JP2015162934A - スタータモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】スタータの体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片とブラシとの摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータを提供する。【解決手段】スタータモータ3は、回転軸5の外周に圧入固定され、外周に複数のスロット6を有する電機子コア7と、それぞれのスロット6に収容された電機子コイル8と、回転軸5の端部の周囲に保持されたブラシ9と、ブラシ9と摺接するとともに電機子コイル8の端部が接続される整流子片10を保持する樹脂製の絶縁部11とを備える。ここで、電機子コア7は貫通孔20を具備し、絶縁部11は絶縁部貫通孔21を具備している。そして、電機子コア7の回転に伴い、流体は、貫通孔20内に吸入され軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔21を通過する。このため、スタータの体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片10とブラシ9との摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータ3を提供できる。【選択図】図2
Description
本発明は、エンジンを始動するスタータのモータに関する。
従来から、スタータモータにおいて、整流子片とブラシとの摺接部の温度上昇を抑える構成として遠心式ファンを用いるものが公知となっている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、このような構成においては、別途遠心式ファンの追加が必要となるため、スタータの体格およびコストが増加してしまう問題があった。
しかし、このような構成においては、別途遠心式ファンの追加が必要となるため、スタータの体格およびコストが増加してしまう問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、スタータの体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片とブラシとの摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータを提供することにある。
本願発明によれば、スタータモータは、回転軸の外周に圧入固定され、外周に複数のスロットを有する電機子コアと、複数のスロットのそれぞれに収容された電機子コイルと、回転軸の端部の周囲に保持されたブラシとを備える。
そして、ブラシと摺接するとともに電機子コイルの端部が接続される整流子片を保持する樹脂製の絶縁部とを備える。
そして、ブラシと摺接するとともに電機子コイルの端部が接続される整流子片を保持する樹脂製の絶縁部とを備える。
ここで、電機子コアは回転軸の軸方向一端側と他端側に開口を有する貫通孔を具備し、絶縁部は回転軸の軸方向一端側と他端側に開口を有する絶縁部貫通孔を具備している。
そして、電機子コアが回転した際に、流体は、回転に伴い貫通孔内に吸入され貫通孔の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔を通過する。
そして、電機子コアが回転した際に、流体は、回転に伴い貫通孔内に吸入され貫通孔の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔を通過する。
これにより、電機子コアの回転に伴い、電機子コアと絶縁部との間に空気の流れが生じ、整流子片とブラシとの摺接部の冷却を促進することで温度上昇を抑えることができる。この際、電機子コアおよび絶縁部の体格は変化していないため、スタータの体格に変化はない。また、電機子コアおよび絶縁部にそれぞれ貫通孔を設けるだけであるから、大きなコストの増加とはならない。
このため、スタータの体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片とブラシとの摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータを提供できる。
このため、スタータの体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片とブラシとの摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータを提供できる。
以下、発明を実施するための形態を実施例に基づいて説明する。
〔実施例1の構成〕
実施例1のスタータ1の構成を、図を用いて説明する。
スタータ1は、図1に示すように、電磁スイッチ2と、スタータモータ3を有している。
電磁スイッチ2は、バッテリ(図示せず。)からスタータモータ3に電流を供給するとともに、ピニオン4をエンジンのリングギア(図示せず。)に噛合させるための駆動力を発生させるものである。
実施例1のスタータ1の構成を、図を用いて説明する。
スタータ1は、図1に示すように、電磁スイッチ2と、スタータモータ3を有している。
電磁スイッチ2は、バッテリ(図示せず。)からスタータモータ3に電流を供給するとともに、ピニオン4をエンジンのリングギア(図示せず。)に噛合させるための駆動力を発生させるものである。
スタータモータ3は、図2に示すように、回転軸5の外周に圧入固定され、外周に複数のスロット6を有する電機子コア7と、複数のスロット6のそれぞれに収容された電機子コイル8と、回転軸5の端部の周囲に保持されたブラシ9と、ブラシ9と摺接するとともに電機子コイル8の端部が接続される整流子片10を保持する樹脂製の絶縁部11とを備える周知の直流電動機である。
