JP2015153589A - 圧力解放機能を有する加熱装置 - Google Patents

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康彦 浦
桂児 北林
Keiji Kitabayashi
桂児 北林
成伸 先田
Shigenobu Sakita
成伸 先田
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Abstract

【課題】 誤操作や制御系のトラブル等により加熱装置に設計圧力を超える圧力がかかっても、加熱装置の主要機器を破損させることなく安全に内部圧力を解放させることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】 流体を受け入れて抵抗発熱体などのヒータユニット2によって加熱する流路を備えた加熱装置であって、前記流路の壁部が圧力解放機能を有している。この圧力解放機能は前記壁部に部分的に形成された薄肉部3aによって機能させてもよいし、前記壁部の一部を構成するOリングでシールされた封止部によって機能させてもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、圧力解放機能を有する加熱装置に関する。
プロセス流体や洗浄液等の流体をユースポイントで使用する前に所定の温度まで加熱する装置が様々な分野で利用されている。たとえば、特許文献1には、フッ素樹脂チューブや石英などの耐食性部材からなるパイプ状部材の外側にコイル状の発熱体を巻きつけて、該パイプ状部材の内部に流れる液体や気体を所定の温度まで加熱する流体加熱装置が開示されている。
また、特許文献2には、半導体製造プロセスにおけるウエハ洗浄用の腐食性の洗浄液の加熱装置として、石英製の容器本体内に石英からなるヒータ挿入管を設け、このヒータ挿入管内にハロゲンランプなどの光放射型のヒータを設置することにより洗浄液を加熱する装置が開示されている。
特許第3911723号公報 特開平7−302778号公報
上記した特許文献1や特許文献2に示すような加熱装置を含めて一般的な加熱装置は、誤操作や制御系のトラブル等により被加熱流体に設計条件を超える過剰な熱が伝わることがあり、これにより被加熱流体が流れる流路側の圧力が設計圧力を超えて破損することがあった。この場合、破損した加熱装置の修復や交換が必要になり、場合によっては破損により飛び散った破片によって損傷した周辺機器の補修も必要になるため、安定操業に支障をきたすことがあった。
本発明はかかる従来の加熱装置が有する問題に鑑みてなされたものであり、誤操作等により加熱装置に設計圧力を超える圧力がかかっても、加熱装置の主要機器を破損させることなく安全に内部圧力を解放させることが可能な加熱装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明が提供する加熱装置は、流体を受け入れて加熱する流路を備えた加熱装置であって、前記流路の壁部自体が圧力解放機能を有していることを特徴としている。
本発明によれば、誤操作等により加熱装置に設計圧力を超える圧力がかかっても、加熱装置の主要機器を破損させることなく安全に内部圧力を解放させることができる。
本発明の加熱装置の一具体例を示す模式的な部分断面正面図である。 本発明の加熱装置が有する圧力解放機能を備えた流路の壁部の具体例を示す断面図である。 図2の加熱装置の代替例を示す断面図である。 本発明の加熱装置が有する圧力解放機能を備えた流路の壁部の他の具体例を示す断面図である。 図2の加熱装置の代替例を示す断面図である。 図2の加熱装置の代替例を示す断面図である。 本発明の加熱装置が有する圧力解放機能を備えた流路の壁部の更に他の具体例を示す断面図である。 図7の加熱装置の代替例を示す断面図である。
最初に本発明の実施形態を列記して説明する。本発明の加熱装置の実施形態は、流体を受け入れて加熱する流路を備えた加熱装置であって、前記流路の壁部が圧力解放機能を有していることを特徴としている。すなわち、前記流路の壁部の一部が圧力解放機能として機能する圧力解放部として構成されている。これにより、誤操作等により加熱装置に設計圧力を超える圧力がかかっても、加熱装置の主要機器を破損させることなく安全に内部圧力を解放させることができる。
上記本発明の加熱装置においては、前記圧力解放機能が前記壁部に部分的に形成された薄肉部によって機能するのが好ましい。これにより、極めて低コストに圧力解放機能を実現することが可能になる。また、上記本発明の加熱装置においては、前記圧力解放機能が前記壁部の一部を構成するOリングでシールされた封止部によって機能するのが好ましい。これにより、圧力が解放された後の流路の壁部の復旧などの煩雑な作業が不要になる。
次に、本発明の加熱装置の一具体例について説明する。本発明の加熱装置における流体の加熱方式については特に限定はなく、スチーム、熱媒、加熱炉の排ガスなどの高温の流体と被加熱流体との熱交換による加熱方式、抵抗発熱体で発生させた熱を被加熱流体に伝熱する加熱方式、又はハロゲンランプなどの熱源からの輻射熱によって被加熱流体を加熱する加熱方式などの各種の加熱方式を用いることができる。また、被加熱流体は液体のほか、乾燥用エアーなどの気体でもかまわない。
