JP2015176883A - 端子付電線 - Google Patents

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武史 相澤
Takeshi Aizawa
武史 相澤
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Abstract

【課題】目的は、端子付電線をリード線とするインダクタ回路を作る工程を簡素化することである。
【解決手段】端子付電線1の絶縁電線2は、一方の端子3に接続された第一端部から他方の端子3に接続された第二端部まで繋ぎ目なく一連に形成されている。さらに、絶縁電線2における両端部の間に螺旋状に巻かれたコイル部20が形成されている。カバー部材5は、コイル部20を覆うとともにコイル部20を螺旋状に保持する部材である。
【選択図】図1

Description

本発明は、絶縁電線とその端部に接続された端子とを有する端子付電線に関する。
自動車などの車両において、端子付電線が多用される。一般的な端子付電線は、絶縁電線とその端部に接続された端子とを有する。
一方、車両に搭載されるワイヤハーネスが、ノイズフィルタなどの用途のインダクタとしてコイル部品を備える場合がある。特許文献1は、コイル部品の一例(チョークコイル)を示している。
従来のワイヤハーネスにおいて、インダクタを含む回路(インダクタ回路)が必要な場合、コイル部品およびその両末端部に接続された2本の端子付電線が、インダクタ回路として採用される。
即ち、それぞれ第一端部に端子が接続された2本の端子付電線各々における第二端部とコイル部品の2つの末端部各々とが半田または接続金具などによって接続される。この場合、2本の端子付電線はリード線を成す。また、コイル部品の2つの末端部(接続部)各々において、粘着テープを巻き付けるなどの絶縁処理が必要となる。
特開2005−198146号公報
ところで、車両用のワイヤハーネスをより簡素化することが求められている。例えば、現状、インダクタ回路を作るために、コイル部品と端子付電線とを接続する工程および絶縁処理の工程が2箇所において必要になる。しかしながら、それらの工程をより簡素化することが求められている。
本発明は、端子付電線をリード線とするインダクタ回路を作る工程を簡素化することを目的とする。
第1態様に係る端子付電線は、2つの端子と絶縁電線とカバー部材とを備えている。上記絶縁電線は、一方の上記端子に接続された第一端部から他方の上記端子に接続された第二端部まで繋ぎ目なく一連に形成されている。さらに、上記絶縁電線における両端部の間に螺旋状に巻かれたコイル部が形成されている。上記カバー部材は、上記コイル部を覆うとともに上記コイル部を螺旋状に保持する部材である。
第2態様は第1態様の一例である。第2態様に係る端子付電線は、上記コイル部が巻き付けられた芯部材をさらに備える。
第3態様は第2態様の一例である。第3態様に係る端子付電線において、上記芯部材は他の物体を収容可能な容器である。
第4態様は第1態様から第3態様のいずれか1つの一例である。第4態様に係る端子付電線において、上記カバー部材は熱収縮チューブである。
第5態様は第1態様から第4のいずれか1つの一例である。第5態様に係る端子付電線において、上記絶縁電線の芯線はアルミニウムを主成分とする導体である。
第6態様は第1態様から第5態様のうちのいずれか1つの一例である。第6態様に係る端子付電線において、上記カバー部材は透明な部材である。
上記の各態様に係る端子付電線は、その両端部各々からの一部分をリード線とするインダクタ回路を構成している。即ち、繋ぎ目のない一連の絶縁電線における中間領域の一部(コイル部)がインダクタを成し、残りの部分および両端部に接続された2つの端子がリード線を成す。さらに、カバー部材が、絶縁電線のコイル部を一定の形状(螺旋状)に維持する。
上記の各態様に係る端子付電線(インダクタ回路)を作る工程において、コイル部品とリード線(端子付電線)とを接続する工程は不要である。そのため、接続部分の絶縁処理の工程も不要である。従って、上記の各態様によれば、端子付電線をリード線とするインダクタ回路を作る工程を簡素化することができる。
また、第2態様によれば、絶縁電線が細い場合でも、絶縁電線のコイル部は、カバー部材によって螺旋状に維持されやすい。
また、第3態様によれば、芯部材(容器)内に充填する磁性体もしくはその他の物体の種類または量を変えることにより、コイル部の外径を変えずにコイル部のインダクタンスを要求仕様に応じて調整することが可能となる。
また、第4態様によれば、熱収縮チューブを加熱するというごく簡素な工程により、コイル部を芯部材に巻き付いた状態に保持するカバー部材を形成することができる。
また、第5態様によれば、後述する理由により、コイル部品とリード線(端子付電線)との接続を省略できる効果がより顕著となる。
また、第6態様によれば、カバー部材で覆われたコイル部および芯部材の状況を視認できるため、コイル部の品質評価が容易となる。
実施形態に係る端子付電線1を含むワイヤハーネス10の概略図である。 端子付電線1の分解斜視図である。 端子付電線1に適用可能な応用例に係る芯部材の分解斜視図である。