なお、電機子コイル8の外周に配される永久磁石13および永久磁石13の外周に配される磁気回路を形成するヨーク14により界磁15が構成されている。ここで、ヨーク14はスタータモータ3のケーシングを兼ねている。
そして、電磁スイッチ2を介してブラシ9から整流子片10を通じて電機子コイル8に電流が供給されることにより電機子コア7に回転力が生じる。
そして、電磁スイッチ2を介してブラシ9から整流子片10を通じて電機子コイル8に電流が供給されることにより電機子コア7に回転力が生じる。
ここで、電機子コア7は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する貫通孔20を具備し、絶縁部11は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する絶縁部貫通孔21を具備している。
また、貫通孔20は、図3に示すように回転軸5を軸として螺旋状に電機子コア7を貫通している。すなわち、貫通孔20は、軸方向に移動するにつれ周方向に内壁がずれるように捻じれながら電機子コア7を貫いている。
また、貫通孔20は、図3に示すように回転軸5を軸として螺旋状に電機子コア7を貫通している。すなわち、貫通孔20は、軸方向に移動するにつれ周方向に内壁がずれるように捻じれながら電機子コア7を貫いている。
そして、電機子コア7が回転した際に、流体である空気は、回転に伴い貫通孔20内に吸入され貫通孔20の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔21を通過する。
なお、電機子コア7の回転方向により、空気は貫通孔20、絶縁部貫通孔21の順に通過しても、絶縁部貫通孔21、貫通孔20の順に通過してもよい。
また、整流子片10の一部は絶縁部貫通孔21に露出している。
なお、電機子コア7の回転方向により、空気は貫通孔20、絶縁部貫通孔21の順に通過しても、絶縁部貫通孔21、貫通孔20の順に通過してもよい。
また、整流子片10の一部は絶縁部貫通孔21に露出している。
〔実施例1の効果〕
本実施例のスタータモータ3によれば、電機子コア7は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する貫通孔20を具備し、絶縁部11は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する絶縁部貫通孔21を具備している。
そして、電機子コア7が回転した際に、空気は、回転に伴い貫通孔20内に吸入され貫通孔20の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔21を通過する。
本実施例のスタータモータ3によれば、電機子コア7は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する貫通孔20を具備し、絶縁部11は回転軸5の軸方向一端側と他端側に開口を有する絶縁部貫通孔21を具備している。
そして、電機子コア7が回転した際に、空気は、回転に伴い貫通孔20内に吸入され貫通孔20の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるとともに、絶縁部貫通孔21を通過する。
これにより、電機子コア7の回転に伴い、電機子コア7と絶縁部11との間に空気の流れが生じ、整流子片10とブラシ9との摺接部の冷却を促進することで温度上昇を抑えることができる。この際、電機子コア7および絶縁部11の体格は変化していないため、スタータ3の体格に変化はない。また、電機子コア7および絶縁部11にそれぞれ貫通孔20、21を設けるだけであるから、大きなコストの増加とはならない。
このため、スタータ1の体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片10とブラシ9との摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータ3を提供できる。
このため、スタータ1の体格およびコストの増加を抑制しつつ、整流子片10とブラシ9との摺接部の温度上昇を抑えるスタータモータ3を提供できる。
なお、整流子片10の一部は絶縁部貫通孔21に露出しているため、整流子片10の一部が絶縁部貫通孔21を通過する空気の流れに直接晒されるため、整流子片10とブラシ9との摺接部の冷却をより促進することでき、より温度上昇を抑えることができる。
また、貫通孔20は、螺旋状に設けられているため、電機子コア7が回転した際に、より効率的に内部に空気を流すことができる。
また、貫通孔20は、螺旋状に設けられているため、電機子コア7が回転した際に、より効率的に内部に空気を流すことができる。
〔実施例2〕
本実施例では、電機子コア7は複数枚の同一形状のコアプレート30を軸方向に積層したものであり、貫通孔20はそれぞれのコアプレート30に形成された打ち抜き孔31同士が連通して形成されたものである。
本実施例では、電機子コア7は複数枚の同一形状のコアプレート30を軸方向に積層したものであり、貫通孔20はそれぞれのコアプレート30に形成された打ち抜き孔31同士が連通して形成されたものである。
より具体的には、電機子コア7は、図4(a)に示すように、軸に対して回転対称性を有するように複数のスロット6が外周縁部に設けられた円板状のコアプレート30を軸方向に複数枚積層したものである。そして積層する際に、軸方向に重なり合うそれぞれのコアプレート30は、図4(b)に示すように周方向に回転移動させ隣接するスロット6同士が軸方向に重なり合うように積み重ねられる。すなわち、軸がいわゆる螺旋軸となるように複数のコアプレート30が積層され電機子コア7は形成されている。
なお、積層する際に打ち抜き孔31同士に重なり部分が生じていることは貫通孔20の機能を確保する上でも当然である。
