JP2015154415A - 動画符号化装置、動画符号化方法及び動画符号化プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的に検出する動画符号化装置100であって、入力画像から入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を位置と領域に対応付けて記録する代表テクスチャ情報抽出部110と、縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、抽出した領域の探索時は記録した縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う縮小動きベクトル検出部130と、を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、動きベクトルの探索を行う部分を明示的に示す動画符号化装置100のブロック図の一例である。動画符号化装置100は、図1に示すように、代表テクスチャ情報抽出部110、画像処理部120、縮小動きベクトル検出部130、等倍動きベクトル検出部140、制御部150及び符号化処理部160を含んでいる。等倍動きベクトル検出部140で検出された等倍動きベクトルは符号化処理部160に入力され、動画像の符号化処理が行なわれる。動画符号化装置100は、例えばLarge Scale Integration(LSI:大規模集積回路)によって実現される。以降は動きベクトルの探索を行なう部分について、絞って詳細に説明する。
画像処理部120は、入力された等倍カレント画像に基づいて、等倍カレント画像を縮小した縮小カレント画像を生成する。縮小カレント画像は縮小動きベクトル検出部130に入力される。また、縮小カレント画像はフレームメモリ200に記録される。このような処理以外にも、画像処理部120は、後述するマスク画像及び部分カレント画像を生成する。マスク画像及び部分カレント画像は縮小動きベクトル検出部130に入力される。
フレームメモリ200は、図2(a)に示すように、少なくとも1つの等倍参照画像20、縮小参照画像21及び代表テクスチャ情報22を記憶する。代表テクスチャ情報22は後述する代表テクスチャ領域と代表テクスチャ位置とを含んでいる。等倍参照画像20、縮小参照画像21及び代表テクスチャ情報22は時系列に記憶されている。例えば、図2(a)において、最も古い縮小参照画像21及び代表テクスチャ情報22は、最も古い等倍参照画像20と関連付いている。等倍参照画像20、縮小参照画像21及び代表テクスチャ情報22は時刻が経過する度にフレームメモリ200に蓄積されていく。詳細は後述するが、代表テクスチャ情報22は、その時刻における縮小参照画像21とパッキングなどによって関連付けられている。
複数の縮小回路112A,・・・,112Nは、アドレス順に従って、等倍カレント画像メモリ111から同じ1つのテクスチャ領域をそれぞれ取得する。複数の縮小回路112A,・・・,112Nは、取得したテクスチャ領域を異なる位相で縮小する。テクスチャ領域が縮小された縮小テクスチャ領域はそれぞれフラグ付与回路112Wに入力される。尚、縮小のための間引き前にローパスフィルタを適用することが一般的である。
代表テクスチャ情報決定回路114は、フラグメモリ113にフラグ列を要求し、フラグメモリ113に記憶されたフラグ列を取得する。代表テクスチャ情報決定回路114は取得したフラグ列を1次元に並び替え、1次元のフラグ列と等倍カレント画像に基づいて、代表テクスチャ情報を決定する。すなわち、代表テクスチャ領域と代表テクスチャ位置とが決定される。代表テクスチャ情報決定回路114は、決定した代表テクスチャ情報をフレームメモリ200に記録する。また、決定された代表テクスチャ位置は制御部150に入力される。
画像処理部120は、等倍カレント画像メモリ121、代表テクスチャ位置メモリ122、代表テクスチャ領域メモリ123、縮小回路124、マスク生成回路125及び部分抽出回路126を含んでいる。等倍カレント画像メモリ121、代表テクスチャ位置メモリ122及び代表テクスチャ領域メモリ123は例えばSRAMによって実現される。
代表テクスチャ位置メモリ122は、フレームメモリ200から出力された代表テクスチャ位置を記憶する。代表テクスチャ位置は制御部150に通知される。
代表テクスチャ領域メモリ123は、フレームメモリ200から出力された代表テクスチャ領域を記憶する。代表テクスチャ領域には制御部150からアドレスが付与される。
部分抽出回路126は、等倍カレント画像メモリ121に記憶された等倍カレント画像を取得する。部分抽出回路126は、取得した等倍カレント画像と代表テクスチャ位置メモリ122から制御部150を介して出力された代表テクスチャ位置とに基づいて、等倍カレント画像から部分カレント画像を抽出する。部分カレント画像の詳細については後述する。
縮小動きベクトル検出部130は、縮小参照画像メモリ131、縮小カレント画像メモリ132、縮小画像ブロックマッチング回路133、第1類似度メモリ134、代表テクスチャ位置ブロックマッチング回路135、第2類似度メモリ136及びコスト算出回路137を含んでいる。縮小参照画像メモリ131、縮小カレント画像メモリ132、第1類似度メモリ134及び第2類似度メモリ136は例えばSRAMによって実現される。
縮小カレント画像メモリ132は、縮小回路124から出力された縮小カレント画像を記憶する。
まず、代表テクスチャ情報抽出部110の動作について説明する。
続いて、図15を参照して、第2実施形態について説明する。
図15は、代表テクスチャ情報抽出部110の別の回路構成を示すブロック図の一例である。尚、図3に示される代表テクスチャ情報抽出部110の各ブロックと同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。
続いて、図16を参照して、第3実施形態について説明する。
