JP2015151080A - 作業機の無限軌道帯 - Google Patents

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慶太郎 伊東
Keitaro Ito
慶太郎 伊東
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Abstract

【課題】履板に付着する泥落としが容易に行なえる構成の作業機の無限軌道帯を提供する。
【解決手段】左右一対のリンク板20,21を有するリンクを複数組備え、左右のリンク板20,21の両端を、隣接するリンクの左右のリンク板20,21の各端部にピン23およびブッシュ24により連結して無端のチェーン状に構成する。履板22の凸部22aに雌ねじ孔22bを設け、リンク板20,21に履板取付け用の貫通孔20gを設ける。貫通孔20gに挿通するボルト26を雌ねじ孔22bに螺合し締結することにより、リンク板20,21に履板22を取付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、油圧ショベルやクレーン等の作業機の下部走行体を構成する無限軌道帯に関する。
油圧ショベル等の作業機の従来の無限軌道帯は、図7に示すように、左右一対のリンク板50を1組とするリンクを複数組備え、リンク板50の両端を、隣接するリンク板50の各端部にピン51およびブッシュ52により連結して無端のチェーン状に構成する。また、各リンク板50の外面に、滑り止め用の凸部53aを有する履板53を取付けてなる。
リンク板50に対する履板53の固定は、履板53の凸部53a,53a間の凹部53bに設けた貫通孔53cからボルト54を貫挿し、さらにこのボルト54をリンク板50に設けた貫通孔50aに貫挿してナット55に螺合し締結することにより行なっている。
特許文献1には、この図7の構造と同様に、履板の凸部間の凹部に設けた貫通孔からボルトを挿通すると共に、リンク板には貫通孔50aの代わりに雌ねじ孔を設け、その雌ねじ孔にボルトを螺合し締結することにより、リンク板に履板を取付けている。
特開平11−180355号公報
油圧ショベル等の作業機においては、作業現場での作業が終了してトラックによる輸送を行なうに当たり、履板53等に付着する泥を落とす等の清掃を行なっている。しかしながら、図7あるいは特許文献1に示される従来の無限軌道帯の構造によれば、履板53の凹部53bにボルト54の頭部54aが存在するため、泥落としを行なう際に、ボルト54の頭部54aと凹部53bとの間に付着した泥56が落とし難いという問題点がある。特に寒冷地において、泥56が水分を含んでいると、泥56が凍結してしまい、泥落としがさらに困難になる。
本発明は、上記問題点に鑑みを、履板に付着する泥落としが容易に行なえる構成の作業機の無限軌道帯を提供することを目的とする。
請求項1の作業機の無限軌道帯は、
左右一対のリンク板を1組とするリンクを複数組備え、左右のリンク板の両端を、隣接するリンクの左右のリンク板の各端部にピンおよびピンに外嵌するブッシュにより連結して無端のチェーン状に構成し、各リンク板の外面に、それぞれ、リンク板の反対側の面に突出した凸部を有する履板を取付けてなる作業機の無限軌道帯において、
前記履板の前記凸部に雌ねじ孔を設け、
前記リンク板にボルト挿通用の貫通孔を設け、
ボルトを前記貫通孔に挿通して前記履板の前記雌ねじ孔に螺合し締結することにより、前記リンク板に前記履板を取付けたことを特徴とする。
請求項2の作業機の無限軌道帯は、請求項1に記載の作業機の無限軌道帯において、
前記リンク板に、リンク板の側方に延出させて履板取付け板部を設け、前記履板取付け板部に前記貫通孔を設けたことを特徴とする。
請求項3の作業機の無限軌道帯は、請求項1または請求項2に記載の作業機の無限軌道帯において、
