JP2015155832A - メータデータ確認装置及びメータデータ確認方法 - Google Patents

メータデータ確認装置及びメータデータ確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電気、ガス、蒸気、水道等の量を計測するメータに関する異常を、予め設定されている検針日時とは無関係のタイミングで検証でき、異常の早期発見を可能とする。【解決手段】読み値収集部3が収集したメータの現在の読み値と、現在使用量算出部4が算出した今回検針日時から現在までの使用量である現在使用量と、次回使用量予測部5が算出した今回検針日時から次回検針日時までの使用量の予測値である次回使用量予測値とを、結果出力部7は、メータごとに出力する。【選択図】図1

Description

この発明は、電気、ガス、蒸気、水道等の使用量についての計測状況を示すメータデータ確認装置及びメータデータ確認方法に関するものである。
オフィスビル等の、複数のテナントが入居している建物では、電気、ガス、蒸気、水道等の使用量をテナントごとに計測して、その計測値に基づき、テナントごとの課金が行われる。
例えば、特許文献1には、このようなテナントごとの使用量に応じた課金が可能な課金管理システムであって、電力量、熱量、水道量を計測するメータから収集したデータに異常が無いかを判定し、異常なデータについては、異常検針リストとして印字又は表示して管理者に通知する課金管理システムが記載されている。
特開2002−215761号公報
しかしながら、特許文献1に記載された課金管理システムでは、ビル固有の課金処理締め日、又は、テナント入/退のタイミングで、それまでにメータから収集していたデータの異常判定をまとめて一括で行う。このため、メータ故障等で異常なデータが発生しても、次に訪れるビル固有の課金処理締め日、又は、テナント入/退のタイミングまで、そのような異常なデータが発生していたということに気付くことができなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、メータの読み値及びその読み値から算出される使用量についての異常の有無を、ビル固有の課金処理締め日、又は、テナント入/退のタイミングとは無関係のタイミングで検証可能であり、メータ故障等の異常を早期に発見することができるメータデータ確認装置及びメータデータ確認方法を得ることを目的とする。
この発明に係るメータデータ確認装置は、エネルギー量又は水量を計測するメータに関する情報を記憶する検針ポイント記憶部と、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについての、検針日時、当該検針日時での検針値を記憶する検針データ記憶部と、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータの、現在の読み値を収集する読み値収集部と、読み値収集部が収集した現在の読み値と、検針データ記憶部に記憶されている今回検針日時での検針値とに基づき、今回検針日時から現在までのエネルギー又は水の使用量である現在使用量を算出する現在使用量算出部と、現在使用量算出部が算出した現在使用量に基づき、今回検針日時から次回検針日時までのエネルギー又は水の使用量の予測値である次回使用量予測値を算出する次回使用量予測部と、読み値収集部が収集した現在の読み値と、現在使用量算出部が算出した現在使用量と、次回使用量予測部が算出した次回使用量予測値とを、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについて出力する結果出力部とを備えていることを特徴とするものである。
また、この発明に係るメータデータ確認方法は、エネルギー量又は水量を計測するメータに関する情報を記憶する検針ポイント記憶部と、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについての、検針日時、当該検針日時での検針値を記憶する検針データ記憶部とを備えるメータデータ確認装置のメータデータ確認方法において、読み値収集部が、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータの、現在の読み値を収集する読み値収集ステップと、現在使用量算出部が、読み値収集ステップで収集された現在の読み値と、検針データ記憶部に記憶されている今回検針日時での検針値とに基づき、今回検針日時から現在までのエネルギー又は水の使用量である現在使用量を算出する現在使用量算出ステップと、次回使用量予測部が、現在使用量算出ステップで算出された現在使用量に基づき、今回検針日時から次回検針日時までのエネルギー又は水の使用量の予測値である次回使用量予測値を算出する次回使用量予測ステップと、結果出力部が、読み値収集ステップで収集された現在の読み値と、現在使用量算出ステップで算出された現在使用量と、次回使用量予測ステップで算出された次回使用量予測値とを、検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについて出力する結果出力ステップとを備えていることを特徴とするものである。
