JP2015163544A - ゴミ収容器 - Google Patents

ゴミ収容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015163544A
JP2015163544A JP2014039603A JP2014039603A JP2015163544A JP 2015163544 A JP2015163544 A JP 2015163544A JP 2014039603 A JP2014039603 A JP 2014039603A JP 2014039603 A JP2014039603 A JP 2014039603A JP 2015163544 A JP2015163544 A JP 2015163544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner case
outer box
opening
compressor
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014039603A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6211953B2 (ja
Inventor
彩加 林
Ayaka HAYASHI
彩加 林
政雄 宮本
Masao Miyamoto
政雄 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2014039603A priority Critical patent/JP6211953B2/ja
Priority to KR1020167004878A priority patent/KR20160035051A/ko
Priority to PCT/JP2014/082697 priority patent/WO2015129127A1/ja
Priority to CN201520118446.4U priority patent/CN204473640U/zh
Publication of JP2015163544A publication Critical patent/JP2015163544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6211953B2 publication Critical patent/JP6211953B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14Other constructional features; Accessories
    • B65F1/1426Housings, cabinets or enclosures for refuse receptacles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F2210/00Equipment of refuse receptacles
    • B65F2210/116Cooling means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Abstract

【課題】居室内に配しておむつ臭等の強い臭いを確実に防止できるゴミ収容器を提供する。【解決手段】上面に開口部3aを有した外箱3と、外箱3の底部に設けられて圧縮機7が設置される機械室5と、機械室5の上方に仕切壁9を介して設けられる収納部4と、収納部4内に配されるとともに開口部3aを介して出し入れされる内ケース6と、外箱3の後端に枢支されるとともに開口部3aを開閉する蓋部10と、圧縮機7に接続して収納部4内を冷却する冷却器8とを備え、開口部3aの前端の高さを500mm以上600mm以下にした。【選択図】図2

