JP2015159884A - 膀胱内圧測定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 膀胱内圧測定装置を提供する。【解決手段】 膀胱内の圧力を測定するのに用いられる膀胱内圧測定装置であって、第一管体1、第二管体3、および圧力計5を備える。第一管体1は、互いに貫通している導尿端11および排尿端12を有する。第二管体3は、封鎖形態を呈する膨脹端31および膨脹端31と連通する圧力測定端32を有し、膀胱内に挿入される場合、膨脹端31が膀胱の内壁に当接可能である。圧力計5は、第二管体3の圧力測定端32と連通し、膨脹端31が膀胱内で受ける圧力を測定する。【選択図】 図1
Description
本発明は、膀胱内圧測定装置に関する。
導尿管と尿水力学検査装置とを組み合わせることで、患者に対して尿水力学的検査を行う。さらに、患者の膀胱内部圧力、排尿能力を測定することで、医師が導尿管を取り除くか否かを判断するのに補助情報を提供する。
使用上において、患者に導尿管を挿入すると、患者が自ら移動できなくなるため、医療スタッフが尿水力学検査装置を患者の近傍まで移動し、測定を行う。
特許文献1に記載の発明では、導尿管に圧力センサを設置し、膀胱内圧を測定する。圧力センサは尿の流動経路に設置されている。
しかしながら、上述した発明は使用上に欠点があり、改善する必要がある。その原因は下記の通りである。
(1)従来の尿水力学検査装置は、体積が大きく運搬が難しいため、使用において面倒である。
(2)また、従来の尿水力学検査装置は、高価であるため、医療現場での普及が容易でない。
(3)特許文献1に記載の圧力センサは、機械パーツであるため、もし圧力センサの消毒が不完全であれば、患者が感染されるおそれがある。
(4)特許文献1記載の圧力センサは、尿の流動経路に設置されているため、圧力センサが尿に汚染され患者の交差感染を引き起こすおそれがあるため、圧力センサを繰り返して利用することができなくなる。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、迅速かつ便利に簡易な尿水力学的検査を行い、患者に導尿管を挿入する時に、患者の排尿状況或いは患者の膀胱收縮圧力を迅速に測定し、同時に圧力センサが患者の膀胱と接触しないようにし、患者の尿による圧力センサの汚染を回避することができる膀胱内圧測定装置を提供することにある。
本発明による膀胱内圧測定装置は、膀胱内の圧力を測定するのに用いられる膀胱内圧測定装置であって、管体および圧力計を備える。管体は、封鎖形態を呈する膨脹端および膨脹端と連通する圧力測定端を有し、膀胱内に挿入される場合、膨脹端が膀胱の内壁に当接可能である。圧力計は、管体の圧力測定端と連通し、膨脹端が膀胱内で受ける圧力を測定する。
膀胱内圧測定装置は、膀胱内の圧力を測定するのに用いられる膀胱内圧測定装置であって、第一管体、第二管体、および圧力計を備える。第一管体は、互いに貫通している導尿端および排尿端を有する。第二管体は、第一管体の外に嵌設されており、封鎖形態を呈し導尿端に近接している膨脹端、および、膨脹端と連通する圧力測定端を有する。第一管体の導尿端および第二管体の膨脹端が膀胱内に挿入される場合、膨脹端が膀胱の内壁に当接可能である。圧力計は、第二管体の圧力測定端と連通し、膨脹端が膀胱内で受ける圧力を測定する。
本発明による膀胱内圧測定装置を使用し、患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する方法は、以下のステップを含む。
ステップAでは、第一管体の導尿端および第二管体の膨脹端を患者の膀胱内に挿入し、T字管の逆止弁から液体或いは気体を第二管体の中に注入し、第二管体の膨脹端を膨脹させ膀胱の内壁に当接させることで位置決めを行い、第一管体の排尿端に尿バッグを連接することで第一管体を導尿管とする。
ステップBでは、患者が排尿時のように力を入れるとき、膀胱の排尿筋が收縮し、排尿筋收縮により、膀胱が第二管体の膨脹端を圧迫し、膀胱が膨脹端を圧迫する圧力を圧力測定端の圧力計により測定し、圧力計の圧力値により患者の膀胱收縮能力を評価し、患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する。