図16は、等倍カレント画像10に対するスキャンの別の例である。等倍カレント画像10に対するスキャンは、図7に示すようなラスタースキャンに限定されない。
例えば図16(a)に示すように、等倍カレント画像10の最上段左端から最上段右端に向かってスキャンした後、2段目については、右端から左端に向かってスキャンしてもよい。3段目以降は左端から右端へのスキャンと右端から左端へのスキャンが交互に繰り返される。このスキャン順に従ってフラグ列が1列に並び替えられてもよい。
続いて、図17を参照して、第4実施形態について説明する。
図17は、代表テクスチャ情報を決定する処理の一例を説明するための別の図である。
代表テクスチャ情報を決定する処理は、図8に示すような処理に限定されない。第4実施形態では、代表テクスチャ領域を4個に制限して決定する場合について説明する。
続いて、図18を参照して、第5実施形態について説明する。
図18は、情報処理装置300のハードウェア構成の一例である。上述した各種の動作は、情報処理装置300によって実現されてもよい。情報処理装置300としては、例えばPersonal Computer(PC)がある。
出力I/F307には、表示装置420が接続される。表示装置420としては、例えば液晶ディスプレイがある。
入出力I/F308には、半導体メモリ430が接続される。半導体メモリ430としては、例えばUniversal Serial Bus(USB)メモリやフラッシュメモリなどがある。入出力I/F308は、半導体メモリ430に記憶されたプログラムやデータを読み取る。
入力I/F306及び入出力I/F308は、例えばUSBポートを備えている。出力I/F307は、例えばディスプレイポートを備えている。
通信I/F304は、例えばポートとPhysical Layer Chip(PHYチップ)とを備えている。情報処理装置300は、通信I/F304を介してネットワークNWと接続される。
(付記1)入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的に検出する動画符号化装置であって、前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出手段と、前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出手段と、を有する動画符号化装置。
(付記2)前記抽出手段は、縮小の位相をずらすことにより前記領域が縮小された複数の縮小領域同士の差分に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記1に記載の動画符号化装置。
(付記3)前記抽出手段は、前記入力画像を直交変換し、高周波成分に相当する係数に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記1に記載の動画符号化装置。
(付記4)前記抽出手段は、前記領域が連続する場合、前記領域を少なくとも一方に拡張して微分することにより、連続する前記領域毎に前記位置の先頭を抽出することを特徴とする付記1から3のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
(付記5)前記抽出手段は、前記領域と前記位置とを前記領域及び前記位置と対応する等倍画像と関連付けて記録することを特徴とする付記1から4のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
(付記6)前記検出手段は、前記位置にそれぞれマスクが付された前記縮小画像と前記次の入力画像を縮小した縮小画像とを対比して、前記縮小画像を利用した動きベクトルの探索を行うことを特徴とする付記1から5のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
(付記7)入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的に検出する動画符号化方法であって、前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出ステップと、前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出ステップと、を有する動画符号化方法。
(付記8)前記抽出ステップは、縮小の位相をずらすことにより前記領域が縮小された複数の縮小領域同士の差分に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記7に記載の動画符号化方法。
(付記9)前記抽出ステップは、前記入力画像を直交変換し、高周波成分に相当する係数に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記7に記載の動画符号化方法。
(付記10)前記抽出ステップは、前記領域が連続する場合、前記領域を少なくとも一方に拡張して微分することにより、連続する前記領域毎に前記位置の先頭を抽出することを特徴とする付記7から9のいずれか1項に記載の動画符号化方法。
(付記11)前記抽出ステップは、前記領域と前記位置とを前記領域及び前記位置と対応する等倍画像と関連付けて記録することを特徴とする付記7から10のいずれか1項に記載の動画符号化方法。
(付記12)前記検出ステップは、前記位置にそれぞれマスクが付された前記縮小画像と前記次の入力画像を縮小した縮小画像とを対比して、前記縮小画像を利用した動きベクトルの探索を行うことを特徴とする付記7から11のいずれか1項に記載の動画符号化方法。
(付記13)入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的にコンピュータに検出させる動画符号化プログラムであって、前記コンピュータに、前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出ステップと、前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出ステップと、を実行させるための動画符号化プログラム。
