JP2015174674A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器本体や把手の構造を簡素化し、組み立てが容易で、製造工数が少なく、かつ、変形により発生する隙間に指や衣類が挟まることを防止する容器を提供すること。
【解決手段】凹部112との当接部121と把持可能なハンドル部131とを有した把手120が、容器本体110の胴部111に設けられた凹部112に装着された容器100であって、ハンドル部131が第1壁面当接部123と第2壁面当接部124とを連結するように設けられ、ハンドル部131の両端部には第1壁面当接部123及び第2壁面当接部124より容器の外方に突出する保護突出部141を有すること。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製の容器本体の胴部に設けられた凹部に装着される把手を有する容器に関する。
従来、合成樹脂製の容器本体の胴部に把手を有する容器は様々な形状、構造、材質のものが公知であり、容器本体の胴部に設けられた凹部に把手を装着して固定するものも公知である(例えば、特許文献1、2等参照。)。
把手の固定手段は、確実に内容物の重量に耐えつつ、容器本体や把手の軽量化、低コスト化を考慮して、把手が容器本体と嵌合して固定する、容器本体と把手を接着する、容器本体の製造時に把手をインサート成形する、把手を容器本体に巻き付ける、或いは、これらを複合する等、容器本体及び把手の材質、大きさ、内容物の種類、重量等に応じて様々な形態が知られている。
特に、特許文献2に記載のような大容量の容器では、内容物の重量が非常に重いため、把手と容器本体を強固に固定しつつ、その重量に耐えうる構造とする必要がある。
特開2000−313054号公報 特開2008−296991号公報
しかしながら、大容量の大型容器に内容物を充填密封した場合、容器本体と把手が固定されていても、把手を持って持上げたり、傾けた際に、容器本体や把手自体に変形が生じることは避けられない。
特に、5リットル以上の大型容器では、薄肉成形して軽量化が行われている。また、近年、ウォーターサーバー用の大型容器本体に多く用いられているポリカーボネート樹脂の代替材として、ポリエステル樹脂等から成る容器本体が用いられている。
しかしながら、このような軽量化、或いは代替材を用いると、ポリカーボネート樹脂と比較して材料の物性が柔らかくなり、また、曲げ等の強度が低くなり、容器本体の変形も大きくなる。
そして、容器本体や把手の変形により嵌合が弱くなり、把手が外れてしまうという問題もあった。
さらに、胴部に設けられた凹部を有する容器本体に把手を嵌合又は接着によって装着して固定した際や、内容物が充填密封された容器の把手を握って持ち上げ、傾けた際に、容器本体や把手の変形により、容器本体と把手の間に僅かな隙間が生じることがあり、その隙間が、把手のハンドル部の近傍に生じると、その隙間に指や衣類が挟まり、事故や怪我を招く危険性があった。
そして、このような隙間が生じないように、把手を容器本体の胴部の凹部と嵌合する嵌合構造として強固に固定したり、あるいは把手の取付部(当接部)全てを容器本体の胴部の凹部に接着することが考えられる。
しかしながら、前述した嵌合構造を採用すると、そのための容器本体や把手の特別な成形が必要となるとともに、嵌合作業の工数も多くなり、製造コストが高くなるという問題があった。
また、前述のように、把手が外れてしまうという問題もあった。
さらに、把手の取付部の全てを接着する場合、接着剤の塗布範囲を広げる必要があり、その際、把手の取付部の全ての面に向けて均一に接着剤を塗布する前記接着剤の供給、塗布工程が複雑となり、工数が増えて製造コストが高くなるという問題があった。
本発明は、前記した問題点を解決するものであり、容器本体や把手の構造を簡素化し、組み立てが容易で、製造工数が少なく、かつ、変形により発生する隙間に指や衣類が挟まることを防止する合成樹脂製容器を提供することを目的とするものである。
