール支持部材が配設された保持具本体と、前記保持具本体の上部開口を覆う揺動可能なカバーと、を備えるロールフィルム保持具であって、前記保持具本体に前記カバーを周方向に付勢するバネを設け、前記ロール支持部材にロールを径方向に押圧する押圧部材を設けたことを特徴とするロールフィルム保持具である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のロールフィルム保持具において、前記カバーの上面に係止用凹凸を設けたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のロールフィルム保持具において、前記保持具本体の長辺の側面にフィルムを前記側面から浮かせるスイング部材を設けたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、使用者が煩雑な作業を行う必要がなく、フィルム切断後ロールフィルムの端末部をカバーの長辺部から露出させることができるため、フィルムの端末部を容易に掴むことができる。また、ロール支持部材に設けた径方向に押圧する押圧部材によりロールのふらつきがなくなり安定する。さらにロールに適度な回転抵抗を与えることができ、フィルムの余計な引き出しを防止できる。
請求項2記載の発明によれば、片手の親指をカバー上面の凹凸に当接してカバーを揺動できることから、保持具本体から引き出したロールフィルムをカバーの長辺に設けた切刃で押さえ付けてフィルムを容易に切断することができる。
請求項3記載の発明によれば、保持具本体の長辺の側面にフィルムを前記側面から浮かせるスイング部材を設けたことから、フィルムが保持具本体の側面に密着することがなく、ロールフィルムの端末部を一層容易に掴むことができる。
本発明に係るロールフィルム保持具について図面を参照しながら説明する。ロールフィルム保持具1は、内部に食品の包装などに使用するロールフィルムを収納し、使用時に必要な長さのフィルムを引き出して切断するもので、保持具本体2とカバー3とを主要部品として構成されている。
最初に本発明に係るロールフィルム保持具1の使用状態について説明した後、発明の構成について説明する。図1は内部にロールフィルムを収納して放置した状態の外観斜視図であり、カバー3は時計回転方向に付勢されている。ここで、使用者が右利きである場合、利き手でない左手でロールフィルム保持具1を把持することになる。使用者は左手親指以外の4本の指と手の平で保持具本体2を支持するとともに、親指をカバー上面の係止用凹凸4,5に当接させてカバー3を反時計回転方向に回転させることができる。図2はこの状態を示すものであり、カバー3を反時計回転方向に回転させると、この回転に連動してフィルム6の端末部に位置するスイング部材9が数mmだけ浮き上がる。その結果、使用者は、露出したフィルム6の端末部を右手で掴んで必要な長さだけ引き出すことができる。図3はこの状態を示している。フィルム6を必要な長さだけ引き出した状態で切断するときは、左手の親指でカバー3を反時計回転方向に保持した状態からカバー3を時計回転方向に回転させる。そうすると、浮き上がっていたスイング部材9は初期状態に戻り、フィルム6は保持具本体2の側面とカバー3の長辺端に設けられた切刃7に挟持された状態になる。この状態で、右手で掴んでいたフィルム6を手前上方に引き上げると、フィルム6は切刃7により切断されることになる。フィルム6を切断後、両手を離せば図1に示す状態になる。
なお、以上の説明は右手が利き手である使用者を想定したものであるが、本発明に係るロールフィルム保持具1は左右対称の構成を有しており、左手が利き手である使用者の場合にも左右が逆になるだけであり、上記と同様の操作で使用することができる。
次に、図4〜図7を参照しながら本発明に係るロールフィルム保持具1の構成について説明する。保持具本体2は概略樋状に形成されており、樋部は平板状の底板8と、該底板の両側から略垂直に立ち上がる平板状の側板10,11と、両端の端面板12,13とで構成されている。この保持具本体2は合成樹脂材料を用いて一体成形される。保持具本体2の長さは、市販されているロールフィルムの規格に対応して数種類の長さを有するものが準備されている。
両端の端面板12,13のうち、右端の端面板12にはロール支持部材14が固着される。このロール支持部材14はいったん取り付ければ取り外す必要がない。すなわち、ロールフィルム交換の際に取り外す必要のないものである。