Description

本発明は、脱臭機能を備えた居室内に配されるゴミ収容器に関する。
近年高齢化に伴って要介護者が増加し、要介護者に利用される大人用の紙おむつは自宅や施設の居室内に配されるゴミ収容器(ゴミ箱)に廃棄される。この時、居室内に排泄物臭が発生する問題がある。
特許文献1には脱臭装置を備えたゴミ収容器が開示される。このゴミ収容器は生ゴミ等廃棄物を収容する容器の上面を蓋部により開閉し、蓋部に光触媒型の脱臭剤が設けられる。これにより、容器内の廃棄物から発生する臭いを脱臭剤により脱臭することができる。
また、特許文献2には集合住宅の共同ゴミ集積所等に配されるゴミ収容器が開示される。このゴミ収容器は生ゴミ等の廃棄物を収容する収容室内を冷却する冷却部を備えている。これにより、収容室内の冷却によって廃棄物から臭気成分を含む水分の蒸散が抑制され、臭いの発生を抑制することができる。
特開2004−203500号公報(第3頁−第9頁、第1図) 特開2006−213479号公報(第4頁−第7頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1のゴミ収容器によると、光触媒型等の脱臭剤は臭いの強いおむつ臭に対して十分脱臭することができず、ゴミ収容器を居室内に配した際におむつ臭を防止できない問題があった。
また、上記特許文献2のゴミ収容器は臭気成分を含む水分の蒸散を抑制して脱臭効果を高くできるが、ゴミ集積所に設置されるため大型になり、居室内に設置することができない問題があった。
本発明は、居室内に配しておむつ等から発する排泄物等の強い臭いを確実に防止できるゴミ収容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上面に開口部を有した外箱と、前記外箱の底部に設けられて圧縮機が設置される機械室と、前記機械室の上方に仕切壁を介して設けられる収納部と、前記収納部内に配されるとともに前記開口部を介して出し入れされる内ケースと、前記外箱の後端に枢支されるとともに前記開口部を開閉する蓋部と、前記圧縮機に接続して前記収納部内を冷却する冷却器とを備え、前記開口部の前端の高さを500mm以上600mm以下にしたことを特徴としている。
この構成によると、収納部に配される内ケース内に蓋部を開いて廃棄物が投入される。収納部は仕切壁を介して下方に配される圧縮機を駆動して冷却器により冷却され、廃棄物からの臭気成分を含む水分の蒸散が抑制される。内ケースは収納部から上面の開口部を介して取り出され、内ケース内の廃棄物が廃棄される。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記蓋部上に配される天井部と前記収納部の背壁上に配される背壁部とを有するとともに前記収納部に臨む吸込口及び吹出口を開口した循環ダクトと、前記循環ダクト内に配される送風機と、前記循環ダクト内に配される脱臭装置とを備え、前記吸込口が前記天井部の前部に開口するとともに前記吹出口が前記背壁部の前記内ケースよりも上方に開口し、前記外箱の上面を前方が下がる傾斜面に形成したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記内ケースは前記収納部に収納された状態で、上面がほぼ水平で、かつ、該上面の前端は前記外箱の開口部の高さよりも低くなるように形成され、前記内ケースの容量が20L以上であることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記収納部内にイオンを放出するイオン発生装置を備えることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記冷却器により前記収納部内が0℃以上の冷蔵温度に冷却されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記外箱の底面を形成する底板に複数のキャスターを取り付けるとともに、前記底板が前記キャスターの取付面に対して下方に配される凹部を有し、前記圧縮機を前記凹部内に設置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成のゴミ収容器において、前記外箱の横幅を350mm以下にしたことを特徴としている。
本発明によると、上面に開口部を有する外箱の底部の機械室に圧縮機を配置して機械室の上方の収納部に内ケースを配置し、圧縮機に接続した冷却器によって収納部を冷却する。これにより、内ケース内に収容された廃棄物からの臭気成分を含む水分の蒸散を抑制しておむつ臭等の発生を防止することができる。また、内ケースを配した収納部の下方に圧縮機を配置してゴミ収容器の設置スペースを小さくし、居室内にゴミ収容器を設置することができる。
加えて、開口部の前端の高さが500mm〜600mmに形成されるため、使用者が屈まずに内ケースを取り出せるとともに、廃棄物の収容により重量の大きい内ケースを開口部よりも上方に容易に持ち上げることができる。これにより、腕力の弱い女性や高齢者の使用者でも容易に内ケースを取り出して廃棄物を廃棄することができる。従って、ゴミ収容器の利便性を向上することができる。
