JP2015161766A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015161766A
JP2015161766A JP2014036320A JP2014036320A JP2015161766A JP 2015161766 A JP2015161766 A JP 2015161766A JP 2014036320 A JP2014036320 A JP 2014036320A JP 2014036320 A JP2014036320 A JP 2014036320A JP 2015161766 A JP2015161766 A JP 2015161766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
image display
display device
curved
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014036320A
Other languages
English (en)
Inventor
高田 昌和
Masakazu Takada
昌和 高田
小笠原 真也
Shinya Ogasawara
真也 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2014036320A priority Critical patent/JP2015161766A/ja
Publication of JP2015161766A publication Critical patent/JP2015161766A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】表示される画像を良好に視聴することが可能となるような湾曲形状のパネルを備えた画像表示装置を実現することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を実現するために本発明の画像表示装置は、湾曲形状の表示パネル10を備えた画像表示装置であって、前記表示パネル10の湾曲形状が、視聴者11の位置からの表示パネル10面に対する視野角が、表示パネル10面全域に亘って略同一となるよう調整することが可能なように構成した画像表示装置である。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像表示装置に関し、より詳しくは、湾曲形状の表示パネル(以下、パネル)を備える画像表示装置に関する。
テレビ等の画像表示装置に使用される、例えば、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、有機ELパネル、等の「パネル」においては、視聴者の視点とパネルの視聴部との距離や視野角が、パネルの中央部と端部等とで異なってしまう。この異なりは、画像表示装置が大画面化し、それに伴いパネルも大板化するほど顕著となる。
そしてこの異なりにより、パネルの中央部と比較して端部では画像が歪んで見えたり、輝度・色度が異なって見えたりする等、良好な画像の視聴には不具合となってしまう場合があった。
この不具合を解決するために、例えば、パネル全体を湾曲させ、ある定点から見た場合の視点と視聴部との距離・視野角がパネル全体で略均一となるようにする技術が知られている。
しかしながら上述した湾曲形状のパネルにおいては、パネルの湾曲は、ある限られた範囲内から視聴した場合に視聴距離や視野角のパネル内での差異が最少となるよう最適化された値で固定されるものであり、したがって、その良好な画像の視聴には、ある限られた範囲内で視聴しなければならないという欠点があった。
そこで、特開平10−026754号公報においては、パネルの曲率を連続的に可変することで、良好な画像を視聴できる範囲を拡大する技術が開示されている。
特開平10−026754号公報
しかしながら、特開平10−026754号公報においても、視聴者とパネルとの距離・視野角の差を略均一にするという効果が十分には得られない場合があり、特に、視聴者が複数の場合、顕著であった。
本発明は上述に鑑みてなされたものであり、表示される画像を良好に視聴することを可能とする湾曲形状のパネルを備えた画像表示装置を実現することを目的とする。
上記目的を実現するために本発明の画像表示装置は、湾曲形状の表示パネルを備えた画像表示装置であって、前記表示パネルの湾曲形状を、視聴者の位置から表示パネル面に対する視野角が全域に亘って略同一となるよう調整可能に構成した、ものである。
本発明によれば、表示される画像を良好に視聴することを可能とする湾曲形状のパネルを備えた画像表示装置を実現することができる。
