JP2015171015A - 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの利便性を向上させる。【解決手段】1以上の処理で構成される処理フローを実行する情報処理装置であって、複数の入力手段から得られたデータを前記処理フローと対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段と、前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段とを有することにより上記課題を解決する。【選択図】図2

Description

本願は、情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラムに関する。
スキャナで読み取った画像を配信する配信システムにおいて、メール等に画像を添付して配信する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。なお、特許文献1の手法では、例えばスキャナで読み取った画像の特定領域をOCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)処理し、この処理で得られたテキスト情報に基づき、配信先フォルダを指定する。
しかしながら、特許文献1の手法は、スキャナや、電子メール等から得られるデータをそれぞれに対応する入力手段から入力し、入力したデータから配信対象のデータを複数選択し、選択した複数のデータを1つのジョブとして配信することができなかった。
1つの側面では、本発明は、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
一態様において、1以上の処理で構成される処理フローを実行する情報処理装置であって、複数の入力手段から得られたデータを前記処理フローと対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段と、前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段とを有する。
ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
第1実施形態における配信システムの概略構成を示す図である。 第1実施形態における配信サーバの機能構成の一例を示す図である。 コンピュータシステムのハードウェア構成図である。 第1実施形態における入力データ受付処理の一例を示すシーケンスである。 第1実施形態におけるデータ配信処理の一例を示すシーケンスである。 ジョブ蓄積手段で管理するテーブルの一例を示す図である。 ジョブ一覧の表示画面例を示す図である。 第2実施形態における配信サーバの機能構成の一例を示す図である。 第2実施形態におけるデータ配信処理の一例を示すシーケンスである。
次に、本発明の実施形態について、詳細に説明する。
<第1実施形態>
<システム構成>
図1は、第1実施形態における配信システムの概略構成を示す図である。図1に示す配信システム1は、情報処理装置の一例としての配信サーバ10と、メールサーバ11−1〜11−2と、MFP(Multi−Function Peripheral)12と、ファイルサーバ13−1〜13−2とを有する。
ネットワークN1には、配信サーバ10と、配信サーバ10に電子データを入力する入力装置の一例としてのメールサーバ11−1と、MFP12と、ファイルサーバ13−1とがデータの送受信が可能な状態で接続されている。
ネットワークN2には、配信サーバ10と、配信サーバ10から電子データを出力する出力装置の一例としてのメールサーバ11−2と、ファイルサーバ13−2とがデータの送受信が可能な状態で接続されている。
なお、ネットワークN1〜N2は、LAN(Local Area Network)又はインターネット等のネットワーク(有線又は無線の別は問わない)である。また、図1に示す各装置の数等は、これには限定されない。
配信サーバ10は、例えばネットワークN1を介してメールサーバ11−1、MFP12、及びファイルサーバ13−1からそれぞれ入力される電子データ等に対して、予め電子データ等に設定されたワークフローを実行する情報処理装置である。ワークフローとは、例えばそれぞれが独立して又は単独で完結した機能を実現する1以上の処理単位(タスク)の任意な組合わせによって実現される処理の流れ(処理フロー)をいう。なお、配信サーバ10は、1以上の情報処理装置により構成されるクラウドコンピュータの形態により実現しても良い。