本発明の第1実施形態のゴミ収容器を示す斜視図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器を示す側面断面図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の蓋部を示す斜視図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の本体部を示す斜視図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の循環ダクトを示す斜視図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の循環ダクトの背壁部を示す斜視図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の上部の吹出口上を通る側面断面図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の上部の連通口上を通る側面断面図 本発明の第1実施形態のゴミ収容器の脱臭性能を示す図 本発明の第2実施形態のゴミ収容器の循環ダクトを示す斜視図 本発明の第2実施形態のゴミ収容器の循環ダクトの背壁部を示す斜視図 本発明の第2実施形態のゴミ収容器の上部の吹出口上を通る側面断面図
<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は第1実施形態のゴミ収容器の斜視図を示している。ゴミ収容器1は床面に設置される本体部2と本体部2の上面を覆う蓋部10とを備えている。本体部2は外装を形成する外箱3を有し、外箱3の底面にはキャスター17、18(図2参照)が設けられる。外箱3の前面上部にはハンドル16が設けられ、ハンドル16を把持してゴミ収容器1を床面上で移動させることができる。
蓋部10は外箱3の後端で枢支され、外箱3の上面の開口部3a(図2参照)を開閉する。蓋部10の上面前部には蓋部10を開く開ボタン11が設けられる。
図2はゴミ収容器1の側面断面図を示している。また、図3は蓋部10を下方から見た斜視図を示し、図4は本体部2を上方から見た斜視図を示している。外箱3は水平断面形状が略矩形に形成され、前方が下がる傾斜面から成る上面に開口部3aを開口する。外箱3の底部には機械室5が設けられ、機械室5の上方に仕切壁9を介して収納部4が設けられる。仕切壁9を含む収納部4の壁面は発泡ウレタン等の断熱材を充填して形成される。
外箱3の後端にはヒンジ部12によって蓋部10が枢支される。ヒンジ部12には蓋部10を開く方向に付勢する捻りバネから成る付勢部13が設けられる。蓋部10には前部の下面に係止爪31が突出し、外箱3の上面前部には係止爪31が係合する孔部32が設けられる。係止爪31が孔部32に係合して蓋部10が閉じられ、開ボタン11の押下により係止爪31と孔部32との係合を解除して蓋部10が開かれる。外箱3には蓋部10が開いた際に当接して回動範囲を規制するストッパ14が設けられる。
また、開口部3aの周囲及び開口部3aの周囲に対向する蓋部10には外箱3と蓋部10との隙間を塞ぐ環状のパッキンが設けられている。これにより、外箱3と蓋部10との隙間からの臭気成分の流出を防止することができる。
外箱3の底面に配されるキャスター17、18は機械室5の底板5cに取り付けられる。前方の一対のキャスター17は鉛直な回転軸及び水平な回転軸を有し、底板5cの取付面5a上に取り付けられる。後方の一対のキャスター18は水平な回転軸を有し、取付面5aに対して下方に配される凹部5bに取り付けられる。
凹部5b内には冷凍サイクルを運転する圧縮機7が支持板7aを介して取り付けられる。これにより、後述する内ケース6を配した収納部4の下方に圧縮機7が配置される。従って、ゴミ収容器1の設置スペースを小さくし、居室内にゴミ収容器1を設置することができる。
また、キャスター17の取付面5a対して下方に配される凹部5bに圧縮機7が設置されるため、機械室5の高さを低くすることができる。これにより、内容積の大きい収納部4を形成するとともに、外箱3の開口部3aを低い位置に設けることができる。
圧縮機7には冷媒管から成る冷却器8が接続される。冷却器8は蛇行により収納部4の前壁及び両側壁内に配される。圧縮機7により冷凍サイクルが運転されると、冷却器8によって収納部4内が冷蔵温度(0℃〜10℃)に冷却される(本実施形態では3℃)。収納部4内を氷点(0℃)以上の冷蔵温度に冷却することにより、結露水や廃棄物の凍結による蓋部10や後述する内ケース6の固着を防止することができる。
仕切壁9内には収納部4と外箱3の外部とを連通させるドレンパイプ33が設けられる。収納部4の冷却により収納部4内に発生する結露水はドレンパイプ33を介して排水される。尚、機械室5内に結露水の受け皿を設け、ドレンパイプ33により収納部4と受け皿上とを連通させてもよい。また、ドレンパイプ33を有さない構成とすることもできる。
収納部4内には上面を開口して廃棄物が投入される内ケース6が配される。内ケース6は水平断面形状が略矩形に形成され、開口部3aを介して出し入れされる。内ケース6には出し入れする際に把持される把手(不図示)が設けられる。
内ケース6の上面の開口部は内ケース6を収納部4に収納した状態で略水平となるように形成される。これにより、内ケース6の上面一杯まで廃棄物を収納した場合でも内ケース6から廃棄物が転がり落ちるのを防ぎ、内ケース6の容量を有効に使用することができる。
内ケース6内に廃棄物が投入されるゴミ袋を設け、開口部3aを介してゴミ袋を出し入れてもよい。これにより、より廃棄物の取り出しが容易になる。ゴミ袋はポリエチレンやポリプロピレンなどの高分子化合物によるものであってもよい。この場合は臭気の蒸散が抑制される効果も期待できる。
収納部4及び蓋部10には収納部4内の空気を循環させる循環ダクト20が設けられる。循環ダクト20は蓋部10に配される天井部21と、収納部4の背壁上に配される背壁部22とを有している。背壁部22上には収納部4内の温度を検知する温度センサ36が設けられる。温度センサ36の検知結果に基づいて圧縮機7をオンオフし、収納部4内が所定温度に維持される。
