JP2015177923A - 化粧用噴霧器 - Google Patents

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Abstract

【課題】化粧料を噴霧して化粧を行なうようにした化粧用噴霧器において、その取り扱いを容易にして、むらが少なく良好な化粧を可能にすることを課題とする。【解決手段】化粧料タンク2と、化粧料タンクが上部に装着され、化粧料タンクから供給される化粧料を噴霧する噴霧器本体3と、化粧料を噴霧するための圧縮気体を供給するボンベ4とからなり、噴霧器本体には、ボンベが接続されるカプラー5と、化粧料の噴霧量を調整する調整レバー6と、使用者の指先が、噴霧器本体の後方から挿入される装着リング7とが設けられ、調整レバーが、噴霧器本体の側部に設けられているとともに、装着リングが、噴霧器本体の上部に設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、化粧用噴霧器に係わり、特に、その取り扱いを容易にした化粧用噴霧器に関するものである。
一般に、化粧に際して、ブラシやパフを用いて化粧料を塗布することが行なわれているが、化粧料の塗布量を均一にすることが難しく、化粧の仕上がりにむらが生じることがある。
このような不具合に対処するために、例えば、特許文献1に示されるように、前記化粧料が供給される噴霧器本体に、コンプレッサーを用いて圧縮気体を送り込み、この圧縮気体によって前記噴霧器本体に供給される化粧料を霧状にして噴霧する技術が提案されており、前記噴霧器本体に設けられた調整レバーの操作により、化粧料の塗布量の微調整を可能にして、化粧の仕上げをより均一なものとするような技術が提案されている。
特開2013−42930号公報
ところで、前述した従来の技術では、化粧料の噴霧に際し、前記噴霧器本体を指先で保持するとともに、保持した指で前記調整レバーを操作しなければならないことから、前記噴霧器本体が、保持する手中で安定せず、操作が煩雑で、塗布方向がふらついてしまうという改善点が残されている。
また、前記噴霧器本体に前記ボンベから圧縮気体を供給するために、これらを耐圧ホースによって接続しなければならないが、この耐圧ホースが、前記噴霧器本体の操作の抵抗となり、あるいは、使用者の腕の動きによっては、この腕に絡みついたりすることにより、円滑な使用を阻害することが想定される。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、化粧料を噴霧して化粧を行なうようにした化粧用噴霧器において、その取り扱いを容易にして、むらが少なく良好な化粧を可能にすることを解決課題とする。
本発明の化粧用噴霧器は、前述した課題を解決するために、化粧料が充填される化粧料タンクと、この化粧料タンクが上部に装着され、この化粧料タンクから供給される化粧料を噴霧する噴霧器本体と、この噴霧器本体に装着され、前記化粧料を噴霧するための圧縮気体を供給するボンベとからなり、前記噴霧器本体には、前記ボンベが接続されるカプラーと、前記化粧料の噴霧量を調整する調整レバーと、使用者の指先が、前記噴霧器本体の後方から挿入される装着リングとが設けられ、前記調整レバーが、前記噴霧器本体の側部に設けられているとともに、前記装着リングが、前記噴霧器本体の上部に設けられていることを特徴とする。
本発明の化粧用噴霧器は、前記噴霧器本体に、前記化粧料タンクと前記ボンベを取り付けることによって使用状態となされる。
そして、例えば、使用者の人差し指の指先を前記装着リングに挿入することによって、前記使用者の指先に装着される。
このように使用者の人差し指の指先に装着されると、使用者の親指が、前記噴霧器本体の側部に設けられている前記調整レバーに位置させられるとともに、前記噴霧器本体の側部で、前記調整レバーと反対側に、使用者の中指が位置させられる。
ここで、前記装着リングが、人差し指の指先全周にわたって圧接させられることにより、化粧用噴霧器が使用者の手に安定した状態で装着される。
かつ、使用者の中指が、前記噴霧器本体の側部に沿わされることにより、前述した安定性がさらに高められる。
そして、使用者は、親指によって前記調整レバーを押圧することによって化粧料を噴霧して化粧を行なうことができる。
前記調整レバーの操作に際して、前記噴霧器本体の、前記調整レバーの反対側の側部に使用者の中指が沿わされていることから、前記調整レバーの操作力が前記中指によって支持されて、前記噴霧器本体のブレが抑制される。
したがって、安定した装着状態が実現できるばかりでなく、化粧料の噴霧操作時における噴霧器本体のブレが抑制されることにより、安定した操作性が確保され、化粧料のきめ細かな塗布を実現することができる。