ステップAでは、第一管体の導尿端および第二管体の膨脹端を患者の膀胱内に挿入し、T字管の逆止弁から液体或いは気体を第二管体の中に注入し、第二管体の膨脹端を膨脹させ膀胱の内壁に当接させることで位置決めを行い、第一管体の排尿端に尿バッグを連接することで第一管体を導尿管とする。
ステップBでは、患者が排尿時のように力を入れるとき、膀胱の排尿筋が收縮し、排尿筋收縮により、膀胱が第二管体の膨脹端を圧迫し、膀胱が膨脹端を圧迫する圧力を圧力測定端の圧力計により測定し、圧力計の圧力値により患者の膀胱收縮能力を評価し、患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する。
本発明の効果は下記の通りである。
(1)患者に対して簡易な尿水力学的検査を行うことができ、患者の移動が不便である時に、尿水力学検査装置を患者の近傍まで運搬しなければならないという不便を回避することができる。
(1)患者に対して簡易な尿水力学的検査を行うことができ、患者の移動が不便である時に、尿水力学検査装置を患者の近傍まで運搬しなければならないという不便を回避することができる。
(2)単独で使用可能であり、導尿管と組み合わせて使用する時、患者の膀胱機能が回復したか否かの医師の判断を補助し、導尿管を取り外すか否かの根拠とすることができる。
(3)本発明の圧力計は、第二管体の膨脹端の圧力を測定する。尿は圧力計に付着しないため、圧力計をそのまま抜き取れば、繰り返して使用可能であり、圧力計による感染を抑制することができる。
本発明の実施形態による膀胱内圧測定装置、およびそれを使用し患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する方法を図面に基づいて説明する。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態による膀胱内圧測定装置、およびそれを使用し患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する方法を図1、図2に示す。図1、2に示すように、本実施形態の膀胱内圧測定装置は、従来の導尿管の機能と結合し、第一管体1、第二管体3を備える。
(第一実施形態)
本発明の第一実施形態による膀胱内圧測定装置、およびそれを使用し患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する方法を図1、図2に示す。図1、2に示すように、本実施形態の膀胱内圧測定装置は、従来の導尿管の機能と結合し、第一管体1、第二管体3を備える。
第一管体1は、相対する両端が連通しており、導尿端11および排尿端12を備える。
しかも、バルブ2が第一管体1の排尿端12に設置されている。
しかも、バルブ2が第一管体1の排尿端12に設置されている。
第二管体3は、第一管体1外に嵌めて設置されている。第二管体3は、膨脹端31を備える。圧力測定端32は膨脹端31に連通している。膨脹端31は、第一管体1と接続し、封鎖形態を呈し、導尿端11に近接している。T字管4は、第一端が第二管体3の圧力測定端32に接続し、第二端が圧力計5に接続し、第三端が逆止弁6に接続する。
本実施形態においては、圧力計5は、電子式圧力計であり、記憶装置51を備える。
本実施形態においては、圧力計5は、電子式圧力計であり、記憶装置51を備える。
図3に示すように、医師が患者に導尿管を挿入する必要があると判断すると、本発明の膀胱内圧測定装置を使用することができる。
第一管体1は導尿管として使用され、第一管体1の導尿端11および第二管体3の膨脹端31は患者の膀胱7内に挿入される。T字管4の逆止弁6から、液体(一般には食塩水)或いは気体(一般には空気)を第二管体3中に注入する。こうして、第二管体3の膨脹端31が膨脹し、膀胱7の内壁に定位される。第一管体1の排尿端12に尿バッグ(未図示)を接続し、第一管体1を導尿管として使用する。
第一管体1は導尿管として使用され、第一管体1の導尿端11および第二管体3の膨脹端31は患者の膀胱7内に挿入される。T字管4の逆止弁6から、液体(一般には食塩水)或いは気体(一般には空気)を第二管体3中に注入する。こうして、第二管体3の膨脹端31が膨脹し、膀胱7の内壁に定位される。第一管体1の排尿端12に尿バッグ(未図示)を接続し、第一管体1を導尿管として使用する。