図5は循環ダクト20を上方から見た斜視図を示し、図6は背壁部22を後方から見た斜視図を示している。循環ダクト20の天井部21の前部には通気口により形成される吸込口21aが開口する。循環ダクト20の後部には連通口21bが開口する。吸込口21aと連通口21bとの間に第1吸気路21cが形成される。連通口21bは前方から見て右方に偏った位置に配される。第1吸気路21cの下壁は蓋部10の上面に対して平行に形成され、水平に配される。
背壁部22の前面には左方に偏った位置に通気口により形成される吹出口22aが開口する。背壁部22の上面には連通口21bに対向する連通口22bが開口する。吹出口22aは内ケース6(図2参照)の上端よりも上方に配される。
背壁部22内には遠心ファンから成る送風機25が配される。背壁部22の下部は前方に突出し、送風機25の前方に面した吸気口(不図示)に気流を導く。連通口22bと送風機25の吸気口との間に第2吸気路22cが形成され、送風機25の排気口(不図示)と吹出口22aとの間に排気路22dが形成される。
排気路22dの側壁上には排気路22d内にイオンを放出するイオン発生装置26が配される。イオン発生装置26は放電電極(不図示)を有し、放電電極に交流波形またはインパルス波形から成る高電圧を印加してコロナ放電させることでイオンやオゾンを発生する。イオン発生装置26により発生するイオンは脱臭、除菌の効果があるものが好ましく、例えば、マイナスイオンや、プラスイオンとマイナスイオンの対などが好ましい。
イオン発生装置26と吹出口22aとの間には脱臭触媒27が配される。脱臭触媒27は二酸化マンガンやゼオライト等の吸着剤をハニカム状の基材に担持して形成され、臭気成分の化学吸着や物理吸着によって循環ダクト20内の気流を脱臭する。これにより、収納部4内の脱臭効果をより向上することができる。従って、イオン発生装置26及び脱臭触媒27は収納部4内を脱臭する脱臭装置を構成する。
イオン発生装置26を脱臭触媒27の上流に配置することで、脱臭触媒27に吸着した臭気成分をイオンが分解し、脱臭触媒27の性能を長期に亘って維持させることができる。尚、脱臭触媒27をイオン発生装置26の上流に配置してもよい。この場合は、吹出口22aから収納部4に直接イオンやオゾンを放出することができる。
循環ダクト20が天井部21及び背壁部22を有し、背壁部22に送風機25、イオン発生装置26及び脱臭触媒27を配置するため、蓋部10を軽量化することができる。これにより、付勢部13の付勢力を弱くしても蓋部10を開くことができ、付勢部13に抗して蓋部10を閉じる際の使用者の負担を軽減することができる。
また、送風機25、イオン発生装置26及び脱臭触媒27が可動部である蓋部10ではなく本体部2に備えられている。このため、蓋部10の開閉時に送風機25、イオン発生装置26及び脱臭触媒27にかかる衝撃を大幅に減少できる。従って、送風機25、イオン発生装置26及び脱臭触媒27の故障や破損を防止することができる。
図7はゴミ収容器1の上部の吹出口22aを通る側面断面図を示し、図8はゴミ収容器1の上部の連通口21b、22bを通る側面断面図を示している。送風機25(図6参照)の駆動によって後方の吹出口22aから収納部4内に気流が送出される(矢印B2)。収納部4内に送出された気流はイオンを収納部4内に拡散するとともに、蓋部10と内ケース6との間の空間部34を通って前方の吸込口21aから循環ダクト20内に流入する(矢印A1)。
これにより、内ケース6の上方の空間部34にエアカーテンが形成され、外箱3と蓋部10との隙間からの臭気成分の流出をより確実に防止することができる。また、収納部4内で発生した臭気成分はこのエアカーテンの気流に引っ張られることで収納部4内から吸込口21aへと導かれる。これにより、収納部4内に臭気成分が蓄積することを防止できる。この時、本体部2の外箱3の上面を前方が下がる傾斜面に形成するため、エアカーテンの形成領域を確保するとともに開口部3aの前端の高さを低くすることができる。
上記のゴミ収容器1の横幅×奥行×高さは例えば、330mm×440mm×680mmに形成される。ゴミ収容器1の横幅は350mm以下にすると望ましい。例えば、介護ベッドの長さは約200mm〜220mmであり、居室の壁面の長さは約2550mm(1.5畳)であることが多い。このため、該壁面に沿って介護ベッドを配置した際に介護ベッドの足下側または枕側のデッドスペースにゴミ収容器1を設置することができる。
また、内ケース6の横幅×奥行×高さは約220mm×約280mm×約340mmに形成される。これにより、内ケース6の内容量が約20Lになっている。ゴミ袋を指定のゴミ袋としている自治体が増えており、20Lサイズや30Lサイズのゴミ袋を指定する自治体が多い。本実施形態の内ケース6の内容量とすることで、20Lサイズのゴミ袋をそのまま内ケース6に装着しても無駄なく使用することができる。また、30Lサイズのゴミ袋を内ケース6に装着した場合には内ケース6の上面の開口部でゴミ袋を折り曲げる折り代を有することができ、ゴミ袋に収納した廃棄物に触れずにゴミ袋を内ケース6から取り出すことが容易となる。
また、内ケース6の内容量が約20Lとした場合は、要介護者が利用する大人用の紙おむつを1人1日当たり4枚として4日分(重量約8kg)を収容することができる。このため、可燃性ゴミの回収日が一週間当たり2回とすると、回収日まで紙おむつを内ケース6内に保管することができる。
内ケース6の横幅は外箱3の横幅及び外箱3の周壁の厚みによって制限される。内ケース6の奥行を横幅に対して著しく大きくすると内ケース6を持ち運びしにくくなるため、内ケース6の奥行は横幅の1.5倍以下が望ましい。これにより、内ケース6の高さが所望の内容量(本実施形態では20L)を確保するように決められる。
