JP2015173086A - 防犯装置 - Google Patents

防犯装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015173086A
JP2015173086A JP2014102214A JP2014102214A JP2015173086A JP 2015173086 A JP2015173086 A JP 2015173086A JP 2014102214 A JP2014102214 A JP 2014102214A JP 2014102214 A JP2014102214 A JP 2014102214A JP 2015173086 A JP2015173086 A JP 2015173086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
lamp
turned
detection sensor
abnormality detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014102214A
Other languages
English (en)
Inventor
義盛 堀田
Yoshimori Hotta
義盛 堀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Energy Kenkyusho KK
Original Assignee
Japan Energy Kenkyusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Energy Kenkyusho KK filed Critical Japan Energy Kenkyusho KK
Priority to JP2014102214A priority Critical patent/JP2015173086A/ja
Publication of JP2015173086A publication Critical patent/JP2015173086A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】照明器具を利用して電源を確保でき、任意の場所において不審者や侵入者を検知して警報を発することができる防犯装置を提供する。【解決手段】防犯装置はLED灯10、異常検知センサー31及び制御装置30から構成される。LED灯は照明灯ランプ管50又は照明灯リフレクタ51に着脱可能に取付けられる携帯可能なケース11と、照明灯の光を受光して発電するソーラパネル13と、充電池又はコンデンサ21を電源として点灯するLED14と、ソーラパネルの起電力を電源として充電池又はコンデンサ21を充電し、充電池又はコンデンサからLEDに通電させてLEDを点灯させる制御回路20とを備えて構成され;異常検知センサーは設定された領域内における異常を検知し;制御装置は照明灯が消灯したときにLEDを所定時間だけ点灯させ、LEDの時限点灯後の消灯中に異常検知センサーの信号を受けたときにLEDを点灯又は点滅させる。【選択図】図4

