JP2015167760A - シャトル集め機 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャトルを束にして、収集することができるシャトル集め機を提供する。
【解決手段】シャトル集め機1は、床面Fを移動する本体2を備える。そして、本体2は、床面Fと対向する底面から側面に渡って形成される、シャトルを収容可能な溝5を3つ有する。溝5の幅寸法Wは、シャトルの長さ寸法よりも小さい。本体2は、シャトルがコックを中心に床面Fを回転する性質を利用して、シャトルのコックを溝5の側面側の入口6に向かせるように向きを揃えるシャトル回転部材となるガイド10を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャトル集め機に関する。
従来は、バドミントンシャトル収集具として、中央に取っ手が取り付けられたコの字状の棒が提案されていた。このバドミントンシャトル収集具は、そのコの字状の中に、バドミントンシャトルを寄せ集めることで、限られた領域内にバドミントンシャトルを収集するものである(特許文献1参照)。
登録実用新案第3181597号
特許文献1のバドミントンシャトル収集具は、バドミントンシャトルを重ね合わせるなどして、束にすることができない。そこで本発明の目的は、シャトルを束にして、収集することができるシャトル集め機を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明のバドミントンのシャトルを収集するシャトル集め機は、床面を移動する本体を備え、本体には、床面と対向する底面から側面に渡って形成される、シャトルを収容可能な溝を有し、溝の幅寸法は、シャトルの長さ寸法よりも小さく、本体は、シャトルがコックを中心に床面を回転する性質を利用して、シャトルのコックを溝の側面側の入口に向かせるように向きを揃えるシャトル回転部材を備える。
上記の課題を解決するために、本発明のバドミントンのシャトルを収集するシャトル集め機は、床面を移動する本体を備え、本体は、その側面にシャトルを収容可能な穴を有し、穴の径は、シャトルの長さ寸法よりも小さく、本体は、シャトルがコックを中心に床面を回転する性質を利用して、シャトルのコックを穴の入口に向かわせるように向きを揃えるシャトル回転部材を備える。
ここで、入口には、シャトルがそのコック側から入口に入ることを許容するが、羽根側からは入口に入ることを阻止し、且つ、一旦シャトルが入口から入ったら、シャトルが入口から出る逆流を防止する弁を備えることとしてもよい。
また、入口の周囲から、シャトルを入口へと導くガイドを備えることとしてもよい。
また、入口を複数有し、隣り合うガイドの入口からの距離を異ならせることとしてもよい。
本発明によって、シャトルを束にして、収集することができるシャトル集め機を提供することができる。
シャトル集め機の上面図である。 シャトル集め機の正面図である。 シャトル集め機の底面図である。 シャトルの正面図である。 シャトルがコックを中心に床面を回転する性質について、示す図である。 シャトルが溝の中へ収容される前の状態を示す図である。 シャトルが溝の中へ収容された後の状態を示す図である。 多数のシャトルが束となったものを示す図である。 ガイドによってシャトルを回転しないように突いた状態を示す図である。 ガイドによってシャトルを回転するように突いた状態を示す図である。
(本発明の実施の形態に係るシャトル集め機の構成)
以下図面を用いて、本発明の実施の形態に係るシャトル集め機の構成を説明する。図1は、シャトル集め機1の上面図である。図2は、シャトル集め機1の正面図である。図3はシャトル集め機1の底面図である。図4は、シャトルSの正面図である。
シャトル集め機1は、床面Fを移動する本体2を備える。そして、本体2は、床面Fと対向する底面3から側面4に渡って形成される、シャトルSを収容可能な溝5を3つ有する。溝5の幅寸法Wは、シャトルSの長さ寸法Lよりも小さい。本体2は、シャトルSがコックS1を中心に床面Fを回転する性質を利用して、シャトルSのコックS1を溝5の側面4側の入口6に向かせるように向きを揃えるシャトル回転部材となるガイド10(後述する)を備える。
ここで、入口6は、シャトルSがそのコックS1側から入口6に入ることを許容するが、羽根S2側からは入口6に入ることを阻止する弁8を備える。また、弁8は、一旦シャトルSが入口6から入ったら、シャトルSが入口6から出る逆流を防止する。弁8は、入口6のうち、溝5の内壁面に接着剤により、固定する板状体である。弁8の素材は、ポリエチレンテレフタレート等からなる薄いプラスティックであり、小さな曲げ応力に対して、容易に変形し、その曲げ応力が除去されると、元の形状に戻る。
