JP2015153342A - 設備点検装置および設備点検管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】被点検装置の点検結果のデータを手動で入力、修正する手間を省略できる設備点検装置を得る。【解決手段】設備点検装置は、被点検装置の数値情報から画像データを作成する画像データ作成部と、画像データから第1の数値データを作成する画像認識部と、被点検装置の数値情報から音声データを作成する音声データ作成部と、音声データから第2の数値データを作成する音声認識部と、画像認識部で作成された第1の数値データと音声認識部で作成された第2の数値データとを比較して点検結果のデータを決定する点検結果照合部とを有する。【選択図】図1

Description

この発明は、設備点検装置および設備点検管理システムに関し、特に、変圧器などの配電設備やポンプなどのプラント監視設備の設備点検業務に用いる設備点検装置および設備点検管理システムに関するものである。
従来の設備点検装置は、点検作業者が目視で設備を点検し、その点検結果を音声で入力している。(例えば、特許文献1参照)
また、特許文献1においては、点検現場における点検作業の効率を改善することを目的とし、点検現場で点検対象の画像を撮影して点検対象を特定することにより、その点検対象に関する点検項目を点検作業者に表示し、点検現場における点検作業者の負担を軽減することが開示されている。
特開平11−134369号公報
しかしながら、従来の設備点検装置および設備点検管理システムでは、音声で点検結果を入力するため、音声認識の精度が低い場合、音声が認識されず入力できない不具合や誤入力される不具合があった。その場合、入力されなかったデータを入力するため、あるいは誤入力された点検結果を修正するために、例えばキーボードやタッチパネルを用いて手動でデータを入力・修正する必要があり、手動によるデータ入力・修正の手間がかかるといった問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、点検対象の数値情報を画像により入力できるとともに、画像データを点検結果のデータとして用いることができるため、点検結果のデータを手動で入力・修正する頻度を軽減することができ、手動による入力の手間を省略できる設備点検装置および設備点検管理システムを提供することを目的とする。
この発明に係わる設備点検装置は、被点検装置の数値情報から画像データを作成する画像データ作成部と、前記画像データから第1の数値データを作成する画像認識部と、前記被点検装置の前記数値情報から音声データを作成する音声データ作成部と、前記音声データから第2の数値データを作成する音声認識部と、前記画像認識部で作成された前記第1の数値データと前記音声認識部で作成された前記第2の数値データとを比較して点検結果のデータを決定する点検結果照合部と、を有するものである。
また、この発明に係わる設備点検管理システムは、被点検装置の数値情報から画像データを作成する画像データ作成部と、前記画像データから第1の数値データを作成する画像認識部と、前記被点検装置の前記数値情報から音声データを作成する音声データ作成部と、前記音声データから第2の数値データを作成する音声認識部と、前記画像認識部で作成された前記第1の数値データと前記音声認識部で作成された前記第2の数値データとを比較して点検結果のデータを決定する点検結果照合部と、前記点検結果のデータを外部の設備管理システムに送信する点検結果送信部とを有し、前記点検結果のデータを前記設備管理システムにおいて保持及び管理するものである。
この発明の設備点検装置および設備点検管理システムによれば、被点検装置の数値情報の画像データから作成した数値データを点検結果のデータとして用いることができるので、点検結果のデータを手動で入力、修正する頻度を軽減することができ、手動による入力の手間を省略できる。
この発明の実施の形態1における設備点検装置のブロック図である。 この発明の実施の形態1における設備点検装置の一実施例である。 この発明の実施の形態1における設備点検装置の点検処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2における設備点検装置のブロック図である。 この発明の実施の形態2における設備点検装置の点検処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3における設備点検装置のブロック図である。 この発明の実施の形態4における設備点検装置のブロック図である。 この発明の実施の形態5における設備点検装置のブロック図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における設備点検装置を示すブロック図である。以下、図1に基づいてこの発明の実施の形態1について説明する。
図1において、設備点検装置10は、点検対象設備に付属する温度計などの計器の数値情報を映像信号として入力するカメラ111、その映像信号から画像データを作成する画像入力部141、その画像データから数値データを作成する画像認識部151を有している。また、設備点検装置10は、作業者が読み上げた点検結果の数値情報を音声信号として入力するマイク112、その音声信号から音声データを作成する音声入力部142、その音声データから数値データを作成する音声認識部152を有している。