この発明によれば、メータの現在の読み値と、今回検針日時から現在までの使用量である現在使用量と、今回検針日時から次回検針日時までの使用量の予測値である次回使用量予測値とを、出力して示すことができるので、メータ故障等の異常の発生を、早期に発見することができる。
この発明の実施の形態1に係るメータデータ確認装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るメータデータ確認装置の処理を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1に係るメータデータ確認装置が出力する結果の画面例である。 この発明の実施の形態1に係るメータデータ確認装置が出力する結果の画面例である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るメータデータ確認装置の構成を示すブロック図である。メータデータ確認装置は、検針ポイント記憶部1、検針データ記憶部2、読み値収集部3、現在使用量算出部4、次回使用量予測部5、異常データ判定部6、結果出力部7とから構成される。
検針ポイント記憶部1、検針データ記憶部2は、ハードディスク、各種メモリ等から構成されている。また、読み値収集部3、現在使用量算出部4、次回使用量予測部5、異常データ判定部6、結果出力部7は、それぞれの機能に対応したプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等から構成されている。
検針ポイント記憶部1は、電力量、ガス量、蒸気量、水道量等を計測するためにオフィスビル等に設置されている各メータに関する情報を記憶する。メータに関する情報とは、メータごとに割り振られた識別番号、メータのタイプ(積算、論理演算等)、メータの測定対象、メータが測定対象としている電力、ガス、蒸気又は水道を使用しているテナント名等、メータを定義する情報である。これらの情報は、オフィスビルの管理者等によって、図示せぬ入力装置等を用いて、検針ポイント記憶部1に記憶される。
検針データ記憶部2は、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータについての検針の結果である、検針日時、当該検針日時での検針値、当該検針日時よりも1つ前の検針日時から当該検針日時までの使用量等を記憶する。
読み値収集部3は、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータについて、そのメータがリアルタイムで示している値を、現在の読み値として収集する。このため、メータデータ確認装置は、メータと通信可能に接続される。
なお、検針日時は予め設定されており、例えば毎月1日の午前0時0分と設定される。検針データ記憶部2に記憶されている検針日時の検針値は、当該検針日時に読み値収集部3が自動的に収集したその時点でのメータの読み値である。このように本発明における検針は、各テナントへの課金を目的として例えば毎月1日の午前0時0分のように予め設定された日時において、メータが示す値を収集することを意味する。
現在使用量算出部4は、予め設定された検針日時のうち一番最近に検針が実施された検針日時(以下、今回検針日時と称す)から現時点(現在)までの使用量である、現在使用量を算出する。現在使用量は、以下の式(1)により算出する。
現在使用量=(現在の読み値−今回検針日時の検針値)×係数 (1)
式(1)中の現在の読み値は、読み値収集部3がリアルタイムで収集したメータの読み値である。また、今回検針日時の検針値は、上記した通り検針データ記憶部2に記憶されている値である。また、係数は、メータでの1パルスの重みに応じた数値であり、メータによって1パルス当たり5m3等と予め決められている。この係数は、検針ポイント記憶部1に記憶されている。
なお、予め設定された検針日時において式(1)により求められる現在使用量が、当該検針日時よりも1つ前の検針日時から当該検針日時までの使用量に相当し、検針データ記憶部2に記憶される。
次回使用量予測部5は、今回検針日時から今回検針日時の次に設定されている検針日時(以下、次回検針日時と称す)までの使用量(次回検針日時における現在使用量と同値)の予測値である次回使用量予測値を算出する。次回使用量予測値は、以下の式(2)により算出する。
次回使用量予測値=現在使用量÷今回検針日時から現在までの時間×今回検針日時から次回検針日時までの時間 (2)
式(2)中の現在使用量は、上記した通り現在使用量算出部4が算出した値である。
異常データ判定部6は、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータについての、読み値収集部3が収集した現在の読み値、現在使用量算出部4が算出した現在使用量、次回使用量予測部5が算出した次回使用量予測値等が、異常な値であるか否かの判定を行うものである。