メールサーバ11−1は、例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、及びPC(Personal Computer)等のクライアント端末から送信される電子メールを受信して保持する。メールサーバ11−1は、例えば配信サーバ10からの電子メールの取得要求に応じ、保持している電子メールを配信サーバ10に送信する。電子メールは、例えば画像や文書ファイル等のデータが添付されているようなメールを含む。
MFP12は、例えばスキャン等から読み取った画像データ(スキャン画像)や、例えばクライアント端末から取得して印刷出力するために変換した印刷データ等の各種データを保持する。MFP12は、画像データや印刷データ等の各種データを配信サーバ10に送信する。
ファイルサーバ13−1は、例えばネットワークN1上で共有されるファイル等を蓄積して管理する。ファイルサーバ13−1は、配信サーバ10から監視される対象であり、例えば配信サーバ10からファイルサーバ13−1上の所定のフォルダがポーリングされる。ファイルサーバ13−1は、所定のフォルダに蓄積されたファイル等を、例えば配信サーバ10の取得要求に応じて配信サーバ10に送信する。
メールサーバ11−2は、配信サーバ10により実行されるワークフローの実行結果を配信する配信先(出力先)の一例である。例えば、メールサーバ11−2が配信先である場合、配信サーバ10から配信されるデータは、電子メールに添付され、実行されたワークフローで設定されているメールアドレス宛に転送される。
ファイルサーバ13−2は、配信サーバ10により実行されるワークフローの実行結果を配信する配信先の一例である。例えば、ファイルサーバ13−2が配信先である場合、配信サーバ10から配信されるデータは、ファイルサーバ13−2のフォルダ内に記憶される。
上述した配信システム1において、配信サーバ10は、メールサーバ11−1や、MFP12や、ファイルサーバ13−1から入力される電子データを、一旦処理待ち状態にして蓄積しておく。配信サーバ10は、蓄積されたデータをユーザが閲覧可能なUI(User Interface)に表示し、複数のデータを所定のワークフローの処理対象として受け付け、受け付けた複数のデータを1ジョブとして組み合わせる。
これにより、1つのジョブとして組み合わせた複数のデータを、例えば1つのメールや1つのサブフォルダ等に配信することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
<機能構成例>
次に、上述した配信システム1に適用される配信サーバ10の機能構成例について説明する。図2は、第1実施形態における配信サーバの機能構成の一例を示す図である。
図2に示すように、配信サーバ10は、1又は複数の入力受付手段20と、1又は複数のユーザ判断手段21と、入力受付管理手段22と、ジョブ処理手段23と、ジョブ一覧表示手段24と、ログイン情報保管手段25と、ジョブ組合わせ手段26と、ジョブ蓄積手段27とを有する。
入力受付手段20は、各種の入力方法に応じたデータの受け付けを行う。図2の例では、入力受付手段20は、例えば入力受付手段20−1〜20−3を有する。入力受付手段20−1は、例えばメールサーバ11−1から電子メールや、電子メールに添付された画像や文書ファイル等のデータ、そのデータに対するワークフローの実行要求等を受け付ける。
入力受付手段20−2は、例えばMFP12の読取装置でスキャンされた画像データ(スキャン画像)等の各種データ、そのデータに対するワークフロー実行要求等を受け付ける。入力受付手段20−3は、例えばファイルサーバ13−1の所定のフォルダにアップロードされた画像データ等の各種データ、データに対するワークフロー実行要求等を受け付ける。
なお、図2の例では入力受付手段20−1〜20−3を有しているが、これには限定されず、様々な入力方法でデータを受け付けることが可能である。例えばWebページを介してデータを受け付けても良い。また、上述した各種の入力方法に対応する入力受付手段は、それぞれがプラグインとして動作しても良く、1つの入力受付手段として構成しても良い。
ユーザ判断手段21は、入力受付手段20の入力方法ごとにデータを投入したユーザを判断する。図2の例では、ユーザ判断手段21は、入力受付手段20−1〜20−3に対応させて、ユーザ判断手段21−1〜21−3を有する。
ユーザ判断手段21−1は、入力受付手段20−1で受け付けた電子メールを送信したメール送信者を、電子メールでデータを投入したユーザとして判断する。ユーザ判断手段21−2は、入力受付手段20−2で画像データを受け付けたMFP12にログインしているユーザを、画像データを投入したユーザとして判断する。
ユーザ判断手段21−3は、入力受付手段20−3で受け付けた画像データ等を投入したユーザを、画像データ等のファイルを作成したファイル作成者情報(例えばWindows(登録商標)アカウント等)に基づき判断する。なお、上述した各種のユーザ判断は、1つのユーザ判断手段で判断することも可能である。