以下の説明では、一例として熱源に抵抗発熱体を用いて一定の流量で連続的に供給される被加熱流体を加熱する方式の加熱装置をとりあげて説明する。この抵抗発熱体を用いた加熱装置は、図1に示すように被加熱流体を管内に受け入れて管壁から伝熱で加熱する管状の加熱部1と、この管状の加熱部1の外周面にらせん状に巻き付けられたヒータユニット2と、該管状の加熱部1の両端部に設けられた導入導出部3とを有している。このヒータユニット2は加熱部1と共に断熱部材(図示せず)でほぼ全体が覆われているのが好ましく、これにより加熱装置からの熱損失を減らすことができる。
なお、加熱部1の形状は上記の管状に限定されるものではなく、直方体形状や矩形板状の部材の内部に1又は複数本の流路を備えたような構造でもよい。加熱部1の材質は、流路内を流れる被加熱流体の種類、設計温度や設計圧力等の条件に応じて適宜定められ、SiC、SiCなどのセラミックスやこれらを含むSiSiCなどのセラミックス複合材、テフロンなどの耐食性樹脂、ステンレスなどの耐食性金属等が使用される。
ヒータユニット2には、ニッケル、ステンレス、銀、タングステン、モリブデン、クロム、またはこれら金属の少なくともいずれかの合金からなる金属で形成される抵抗発熱体を使用することができる。加熱部1が非導電性部材で形成される場合は、図1に示すように、管状の加熱部1の外周面に線状の抵抗発熱体を直接らせん状に巻き付けることができるが、ヒータユニット2と加熱部1との熱膨張差等を考慮してヒータユニット2と加熱部1との間に可撓性のシート状部材を介在させてもよい。
一方、加熱部1が銅などの導電性部材で形成される場合は、電気的な絶縁のために抵抗発熱体を電気絶縁体シートで被覆することが必要となる。この電気絶縁体シートの材質は、電気絶縁性に加えて耐熱性を有するものが好ましく、具体的にはマイカ、ポリイミド、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂などを使用することができる。これらの内、樹脂を用いる場合は、熱伝導性を高めて抵抗発熱体で発生した熱をスムースに加熱部1に伝えるため、樹脂中にフィラーを分散させてもよい。フィラーの材質としては、樹脂との反応性が無ければ特に制約はなく、たとえば窒化硼素、窒化アルミニウム、アルミナ、シリカなどの物質を使用することができる。
加熱部1が有する流路の両端部に、それぞれ加熱前の流体の導入部と加熱後の流体が排出される導出部とが設けられている。本発明ではこれら導入部と導出部をまとめて導入導出部3と称する。短管や継手類等で構成されるこの導入導出部3は、後述するように圧力解放機能を有していることに加えて、被加熱流体の供給源から該加熱装置までの配管や該加熱装置で加熱された被加熱流体をユースポイントまで供給する配管を加熱部1の流路に接続する役割を担っている。この導入導出部3は、加熱部1に溶着、螺合、接着剤による接着、カプラを介した接続等の結合手段で取り付けられている。
本発明の一具体例の加熱装置は、この導入導出部3の流路の壁部自体が圧力解放機能を有している。具体的には図1に示すように、導入導出部3の壁部に部分的に薄肉部3aが形成されている。これにより、例えば被加熱流体のユースポイント近傍に設けられている配管のバルブを誤操作により締め切ったまま加熱し続けたり、温度制御系がトラブルを起こしてヒータユニット2が過熱状態になったりした結果、被加熱流体が熱膨張したり蒸発したりして加熱部1の流路内の圧力が設計圧力を超える事態が発生しても、加熱部1が破損する前にこの導入導出部3の薄肉部3aが破裂して過圧状態にある流路内の圧力を解放することができるので、加熱装置の主要機器である加熱部1本体やその周りを覆うヒータユニット2の破損を防ぐことができる。なお、加熱装置を設置する際、薄肉部3aを比較的強度の高い床面等に対向させておくことにより、薄肉部3aの破片が飛散しても他の機器等への悪影響を抑えることができる。
薄肉部3aの位置は、導入導出部3の導入側と導出側の両方に設けてもよいが、通常は導入側の方が加熱部1内の流路の圧力損失分だけ導出部より高くなるので、図1に示すように導入側にのみ設けるのが好ましい。また、薄肉部3aは、これを正面から見たとき、円形状となるように導入導出部3の周方向の一部に形成してもよいし、図2(a)に示すように、導入導出部3の周方向の全周に亘って環状に形成してもよいし、導入導出部3の周方向の全周に亘って円形状の薄肉部を複数個形成してもよい。また、薄肉部3aは図1や図2(a)に示すように導入導出部3の壁部の内周面に凹部を設けることで形成してもよいし、図2(b)に示すように、導入導出部3の壁部の外周面に凹部を設けることで形成してもよい。上記したような薄肉部は、一体物の場合は例えば削りだし等で形成することができる。
更に図3に示すように、導入導出部3において薄肉部3aが形成される部分の周囲を好ましくは全周に亘って厚肉に形成してもよい。また、加熱部の内部に複数の相互に連通する流路が設けられる場合は、各々の導入導出部3に薄肉部3aを設けてもよいし、図4に示すように、加熱部11内の複数の流路が分岐する例えば分岐部4にのみ薄肉部4aを設けてもよい。更に図5に示すように、導入導出部13の壁部に開口部13aを穿孔し、この開口部13aを外側から塞ぐように導入導出部13の肉厚よりも薄い肉厚を有する円板状の薄肉片14を導入導出部13の外周面に張り付けてもよい。
