JP2015169994A - 発信機 - Google Patents
発信機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015169994A JP2015169994A JP2014042556A JP2014042556A JP2015169994A JP 2015169994 A JP2015169994 A JP 2015169994A JP 2014042556 A JP2014042556 A JP 2014042556A JP 2014042556 A JP2014042556 A JP 2014042556A JP 2015169994 A JP2015169994 A JP 2015169994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- button switch
- protective plate
- transmitter
- protection plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
【解決手段】発信機50は、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付ける押し釦スイッチ95と、押し釦スイッチ95を保護する保護板70と、押し釦スイッチ95と保護板70との相互間に配置され、押し釦スイッチ95の押圧面と対向する対向面97であって押圧面よりも面積が大きく形成された対向面97を有する防水キャップ96と、防水キャップ96と保護板70との相互間に設けられた押圧領域限定部71であって、押し釦スイッチ95が操作される際に、ユーザによって保護板70を介して当該押圧領域限定部71が押圧されることにより、対向面97における一部の領域であって、当該対向面97における押圧面との対向部分の少なくとも一部を含む領域を限定して押圧することを可能とする押圧領域限定部71とを備えている。
【選択図】図4
Description
まずは、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、発信機に関するものである。この「発信機」は、火災を報知する火災信号を送信する機器である。なお、実施の形態に係る発信機の設置対象や適用対象は任意であるが、以下では、トンネル内に設置された消防用設備装置に組み込まれた発信機に適用した場合を例として説明を行う。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、本実施の形態に係る消防用設備装置の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る消防用設備装置の構成を示す斜視図である。なお、以下の説明では、図1の−X方向を消防用設備装置の左方向、図1の+X方向を消防用設備装置の右方向、図1の+Y方向を消防用設備装置の前方向、図1の−Y方向を消防用設備装置の後方向、図1の+Z方向を消防用設備装置の上方向、図1の−Z方向を消防用設備装置の下方向とする。消防用設備装置1は、消防活動に必要な設備を備える装置である。この消防用設備装置1は、トンネルの進行方向に略沿って所定間隔毎に(例えば、50m間隔毎等)に配置されており、トンネルの壁面に対して架台等を介して固定されている。また、図1に示すように、この消防用設備装置1は、筐体10に、消火器(図示省略)と、赤色表示灯20と、応答ランプ30と、発信機50とを備えている。
筐体10は、消防用設備装置1の基本構造体であり、消火器、赤色表示灯20と、応答ランプ30と、発信機50とを外部から保護する保護手段である。この筐体10は、例えば金属材料等にて形成された略箱状体である。また、この筐体10は、一側面(例えば、前面等)を開放した略箱形状のベース部11であって、消火器と、赤色表示灯20と、応答ランプ30と、発信機50とを収容するベース部11と、このベース部11をその開放面側から略覆う正面パネル12とを備えて構成されており、正面パネル12はベース部11に対して嵌合構造や固定具等にて固定されている。
消火器は、消火剤等を放射して火災を消すための機器である。赤色表示灯20は、消防用設備装置1の設置位置を案内するための表示灯であり、具体的には、常時点灯されることにより、消防用設備装置1の設置位置を案内する。応答ランプ30は、消防用設備装置1の外部に設置された火災受信機(図示省略)が発信機50から火災信号を受信した旨を表示するためのランプであり、具体的には、発信機50から火災信号を受信した火災受信機にて火災警報が出力されるに伴って応答信号が送信された場合に、当該送信された応答信号を受信して点灯する。
図2は、図1における領域Aの拡大斜視図である。図3は、図2の分解斜視図である。図4は、図2のB−B矢視断面図である。図5は、保護板枠60を示す図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のC−C矢視断面図、(c)は(a)のD−D矢視断面図である。なお、図4では、後述する発信機本体80のうち後述するガイド部72に覆われている部分を点線で示している(後述する図7から後述する図9についても同様とする)。発信機50は、火災信号を送信する機器であり、具体的には、ユーザによって所定操作が行われた場合に、火災信号を火災受信機に向けて送信する。また、図2から図4に示すように、発信機50は、保護板枠60と、保護板70と、発信機本体80とを備えている。
保護板枠60は、保護板70を筐体10の正面パネル12に接続するための接続手段である。図2から図5に示すように、この保護板枠60は、例えば熱可塑性の樹脂材料にて形成された略円環状体であり、筐体10における正面パネル12の操作口12cに対向する位置に配置されている(具体的には、筐体10における正面パネル12の操作口12cよりも前方側に配置されている)。また、この保護板枠60の後側部には、接続部61と、ストッパ部62とがそれぞれ複数設けられている。
保護板70は、後述する発信機本体80の押し釦スイッチ95を保護する保護手段である。図2から図4に示すように、保護板70は、例えば透明な熱可塑性の樹脂材料にて形成された略円形状の板状体あり、筐体10から外部に露出されるように配置されており、保護板枠60のストッパ部62によって保護板枠60に取り付けられている。