本発明の一実施の形態による画像表示装置を説明するための、パネルの形状を模式的に示す平面図 同じく、本発明の一実施の形態による画像表示装置を説明するための、パネルの形状を模式的に示す平面図 本発明の一実施の形態による画像表示装置12を模式的に示す正面図 図3におけるカメラからの画像を模式的に示す概略図 パネルの湾曲形状を決定する際のフロー図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 図6に例示した構成を、背面から示す図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 バイモルフ構成での湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 本発明の一実施の形態による画像表示装置の外観を模式的に示す斜視図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 図11におけるA部拡大図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 図14におけるピストン部を模式的に示す概略拡大図 図14におけるピストン部を模式的に示す概略拡大図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 図18におけるアーム部を模式的に示す概略拡大図 本発明の一実施の形態による画像表示装置におけるシャーシの概略構成を模式的に示す図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図 本発明の一実施の形態による画像表示装置が備える湾曲形状付与機構を模式的に示す概略図
以下、本発明の一実施の形態による画像表示装置について図面を用いて説明する。
図1、図2は本発明の一実施の形態による画像表示装置を説明するための、パネルの形状を模式的に示す平面図である。
本発明の一実施の形態による画像表示装置では、図1に示すように、それに用いられるパネル10は、視聴者11との距離に応じて、その視聴者11の視点が中心となる円弧の一部となるよう、湾曲形状となる。これにより、視聴者11は、パネル10の面内のいずれの領域に対しても、略同一の視野角、および略同一の距離で視聴することができ、面内全域で略均一な良好な画像の視聴が可能となる。
また、図2に示すように、視聴者11が複数、並んで視聴する、という場合においては、本発明の一実施の形態による画像表示装置では、視聴者11の、パネル10両端部での視野角θb、θcが、パネル10中央部での視野角θaと略等しくなるようにパネル10を湾曲させる。これにより、視聴者11は、パネル10面内の中央部と両端部において略同一の視野角から視聴することができ、略均一な良好な画質の画像の視聴が可能となる。なおこの場合、パネル10は長手方向に関して、左右非対称に湾曲する場合もある。
なお、パネル10の中央部と両端部の間においては、曲率は滑らかに変化することが望ましい。曲率が急激に変化してしまうとその部分で映像が歪んでしまい、その結果、パネル10で表示される画像の品質が悪くなってしまうためである。
また、図1、図2のようにパネル10の正面から視聴することを想定した場合は、より好ましくは曲率が一定となることが望ましい。こうすれば、面内のいずれの場所においても、視聴距離・視野角が同一となるからである。
このθb、θcの決定方法としては、例えば以下の方法が挙げられる。図3は、本発明の一実施の形態による画像表示装置12を模式的に示す正面図である。図3に示すように、例えば額縁部13の上部の中央部および左右両端部にカメラ30a、30b、30cを取り付ける。そしてまず、中央部のカメラ30aの画像から、図4に示すように視聴者11の視点の位置を認証し、カメラ中心線40からの距離xaを算出する。カメラ30bにおいても同様に距離xbを算出し、図5に示すようなブロック図のフローに従って、「xa=xb」となるようパネル10の湾曲形状を調整する。なお、湾曲形状の調整は、別途、設けた湾曲形状付与機構を駆動することにより適宜、行えばよい。
xcに関しても、上述と同様に調整する。視聴者とカメラ30a、30b、30cとの距離はほぼ同等とみなせるので、xa=xb=xcとすることで、ほぼθa=θb=θcとみなすことができ、もって、視聴者から見て、パネルの中央部と左右両端部とで、歪みや輝度・色度の異なりが抑制された、良好な画像表示が可能な画像表示装置が実現できる。
なお、図1の場合においては、xa=xb=xc=0、つまり視聴者11が中心線40上にくるようパネル10の湾曲形状を調整すればよい。
ここで、上述におけるパネル10を湾曲形状に調整する機構(以下、湾曲形状付与機構)としては、以下を例示的に挙げることができる。
まずは、熱膨張率の異なる二つの金属、または合金を貼り合せたバイメタル構成を用いる構成である。
図6は、本発明の一実施の形態による画像表示装置における、バイメタル構成による湾曲形状付与機構を上面から見た模式図であり、高熱膨張率の平板60と、低熱膨張率の平板61を貼り合せたバイメタルを、パネル10の背面側に貼り合せた構成とする(図6(a))。この状態でバイメタル構成へ熱を付加することによりパネル10に湾曲形状を付与する(図6(b))。
ここで、以上の構成における高熱膨張率の平板としては、マンガン・銅・ニッケル合金などを使用することができ、低熱膨張率の平板としては、鉄ニッケル合金などを使用することができる。