また、入口6の周囲には、シャトルSを入口6へと導くガイド10を備える。ガイド10は、図2における入口6の横方向の両端からそれぞれ突出する2本の棒状の部材である。また、2本のガイド10の間隔W2は、図3に示すように、入口6から離れるにしたがって、広がっている。
また、3つの入口6において、隣り合うガイド10A,10Bの入口6からの距離L2,L3は異なっている。なお、ガイド10Aは、ガイド10Bよりもその距離L2が短い。また、ガイド10Aの先端T1は、ガイド10Bの先端T2と近接している。
本体2は、床面Fを移動するための一組のタイヤ11を有している。一組のタイヤ11は、車軸12によって回転可能とされている。また、本体2は、車軸12の中央部分外周全域と摺動し、本体2を移動させるために操作する取っ手13を有している。また、本体2は、取っ手13を一定方向に倒す動作を可能とする凹んだ部分である凹部14を有している。
(本発明の実施の形態に係るシャトル集め機の動作)
シャトル集め機1の動作を説明する。本体2が床面Fを移動する動作は、上述の一組のタイヤ11の回転によって可能とされている。
図5は、シャトルSがコックS1を中心に床面Fを回転する性質について、示す図である。図5に示す左のシャトルSは、回転しながら矢印に沿って右のシャトルSの位置へと移動する。また、右のシャトルSは、回転しながら矢印に沿って左のシャトルSの位置へと移動する。シャトルSは、コックS1及び、羽根側S2が床面Fに接触している状態では、外力が付与されると、コックS1を中心に床面Fを回転する性質を有している。この理由は、シャトルSのうち、羽根側S2よりもコックS1のほうが、比重が高いからである。
そこで、シャトルSが、床面Fに転がっている状態では、ガイド10の先端T1,T2で突かれると、シャトルSは、図5に示すように床面Fを回転する。その回転の結果、シャトルSは、コックS1が入口6に向かうようになる。その後、本体2をシャトルSに近づけると、ガイド10は、コックS1が入口6に向かった状態で、シャトルSを入口6へと導く。さらに本体2をシャトルSに近づけると、シャトルSは弁8を押し広げながら、コックS1側から入口6を通過し、溝5の中へ収容される。図6は、シャトルSが溝5の中へ収容される前の状態を示す図である。図7は、シャトルSが溝5の中へ収容された後の状態を示す図である。
なお、シャトルSが溝5の中へ収容された後は、本体2を今までとは逆の方向へ移動させても、シャトルSの羽根側S2が弁8に引っかかるため、シャトルSが入口6から溝5の外に出て行く逆流は防止される。
多数のシャトルSに対して、図5に示すような回転をさせ、図6及び図7に示すような溝5の中への収容する操作をすると、シャトルSは、溝5の中で同じ方向に重なり合って、束となる。その状態で取っ手13を操作し、本体2を床面Fから引き離すと、シャトルSが束となって床面F上に置かれた状態となる。図8は、多数のシャトルSが束となったものを示す図である。
3つの入口6において、隣り合うガイド10A,10Bの入口6からの距離L2,L3が異なっている。仮に距離L2,L3が同じ場合には、ガイド10Aの先端T1とガイド10Bの先端T2とが近接しているため、図9に示すように、先端T1,T2の双方でバランスよくシャトルSを突く可能性がある。すると、図5に示す回転がされ難くなる。そのため、図10に示すように距離の長いガイド10Bで、優先的にシャトルSをバランス悪く突いて、図5に示す回転を容易にしている。なお、図9は、ガイド10によってシャトルSを回転しないように突いた状態を示す図である。図10は、ガイド10によってシャトルSを回転するように突いた状態を示す図である。
(本発明の実施の形態に係るシャトル集め機1の効果)
シャトル集め機1は、溝5の中でシャトルSを同じ方向に重なり合わせて、シャトルSを束にすることができる。また、凹部14は、取っ手13を一定方向に倒す動作を可能としているため、シャトル集め機1を操作する者が一定の場所にいながら、本体2が床面Fを移動させることができる。また、 溝5の幅寸法Wは、シャトルSの長さ寸法Lよりも小さいため、溝5内でシャトルSが方向を変えることはない。
(他の形態)
上記本発明の実施の形態に係るシャトル集め機1は、本発明の好適な形態であるが、本発明はこの形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、変形実施することができる。
本体2は、溝5を有している。しかし本体2は、溝5を有しなくてもよい。例えば、本体2の側面4にシャトルSを収容可能な穴を有することとしてもよい。その穴の径は、シャトルSの長さ寸法Lよりも小さくすることが望ましい。その穴を設けることで、シャトルSを収容する溝5と同様の機能をその穴に担わせることができる。また、その穴に予めシャトルSのケースとなる筒状の部材を挿入しておくことで、その穴にシャトルSを収集した後、その筒状の部材ごとその穴から取り出し、シャトルSの束がケースに挿入された状態のものとすることができる。