入力受付管理手段22は、入力受付手段20−1〜20−3で受け付けたデータを1つのジョブとして管理し、ユーザ判断手段21−1〜21−3で判断したユーザごとに、ジョブ蓄積手段27に蓄積する。ここで、入力受付管理手段22は、入力受付手段20で受け付けたデータ(例えば入力画像群)を1つのジョブとしてジョブ蓄積手段27に蓄積する際、受け付けたデータ(例えば入力画像群)に対するワークフロー実行要求(例えばワークフローID等)を対応付けて蓄積する。
ジョブ処理手段23は、入力受付手段20−1〜20−3で受け付けたデータ(ジョブ)に対し、受け付けたワークフロー実行要求に基づき、ワークフローを構成する処理単位ごとの処理を実行する。ジョブ処理手段23は、例えばジョブ一覧表示手段24のユーザインターフェース(UI)上で、ユーザからジョブの処理開始指示を受け付けると、ジョブごとに対応付けられたワークフローに基づき、ワークフローを構成する処理(例えば配信処理)を実行する。
ここで、ワークフローを構成する1以上の処理単位は、中間処理又は出力処理に大別される。中間処理とは、例えばワークフローの処理対象とされたデータに対する加工処理である。中間処理の一例としては、ノイズ除去処理、OCR処理、翻訳処理、及びデータ変換処理等である。また、出力処理とは、ワークフローからのデータの出力処理である。出力処理の一例としては、メールサーバ11−2やファイルサーバ13−2等への配信処理である。また、出力処理として、例えば印刷等の他の出力方法がワークフローを構成しても良い。なお、ワークフローには、少なくとも1つの出力処理と、必要に応じて1以上の中間処理とが順序付けられ、また分岐した処理が並列的に実行されても良い。
ジョブ一覧表示手段24は、ジョブ蓄積手段27に蓄積されたジョブ一覧をUI上に表示する。ジョブ一覧表示手段24は、例えばUIにログインしたユーザが投入したジョブのジョブ一覧を表示し、ユーザの操作によるジョブの組合わせ指示や、ジョブの処理開始指示を受け付ける。
ログイン情報保管手段25は、ジョブ一覧表示手段24のUI上でログインしたユーザのログイン情報(ユーザ情報等)を保管する。
ジョブ組合わせ手段26は、ジョブ一覧表示手段24のUIから得られるジョブの組合わせ指示に基づき、複数のジョブを1ジョブとして組合わせる。ジョブ組合わせ手段26は、例えばジョブの組合わせ指示に対応する1つのジョブ(第1のデータ)を親のジョブとする。また、ジョブ組合わせ手段26は、ジョブの組合わせ指示に対応する親のジョブとは異なる他のジョブ(子のジョブ、第2のデータ)を抽出し、親のジョブに子のジョブのデータを追加する。これにより、複数のジョブを1つのジョブとして組合わせる。
ジョブ組合わせ手段26は、ジョブの組合わせ指示によりすでに1つのジョブとして組合わされた複数のジョブ(データ)から、一部のジョブ(データ)を削除する処理を行うことも可能である。
ジョブ組合わせ手段26により組合わせたジョブは、ジョブ蓄積手段27で1ジョブとして蓄積される。なお、組合わせたジョブのワークフローには、例えば親のジョブに設定されていたワークフローが設定される。したがって、子のジョブも親のワークフローで処理されることになる。
ジョブ蓄積手段27は、入力受付管理手段22により、例えばユーザごとに生成されたジョブ情報を蓄積する。ジョブ蓄積手段27は、ジョブ一覧表示手段24からの要求に応じて、ユーザごとに蓄積している蓄積ジョブの一覧をジョブ一覧表示手段24に表示させる。
<ハードウェア構成>
上述した配信サーバ10、メールサーバ11、ファイルサーバ13は、例えば図3に示すハードウェア構成のコンピュータシステムにより実現される。
図3は、コンピュータシステムのハードウェア構成図である。図3に示すコンピュータシステム2は、入力装置31と、表示装置32と、RAM(Random Access Memory)33と、ROM(Read Only Memory)34と、HDD(Hard Disk Drive)35と、CPU(Central Processing Unit)36と、通信I/F37と、外部I/F38とを有し、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置31は、キーボードやマウス、タッチパネル等を含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置32は、ディスプレイ等を含み、コンピュータシステム2による処理結果を表示する。
RAM33は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM34は、電源を切ってもプログラムやデータを保持可能な不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM34には、コンピュータシステム2の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS(Operating System)設定、及びネットワーク設定等のプログラムやデータが格納されている。