Description

本発明は防犯装置に関し、特に照明器具を利用して電源を確保でき、任意の場所において不審者や侵入者を検知して警報を発することができるようにした装置に関する。
住宅などの建造物には不審者や侵入者を検知して警報を発する防犯装置を設置することがよく行われる。例えば、周囲の明るさを検知する光センサーと人体の存在を検知する人感センサーとを備え、夜間等において人間が近づくとそれを検知して照明灯を点灯させ、人間が離れると照明灯を自動消灯するようにした防犯装置が知られている(特許文献1、特許文献2)。
特開2009−80524号公報 特開2004−355390号公報
しかし、特許文献1、2記載の防犯装置では電源を確保できない場所には電線を引き回し、あるいはソーラパネルを設置するなどして電源を確保する必要があり、装置を玄関先や庭などに一旦設置すると、装置を移設するのが煩わしい。
本発明はかかる問題点に鑑み、照明器具を利用して電源を確保でき、任意の場所において不審者や侵入者を検知して警報を発することができるようにした防犯装置を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る防犯装置は、照明灯の点灯時に照明灯の光を受けて充電し、充電後には任意の場所に設置して異常時にLEDを点灯又は点滅させるようにした防犯装置であって、LED灯、該LED灯に搭載された異常検知センサー及び制御装置から構成され、上記LED灯は、2本のアーム部で照明灯ランプ管を着脱可能に挟持させるか、2本のアーム部の先端部分を相互に着脱可能に係合させて該2本のアーム部を照明灯ランプ管に抱きつかせるか、ケースに着脱可能な抱持片を照明灯ランプ管に抱きつかせるか、あるいは照明灯リフレクタに着脱可能に磁着されることによって、照明灯ランプ管又は照明灯リフレクタに着脱可能に取付けられる携帯可能なケースと、該ケースに照明灯ランプ管に対面するように設けられ、照明灯の光を受光して発電するソーラパネルと、上記ケースに設けられ、充電された充電池又はコンデンサを電源として点灯するLEDと、上記ケースに内蔵され、上記ソーラパネルの起電力を電源として充電池又はコンデンサを充電する一方、上記充電池又はコンデンサから上記LEDに通電させて上記LEDを点灯させる制御回路とを備えて構成され; 上記異常検知センサーは上記ケースに設けられ、設定された領域内における異常を検知し; 及び上記制御装置は照明灯が消灯したときに上記LEDを所定時間だけ点灯させ、上記LEDの点灯後の消灯中に上記異常検知センサーの信号を受けたときに上記LEDを点灯又は点滅させるように構成されていることを特徴とする。
本発明の特徴の1つはケースに取付けられた2本のアーム部で照明灯ランプ管を着脱可能に挟持させるか、2本のアーム部の先端部分を相互に着脱可能に係合させて照明灯ランプ管に抱きつかせるか、ケースに着脱可能な抱持片を照明灯ランプ管に抱きつかせるか、あるいは照明灯リフレクタに着脱可能に磁着することによって、防犯装置を構成するLED灯を照明灯ランプ管や照明灯リフレクタに着脱自在に取付けるようにした点にある。
これにより、防犯装置を照明灯ランプ管に吊り下げ、リフレクタに磁着することによって、照明器具の所望の箇所に簡単に設置して電源を確保して充電することができる。
また、アーム部や抱持片を照明灯ランプ管から取り外すか、照明灯リフレクタへの磁着を外すことによって、防犯装置のLED灯を簡単に取り外して時限点灯させながら持ち運ぶことができるので、防犯装置を所望の場所、例えば車両の中、倉庫、玄関先、庭などに防犯装置をセットすることができる。
また、時限点灯後の消灯中に異常を検知すると、LEDが点灯又は点滅するので、不審者や侵入者を驚かせて撃退することができ、又住人には不審者や侵入者の存在、窓ガラスの割れなどの異常音、地震、火事などの異常を通知することができ、防犯機能を実現できる。勿論、防犯装置をそのまま照明灯ランプ管や照明灯リフレクタにセットしておき、部屋の防犯を行うこともできる。
人間の存在は例えば公知の人感センサー、異常音は公知の音センサー、地震は加速度センサーなどの公知の地震センサー、出火は公知の温度センサーや煙センサーによって検知することができ、いずれも公知のセンサーを用いることができる。
また、LEDの点滅は例えばLEDを人間の視認できるデューティ比でもってデューティ制御することによって点滅させるようにしてもよく、又LEDとグラウンドとの間にスイッチング素子を接続し、スイッチング素子を人間の視認できる時間幅でもってON・OFFすることによってLEDを点滅させることもできる。
また、本発明の1つの特徴はLED灯を活用して異常時にLEDを点灯又は点滅させることによって周囲に異常を通知するようにした点にあるが、さらに警報音を発生する警報発生装置及び所定の端末に異常を通信する通信装置の少なくとも一方をさらに備え、制御装置が異常検知センサーの信号を受けたときに、警報発生装置及び/又は通信装置を作動させ、周囲により確実に異常を通知するようにすることもできる。
また、アーム部や抱持片を照明灯ランプ管から取り外すか、照明灯リフレクタへの磁着を外すことによって、LED灯を簡単に取り外して時限点灯させながら持ち運ぶことができるので、非常灯や誘導灯として使用することもできる。