上記の穴を本体2に設けることで、シャトルSを束として取り出す際に、取っ手13を操作し、本体2を床面Fから引き離す必要が無くなる。
また、弁8は必須の構成要素ではないため、取り付けないこととすることができる。ガイド10の先端T1,T2がシャトルSを回転させる結果、シャトルSは、コックS1が入口6に向かうようになる。その後、本体2をシャトルSに近づけると、ガイド10は、コックS1が入口6に向かった状態で、シャトルSを入口6へと導くことで、シャトル集め機1は、溝5の中でシャトルSを同じ方向に重なり合わせて、シャトルSを束にすることができる。
そのように弁8を取り付けない場合には、シャトルSが入口6から出る逆流を防止するために、溝5の入口6とは反対側から吸気する吸気装置を取り付けることが望ましい。この吸気装置は、弁8を取り付ける場合にも取り付けることができる。その吸気装置によって、一旦シャトルSが入口6から溝5の中に入れば、その状態をその吸気力で維持することができる。
また、ガイド10は必須の構成要素ではないため、取り付けないこととすることができる。シャトルSを床面Fで回転させるためには、ガイド10の先端T1,T2を用いなくてもよい。ガイド10の先端T1,T2の代わりに、棒状部材または熊手状部材などでシャトルSを突つくことで、シャトルSを床面Fで回転させることができる。
また、シャトル回転部材としてガイド10を挙げている。しかしながら、シャトルSがコックS1を中心に床面Fを回転する性質を利用して、シャトルSのコックS1を入口6に向かせるように向きを揃えるシャトル回転部材には、シャトルSに対して、送風する装置等もある。
また、3つの入口6において、隣り合うガイド10A,10Bの入口6からの距離L2,L3は異なっている。しかしながら、3つの入口6が十分離れている等により、隣り合うガイド10A,10Bが近接していない等の場合には、距離L2,L3を等しくしてもよい。
また、取っ手13は本体2を移動させるように操作する際に、車軸12の中央部分外周全域と摺動する。しかし、取っ手13は車軸12とは接触しないような構成としてもよい。
また本体2は、一組のタイヤ11を有している。しかし、タイヤ11の数は、適宜変更することができる。例えば、タイヤ11の数は3つ、4つなどとしてもよい。また、タイヤ11に代えて、キャスター又はボールキャスターなどの移動部材を本体2が備えることとしてもよい。
1 シャトル集め機
2 本体
3 底面
4 側面
5 溝
6 入口
8 弁
10 ガイド (シャトル回転部材)
S シャトル
S1 コック
W 幅寸法
F 床面

Claims (5)

  1. バドミントンのシャトルを収集するシャトル集め機において、
    床面を移動する本体を備え、
    上記本体には、上記床面と対向する底面から側面に渡って形成される、上記シャトルを収容可能な溝を有し、
    上記溝の幅寸法は、上記シャトルの長さ寸法よりも小さく、
    上記本体は、上記シャトルがコックを中心に上記床面を回転する性質を利用して、上記シャトルの上記コックを上記溝の上記側面側の入口に向かせるように向きを揃えるシャトル回転部材を備えることを特徴とするシャトル集め機。
  2. バドミントンのシャトルを収集するシャトル集め機において、
    床面を移動する本体を備え、
    上記本体は、その側面に上記シャトルを収容可能な穴を有し、
    上記穴の径は、上記シャトルの長さ寸法よりも小さく、
    上記本体は、上記シャトルがコックを中心に上記床面を回転する性質を利用して、上記シャトルの上記コックを上記穴の入口に向かわせるように向きを揃えるシャトル回転部材を備えることを特徴とするシャトル集め機。
  3. 請求項1または2に記載のシャトル集め機において、
    上記入口には、上記シャトルがそのコック側から上記入口に入ることを許容するが、羽根側からは上記入口に入ることを阻止し、且つ、一旦上記シャトルが上記入口から入ったら、上記シャトルが上記入口から出る逆流を防止する弁を備えることを特徴とするシャトル集め機。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のシャトル集め機において、
    上記入口の周囲から、上記シャトルを上記入口へと導くガイドを備えることを特徴とするシャトル集め機。
  5. 請求項4に記載のシャトル集め機において、
    上記入口を複数有し、
    上記隣り合うガイドの上記入口からの距離を異ならせることを特徴とするシャトル集め機。
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