JP2015154813A - ゴルフクラブのバランス調整方法及びバランスの調整されたゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブのバランス調整方法及びバランスの調整されたゴルフクラブ Download PDF

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【課題】 クラブのバランスを簡単に調整できるようにしたゴルフクラブのバランス調整方法を提供する。【解決手段】 シャフト12内面と摺接し得る外径の軽量棒状の受け部材40と、シャフト内面と摺接し得る外径の棒状の重錘20又は粒状の重錘とを用い、シャフト開放端から受け部材を差し込むとともに、シャフト開放端から重錘を装入し、重錘を受け部材の上端で所望の位置で受け、受け部材と重錘を接着剤でシャフト内面に固着する。【選択図】 図2

Description

本発明はゴルフクラブのバランス調整方法及びバランスの調整されたゴルフクラブに関し、特にクラブのバランスを簡単かつ確実に調整できるようにしたバランス調整方法及びバランスの調整されたゴルフクラブに関する。
最近、多数の人がゴルフ競技を楽しむようになってきた。多くのゴルファーはドライバーやアイアンでゴルフボールを意図する方向に十分な距離だけ安定に飛ばすこと、グリーン上でゴルフボールを意図する方向に正確にパッティングできることを望んでいる。ドライバーやアイアンをスイングしたときのクラブのバランス、パッティングしたときのパターのフィーリングがゴルフボールの飛距離や正確さに大きく影響するとされている。
特に、パターについてはシャフトに対して重錘をパターヘッド上面から1cm以上の位置に、かつヒール寄りに設けると、パッティング時におけるパターヘッドの捩じれやぶれが少なくなり、スムーズにパッティングできることが報告されている(特許文献5)。
従来、ゴルフクラブのバランスを調整するため、クラブの組立て時にクラブヘッドのホーゼル(ソケット)やシャフト下端に棒状の重錘を挿入し、シャフトをホーゼルに差し込んで重錘を固定する方法が行われている(特許文献1)。
また、重錘を内蔵したプラグをグリップ内に固定してシャフトに取付ける方法(特許文献2)、ねじ棒の端部をグリップエンドに固定し、ねじ棒に取付けた重錘を螺進退させてバランスを調整し、グリップをシャフトに取付ける方法(特許文献3、特許文献4)、が提案されている。
実用新案登録第3018130号公報 特開平05−220242号公報 特開2011−235080号公報 特開2011−229828号公報 特開2009−22748号公報
しかし、特許文献1記載の調整方法では、クラブを組立てた後に、バランスを調整し直すことが難しい。
また、特許文献2〜4記載の調整方法では、グリップにプラグを取付け、あるいはグリップエンドにねじ棒を取付けるなど、グリップの加工が煩わしい。
本発明はかかる問題点に鑑み、クラブのバランスを簡単かつ確実に調整できるようにしたゴルフクラブのバランス調整方法を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るゴルフクラブのバランス調整方法は、シャフト内面と摺接し得る外径の軽量棒状の受け部材と、シャフト内面と摺接し得る外径の棒状の重錘又は粒状の重錘とを用い、シャフト開放端から受け部材を差し込むとともに、シャフト開放端から重錘を装入し、重錘を受け部材の上端で所望の位置で受け、受け部材と重錘を接着剤でシャフト内面に固着するようにしたことを特徴とする。
本発明の特徴は軽量棒状の受け部材によって重錘をシャフト内の所望の位置に保持してシャフト内面に固着するようにした点にある。
これにより、簡単な作業で重錘をシャフト内の任意の位置に確実に固定でき、コスト高を招来することなく大量生産品を製造する場合に最適である。
また、接着剤で重錘を固定する前に、受け部材を仮固定し、ゴルフクラブを軽くスイングすることによってゴルフクラブのバランスが分かるので、受け部材の長さを再度調整した後に重錘及び受け部材をシャフト内面に接着することもできる。
受け部材には合成樹脂材料、竹、木材などの素材を用いることができ、例えば発泡ウレタンや発泡スチレンなどを用いるようにすると、受け部材を軽量にでき、ゴルフクラブのバランスへの影響も少ない。