図7は、図6に例示した構成を、より具体的に背面から示す図であり、パネル10の長手方向と平行な向きに、上記バイメタル80a、80bが、パネル中心線83に対し左右に各一個ずつ配置されている。左右のバイメタル80a、80bは、それぞれ、加熱機構81a、81b、冷熱機構82a、82bとつながっており、互いに独立に温度の調整が可能である。これにより、図3の場合における、θb、θcをそれぞれ個別に調整可能となる。
また、別の形態として、図8に示すように、バイメタル80a、80b、83a、83b、86a、86bをパネル10の高さ方向に対して複数並べ、それぞれに、加熱機構81a、81b、84a、84b、87a、87b、および、冷熱機構82a、82b、85a、85b、88a、88bを設けることにより、図7に示した構成に比べ、高さ方向に対しても、より均一に湾曲形状を付与することができる。
また、熱膨張率の異なる平板の貼り合せるバイメタル構成の代わりに、図9に模式的に示すように、2枚の圧電セラミックス70、71を互いに分極方向が同じとなる向きに貼り合せた構造とし、両面に同電圧を印加することで互いに逆向きへの電場を発生させ、横圧電効果により片方を伸長、他方を収縮させることにより湾曲形状を付与するバイモルフ構成としても、上記バイメタルを用いた構成と同様の効果を得ることが可能である。
また、湾曲形状付与機構の別の例としては、パネル10の両端部への応力印加による湾曲形状付与機構が挙げられる。
図10は、本発明の一実施の形態による画像表示装置の外観を模式的に示す斜視図であり、筐体13内にパネル10、および湾曲付与機構(図示せず)を備える。
以下、湾曲付与機構の具体的な構成を例示する。パネル10の両端部へ応力を印加する方向としては、パネル10の面に対して平行な方向と垂直な方向が考えられる。
図11、図12は、パネル10の面に対して平行な方向に応力を印加することでの湾曲形状付与機構を模式的に示す上面図、正面図である。パネル10の左右の両辺部には、鉛直な方向へ支柱110を設置する。支柱110としては、金属やプラスチック等を使用することができるが、曲率付与のための応力を支柱110両端に加えた場合でも支柱110自体が変形しない程度の剛性を有する必要がある。
この支柱110の上下両端を、図13に図11でのA部拡大図を示すように、ナット111を用い、パネル10の上下のフレーム部前方に、水平な方向へ設置したねじ軸112に固定する。このねじ軸112が、モーター113により回転し、ナット111を長手方向へ変位させることで、パネル10両端部へ応力を印加する。
なお、ねじ軸112はモーター113により筺体100に固定されており、パネル10とはナット111を通してのみ接続されている。さらに、パネル10の中央部を、パネル10面に対して垂直な方向にのみ変位し、長手方向には変位しないようガイド114により筺体100の背面に接続することで、両端部への応力印加によりパネル10を湾曲させる。左右のモーター113それぞれを個別に制御することで、パネル10の左右で個別に湾曲形状の調整が可能である。
図14、図15は、パネル面に対して垂直な方向へ応力を印加することでの湾曲形状付与機構を模式的に示す上面図、正面図である。パネル10の左右フレーム部の背面に、鉛直な方向へ支柱110を設置する。この支柱110の両端を、筺体13に固定された図16で示すようなピストン141のシリンダ142で背面から押すことにより、パネル10両端部へ応力を印加する。さらに、パネル10の中央部を、支柱140により筺体13に固定することで、両端部への応力印加によりパネル10を湾曲させる。
なお、湾曲の度合いに応じ、支柱110の位置がパネル10の長手方向に対して多少移動するため、ピストン141とパネル10の支柱110は、互いには固定せず、互いに接触するだけのスライドできる構造とする方が良い。また、ピストン141が支柱110と接触する面は、それに応じて長手方向の幅を長くする必要がある。例えば、図17に示すように、両端のシリンダ142の上端面に、支柱110に対する外れ防止用部材143を設けた構造が望ましい。
また、パネル10面に対して垂直な方向へ応力を印加することでの湾曲形状付与機構の別の例としては、図18に上面から状態を模式的に示すように、ウォームギア170により、アーム171の接続されたギア172を駆動することにより、支柱110を押す、という機構も挙げられる。この場合も、アーム171の支柱110とは接触するだけの構造とし、アーム171には、支柱110との外れを防止する目的で、図19で示すような、つめ144を設けるのが好ましい。
ここで、パネル10の両端部への応力印加による湾曲形状付与機構を使用した場合、パネル10の中央部および両端部の3点で曲率を付与することになるため、パネル10に対して加わる応力が長手方向に対して不均一となり、中央部に対して周辺部が極端に湾曲した構造になるなど、パネル10として歪んだ形状になる場合がある。
