JP2015167189A - アクティブマトリックス基板 - Google Patents

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Abstract

【課題】有機EL素子自体の発光によるTFTの半導体層の劣化防止だけではなく、外光起因によるTFTの半導体層の劣化に対しても耐性のある有機EL表示素子に用いられるアクティブマトリックス基板を提供する。【解決手段】ガラス基板上にパターン状に形成された画素電極と、画素電極と対向するように設けられた、カソード電極との間に、2次元状に配列された発光画素部と画素毎にTFT(薄膜トランジスタ)19が設けられたアクティブマトリックス基板であって、前記TFT(薄膜トランジスタ)の上部、側部、下部を取り囲むように遮光体6a〜6f、及び15を設けたアクティブマトリックス基板。【選択図】図15

Description

本発明は、光耐性に優れた有機エレクトロルミネッセンス(以下、単に有機ELという)表示装置に用いられるアクティブマトリックス基板に関する。
現在、テレビ、携帯電話用などのデイスプレイには液晶表示装置(以下、単にLCDという)を用いるのが主流である。しかしながら、LCDは自発光装置ではない為、バックライトなどの光源を必要とする。
近年、次世代の表示デバイスとして有機EL表示装置が注目されている。有機EL表示装置は前記のLCDとは異なり、自発光装置であり、バックライトなどの光源を必要としない為、薄型化、軽量化、低消費電力などのメリットがある。
テレビ、携帯電話用の有機EL表示装置の表示制御方法としては、TFT(Thin−Film−Transistor;薄膜トランジスタ)を用いたアクテイブマトリクス方式が一般的である。マトリクス状に配置された複数の有機EL素子を画素毎に制御することで表示装置として機能する。
前記有機EL素子は、透明基板(例えば、ガラス基板)上に陽極の透明電極と、有機発光層と、陰極の金属電極とが順次積層されて構成される。有機発光層は、陽極及び陰極に電圧を加えて、陽極及び陰極から有機発光層に正孔及び電子を注入し、有機発光層中で、正孔と電子が再結合することで、放出されたエネルギーの一部が有機発光層中の発光分子を励起する。その結果、有機発光層はその励起された発光分子が基底状態に戻る時にエネルギーを放出して光を発する。
前記有機EL表示装置には、TFTを形成した基板(以下、TFT基板という)側から光を取り出すボトムエミッション型と、TFT基板の反対側の基板から光を取り出すトップエミッション型の2つの方式がある。ボトムエミッション型では、TFT基板側が表示面として機能することになる。この有機EL素子を用いた装置、例えば、携帯電話などを屋外で使用する場合、外光がTFT基板に照射されることとなる。TFT基板から有機EL表示装置内に照射された外光は、乱反射を繰り返し、TFTの半導体層まで到達し、特性劣化を引き起こす。
また、前記の通り、有機EL表示装置は自発光装置であり、有機EL素子自体から発せられる光自身においても、TFTの半導体層に到達することで光劣化を引き起こす要因に成り得る。
この為、外光、あるいは、素子自体の発光が半導体層に照射されないようにする為にいろいろな対策を講じた特許提案がなされている。特許文献1によれば、TFT上面(有機EL素子側)に対して入射される光に対して、TFT上面に配置する隔壁を、光吸収性のある材料を使用することで半導体層まで光を到達させないようにし、光に対するTFT劣化を抑制しようとした提案がなされている。
しかしながら、前記特許文献1ではTFT上面からの光に対しては抑制されるものの、TFT下面(基板側)からの光に対しては抑制することが出来ないという問題が生じる。
特開2010−10098号公報
本発明は、有機EL素子自体の発光によるTFTの半導体層の劣化防止だけではなく、外光起因によるTFTの劣化に対しても耐性のある有機EL表示装置に用いられるアクティブマトリックス基板を提供することにある。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、ガラス基板上にパターン状に形成された画素電極と、画素電極と対向するように設けられた、カソード電極との間に、2次元状に配列された発光画素部と画素毎にTFT(薄膜トランジスタ)が設けられたアクティブマトリックス基板であって、
前記TFT(薄膜トランジスタ)の上部、側部、下部を取り囲むように遮光体を設けたことを特徴するアクティブマトリックス基板である。
また、請求項2に記載の発明は、前記画素電極が、カソード電極に対し、ガラス基板側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のアクティブマトリックス基板である。
また、請求項3に記載の発明は、前記遮光体が、金属薄膜であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアクティブマトリックス基板である。
本開示による有機EL表示装置に用いられるアクティブマトリックス基板によれば、外光、及び有機EL素子の発光の影響によるTFTの光劣化を抑制することが出来る。