以下、添付の図面を参照しながら、実施形態について説明する。以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的範囲を限定する事例ではない。以下に示される端子付電線は、例えば自動車などの車両に搭載されるワイヤハーネスの構成部品となる車両用の端子付電線である。
<実施形態>
まず、図1,2を参照しつつ、実施形態に係る端子付電線1について説明する。図1,2が示すように、端子付電線1は、2つの端子3と絶縁電線2と芯部材4とカバー部材5とを備えている。
絶縁電線2は、線状の導体である芯線21とその芯線21の周囲を覆う絶縁被覆22とを有する。例えば、絶縁電線2がエナメル線であることが考えられる。この場合、絶縁被覆22は、芯線21の表面に樹脂塗料の塗布によって形成されたエナメル被覆である。絶縁電線2がエナメル線である場合、絶縁被覆22は、例えば変性ポリウレタン、ポリエスルテイミドまたはポリアミドイミドなどを含む絶縁性の合成樹脂の被覆である。
また、絶縁電線2の絶縁被覆22が、芯線21の周囲に押出成形によって形成された熱可塑性樹脂の被覆であることも考えられる。この場合の絶縁被覆22は、例えばポリ塩化ビニルまたはポリエチレンなどを主成分とする絶縁性の合成樹脂の被覆である。
2つの端子3各々は、絶縁電線2の両端部各々に接続されている。より具体的には、2つの端子3各々は、絶縁電線2の芯線21における両端部各々に電気的に接続されている。そのため、絶縁電線2における芯線21の両端部は、絶縁被覆22の端から延び出て形成されている。
図1,2が示す例では、端子3は圧着端子である。しかしながら、端子3と絶縁電線2の芯線21とが溶接またはその他の接続手段によって接続されていることも考えられる。
絶縁電線2は、一方の端子3に接続された一方の端部(第一端部)から他方の端子3に接続された他方の端部(第二端部)まで繋ぎ目なく一連に形成されている。従って、絶縁電線2における2つの端子3と接続された両端部の間の中間領域において、芯線21およびその周囲を覆う絶縁被覆22は一連に形成されている。
さらに、絶縁電線2における両端部の間には、当該絶縁電線2が螺旋状に巻かれた部分であるコイル部20が形成されている。コイル部20の内側には芯部材4が存在する。
芯部材4は、絶縁電線2の中間領域におけるコイル部20を形成する部分が巻き付けられた部材である。芯部材4は、例えば鉄などを主成分とする磁性体またはその他の物体である。芯部材4の外形は、コイル部20の要求仕様に応じて決定される。例えば、芯部材4の外形が円柱状または角柱状などであることが考えられる。
芯部材4が金属もしくはカーボンなどを含む導電部材であること、または合成樹脂などの絶縁部材であることも考えられる。また、芯部材4が、例えば棒状の部材であること、あるいは後述するように中空の部材であることも考えられる。
カバー部材5は、コイル部20を覆う部材である。カバー部材5は、コイル部20を芯部材4に巻き付いた状態に保持している。即ち、カバー部材5は、絶縁電線2の中間領域におけるコイル部20を形成する部分が芯部材4に巻き付いた状態から解けることを防ぐ。これにより、コイル部20は、カバー部材5によって螺旋状に保持される。
本実施形態において、カバー部材5は筒状の部材であり、カバー部材5の内周面がコイル部20に対してその全周に亘って密着している。より具体的には、カバー部材5が、加熱によって収縮した熱収縮チューブであることが考えられる。
カバー部材5が熱収縮チューブである場合、コイル部20を囲む熱収縮チューブを加熱するというごく簡素な工程により、コイル部20に密着したカバー部材5が得られる。しかも、収縮した形状を維持できる熱収縮チューブは、コイル部20に対する締め付け力が弱いため、コイル部20に生じる応力を抑制することができる。
また、カバー部材5が、その内周面に熱可塑性樹脂の接着層が形成された熱収縮チューブであることも考えられる。この場合、収縮した熱収縮チューブ(カバー部材5)がコイル部20に接着されるため、コイル部20の形状を維持する性能がより向上する。
また、図1,2が示す例において、カバー部材5は透明な部材である。なお、透明な部材という用語は、当該部材を隔てた向こう側の状態を視認可能な半透明の部材を含む用語である。
図1が示す例では、端子付電線1は、他の端子付電線1xとともにワイヤハーネス10の部品を構成している。図1が示す例では、ワイヤハーネス10は、端子付電線1,他の端子付電線1xおよびコネクタ6を備えたコネクタ付電線である。
図1が示す端子付電線1xは、コイル部20を有さない一般的な端子付電線である。端子付電線1の一端の端子3および他の端子付電線1xの一端の端子3が、1つのコネクタ6のキャビティ61内に装着されている。同様に、端子付電線1の他端の端子3および他の端子付電線1xにおける他端の端子3が、1つのコネクタ6のキャビティ61内に装着されている。
端子付電線1は、その両端部からの一部分をリード線とするインダクタ回路を構成している。即ち、繋ぎ目のない一連の絶縁電線2における中間領域のコイル部20がインダクタを成し、残りの部分および両端部に接続された2つの端子3がリード線を成す。さらに、芯部材4およびカバー部材が、絶縁電線2のコイル部20を一定の形状に維持する。