そこで、パネル10を、歪みの少ない、滑らかな湾曲形状とするために、画像表示装置が備える、パネル10を保持するためのシャーシに対し、その剛性を長手方向で変化させ、もって、なめらかな曲率、あるいは、好ましくは一定の曲率が得られる構造とする。具体的には、シャーシの厚みを長手方向で変化させる、あるいは、シャーシに使用する部材の構成を長手方向で変化させるなどの構造により、シャーシのヤング率を長手方向で変化させることで実現できる。なお、シャーシの長手方向のヤング率の決定は、はりの曲げの計算に一般的に次に示す弾性方程式(数1)において、たわみ:vが長手方向:xに対して望みの曲線となるよう設計すればよい。
Figure 2015161766
また、別の湾曲形状付与機構としては、パネル10の長手方向の剛性を下げ、物理的に小さな応力の印加でパネル面を直接変位させることでの湾曲形状付与機構が挙げられる。
また、背面にシャーシを配設した、パネル10とシャーシとの一体構造において、その長手方向の剛性を下げる具体例としては、例えば図20に示すように、シャーシ200を、その形状を維持するための節201と、その節201を、自由に変形可能な平板202に編み込んだ構造が挙げられる。節201としては、金属、ガラス、硬質プラスチックなどを使用することができ、平板202としては、一般のフレキシブルディスプレイ等に使用される、湾曲性のあるプラスチック平板などを使用することができる。
また、パネル10を湾曲させる構造としては、例えば、図21に示すようなレール210に沿わせる形で湾曲形状を付与すればよい。図22は、図21の上面図であり、パネル10の中央220、および左右両端221により湾曲形状を付与している。
また、別の形態としては、図23に示すように、図20の節201の位置ごとにレールを配置する構造とすることで、よりなめらかな湾曲形状とすることができる。
ここで、以上の説明においては、パネル10は、視聴中においては上述したような良好な湾曲形状に変形した状態となっているが、視聴が終了した際には、パネル10の形状は湾曲から平板(フラット)な形状へと自動的に戻るように構成することが好ましい。なぜならば、視聴後もパネル10が湾曲した状態のままでは、収納性の面で不利であると同時に、パネル10を湾曲形状のままとした場合、パネル10は通常、フラットな形状で作製されるため、それを湾曲させた状態とすることは、パネル10に曲げ応力がかかり続けた状態となるため、製品寿命の面からみても不利となるためである。すなわち、視聴後、パネル10を自動的に湾曲状態からフラットな状態に戻すように構成することで、収納性や製品寿命を向上させることができる。
以上のように本発明は、有機EL表示装置など、駆動トランジスタを備える表示装置を製造する上で有用な発明である。
10 パネル
11 視聴者
12 画像表示装置
13 筐体
30a,30b,30c カメラ
40 カメラでの取得画像の中心線
60 高熱膨張率の平板
61 低熱膨張率の平板
70,71 圧電セラミックス
72 圧電セラミックスの分極方向
80a,80b バイメタル
81a,81b 加熱機構
82a,82b 冷熱機構
83 パネルの中心線
110 支柱
111 ナット
112 ねじ軸
113 モーター
114 ガイド
140 支柱
141 ピストン
142 シリンダ
143 外れ防止用部材
144 つめ
170 ウォームギア
171 アーム
172 ギア
200 シャーシ
201 節
202 平板
210 レール
221 支柱

Claims (2)

  1. 湾曲形状の表示パネルを備えた画像表示装置であって、
    前記表示パネルの湾曲形状を、
    視聴者の位置から表示パネル面に対する視野角が全域に亘って略同一となるよう調整可能に構成した、
    画像表示装置。
  2. 前記湾曲形状は、視聴後は、自動的に湾曲形状からフラット形状へと変形する、請求項1に記載の画像表示装置。
JP2014036320A 2014-02-27 2014-02-27 画像表示装置 Pending JP2015161766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036320A JP2015161766A (ja) 2014-02-27 2014-02-27 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036320A JP2015161766A (ja) 2014-02-27 2014-02-27 画像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015161766A true JP2015161766A (ja) 2015-09-07

Family

ID=54184902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014036320A Pending JP2015161766A (ja) 2014-02-27 2014-02-27 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015161766A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017120413A (ja) * 2015-12-30 2017-07-06 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ディスプレイ装置
