JP2015160705A - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015160705A
JP2015160705A JP2014036487A JP2014036487A JP2015160705A JP 2015160705 A JP2015160705 A JP 2015160705A JP 2014036487 A JP2014036487 A JP 2014036487A JP 2014036487 A JP2014036487 A JP 2014036487A JP 2015160705 A JP2015160705 A JP 2015160705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
information processing
printer
business application
detection mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014036487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6104830B2 (ja
Inventor
宣之 丸茂
Nobuyuki Marumo
宣之 丸茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2014036487A priority Critical patent/JP6104830B2/ja
Publication of JP2015160705A publication Critical patent/JP2015160705A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6104830B2 publication Critical patent/JP6104830B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

【課題】製造コストの上昇を抑えて、濃い色の記録媒体もオートフィードできる情報処理装置及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、記録媒体に画像形成するプリンタと、プリンタに設けられ、記録媒体の頭出し位置を可視光の赤色光によって検知する赤色センサと、プリンタに設けられ、記録媒体の側端を赤外線によって検知する赤外線センサと、業務アプリケーションに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに記録媒体の検知モードを格納する設定ファイルと、 起動された業務アプリケーションの業務アプリケーション名に基づいて設定ファイルから検知モードを読み出し、検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、赤外線センサによって記録媒体の頭出し位置を検知し、検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、赤色センサによって記録媒体の頭出し位置を検知する制御部と、を備える。
【選択図】図8