医師が患者の尿製造能力を判断する際には、第一管体1のバルブ2を閉鎖する。すると、尿は患者の膀胱7中に溜まり始め、第二管体3の膨脹端31に対して圧力を加える。圧力測定端32の圧力計5は、圧力変化を随時感知し記憶装置51中に記録する。コンピューターにより、圧力変化状態を単位時間あたりの尿製造量に換算する(これは従来の技術であるため、詳述しない)。医師は、患者の水分吸收量、および尿製造量の評価を観察し、患者の尿製造能力が正常状態であるか否かを判断する。
本発明の患者の導尿管を取り外すタイミングを判断する方法は以下のとおりである。医師が、患者の膀胱7の排尿筋の收縮能力を評価する際に、患者に、普通の排尿時のように力を入れてから膀胱7の排尿筋を收縮してもらう。この時、排尿筋收縮により、膀胱7は、第二管体3の膨脹端31を圧迫する。圧力測定端32の圧力計5は、膀胱7が膨脹端31を圧迫する圧力値を測定し、測定された圧力値を記憶装置51中に記録する。医師は、圧力値に基づき、患者の膀胱7の收縮能力を評価し、患者の膀胱7の收縮能力が正常であるか否か、導尿管を取外すか否かを判断する。
上述した簡易な尿水力学的検査により、医師が患者の身体に取り付けられている膀胱内圧測定装置を取外すか否かの判断し、体積が大きく、非常に重い尿水力学検査装置を運搬する不便を省くことができる。導尿管に統合して使用可能な他に、第二管体3は単独で使用可能であり、簡易な尿路動力測定を行うことができる。
(第二実施形態)
本発明の第二実施形態は、図4に示すように、第一管体1A、第二管体3A、第三管体7Aを備える。
本発明の第二実施形態は、図4に示すように、第一管体1A、第二管体3A、第三管体7Aを備える。
第一管体1Aは、相対する両端が貫通し、導尿端11Aおよび排尿端12Aを備える。
バルブ2Aは第一管体1Aの排尿端12Aに設置されている。
バルブ2Aは第一管体1Aの排尿端12Aに設置されている。
第二管体3Aは第一管体1Aの外に嵌めて設置されている。
第二管体3Aは、膨脹端31Aを備える。圧力測定端32Aは、膨脹端31Aに連通している。
膨脹端31Aは、封鎖形態を呈し、導尿端11Aに近接ししている。T字管4Aは、第一端が第二管体3Aの圧力測定端32Aに接続し、第二端が圧力計5Aに接続し、第三端が逆止弁6Aに接続している。
第二管体3Aは、膨脹端31Aを備える。圧力測定端32Aは、膨脹端31Aに連通している。
膨脹端31Aは、封鎖形態を呈し、導尿端11Aに近接ししている。T字管4Aは、第一端が第二管体3Aの圧力測定端32Aに接続し、第二端が圧力計5Aに接続し、第三端が逆止弁6Aに接続している。
第三管体7Aは、第一管体1Aの表面に接続する。
本実施形態の第三管体7Aは、第一管体1Aと第二管体3Aとの間に設置されている。第一管体1Aと第三管体7Aとの間には、環状の通路71Aが形成されている。第三管体7Aは、逆止弁8Aに接続されている。本実施形態において、第三管体7Aと第一管体1Aとを連通する開口13Aは第一管体1Aに設置されている。
本実施形態の第三管体7Aは、第一管体1Aと第二管体3Aとの間に設置されている。第一管体1Aと第三管体7Aとの間には、環状の通路71Aが形成されている。第三管体7Aは、逆止弁8Aに接続されている。本実施形態において、第三管体7Aと第一管体1Aとを連通する開口13Aは第一管体1Aに設置されている。
操作方法を、以下に説明する。
本実施形態の膀胱内圧測定装置を、患者の膀胱7内に挿入した後、第一管体1A上のバルブ2Aを閉鎖する。
その後、第三管体7Aの逆止弁8Aから、食塩水を注入する。これにより、食塩水は、第三管体7Aの通路71A、開口13Aおよび第一管体1Aの導尿端11Aを経由して患者の膀胱7中に注入される。
本実施形態の膀胱内圧測定装置を、患者の膀胱7内に挿入した後、第一管体1A上のバルブ2Aを閉鎖する。
その後、第三管体7Aの逆止弁8Aから、食塩水を注入する。これにより、食塩水は、第三管体7Aの通路71A、開口13Aおよび第一管体1Aの導尿端11Aを経由して患者の膀胱7中に注入される。
この時、患者が通常の排尿時のように力を入れると、圧力測定端32Aの圧力計5Aは、膀胱7が膨脹端31Aを圧迫する圧力を測定する。こうして、患者の膀胱7内に尿が充満している時の患者の排尿能力を評価することができる。