発信機本体80は、取付部材92と、メカニカル接点カバー91と、防水カバー93と、メカニカル接点(図示省略)とを備えている。
メカニカル接点カバー91は、メカニカル接点を収容する収容手段である。このメカニカル接点カバー91は、一側面(例えば、前面等)を開放した略箱状体であり、例えば樹脂材料にて形成されている。また、このメカニカル接点カバー91の後側部には、引出口(図示省略)が形成されている。引出口は、メカニカル接点に接続されている電力線や信号線をメカニカル接点カバー91の外部に引き出すための開口である。
取付部材92は、メカニカル接点カバー91を筐体10の正面パネル12に取り付けるための取付手段であると共に、後述する押し釦スイッチ95を収容する収容手段である。この取付部材92は、略円筒状体にて形成されており、当該取付部材92の前側部が筐体10の正面パネル12と接触し、且つ、当該取付部材92の後側部が筐体10の正面パネル12と対向する位置に配置され、当該正面パネル12に対して略円環状に形成された接続板98を介して固定具等によって固定されている。また、メカニカル接点カバー91を取付部材92に取り付ける方法については任意であるが、例えば、メカニカル接点カバー91における前方部分の外縁部分に対して略円環状のパッキンを複数取り付け、このメカニカル接点カバー91の前方部分を取付部材92における後側部の開口を介して取付部材92に押し込むようにして挿入し、反対側よりねじ止めすることにより、これらパッキンを圧縮して、正面パネル12側より、メカニカル接点カバー91の内部に水が流入することを防止する取付方法等が採用されている。なお、取付部材92、保護板枠60、及び筐体10の正面パネル12のうち取付部材92における前側部の開口と対向する部分は、特許請求の範囲における「収容体」に対応する。
防水カバー93は、メカニカル接点カバー91の内部に水が流入することを防止するために、メカニカル接点カバー91における取付部材92に挿入されていない部分を覆う防水手段である。この防水カバー93は、一側面(例えば、前面等)を開放した略箱状体であり、例えば樹脂材料にて形成されており、メカニカル接点カバー91における取付部材92に挿入されていない部分を略覆うように配置されている。また、この防水カバー93の固定方法については任意であるが、例えば、防水カバー93の上側部(又は下側部等)を取付部材92の上側部(又は下側部等)に対して固定具等によって固定する方法等が採用される。また、この防水カバー93の後側部には、引出口(図示省略)が形成されている。引出口は、メカニカル接点カバー91から引き出された電力線や信号線を防水カバー93の外部に引き出すための開口である。
メカニカル接点は、発信機50の各種機能を実現するためのものであり、メカニカル接点カバー91に対して固定具等にて固定されている。
押し釦スイッチ95は、ユーザによる火災信号の送信指示を受け付けるスイッチである。この押し釦スイッチ95は、例えば、自己復帰型のスイッチや位置保持型のスイッチ等の公知の押圧型の釦スイッチを用いて構成されており、メカニカル接点カバー91における前側部の開口を介してメカニカル接点カバー91の外部(具体的には、取付部材92の内部)に露出されるように配置されている。
次に、本実施の形態に係る保護板70の構成等の詳細については、下記に示す工夫が施されている。
押圧領域限定部71は、押し釦スイッチ95が操作される際に、ユーザによって保護板70を介して当該押圧領域限定部71が押圧されることにより、防水キャップ96の対向面97における一部の領域を限定して押圧することが可能な押圧領域限定手段である。この押圧領域限定部71は、略円筒状体にて形成されており(あるいは、これに限られず、例えば直方体、円柱体等の柱状体にて形成されてもよい)、保護板70の後側部の中央部分に突設して配置されている。
ガイド部72は、押し釦スイッチ95が操作される際に、保護板70を押し釦スイッチ95の押圧方向に略沿って平行移動させるためのガイド手段である。このガイド部72は、保護板70から取付部材92の側部のうち押し釦スイッチ95が取り付けられている側部(すなわち、取付部材92の後側部)に向けて突出するように形成されており、具体的には、略円筒状体にて形成され、押圧領域限定部71を内包するように、保護板70の後側部に突設して配置されている。
このように構成された発信機50の機能は、以下の通りである。
このように本実施の形態によれば、押し釦スイッチ95が操作される際に、ユーザによって保護板70を介して押圧領域限定部71が押圧されることにより、防水キャップ96の対向面97における一部の領域であって、当該対向面97における押し釦スイッチ95の押圧面との対向部分を含む領域を限定して押圧することが可能な押圧領域限定部71を備えているので、押圧領域限定部71によって、防水キャップ96の上記領域を限定して押圧することができるため、防水キャップ96における押し釦スイッチ95が押圧される際に必要となる領域のみを変形させることが可能となる。よって、保護板70のみで押し釦スイッチ95が押圧される場合に比べて、保護板70における防水キャップ96から受ける反力を小さくすることができることから、押し釦スイッチ95の操作性を向上させることが可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。例えば、従来の発信機よりも押し釦スイッチ95の操作性を向上できない場合であっても、従来の発信機と同程度の押し釦スイッチ95の操作性を従来の発信機とは異なる本願発明の発信機によって達成できている場合には、本願発明の課題が解決されている。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。例えば、発信機50をそれぞれ複数の装置に分散して構成してもよい。また、各部を分散する場合において、これら各部の相互間の連携は、有線と無線のいずれか一方又は両方により行うことができる。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
上記実施の形態では、トンネル内に設置された消防用設備装置1に組み込まれた発信機に適用した場合について説明したが、これに限られず、例えば、集合住宅内、オフィスビス内、商業施設内等に設置された消防用設備装置1に組み込まれた発信機、又は単独で設置された発信機に適用されてもよい。