HDD35は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、例えばコンピュータシステム2全体を制御する基本ソフトウェアであるOSや、OS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェア等がある。
HDD35は、格納しているプログラムやデータを所定のファイルシステム及び/又はDB(データベース)により管理している。なお、コンピュータシステム2は、HDD35の代わりにSSD(Solid State Drive)が設けられても良い。
CPU36は、ROM34やHDD35等の記憶装置からプログラムやデータをRAM33上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータシステム2全体の制御や機能を実現する演算装置である。
通信I/F37は、コンピュータシステム2をネットワークに接続するインターフェースである。これにより、コンピュータシステム2は、通信I/F37を介してデータ通信を行う。
外部I/F38は、外部装置とのインターフェースである。外部装置には、記録媒体38A等がある。これにより、コンピュータシステム2は、外部I/F38を介して記録媒体38Aの読み取り及び/又は書き込みを行うことが可能である。
記録媒体38Aには、フレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード(SD Memory card)、USBメモリ(Universal Serial Bus memory)等がある。
配信サーバ10、メールサーバ11、ファイルサーバ13は、コンピュータシステム2のハードウェア構成により、後述する各種処理を実現することが可能となる。また、第1実施形態では、上述したコンピュータシステム2のハードウェア構成に実行プログラムをインストールすることで、ハードウェア資源とソフトウェアとが協働して、第1実施形態における処理を実現することが可能となる。
<入力データ受付処理>
次に、上述した配信サーバ10による入力データ受付処理の流れについて説明する。図4は、第1実施形態における入力データ受付処理の一例を示すシーケンスである。
図4に示すように、配信サーバ10は、例えば入力受付手段20−1により、ユーザの入力操作で投入されたデータを受け付ける(S10)。なお、S10の処理で受け付けるデータの一例としては、電子メールに添付された画像等であるが、これに限定されるものではなく、文書ファイルや、スキャン画像、印刷画像等でも良い。
次に、配信サーバ10は、入力受付手段20−1により、S10の処理で受け付けた電子メールから画像を抽出し(S11)、例えば入力画像群を取得する(S12)。
次に、配信サーバ10は、入力受付手段20−1により、ユーザ判断手段21−1に対してデータを投入したユーザを判断するように要求し(S13)、ユーザ判断手段21−1から判断されたユーザの情報を取得する(S14)。
次に、配信サーバ10は、入力受付手段20−1により、入力受付管理手段22に対して、S12の処理で取得した入力画像群等と、S14の処理で得られたユーザの情報とに基づき、ジョブを生成するように要求する(S15)。
次に、配信サーバ10は、入力受付管理手段22により、S12の処理で取得した入力画像群と、入力画像群に対して設定されたワークフローとを対応付けてジョブを生成すると(S16)、ジョブ蓄積手段27にジョブを蓄積する(S17)。
<データ配信処理>
次に、上述した配信サーバ10によるデータ配信処理の流れについて説明する。図5は、第1実施形態におけるデータ配信処理の一例を示すシーケンスである。
図5に示すように、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ユーザからログイン操作を受け付けると(S20)、ジョブ一覧表示手段24により、ログイン情報保管手段25に対し、例えばユーザ情報等のログイン情報を保管するように要求する(S21)。
次に、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ジョブ一覧を表示するようにユーザから指示を受け付けると(S22)、ジョブ蓄積手段27に対し、例えば蓄積している蓄積ジョブ一覧の取得を要求する(S23)。
配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ジョブ蓄積手段27から蓄積ジョブ一覧を取得すると(S24)、ログイン情報保管手段25に対し、ユーザ情報の取得を要求し(S25)、ログイン情報保管手段25からユーザ情報を取得する(S26)。