前記雌ねじ孔を、リンク板側から設けた非貫通孔としたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、リンク板に設けた貫通孔にボルトを挿通し、そのボルトを履板の凸部に設けた雌ねじ孔に螺合し締結することにより、リンク板に前記履板を取付けたので、履板の凸部間の凹部にボルトの頭部が存在しなくなり、清掃の際にボルトの頭部が泥落としの邪魔にならず、泥落としを容易に能率よく行なうことができる。
請求項2の発明によれば、リンク板の側方に延出させた履板取付け板部を設け、その履板取付け板部に貫通孔を設け、その貫通孔にボルトを挿通し、履板の凸部に設けた雌ねじ孔にボルトを螺合し締結してリンク板に履板を取付ける構造としたので、履板の上にリンク板を載置した状態で短いボルトによる履板の取付けが可能となり、履板の取付けが容易となる。
請求項3の発明によれば、履板の凸部に設ける雌ねじ孔を非貫通孔(めくら孔)としたので、履板の接地面に雌ねじ孔が露出せず、泥落としが容易になると共に、露出した雌ねじ孔からの水の浸入による雌ねじ孔における錆発生も抑制される。
本発明の無限軌道帯を適用する作業機の一例を示す側面図である。 本発明の無限軌道帯の一実施の形態を一部について示す斜視図である。 この実施の形態の無限軌道帯の一部を示す側面図である。 この実施の形態のリンク板を示す斜視図である。 本発明の無限軌道帯の他の実施の形態のリンク板を示す斜視図である。 本発明の無限軌道帯の他の実施の形態の一部を示す側面図である。 従来の無限軌道帯を示す側面図である。
図1は本発明の無限軌道帯を適用する作業機の一例を示す側面図であり、作業機が油圧ショベルである例を示す。この作業機は、下部走行体1に旋回装置2を介して旋回フレーム3aを設置し、この旋回フレーム3aに、エンジンや油圧ポンプ等を備えたパワーユニット4と、カウンタウエイト5と、運転室6等を搭載して上部旋回体3を構成する。旋回フレーム3aの前部には作業用フロント7を取付ける。この作業用フロント7は、ブーム8、アーム9およびバケット等の作業具10を備えると共に、それらを回動させるための油圧シリンダ8a,9aおよび10aを備える。なお、作業用フロント7は、例えば伸縮式アーム等を用いた他の構成のものであってもよく、作業具10も作業内容によって変更または付加される。
下部走行体1は、旋回装置2を設置するセンターフレーム(図示せず)の左右にサイドフレーム12を取付け、サイドフレーム12の後端、前端にそれぞれ駆動輪13と従動輪14を取付け、この駆動輪13と従動輪14に無限軌道帯15を掛け回したものである。サイドフレーム12の下側には、無限軌道帯15の下側をガイドする複数のローラ16を取付け、サイドフレーム12の上側には、無限軌道帯15の上側をガイドする複数のローラ17を取付ける。
図2は本発明の無限軌道帯15の一実施の形態を無限軌道帯の一部について示す斜視図、図3はその側面図である。20,21は左右一対で1組のリンクを構成するリンク板、22は履板である。左右のリンク板20,21の両端を、隣接するリンクの左右のリンク板20,21の各端部にピン23およびピン23に外嵌するブッシュ24により連結して無端のチェーン状に構成する。
図4に示すように、リンク板20の一端側には、リンク板21との対向面(内側)が凹んだ凹部20aを形成する。この内側に凹部20aを形成した端部には、ブッシュ24を嵌合するブッシュ嵌合孔20bを座ぐり(非貫通構造)で設ける。また、このブッシュ嵌合孔20bと同心に、ブッシュ嵌合孔20bより小径のピン嵌着孔20cを貫通構造で設ける。リンク板20の他端側には、リンク板20のピン23の軸心方向の外側の面が凹んだ凹部20dを形成する。また、この凹部20dを形成した端部にブッシュ24を嵌着するブッシュ嵌着孔20eを設ける。
図2に示すように、リンク板21はリンク板20と対称構造を有している。すなわち、リンク板21には、一端部に軸心方向の内側が凹んだ凹部21aを形成すると共に、この凹部21aを形成した端部に、座ぐりによりブッシュ嵌合孔21bを設け、このブッシュ嵌合孔21bと同心にブッシュ嵌合孔21bより小径のピン嵌着孔21cを設ける。また、リンク板21の他端側には、リンク板21のピン23の軸心方向の外側が凹んだ凹部21dを形成すると共に、この凹部21dを形成した端部にブッシュ24を嵌着するブッシュ嵌着孔21eを設ける。