本発明の実施形態に係わる表示装置における第1の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第2の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第3の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第4の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第5の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第6の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第7の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第8の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第9の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第10の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第11の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第12の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第13の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の実施形態に係わる表示装置における第14の工程完成後の断面構造を示した概念図である。 本発明の、有機EL表示装置に用いられるアクティブマトリックス基板におけるTFTと遮光体を示した概念断面図である。
以下本発明を実施するための形態を、図面を用いて詳細に説明する。図1に本発明の実施形態に係わる表示装置の第1工程完成後の断面構造を示す。ガラス基板1表面に、例えば、スパッタリング法などによって補償容量2としてのITOなどのCs電極を成膜する。フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて所望のパターンを形成する。これら一連の処理により、Cs電極パターンを形成する。
図2に本発明の実施形態に係わる表示装置の第2工程完成後の断面構造を示す。第1工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって絶縁膜3を成膜する。その後、例えば、スパッタリング法などによって画素電極(陽極)4としてのITOを用いて画素電極を成膜する。フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて所望のパターンを形成する。これら一連の処理により、画素電極パターンを形成する。
図3に本発明の実施形態に係わる表示装置の第3工程完成後の断面構造を示す。第2工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって絶縁膜5を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて所望のパターン(5a、5b)を形成する。この時、エッチングの下地である補償容量2としてITO、あるいは、画素電極(陽極)4としてのITOがエッチングストッパーとして機能し、膜厚の異なる2種類のコンタクトホールを形成する。これら一連の処理により、画素電極とソース電極を接続する為のコンタクトホール、及び、Cs電極とゲート電極を接続する為のコンタクトホールを形成する。
図4に本発明の実施形態に係わる表示装置の第4工程完成後の断面構造を示す。第3工程完成後の表面に、例えば、スパッタリング法などによってCr、AL、Moなどの金属膜を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて所望のパターンを形成する。これら一連の処理により、画素電極とソース電極を中継する為の配線を形成する。
<ガラス基板側遮光体の作製>
前記の金属膜は、TFT基板の基板側からの光を遮断する遮光体としても寄与する。例えば金属膜6a、6b、6c、6d、6e、6fパターンの様に配置する。また、6bは画素電極とソース電極を中継する為の配線として機能する為、6a、6cパターンとは非接続であり、電気的にも分離していることとなる。また、6dはCs電極とゲート電極を接続する為の配線として機能する為、6c、6eパターンとは非接続であり、電気的にも分離していることとなる。また、6eはドレイン電極として機能する為、6d、6fパターンと非接続であり、電気的にも分離していることとなる。金属膜6a、6c、6fは何処とも接続しておらず、遮光体としてのみ機能する。
<TFTの作製>
図5に本発明の実施形態に係わる表示装置の第5工程完成後の断面構造を示す。第4工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって絶縁膜7を成膜する。その後、フォトリ
ソグラフィー、エッチングなどの手法にて、画素電極とソース電極を中継する為のコンタクトホール7a、及び、Cs電極とゲート電極を接続する為のコンタクトホール7b、ドレイン配線を形成する為のコンタクトホール7cを形成する。
図6に本発明の実施形態に係わる表示装置の第6工程完成後の断面構造を示す。第5工程完成後の表面に、例えば、スパッタリング法などによってCr、AL、Moなどの金属膜を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて、画素電極とソース電極を中継する為の配線8a、及び、Cs電極とゲート電極を接続する為の配線8b、ドレイン配線8cを形成する。
図7に本発明の実施形態に係わる表示装置の第7工程完成後の断面構造を示す。第6工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって絶縁膜9、半導体膜10、チャネル保護膜11を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて、チャネル保護パターン11を形成する。
図8に本発明の実施形態に係わる表示装置の第8工程完成後の断面構造を示す。第7工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって不純物半導体膜12a、12bを成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて、ソース電極12a、レイン電極12bを形成する。
図9に本発明の実施形態に係わる表示装置の第9工程完成後の断面構造を示す。第8工程完成後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて、前記の8a上に画素電極とソース電極を中継する為のコンタクトホール9a、8c上にドレイン電極を形成する為のコンタクトホール9bを形成する。
図10に本発明の実施形態に係わる表示装置の第10工程完成後の断面構造を示す。第9工程完成後の表面に、例えば、スパッタリング法などによってCr、AL、Moなどの金属膜を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にてソース・ドレイン電極13a、13bを形成する。
図11に本発明の実施形態に係わる表示装置の第11工程完成後の断面構造を示す。第10工程完成後の表面に、例えば、CVD法などによって絶縁膜14を成膜する。その後、フォトリソグラフィー、エッチングなどの手法にて、所望のパターンを形成する。この時、金属膜6a、6fはエッチングパターンの下地となり、エッチングストッパーとして機能する。
<TFT19の上面側、側面側への遮光体の形成>
図12に本発明の実施形態に係わる表示装置の第12工程完成後の断面構造を示す。第11工程完成後の表面に、例えば、スパッタリング法などによってCr、AL、Moなどの金属膜15を成膜する。その後、フォトリソグラフィーを行い、金属膜15、金属膜6a、6f、絶縁膜5をエッチングにて所望のパターンを形成する。
図13に本発明の実施形態に係わる表示装置の第13工程完成後の断面構造を示す。第12工程完成後の表面に、例えば、スピンコート法などによって感光性樹脂を塗布する。その後、フォトリソグラフィー、現像を行い、隔壁パターン16を形成する。
図14に本発明の実施形態に係わる表示装置の第14工程完成後の断面構造を示す。第12工程完成後の表面に、例えば、蒸着法などによって、発光画素部17、及び、カソード電極18を成膜する。
図15は、本発明の有機EL表示素子に用いられるアクティブマトリックス基板におけるTFTと遮光体の構成を示しており、金属膜6a、6b、6c、6d、6e、6fと金属膜15により、TFT19は、上部、側部、下部が囲まれる様に、遮光体は配置される。
上記金属膜6a、6b、6c、6d、6e、6fと金属膜15の遮光体により、TFTは有機EL素子自体の発光光、および表示面から入射される外光は遮断され、光起因の劣化を防止することができる。
1・・・ガラス基板
2・・・補償容量
3・・・絶縁膜
4・・・画素電極(陽極)
5・・・絶縁膜
5a、5b・・・パターン化された絶縁膜
6a、6b、6c、6d、6e、6f・・・遮光体
6b・・・画素電極とドレイン電極接続パターン
6d・・・ゲート電極と補償容量接続パターン
6e・・・ドレイン電極
7・・・絶縁膜
8a・・・画素電極とソース電極接続パターン
8b・・・ゲート電極
8c・・・ドレイン電極
9・・・絶縁膜
10・・・半導体膜
11・・・チャネル保護膜
12a、12b・・・不純物半導体膜
13a・・・ソース電極
13b・・・ドレイン電極
14・・・絶縁膜
15・・・遮光体
16・・・隔壁(バンク)
17・・・発光画素部
18・・・カソード電極(陰極)
19・・・TFT

Claims (3)

  1. ガラス基板上にパターン状に形成された画素電極と、画素電極と対向するように設けられた、カソード電極との間に、2次元状に配列された発光画素部と画素毎にTFT(薄膜トランジスタ)が設けられたアクティブマトリックス基板であって、
    前記TFT(薄膜トランジスタ)の上部、側部、下部を取り囲むように遮光体を設けたことを特徴するアクティブマトリックス基板。
  2. 前記画素電極が、カソード電極に対し、ガラス基板側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のアクティブマトリックス基板。
  3. 前記遮光体が、金属薄膜であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアクティブマトリックス基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112289841A (zh) * 2020-10-30 2021-01-29 湖北长江新型显示产业创新中心有限公司 显示面板及显示装置

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