JP2015155186A - パンク修理キット - Google Patents

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Abstract

【課題】パンク修理液の保管性能及び容器の復元性を維持しながら、圧搾作業性を向上することを可能にしたパンク修理キットを提供する。
【解決手段】
収容容器2とキャップ3とホース4とからなるパンク修理キット1において、キャップ3の吐出部8に接続される側のホース4の端部に他の部位よりも内径が拡張された液溜まり部11を形成する一方で、吐出部8を液溜まり部11の内径に対応した径に構成し、液溜まり部11を吐出部8に直接接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、パンク修理キットに関し、更に詳しくは、パンク修理液の保管性能及び容器の復元性を維持しながら、圧搾作業性を向上することを可能にしたパンク修理キットに関する。
近年、車両に装着されたタイヤがパンクした際に、タイヤバルブを介してタイヤ内にパンク修理液を注入することにより、パンクを応急的に修理し、そのタイヤ内に空気を充填することが行われている。
パンク修理液の注入装置としては、例えば、可撓性を有する容器内にパンク修理液が収容され、この容器を手で圧搾することでパンク修理液をタイヤ内に注入する手絞りタイプのパンク修理キットがある(例えば、特許文献1参照)。
このような手絞りタイプのパンク修理キットに用いられるパンク修理液の収容容器は、使用者が容易にパンク修理作業を行えるように、容器が圧搾時に変形し易いこと(圧搾作業性に優れること)が求められる。その一方で、パンク修理液を全て吐出するには、繰り返し圧搾することが必要となるため、容器が復元性に優れることも求められる。更に、パンク修理液の保管中の劣化を防止するために、パンク修理液収容容器の外壁には適度な厚みが求められる。そのため、容器の復元性やパンク修理液の劣化防止性能(保管性能)を維持しながら圧搾作業性を高めることが難しいという問題があった。
特開2009−248982号公報
本発明の目的は、パンク修理液の保管性能及び容器の復元性を維持しながら、圧搾作業性を向上することを可能にしたパンク修理キットを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明のパンク修理キットは、パンク修理液を収容する収容部と開口部とを有する収容容器と、前記パンク修理液を吐出する吐出部を有しパンク修理作業時に前記開口部に装着されるキャップと、前記吐出部に装着されるホースとからなるパンク修理キットにおいて、前記ホースが前記吐出部に接続される側の端部に他の部位よりも内径が拡張された液溜まり部を有する一方で、前記吐出部が前記液溜まり部の内径に対応した径を有し、前記液溜まり部が前記吐出部に直接接続することを特徴とする。
本発明では、上述のように、吐出部に直接連結する液溜まり部を設けているので、パンク修理液の注入時に収容容器が倒立すると、収容容器内のパンク修理液が液溜まり部に移動する一方で、空気が容器の底部側に移動して、収容容器の底部側にパンク修理液が存在しない空間部が形成される。つまり、パンク修理液は、従来のパンク修理キットを用いた場合よりも、容器内の開口部側及びホース内に押しやられることになる。その結果、より効率よくパンク修理液をタイヤに注入することが可能になる。また、パンク作業の初期から収容容器の中腹部にパンク修理液の液面が存在することになり、収容容器の外壁中で相対的に変形し易い収容容器の中腹部を圧搾することで液面近傍を圧搾することが可能になり、効率よくパンク修理液を送り出すことが可能になる。このようにホースに形成された液溜まり部によって圧搾作業が容易になり、パンク修理液を注入し易くなるので、収容容器自体を改造する(例えば、収容容器の外壁を薄くして容器自体を柔軟にする)ことで圧搾作業性を高める必要が無くなる。そのため、収容容器の外壁の厚さを充分に確保して、パンク修理液の劣化を防止し、且つ、容器の復元性を維持することができる。
本発明では、液溜まり部の内径がホースのタイヤバルブに接続される先端部の内径よりも大きく、液溜まり部から先端部に向かってホースの内径が小さくなることが好ましい。このような形状にすることで、パンク修理液がホース内を流れ易くなり、パンク修理液が注入し易くなるので、結果的に圧搾作業性を向上するには有利になる。