本発明に係る容器は、容器本体の胴部に把手を有する合成樹脂製容器であって、前記胴部には、前記把手を装着可能な凹部が設けられ、前記把手が、前記凹部との当接部と、把持可能なハンドル部とを有し、前記当接部が、前記凹部の底面と接着する底面接着部と、前記凹部の底面に隣接する第1壁面と非接着で当接する第1壁面当接部と、第1壁面と対向する第2壁面と非接着で当接する第2壁面当接部とを有し、前記ハンドル部が、前記第1壁面当接部と第2壁面当接部とを連結するように設けられ、前記ハンドル部の上下両端部には、前記第1壁面当接部及び第2壁面当接部より容器の外方に突出する保護突出部を有することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項1に係る容器によれば、ハンドル部の上下両端部に、第1壁面当接部及び第2壁面当接部より容器の外方に突出する保護突出部を有することにより、容器本体や把手の変形により、凹部の第1壁面と第1壁面当接部或いは凹部の第2壁面と第2壁面当接部との間に隙間が生じても、保護突出部がハンドル部の両端部に設けられているため指や衣類が隙間に挟まれるのを防止でき、事故や怪我を防止することができる。
また、容器を持ち上げたり傾けた際の荷重や、荷重バランスの変化に伴い把手に生じる曲げモーメントを、ハンドル部の保護突出部で受けるため、容器本体や把手の変形を少なくすることができ、変形によって生じる隙間も小さくすることができる。
さらに、容器本体の凹部と把手との間に嵌合構造を設けたり、把手の底面接着部以外の箇所に接着剤を適用したりする必要がなく、容器本体や把手の構造を簡素化することができ、組み立ても容易となり、製造工数も少なくすることが可能となる。
本請求項2に記載の構成によれば、保護突出部が、前記ハンドル部の幅方向全体に渡って形成されていることにより、指や衣類が隙間に挟まれるのをより確実に防止でき、事故や怪我を防止することができる。
また、容器を持ち上げたり、傾けた際の荷重及び曲げモーメントを、ハンドル部の保護突出部でより確実に受けることができる。
本請求項3に記載の構成によれば、ハンドル部が、幅方向の両側に、ハンドル部の上下両端部に形成された保護突出部の間を連結する縦方向面を有することにより、容器や把手の変形をより少なくすることができ、生じる隙間をさらに小さくすることができる。
本請求項4に記載の構成によれば、保護突出部の突出端側には保護先端部が設けられ、保護先端部が曲面を含む形状に形成されていることにより、突出した保護先端部が指や他の物体に接触した際にも、確実に怪我や損傷を防止することができる。
本請求項5に記載の構成によれば、保護先端部がハンドル部の長手方向に第1壁面当接部及び第2壁面当接部を越えて延びるように形成されていることにより、たとえハンドル部の端部に隙間が生じても、当該隙間はアクセスする方向から見て奥に位置することとなり、指や衣類が隙間に挟まれるのをより確実に防止でき、事故や怪我を防止することができる。
また、容器を持ち上げたり、傾けた際の容器の外方に向かう力を、保護突出部で受けることができるため、容器本体や把手の変形、変形によって生じる隙間をさらに小さくすることができる。
本請求項6に記載の構成によれば、ハンドル部が、底面接着部側に凸となる板状に形成されることで、握った際に力がかかる面を滑らかにしつつハンドル部を軽量化できる。
また、ハンドル部の縦方向面間に、幅方向に延びる1つ以上の補強桁が設けられていることにより、ハンドル部の強度が増して変形を抑制でき、変形によって生じる隙間をさらに小さくすることができる。
本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の側面図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の正面図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の斜視図。 図3の別方向からの斜視図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の把手の斜視図。 図5の別方向からの斜視図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の把手の正面図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の把手の側面図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の把手の平面図。 本発明の一実施形態に係る合成樹脂製容器の把手の背面図。
本発明の一実施形態に係る合成樹脂製の容器100は、図1乃至図4に示すように、合成樹脂製の容器本体110の胴部111の一部に凹部112が設けられており、当該凹部112に合成樹脂製の把手120が装着されている。
凹部112は、図1に示すように、容器本体110の円筒状の胴部111の一部を切り欠いた形状をなしており、底面113と該底面113の上方に隣接する第1壁面である上部壁面114と、下方に隣接する第2壁面である下部壁面115とを有している。