このように薄肉部を導入導出部とは別に作製して一体化させる場合は、当該薄肉部を溶着、接着、溶接等で導入導出部に接合してもよいし、図6に示すように、導入導出部13の開口部13aの周りにOリング15を配置したうえで円板状の薄肉片14で該Oリング15を押圧しながら開口部13aを塞いだ後、薄肉片14において該Oリング15よりも外側に位置する外縁部に複数の貫通孔を設け、各貫通孔にネジなどの結合手段16を挿通させて導入導出部13の外周面に螺合してもよい。
上記したような円形状の薄肉部は例えば下記の方法でサイジングすることができる。すなわち、導入導出部3を形成する材料の引張強度をσ、ポワソン比をν、破壊圧力をPとしたとき、薄肉部の半径Rと板厚tとの比R/tは以下の数式で計算できる。
外周支持モデル:R/t=√((8×σ)/(3×(3+ν)×P))
外周固定モデル:R/t=√((4×σ)/(3×P))
たとえば、外周支持モデルにおいて、引張強度σ=30[MPa]、ポワソン比ν=0.36、破壊圧力P=2[MPaG]としたとき、下記の通り薄肉部の半径と板厚の比R/tの値を求めることができ、この値から薄肉部の半径Rを算出することができる。
外周支持モデル:R/t=3.45
外周固定モデル:R/t=4.47
ただし、上記方法はあくまでも弾性領域モデルであり、周囲の構造物や変形状態の影響を受けて変化するため、実際の破壊圧力は実験により確認するのが好ましい。
次に、本発明の加熱装置の他の具体例について説明する。この本発明の他の具体例の加熱装置は、流路の壁部の一部がOリングでシールされた封止部によって構成されている。具体的には図7に示すように、加熱部21に接続する導入導出部23の壁部の一部に円形の開口部23aが設けられており、この開口部23aを塞ぐように、外側端部にフランジ部が形成され、開口部23aの内径と略同等の外形を有し、導入導出部23の壁部の肉厚以下の高さを有する円柱状の封止部24が設けられている。
そして、これら開口部23aの内周部と封止部24の外周部との間に全周に亘ってOリング25が介在して導入導出部23の内部を外部環境からシールしている。Oリングの材質は被加熱流体の性状等を考慮して適宜選択される。例えばOリングが高温にさらされる場合は、バイトン(登録商標)、カルレッツ(登録商標)のほか、PTFE、PFAなどのフッ素樹脂を使用するのが好ましい。
上記した本発明この他の具体例の加熱装置では、加熱部21の流路内の圧力が設計圧力を超える事態が発生すると、加熱部21が破損する前に封止部24が開口部23aから外れて入導出部23の内部圧力が解放される。また、この加熱装置は、圧力が解放された後も外れた封止部24を再度開口部23aに嵌めることにより繰り返し使用することができるので経済的である。
Oリングでシールされた封止部は上記した構造に限定されるものではなく、例えば図8に示すように、加熱部31に接続する導入導出部33の開口部33aの外側を覆うように側部が部分的に開口した筒状のハウジング36を設け、このハウジング36内を円柱状の封止部34が往復動できるようにすると共にその背面から開口部33aを封止する方向に付勢するつるまきバネなどの付勢手段37を用いて開口部23aを塞いでもよい。これにより、封止部34が開口部33aから外れて加熱部31の流路内の圧力が解放されることにより該流路内の圧力が正常に戻った時、封止部34は付勢手段37の働きにより自動的に開口部33aを封止する位置に戻るので、圧力解放後の流路の壁部の復旧などの煩雑な作業が不要になる。
以上、本発明の加熱装置について具体例を挙げて説明したが、本発明は係る具体例に限定されるものではなく、本発明の主旨から逸脱しない範囲の種々の態様で実施可能である。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲およびその均等物に及ぶものである。
1 加熱部
2 ヒータユニット
3 導入導出部
3a 薄肉部
4 分岐部
4a 薄肉部
11 加熱部
13 導入導出部
13a 開口部
14 薄肉片
15 Oリング
16 結合手段
21 加熱部
23 導入導出部
23a 開口部
24 封止部
25 Oリング
31 加熱部
33 導入導出部
33a 開口部
34 封止部
36 ハウジング
37 付勢手段

Claims (3)

  1. 流体を受け入れて加熱する流路を備えた加熱装置であって、前記流路の壁部が圧力解放機能を有している加熱装置。
  2. 前記圧力解放機能は前記壁部に部分的に形成された薄肉部によって機能する、請求項1に記載の加熱装置。
  3. 前記圧力解放機能は前記壁部の一部を構成するOリングでシールされた封止部によって機能する、請求項1に記載の加熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108901087A (zh) * 2018-06-12 2018-11-27 方碧水 一种加热器专用防爆装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009236425A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Denso Corp 室外ユニットおよびこれを備えたヒートポンプ式給湯機

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