さらに、設備点検装置10は、画像認識部151、音声認識部152でそれぞれ作成した数値データを比較・照合し、点検結果のデータを決定する点検結果照合部161、点検結果のデータを表示する点検結果表示部162を有している。
また、設備点検装置10は、点検結果表示部162に表示した点検結果のデータがいずれも目視と異なる場合には、正しいデータを入力するためのタッチパネル113、タッチパネル113の信号から数値データを作成するデータ入力部143を有している。さらに設備点検装置10は、設備の点検項目を管理する点検項目管理部163、点検結果のデータを蓄積して管理する点検結果蓄積部165を機能ブロックとして有しており、点検結果蓄積部165に点検結果171を保持している。
また、設備管理システム20は、点検対象設備の情報と設備点検装置10の点検結果送信部164から送信された点検結果171を保持・管理するシステムである。設備点検管理システム30は、携帯端末である設備点検装置10と設備管理システム20を含んでいる。
この発明の実施の形態1においては、点検対象の設備の点検を目視とカメラ111で行い、音声認識部152で作成された数値データと、画像認識部151で作成された数値データとを点検結果照合部161で比較・照合し、点検結果のデータを作成する。そして、その点検結果のデータを点検結果表示部162に表示する。
ここで、設備点検装置10は、保守点検時に携帯し点検結果のデータを入力することが可能な携帯端末である。具体的には、点検設備専用の管理端末でもよいし、高機能携帯端末またはタブレット端末などに画像処理などのソフトを組み込んだ端末でかつ、カメラ及びマイクを有しタッチ操作により入力が可能な端末でもよい。
図2は、この発明の実施の形態1における設備点検装置の一実施例である。たとえば図2に示すように、設備点検装置10のカメラを用いて例えば変圧器などの点検対象設備Aの数値情報の画像データを表示し、表示している画像データからメータなどの点検項目の数値データを認識する。画像データから認識した数値データと、音声入力された数値データを照合し点検結果のデータとすることにより入力精度を向上させる。
次に、実施の形態1における設備点検装置の動作について説明する。図3は、この発明の実施の形態1における設備点検装置の点検処理の流れを示すフローチャートである。以下、設備点検装置10において、点検結果171を点検結果蓄積部165に蓄積する処理の流れについてフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップST11において、作業者が目視した点検結果の数値情報を読み上げ、音声信号としてマイク112に入力し、その音声信号を音声入力部142が受け取り、音声入力部142において音声信号から音声データを作成する。
次に、ステップST12において、音声入力部142から音声認識部152が音声データを受け取り、音声認識部152において音声データから数値データを作成する。
ステップST13において、点検対象設備に付属した温度計などの計器の数値情報を映像信号としてカメラ111に入力し、その映像信号を画像入力部141が受け取り、画像入力部141において映像信号から画像データを作成する。
ステップST14において、画像入力部141から画像認識部151が画像データを受け取り、画像認識部151において画像データから数値データを作成する。
ステップST15において、点検結果照合部161がステップST12、ステップST14でそれぞれ作成された2つの数値データを比較する。そして、ステップST16において、2つの数値データが同じ場合は、ステップST17において、点検結果表示部162にそのデータを表示する。
ステップST18において、点検結果表示部162に表示されたデータを目視にて確認し、ステップST11において目視した点検結果の数値と同じ場合は、点検結果171として保存する。
一方、ステップST16において、ステップST12、ステップST14でそれぞれ作成された2つの数値データが異なる場合は、まずステップST19において、2つの数値データを点検結果表示部162に表示する。そして、ステップST20において、ステップST11で目視した点検結果の数値情報と同じ正しい値が有る場合は、ステップST21において、2つの数値データから正しい値を選択して、点検結果171に保存する。
ステップST18およびステップST20において、目視した点検結果の数値情報と同じ値がない場合は、ステップST22において、タッチパネル113を用いて手動にて正しい値を入力して、点検結果171として保存する。
設備点検装置10で保存された点検結果171については、点検結果送信部164より必要に応じて、外部の設備管理システム20に送信される。
以上のように、この実施の形態1によれば、マイクからの音声入力により正しい値が入力されなかった場合に、カメラの画像からの入力データを点検結果のデータとして用いることができ、手動による点検結果のデータ入力の手間を省略できるという効果がある。さらに、カメラの画像からの入力も行うため、2重のチェックを行うことができ、点検漏れを防止する効果もある。
実施の形態2.