また、噴霧に必要な圧縮気体を供給する前記ボンベが、前記噴霧器本体に直接装着されていることから、化粧用噴霧器が使用者の手のまわりに集約させられ、塗布作業時の手の動きを阻害することがなく、この点からも安定した操作性を確保することができる。
そして、前記カプラーを、前記噴霧器本体の噴霧方向後部に略同軸上に設け、このカプラーに接続される前記ボンベを、前記化粧料の噴霧方向と略同軸上に位置するように構成することができる。
このような構成とすることにより、指先に前記噴霧器本体を装着した状態において、前記ボンベを、手の側部に載せるように位置させることができる。
これによって、前記化粧用噴霧器全体を、使用者の手によって保持することができ、化粧作業時の、前記化粧用噴霧器の安定性を確保し、きめ細かな塗布を実現することができる。
また、前記カプラーを、前記噴霧器本体の噴霧方向後部に略同軸上に設け、このカプラーに接続される前記ボンベを、前記噴霧器本体の下方に位置させて、前記使用者の手のひらの内側に位置するようにすることもできる。
このような構成とすることにより、前記ボンベを、使用者の手のひらによって取り囲むように支持することにより、前記化粧用噴霧器の使用時の安定性をさらに高めることができる。
また、前記カプラーを、前記化粧料の噴霧方向と交差するように設け、このカプラーに接続される前記ボンベを、前記噴霧器本体の下方に位置させて、前記使用者の手のひらの内側に位置させるようにしてもよい。
さらに、前記ボンベの外周面に、このボンベが前記使用者の手のひらの内側に位置させられた状態において、前記使用者の指が沿わされる凹部を形成しておくこともできる。
このような構成とすることにより、前記ボンベと使用者の指との滑りを防止して、より安定した状態での使用を可能にする。
本発明の化粧用噴霧器によれば、この化粧用噴霧器を、使用者の指先に安定した状態で装着することができるとともに、噴霧操作時における姿勢変化を極力抑制し、さらに、構成部材を使用者の手のまわりに集約することができる。
したがって、化粧用噴霧器を常に安定した状態に保持して塗布作業を行なうことができ、きめ細かな塗布を実現することができる。
本発明の第1の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示すもので、噴霧器本体の縦断面図である。 本発明の第1の実施形態を示すもので、組み上げた状態を示す外観斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示すもので、使用状態を示す外観斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示すもので、組み上げた状態を示す外観斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示すもので、使用状態を示す外観斜視図である。 本発明の第3の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第4の実施形態を示すもので、ボンベの外観斜視図である。
以下、本発明の第1の実施形態について、図1ないし図4を参照して説明する。
図1において、符号1は、本実施形態に係わる化粧用噴霧器を示す。
この化粧用噴霧器1は、化粧料が充填される化粧料タンク2と、この化粧料タンク2が上部に装着され、この化粧料タンク2から供給される化粧料を噴霧する噴霧器本体3と、この噴霧器本体3に装着され、前記化粧料を噴霧するための圧縮気体を供給するボンベ4とからなり、前記噴霧器本体3には、前記ボンベ4が接続されるカプラー5と、前記化粧料の噴霧量を調整する調整レバー6と、使用者の指先が、前記噴霧器本体の後方から挿入される装着リング7とが設けられ、前記調整レバー6が、前記噴霧器本体3の側部に設けられているとともに、前記装着リング7が、前記噴霧器本体3の上部に設けられた構成となっている。
詳述すれば、前記噴霧器本体3は、図2に示すように、その中心軸線に沿った貫通孔3aを備えており、この貫通孔3a内には、その先端部(図中の左側)に、前記化粧料を霧状にするノズル8と、前記貫通孔3aの長さ方向に移動させられることにより、前記ノズル8の開度を調整するニードル弁9と、このニードル弁9を、前記ノズル8を閉塞する位置に向けて付勢するリターンスプリング10が設けられている。
また、前記貫通孔3aの後部は、その内径が大きく形成されて、圧縮気体のアキュムレーターAとなされているとともに、このアキュムレーターA内に、前記リターンスプリング10が内装されている。