なお、積層する際に打ち抜き孔31同士に重なり部分が生じていることは貫通孔20の機能を確保する上でも当然である。
これにより、複数の同一形状のコアプレート30を用いても実施例1と同一の効果を奏する電機子コア7を形成することができる。
なお、コアプレート30の形状を複数用意する必要がなく、コアプレート30を形成する型は1種類だけでよいため、よりコストの増加を抑制できる。
なお、コアプレート30の形状を複数用意する必要がなく、コアプレート30を形成する型は1種類だけでよいため、よりコストの増加を抑制できる。
[変形例]
本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形例を考えることができる。
実施例1によれば、貫通孔20は回転軸5の軸方向に対して角度を成す部分を有していたが、この態様にこだわるものではない。すなわち、貫通孔20は、電機子コア7が回転した際に、流体が回転に伴い貫通孔20内に吸入され貫通孔20の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるものであればどのような態様であってもよく、例えば、貫通孔20内にファンブレードを具備するものとしてもよい。この場合、貫通孔20は軸方向と角度を有する必要はない。
本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形例を考えることができる。
実施例1によれば、貫通孔20は回転軸5の軸方向に対して角度を成す部分を有していたが、この態様にこだわるものではない。すなわち、貫通孔20は、電機子コア7が回転した際に、流体が回転に伴い貫通孔20内に吸入され貫通孔20の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し貫通穴20から吐出されるものであればどのような態様であってもよく、例えば、貫通孔20内にファンブレードを具備するものとしてもよい。この場合、貫通孔20は軸方向と角度を有する必要はない。
3 スタータモータ 5 回転軸 6 スロット 7 電機子コア 8電機子コイル
9 ブラシ 10 整流子片 11 絶縁部 20 貫通孔 21 絶縁部貫通孔
9 ブラシ 10 整流子片 11 絶縁部 20 貫通孔 21 絶縁部貫通孔
Claims (4)
- 回転軸(5)の外周に圧入固定され、外周に複数のスロット(6)を有する電機子コア(7)と、
前記複数のスロット(6)のそれぞれに収容された電機子コイル(8)と、
前記回転軸(5)の端部の周囲に保持されたブラシ(9)と、
このブラシ(9)と摺接するとともに前記電機子コイル(8)の端部が接続される整流子片(10)を保持する樹脂製の絶縁部(11)とを備えるスタータモータ(3)において、
前記電機子コア(7)は前記回転軸(5)の軸方向一端側と他端側に開口を有する貫通孔(20)を具備し、
前記絶縁部(11)は前記回転軸(5)の軸方向一端側と他端側に開口を有する絶縁部貫通孔(21)を具備し、
前記電機子コア(7)が回転した際に、流体は、回転に伴い前記貫通孔(20)内に吸入され前記貫通孔(20)の内壁に沿って移動することにより軸方向に移動し前記貫通孔(20)から吐出されるとともに、前記絶縁部貫通孔(21)を通過することを特徴とするスタータモータ(3)。 - 請求項1に記載のスタータモータ(3)において、
前記電機子コア(7)は複数枚のコアプレート(30)を軸方向に積層したものであり、前記貫通孔(20)はそれぞれのコアプレート(30)に形成された打ち抜き孔(31)同士が連通して形成されたものであることを特徴とするスタータモータ(3)。 - 請求項2に記載のスタータモータ(3)において、
前記コアプレート(30)は同一形状であることを特徴とするスタータモータ(3)。 - 請求項1ないし請求項3の内のいずれか1つに記載のスタータモータ(3)において、
前記整流子片(10)の一部は前記絶縁部貫通孔(21)に露出していることを特徴とするスタータモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014035907A JP2015162934A (ja) | 2014-02-26 | 2014-02-26 | スタータモータ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015162934A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50153203A (ja) * | 1974-06-03 | 1975-12-10 | ||
JPS5590169U (ja) * | 1978-12-13 | 1980-06-21 | ||
JPS58193758U (ja) * | 1982-06-12 | 1983-12-23 | 川俣精機株式会社 | 直流電動機 |
JPS61293135A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-23 | Ozen Corp | ミニチユアモ−タの冷却装置 |
JPH02219447A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-09-03 | Hitachi Ltd | スタータの電機子 |
-
2014
- 2014-02-26 JP JP2014035907A patent/JP2015162934A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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A977 | Report on retrieval |
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