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置及び情報処理プログラムに関する。
従来、請求書や売上伝票の情報処理及び印字処理に特化した情報処理装置、いわゆる事務コンピュータが知られている。
この情報処理装置は、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの入出力装置と、複写帳票に印字可能なプリンタと、を備える。これらのうち、本体部にディスプレイと、プリンタと、が一体に構成されている。
プリンタは、記録媒体搬送路の末端部に複数設けられ、可視光の赤色光を用いて記録媒体を検知する赤色センサと、印字ヘッド部に設けられ、赤外線によって記録媒体を検知する赤外線センサと、を備える。
赤色センサは用紙の上端部の検知と、記録媒体が斜めになったことの検知と、を行い、赤外線センサは記録媒体の側端部の検知を行う。
従来の情報処理装置においては、記録媒体が濃い色である場合、記録媒体を検知できないことがあった。
赤外線センサは赤色センサよりも感度がよく、濃い色の記録媒体を検知することができる。従って、赤色センサの代わりに赤外線センサを用いることも考えられる。
しかし、赤外線センサは高価である。また、赤色センサと、赤外線センサとは互いに対向する位置に配置される。従って、赤色センサをそのままの位置で赤外線センサに置き換えることは、互いに干渉してしまうためできない。
特開2013−1507号公報
従って、製造コストの上昇を抑えて、濃い色の記録媒体もオートフィードできる情報処理装置及び情報処理プログラムが求められている。
上記の課題を解決するために、本発明の一実施形態は、記録媒体に画像形成するプリンタと、プリンタに設けられ、記録媒体の頭出し位置を可視光の赤色光によって検知する赤色センサと、プリンタに設けられ、記録媒体の側端を赤外線によって検知する赤外線センサと、業務アプリケーションに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに記録媒体の検知モードを格納する設定ファイルと、 起動された業務アプリケーションの業務アプリケーション名に基づいて設定ファイルから検知モードを読み出し、検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、赤外線センサによって記録媒体の頭出し位置を検知し、検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、赤色センサによって記録媒体の頭出し位置を検知する制御部と、を備える情報処理装置を提供する。
情報処理装置の外観斜視図である。 情報処理装置の構成を示すブロック図である。 プリンタの記録媒体搬送路付近を模式的にあらわした側面図である。 記録媒体搬送路の上端部の正面図である。 印字ヘッド部の背面斜視図である。 設定ファイルのデータ構成を示す図である。 高感度用紙検出設定画面の例を示す図である。 情報処理装置の制御部による記録媒体検知動作を示すフローチャートである。
以下、情報処理装置及び情報処理プログラムの一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本実施形態の情報処理装置は、記録媒体に画像形成するプリンタと、プリンタに設けられ、記録媒体の頭出し位置を可視光の赤色光によって検知する赤色センサと、プリンタに設けられ、記録媒体の側端を赤外線によって検知する赤外線センサと、業務アプリケーションに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに記録媒体の検知モードを格納する設定ファイルと、 起動された業務アプリケーションの業務アプリケーション名に基づいて設定ファイルから検知モードを読み出し、検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、赤外線センサによって記録媒体の頭出し位置を検知し、検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、赤色センサによって記録媒体の頭出し位置を検知する制御部と、を備える。
図1は、情報処理装置1の外観斜視図である。図1に示すように、情報処理装置1は、記録媒体に画像形成するプリンタ14と、プリンタ14に一体に設けられるディスプレイなどの表示装置11と、キーボード12及びマウス13などの入力装置と、を備える。
プリンタ14は、情報処理装置1の前面に記録媒体を挿入する挿入孔14Aと、表示装置11の背後に記録媒体を排出する排出口と、を備える。情報処理装置1の前面とは、図1の手前側であり、背面とは、図1の奥側である。
プリンタ14は複写帳票に印字可能な画像形成部を備える。画像形成部は例えばドットマトリックスヘッドなどが挙げられる。オペレータは挿入孔14Aから記録媒体を挿入する。オートフィードモードの場合ユーザが記録媒体を挿入孔14Aに挿入すると情報処理装置1は自動的に記録媒体を吸引し、プリンタ14に供給する。
なお、画像形成部はレーザープリンタのような電子式のものであっても、インクジェット式のものであってもよい。
図2は、情報処理装置1の構成を示すブロック図である。図2に示すように、情報処理装置1は、演算装置であるCPU(central processing unit)を含む制御部101と、メモリ、ハードディスクドライブなどの記憶装置を含む記憶部102と、表示装置11、キーボード12、マウス13などの入出力装置を含む入出力部103と、プリンタ14と、通信を行う通信部105と、を備える。
記憶部102は、オペレーションシステム(以下、オペレーションシステムをOSという。)102Aと、メニュープログラム、プリンタ制御プログラムなどのミドルウエア102Bと、具体的な業務を行う業務アプリケーション102Cと、業務アプリケーション102Cごとに記録媒体の検知モードを格納する設定ファイル102Dと、を格納する。
また、記憶部102は情報処理プログラムを格納し、制御部101は記憶部102から情報処理プログラムを読み出して順次実行する。
プリンタ14は、赤色センサ104Aと、赤外線センサ104Bと、画像形成部104Cとを備える。
赤色センサ104Aは、記録媒体搬送路の末端部に複数設けられ、可視光の赤色光を用いて記録媒体を検知する。赤色センサ104Aは、可視光の赤色光を照射する発光素子と、記録媒体によって反射された赤色光を受光して電気信号に変換する受光素子と、を備える。
赤外線センサ104Bは、印字ヘッド部に設けられ、赤外線によって記録媒体を検知する。赤外線センサ104Bは、赤外線を照射する赤外線照射素子と、記録媒体によって反射された赤外線を検知して電気信号に変換する受信素子と、を備える。赤外線センサ104Bは、赤色センサ104Aよりも高感度であり、濃い色の記録媒体であっても検出可能である。
画像形成部104Cは、印字データを印字ヘッド部が駆動する駆動データに変換し、印字ヘッドを駆動させて記録媒体に画像形成させる。
オペレータは情報処理装置1の電源を投入することによってOSを立ち上げる。情報処理装置1は、オペレータの指示に従って指定された業務アプリケーション102Cを実行する。
通信部105は、ネットワークを介してサーバの通信部と接続する。