次に、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、S26の処理で取得したユーザ情報に基づき、そのユーザが投入したジョブの一覧(ジョブ一覧)を表示し(S27)、ユーザによるジョブの組合わせ指示を受け付ける(S28)。
配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ユーザの操作により受け付けたジョブ組合わせ指示をジョブ組合わせ手段26に通知する(S29)。S29の処理では、ユーザによるジョブ組合せ指示として、例えば、組合わせ先の親のジョブIDと、組合わせる子のジョブIDとを通知する。
次に、配信サーバ10は、ジョブ組合わせ手段26により、ジョブ一覧表示手段24から通知された子のジョブIDに対応するジョブで処理される画像等のデータ(第2のデータ)をジョブ蓄積手段27から取得する(S30)。
次に、配信サーバ10は、ジョブ組合わせ手段26により、親のジョブIDに対応するジョブに、子のジョブIDに対応するジョブのデータ(第2のデータ)を追加する(S31)。これにより親のジョブのデータ(第1のデータ)と子のジョブのデータ(第2のデータ)とを1ジョブとして組合わせることが可能となる。
また、配信サーバ10は、ジョブ組合せ手段26により、ジョブ蓄積手段27から子のジョブIDに対応するジョブを削除する(S32)。これにより、例えばジョブの組合わせ後に、子のジョブIDに対応するジョブが重複して実行されることを防止することが可能となる。
次に、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ジョブ蓄積手段27に対し、蓄積している蓄積ジョブ一覧の取得を要求し(S33)、ジョブ蓄積手段27から蓄積ジョブ一覧を取得する(S34)。
次に、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ログイン情報保管手段25に対し、ユーザ情報の取得を要求する(S35)。配信サーバ10は、ログイン情報保管手段25からユーザ情報を取得すると(S36)、ジョブ一覧表示手段24により、そのユーザが投入したジョブの一覧を表示する(S37)。なお、S37の処理で表示されるユーザのジョブ一覧は、S31〜S32の処理等によるジョブが組合わされた後のジョブ一覧である。
次に、配信サーバ10は、ジョブ一覧表示手段24により、ユーザから配信開始の指示を受け付けると(S38)、配信開始の指示を受け付けたジョブIDに対応するジョブで処理されるデータの取得を、ジョブ蓄積手段27に要求する(S39)。
次に、配信サーバ10は、ジョブ蓄積手段27から対応するジョブで処理されるデータを取得すると(S40)、ジョブ処理手段23に、例えば親のジョブIDに設定されているワークフローに基づく処理(データの配信)を要求する(S41)。これにより、第1実施形態では、親のジョブに、1又は複数の子のジョブのデータを追加し、複数のデータを1つのジョブとして、例えば1つのメールや1つのサブフォルダ等に配信することが可能となり、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
なお、データの配信処理等において、1つのジョブに印刷データと画像データとが組合わされた場合に、例えば印刷データをJPG等にデータ形式を変換する処理を設け、印刷データを可視化することでジョブに含まれるデータの内容を確認することも可能である。
<テーブル例>
図6は、ジョブ蓄積手段で管理するテーブルの一例を示す図である。図6(A)は、ジョブ組合わせ手段26によるジョブの組合わせ前のテーブル例を示し、図6(B)は、ジョブ組合わせ手段26によるジョブの組合わせ後のテーブル例を示している。
図6(A)に示すように、ジョブ蓄積手段27で管理するテーブルは、例えば「ジョブID」、「ユーザID」、「配信時ワークフローID」、「ジョブ更新日時」、「画像保存先フォルダパス」等の項目により構成される。
「ジョブID」は、ジョブを識別するための識別情報である。「ユーザID」は、ユーザを識別するための識別情報である。「配信時ワークフローID」は、配信時のワークフローを識別する識別情報である。「ジョブ更新日時」は、例えばユーザのジョブの組合わせ指示に対応するジョブの更新日時を示す情報である。「画像保存先フォルダパス」は、対応するジョブで処理される画像の保存先を示す情報である。ここでいう画像とは、上述したように、電子メール等により添付されたデータの一例であり、画像に限定されるものではない。
図6(A)に示すテーブルでは、例えば「ユーザID」が「A.Tarou」により投入されたジョブが3つ(「ジョブID」として「Job_001」、「Job_002」、「Job_003」)管理されている例が示されている。