図4は、実施の形態2における設備点検装置のブロック図である。図4において、実施の形態1と同一の符号については、実施の形態1と同一の構成であるので説明を省略する。図4に示すように、実施の形態2において点検結果蓄積部165は、前回の点検結果172を保持している。
被点検対象となる設備の点検は、数値に大きな変化がないことを点検し確認することに意義があるため、基本的に数値情報に大きな変化はなく、点検結果として類似する数値情報が表示される。よって、数値情報に大きな変化が生じた場合は、誤認識であるか異常であるか故障である場合が考えられる。従って、点検結果照合部161に前回の点検結果172を読み込み、前回の点検結果172を音声認識部152で作成された数値データおよび画像認識部151で作成された数値データとそれぞれ比較し、前回の点検結果172に近い値を点検結果のデータとして決定することにより、手動によるデータの入力を更に省略することができる。
図5は、実施の形態2における設備点検装置の点検処理の流れを示すフローチャートである。図5において、ST11からST15までは実施の形態1と同一であるので説明を省略する。
まず、ステップST12とステップST14でそれぞれ作成された2つの数値データが異なる場合に、ステップST16において、点検結果照合部161が、点検結果蓄積部165を介して前回の点検結果172からデータを取り出し、ステップST12とステップST14で数値化した2つの数値データと前回の点検結果のデータをそれぞれ比較し、前回の点検結果172に近い値を点検結果のデータとして点検結果表示部162に表示する。
ステップST181において、点検結果表示部162に表示された数値データを目視にて確認し、ST11において目視した点検結果の数値と同じ場合は、点検結果171として保存される。実施の形態2において、その他の処理フローについては、図3と同一であるので説明を省略する。
以上のように、実施の形態2によれば、ST12とST14で作成した2つの数値データと前回の点検結果172のデータとをそれぞれ比較し、前回の点検結果172に近い値を点検結果のデータとして決定することにより、手動によるデータの入力を省略できるという効果がある。
更に、音声データと画像データから作成した2つの数値データと前回の点検結果のデータとが大きく異なる場合には、数値の異常として検出し、故障を未然に防止できる効果もある。
実施の形態3.
図6は、この発明の実施の形態3における設備点検装置のブロック図である。図6において、実施の形態1と同一の符号については、実施の形態1と同一の構成であるので説明を省略する。
実施の形態3では、図6に示すように、画像認識部151は、過去に認識した画像とデータ、それらの画像とデータが誤認識であった場合の音声入力または手動入力による訂正値をセットで保存する認識辞書181を有している。また、画像認識部151において、画像認識部151で作成した数値データと認識辞書181とを照合する手段を含んでいる。以上のように、画像認識部151が認識辞書181を有すると共に、画像データと認識辞書とを照合する手段を有することにより、画像認識の精度をさらに向上させることができる。
次に、実施の形態3における設備点検装置の動作について説明する。実施の形態3においては、ステップST11からステップST14までは、実施の形態1と同一であるので説明を省略する。ステップST14の後、画像認識部151で作成した数値データに対して、認識辞書181を参照し過去の訂正内容と画像を検索する。そして、過去に訂正された値がある場合は、訂正値に置き換える。画像認識部151において認識辞書181と照合した後は、実施の形態1のステップST15からステップST22と同様に処理される。
以上のように、実施の形態3によれば、画像認識部151に認識辞書181を設けたことにより、画像認識の精度をさらに向上でき、手動によるデータの入力の手間を省略できるという効果がある。
実施の形態4.
図7は、この発明の実施の形態4における設備点検装置のブロック図である。図7において、実施の形態2と同一の符号については、実施の形態2と同一の構成であるので説明を省略する。実施の形態2では、設備点検装置10に前回の点検結果172を有し、点検結果照合部161において、音声データと画像データからそれぞれ作成した2つの数値データと前回の点検結果のデータとをそれぞれ比較する場合について述べた。
実施の形態4では、図7に示すように、設備点検装置10に点検結果受信部166を設け、設備管理システム20から過去の点検結果のデータを受信し、点検結果照合部161に過去の点検結果のデータを読み込み、音声データと画像データからそれぞれ作成した2つの数値データと過去の点検結果のデータとを比較して、点検結果のデータを決定する。これにより、手動による点検結果のデータの入力の手間を更に省略できる。
例えば、過去の点検結果のデータとして、平均値のデータを受信し、平均値に近い値を点検結果のデータとすることも可能である。
以上のように、実施の形態4によれば、音声データと画像データからそれぞれ作成した2つの数値データを過去の点検結果のデータと比較することにより、手動による点検結果のデータの入力の手間を削減、省略できるという効果がある。
更に、過去の点検結果のデータとして最大値、最小値を受信し、比較することにより最大または最小を超えている場合に数値の異常として検出し、故障を未然に防止できる効果もある。
実施の形態5.