本発明では、液溜まり部の外殻が蛇腹状であることが好ましい。このような形状にすることで、液溜まり部が折れ曲がる方向にも変形し易くなるため、パンク修理作業時にホースが吐出部から抜け落ちることを防止することができる。また、液溜まり部を折り曲げることが可能になるので作業性を高めることができる。また、保管時には蛇腹を縮めることでホース(特に液溜まり部)をコンパクト化して収納性を高めることができる。
本発明では、収容容器の底部を容器外側に向けて突出する凸形状にした仕様にすることもできる。このような仕様にすることで、圧搾時に収容容器が変形し易くなるので、圧搾作業性を向上するには有利になる。
本発明のパンク修理キットの一部を切り欠いて示す正面図である。 図1のパンク修理収容容器の使用時の状態を模式的に示す説明図である。 本発明のパンク修理キットに含まれるキャップの変形例を示す断面図である 。 本発明の別の実施形態からなるパンク修理キットの正面図である。 本発明の更に別の実施形態からなるパンク修理キットの正面図である。 本発明のパンク修理キットに含まれるキャップの別の変形例を示す断面図で ある。 本発明の更に別の実施形態からなるパンク修理キットの正面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に例示すように、本発明のパンク修理キット1は収容容器2とキャップ3とホース4とから構成される。
収容容器2は、例えばゴムラテックスを含むパンク修理液L(以下、「修理液L」という。)を収容する円筒状の容器胴部5と、収容容器2を正立したとき容器胴部5の上部側に位置し、使用時に修理液Lが吐出される円筒状の開口部6とを有する。収容容器2を正立したとき、容器胴部5の底部7は、開口部6の反対側に位置する。開口部6は、不図示のフィルムにより密封される。この実施形態では、開口部6の外面にはねじ切りが施され、後述のキャップ3側のねじと螺合するようになっている。容器胴部5及び開口部6は、例えばポリエチレン等の合成樹脂から一体的に構成される。
キャップ3は、吐出部8が設けられた円盤状の頭頂部9と、この頭頂部9の外周を筒状に囲む側壁10とからなる。吐出部8は、キャップ3を開口部6に装着した際に開口部6が当接する面の反対側に突き出した筒状に形成される。側壁10は、頭頂部9の吐出部8が突き出した側とは反対側のみに設けられる。側壁10の内面には開口部6の外面に形成されたねじに螺合するねじが設けられている。キャップ3の吐出部8、頭頂部9、及び側壁10は、例えばポリプロピレン等の合成樹脂から一体的に構成される。
ホース4は、一方の端部(先端部4A)がタイヤのバルブに連結され、他方の端部4Bが吐出部8に連結され、収容容器2からパンク修理液Lをタイヤ内に送り込む役割を担うが、本発明では、吐出部8に連結される側の端部4Bに液溜まり部11が設けられている。液溜まり部11は、ホース4の他の部位、特に先端部4Aよりも内径が拡張されている。液溜まり部11は、吐出部8に直接、拡張した内径のまま接続している。即ち、吐出部8の径(内径及び外径)は、液溜まり部11の内径に対応した径に構成されている。
以下に、これら収容容器2、キャップ3、ホース4からなるパンク修理キット1を用いたパンク修理作業について説明する。
図2に例示するように、パンク修理作業時には、収容容器2にキャップ3が取り付けられる。尚、予め収容容器2の開口部6に保管用キャップ(不図示)が取り付けられている場合は、この保管用キャップをキャップ3に交換する。このとき、開口部6を塞ぐフィルム(不図示)は剥がされるか破かれる。その一方で、キャップ3の吐出部8にホース4の端部4B(液溜まり部11)を装着し、タイヤTのバルブBにホース4の先端部4Bを装着して、タイヤTのバルブBと収容容器2とを連結する。そして、ホース4を介してタイヤTに連結された収容容器2を、開口部6を下側にした倒立状態にし、作業者が手で容器胴部5の外壁を図の矢印方向に圧搾することで、パンク修理液Lが吐出部8から押し出され、タイヤTに注入される。そして、作業者が圧搾する力を弱めると、タイヤT内の空気が収容容器2内に戻り、収容容器2の外壁が元の形状に戻る。この繰り返しにより、収容容器2の内部の全てのパンク修理液Lをタイヤ内に流入する。