上記実施の形態では、保護板70は、平坦な板状体にて形成されていると説明したが、これに限られない。例えば、ユーザが保護板70を押しやすくなるように、保護板70における前側部の中央部分に、当該ユーザの指を保護板70にフィットさせることが可能な窪み部が形成されてもよい。
上記実施の形態では、1枚の保護板70に対して1つの押圧領域限定部71が設けられていると説明したが、例えば、1枚の保護板70に対して複数の押圧領域限定部71が設けられてもよい。
上記実施の形態では、ガイド部72が保護板70に設けられていると説明したが、例えばガイド部72を省略してもよい。
上記実施の形態では、切欠部73a、73bがガイド部72に形成されていると説明したが、例えば切欠部73a、73bの少なくとも一部を省略してもよい。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、付記1に記載の発信機は、火災を報知する火災信号を送信する発信機であって、ユーザによる前記火災信号の送信指示を受け付ける押し釦スイッチと、前記押し釦スイッチを保護する保護板と、前記押し釦スイッチと前記保護板との相互間に配置され、前記押し釦スイッチの押圧面と対向する対向面であって前記押圧面よりも面積が大きく形成された対向面を有する可撓性部材と、前記可撓性部材と前記保護板との相互間に設けられた押圧領域限定手段であって、前記押し釦スイッチが操作される際に、ユーザによって前記保護板を介して当該押圧領域限定手段が押圧されることにより、前記対向面における一部の領域であって、当該対向面における前記押圧面との対向部分の少なくとも一部を含む領域を限定して押圧することを可能とする押圧領域限定手段と、を備えている。
付記1に記載の発信機によれば、押し釦スイッチが操作される際に、ユーザによって保護板を介して当該押圧領域限定手段が押圧されることにより、可撓性部材の対向面における一部の領域であって、当該対向面における押圧面との対向部分の少なくとも一部を含む領域を限定して押圧することを可能とする押圧領域限定手段を備えているので、押圧領域限定手段によって、可撓性部材の上記領域を限定して押圧することができるため、可撓性部材における押し釦スイッチが押圧される際に必要となる領域のみを変形させることが可能となる。よって、保護板のみで押し釦スイッチが押圧される場合に比べて、保護板における可撓性部材から受ける反力を小さくすることができることから、押し釦スイッチの操作性を向上させることが可能となる。
10 筐体
11 ベース部
12 正面パネル
12a 第1の導光孔
12b 第2の導光孔
12c 操作口
20 赤色表示灯
30 応答ランプ
50 発信機
60 保護板枠
61 接続部
62 ストッパ部
63 位置決め部
70 保護板
71 押圧領域限定部
72 ガイド部
73a、73b 切欠部
74 位置決め部
75 後側部
80 発信機本体
91 メカニカル接点カバー
92 取付部材
93 防水カバー
95 押し釦スイッチ
96 防水キャップ
97 対向面
98 接続板
98a 係止孔
Claims (4)
- 火災を報知する火災信号を送信する発信機であって、
ユーザによる前記火災信号の送信指示を受け付ける押し釦スイッチと、
前記押し釦スイッチを保護する保護板と、
前記押し釦スイッチと前記保護板との相互間に配置され、前記押し釦スイッチの押圧面と対向する対向面であって前記押圧面よりも面積が大きく形成された対向面を有する可撓性部材と、
前記可撓性部材と前記保護板との相互間に設けられた押圧領域限定手段であって、前記押し釦スイッチが操作される際に、ユーザによって前記保護板を介して当該押圧領域限定手段が押圧されることにより、前記対向面における一部の領域であって、当該対向面における前記押圧面との対向部分の少なくとも一部を含む領域を限定して押圧することを可能とする押圧領域限定手段と、
を備えた発信機。 - 前記押し釦スイッチが操作される際に、前記保護板を前記押し釦スイッチの押圧方向に略沿って平行移動させるためのガイド手段を、前記保護板に設けた、
請求項1に記載の発信機。 - 前記押し釦スイッチを収容する収容体を備え、
前記収容体の側部に、前記押し釦スイッチを取り付け、
前記ガイド手段を、前記保護板から前記収容体の前記側部に向けて突出するように形成し、
前記収容体の前記側部と前記ガイド手段との相互間に、前記押し釦スイッチが押しきられた状態においてのみ当該側部に当該ガイド手段が接触可能となる隙間を設けた、
請求項1又は2に記載の発信機。 - 前記押し釦スイッチを収容する収容体であって、相互に対向する一対の側部を有する収容体を備え、
前記収容体の一対の側部のうち、一方の側部には、前記押し釦スイッチを取り付け、
前記収容体の一対の側部のうち、他方の側部には、開口部を形成すると共に、当該開口部を介して前記保護板を前記押し釦スイッチに向けて押圧可能となるように前記保護板を取り付け、
前記ガイド手段を、前記保護板から前記収容体の前記一方の側部に向けて突出するように形成し、
前記保護板が前記収容体の前記他方の側部における取り付け位置よりも前記収容体の内側の位置に移動された状態において、当該保護板を前記開口部から取り出すことを補助するための切欠部を、前記ガイド手段に少なくとも1つ以上形成した、
請求項2に記載の発信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014042556A JP6389621B2 (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | 発信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014042556A JP6389621B2 (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | 発信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015169994A true JP2015169994A (ja) | 2015-09-28 |
JP6389621B2 JP6389621B2 (ja) | 2018-09-12 |
Family