図6(B)に示すテーブルでは、「A.Tarou」(「ユーザID」)のジョブのうち、「ジョブID」の「Job_001」(親のジョブ)に「Job_002」(子のジョブ)が組合わされ、それぞれのデータが1つのジョブ(「Job_001」)で管理されている例が示されている。
ここで、子のジョブ(「Job_002」)で処理される画像(第2のデータ)は、親のジョブ(「Job_001」)で処理される画像(第1のデータ)とともに、親のジョブの画像保存先フォルダパスに保存されている。したがって、親のジョブの画像保存先フォルダパスに保存されたデータは、親のジョブ(「Job_001」)の「配信時ワークフロー」(「ID_Workflow_A」)で処理されることになる。
上述のように管理することにより、例えば複数の入力手段から得られた複数のデータを、例えば1つのジョブとしてまとめて処理することが可能となる。
<ジョブ一覧の表示画面例>
次に、上述したジョブ一覧の表示画面例について、図を用いて説明する。図7は、ジョブ一覧の表示画面例を示す図である。
図7(A)に示すジョブ一覧が表示された画面では、ユーザ(A.Tarou)が投入したジョブの一覧の他、ジョブ一覧の中から配信するジョブを選択するための選択ボタン40と、ユーザによるジョブの組合わせ指示を行うための他ジョブ組合わせボタン41と、配信処理を実行するための配信実行ボタン42とが示されている。
なお、図7(A)に示すジョブ一覧の表示画面は、例えば図6(A)のテーブルに対応して「ジョブID」、「配信時ワークフローID」、「ジョブ更新日時」、「先頭画像」等の項目で構成されているが、表示する内容やレイアウト等については、これに限定されるものではない。例えば、「先頭画像」は、画像保存先フォルダパスに指定されたデータ(例えば入力画像群)のうちの先頭の画像を示し、画面上の表示ボタンを選択することで、ジョブに含まれる先頭の画像を表示することが可能である。
ここで、図7(A)の例では、例えばユーザにより選択ボタン40から「ジョブID」の「Job_001」が選択された例を示している。この選択は、上述した親のジョブの選択に相当する。
この後、図7(A)に示す他ジョブ組合わせボタン41が選択されると、図7(B)に示すように選択ボタン43のうち既に選択された「ジョブID」の「Job_001」は、選択不可となり、「ジョブID」の「Job_002」、「Job_003」が選択可能となる。図7(B)の例では、ユーザにより「ジョブID」の「Job_002」が選択された例が示されている。この選択は、上述した親のジョブに追加される子のジョブの指定に相当する。なお、子のジョブは、1つのジョブに限定されるものではなく、複数のジョブが選択されても良い。
この後、図7(B)に示す組合わせ実行ボタン44が選択されると、図7(C)に示すように、子のジョブとして選択された「ジョブID」の「Job_002」が削除される。また、選択ボタン45のうち、子のジョブが追加された親のジョブである「ジョブID」の「Job_001」が選択された状態の画面が表示される。この後、図7(C)に示すように、配信実行ボタン42が選択されると、「ジョブID」の「Job_001」に対して配信処理が実行される。
上述した図7の例では、例えば図7(B)に示す組合わせ実行ボタン44を選択した後、図7(A)の画面に戻り、更に組合わせるジョブ(子のジョブ)を、他ジョブ組合わせボタン41により選択することも可能である。なお、すでに選択した子のジョブを削除するボタンを設けることも可能である。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。第1実施形態では、複数の入力受付手段20から得られたデータ(例えば画像データ)をジョブ蓄積手段27に蓄積し、蓄積されたデータのうち1つのワークフローにより処理するデータを抽出して組合わせ、そのワークフローに対応する出力先(宛先)に出力する。
しかしながら、ユーザが投入したデータ(ジョブ)によっては、すぐに配信処理等を実行したいジョブも存在する。そこで、第2実施形態では、入力受付手段20から受け付けるデータに、予め蓄積するか否か識別するための蓄積フラグを設ける。
また、この蓄積フラグを参照することで、入力受付手段20から受け付けたデータを蓄積するか否か判断する手段を設け、蓄積するデータと判断した場合には、上述した組合わせ指示の対象とするため、そのデータを蓄積する。すぐに配信処理等を実行したいデータであると判断した場合には、組合わせ指示の対象のデータとして蓄積せずに、配信処理等を実行する。これにより、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
なお、第2実施形態では、第1実施形態における配信システム1や、コンピュータシステム2と同様の構成を用いることができるため、ここでの具体的な説明は省略する。
<配信サーバの機能構成>