(付記14)前記抽出ステップは、縮小の位相をずらすことにより前記領域が縮小された複数の縮小領域同士の差分に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記13に記載の動画符号化プログラム。
(付記15)前記抽出ステップは、前記入力画像を直交変換し、高周波成分に相当する係数に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする付記13に記載の動画符号化プログラム。
(付記16)前記抽出ステップは、前記領域が連続する場合、前記領域を少なくとも一方に拡張して微分することにより、連続する前記領域毎に前記位置の先頭を抽出することを特徴とする付記13から15のいずれか1項に記載の動画符号化プログラム。
(付記17)前記抽出ステップは、前記領域と前記位置とを前記領域及び前記位置と対応する等倍画像と関連付けて記録することを特徴とする付記13から16のいずれか1項に記載の動画符号化プログラム。
(付記18)前記検出ステップは、前記位置にそれぞれマスクが付された前記縮小画像と前記次の入力画像を縮小した縮小画像とを対比して、前記縮小画像を利用した動きベクトルの探索を行うことを特徴とする付記13から17のいずれか1項に記載の動画符号化プログラム。
110 代表テクスチャ情報抽出部(抽出手段)
120 画像処理部
130 縮小動きベクトル検出部(検出手段)
140 等倍動きベクトル検出部
150 制御部
160 符号化処理部
200 フレームメモリ
300 情報処理装置
Claims (8)
- 入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的に検出する動画符号化装置であって、
前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出手段と、
前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出手段と、
を有する動画符号化装置。 - 前記抽出手段は、縮小の位相をずらすことにより前記領域が縮小された複数の縮小領域同士の差分に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする請求項1に記載の動画符号化装置。
- 前記抽出手段は、前記入力画像を直交変換し、高周波成分に相当する係数に基づいて、前記領域を抽出することを特徴とする請求項1に記載の動画符号化装置。
- 前記抽出手段は、前記領域が連続する場合、前記領域を少なくとも一方に拡張して微分することにより、連続する前記領域毎に前記位置の先頭を抽出することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
- 前記抽出手段は、前記領域と前記位置とを前記領域及び前記位置と対応する等倍画像と関連付けて記録することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
- 前記検出手段は、前記位置にそれぞれマスクが付された前記縮小画像と前記次の入力画像を縮小した縮小画像とを対比して、前記縮小画像を利用した動きベクトルの探索を行うことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の動画符号化装置。
- 入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的に検出する動画符号化方法であって、
前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出ステップと、
前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出ステップと、
を有する動画符号化方法。 - 入力画像を縮小した縮小画像を利用して動きベクトルを階層的にコンピュータに検出させる動画符号化プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記入力画像から前記入力画像を縮小することにより失われる成分を特徴的に含む領域と前記領域の位置とを抽出し、抽出した領域に対応する縮小することにより失われる成分を含む情報を前記位置と前記領域に対応付けて記録する抽出ステップと、
前記縮小画像を利用した動きベクトル探索時に、前記抽出した領域の探索時は記録した前記縮小することにより失われる成分を含む情報を利用して動きベクトルの探索を行う検出ステップと、
を実行させるための動画符号化プログラム。
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JP2014028780A JP2015154415A (ja) | 2014-02-18 | 2014-02-18 | 動画符号化装置、動画符号化方法及び動画符号化プログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11024016B2 (en) | 2019-04-05 | 2021-06-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image processing apparatus and image processing method thereof |
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2014
- 2014-02-18 JP JP2014028780A patent/JP2015154415A/ja not_active Ceased
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