把手120の当接部121は、凹部112の底面113、上部壁面114及び下部壁面115に沿って密着する形状に形成されており、底面113側のみがホットメルト接着剤等で強固に接着されている。
把手120は、図5乃至図10に示すように、当接部121とハンドル部131と保護突出部141とを有しており、これらは容器本体の最大外径内に収まるように形成されている。
当接部121は、容器本体110の凹部112の底面113と接着する底面接着部122と、凹部112の上部壁面114と非接着で当接する第1壁面当接部である上部壁面当接部123と、下部壁面115と非接着で当接する第2壁面当接部である下部壁面当接部124とを有しており、凹部112の形状に沿った一枚の板状に形成されている。
ハンドル部131は、上部壁面当接部123と下部壁面当接部124とを、幅方向の中央で連結するように一体に設けられている。
保護突出部141は、ハンドル部131の上下両端部に、ハンドル部131の幅方向全体に渡って形成され、上部壁面当接部123及び下部壁面当接部124よりも容器100の外方に突出するように設けられている。
また、保護突出部141の突出端側には、上方側の下方に湾曲した曲面を含む形状の保護先端部142と、下方側の上方に湾曲した曲面を含む形状の保護先端部142が、上部壁面当接部123、下部壁面当接部124を越えて上下に延びるようにそれぞれ形成されている。
なお、本実施形態においては、保護突出部141は、ハンドル部131の上下両端部の幅方向全体に渡って形成されているが、例えばハンドル部131の上下両端部の幅方向中央部、前記幅方向の幅方向の左右両側部に形成しても良く、その長さは適宜選択すれば良い。
また、図9に示されているように、保護突出部141及び保護先端部142は、その幅方向に直線形状を成しているが、容器本体110の外周形状に沿い外方に突出する弧状形状とするのが、把手120のハンドル部131の容器本体110への装着力向上、装着性、装着した際の外観上好適である。
ハンドル部131は、底面接着部122側に凸面133を有する一枚の板状に形成され、幅方向の両側に連続して、上下の保護突出部141を連結する縦方向面132が設けられている。
また、ハンドル部131の縦方向面間には、幅方向に延びる3つの補強桁134が設けられている。
なお、本実施形態においては、把手120は、合成樹脂等により金型を用いた製造を容易とするために、少なくとも底面接着部122、上部壁面当接部123及び下部壁面当接部124の正面視(図7参照)でハンドル部131と重なる部分には、成形用開口125が設けられている。
また、図示では、底面接着部122、上部壁面当接部123及び下部壁面当接部124は、容器本体110の凹部112に当接する側の表面の一部に細かな線状凹凸126を有しているが、これは必須のものではなく、線状凹凸126のない平滑面としても、線状凹凸126に変えて表面を粗面状としても良い。
この細かな線状凹凸126の付与は、接着剤の塗布面積を増加することができ、接着剤塗布面以外では把手120を薄肉化した際の周方向強度を増させて使用材料を削減してコストダウンが図れる。
さらに、本実施形態においては、補強桁134を3箇所設けているが、補強桁134を省略してもよく、補強桁134を2箇所或いは4箇所以上設けてもよい。
この補強桁134は、ハンドル部131の強度を上げるのみならず、射出成形等で把手120を製造する場合、樹脂の流れを改善する効果も奏する。
また、補強桁134は、ハンドル部131の幅方向ではなく、上下方向、或いは斜め方向に設けてもよいが、容器重量に対する補強という点では、幅方向に設置することが好適である。
本発明の容器100は、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート等の公知の合成樹脂を用いて成形することができるが、容器本体と把手を嵌合する構造とすると問題が発生しやすい薄肉成形された容器や、材料の物性が硬いポリカーボネート以外の材料で成形された容器に特に好適に適用することができる。
また、本発明の把手120は、例えばポリプロピレン、ポリエチレン等の公知の合成樹脂を用いて成形することができる。
以上のように構成された容器100は、ハンドル部131を把持して持ち上げ、或いは、傾けた際に、内容物の重量によって容器本体110が僅かに変形する。
この変形によって、接着されていない容器本体110の凹部112の上部壁面114と把手120の上部壁面当接部123、或いは、容器本体110の凹部112の下部壁面115と把手120の下部壁面当接部124には隙間が生じることになる。
しかしながら、本発明では、上下の保護突出部141を介してハンドル部131が上部壁面114及び下部壁面115を支えるため、容器本体110や把手120の変形が防止され、変形によって生じる隙間を小さくすることができる。
そして、ハンドル部131に近い保護突出部141に生じる隙間は、上部壁面114と上部壁面当接部123、或いは下部壁面115と下部壁面当接部124の間に生じる隙間より外方に位置して直線上に並ぶことがなく、隙間を、ハンドル部131を把持した指や衣服から遠ざけることができる。
この結果、指や衣類が隙間に挟まれるのを防止でき、事故や怪我を防止することができる。
また、本実施形態では、保護突出部141の突出端側には、ハンドル部131の長手方向に、上部壁面当接部123及び下部壁面当接部124を越えて延びるように形成された保護先端部142が設けられているため、隙間を、ハンドル部131を把持した指や衣服からさらにハンドル部131の長手方向に遠ざけることができるとともに、隙間の開口方向を上下ではなく容器の内外方向とすることで、隙間がアクセスする方向から見て奥に位置することになり、指や衣類が隙間に挟まれるのをより確実に防止できる。
さらに、保護先端部142が曲面を含む形状に形成されていることで、突出した保護先端部が指や他の物体に接触した際にも、怪我や損傷を防止することができる。
加えて、保護突出部141及び保護先端部142を容器本体110の外周形状に沿い外方に突出する弧状形状とすると、より怪我や損傷を防止することができ、装着性、装着した再の外観が良好になるため好適である。
本発明の容器は、容器本体や把手に変形が生じる容器であれば、いかなる容器にも適用可能であるが、特に、内容物の重量が大きい大型容器に最適であり、例えば、飲料サーバーにセットするための大型のボトル等の用途に好適である。
100 ・・・ 容器
110 ・・・ 容器本体
111 ・・・ 胴部
112 ・・・ 凹部
113 ・・・ 底面
114 ・・・ 上部壁面(第1壁面)
115 ・・・ 下部壁面(第2壁面)
120 ・・・ 把手
121 ・・・ 当接部
122 ・・・ 底面接着部
123 ・・・ 上部壁面当接部(第1壁面当接部)
124 ・・・ 下部壁面当接部(第2壁面当接部)
125 ・・・ 成形用開口
126 ・・・ 線状凹凸
131 ・・・ ハンドル部
132 ・・・ 縦方向面
133 ・・・ 凸面
134 ・・・ 補強桁
141 ・・・ 保護突出部
142 ・・・ 保護先端部

Claims (6)

  1. 容器本体の胴部に把手を有する合成樹脂製容器であって、
    前記胴部には、前記把手を装着可能な凹部が設けられ、
    前記把手が、前記凹部との当接部と、把持可能なハンドル部とを有し、
    前記当接部が、前記凹部の底面と接着する底面接着部と、前記凹部の底面に隣接する第1壁面と非接着で当接する第1壁面当接部と、第1壁面と対向する第2壁面と非接着で当接する第2壁面当接部とを有し、
    前記ハンドル部が、前記第1壁面当接部と第2壁面当接部とを連結するように設けられ、
    前記ハンドル部の上下両端部には、前記第1壁面当接部及び第2壁面当接部より容器の外方に突出する保護突出部を有することを特徴とする合成樹脂製容器。
  2. 前記保護突出部が、前記ハンドル部の幅方向全体に渡って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製容器。
  3. 前記ハンドル部が、幅方向の両側に、前記ハンドル部の上下両端部に形成された保護突出部の間を連結する縦方向面を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製容器。
  4. 前記保護突出部の突出端側には、保護先端部が設けられ、
    前記保護先端部が、曲面を含む形状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の合成樹脂製容器。
  5. 前記保護突出部が、前記ハンドル部の長手方向に前記第1壁面当接部及び第2壁面当接部を越えて延びるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載の合成樹脂製容器。
  6. 前記ハンドル部が、前記底面接着部側に凸となる板状に形成され、前記ハンドル部の縦方向面間には、幅方向に延びる1つ以上の補強桁が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の合成樹脂製容器。
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