前記貫通孔3aの後端部には、この貫通孔3aの後端部を閉塞して前記アキュムレーターAを形成する前記カプラー5が取り付けられており、このカプラー5と前記ニードル弁9との間に、前記リターンスプリング10が圧縮状態で介装されている。
さらに、前記噴霧器本体3の中間部には、前記化粧料タンク2が装着される装着口3bが上方へ向けて開口された状態で形成されており、この装着口3bが、前記噴霧器本体3内に形成されている化粧料供給路3cを経て、前記ノズル8の内部へ連通させられている。
一方、前記ニードル弁9の略中間部には、その軸線と直交するようにカムフォロアー11が突設されており、このカムフォロアー11に、前記調整レバー6に一体に設けられて、前記噴霧器本体3内に摺動自在に嵌挿されたカム12が係合させられている。
そして、前記調整レバー6を前記噴霧器本体3へ向けて押圧した際に、前記カム12とカムフォロアー11との協働により、前記ニードル弁9が、前記リターンスプリング10の付勢力に抗して移動させられて、このニードル弁9による前記ノズル8の開度が調整されるようになっており、また、前記調整レバー6への押圧力を解除することにより、前記ニードル弁9が前記ノズル8を閉止する位置に移動させられるとともに、前記調整レバー6が元の位置に復帰させられるようになっている。
前記ボンベ4は、前記噴霧器本体3に、前記カプラー5を介して接続されるようになされており、接続された状態において、前記ボンベ4から前記アキュムレーターAへ圧縮気体(例えば空気)が送り込まれ、前記調整レバー6が操作されて前記ノズル8が開放された際に、前記圧縮気体が前記貫通孔3aを経て前記ノズル8へ送り込まれるようになっている。
このノズル8においては、前述したように圧縮気体が送り込まれることにより、その内部に負圧が発生させられ、その負圧により、前記ノズル8に連通させられている前記化粧料供給路3cから化粧料が吸引されるとともに、この化粧料が前記圧縮気体の噴射力によって霧状に粉砕されつつ噴霧されるようになっている。
そして、前記カプラー5は、本実施形態においては、前記貫通孔3aと同軸上に装着されており、また、前記ボンベ4が円筒状に形成されて、前記カプラー5に同軸上に接続されるようになっている。
一方、前記装着リング7は、後方が開放された略円筒状で、後方の内径が若干大きくなるように形成されて、使用者の、例えば、人差し指の指先が円滑に挿入されるようになっている。
ついで、このように形成された本実施形態に係わる化粧用噴霧器1の使用方法について説明する。
まず、化粧料が充填された前記化粧料タンク2を前記噴霧器本体3の装着口3bに装着するとともに、前記カプラー5を介して前記ボンベ4を装着する。
これによって、前記噴霧器本体3と前記ボンベ4が、図3に示すように、直線状に組み上げられる。
このようにして組み上げられた化粧用噴霧器1は、図4に示すように、その装着リング7に、例えば、使用者が人差し指Pの指先を挿入することによって、使用者に装着される。
この状態において、使用者がそれぞれの指を、前記噴霧器本体3を保持するように動かすと、自然に、使用者の親指Oが前記調整レバー6に接触させられ、また、中指Qが、前記噴霧器本体3の、前記調整レバー6と反対側の側部に接触させられ、さらに、前記ボンベ4が、前記親指Oと前記人差し指Pとの間において、使用者の手の上に位置させられることにより、この化粧用噴霧器1が使用者の手に保持される。
したがって、前記化粧用噴霧器1は、その噴霧器本体3が、その装着リング7によって人差し指Pまわりに嵌合され、また、両側部と上部との3点において支持され、さらには、前記ボンベ4が、前記親指Oと前記人差し指Pとの間において、使用者の手の上に載せられるようにして支持される。
この結果、前記化粧用噴霧器1が使用者によって安定した状態に保持される。
そして、化粧料の噴霧、すなわち、化粧料の塗布は、前記親指Oを動かして、前記調整レバー6を前記噴霧器本体3へ向けて押すことにより行なわれる。
このような親指Oによる調整レバー6の操作時に、その押下力が、前記噴霧器本体3の反対側に接触させられている中指Qによって支持されることとなり、塗布操作時における前記化粧用噴霧器1のブレが抑制される。
このように、本実施形態に係わる化粧用噴霧器1は、使用者の手に装着された状態において安定した状態に保持され、かつ、塗布時においてもそのブレが抑制される。
したがって、安定した塗布作業を実現して、細かく良好な化粧を施すことができる。
しかも、前記化粧用噴霧器1は、その全てが使用者の手のまわりに集約されて、使用者の手の動きを阻害するものがなく、その動きが円滑なものとなり、この点からも、良好な化粧を施すことが可能である。
ついで、本発明の第2の実施形態を、図5ないし図7を参照して説明する。