反対側に位置する左端の端面板13においては、桶部の内外に通じる短軸15が設けられ、さらに該短軸15の端には約90度だけ回転可能な係止部材16が取り付けられている。係止部材16には2箇所に切欠部17が設けられ、カバー3を係止できるようになっている。短軸15は、ごく僅か(0.5mm程度)内側に突き出ている。両側板10,11の内側に設けられた突起18,19と端面板13との間には、ロール支持部材21が着脱自在に挿入できるようになっている。また、左端の端面板13の外方には圧縮バネ22が取り付けられ、カバー3を時計回転方向に付勢する構成になっている。
本発明に係るロールフィルム保持具1は、通常の使用態様ではテーブル等の上面に置いて用いるものであるが、用途によってはテーブルや壁に固定して用いることを考慮し、保持具本体を固定するための取り付け孔23が準備されている。
保持具本体2の一側面、すなわちフィルム6を引き出す方向の側板11の外面には、フィルム6を軽く付着する付着バンド24とフィルム6を側板11の表面から浮かせるスイング部材9が設けられている。また、保持具本体2の長手方向中央部には横方向に数mmだけスライド可能なスライド部材20が備えられている。このスライド部材20の両端部は、それぞれ両側板10,11を貫通している。すなわち、スライド部材20の前端は側板11に設けられた孔を貫通してスイング部材9に当接しており、スライド部材20の後端は側板10に設けられた孔を貫通して保持具本体2の側板10の外方に突き出ている。
ここで、カバー3を反時計回転方向に回転させると、スライド部材20の後端はカバー3の縁部により押圧されて保持具本体2の内側にスライドするようになっている。そして、このスライドによりスライド部材20の前端が側板11に設けられた孔を貫通してスイング部材9に当接していることから、スイング部材9は数mmだけ浮き上がる。その結果、使用者は、側板11の表面から浮き上がったフィルム6の端末部を右手で容易に掴むことができる。一方、カバー3を時計回転方向に回転させると、スイング部材9の前側がカバー3の縁部により押圧され、浮き上がっていたスイング部材9は初期状態に戻る。その結果、スライド部材20の前端がスイング部材9に押され、スライド部材20は保持具本体2の内側にスライドする。
保持具本体2の両端に設けられるロール支持部材14,21には、略円盤状の芯板26,27を設けて該芯板26,27の周縁部に、ロールを径方向に押圧する押圧部材28,29を設けている。実施例では押圧部材28,29として板バネを用いている。この板バネは円盤状の芯板26,27と一体または別に合成樹脂材料で形成された弾性片として構成されている。保持具本体2の右端に設けられるロール支持部材14は、端面板12の外側にも延びており、該外側に延びた軸端31にはカバー3の端面板32の孔33が軸支されるようになっている。
保持具本体2の左端に設けられるロール支持部材21は、保持具本体2の左端部において着脱自在とされている。図5はロール支持部材21を保持具本体2に装着した状態を示している。この状態では保持具本体2の両端に設けられたロール支持部材14,21にロールフィルム34を装着することができない。そこで、ロールフィルム34を装着する場合には、左端のロール支持部材21を保持具本体2に装着するのに先だって、図6に示すようにロール支持部材21をロールフィルム34の孔35に装着する。その後、ロールフィルム34の右端の孔を保持具本体2の右端に固定されているロール支持部材14に装着するとともに、ロールフィルム34の左端に装着した左側のロール支持部材21を保持具本体2に挿入する。図7は保持具本体2の内部にロール支持部材14,21とともにロールフィルム34が収納された状態を示している。この状態で保持具本体2にカバー3を被せると準備は完了する。
その後、カバー3の右端の端面板32に設けられた孔33を保持具本体2の右端に固着されたロール支持部材14の短軸31に挿入した後、カバー3の左端の端面板36に設けられた切欠付き孔37を保持具本体2の左側に装着された係止部材16の切欠部17に挿入する。最後に、係止部材16を90度回転させてカバー3の脱落を防止することができる。
カバー3は概略樋状の形状を有しており、径方向寸法および長さ寸法は、保持具本体2の寸法に対応している。すなわち、カバー3は保持具本体2に上方から覆い被さるものであり、径方向寸法および長さ寸法は、保持具本体2の寸法より若干大きな寸法とされている。
カバー3は、概略半円筒形状の上板38と、該上板38の両端に位置する端面板32,36が、合成樹脂材料により一体成形されている。上板38の2つの長辺の一方、すなわちフィルムを引き出す方向の長辺39にはフィルムを切断するための切刃7が設けられている。通常、切刃7は金属製の鋸刃で形成されるが、合成樹脂材料からなる上板38の長辺39に鋸刃を一体成形してもよい。そうすることによりカバー3の製造コストを低減できる。