さらに、制御装置に照明灯が消灯したときにLEDを充電池又はコンデンサの放電定数によって決まる時間だけ時限点灯させる非常灯機能をさらに設け、LEDの時限点灯後の消灯中に異常検知センサーの信号を受けたときにLEDを点灯又は点滅させる防犯機能と非常灯機能とをスイッチ操作によって切り換えられるように構成することができる。
本発明に係る防犯装置の実施形態を示す概略斜視図である。 上記実施形態を示す底面図である。 上記実施形態の蛍光灯ランプ管への取付け状態を示す概略斜視図である。 上記実施形態における回路構成例を示す図である。 第2の実施形態を示す概略斜視図である。 第3の実施形態を示す要部斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 第4の実施形態を示す概略斜視図である。 上記実施形態の蛍光灯リフレクタへの取付け状態を示す概略図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図4は本発明に係る防犯装置の第1の実施形態を示す。本例の防犯装置にはLED灯10が設けられ、LED灯10では円筒状のケース11の側壁面に半筒状の取付け部11Aが180°の角度間隔をあけて形成され、取付け部11Aには2本のアーム片12が差し込まれて例えば下端の大径部分によって抜け止めされ、アーム片12は軟質の合成樹脂材料で製作されて可撓性を有し、一方のアーム片12の先端部には筒状の連結部材12Aが固定され、連結部材12Aに他方のアーム片12の先端部分が抜き差し可能に差し込まれて、2本のアーム片12の先端部分が相互に着脱可能に係合されるようになっている。
また、ケース11の頂面にはソーラパネル13が設けられ、ケース11の底面にはLED14が設けられ、ケース11内にはソーラパネル13の起電力を電源としてスーパーキャパシタ21を充電する一方、例えば商用電源から照明灯、例えば蛍光灯への通電が遮断されたことを検知してLED14を点灯させる制御回路20、及びスーパーキャパシタ21の充電電圧を基準電圧と比較して充電電圧が基準電圧に達したときにスーパーキャパシタ21への充電を停止させる充電制御回路22が内蔵されている。
ここで、図4は制御回路20及び充電制御回路22の回路構成例を示す。図において、21は相互に並列に接続され、ソーラパネル13によって充電されるスーパーキャパシタ、20Aはスーパーキャパシタ21の充放電を切り換えるフォトトランジスタ、20Bは抵抗、20Cはゲートがフォトトランジスタ20Aのコレクタと抵抗20Bとの接続点に接続されたN型MOSFET(以下、「N型FET」という)、20Dは抵抗である。
また、20Eは2次側出力端子OUTの出力信号をON・OFF制御する機能を有するとともに、CE入力端子が抵抗20DとN型FET20Cのドレインとの接続点に接続され、FB端子を一定電圧に保持する機能を有する昇圧型DC/DCコンバータ、20Fはコイル、20Hは整流ダイオード、20Gはゲートが昇圧型DC/DCコンバータ20Eの2次側出力端子OUTに接続されたN型FETであり、以上のようにして制御回路20が構成されている。
さらに、22Aはスーパーキャパシタ21とグラウンドとの間に接続されたトランジスタ、22Bはスーパーキャパシタ21の充電電圧を基準電圧と比較してトランジスタ22AをON・OFFする比較回路であり、以上のようにして充電制御回路22が構成されている。
また、30はフォトセンサー38及び異常検知センサー31の信号を入力とし、照明灯が消灯したときにLED14を所定時間だけ時限点灯させ、LED14の点灯後の消灯中に異常検知センサー31の信号(異常検知の信号)を受けたときにLED14を点灯又は点滅させる制御装置であり、制御装置30の信号Sはパルス幅変調回路(PWM)36に入力され、LED14のカソード側の抵抗20Kとグラウンドとの間に接続されたトランジスタ37を一定時間ONにし、その後の消灯中に異常検知センサー31の信号を受けたときにトランジスタ37を所定のデューティ比でON・OFFさせてLED14を視認可能に点滅させるようになっている。
また、制御装置30は照明灯の消灯時にLED14をスーパーキャパシタ21の放電時定数によって決まる時間だけLED14を時限点灯させるようにトランジスタ37をONさせる非常灯機能を有し、この非常灯機能と前述の防犯機能とをスイッチ52の操作によって切り換えられるようになっている。
ここで、異常検知センサー21には人間の存在を検知する人感センサー、異常音を検知する音センサー、地震を検知する地震センサー、火災を検知する温度センサーなどを用いて構成する。
さらに、32は制御装置30の信号を受け、異常検知時にスピーカー33に警報音を発生させる駆動回路、35は制御装置30の信号を受け、異常検知時に所定の通信装置、例えば警備会社の通信装置に警報信号を送信して異常を通報する通信回路である。