粒状の重錘の場合、シャフト開放端から受け部材を差し込んだ後、反対側の開放から装入するのがよい。また、棒状の重錘の場合、シャフト開放端から受け部材とともに差し込むようにしてもよく、シャフト開放端から受け部材を差し込んだ後、反対側の開放から装入するようにしてもよい。
さらに、重錘の反対側からコルクなどの閉塞部材を装入して重錘を固定することもできる。
重錘の材質は特に限定されず、鉄系材料、真鍮などの銅系材料、タングステン、アルミ系材料、タングステン粉などの金属粉を練り込んだゴム材料や合成樹脂材料を用いることができる。
接着剤は受け部材及び重錘をシャフト内にセットした後、シャフト開放端から接着剤を注入するのがよい。
上述の方法によってバランスの調整されたゴルフクラブも斬新である。すなわち、本発明に係るバランスの調整されたゴルフクラブは、シャフト内面と摺接し得る外径の軽量棒状の受け部材がシャフト開放端から差し込まれ、シャフト内面と摺接し得る外径の棒状の重錘又は粒状の重錘がシャフト開放端から装入され、受け部材の上端によって所望の位置で受けられ、接着剤でシャフト内面に固着されていることを特徴とする。
また、上記ではシャフト開放端から所望の長さの軽量受け部材を差し込み、この受け部材によって重錘を所望の位置で受けるようにしたが、棒状の治具によって重錘をシャフト開放端から所望の位置に押し込んだ後、棒状治具を引き抜くようにしてもよい。
本発明に係るゴルフクラブのバランス調整方法は、中心軸線に沿ってねじ穴が形成されシャフト内面と摺接し得る外径の弾性部材が外嵌された棒状の重錘と、先端部に重錘のねじ穴に螺合され得る雄ねじが形成された棒状の治具とを用い、上記重錘のねじ穴に上記棒状治具の先端雄ねじを螺合させ、上記重錘をシャフトの開放端から押し込み、上記重錘がシャフトの軸線方向における所望の位置にきたときに上記治具を逆回転させて上記重錘から取り外しシャフトから引き抜き、上記重錘を接着剤によってシャフト内に固定するようにしたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは棒状治具の先端部に重錘を螺合させてシャフト内に押し込み、所望の位置で治具を逆回転させて重錘から取外してシャフトから引き抜き、重錘をシャフト内面に接着するようにした点にある。
これにより、簡単な作業で重錘をシャフト内の任意の位置に確実に固定でき、又接着剤が固化する前であれば、バランス調整をやり直すことも比較的簡単である。
さらに、クラブヘッドにシャフトを取付ける前にでも、又取付けた後でも治具をシャフト内に挿入して重錘に螺合させることによって、クラブのバランスを調整することができ、バランス調整の作業性がよい。
重錘はねじ穴を有しシャフト内面に摺接し得る外径の弾性部材が取付けられていればよく、弾性部材の数はいくつであってもよい。重錘の材質は特に限定されず、鉄系材料、真鍮などの銅系材料、タングステン、アルミ系材料、タングステン粉などの金属粉を練り込んだゴム材料や合成樹脂材料を用いることができる。
接着剤は重錘をシャフトに押し込む前に重錘に塗布しておいてもよく、重錘をシャフトに挿入した後、シャフト開放端から接着剤を注入するようにしてもよい。
上述の方法によってバランスの調整されたゴルフクラブも斬新である。すなわち、本発明によれば、中心軸線に沿ってねじ穴が形成されシャフト内面と摺接し得る外径の弾性部材が外嵌された棒状の重錘が、先端部に重錘のねじ穴に螺合され得る雄ねじが形成された棒状の治具によってシャフト内の軸線方向の任意の位置に挿入されて固定されていることを特徴とする、バランスの調整されたゴルフクラブを提供することができる。
本発明はパター、ドライバー、アイアンその他のクラブに適用することができる。重錘は3g〜200gの範囲内でクラブの種類に応じて適宜選択することができる。シャフト内の重錘の位置はゴルファーのスイングの仕方やヘッド速度などによってゴルファーが感じるフィーリングは異なり、又クラブの種類によってもクラブのバランスが異なるので、ゴルファーの腕前やクラブの種類に応じて適宜選択するのが好ましい。
例えば、ドライバーの場合3g〜10g、ファアウェイウッドやユーティリティクラブの場合には3g〜20g、アイアンの場合には3g〜30g、ウェッジの場合には5g〜100g、パターの場合には10g〜200gの範囲から適宜選択することができるが、上述の範囲を越える重錘を用いることもできる。