カバー3の右端の端面板32には孔33が設けられており、この孔33は保持具本体2の右端に取り付けられたロール支持部材14の短軸31に嵌合されるように形成されている。カバー3の左端の端面板36も右端の端面板32と略同一の構成となっているが、切欠付き孔37が設けられている点が異なっている。この切欠付き孔37を設けたことにより、保持具本体2の左端の係止部材16の切欠部17に上方からカバーを嵌合することができる。
カバー3の上板38の一部には使用者の親指を当接して係止するための凹凸部4,5が設けられている。本実施例では線状の凸部5と該線状の凸部5で囲まれた凹部4を形成しているが、凸部5または凹部4のいずれか一方だけとすることもできる。このような凹凸部4,5を設けることにより、片手の親指をカバー上面の凹凸部4,5に係止してカバー3を所定範囲で容易に揺動させることができる。ここで所定範囲とは、フィルム6を引き出す際にバネ22の付勢力に抗して反時計回転方向に揺動させ、またはフィルム6を切断する際にバネ22の付勢力に従って時計回転方向に回転させる範囲になる。この揺動範囲は角度にして概ね10〜30度に相当する。
本発明に係るロールフィルム保持具1の使用状態については、図1〜図3を参照して最初に説明したとおりである。ロールフィルム34を使用した結果、フィルムが無くなった場合の詰め替えについて簡単に説明する。
ロールフィルム34を詰め替えるには、先ず左端の係止部材16を90度回転させた後、カバー3の左端を上方に持ち上げてカバー3を保持具本体2から取り外す。次にフィルムが無くなった筒状芯材とともに左側のロール支持部材21を保持具本体2から取り出す。そして筒状芯材から左側のロール支持部材21を外す。その後の作業は、図6、図7を参照して説明したとおりである。すなわち、未使用の新たなロールフィルム34の筒状芯材の孔35にロール支持部材21を挿入し、これらを保持具本体2の内部に収納し、カバー3を被せ、係止部材16を90度回転させてロックするだけでよい。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施をすることができる。例えば、本実施例ではロールを径方向に押圧する押圧部材28,29として板バネを用いたが、押圧部材28,29は板バネに限定されるものではない。種々のバネを用いることができる。また、実施例においては、保持具本体2およびカバー3を合成樹脂材料で成形することとしたが、これらの部材は合成樹脂材料に限定されるものではなく、木製や金属製とすることもできる。例えば成形後に透明となる合成樹脂材料を用いてカバー3を製作すると、ロールフィルム34の残量を外部から容易に確認できる利点がある。また、実施例では2つのロール支持部材14,21の一方14を端面板12に固定したが、いずれのロール支持部材も端面板に固定することなく着脱自在とすることも可能である。
本発明に係るロールフィルム保持具は、食品の包装や調理済みの料理を盛った食器などのラッピングに使用するロールフィルム保持具に適用できる。
1 ロールフィルム保持具
2 保持具本体
3 カバー
4,5 凹凸部
9 スイング部材
14,21 ロール支持部材
22 バネ
28,29 押圧部材
2 保持具本体
3 カバー
4,5 凹凸部
9 スイング部材
14,21 ロール支持部材
22 バネ
28,29 押圧部材
Claims (3)
- 両端にロール支持部材が配設された保持具本体と、前記保持具本体の上部開口を覆う揺動可能なカバーと、を備えるロールフィルム保持具であって、
前記保持具本体に前記カバーを周方向に付勢するバネを設け、前記ロール支持部材にロールを径方向に押圧する押圧部材を設けたことを特徴とするロールフィルム保持具。 - 前記カバーの上面に係止用凹凸を設けたことを特徴とする請求項1記載のロールフィルム保持具。
- 前記保持具本体の長辺の側面にフィルムを前記側面から浮かせるスイング部材を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のロールフィルム保持具。
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- 2014-03-19 JP JP2014057171A patent/JP2015178382A/ja active Pending
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