端子付電線1(インダクタ回路)を作る工程において、コイル部品とリード線(端子付電線)とを接続する工程は不要である。そのため、コイル部品における両端の接続部分を絶縁処理する工程も不要である。従って、端子付電線1が採用されれば、端子付電線をリード線とするインダクタ回路を作る工程を簡素化することができる。
また、絶縁電線2の芯線21はアルミニウムを主成分とする導体であれば、以下の理由により、コイル部品とリード線(端子付電線)との接続を省略できる効果がより顕著となる。
端子付電線の軽量化のために、アルミニウムを主成分とする芯線を有する絶縁電線2(アルミニウム電線)が採用される場合がある。一方、一般的なコイル部品の導体は銅を主成分とする金属線である。そのため、コイル部品とアルミニウム電線との接続部分において、異種金属腐食を防ぐための特別な止水対策が必要となる。
一方、端子付電線1が採用されれば、そのような止水対策は不要である。そのため、コイル部品とリード線(端子付電線)との接続を省略できる効果がより顕著となる。
また、カバー部材5が透明であれば、カバー部材5で覆われたコイル部20および芯部材4の状況を視認できるため、コイル部20の品質評価が容易となる。
次に、図3を参照しつつ、端子付電線1に適用可能な芯部材の応用例について説明する。図3は応用例に係る芯部材4Aの分解斜視図である。
芯部材4Aは、コイル部20のインダクタンスに影響を与える充填物体7を収容可能な容器である。図3が示す例では、芯部材4Aは、相互に組み合わされる容器本体41と蓋体42とを有している。容器本体41は、中空部410およびその中空部410に連通する開口部411が形成された部材である。蓋体42は、容器本体41の開口部411を塞ぐ部材である。
例えば、鉄粒またはその他の磁性体などの充填物体7が、容器本体41の中空部410に充填される。充填物体7は、固体に限らず液体であることも考えられる。また、容器本体41の中空部410に何も充填されないこと、換言すれば、容器本体41の中空部410に空気が充填されることも考えられる。
芯部材4Aが採用されれば、芯部材4A内に充填する充填物体7の種類または量を変えることにより、コイル部20の外径を変えずにコイル部20のインダクタンスを要求仕様に応じて調整することが可能となる。
<応用例>
端子付電線1において、カバー部材5が、内周面がコイル部20に対して密着したゴムチューブであることも考えられる。また、図1が示すワイヤハーネス10が、複数の端子付電線1を含むことも考えられる。
また、端子付電線1において、芯部材4が省略されること、即ち、絶縁電線2の一部が空芯のコイル部4を形成することも考えられる。例えば、絶縁電線2が比較的太い場合、コイル部4は、空芯であってもカバー部材5によって螺旋状に維持されやすい。
また、端子付電線1において、芯部材4が、コイル部4の内側に注入された流動状の熱可塑性樹脂が固化することによって形成された部材であることも考えられる。この場合、芯部材4は、コイル部4と接着した状態で成形されるため、コイル部4を螺旋状に維持する機能も果たす。そのため、コイル部4をカバー部材5で覆う工程が容易となる。
芯部材4がコイル部4の内側への樹脂注入によって形成される場合、例えば、芯部材4が磁性樹脂の部材であることが考えられる。
なお、本発明に係る端子付電線は、各請求項に記載された発明の範囲において、以上に示された実施形態および応用例を適宜、変形するまたは一部を省略することによって構成されることも可能である。
1 端子付電線
1x 他の端子付電線
10 ワイヤハーネス
2 絶縁電線
20 コイル部
21 芯線
22 絶縁被覆
3 端子
4,4A 芯部材
41 容器本体
410 中空部
411 開口部
42 蓋体
5 カバー部材
6 コネクタ
61 キャビティ
7 充填物体

Claims (6)

  1. 2つの端子と、
    一方の前記端子に接続された第一端部から他方の前記端子に接続された第二端部まで繋ぎ目なく一連に形成され、両端部の間に螺旋状に巻かれたコイル部が形成された絶縁電線と、
    前記コイル部を覆うとともに前記コイル部を螺旋状に保持するカバー部材と、を備える端子付電線。
  2. 前記コイル部が巻き付けられた芯部材をさらに備える、請求項1に記載の端子付電線。
  3. 前記芯部材は他の物体を収容可能な容器である、請求項2に記載の端子付電線。
  4. 前記カバー部材は熱収縮チューブである、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の端子付電線。
  5. 前記絶縁電線の芯線はアルミニウムを主成分とする導体である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の端子付電線。
  6. 前記カバー部材は透明な部材である、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の端子付電線。
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