そして、左右一対のリンク板20,21を1組のリンクとして、隣接するリンクどうしを連結するため、左右のリンク板20,21の内側凹部20a,21aの形成部分を対向させる。また、内側凹部20a,21aの形成面に、隣接するリンク板20,21の外側凹部20d,21dの形成面をそれぞれ対面させ当接させる。そして、ブッシュ24をブッシュ嵌着孔20e,21eに嵌着すると共に、ブッシュ24の両端をブッシュ嵌合孔20b,21bに回動可能に嵌合する。そして、ピン23をブッシュ24に対して相対回動可能に貫挿すると共に、ピン23の両端をピン嵌着孔20c,21cに回動不能に嵌着する。このようなピン23のピン嵌着孔20c,21cへの嵌着固定は、例えば圧入により行なう。
次にこれらのリンク板20,21に履板22を固定する構造について説明する。図4に示すように、リンク板20の外側の側面に外側に延出させて履板取付け板部20fを形成する。この履板取付け板部20fに履板固定用のボルト26を貫挿する貫通孔20gを設ける。リンク板21にも同様にリンク板21の外側の側面に外側に延出させて履板取付け板部(図示せず)を設ける。
図3に示すように、履板22の凸部22aにはボルト26を螺合するための雌ねじ孔22bを設ける。この実施の形態においては、この雌ねじ孔22bを、リンク板20側から設けた非貫通孔として形成している。このリンク板20に対する履板22の固定は、リンク板20の履板取付け板部20fに設けた貫通孔20gにボルト26を貫挿すると共に、履板22に設けた雌ねじ孔20bに螺合して締結することにより行なう。リンク板21bに対する履板22の固定も同様に行なう。
なお、無限軌道帯15を環状に構成するため、予め設計された数のリンクを帯状に連結してチェーンとした後、両端のリンクのリンク板20,21どうしをマスターピン(図示せず)により連結する。このマスターピンは、ピン嵌着孔20cに圧入によって固定するのではなく、挿脱可能に嵌合して抜け止めリングにより抜け止めする。リンク板20,21は図1に示したローラ16,17に当接してガイドされ、ブッシュ24は歯車式駆動輪13に噛合する。
図5は本発明の他の実施の形態を示すリンク板21の斜視図である。図5において、図2と同じ符号は同じ部分を示す。すなわち、21aはリンク板21の一端部に設けた凹部であり、ピン23の軸心方向の内側(リンク板20との対向面)を凹ませたものである。21bは、この凹部21aを形成した端部に座ぐりにより設けたブッシュ嵌合孔である。21cはピン嵌着孔であり、このピン嵌着孔21cはブッシュ嵌合孔21bより小径であり、ブッシュ嵌合孔21bと同心である。また、21dはリンク板21の他端側に、リンク板21のピン23の軸心方向の外側を凹ませて形成した凹部である。21eは、この凹部21dを形成した端部にブッシュ24を嵌着するために設けたブッシュ嵌着孔である。
21hはリンク板21の内側の側面に内側(すなわちリンク板20との対向面側)に延出させて形成した履板取付け板部である。21iはこの履板取付け板部21hに設けたボルト挿通用の貫通孔である。リンク板20にもリンク板21側に延出させた履板取付け板部(図示せず)を設ける。この実施の形態においては、リンク板21に対する履板22の固定は、履板取付け板部21hに設けた貫通孔21iに図3に示したようにボルト26を挿通し、履板22の凸部22aに設けた雌ねじ孔22bにボルト26を螺合し締結することにより行なう。リンク板20についても同様に内側に延出させた履板取付け板部に履板22を固定する。
図6は本発明の無限軌道帯の他の実施の形態をその一部についてさらに示す側面図であり、この実施の形態は、リンク板20に履板取付け板部20fを設けず、リンク板20自体に貫通孔20jとボルト27の頭部27aを収容する凹部20kを設けたものである。この実施の形態においては、ボルト27を貫通孔20jに挿通してその頭部27aをリンク板20に設けた凹部20kに収容すると共に、このボルト27を、履板22の凸部20aに設けた雌ねじ孔22bに螺合し締結することにより、リンク板20に履板22を固定する。