本実施形態においては、前記ボンベ4に変更を加えたもので、このボンベ4に設けられる前記カプラー5との接続部材13を、前記ボンベ4の長さ方向と交差するように突設した構成としている。
このような構成とすることにより、前記ボンベ4を前記噴霧器本体3に装着した際に、図6に示すように、前記ボンベ4が、前記噴霧器本体3の下方に位置させられ、使用者の手に装着した際に、前記ボンベ4が、図7に示すように、前記使用者の手のひらの内側に位置させられる。
そして、前記ボンベ4が手のひらの内側に位置させられると、前記噴霧器本体3を保持する親指O、人差し指P、および、中指Q以外の薬指Rと小指Sによって前記ボンベ4のまわりを掴んで支持することができ、前記化粧用噴霧器1をより安定した状態に保持することができる。
図8は、本発明の第3の実施形態を示すものである。
本実施形態においては、第2の実施形態と同様に、前記ボンベ4を前記噴霧器本体3の下方に位置させるために、前記噴霧器本体3に設けられるカプラー14を下方へ向けて屈曲させた構成とし、前記ボンベ4に設けられ、前記カプラー14に接続される接続部材15を、前記ボンベ4の上端部に、その軸線方向に沿って設けた構成としたものである。
このように構成した本実施形態においても、前述した第2の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
さらに、図9は、本発明の第4の実施形態を示すもので、前述した第2の実施形態および第3の実施形態における前記ボンベ4の外周面に、このボンベ4が前記使用者の手のひらの内側に位置させられた状態において、前記使用者の指が沿わされる凹部4aを形成した構成としたものである。
このような構成とすることにより、前記ボンベ4を握る指の滑りを防止して、本実施形態の化粧用噴霧器1の保持をより安定したものとすることができる。
なお、以上の実施形態では、化粧用噴霧器について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、化粧用以外の噴霧器にも適用することができる。例えば絵画に用いる絵具、塗料など、種々の塗布組成物の噴霧器にも適用することができる。
1 化粧用噴霧器
2 化粧料タンク
3 噴霧器本体
3a 貫通孔
3b 装着口
3c 化粧料供給路
4 ボンベ
4a 凹部
5 カプラー
6 調整レバー
7 装着リング
8 ノズル
9 ニードル弁
10 リターンスプリング
11 カムフォロアー
12 カム
13 接続部材
14 カプラー
15 接続部材
A アキュムレーター
O 親指
P 人差し指
Q 中指
R 薬指
S 小指

Claims (5)

  1. 化粧料が充填される化粧料タンクと、この化粧料タンクが上部に装着され、この化粧料タンクから供給される化粧料を噴霧する噴霧器本体と、この噴霧器本体に装着され、前記化粧料を噴霧するための圧縮気体を供給するボンベとからなり、前記噴霧器本体には、前記ボンベが接続されるカプラーと、前記化粧料の噴霧量を調整する調整レバーと、使用者の指先が、前記噴霧器本体の後方から挿入される装着リングとが設けられ、前記調整レバーが、前記噴霧器本体の側部に設けられているとともに、前記装着リングが、前記噴霧器本体の上部に設けられていることを特徴とする化粧用噴霧器。
  2. 前記カプラーが、前記噴霧器本体の噴霧方向後部に略同軸上に設けられ、このカプラーに接続される前記ボンベが、前記化粧料の噴霧方向と略同軸上に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧用噴霧器。
  3. 前記カプラーが、前記噴霧器本体の噴霧方向後部に略同軸上に設けられ、このカプラーに接続される前記ボンベが、前記噴霧器本体の下方に位置させられて、前記使用者の手のひらの内側に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧用噴霧器。
  4. 前記カプラーが、前記化粧料の噴霧方向と交差するように設けられ、このカプラーに接続される前記ボンベが、前記噴霧器本体の下方に位置させられて、前記使用者の手のひらの内側に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の化粧用噴霧器。
  5. 前記ボンベの外周面に、このボンベが前記使用者の手のひらの内側に位置させられた状態において、前記使用者の指が沿わされる凹部が形成されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の化粧用噴霧器。

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