結果出力部7は、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータについての、読み値収集部3が収集した現在の読み値、現在使用量算出部4が算出した現在使用量、次回使用量予測部5が算出した次回使用量予測値等を、図示せぬモニタ等に出力して表示する。
次に、メータデータ確認装置の動作について、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
例えば、図示せぬ入力装置等を用いて、管理者により現在の読み値、現在使用量、次回使用量予測値等の結果の出力表示要求がメータデータ確認装置に入力されると、読み値収集部3が、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータについて、そのメータがリアルタイムで示している値を、現在の読み値として収集する(ステップST1)。あるいは、常時例えば1分おきに、結果の出力表示要求がメータデータ確認装置へ自動的に入力され、読み値収集部3が、現在の読み値を収集するようにしてもよい。
続いて、現在使用量算出部4が、今回検針日時から現在までの使用量である現在使用量を、式(1)に基づき算出する(ステップST2)。
続いて、次回使用量予測部5が、今回検針日時から次回検針日時までの使用量の予測値である次回使用量予測値を、式(2)に基づき算出する(ステップST3)。
続いて、異常データ判定部6が、ステップST1で収集された現在の読み値、ステップST2で算出された現在使用量、ステップST3で算出された次回使用量予測値等に異常があるか否かの判定を行う(ステップST4)。
例えば、ステップST1で収集された現在の読み値に関しては、何らかの値が収集できているかの判定を行う。値が収集できていない場合は、そのメータが無応答であり、異常状態にある可能性が考えられる。
また、例えば、ステップST2で算出された現在使用量に関しては、値が0であるか否かの判定を行う。現在使用量が0である場合、メータが正しく作動していないなどの異常状態にある可能性が考えられる。
また、例えば、ステップST3で算出された次回使用量予測値に関しては、検針データ記憶部2に記憶されている、今回検針日時よりも1つ前の検針日時(前回検針日時)から今回検針日時までの使用量(以下、今回使用量と称す)を上回る値であるか否かの判定を行う。次回使用量予測値が、今回使用量を上回る場合、使用者であるテナントへ使用量削減の取り組みを促すための機会として利用することが考えられる。なお、今回使用量のn倍(nは任意の数)を上回る値であるか否かにより判定を行ってもよい。極端に次回使用量予測値が今回使用量を上回っている場合、メータが正しく作動していない可能性が考えられる。
続いて、結果出力部7が、ステップST1で収集した現在の読み値、ステップST2で算出した現在使用量、ステップST3で算出した次回使用量予測値を、検針ポイント記憶部1に情報が記憶されているメータごとに、検針ポイント記憶部1内のメータに関する情報及び検針データ記憶部2内の情報を含めて、モニタ等に出力して表示する(ステップST5)。
図3(a)は、ステップST5で結果出力部7によりモニタ等に出力される画面例を示す。図3(a)では図中左から順に、メータの識別番号、メータのタイプ、メータ名称及びそのメータが測定対象としている電力、ガス、蒸気又は水道を使用しているテナント名、前回検針日時とその際の検針値、今回検針日時とその際の検針値、今回使用量、現在日時と現在の読み値、現在使用量、次回検針日時、次回使用量予測値が表示されている。なお、識別番号が2のメータに示すように、現在の読み値が収集できなかったなどにより、表示すべき値が得られていない場合、結果出力部7は、該当欄に「無応答」との文字が表示されるように、結果を出力するようにしてもよい。このときの現在使用量は0と算出される。
このように、メータごとに現在の読み値、現在使用量、次回使用量予測値等を、管理者の任意のタイミング、又は、常時、つまりは予め設定されている検針日時とは無関係のタイミングで出力することで、次回検針日時を待つことなく、各値の妥当性、異常の有無の検証を行うことができ、メータ故障等の異常を早期に発見することが可能である。
また、ステップST4で異常データ判定部6により異常であると判定されたものについては、管理者が視認しやすい表示となるように、結果出力部7が結果を出力する。このときに表示される画面例を図3(b)に示す。
結果出力部7は、異常データ判定部6により異常であると判定されたものについて、例えば、その文字及び数値を太字にしたり、点滅表示をしたり、文字及び数値の表示色の変更、背景色の変更等を行う。これにより、管理者は容易かつ効率的に異常の早期発見を行うことが可能となる。
また、図3(b)の図中右端に示すように、異常データ判定部6により異常値であると判定された値が1つでもあるメータについては異常、それ以外のメータについては正常との表示を、結果出力部7が画面上に出力することで、管理者は即座に異常状態を察知することが可能となる。