図3は、プリンタ14の記録媒体搬送路付近を模式的にあらわした側面図である。図3に示すように、プリンタ14は、横方向から上方向に湾曲して設けられる記録媒体搬送路302と、記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部304と、記録媒体搬送路302の末端部であって、印字ヘッド部304の下方に記録媒体搬送路を挟み、印字ヘッド部304と対向して配置される複数の赤色センサ104Aと、記録媒体を搬送する搬送ローラ301と、を備える。
記録媒体は矢印X1に示す前面方向から挿入孔14Aに挿入され、画像形成後に上方から排出される。
赤色センサ104Aは、搬送ローラ301と干渉しない位置に配置される。
図4は、記録媒体搬送路302の上端部の正面図である。図4において、プリンタ14は、赤色センサ104Aを6個備える。なお、赤色センサ104Aは、記録媒体の頭出し位置に少なくとも3個設ければよく、個数は6個に限らない。
情報処理装置1は、複数の赤色センサ104Aの出力がすべて同時にONとなった場合、記録媒体にスキュー、すなわち斜め搬送が生じていない状態により記録媒体が頭出し位置に達したと判定し、いずれかの赤色センサ104Aの出力が他の赤色センサ104Aの出力よりも先にONとなった場合、スキューまたはジャムが発生したと判定する。
図5は、印字ヘッド部304の背面斜視図である。図5に示すように、印字ヘッド部304は、インクリボンを記録媒体に押圧するピンを有する印字ヘッド304Aと、記録媒体を記録媒体搬送路302の用紙ガイド方向に押し当てるガイド部304Bと、ガイド部304Bの側端に設けられる赤外線センサ104Bと、を備える。以下の説明では、赤外線センサ104Bの位置を左端として説明する。なお、赤外線センサ104Bの位置は、側端であればよく、左端であっても右端であってもよい。
ガイド部304Bは、ピンが出入りするピン窓304Cを備える。
印字ヘッド部304は、横方向左右に移動しながら印字ヘッド304Aがピンを、インクリボンを介して記録媒体に押圧することにより記録媒体に画像形成する。
情報処理装置1は、印字ヘッド部304が左方向に移動するときに、赤外線センサ104Bの出力がONからOFFに変化した場合、記録媒体の左端を検知したと判定する。
図6は、設定ファイル102Dのデータ構成を示す図である。図6に示すように、設定ファイル102Dは、業務アプリケーションに固有に割り当てられる名称である「業務アプリケーション名」と、赤外線センサによって高感度に記録媒体を検知するか否かを示す検知モードである「高感度検出」と、を格納する。
「業務アプリケーション名」は、例えば、「請求書発行」、「納品書発行」である。「高感度検出」には、高感度検出を行うことを示す「ON」と、高感度検出を行わないことを示す「OFF」と、のいずれかが格納される。
各データの例は、業務アプリケーション名が「請求書発行」、高感度検出が「ON」である。
図7は、高感度用紙検出設定画面701の例を示す図である。図7に示すように、高感度用紙検出設定画面701は、業務アプリケーション名を選択入力するプルダウンメニューである選択入力部702と、高感度用紙検出の有効又は無効、すなわち高感度検出の「ON」又は「OFF」を設定するラジオボタンである高感度検出設定部703と、設定を指示するOKボタン704と、を備える。
情報処理装置1は、OKボタン704が押下されたと判定した場合、指定された設定を設定ファイル102Dに格納する。
オペレータは、濃い色の記録媒体に画像形成する場合には高感度検出設定部703において「有効」を選択し、濃い色の記録媒体以外の記録媒体に画像形成する場合には高感度検出設定部703において「無効」を選択する。
図8は、情報処理装置1の制御部101による記録媒体検知動作を示すフローチャートである。図8に示すように、ステップ801において、情報処理装置1は業務アプリケーション102Cが起動されると当該業務アプリケーション102Cの業務アプリケーション名に基づいて設定ファイルを検索し、「高感度検出」に格納された値を読み込む。
ここで、高感度検出がONであった場合、情報処理装置1はプリンタ14に赤外線センサ104Bによって記録媒体の頭出しを検知する旨のコマンドを送信してもよい。
ステップ802において、情報処理装置1は起動されている業務アプリケーション102Cの動作によって入力項目の入力を行う。
ステップ803において、情報処理装置1は印刷指示があったか否かを判定する。情報処理装置1は、印刷指示があったと判定した場合(ステップ803のY)、ステップ804に進む。情報処理装置1は、印刷指示がないと判定した場合(ステップ803のN)、ステップ802に戻る。
ステップ804において、情報処理装置1は読み込んだ高感度検出がONであるか否かを判定する。情報処理装置1は、読み込んだ高感度検出がONであると判定した場合(ステップ804のY)、ステップ805に進む。情報処理装置1は、読み込んだ高感度検出がOFFであると判定した場合(ステップ804のN)、ステップ806に進む。
ステップ805において、情報処理装置1は赤外線センサ104Bによって記録媒体の頭出しを検知する。
具体的には、情報処理装置1は、赤外線センサ104Bの出力がOFFからONに変わったと判定した場合、記録媒体が印刷位置に頭出しされたと判定する。
ステップ806において、情報処理装置1は赤色センサ104Aによって記録媒体の頭出しを検知する。
具体的には、情報処理装置1は、赤色センサ104Aの出力が、すべて同時にOFFからONに変わったと判定した場合、記録媒体が印刷位置に正常に頭出しされたと判定する。
ステップ807において、情報処理装置1は記録媒体が印刷位置に頭出しされたと判定した場合、記録媒体に画像形成を開始する。
以上述べたように、本実施形態の情報処理装置1は、記録媒体に画像形成するプリンタ14と、記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部304と、記録媒体搬送路302の末端部であって、印字ヘッド部304の下方の印字開始位置近傍に記録媒体搬送路を挟み、印字ヘッド部304と対向して配置される複数の赤色センサ104Aと、印字ヘッドを有する印字ヘッド部304の記録媒体を押し当てるガイド部304Bの左端に設けられる赤外線センサ104Bと、業務アプリケーション102Cに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに記録媒体の検知モードを格納する設定ファイル102Dと、起動された業務アプリケーション102Cの業務アプリケーション名に基づいて設定ファイルから検知モードを読み出し、検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、赤外線センサ104Bによって記録媒体の頭出し位置を検知し、検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、赤色センサ104Aによって記録媒体の頭出し位置を検知する制御部と、を備える。
従って、製造コストの上昇を抑えて、濃い色の記録媒体もオートフィードできるという効果がある。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1:情報処理装置
11:ディスプレイ
12:キーボード
13:マウス
14:プリンタ
104A:赤色センサ
104B:赤外線センサ