また、外箱3の傾斜面から成る上面に開口する開口部3aの前端の高さは500mm〜600mmに形成される。開口部3aの前端の高さを500mm以上に形成することにより、使用者が屈まずに内ケース6または内ケース6内のゴミ袋を取り出すことができる。
また、開口部3aの前端の高さを600mm以下にすることにより、内ケース6内に廃棄物を容易に投棄できる。また、廃棄物の収容により重量の大きい内ケース6やゴミ袋を開口部3aよりも上方に容易に持ち上げることができる。これにより、腕力の弱い女性や高齢者の使用者でも容易に内ケース6やゴミ袋を取り出して廃棄物を廃棄することができる。
また、内ケース6の上面の開口部の前端は内ケース6を収納部4に収納した状態で外箱3の開口部3aの前端の高さよりも低くなるように形成される。これにより、収納部4に収納した内ケース6内にゴミを投棄する場合に、内ケース6の前端上部が外箱3の開口部3aから突出して上記のように開口部3aの前端の高さを制限した効果が薄れてしまうことを防ぐことができる。
上記構成のゴミ収容器1において、開ボタン11の押下により蓋部10が開き、内ケース6内または内ケース6に配したゴミ袋内に廃棄物を投入して蓋部10が閉じられる。圧縮機7の駆動によって冷凍サイクルが運転され、収納部4内が冷蔵温度に冷却される。これにより、廃棄物からの臭気成分を含む水分の蒸散が抑制される。
また、送風機25及びイオン発生装置26の駆動により収納部4内の空気は矢印A1(図8参照)に示すように吸込口21aを介して循環ダクト20の天井部21に流入する。天井部21に流入した空気は第1吸気路21cを流通し、矢印A2(図8参照)に示すように連通口21b、22bを介して背壁部22に流入する。背壁部22に流入した空気は矢印A3、A4、A5(図6参照)に示すように第2吸気路22cを流通し、送風機25に導かれる。
送風機25から排気された空気は矢印B1(図6参照)に示すように排気路22dを流通し、イオン発生装置26により発生したイオンによって殺菌及び脱臭が行われる。また、排気路22dを流通する空気は脱臭触媒27を通過し、更に脱臭が行われる。また、イオン発生装置26により発生したイオンは脱臭触媒27に吸着した臭気成分を分解する。
脱臭触媒27を通過した空気は矢印B2(図7参照)に示すように吹出口22aから収納部4内に送出される。吹出口22aから送出された空気に含まれるイオンは収納部4内に拡散され、収納部4内の殺菌及び脱臭が行われる。
図9は本実施形態のゴミ収容器1による臭いの質及び強さを調べた結果を示している。臭いの質及び強さの測定には島津製作所製のにおい識別装置を用い、各基準ガス(硫化水素、硫黄系、アンモニア、アミン系、有機酸系、アルデヒド系、エステル系、芳香族系)との比較による絶対値表現解析を行った。
同図において、Aはイオン発生装置26及び圧縮機7を停止し、収納部4内が32℃の状態を示している。Bはイオン発生装置26を停止して圧縮機7を駆動し、収納部4内が3℃の状態を示している。Cはイオン発生装置26を停止して圧縮機7を駆動し、収納部4内が−23℃の状態を示している。Dはイオン発生装置26及び圧縮機7を駆動し、収納部4内が3℃の状態を示している。
同図によると、イオン発生装置26及び圧縮機7を停止した場合は各臭気成分の発生量が多い。圧縮機7を駆動して収納部4内を3℃に冷却すると、アンモニアが殆ど発生しなくなり、その他の臭気成分の発生量が少なくなる。これにより、収納部4内の冷却によって臭いの発生を低減することができる。
更に、イオン発生装置26及び圧縮機7を駆動すると、有機酸系を除く各臭気成分が殆ど発生せず、有機酸系の発生量も少なくなる。即ち、おむつ臭に含まれるアンモニア臭は3℃に冷却することでほぼ感応できなくなることがわかった。更に、他の臭気成分についてもイオンによる殺菌及び脱臭によって、ほぼ感応できない程度まで低減することがわかった。
また、収納部4内のイオンによる殺菌及び脱臭を行うと、収納部4内を冷凍温度(−23℃)にするよりも臭気低減の効果が大きい。従って、廃棄物を0℃以下に冷凍しなくても、3℃程度の所謂冷蔵温度帯に収納部4内を冷却してイオンを発生することにより、臭いの発生をほぼ感応できない程度まで低減することができる。
収納部4内を冷凍温度にすると、結露水や収納物の凍結によって収納部4と内ケース6とが固着する虞や、内ケース6に配したゴミ袋と内ケース6とが固着する虞がある。本実施形態では廃棄物を凍結させないため内ケース6やゴミ袋の固着を防止できる。このため、腕力の弱い女性や高齢者の使用者であっても容易に内ケース6やゴミ袋を取り出して廃棄物を廃棄することができる。そして、収納部4内を冷凍しなくてもイオンを発生することにより、臭いの発生をほぼ感応できない程度まで低減することができる。
本実施形態によると、上面に開口部3aを有する外箱3の底部の機械室5に圧縮機7を配置して機械室5の上方の収納部4に内ケース6を配置し、圧縮機7に接続した冷却器8によって収納部4を冷却する。これにより、内ケース6内に収容された廃棄物からの臭気成分を含む水分の蒸散を抑制しておむつ臭等の発生を防止することができる。また、内ケース6を配した収納部4の下方に圧縮機7を配置してゴミ収容器1の設置スペースを小さくし、居室内にゴミ収容器1を設置することができる。
加えて、開口部3aの前端の高さが500mm〜600mmに形成されるため、使用者が屈まずに内ケース6を取り出せるとともに、廃棄物の収容により重量の大きい内ケース6を開口部3aよりも上方に容易に持ち上げることができる。これにより、腕力の弱い女性や高齢者の使用者でも容易に内ケース6を取り出して廃棄物を廃棄することができる。従って、ゴミ収容器1の利便性を向上することができる。