図8は、この発明の実施の形態5における設備点検装置のブロック図である。図8において、実施の形態1と同じ符号については、実施の形態1と同一の構成であるので説明を省略する。実施の形態1では、設備点検装置10の中の画像認識部151、音声認識部152でそれぞれ数値データを作成する場合について述べた。
実施の形態5では、図8に示すように、設備管理システム20に画像認識サーバ251、音声認識サーバ252を設ける。実施の形態5においては、画像認識部151は、画像データを画像認識サーバ251に送信する手段と、画像認識サーバ251が作成した数値データを受信する手段を設け、音声認識部152は、音声データを音声認識サーバ252に送信する手段と、音声認識サーバ252が作成した数値データを受信する手段を設けている。よって、画像認識サーバ251と音声認識サーバ252が作成した精度の高いデータを点検結果照合部161の比較に用いることができる。
設備点検装置10は、携帯端末でありリソースに限りがあるが、画像認識サーバ251にて数値データを作成することにより、例えば画像を高解像度化して精度を高くデータ化することができる。また、音声認識サーバ252にて認識することにより、大きな音声辞書を用いて精度を高くデータ化することができる。よって、実施の形態5によれば、画像認識、音声認識の精度をさらに向上させることができ、手動によるデータの入力の手間をさらに削減、省略できるという効果がある。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
10:設備点検装置、 20:設備管理システム、 30:設備点検管理システム、
111:カメラ、 112:マイク、 113:タッチパネル、 141:画像入力部、142:音声入力部、 143:データ入力部、 151:画像認識部、
152:音声認識部、 161:点検結果照合部、 162:点検結果表示部、
163:点検項目管理部、 164:点検結果送信部、 165:点検結果蓄積部、
166:点検結果受信部、 171:点検結果、 172:前回の点検結果、
181:認識辞書、 251:画像認識サーバ、 252:音声認識サーバ。

Claims (7)

  1. 被点検装置の数値情報から画像データを作成する画像データ作成部と、
    前記画像データから第1の数値データを作成する画像認識部と、
    前記被点検装置の前記数値情報から音声データを作成する音声データ作成部と、
    前記音声データから第2の数値データを作成する音声認識部と、
    前記画像認識部で作成された前記第1の数値データと前記音声認識部で作成された前記第2の数値データとを比較して点検結果のデータを決定する点検結果照合部と、
    を有することを特徴とする設備点検装置。
  2. 前記点検結果のデータを表示する点検結果表示部を備え、
    前記第1の数値データと前記第2の数値データが同じ場合は、前記点検結果表示部に前記点検結果のデータとして表示することを特徴とする請求項1に記載の設備点検装置。
  3. 前記点検結果のデータを蓄積する点検結果蓄積部と、
    前記点検結果蓄積部に、前回の点検結果のデータを保持する手段とを備え、
    前記点検結果照合部は、前記第1の数値データと前記第2の数値データとを比較する際に、前記前回の点検結果のデータとも比較して前記点検結果のデータを決定する手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設備点検装置。
  4. 前記画像認識部は、過去の訂正内容と画像とを保持する認識辞書を有すると共に、前記第1の数値データと前記認識辞書とを照合する手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設備点検装置。
  5. 外部の設備管理システムから過去の点検結果のデータを取得する点検結果受信部を備え、
    前記点検結果照合部は、前記第1の数値データと前記第2の数値データとを比較する際に、前記過去の点検結果のデータとも比較して前記点検結果のデータを決定する手段を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設備点検装置。
  6. 前記画像認識部は、外部の設備管理システムの画像認識サーバとの通信手段と、
    前記画像認識サーバが作成した前記第1の数値データを受信する手段とを有し、
    前記音声認識部は、前記外部の設備管理システムの音声認識サーバとの通信手段と、
    前記音声認識サーバが作成した前記第2の数値データを受信する手段と、
    を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の設備点検装置。
  7. 被点検装置の数値情報から画像データを作成する画像データ作成部と、
    前記画像データから第1の数値データを作成する画像認識部と、
    前記被点検装置の前記数値情報から音声データを作成する音声データ作成部と、
    前記音声データから第2の数値データを作成する音声認識部と、
    前記画像認識部で作成された前記第1の数値データと前記音声認識部で作成された前記第2の数値データとを比較して点検結果のデータを決定する点検結果照合部と、
    前記点検結果のデータを外部の設備管理システムに送信する点検結果送信部と、を有し、
    前記点検結果のデータを前記設備管理システムにおいて保持及び管理することを特徴する設備点検管理システム。
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