図8は、第2実施形態における配信サーバの機能構成の一例を示す図である。図8に示すように、配信サーバ10'は、入力受付手段20と、ユーザ判断手段21と、入力受付管理手段22と、ジョブ処理手段23と、ジョブ一覧表示手段24と、ログイン情報保管手段25と、ジョブ組合わせ手段26と、ジョブ蓄積手段27と、蓄積判断手段28とを有する。
図8に示す配信サーバ10'は、図2に示す配信サーバ10と比較して、蓄積判断手段28を有する点で異なる。図2に示す配信サーバ10と同一の構成については、同一の符号を付して、ここでの詳細な説明は省略し、異なる点を中心に説明する。
蓄積判断手段28は、入力受付手段20により受け付けたデータを、ジョブ蓄積手段27に蓄積するか識別するための蓄積フラグ(識別情報)に基づき、ジョブ蓄積手段27に蓄積するか判断する。蓄積判断手段28は、入力受付手段20−1〜20−3に対応して、蓄積判断手段28−1〜28−3を有する。
蓄積判断手段28−1は、例えば入力受付手段20−1から受け付けたメール本文に、蓄積フラグに対応する情報として特定の文字列(例えばキーワード(aaa等))があるか判断する。蓄積判断手段28−1は、例えばメール本文に特定の文字列があると判断すると、メールにより受け付けたデータをジョブ蓄積手段27に蓄積する。
蓄積判断手段28−2は、例えば入力受付手段20−2から受け付けたHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエスト内に、蓄積フラグに対応する情報として特定の文字列があるか判断する。蓄積判断手段28−2は、例えばHTTPリクエスト内に特定の文字列があると判断すると、HTTPリクエストで受け付けたスキャン画像等をジョブ蓄積手段27に蓄積する。
蓄積判断手段28−3は、例えば入力受付手段20−3による所定フォルダの監視において、フォルダにアップロードされた画像に対応するプロパティ情報ファイル等の各種定義ファイルを読み取り、蓄積フラグに対応する情報として特定の文字列があるか判断する。蓄積判断手段28−3は、例えばプロパティ情報ファイルに特定の文字列があると判断すると、アップロードされた画像をジョブ蓄積手段27に蓄積する。
なお、上述した蓄積フラグに対応する情報としての特定の文字列は、それぞれ同一の文字列でも良く、受け付けた入力内容に応じて異なる文字列であっても良い。また、上述した蓄積判断手段28は、1つの判断手段で構成されても良い。
<データ配信処理>
図9は、第2実施形態におけるデータ配信処理の一例を示すシーケンスである。図9に示すように、配信サーバ10'は、例えば入力受付手段20−1により、ユーザの入力操作で投入されたデータを受け付ける(S50)。なお、S50の処理でも、第1実施形態と同様に、受け付けるデータの一例としては、電子メールに添付された画像等を用いて説明する。また、S50の処理では、例えば蓄積フラグに対応する情報(例えば投入したデータを上述した組合わせ対象として蓄積するか否かを示す情報)についても受け付ける。
配信サーバ10'は、入力受付手段20−1により、蓄積判断手段28−1に対して、受け付けた蓄積フラグに対応する情報を用いて、受け付けたデータを蓄積するか判断するように要求する(S51)。配信サーバ10'は、入力受付手段20−1により、蓄積判断手段28−1の蓄積フラグの判断結果を取得した後(S52)、S50の処理で受け付けた電子メールから画像を抽出し(S53)、例えば入力画像群を取得する(S54)。
次に、配信サーバ10'は、入力受付手段20−1により、ユーザ判断手段21−1に対してデータを投入したユーザを判断するように要求し(S55)、ユーザ判断手段21−1から判断されたユーザの情報を取得する(S56)。
次に、配信サーバ10'は、入力受付手段20−1により、入力受付管理手段22に対して、S54の処理で取得した入力画像群等と、S56の処理で得られたユーザの情報に基づき、ジョブを生成するように要求する(S57)。なお、S57の処理では、入力受付手段20−1は、S52の処理で取得した蓄積フラグの判断結果を入力受付管理手段22に通知する。
次に、配信サーバ10'は、入力受付管理手段22によりジョブを生成する(S58)。入力受付管理手段22は、通知された蓄積フラグの判断結果に基づき、例えば蓄積フラグが「YES」の場合には、ジョブ蓄積手段27にジョブを蓄積し、上述した組合わせ対象とする(S59)。また、入力受付管理手段22は、例えば蓄積フラグが「NO」の場合には、ジョブ蓄積手段27にジョブを蓄積せずに(組合わせ対象とせずに)、ジョブ処理手段23により配信処理(出力処理)を実行させる(S60)。
このように、第2実施形態では、ジョブの配信等の管理を適切に行うことが可能となり、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