また、蓋部10上に配した天井部21の前部に吸込口21aが開口して収納部4の背壁上に配される背壁部22の内ケース6よりも上方に吹出口22aが開口し、外箱3の上面が傾斜面に形成される。これにより、内ケース6の上方にエアカーテンを形成して外箱3と蓋部10との隙間からの臭気成分の流出を防止できるとともに、開口部3aの前端の高さを低く形成することができる。従って、内容量の大きい内ケース6を有して開口部3aの前端の高さが600mm以下のゴミ収容器1を容易に実現することができる。
また、内ケース6が収納部4に収納した状態で上面の開口部が略水平で、かつ、上面の前端は外箱の開口部の高さよりも低くなるように形成される。このため、内ケース6の上面一杯まで廃棄物を収納した場合でも内ケース6から廃棄物が転がり落ちるのを防ぎ、内ケース6の容量を有効に使用することができる。また、内ケース6内に廃棄物を容易に投棄することができる。
また、内ケース6の内容量を約20Lにしたので、要介護者1人に対して4日分の紙おむつを収納して可燃ゴミの回収日まで保管することができる。尚、内ケース6の内容量を20L以上にしてもよい。
また、循環ダクト20を介して収納部4内にイオンを放出するイオン発生装置26を備えたので、収納部4内の殺菌及び脱臭を行うことができ、おむつ臭等の発生をより低減することができる。
また、冷却器8により収納部4内が0℃以上の冷蔵温度に冷却されるので、結露水の凍結による蓋部10、内ケース6或いはゴミ袋の固着を防止することができる。
また、外箱3の底面を形成する底板5cがキャスター17の取付面5aに対して下方に配される凹部5bを有し、圧縮機7を凹部5b内に設置している。これにより、機械室5の高さを低くし、開口部3aの高さを低く形成することができる。従って、内容量の大きい内ケース6を有して開口部3aの前端の高さが600mm以下のゴミ収容器1を容易に実現することができる。
また、外箱3の横幅を350mm以下にしたので、介護ベッドの足下や頭上のデッドスペースにゴミ収容器1を設置することができ、ゴミ収容器1の利便性を向上することができる。
<第2実施形態>
次に、図10、図11は第2実施形態のゴミ収容器1の循環ダクト20の斜視図及び背壁部22の斜視図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図8に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して吹出口22aの配置が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同一である。
背壁部22の上面には前方から見て右方に偏った位置に連通口22bが開口し、左方に偏った位置に吹出口22aが開口する。天井部21の下面には上方に凹む凹部21dが吹出口22aに対向して設けられる。
図12はゴミ収容器1の上部の吹出口22a上を通る側面断面図を示している。送風機25の駆動によって吹出口22aから上方に送出される空気は矢印B3に示すように、凹部21dの内面に沿って下方に向かって反転する。そして、イオンを含む空気の一部が内ケース6の内部に供給され、前方の吸込口21aから天井部21に流入する。これにより、内ケース6の上方の空間部34にエアカーテンを形成するとともに、イオンにより内ケース6の内部の殺菌及び脱臭を行うことができる。従って、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図8に示す第1実施形態と同様に構成され、フィンチューブ型の冷却器8が循環ダクト20の背壁部22内に設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
送風機25が駆動されると背壁部22内の冷却器8と熱交換した冷気が収納部4内に送出される。これにより、収納部4内を冷却することができ、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。第2実施形態のゴミ収容器1についても本実施形態と同様の冷却器8を設けてもよい。また、冷却器8を循環ダクト20内及び収納部4の周壁内の両方に設けてもよい。
第1〜第3実施形態において、循環ダクト20の背壁部22(周壁部)の設置壁4aが収納部4の周壁の一部である背壁により形成されるが、収納部4の他の周壁により設置壁4aを形成してもよい。
また、吹出口22aが背壁部22に開口するが、収納部4の背壁(背壁部22の設置壁4a)近傍の天井部21に開口してもよい。また、背壁部22または収納部4の背壁近傍の天井部21に設けた通気口により吸込口21aを形成し、収納部4の背壁に対向した前壁近傍の天井部21に設けた通気口により吹出口22aを形成してもよい。
また、収納部4内に生ゴミや衛生ゴミを収納しているが、冷却および除菌によって長期保存が可能となる物品等の内容物を収納してもよい。
本発明によると、臭いを放出する廃棄物を収容するゴミ収容器に利用することができる。一例として、紙おむつを利用する要介護者が居住する自宅や施設の居室内に設置されるゴミ収容器に利用することができる。
1 ゴミ収容器
2 本体部
3 外箱
4 収納部
5 機械室
6 内ケース
7 圧縮機
8 冷却器
9 仕切壁
10 蓋部
11 開ボタン
12 ヒンジ部
13 付勢部
14 ストッパ
15 表示パネル
16 ハンドル
17、18 キャスター
19 凹部
20 循環ダクト
21 天井部
21a 吸込口
21b、22b 連通口
21c 第1吸気路
21d 凹部
22 背壁部
22a 吹出口
22c 第2吸気路
22d 排気路
25 送風機
26 イオン発生装置
27 脱臭触媒
34 空間部
36 温度センサ