なお、表示色の変更、背景色の変更、正常異常の結果表示等、異常データ判定部6の判定結果に基づいて結果出力部7が画面の表示様態を変化させることで、管理者は容易かつ効率的に異常の早期発見を行うことが可能ではあるが、そもそもメータごとに、各値を予め設定されている検針日時とは無関係のタイミングで出力することで、管理者は異常の早期発見を行うことが十分に可能である。従って、メータデータ確認装置の構成から異常データ判定部6を除いてもよい。
以上のように、この発明の実施の形態1によれば、読み値収集部3が収集した現在の読み値、現在使用量算出部4が算出した現在使用量、次回使用量予測部5が算出した次回使用量予測値等を、結果出力部7が出力することにより、次回検針日時を待つことなく、各値の妥当性、異常の有無の検証を行うことができる。従って、メータ故障等の異常を早期に発見して、テナントに対する課金ミス及び事故等の発生を抑えることができる。
また、読み値収集部3が収集した現在の読み値、現在使用量算出部4が算出した現在使用量、次回使用量予測部5が算出した次回使用量予測値等に、異常があるか否かを判定する異常データ判定部6を備え、結果出力部7は、異常データ判定部6が異常であると判定した値を、異常でないと判定した値と差別化して出力することとした。従って、容易かつ効率的に異常の早期発見を行うことができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 検針ポイント記憶部
2 検針データ記憶部
3 読み値収集部
4 現在使用量算出部
5 次回使用量予測部
6 異常データ判定部
7 結果出力部

Claims (3)

  1. エネルギー量又は水量を計測するメータに関する情報を記憶する検針ポイント記憶部と、
    前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについての、検針日時、当該検針日時での検針値を記憶する検針データ記憶部と、
    前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータの、現在の読み値を収集する読み値収集部と、
    前記読み値収集部が収集した現在の読み値と、前記検針データ記憶部に記憶されている今回検針日時での検針値とに基づき、今回検針日時から現在までのエネルギー又は水の使用量である現在使用量を算出する現在使用量算出部と、
    前記現在使用量算出部が算出した現在使用量に基づき、今回検針日時から次回検針日時までのエネルギー又は水の使用量の予測値である次回使用量予測値を算出する次回使用量予測部と、
    前記読み値収集部が収集した現在の読み値と、前記現在使用量算出部が算出した現在使用量と、前記次回使用量予測部が算出した次回使用量予測値とを、前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについて出力する結果出力部とを備えることを特徴とするメータデータ確認装置。
  2. 前記読み値収集部が収集した現在の読み値と、前記現在使用量算出部が算出した現在使用量と、前記次回使用量予測部が算出した次回使用量予測値とに、異常があるか否かを判定する異常データ判定部を備え、
    前記結果出力部は、前記異常データ判定部が異常であると判定した値を、異常でないと判定した値と差別化して出力することを特徴とする請求項1記載のメータデータ確認装置。
  3. エネルギー量又は水量を計測するメータに関する情報を記憶する検針ポイント記憶部と、前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについての、検針日時、当該検針日時での検針値を記憶する検針データ記憶部とを備えるメータデータ確認装置のメータデータ確認方法において、
    読み値収集部が、前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータの、現在の読み値を収集する読み値収集ステップと、
    現在使用量算出部が、前記読み値収集ステップで収集された現在の読み値と、前記検針データ記憶部に記憶されている今回検針日時での検針値とに基づき、今回検針日時から現在までのエネルギー又は水の使用量である現在使用量を算出する現在使用量算出ステップと、
    次回使用量予測部が、前記現在使用量算出ステップで算出された現在使用量に基づき、今回検針日時から次回検針日時までのエネルギー又は水の使用量の予測値である次回使用量予測値を算出する次回使用量予測ステップと、
    結果出力部が、前記読み値収集ステップで収集された現在の読み値と、前記現在使用量算出ステップで算出された現在使用量と、前記次回使用量予測ステップで算出された次回使用量予測値とを、前記検針ポイント記憶部に情報が記憶されているメータについて出力する結果出力ステップとを備えることを特徴とするメータデータ確認方法。
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