ID=54202715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014042556A Active JP6389621B2 (ja) | 2014-03-05 | 2014-03-05 | 発信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6389621B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017211910A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 能美防災株式会社 | 発信機 |
JP2018081341A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 能美防災株式会社 | 発信機 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348292U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | ||
JPH10105844A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 火災発信機 |
JPH10154282A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Hochiki Corp | 防雨型火災発信機 |
US20080026699A1 (en) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Smith Richard C | Push-to-talk switch |
JP2011060580A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Hochiki Corp | 発信機の操作構造 |
-
2014
- 2014-03-05 JP JP2014042556A patent/JP6389621B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6348292U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-01 | ||
JPH10105844A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 火災発信機 |
JPH10154282A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Hochiki Corp | 防雨型火災発信機 |
US20080026699A1 (en) * | 2006-07-26 | 2008-01-31 | Smith Richard C | Push-to-talk switch |
JP2011060580A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Hochiki Corp | 発信機の操作構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017211910A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 能美防災株式会社 | 発信機 |
JP2018081341A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | 能美防災株式会社 | 発信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6389621B2 (ja) | 2018-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6277573B1 (ja) | 発信機及び表示灯付き発信機 | |
USD733077S1 (en) | Modular switch | |
JP5973335B2 (ja) | 防水構造を有する電子機器 | |
US10354181B2 (en) | Identification module | |
JP6389621B2 (ja) | 発信機 | |
USD732486S1 (en) | Modular dimmer switch with a substantially square footprint | |
CN109310902B (zh) | 火灾抑制系统模块及密封方法 | |
WO2007031143A8 (de) | Wiederaufladbare batterie | |
JP2014160310A (ja) | 発信機 | |
JP2009009823A (ja) | スイッチ操作装置 | |
JP5430531B2 (ja) | 発信機 | |
JP6671241B2 (ja) | 発信機 | |
JP6695713B2 (ja) | 指示体 | |
GB2307367A (en) | A pager with a cover for a display and keys wherein one key protrudes through the cover when closed | |
JP2013247655A (ja) | 電子機器 | |
JP6775139B2 (ja) | 防水リモコン | |
JP2014027230A (ja) | 電気機器の筺体構造 | |
JP2012216049A (ja) | 発信機 | |
KR200382953Y1 (ko) | 판넬스위치의 오조작 방지용 안전캡 | |
TWI654635B (zh) | Operating device | |
JP7199999B2 (ja) | 発信機の点検方法、発信機操作構造及び取外し治具 | |
JP2007086882A (ja) | 無線センサ | |
KR200486425Y1 (ko) | 안전 체결형 콘트롤 스위치 박스 | |
JP7013740B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2017069686A (ja) | コントローラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6389621 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |