JP2015166841A - 管内検査方法及び管内検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】夾雑物等の舞い上がりを防止しつつ、本管の内部を検査すること。
【解決手段】本管1から上向きに分岐して接続された枝管2に、先端に反射鏡8が設けられたガイド筒体4をその先端が本管1の底部に接触しないように、かつ枝管2とガイド筒体4との間の水密状態を確保しつつ挿し込む。このガイド筒体4に、先端に撮像装置6が設けられたケーブル5を、ガイド筒体4とケーブル5との間の水密状態を確保しつつ挿し込む。そして、反射鏡8で反射された本管1の内部の視界を撮像装置6で取り込んで、本管1の検査を行う。
【選択図】図1
【解決手段】本管1から上向きに分岐して接続された枝管2に、先端に反射鏡8が設けられたガイド筒体4をその先端が本管1の底部に接触しないように、かつ枝管2とガイド筒体4との間の水密状態を確保しつつ挿し込む。このガイド筒体4に、先端に撮像装置6が設けられたケーブル5を、ガイド筒体4とケーブル5との間の水密状態を確保しつつ挿し込む。そして、反射鏡8で反射された本管1の内部の視界を撮像装置6で取り込んで、本管1の検査を行う。
【選択図】図1
Description
この発明は、地下に埋設した上水道等の配水管の内部を検査するための検査方法及び検査装置に関する。
水道管等の配水管の本管の定期検査は、例えば特許文献1に示すように、この本管から分岐して接続された枝管に、この枝管との間の水密状態を確保しつつガイド筒体を挿し込み、さらにこのガイド筒体内に、このガイド筒体との間の水密状態を確保しつつ、先端に撮像装置が設けられたケーブルを挿し込み、ケーブルをガイド筒体から抜き差しすることによって撮像装置を本管内の所定位置に移動させて、その付近を観察することによって行う。
この本管の底部には、本管の内面が腐食して生じた錆こぶや、水流によって運ばれてきた夾雑物等が堆積していることがある。そして、この底部にガイド筒体の下端や撮像装置が接触すると、錆こぶや夾雑物等が舞い上がって視界が遮られ、検査に支障をきたすことがある。
そこで、例えば特許文献2では、本管の底部を移動するカメラヘッドの周囲に複数の突部を形成した構成を採用している。この突部をカメラヘッドが管内を移動する際の脚部として機能させることで、カメラヘッドがスキー状に進退される。このため、カメラヘッドが本管の底部に面状に接触した場合と比較して、夾雑物等の舞い上がりを減少できるとしている(特許文献2の段落0018参照)。
特許文献2に示す構成は、カメラヘッドが直接本管の底部に接触する場合と比較して、夾雑物等の舞い上がりを低減できるものの、突部が本管の底部を摺動することには変わりなく、その舞い上がりを完全に防ぐことは困難である。
そこで、この発明は、夾雑物等の舞い上がりを防止しつつ、本管の内部を検査することを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、本管から上向きに分岐して接続された枝管に、先端に反射鏡が設けられたガイド筒体を、前記枝管と前記ガイド筒体との間の水密状態を確保しつつ挿し込む工程と、前記ガイド筒体内に、先端に撮像装置が設けられたケーブルを、前記ガイド筒体と前記ケーブルとの間の水密状態を確保しつつ挿し込む工程と、前記ガイド筒体の挿し込みを、前記反射鏡が前記本管の底部に接触する前に停止する工程と、前記反射鏡で反射された前記本管の内部の視界を前記撮像装置で取り込んで、前記本管の検査を行う工程と、を有する管内検査方法を構成した。
また、上記の課題を解決するため、この発明は、本管から上向きに分岐して接続された枝管に、前記枝管との間の水密状態を確保しつつ挿し込まれる、先端に反射鏡が設けられたガイド筒体と、前記ガイド筒体の内部に、このガイド筒体との間の水密状態を確保しつつ挿し込まれるケーブルと、前記ケーブルの先端に設けられる撮像装置と、を有し、前記反射鏡が前記本管の底部に接触していない状態で、前記本管の内部の視界を前記反射鏡で反射して前記撮像装置で取り込んで、前記本管の検査を行う管内検査装置を構成した。
この構成では、ガイド筒体や撮像装置が本管の底部に接しないようにしたので、このガイド筒体や撮像装置による夾雑物等の舞い上がりが防止される。このため、撮像装置によって本管の内部の鮮明な画像を得ることができ、精度の高い検査を行うことができる。しかも、枝管とガイド筒体との間、及びガイド筒体とケーブルとの間の水密状態を確保したので、不断水の状態で本管内の検査を行うことができ、上水道等の使用者の不便を最小限に抑えることができる。
前記管内検査装置においては、前記ガイド筒体の下端部に、前記本管の内部を照明する照明装置をさらに有する構成とすることができる。このように照明装置を設けることにより、本管内の状況を撮像装置で明瞭に撮影することができ、検査精度を一段と向上することができる。
この発明では、本管に接続された枝管に、撮像装置を設けたケーブルをガイドするガイド筒体を挿し込む際に、このガイド筒体が本管の底部に接触しないようにした。このようにすることにより、ガイド筒体や撮像装置が、この底部に堆積した錆こぶや夾雑物等を舞い上がらせるのを防止することができる。このため、撮像装置によって本管の内部の鮮明な画像を得ることができ、精度の高い検査を行うことができる。
本願発明に係る管内検査装置の縦断面図を図1に示す。この管内検査装置は、水道管等の配水管の本管1から上向きに分岐して接続された枝管2に挿し込んで、本管1の内部の検査を行うためのものである。枝管2には、この枝管2に接続される消火栓等への通水を制御するためのバルブ3が設けられている。検査の際には、このバルブ3を開弁して枝管2内にガイド筒体4及びケーブル5を通す。ケーブル5の先端には管内を撮影するための撮像装置6が設けられている。
ガイド筒体4の先端は、下向きの鉛直線から45度屈曲させた屈曲部7となっており、この屈曲部7に、反射鏡8がスペーサ9を介してねじ止めされている。この反射鏡8が本管1の底部に接触しないように、枝管2へのガイド筒体4の挿し込み深さを調整する。この反射鏡8には、本管1の内部の視界が映され、この反射鏡8で反射された視界を撮像装置6で取り込む。ガイド筒体4へのケーブル5の挿し込み深さは、この反射された視界を撮像装置6で取り込むことができる程度に適宜調節する。
反射鏡8による反射角度は、図2(a)〜(c)に示すように、スペーサ9の肉厚を変えることによって変更することができる。例えば、均一な厚みのスペーサ9を用いれば、反射角度を45度(本図(a)参照)、肉厚の傾斜角度が15度のスペーサ9を用いれば、反射角度を60度(本図(b)参照)、肉厚の傾斜角度が25度のスペーサ9を用いれば、反射角度を70度(本図(c)参照)とすることができる。この反射鏡8及びスペーサ9は、検査箇所に応じて、適宜交換することができる。
反射鏡8による反射角度を45度よりも低角度とする場合は、図3(a)(b)に示す形状のガイド筒体4を使用するのが好ましい。このガイド筒体4には、屈曲部7の代わりに延長部10が形成され、この延長部10に、反射鏡8がスペーサ9を介してねじ止めされている。例えば、肉厚の傾斜角度が10度のスペーサ9を用いれば、反射角度を10度(本図(a)参照)、肉厚の傾斜角度が20度のスペーサ9を用いれば、反射角度を20度(本図(b)参照)とすることができる。
この反射鏡8に、遠隔操作によってその角度を調節する角度調節機構や、ガイド筒体4の中心軸周りに回動させるための回動機構を設けてもよい。このような機構を設けることにより、本管1の内部の広い領域を一層速やかに検査することができる。
ガイド筒体4と枝管2との間、及びガイド筒体4とケーブル5との間は、図4、図5に示す止水機構20、40により水密状態が確保されている。このように水密状態を確保することにより、不断水の状態で本管1の内部の検査を行うことができ、上水道等の使用者の不便を最小限に抑えることができる。
ガイド筒体4と枝管2との間の水密状態は、図4(a)(b)に一例として示す止水機構20により確保することができる。この止水機構20は、筒体止水部本体21と、筒体シール部材22と、筒体シール押え部材23と、フランジパッキン24とを備え、枝管2の上端からの漏水を防ぐ機能を有している。筒体シール部材22は、切れ目のない環状をしており、筒体止水部本体21の内面に形成された段差部25に設けられている。この筒体シール部材22の内径は、ガイド筒体4の外径とほぼ同じである。また、フランジパッキン24の中心に形成される貫通孔の内径も、ガイド筒体4の外径とほぼ同じである。このため、ガイド筒体4を筒体シール部材22及びフランジパッキン24にスムーズに通すことができる。この筒体止水部本体21は、フランジパッキン24を介して、枝管2のフランジにボルト26で固定されている。
筒体シール押え部材23には調節ねじ27が設けられており、この調節ねじ27を筒体止水部本体21にねじ込むことによって、筒体シール押え部材23が筒体止水部本体21に固定される。枝管2に通水を開始すると、その水圧によって筒体シール部材25が上向きに移動し筒体シール押え部材23の下端に当接し、その当接力によって扁平状に変形する(図4(b)参照)。すると、筒体シール部材25が、筒体止水部本体21及びガイド筒体4の両方に強く当接する。このように、筒体シール部材22と、筒体止水部本体21及びガイド筒体4とを密着させることにより、高い水密性を確保することができる。
ガイド筒体4とケーブル5との間の水密状態は、図5に一例として示す止水機構40により確保することができる。この止水機構40は、ケーブル止水部本体41と、ケーブルシール部材42と、ケーブルシール押え部材43と、ケーブルパッキン44とを備え、ガイド筒体4からケーブル5を引き出す部分の漏水を防ぐ機能を有している。ケーブル止水部本体41は、固定ねじ45を用いて環状のシール部材46を介してフランジ47にねじ止めされる。ケーブルシール押え部材43は、ワッシャー48が宛がわれた上で、ケーブル止水部本体41に調節ねじ49でねじ止めされる。
ケーブルシール部材42は、螺旋状をしており、ケーブル止水部本体41の内面に形成された段差部50に設けられる。ケーブル5を通した状態で調節ねじ49を締め付けると、ケーブルシール部材42がケーブルシール押え部材43によって押さえ付けられて変形する。すると、その螺旋状の内径が縮径して、ケーブル5の外径面に強く密接し、ケーブルシール部材42とケーブル5との間の高い水密性を確保することができる。
ケーブルパッキン44は、止水機構40の受け部51内に設けられており、フランジ47は、ケーブルパッキン44を介して、受け部51にボルト52で固定されている。このケーブルパッキン44の中央には、ケーブル5とほぼ同じ内径の貫通孔53が形成され、この貫通孔53にケーブル5が通される。調節ねじ49を締め付けると、この締め付けに伴ってケーブルパッキン44の内径側が下向きに押圧され(本図のケーブルパッキン44に付した下向きの矢印を参照)、この押圧によって、ケーブルパッキン44の貫通孔53に臨む内径側に、ケーブル軸方向に向かう押圧力が生じる(本図のケーブルパッキン44に付した水平方向の矢印を参照)。この押圧力をケーブル5に作用させることにより、ケーブルパッキン44とケーブル5との間の高い水密性を確保することができる。
この止水機構40においては、ケーブルシール部材42で、主としてこの止水機構40の上部からの漏水を防止する一方で、ケーブルパッキン44で、主としてこの止水機構40の下部からの漏水を防止する。このように、ケーブルシール部材42とケーブルパッキン44を併用することによって、この止水機構40による万全の水密性を図ることができるが、ケーブルパッキン44のみで十分な水密性が確保できる場合は、ケーブルシール部材42を用いない構成とすることもできる。
次に、この管内検査装置を用いた管内検査方法の作業工程について、図6(a)〜(d)を用いて説明する。
まず、検査作業の開始前に、バルブ3が閉弁していることを確認する(本図(a)参照)。次に、バルブ3に接続された枝管2にガイド筒体4を挿し込む。この枝管2とガイド筒体4の間は、止水機構20の作用により水密状態が確保されている。この時点においては、まだバルブ3は閉弁状態としておく。さらに、止水機構40の受け部51にケーブル5を通したケーブル止水部本体41及びフランジ47を嵌め込み、ボルト52で固定する。これにより、止水機構40の作用によりガイド筒体4とケーブル5との間の水密状態が確保され、バルブ3の開弁が可能となる。このバルブ3の開弁後に、ガイド筒体4を所定深さ(ガイド筒体4の先端が本管1の底部に接触しない程度の深さ)まで挿し込む。このガイド筒体4を所定深さまで挿し込んだら、撮像装置6が所定深さに配置されるように、ケーブル5をガイド筒体4に挿し込む。
図6に示す作業工程の他に、ガイド筒体4とケーブル5を同時に挿し込んだり、ガイド筒体4とケーブル5を交互に少しずつ挿し込んだりすることもできる。本管1の底部に錆こぶや夾雑物の層Lが厚みをもって形成されている場合は、反射鏡8がその層Lに接触しないように、その層Lの厚みを考慮した上でガイド筒体4を挿し込む。
図1等に示す管内検査装置のガイド筒体4の下端部に、照明装置60を設けた構成を図7に示す。この照明装置60は、図8に示すように、本管1内を照明するためのものである。本管1内を照明することによって、その内部の状況を撮像装置6で明瞭に撮影することができ、検査精度を一段と向上することができる。図7においては、ガイド筒体4下端に連設された屈曲部7の下側に照明装置60を配置した構成(図7(a)参照)、及びスペーサ9の下側に照明装置60を配置した構成(図7(b)参照)について示すが、例えば、屈曲部7に設けた反射鏡8の側方に設ける等、その配置は適宜変更することができる。この照明装置60の光源として、例えばLEDが用いられる。このLEDからの光を、レンズ(図示せず)を用いて45度程度の照射角度に集光することによって、本管1内を効率よく照明することができる(図8参照)。この照射角度は45度程度に限定されず、本管1の内径等、様々な条件によって変更することが許容される。
上記において説明した管内検査装置、及び管内検査方法の作業工程はあくまでも一例であって、夾雑物等の舞い上がりを防止しつつ、本管1の内部を検査するという本願発明の課題を解決し得る限りにおいて、各部材の形状、止水機構20、40の構成、作業工程の順序等を適宜変更することが許容される。
1 本管
2 枝管
3 バルブ
4 ガイド筒体
5 ケーブル
6 撮像装置
7 屈曲部
8 反射鏡
9 スペーサ
10 延長部
20 止水機構
21 筒体止水部本体
22 筒体シール部材
