JP2015168502A - エレベータ装置および階床判定方法 - Google Patents

エレベータ装置および階床判定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】エレベータの据え付け作業途中において、作業者が正確にかごの階床を判定することができるエレベータ装置および階床判定方法を得る。
【解決手段】エレベータのかご上に設置され、手動操作によりかごを上下走行させる操作機器10を有するエレベータ装置であって、操作機器10は、周囲の気圧を計測する絶対圧センサ23と、絶対圧センサ23で計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出部31と、昇降路1の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブル32と、高度算出部31で算出された高度を、テーブル32を参照して階床番号に変換する階変換部33と、階変換部33で変換された階床番号を外部に報知するスピーカ24および表示器25とを備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、かごの階床を判定するエレベータ装置および階床判定方法に関する。
エレベータの据え付け作業時には、作業者がかご上に乗り、手動運転による上下走行を繰り返して、昇降路内の機器を取り付けたり配線を行ったりする。ここで、昇降路内に取り付けられる機器は、階床毎に決まっているので、作業者が現在のかご位置(階床)を容易に知ることができることが求められる。
なお、一般的なエレベータでは、かご位置を検出するために、かごに階床センサが取り付けられ、各階に階床プレートが取り付けられている。また、かごが上下走行して、階床センサが階床プレートを検出することにより、当該階床プレートが取り付けられた階床を、現在のかご位置として特定することができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、階床センサは衝撃に弱いので、エレベータの据え付け作業途中に階床センサを取り付けた場合には、据え付け作業時の振動や溶接電流の回りこみによって階床センサが故障したり破損したりする恐れがある。そのため、階床センサは、一般的には、据え付け作業の最終段階で取り付けられる。
したがって、階床センサが取り付けられるまでのエレベータの据え付け作業途中においては、かご位置を報知するものがないので、作業者は、かごが現在どの階床にいるかを常に記憶しているか、現在のかご位置を知るために、一度エレベータの乗場に出て、階床を確認することが必要になる。
また、かご位置を特定する別の方法として、レーザ距離計を用いてエレベータのピット底面からの距離(高さ)等を検出することで、かごの階床を判定するものや、昇降路内に階床を表示するプレート(階表示プレート)を設置して、作業者が階表示プレートを読み取って、かごの階床を判定するものがある。
特開2001−39639号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
すなわち、作業者が、かご位置を記憶する場合には、かご位置を誤る恐れがあり、かご位置を知るために、一度エレベータの乗場に出る場合には、エレベータの据え付け作業の効率が低下するという問題がある。
また、レーザ距離計を用いる場合には、埃やゴミの影響を受けて距離精度が低下するとともに、昇降路の下部等に据え付け作業用の治具や機器が置かれたときに、かご位置に誤差が生じるという問題がある。さらに、階表示プレートを設置する場合には、据え付け作業だけのために設置するのは経済的でなく、また、階床数が多い場合には、階表示プレートの設置だけで大変な作業になるという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータの据え付け作業途中において、作業者が正確にかごの階床を判定することができるエレベータ装置および階床判定方法を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータ装置は、エレベータのかご上に設置され、手動操作によりかごを上下走行させる操作機器を有するエレベータ装置であって、操作機器は、周囲の気圧を計測する気圧計測部と、気圧計測部で計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出部と、昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルと、高度算出部で算出された高度を、テーブルを参照して階床番号に変換する階変換部と、階変換部で変換された階床番号を外部に報知する報知部とを備えたものである。
この発明に係る階床判定方法は、エレベータのかごの階床を判定する階床判定方法であって、かごの周囲の気圧を計測する気圧計測ステップと、計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出ステップと、算出された高度を、昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルを参照して階床番号に変換する階変換ステップと、変換された階床番号を外部に報知する報知ステップとを有するものである。
この発明に係るエレベータ装置および階床判定方法によれば、気圧計測部(気圧計測ステップ)は、周囲の気圧を計測し、高度算出部(高度算出ステップ)は、計測された周囲の気圧から高度を算出し、階変換部(階変換ステップ)は、算出された高度を、昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルを参照して階床番号に変換し、報知部(報知ステップ)は、変換された階床番号を外部に報知する。
そのため、エレベータの据え付け作業途中において、作業者が正確にかごの階床を判定することができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1に係る操作機器を示す構成図である。 この発明の実施の形態1に係る操作機器を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2に係る操作機器を示すブロック図である。