本発明では、ホース4に液溜まり部11が設けられ、この液溜まり部11が吐出部8に直接接続しているので、パンク修理液Lを注入する際に収容容器2が倒立すると、収容容器2内のパンク修理液Lはホース4の液溜まり部11に移動する一方で、空気が収容容器2の底部7側に移動し、パンク修理液Lが存在しない空間部12が形成される。つまり、パンク修理液Lは、従来のパンク修理キットを用いた場合よりも、収容容器2内の開口部6側及びホース4内に押しやられることになる。その結果、より効率よくパンク修理液LをタイヤTに注入することが可能になる。また、パンク作業の初期から収容容器2の中腹部にパンク修理液Lの液面が存在することになり、収容容器2の外壁中で相対的に変形し易い収容容器2の中腹部を圧搾することで液面近傍を圧搾することが可能になるので、効率よくパンク修理液Lを送り出すことが可能になる。このようにホース4に形成された液溜まり部11によって圧搾作業が容易になり、パンク修理液Lを注入し易くなるので、収容容器2自体を改造する(例えば、収容容器2の外壁を薄くして収容容器2自体を柔軟にする)ことで圧搾作業性を高める必要が無くなる。そのため、外壁の厚さを充分に確保して、パンク修理液Lの劣化を防止し、且つ、収容容器2の復元性を維持することができる。
このとき、液溜まり部11は、吐出部8から離間してはならない。言い換えれば、液溜まり部11と吐出部8との間に内径の小さいホース4の部分(例えば、液溜まり部11以外の部分と同程度の内径の部分)が介在してはならない。液溜まり部11と吐出部8との間に内径の小さいホース4の部分が介在すると、収容容器2を倒立させても液溜まり部11にパンク修理液Lが速やかに移動しなくなるので、圧搾作業性を高めることができない。
吐出部8は液溜まり部11が確実に装着されるように液溜まり部11の内径と同じ或いは僅かに大きい程度の外径を有することが好ましい。また、収容容器2が倒立した際のパンク修理液Lの流れを阻害しないように、液溜まり部11の内径と同程度の内径(液溜まり部11の内径からキャップ3の肉厚分を除いた程度の内径)を有していることが好ましい。
液溜まり部11の断面積(内径)は、ホース4の先端部4Aの断面積の5倍〜30倍であることが好ましい。例えば、液溜まり部11の断面積を155mm2 〜710mm2 の範囲に設定するとよい(尚、液溜まり部11の断面形状が円形の場合、断面積が155mm2 のときの内径(直径)は約14mm、断面積が710mm2 のときの内径(直径)は約30mmである)。このような範囲に設定することで、収容容器2を倒立させた際に液溜まり部11にパンク修理液Lが速やかに移動するので、効果的に圧縮作業性を高めることができる。
液溜まり部11の容積は収容容器2に収容されたパンク修理液Lの体積の15%以上であることが好ましい。例えば、収容容器2にパンク修理液Lが350mL収容されている場合は、液溜まり部11の容積を50mL以上、収容容器2にパンク修理液Lが450mL収容されている場合は、液溜まり部11の容積を65mL以上にするとよい。これにより、収容容器2が倒立した際に充分な空間部12が形成されるので、より効率よくパンク修理液LをタイヤTに注入することが可能になり、圧搾作業性を高めるには有利になる。このとき、液溜まり部11の容積が収容容器2に収容されたパンク修理液Lの体積の15%未満であると、充分な空間部12が得られず、圧搾作業性を高める効果が充分に得られなくなる。
キャップ3には、図3(a)及び図3(b)に例示するように、開口部6を塞ぐフィルムを破るための穿孔部13を設けてもよい。この穿孔部13は、キャップ3の頭頂部9の吐出部8が形成された側の面の裏面から突き出した筒状に構成され、キャップ3を取り付けることでフィルムが破けるようになっている。特に、図3(a)及び(b)の例では、穿孔部13は先端が斜めに切り取られた円筒状に構成されているが、このように鋭角になった部分が形成されると、フィルムを破り易くなる。また、このような穿孔部13を設ける場合、図3(a)に示すような環状の穿孔部13であると、この穿孔部13によってパンク修理液Lの流れが阻害される虞があるため、例えば図3(b)に示すように1箇所以上の切り欠き部14を設けて、この切り欠き部14の間からもパンク修理液Lが流れるようにしてもよい。
上述のように、液溜まり部11の内径はホース4の先端部4Aの内径よりも大きく構成されているが、更に、液溜まり部11から先端部4Bに向かってホース4の内径が小さくなるように構成することが好ましい。このような先細り形状にすることで、パンク修理液Lがホース4内を流れ易くなり、タイヤT内にパンク修理液Lを注入し易くなるので、結果的に圧搾作業性を向上するには有利になる。