上述した実施形態によれば、複数の入力手段から得られたデータを一旦処理待ち状態にして蓄積し、閲覧可能なUIの画面で表示させ、ユーザからの組合わせ指示に基づき、例えば複数のデータを1つのジョブとして組合わせる。また、複数のデータを組合わせた1つのジョブを、1つのメールや1つサブフォルダ等に配信する配信処理等を実行させる。これにより、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 配信システム(情報処理システムの一例)
10,10' 配信サーバ(情報処理装置の一例)
11 メールサーバ
12 MFP
13 ファイルサーバ
20 入力受付手段(入力手段の一例)
21 ユーザ判断手段
22 入力受付管理手段
23 ジョブ処理手段(処理実行手段の一例)
24 ジョブ一覧表示手段
25 ログイン情報保管手段
26 ジョブ組合わせ手段(組合わせ手段の一例)
27 ジョブ蓄積手段(記憶手段の一例)
28 蓄積判断手段(判断手段の一例)
31 入力装置
32 表示装置
33 RAM
34 ROM
35 HDD
36 CPU
37 通信I/F
38 外部I/F
38A 記録媒体
特開2004−171199号公報

Claims (9)

  1. 1以上の処理で構成される処理フローを実行する情報処理装置であって、
    複数の入力手段から得られたデータを前記処理フローと対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段と、
    前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記入力手段は、
    電子メール、読取装置、及びファイルサーバのうち少なくとも1つから得られるデータを入力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1のデータ及び前記第2のデータは、
    それぞれ異なる前記入力手段から得られるデータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記記憶手段は、
    前記入力手段から得られたデータを、前記処理フローと対応付けたジョブとして記憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記入力手段から得られたデータを記憶するか判断する判断手段を有し、
    前記判断手段は、
    前記入力手段から前記データに対応して得られる識別情報に基づき、前記データを前記記憶手段に記憶するか判断することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  6. 1以上の情報処理装置を有する情報処理システムであって、
    複数の入力手段から得られたデータを、1以上の処理で構成される処理フローと対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段と、
    前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
  7. 複数の入力手段から得られたデータを複数の出力先に出力する情報処理システムであって、
    前記複数の入力手段から得られたデータを、1以上の処理で構成される処理フローと対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段と、
    前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
  8. 複数の入力手段から得られたデータを複数の出力先に出力する情報処理システムにおける情報処理方法であって、
    前記複数の入力手段から得られたデータを、1以上の処理で構成される処理フローと対応付けて記憶する記憶手順と、
    前記記憶手順により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手順と、
    前記組合わせ手順により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手順とを有することを特徴とする情報処理方法。
  9. コンピュータを、
    複数の入力手段から得られたデータを、1以上の処理で構成される処理フローと対応付けて記憶する記憶手段、
    前記記憶手段により記憶されたデータのうち、第1のデータと、前記第1のデータと異なる第2のデータとを組合わせる組合わせ手段、及び、
    前記組合わせ手段により組合わせたデータに対し、前記第1のデータに対応する前記処理フローに基づく処理を実行する処理実行手段として機能させるためのプログラム。
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