Claims (5)

  1. 上面に開口部を有した外箱と、前記外箱の底部に設けられて圧縮機が設置される機械室と、前記機械室の上方に仕切壁を介して設けられる収納部と、前記収納部内に配されるとともに前記開口部を介して出し入れされる内ケースと、前記外箱の後端に枢支されるとともに前記開口部を開閉する蓋部と、前記圧縮機に接続して前記収納部内を冷却する冷却器とを備え、前記開口部の前端の高さを500mm以上600mm以下にしたことを特徴とするゴミ収容器。
  2. 前記蓋部上に配される天井部と前記収納部の背壁上に配される背壁部とを有するとともに前記収納部に臨む吸込口及び吹出口を開口した循環ダクトと、前記循環ダクト内に配される送風機と、前記循環ダクト内に配される脱臭装置とを備え、前記吸込口が前記天井部の前部に開口するとともに前記吹出口が前記背壁部の前記内ケースよりも上方に開口し、前記外箱の上面を前方が下がる傾斜面に形成したことを特徴とする請求項1に記載のゴミ収容器。
  3. 前記内ケースは前記収納部に収納された状態で、上面がほぼ水平で、かつ、該上面の前端は前記外箱の開口部の高さよりも低くなるように形成され、前記内ケースの容量が20L以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴミ収容器。
  4. 前記収納部内にイオンを放出するイオン発生装置を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のゴミ収容器。
  5. 前記冷却器により前記収納部内が0℃以上の冷蔵温度に冷却されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のゴミ収容器。
JP2014039603A 2014-02-28 2014-02-28 ゴミ収容器 Active JP6211953B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039603A JP6211953B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 ゴミ収容器
KR1020167004878A KR20160035051A (ko) 2014-02-28 2014-12-10 쓰레기 수용기
PCT/JP2014/082697 WO2015129127A1 (ja) 2014-02-28 2014-12-10 ゴミ収容器
CN201520118446.4U CN204473640U (zh) 2014-02-28 2015-02-27 垃圾收容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014039603A JP6211953B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 ゴミ収容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015163544A true JP2015163544A (ja) 2015-09-10
JP6211953B2 JP6211953B2 (ja) 2017-10-11