このように、本発明の無限軌道帯15は、履板22の凸部22aに雌ねじ孔22bを設け、リンク板20や21に設けた貫通孔20g,21iまたは20jに挿通するボルト26または27を履板22の雌ねじ孔22bに螺合し締結することにより、リンク板20,21に履板22を固定する構造としたものである。このような構造とすれば、履板22の凸部22a,22a間の凹部22cにボルト26,27の頭部が存在しない構造となるので、仮に凹部22cに泥が溜まったとしても、清掃によって泥を容易に効率良く掻き出して落とすことができる。
本発明の無限軌道帯15は、図6に示したように、リンク板21の全体に貫通する貫通孔20jに挿通するボルト27により履板22を固定してもよいが、図2ないし図5に示したように、リンク板20,21の側面に側方に延出する履板取付け板部20f,21hを設け、その履板取付け板部に設けた貫通孔20g,21iにボルト26を挿通して履板22の雌ねじ孔22bに螺合し締結する構造とすることにより、履板22の上にリンク板20,21を載置した状態で短いボルト26による履板22の取付けが可能となり、履板22の取付けが容易となる。
特に図2〜図4に示したように、リンク板20の外側に延出させて履板取付け板部20fを設け、その履板取付け板部20fに設けた貫通孔20gにボルト26を挿通して履板22の雌ねじ孔22bに螺合する構造とすれば、図5の実施の形態のように、リンク板20,21の間でボルト26による締結作業を行なう場合に比較し、リンク板20,21が邪魔にならず、履板22の取付けがさらに容易となる。
さらに、図3に示した実施の形態においては、履板22の凸部22aに設ける雌ねじ孔22bを非貫通孔としたので、履板22の接地面に雌ねじ孔22bが露出せず、泥落としが容易になると共に、露出した雌ねじ孔からの水の浸入による雌ねじ孔における錆発生も抑制される。
以上本発明を実施の形態により説明したが、本発明を実施する場合、上記実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更、付加が可能である。
1:下部走行体、2:旋回装置、3:上部旋回体、7:作業用フロント、12:サイドフレーム、13:駆動輪、14:従動輪、15:無限軌道帯、20:リンク板、20b:ブッシュ嵌合孔、20c:ピン嵌着孔、20e:ブッシュ嵌着孔、20f:履板取付け板部、20g:貫通孔、20j:貫通孔、21:リンク板、21b:ブッシュ嵌合孔、21c:ピン嵌着孔、21e:ブッシュ嵌着孔、21h:履板取付け板部、21i:貫通孔、22:履板、22a:凸部、22b:雌ねじ孔、22c:凹部、23:ピン、24:ブッシュ、26,27:ボルト

Claims (3)

  1. 左右一対のリンク板を1組とするリンクを複数組備え、左右のリンク板の両端を、隣接するリンクの左右のリンク板の各端部にピンおよびピンに外嵌するブッシュにより連結して無端のチェーン状に構成し、各リンク板の外面に、それぞれ、リンク板の反対側の面に突出した凸部を有する履板を取付けてなる作業機の無限軌道帯において、
    前記履板の前記凸部に雌ねじ孔を設け、
    前記リンク板にボルト挿通用の貫通孔を設け、
    ボルトを前記貫通孔に挿通して前記履板の前記雌ねじ孔に螺合し締結することにより、前記リンク板に前記履板を取付けたことを特徴とする作業機の無限軌道帯。
  2. 請求項1に記載の作業機の無限軌道帯において、
    前記リンク板に、リンク板の側方に延出させて履板取付け板部を設け、前記履板取付け板部に前記貫通孔を設けたことを特徴とする作業機の無限軌道帯。
  3. 請求項1または請求項2に記載の作業機の無限軌道帯において、
    前記雌ねじ孔を、リンク板側から設けた非貫通孔としたことを特徴とする作業機の無限軌道帯。
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