尚、図1,2の実施形態においては、内径が一定の液溜まり部11と先端部4A(及び先端部4Aと同じ内径のホース4の部分)との間にテーパー部15を設けることで上述の先細り形状となっているが、例えば、図4に例示するように、液溜まり部11自体の内径が徐々に減少して先端部4A(及び先端部4Aと同じ内径のホース4の部分)と連結する先細り形状にすることもできる。
ホース4の先端部4Aの内径は、先端部4AがタイヤTのバルブBに接続されることから、一般的なバルブBのサイズに合わせて、例えば7mm程度となる。これに対して、液溜まり部11の内径は、例えば14mm〜30mm程度に設定するとよい。
液溜まり部11は、ホース4の他の部位よりも大径であるため剛性が低くなる傾向にある。そのため、パンク修理作業時に、液溜まり部11を吐出部8に装着した後、ホース4が動くと、液溜まり部11が吐出部8から抜け落ちる虞がある。そこで、このような抜け落ちを防止するために、図5に例示するように、液溜まり部11の外殻を蛇腹状に構成することが好ましい。このような蛇腹状であれば、液溜まり部11が折れ曲がる方向にも変形し易くなるため、パンク修理作業時にホース4が動いて、液溜まり部11と吐出部8との連結部に力が掛かっても、液溜まり部11が吐出部8から抜け落ちることを防止することが可能になる。また、液溜まり部11が容易に折り曲げ可能になるので、作業性を高めることができる。更に、パンク修理キット1の保管時には蛇腹を縮めることでホース4(特に液溜まり部11)をコンパクト化することができるので、収納性を高めることもできる。
上述の例では、ホース4のみに液溜まり部11を形成していたが、図6に示すように、更に、キャップ4に補助液溜まり部16を設けるようにしても良い。この例では、吐出部8が設けられる頭頂部9と別に、頭頂部9と平行な仕切り部17がキャップ4内に設けられており(尚、図示の例では、この仕切り部17に穿孔部13が形成されている)、これら頭頂部9と仕切り部17との間に補助液溜まり部16が形成されている。このように補助液溜まり部16を形成した場合、収容容器2を倒立した際には、液溜まり部11だけでなく、補助液溜まり部16にもパンク修理液Lが流れ込むので、収容容器2内により大きな空間部12が形成され、効率的にパンク修理液LをタイヤTに注入するには有利になる。
上述のように、本発明は、ホース4(及びキャップ3)に対策を施すだけで、圧搾作業性を高めることができるので、復元性や保管性能に優れた従来の収容容器2をそのまま使用することができる。従って、収容容器2としては図示の例に限らず様々な態様を使用可能である。
更に、圧搾作業性を向上する効果を高めるために、収容容器2自体に対して別途、圧搾作業性を高めるための方策を施してもよい。例えば、図1,2の実施形態では、収容容器2の底部7は平面に構成されていたが、図7に例示するように、収容容器2の底部7を収容容器2の外側に向けて突出する凸形状にすることが好ましい。図7の例では、容器胴部2の底部7の輪郭線の全体が半円状に突出して凸形状を成しているが、輪郭線は放物線状、半楕円形状にしてもよい。このような形状にすることで、圧搾時に収容容器2が変形し易くなるので、圧搾作業性を向上するには有利になる。
1 パンク修理キット
2 収容容器
3 キャップ
4 ホース
5 容器胴部
6 開口部
7 底部
8 吐出部
9 頭頂部
10 側壁
11 液溜まり部
12 空間部
13 穿孔部
14 切り欠き部
15 テーパー部
16 補助液溜まり部
17 仕切り部
L パンク修理液

Claims (4)

  1. パンク修理液を収容する収容部と開口部とを有する収容容器と、前記パンク修理液を吐出する吐出部を有しパンク修理作業時に前記開口部に装着されるキャップと、前記吐出部に装着されるホースとからなるパンク修理キットにおいて、
    前記ホースが前記吐出部に接続される側の端部に他の部位よりも内径が拡張された液溜まり部を有する一方で、前記吐出部が前記液溜まり部の内径に対応した径を有し、前記液溜まり部が前記吐出部に直接接続することを特徴とするパンク修理キット。
  2. 前記液溜まり部の内径が前記ホースのタイヤバルブに接続される先端部の内径よりも大きく、前記液溜まり部から前記先端部に向かって前記ホースの内径が小さくなることを特徴とする請求項1に記載のパンク修理キット。
  3. 前記液溜まり部の外殻が蛇腹状であることを特徴とする請求項1又は2に記載のパンク修理キット。
  4. 前記収容容器の底部を容器外側に向けて突出する凸形状にしたことを特徴とする請求項1,2又は3に記載のパンク修理キット。
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