Family

ID=53629444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014039603A Active JP6211953B2 (ja) 2014-02-28 2014-02-28 ゴミ収容器

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6211953B2 (ja)
KR (1) KR20160035051A (ja)
CN (1) CN204473640U (ja)
WO (1) WO2015129127A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105947480A (zh) * 2016-06-24 2016-09-21 成都天航智虹企业管理咨询有限公司 一种智能集装箱
DE112016003806T5 (de) 2015-08-21 2018-05-09 Omron Healthcare Co., Ltd. Diagnose-unterstützungsgerät, diagnose-unterstützungsverfahren, diagnose-unterstützungsprogramm, messgerät für körperliche information

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105292862B (zh) * 2015-11-10 2018-03-20 北京奇虎科技有限公司 带制冷器的防异味桶
CN105501752A (zh) * 2015-12-28 2016-04-20 浙江欧莱科机电制造有限公司 一种等离子除臭垃圾桶的循环装置
CN105460462B (zh) * 2015-12-28 2018-09-21 浙江欧莱科机电制造有限公司 一种等离子除臭垃圾桶
CN106275953B (zh) * 2016-08-31 2019-04-05 浙江健仕科技股份有限公司 一种粉碎式垃圾桶
CN108455125A (zh) * 2018-03-13 2018-08-28 李如意 一种新型病房用垃圾桶
CN109017223A (zh) * 2018-06-22 2018-12-18 明光市鸿晟机电设备制造有限公司 一种便于收集垃圾的汽车用空气净化器
US11584587B2 (en) 2019-05-08 2023-02-21 Austin McKee Diaper pail with refrigerated interior compartment
JP6748768B1 (ja) * 2019-07-25 2020-09-02 中西金属工業株式会社 ゴミ箱
JP6748767B1 (ja) * 2019-07-25 2020-09-02 中西金属工業株式会社 ゴミ箱
WO2022054272A1 (ja) * 2020-09-14 2022-03-17 株式会社サムズ 使用済み衛生用品の回収方法およびこの回収方法に用いられる回収具

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256402A (ja) * 1988-04-01 1989-10-12 Matsushita Refrig Co Ltd 厨芥収納庫
JPH0370972A (ja) * 1989-08-11 1991-03-26 Sanyo Electric Co Ltd 生ゴミ凍結庫
JPH05139503A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Michiharu Arita 冷蔵型汚物処理装置
JPH06247504A (ja) * 1993-02-22 1994-09-06 Matsushita Electric Works Ltd ごみ箱
JP3146752U (ja) * 2008-09-18 2008-11-27 宸銘 范 知能浄化ゴミ箱

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256402A (ja) * 1988-04-01 1989-10-12 Matsushita Refrig Co Ltd 厨芥収納庫
JPH0370972A (ja) * 1989-08-11 1991-03-26 Sanyo Electric Co Ltd 生ゴミ凍結庫
JPH05139503A (ja) * 1991-11-15 1993-06-08 Michiharu Arita 冷蔵型汚物処理装置
JPH06247504A (ja) * 1993-02-22 1994-09-06 Matsushita Electric Works Ltd ごみ箱
JP3146752U (ja) * 2008-09-18 2008-11-27 宸銘 范 知能浄化ゴミ箱

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112016003806T5 (de) 2015-08-21 2018-05-09 Omron Healthcare Co., Ltd. Diagnose-unterstützungsgerät, diagnose-unterstützungsverfahren, diagnose-unterstützungsprogramm, messgerät für körperliche information
CN105947480A (zh) * 2016-06-24 2016-09-21 成都天航智虹企业管理咨询有限公司 一种智能集装箱

Also Published As

Publication number Publication date
KR20160035051A (ko) 2016-03-30
CN204473640U (zh) 2015-07-15
WO2015129127A1 (ja) 2015-09-03
JP6211953B2 (ja) 2017-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6211953B2 (ja) ゴミ収容器
JP3146752U (ja) 知能浄化ゴミ箱
US20130252534A1 (en) Waste receptacle with improved venting system and deodorizing system
JP6185406B2 (ja) 脱臭保存庫
KR101254750B1 (ko) 악취물 수집 보관용 콘테이너
WO2016017454A1 (ja) 脱臭保存庫
JP6420069B2 (ja) ゴミ収容器
CN103566388A (zh) 用于对容纳在装置中的枕头或任何其他东西消毒的装置
JP6258818B2 (ja) 脱臭保存庫
CN106617780A (zh) 一种具有杀菌防霉、除臭效果的电子橱柜
JP4182943B2 (ja) 換気付き収納容器装置
JP6420068B2 (ja) 脱臭保存庫
JP3168998U (ja) 殺菌消臭機能を有するごみ箱
JP2023025387A (ja) 室内空間環境改善方法、及び室内空間環境改善方法に用いる除菌消臭剤
JP2021020055A (ja) 脱臭構造及び収容体
JP3055763B2 (ja) 汚物の殺菌・脱臭装置
KR102460540B1 (ko) 봉투장착부를 포함하는 분리수거용 쓰레기통
JP7496907B1 (ja) オゾン消臭除菌装置
KR20040021145A (ko) 공기정화기 및 이를 장착가능한 붙박이형 신발장
KR20070106077A (ko) 살균 탈취 음식 쓰레기 냉장고
JP2002147936A (ja) 冷蔵庫用脱臭除菌装置
JP2004121468A (ja) 紙おむつ回収機
JP4655720B2 (ja) 蓋付き収納容器装置
KR20240000959U (ko) 다기능 다용도 수거함
KR20220145710A (ko) 내부공간 가변형 음식물 쓰레기 처리장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160923

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170509

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6211953

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150