23 筒体シール押え部材
24 フランジパッキン
25 段差部
26 フランジボルト
27 調節ねじ
40 止水機構
41 ケーブル止水部本体
42 ケーブルシール部材
43 ケーブルシール押え部材
44 ケーブルパッキン
45 固定ねじ
46 シール部材
47 フランジ
48 ワッシャー
49 調節ねじ
50 段差部
51 受け部
52 ボルト
53 貫通孔
60 照明装置
2 枝管
3 バルブ
4 ガイド筒体
5 ケーブル
6 撮像装置
7 屈曲部
8 反射鏡
9 スペーサ
10 延長部
20 止水機構
21 筒体止水部本体
22 筒体シール部材
23 筒体シール押え部材
24 フランジパッキン
25 段差部
26 フランジボルト
27 調節ねじ
40 止水機構
41 ケーブル止水部本体
42 ケーブルシール部材
43 ケーブルシール押え部材
44 ケーブルパッキン
45 固定ねじ
46 シール部材
47 フランジ
48 ワッシャー
49 調節ねじ
50 段差部
51 受け部
52 ボルト
53 貫通孔
60 照明装置
Claims (3)
- 本管(1)から上向きに分岐して接続された枝管(2)に、先端に反射鏡(8)が設けられたガイド筒体(4)を、前記枝管(2)と前記ガイド筒体(4)との間の水密状態を確保しつつ挿し込む工程と、
前記ガイド筒体(4)内に、先端に撮像装置(6)が設けられたケーブル(5)を、前記ガイド筒体(4)と前記ケーブル(5)との間の水密状態を確保しつつ挿し込む工程と、
前記ガイド筒体(4)の挿し込みを、前記反射鏡(8)が前記本管(1)の底部に接触する前に停止する工程と、
前記反射鏡(8)で反射された前記本管(1)の内部の視界を前記撮像装置(6)で取り込んで、前記本管(1)の検査を行う工程と、
を有する管内検査方法。 - 本管(1)から上向きに分岐して接続された枝管(2)に、前記枝管(2)との間の水密状態を確保しつつ挿し込まれる、先端に反射鏡(8)が設けられたガイド筒体(4)と、
前記ガイド筒体(4)の内部に、このガイド筒体(4)との間の水密状態を確保しつつ挿し込まれるケーブル(5)と、
前記ケーブル(5)の先端に設けられる撮像装置(6)と、
を有し、前記反射鏡(8)が前記本管(1)の底部に接触していない状態で、前記本管(1)の内部の視界を前記反射鏡(8)で反射して前記撮像装置(6)で取り込んで、前記本管(1)の検査を行う管内検査装置。 - 前記ガイド筒体(4)の下端部に、前記本管(1)の内部を照明する照明装置(60)をさらに有する請求項2に記載の管内検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014127885A JP2015166841A (ja) | 2014-02-12 | 2014-06-23 | 管内検査方法及び管内検査装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014024138 | 2014-02-12 | ||
JP2014024138 | 2014-02-12 | ||
JP2014127885A JP2015166841A (ja) | 2014-02-12 | 2014-06-23 | 管内検査方法及び管内検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015166841A true JP2015166841A (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=54257731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014127885A Pending JP2015166841A (ja) | 2014-02-12 | 2014-06-23 | 管内検査方法及び管内検査装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2015166841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019035542A1 (ko) * | 2017-08-18 | 2019-02-21 | 조대희 | 이중관 삽입기를 이용한 부단수 대구경 상수도 내시경 촬영장치 |
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JP2013096160A (ja) * | 2011-11-02 | 2013-05-20 | Kurimoto Ltd | 止水機構 |
-
2014
- 2014-06-23 JP JP2014127885A patent/JP2015166841A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160105 |