Claims (6)

  1. 記録媒体に画像形成するプリンタと、
    前記プリンタに設けられ、前記記録媒体の頭出し位置を可視光の赤色光によって検知する赤色センサと、
    前記プリンタに設けられ、前記記録媒体の側端を赤外線によって検知する赤外線センサと、
    業務アプリケーションに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに前記記録媒体の検知モードを格納する設定ファイルと、
    起動された前記業務アプリケーションの前記業務アプリケーション名に基づいて前記設定ファイルから前記検知モードを読み出し、前記検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、前記赤外線センサによって前記記録媒体の頭出し位置を検知し、前記検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、前記赤色センサによって前記記録媒体の頭出し位置を検知する制御部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記赤色センサは、
    前記プリンタの記録媒体搬送路の末端部であって、前記記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部の下方の印字開始位置近傍に前記記録媒体搬送路を挟み、前記印字ヘッド部と対向して配置される請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記赤外線センサは、
    前記記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部に設置され、記録媒体を押し当てるガイド部の側端に設けられる請求項1記載の情報処理装置。
  4. 記録媒体に画像形成するプリンタと、
    前記プリンタに設けられ、前記記録媒体の頭出し位置を可視光の赤色光によって検知する赤色センサと、
    前記プリンタに設けられ、前記記録媒体の側端を赤外線によって検知する赤外線センサと、
    業務アプリケーションに固有に割り当てられる業務アプリケーション名ごとに前記記録媒体の検知モードを格納する設定ファイルと、
    を備える情報処理装置を、
    起動された前記業務アプリケーションの前記業務アプリケーション名に基づいて前記設定ファイルから前記検知モードを読み出す検知モード判定手段と、
    前記検知モードが高感度検出を行う旨を示す場合、前記赤外線センサによって前記記録媒体の頭出し位置を検知し、前記検知モードが高感度検出を行わない旨を示す場合、前記赤色センサによって前記記録媒体の頭出し位置を検知する記録媒体検知手段と、
    として機能させるための情報処理プログラム。
  5. 前記赤色センサは、
    前記プリンタの記録媒体搬送路の末端部であって、前記記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部の下方の印字開始位置近傍に前記記録媒体搬送路を挟み、前記印字ヘッド部と対向して配置される請求項4記載の情報処理プログラム。
  6. 前記赤外線センサは、
    前記記録媒体に画像形成する印字ヘッドを支持する印字ヘッド部に設置され、記録媒体を押し当てるガイド部の側端に設けられる請求項4記載の情報処理プログラム。
JP2014036487A 2014-02-27 2014-02-27 情報処理装置及び情報処理プログラム Active JP6104830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036487A JP6104830B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 情報処理装置及び情報処理プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036487A JP6104830B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 情報処理装置及び情報処理プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015160705A true JP2015160705A (ja) 2015-09-07
JP6104830B2 JP6104830B2 (ja) 2017-03-29