以下、この発明に係るエレベータ装置および階床判定方法の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータ装置を示す構成図である。図1において、昇降路1の上部には、機械室2が配置され、昇降路1の下部には、ピット3が形成されている。また、機械室2には、巻上機4および反らせ車5が設けられている。
巻上機4および反らせ車5には、主索6が巻き掛けられている。主索6の一端にはかご7が接続され、他端にはつり合いおもり8が接続されている。また、かご7の上には、作業者9の手動操作によりかご7を上下走行させる可搬式の操作機器10が設けられ、かご7は、最上階11から最下階12まで昇降路1を昇降される。
図2は、この発明の実施の形態1に係る操作機器10を示す構成図である。また、図3は、この発明の実施の形態1に係る操作機器10を示すブロック図である。図2および図3において、操作機器10には、上昇ボタン21、下降ボタン22、絶対圧センサ(気圧計測部)23、スピーカ(報知部)24および表示器(報知部)25が設けられている。
絶対圧センサ23は、周囲の気圧を計測する。また、スピーカ24および表示器25は、後述する階変換部33で変換された階床番号を、それぞれ音声および表示によって作業者9(外部)に報知する。なお、操作機器10には、スピーカ24および表示器25のいずれか一方のみが設けられてもよい。
また、操作機器10には、絶対圧センサ23で計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出部31と、昇降路1の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブル32と、高度算出部31で算出された高度を、テーブル32を参照して階床番号に変換する階変換部33とが制御部30として内蔵されている。
以下、このエレベータ装置において、気圧の計測から、かご位置を作業者9に報知するまでの流れを箇条書きで説明する。
1.絶対圧センサ23により、かご位置の気圧を計測する。
2.高度算出部31により、計測された気圧からかご位置の高度を算出する。
3.階変換部33により、かご位置の高度からテーブル32を参照して階床を算出する。
4.スピーカ24および表示器25により、作業者9にかご7の階床を報知する。
これにより、エレベータの据え付け作業時に、階床センサや階床プレートが取り付けられる前であっても、かご上でかご7の昇降を操作する作業者9が、操作機器10のスピーカ24または表示器25からの報知により、現在のかご位置を知ることができる。そのため、作業中にわざわざ乗場に出て階床を確認する必要がなくなり、据え付け調整の作業性を向上させることができる。
以上のように、実施の形態1によれば、気圧計測部は、周囲の気圧を計測し、高度算出部は、計測された周囲の気圧から高度を算出し、階変換部は、算出された高度を、昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルを参照して階床番号に変換し、報知部は、変換された階床番号を外部に報知する。
そのため、エレベータの据え付け作業途中において、作業者が正確にかごの階床を判定することができる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2では、かご7が最上階11にいる場合に、作業者9が操作機器10の上昇ボタン21を押したときに、作業者9に対して注意喚起する動作について説明する。
図4は、この発明の実施の形態2に係る操作機器10を示すブロック図である。図4において、操作機器10内の制御部30には、図3に示した制御部30に加えて、発報有無算出部34がさらに内蔵されている。その他の構成および機能は、実施の形態1と同様なので、説明を省略する。
発報有無算出部34は、階変換部33で変換された階床番号が、テーブル32に記憶された階床番号のうちの最上階11であり、かつ上昇ボタン21が押された場合に、スピーカ24または表示器25を介して、作業者9(外部)に注意喚起する。
以上のように、実施の形態2によれば、発報有無算出部は、階変換部で変換された階床番号が、テーブルに記憶された最上階であり、かつ上昇ボタンが押された場合に、報知部を介して外部に注意喚起する。
そのため、作業者が操作を誤って、最上階でかごを上昇させようとした場合であっても、作業者がかごと昇降路頂部との間に挟まれることを未然に防止することができる。
1 昇降路、2 機械室、3 ピット、4 巻上機、5 反らせ車、6 主索、7 かご、8 つり合いおもり、9 作業者、10 操作機器、11 最上階、12 最下階、21 上昇ボタン、22 下降ボタン、23 絶対圧センサ(気圧計測部)、24 スピーカ(報知部)、25 表示器(報知部)、30 制御部、31 高度算出部、32 テーブル、33 階変換部。

Claims (3)

  1. エレベータのかご上に設置され、手動操作により前記かごを上下走行させる操作機器を有するエレベータ装置であって、
    前記操作機器は、
    周囲の気圧を計測する気圧計測部と、
    前記気圧計測部で計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出部と、
    昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルと、
    前記高度算出部で算出された高度を、前記テーブルを参照して階床番号に変換する階変換部と、
    前記階変換部で変換された階床番号を外部に報知する報知部と、
    を備えたエレベータ装置。
  2. 前記操作機器は、
    前記かごを上昇させるための上昇ボタンと、
    前記階変換部で変換された階床番号が、前記テーブルに記憶された最上階であり、かつ前記上昇ボタンが押された場合に、前記報知部を介して外部に注意喚起する発報有無算出部と、
    をさらに備えた請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. エレベータのかごの階床を判定する階床判定方法であって、
    前記かごの周囲の気圧を計測する気圧計測ステップと、
    計測された周囲の気圧から高度を算出する高度算出ステップと、
    算出された高度を、昇降路の高度に対応した階床番号があらかじめ記憶されたテーブルを参照して階床番号に変換する階変換ステップと、
    変換された階床番号を外部に報知する報知ステップと、
    を有する階床判定方法。
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