次に、動作について説明する。照明灯が点灯してる場合にはフォトトランジスタ20Aが照明灯の光を受光してONとなり、N型FET20CはONとなっている。すると、昇圧型DC/DCコンバータ20EのCE入力端子の状態は“L”、2次側出力端子OUTの状態は“L”であり、N型FET20GはOFFとなっており、LED14は通電されないので発光せず、スーパーキャパシタ21はソーラパネル13によって充電される。
照明灯が消灯すると、フォトトランジスタ20Aは照明灯の光を受光しなくなるので、OFFとなり、N型FET20CはOFFとなり、昇圧型DC/DCコンバータ20EのCE入力端子の状態は“H”となる。すると、昇圧型DC/DCコンバータ20Eの2次側出力端子OUTには“H”と“L”の信号が繰り返し出力され、N型FET20GもON・OFFを繰り返し、N型FET20GがONからOFFに立ち下がった時にコイル20Fには所定の高電圧が誘起され、整流ダイオード20Hを経てLED14のアノードに電圧が印加されるとともに、LED14に並列に接続されたコンデンサが充電され、コイル20Fの誘起電圧が減衰すると、並列コンデンサからLED14のアノードに電圧が印加される。
また、制御装置30はフォトセンサー38及び異常検知センサー31の信号を入力としており、照明灯が消灯すると、制御装置30はパルス幅変調回路36に継続してONとなる制御信号Sを一定時間だけ与え、パルス幅変調回路36はトランジスタ37を一定時間だけONさせる。このとき、昇圧型DC/DCコンバータ20EはFB端子が一定電圧を保持するように制御するので、LED14には抵抗20Kによって決まる電流が流れて発光する。
LED14が一定時間点灯すると、パルス幅変調回路36はトランジスタ37をOFFとするので、LED14は消灯する。
LED14の時限点灯後の消灯中に、異常検知センサー31が不審者や侵入者の存在を検知し、窓ガラスの割れる音などの異常音を検知し、地震の発生を検知し、及び/又は出火を検知すると、制御装置30は異常検知センサー31の信号を受け、パルス幅変調回路36に異常検知の信号Sを与え、パルス幅変調回路36は所定のデューティ比でトランジスタ20KをON・OFFさせ、これによってLED14が視認可能に点滅するので、不審者や侵入者を驚かせて撃退することができ、又住人は不審者や侵入者の存在、異常音、地震、火事を知ることができ、適切な対策をとることができる。
また、制御装置30は異常検知センサー31の信号を受けると、駆動回路32に信号を与え、スピーカー33に警報音を発生させるので、住人は不審者や侵入者の存在、異常音、火事を知ることができ、適切な対策をとることができる。また、制御装置30は通信回路35に信号を与え、所定の通信装置、例えば警備会社の通信装置に警報信号を送信して異常を通報するので、警備会社が迅速に対処することが可能となる。
また、本例の防犯装置はアーム片12を照明灯から簡単に取り外して、一定時間だけ点灯させながら持ち運ぶことができるので、防犯装置を所望の場所、例えば車両の中、倉庫、玄関先、庭などにもセットして防犯することができる。
他方、制御装置30はスイッチ52の操作によって非常灯として機能させることができ、制御装置30は照明灯が消灯されると、パルス変調回路36に常時ONの信号を出力させ、LED14にはスーパーキャパシタ21の放電時定数によって決まる時間だけ電流が流れて時限点灯させることができる。
図5は第2の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では2本のアーム片12の下端部がケース11の両側面のブラケットに揺動自在に枢支され、2本のアーム片12はその基部12Cにおいてコイルばね(図示せず)によって相互に接近する方向に揺動付勢され、アーム片12の先端部には円弧状の挟持片12Bが設けられ、照明灯ランプ管50を挟持できるようになっている。このように、アーム片12で照明灯ランプ管50を着脱可能に挟持させるようにしてもよい。
図6及び図7は第3の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではケース11は長楕円筒状に製作され、ケース11の両側壁面に嵌込み凹部11Bが形成されており、嵌込み凹部11Bには金属板製の抱持片12’の両下端が嵌め込まれて抱持片12’がケース11に着脱自在に取付けられるようになっている。
図8及び図9は第4の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではケース11’は矩形ボックス状をなし、磁石(図示せず)によって照明灯リフレクタ51に磁着可能に設けられ、ケース11’の上面にはソーラパネル13が固定され、又ケース11’の上面側部にはLED灯14’が取外し可能に装着されており、防犯装置を照明灯リフレクタ51に取付けたまま、あるいは照明灯リフレクタ51から取り外して防犯に利用することができる。
なお、第2ないし第4の実施形態において、制御装置30、異常検知センサー31及び光センサー38が設けられる点は第1の実施形態と同様である。
10 LED灯
11 ケース
12 アーム片
12’ 抱持片
13 ソーラパネル
14 LED
20 制御回路
21 スーパーキャパシタ
22 充電制御回路
30 制御装置
31 異常検知センサー
32 駆動回路
33 スピーカー
35 通信回路
38 フォトセンサー