Family

ID=54184063

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014036487A Active JP6104830B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 情報処理装置及び情報処理プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6104830B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120982A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Tec Corp 媒体搬送装置
JP2002347994A (ja) * 2002-04-02 2002-12-04 Fujitsu Ltd シート供給装置及び処理装置
JP2007093586A (ja) * 2005-08-31 2007-04-12 Canon Inc センサおよびそれを用いた記録装置
JP2007091467A (ja) * 2005-08-31 2007-04-12 Canon Inc 記録装置および制御方法
JP2013189005A (ja) * 2012-02-13 2013-09-26 Sato Holdings Corp プリンタ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1120982A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Tec Corp 媒体搬送装置
JP2002347994A (ja) * 2002-04-02 2002-12-04 Fujitsu Ltd シート供給装置及び処理装置
JP2007093586A (ja) * 2005-08-31 2007-04-12 Canon Inc センサおよびそれを用いた記録装置
JP2007091467A (ja) * 2005-08-31 2007-04-12 Canon Inc 記録装置および制御方法
JP2013189005A (ja) * 2012-02-13 2013-09-26 Sato Holdings Corp プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP6104830B2 (ja) 2017-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6728578B2 (ja) 印刷装置、印刷装置の制御方法およびプログラム
JP6803159B2 (ja) 画像形成装置
JP5874203B2 (ja) シート搬送装置
US20190180265A1 (en) Printer and merchandise information processing apparatus
US20160016418A1 (en) Sheet feeding apparatus
JP2017210349A (ja) シート搬送装置
KR20170042492A (ko) 기록 장치, 기록 장치의 제어 방법, 및 프로그램
JP2012111152A (ja) 画像形成装置
US9654652B2 (en) Control apparatus, control method, and non-transitory computer-readable storage medium
JP6104830B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP6091203B2 (ja) 画像読取装置、シート搬送装置、並びに画像読取システム
US20150202903A1 (en) Inkjet printer, sheet discriminating device and inkjet printing method
US20230339716A1 (en) Conveyance apparatus
JP5668280B2 (ja) 印刷装置および印刷媒体の端部検出方法
US20190023028A1 (en) Label printer
JP2008155482A (ja) 画像印刷装置及び制御方法
US9555990B2 (en) Printing apparatus, sheet residual quantity determination method and non-temporary recording medium
US20230051994A1 (en) Printer and method for detecting printing paper
JP7351154B2 (ja) 記録媒体検出装置及び画像形成装置
US9533851B2 (en) Control device for controlling sheet conveyance operation during printing, method for controlling control device, and storage medium
US10137710B2 (en) Printer and control method
US11272068B2 (en) Post-processing apparatus and control method
JP2003145858A (ja) 記録装置
JP5329605B2 (ja) プリンタおよびプログラム
JP2016030691A (ja) 紙葉類有無検知装置及び紙葉類有無検知方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160419

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6104830

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150