本発明に係る調整方法の好ましい実施形態によってバランスが調整されたパター型ゴルフクラブの1例を示す図である。 上記実施形態の調整方法を模式的に示す図である。 第2の実施形態の調整方法を模式的に示す図である。 第3の実施形態によってバランスが調整されたドライバー型ゴルフクラブの1例を示す図である。 上記実施形態において用いる重錘及び治具を示す図である。 上記実施形態の調整方法を模式的に示す図である。 重錘の変形例を示す図である。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係るゴルフクラブのバランス調整方法の好ましい実施形態を示し、これはパター型ゴルフクラブに適用した例である。図において、パターヘッド100のソケット101にシャフト12を固定する前に、クラブのバランスを調整する。まず、シャフト12の下端開放端から受け部材40を差し込む。この受け部材40にシャフト12内面と摺接し得る外径の棒状の発泡ポリウレタン製の丸棒を所望の長さにカットしたものを用いると、重錘20を所望の位置に保持することができる。
次に、シャフト12の上端開放端からシャフト内面と摺接し得る外径の円形棒状の重錘20を装入する。重錘20は真鍮、鉄、タングステン、アルミニウムなどの材料を用いて製造する。重さは3g〜30gの範囲内の適切な重さを選択する。
重錘20を固定する前に、シャフト12(パターヘッド100を仮付けしてもよい)をスイングすることによって、重錘20の重さや受け部材40の長さを調整することができる。
こうして重錘20を受け部材40の上端で所望の位置で受けられると、シャフト12上端開放端から接着剤を注入して固化させ、シャフト12をソケット101に差し込んで接着し、シャフト12の上端にグリップ13を取付けると、バランスの調整されたパター型ゴルフクラブが得られる。
図3は第2の実施形態によるバランス調整方法を模式的に示し、図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではシャフト12の下端開放端から受け部材40を差し込んだ後、シャフト12の上端開放端から粒状の重錘20を3g〜30gの範囲の適切な重さだけ投入し、シャフト12上端開放端から接着剤を注入するとともに、コルク41を圧入させ、接着剤が固化すると、シャフト12をソケット101に差し込んで接着し、シャフト12の上端にグリップを取付けると、バランスの調整されたパター型ゴルフクラブが得られる。
このように、棒状の重錘に代え、粒状の重錘20を用いてもよく、さらに必要に応じてコルクなどの閉塞部材41で閉塞することもできる。
図4ないし図6は第3の実施形態を示し、これはドライバー型ゴルフクラブに適用した例である。例えば、ヘッド10のホーゼル11にシャフト12を固定した後、クラブのバランスを調整する場合、図2に示される重錘20及び治具30を用いる。なお、シャフト12はいわゆるスチールシャフトであってもよく、又カーボンシャフトやボロンシャフトなどであってもよい。
重錘20は真鍮、鉄、タングステン、アルミニウムなどの材料を用いて製造する。重さは3g〜20gの範囲内の適切な重さを選択する。この重錘20は略円形棒状をなし、両端部には環状凹溝が形成されてOリング(弾性部材)21が嵌め込まれ、Oリング21はシャフト12の内面と適切な弾性反発力をもって摺接し得る外径となっている。
また、重錘20の中央外周面には環状凹所22が形成され、接着剤が充填されて保持されるようになっており、又重錘30には中心軸線に沿って貫通穴26が形成され、貫通穴26の内面には雌ねじが形成されている。
他方、治具30は棒31の後端部に把持部32を取付け、棒31の先端部に雄ねじ33を形成して構成され、棒31はシャフト12とほぼ等しい長さとシャフト12の内径よりも小さい外径を有している。棒31の素材は特に限定されず、金属棒や合成樹脂棒などを用いることができる。また、棒31はシャフト12中央付近からグリップ13の間に重錘20を固定する場合にはシャフト12よりも短くてもよい。
この治具30の先端雄ねじ33に重錘20の雌ねじ26に螺合させ、重錘20の環状凹所22に接着剤を充填して保持し、シャフト12の開放端から挿入して押し込む。重錘20が所望の位置に達し、治具30を逆回転させると、重錘20はOリング21がシャフト12内面と密着して回転を制限されているので、治具30の雄ねじ33が重錘20の雌ねじ26から外れ、治具30をシャフト12から引き抜いた後、シャフト12にグリップ13を嵌める。