Claims (5)

  1. 照明灯の点灯時に照明灯の光を受けて充電し、充電後には任意の場所に設置して異常検知時にLEDを点灯又は点滅させるようにした防犯装置であって、
    LED灯(10)、該LED灯(10)に搭載された異常検知センサー(31)及び制御装置(30)から構成され;
    上記LED灯(10)は、2本のアーム部(12)で照明灯ランプ管(50)を着脱可能に挟持させるか、2本のアーム部(12)の先端部分を相互に着脱可能に係合させて該2本のアーム部(12)を照明灯ランプ管(50)に抱きつかせるか、ケースに着脱可能な抱持片(12’)を照明灯ランプ管(50)に抱きつかせるか、あるいは照明灯リフレクタ(51)に着脱可能に磁着されることによって、照明灯ランプ管(50)又は照明灯リフレクタ(51)に着脱可能に取付けられる携帯可能なケース(11)と、該ケース(11)に照明灯ランプ管(50)に対面するように設けられ、照明灯の光を受光して発電するソーラパネル(13)と、上記ケース(11)に設けられ、充電された充電池又はコンデンサ(21)を電源として点灯するLED(14)と、上記ケース(11)に内蔵され、上記ソーラパネル(13)の起電力を電源として充電池又はコンデンサ(21)を充電する一方、上記充電池又はコンデンサ(21)から上記LED(14)に通電させて上記LED(14)を点灯させる制御回路(20)とを備えて構成され;
    上記異常検知センサー(31)は、上記ケース(11)に設けられ、設定された領域内における異常を検知し; 及び
    上記制御装置(30)は、照明灯が消灯したときに上記LED(14)を所定時間だけ点灯させ、上記LED(14)の時限点灯後の消灯中に上記異常検知センサー(31)の信号を受けたときに上記LED(14)を点灯又は点滅させるように構成されていることを特徴とする防犯装置。
  2. 上記LED(14)とグラウンドとの間にスイッチング素子(37)が接続され、該スイッチング素子(37)のON・OFFによってLED(14)が点滅されるようになっている請求項1記載の防犯装置。
  3. 上記異常検知センサー(31)が、人間の存在、異常音、出火あるいは地震を検知するセンサーである請求項1記載の防犯装置。
  4. 警報音を発生する警報発生装置(32、33)及び所定の外部通信装置に異常を通信する通信装置(35)の少なくとも一方をさらに備え、上記制御装置(30)が上記異常検知センサー(31)の信号を受けたときに、警報発生装置(32、33)及び/又は通信装置(35)を作動させるようになっている請求項1記載の防犯装置。
  5. 上記制御装置(30)は、照明灯が消灯したときに上記LED(14)を充電池又はコンデンサ(21)の放電定数によって決まる時間だけ時限点灯させる非常灯機能をさらに備え、上記LED(14)の時限点灯後の消灯中に上記異常検知センサー(31)の信号を受けたときに上記LED(14)を点灯又は点滅させる防犯機能と上記非常灯機能とがスイッチ操作によって切り換えられるようになっている請求項1記載の防犯装置。
JP2014102214A 2014-02-19 2014-05-16 防犯装置 Pending JP2015173086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014102214A JP2015173086A (ja) 2014-02-19 2014-05-16 防犯装置

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014029289 2014-02-19
JP2014029289 2014-02-19
JP2014031238 2014-02-21
JP2014031238 2014-02-21
JP2014102214A JP2015173086A (ja) 2014-02-19 2014-05-16 防犯装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015173086A true JP2015173086A (ja) 2015-10-01

Family

ID=54260288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014102214A Pending JP2015173086A (ja) 2014-02-19 2014-05-16 防犯装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015173086A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017108518A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 浩光 久野 充電を短時間にする太陽電池式の携帯電子機器類
KR20220127614A (ko) * 2021-03-11 2022-09-20 박채영 조명 장치를 이용한 침입 감지 및 경보 시스템

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017108518A (ja) * 2015-12-09 2017-06-15 浩光 久野 充電を短時間にする太陽電池式の携帯電子機器類
KR20220127614A (ko) * 2021-03-11 2022-09-20 박채영 조명 장치를 이용한 침입 감지 및 경보 시스템
KR102503343B1 (ko) * 2021-03-11 2023-02-28 박채영 조명 장치를 이용한 침입 감지 및 경보 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN205535314U (zh) 一种智能消防应急照明灯
JP6601769B2 (ja) Led点灯回路及びそれを備えた照明器具
JP2015173086A (ja) 防犯装置
JP6291457B2 (ja) 監視灯
CN203431523U (zh) 多功能led探照灯
JP2009105020A (ja) Led照明装置
JP2012155975A (ja) 人感センサ付照明器具
JP6761248B2 (ja) 照明装置
JP2018049694A (ja) 照明装置
US20140218899A1 (en) LED Light Strip With Detachable LED FlashLights Assembly
CN103115340A (zh) 一种智能感应发光门把手
JP6501174B2 (ja) 誘導灯信号装置及び誘導灯システム
KR101597149B1 (ko) 엘이디 조명등 지연 소등장치
JP6400974B2 (ja) 非常時led灯
KR101530187B1 (ko) 에너지 절약형 경관 조명
JP2011258533A (ja) Led照明灯及び照明灯の管理システム
KR101285304B1 (ko) 비상 엘이디 조명 기구
KR20180052917A (ko) 마이크로웨이브 모션센서를 이용한 자동 조명장치
JP6706794B2 (ja) 照明装置
CN202634756U (zh) 智能床头灯
JP5685299B2 (ja) 人感センサ付照明器具
JP5076048B2 (ja) 防犯照明用の調光システム
JP2018073727A (ja) 照明器具
CN202143256U (zh) 安全防盗自动感应led节能照明装置
CN207729448U (zh) 一种具有捕捉园林蚊虫的路灯