JP2017120419A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ディスプレイ装置
JP6807144B1 (ja) * 2019-12-25 2021-01-06 石川 大 画像表示装置
JP2021089354A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 株式会社デンソー 表示装置
JP2021089353A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 株式会社デンソー 表示装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017120419A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ディスプレイ装置
US9980399B2 (en) 2015-12-28 2018-05-22 Lg Display Co., Ltd. Display device
JP2017120413A (ja) * 2015-12-30 2017-07-06 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド ディスプレイ装置
US9978293B2 (en) 2015-12-30 2018-05-22 Lg Display Co., Ltd. Display device with curvature changing unit
JP2021089354A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 株式会社デンソー 表示装置
JP2021089353A (ja) * 2019-12-03 2021-06-10 株式会社デンソー 表示装置
JP7238748B2 (ja) 2019-12-03 2023-03-14 株式会社デンソー 表示装置
JP6807144B1 (ja) * 2019-12-25 2021-01-06 石川 大 画像表示装置
JP2021103269A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 石川 大 画像表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015161766A (ja) 画像表示装置
US9123290B1 (en) Adjustable display device
RU2643679C2 (ru) Дисплей
US20140198465A1 (en) Display device
TWI317227B (en) Image adjustment apparatus and method for head-mounted display
US9568739B2 (en) Displaying method of stereoscopic display device
US20150092353A1 (en) Display device
US20140355805A1 (en) Curved display apparatus
JP6345278B2 (ja) 曲率調節可能な背板及び背板を備える液晶表示装置
CN110648641B (zh) 一种用于显示屏的驱动电路、显示屏及显示终端
KR102189010B1 (ko) 곡면 액정표시장치
US20190302849A1 (en) Curved display
CN105047084A (zh) 可调显示装置及其在平面模式和弯曲模式下的驱动方法
CN104077967B (zh) 显示设备
JP2009506357A (ja) セル構造のパララックスバリア及びこれを用いる立体映像表示装置
TWI549515B (zh) 車用投影系統
WO2016019599A1 (zh) 提高3d液晶显示器在3d显示时的亮度均匀性的方法及系统
US20160249475A1 (en) Flexible display apparatus including curvature changing member
US20170094813A1 (en) Image display apparatus and image display apparatus manufacturing method
US9280010B2 (en) Curvature-adjustable backplane and liquid crystal display device having same
JP2007316306A (ja) 投写型映像表示装置
JP2016004237A5 (ja)
JP2012013818A (ja) 画像表示装置
JP2007279437A (ja) 光源装置及び表示装置
US9733419B2 (en) Electronic display device