こうして重錘20によってバランスが調整されたゴルフクラブが得られるので、グリップ13を握ってスイングすると、クラブのバランスが自分に適合しているか否かが分かるので、接着剤が固化する前であれば、グリップ13を外し、治具31をシャフト12内に差し込んで回転させると、治具30の雄ねじ33を重錘20の雌ねじ26に螺合させることができ、治具30を押し引きして重錘20の位置を微調整すればよい。
重錘20が所望の位置にセットされ、時間が経過すると、重錘20に環状凹所22に充填された接着剤がシャフト12の内面と重錘20の隙間に流れ出し、接着剤が固化すると重錘20がシャスト12の内面にしっかりと固定される。
上記ではヘッド10のホーゼル11にシャフト12を固定した後に、重錘20をシャフト12内にセットするようにしたが、ヘッド10のホーゼル11にシャフト12を取付ける前に、シャフト12に重錘20をセットすることもできる。この場合にはシャフト12の両端のいずれの開放端からでも重錘20をシャフト12内に挿入することができる。
図7は重錘20の変形例を示す。重錘20は図7の(a)に示されるように、棒状本体23の両端部にシャフト内面に摺接し得る外径のゴム24を固定したものでもよく、図7の(b)に示されるように、棒状の本体23の一端部にゴム24を固定したものでもよい。また、棒状の本体23の中央には接着剤を保持する環状凹所23Aを形成したものであってもよく、環状凹所23Aのないものであってもよい。また、ゴム24にはタングステン粉末を練り込んで重錘の機能を付与してもよい。
10 ヘッド
11 ホーゼル
12 シャフト
13 クリップ
20 重錘
21 Oリング(弾性部材)
26 雌ねじ
30 治具
33 雄ねじ
40 受け部材
41 閉塞部材
100 パターヘッド
101 ソケット

Claims (5)

  1. シャフト(12)内面と摺接し得る外径の軽量棒状の受け部材(40)と、シャフト(12)内面と摺接し得る外径の棒状の重錘(20)又は粒状の重錘(20)とを用い、
    シャフト(12)開放端から受け部材(40)を差し込むとともに、シャフト(12)開放端から重錘(20)を装入し、重錘(20)を受け部材(40)の上端で所望の位置で受け、受け部材(40)と重錘(20)を接着剤でシャフト(12)内面に固着するようにしたことを特徴とするゴルフクラブのバランス調整方法。
  2. シャフト(12)内面と摺接し得る外径の軽量棒状の受け部材(40)がシャフト(12)開放端から差し込まれ、シャフト(12)内面と摺接し得る外径の棒状の重錘(20)又は粒状の重錘(20)がシャフト(12)開放端から装入され、受け部材(40)の上端によって所望の位置で受けられ、接着剤でシャフト(12)内面に固着されていることを特徴とする、バランスの調整されたゴルフクラブ。
  3. 中心軸線に沿ってねじ穴(26)が形成されシャフト(12)内面と摺接し得る外径の弾性部材(21、24)が外嵌された棒状の重錘(20)と、先端部に重錘(20)のねじ穴(26)に螺合され得る雄ねじ(33)が形成された棒状の治具(30)とを用い、 上記重錘(20)のねじ穴(26)に上記棒状治具(30)の先端雄ねじ(33)を螺合させ、上記重錘(20)をシャフト(12)の開放端から押し込み、上記重錘(20)がシャフト(12)の軸線方向における所望の位置にきたときに上記治具(30)を逆回転させ上記重錘(20)から取り外してシャフト(12)から引き抜き、上記重錘(20)を接着剤によってシャフト(12)内に固定するようにしたことを特徴とするゴルフクラブのバランス調整方法。
  4. 上記重錘(20)は両端部の環状凹溝が形成されてOリング(21)が外嵌され、中央には環状凹所が形成されて接着剤が保持されるようになっている請求項3記載のゴルフクラブのバランス調整方法。
  5. 中心軸線に沿ってねじ穴(26)が形成されシャフト(12)内面と摺接し得る外径の弾性部材(21、24)が外嵌された棒状の重錘(20)が、先端部に重錘(20)のねじ穴(26)に螺合され得る雄ねじ(33)が形成された棒状の治具(30)によってシャフト(12)内の軸線方向の任意の位置に挿入されて固定されていることを特徴とする、バランスの調整されたゴルフクラブ。
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