上述の実施形態の説明を総合すると、本発明の操作、使用、および本発明が生じさせる効果を充分理解することができる。但し、以上に述べた実施形態は単に本発明の好ましい実施形態であり、これによって本発明の特許請求の範囲を限定することではない。即ち本発明の特許請求の範囲および説明書の内容に基づいて、同等効果を有する簡単な変化および修飾は、全て、本発明の範囲内に属するものとする。
1 第一管体、
11 導尿端、
12 排尿端、
2 バルブ、
3 第二管体、
31 膨脹端、
32 圧力測定端、
4 T字管、
5 圧力計、
51 記録装置、
6 逆止弁、
7 膀胱、
1A 第一管体、
11A 導尿端、
12A 排尿端、
13A 開口、
2A バルブ、
3A 第二管体、
31A 膨脹端、
32A 圧力測定端、
4A T字管、
5A 圧力計、
6A 逆止弁、
7A 第三管体、
71A 通路、
8A 逆止弁。
11 導尿端、
12 排尿端、
2 バルブ、
3 第二管体、
31 膨脹端、
32 圧力測定端、
4 T字管、
5 圧力計、
51 記録装置、
6 逆止弁、
7 膀胱、
1A 第一管体、
11A 導尿端、
12A 排尿端、
13A 開口、
2A バルブ、
3A 第二管体、
31A 膨脹端、
32A 圧力測定端、
4A T字管、
5A 圧力計、
6A 逆止弁、
7A 第三管体、
71A 通路、
8A 逆止弁。
Claims (8)
- 膀胱内の圧力を測定するのに用いられる膀胱内圧測定装置であって、
管体および圧力計を備え、
前記管体は、封鎖形態を呈する膨脹端および前記膨脹端と連通する圧力測定端を有し、膀胱内に挿入される場合、前記膨脹端が膀胱の内壁に当接可能であり、
前記圧力計は、前記管体の前記圧力測定端と連通し、前記膨脹端が膀胱内で受ける圧力を測定することを特徴とする膀胱内圧測定装置。 - T字管をさらに備え、
前記T字管は、第一端が前記管体の前記圧力測定端に接続されており、第二端が前記圧力計に接続されており、第三端が逆止弁に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の膀胱内圧測定装置。 - 前記圧力計は、電子式圧力計であり、前記管体の前記膨脹端の圧力変化を記録する記録装置を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の膀胱内圧測定装置。 - 膀胱内の圧力を測定するのに用いられる膀胱内圧測定装置であって、第一管体、第二管体、および圧力計を備え、
前記第一管体は、互いに貫通している導尿端および排尿端を有し、
前記第二管体は、前記第一管体の外に嵌設されており、封鎖形態を呈し前記導尿端に近接している膨脹端、および、前記膨脹端と連通する圧力測定端を有し、
前記第一管体の前記導尿端および前記第二管体の前記膨脹端が膀胱内に挿入される場合、前記膨脹端が膀胱の内壁に当接可能であり、
前記圧力計は、前記第二管体の前記圧力測定端と連通し、前記膨脹端が膀胱内で受ける圧力を測定することを特徴とする膀胱内圧測定装置。 - 前記膀胱内圧測定装置は、T字管をさらに備え、
前記T字管は、第一端が前記第二管体の前記圧力測定端に接続されており、第二端が前記圧力計に接続されており、第三端が逆止弁に連接されていることを特徴とする請求項4に記載の膀胱内圧測定装置。 - 前記第一管体の前記排尿端に設置されているバルブをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の膀胱内圧測定装置。
- 前記圧力計は、電子式圧力計であり、記録装置を有し、
前記記録装置は、前記第二管体の前記膨脹端の圧力変化を記録することを特徴とする請求項4に記載の膀胱内圧測定装置。 - 前記第一管体表面に接続している第三管体をさらに備え、
前記第一管体と前記第三管体との間に環状の通路が形成されており、
前記第三管体は、逆止弁が接続されており、前記第一管体と前記第三管体とを連通する開口を有することを特徴とする請求項4に記載の膀胱内圧測定装置。
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2014
- 2014-02-26 JP JP2014035561A patent/JP2015159884A/ja active Pending
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