JP2015150816A - 化粧複合板の製造方法 - Google Patents

化粧複合板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015150816A
JP2015150816A JP2014028127A JP2014028127A JP2015150816A JP 2015150816 A JP2015150816 A JP 2015150816A JP 2014028127 A JP2014028127 A JP 2014028127A JP 2014028127 A JP2014028127 A JP 2014028127A JP 2015150816 A JP2015150816 A JP 2015150816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
plywood
decorative
composite board
surface layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014028127A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6294698B2 (ja
Inventor
晋司 森田
Shinji Morita
晋司 森田
原田 和信
Kazunobu Harada
和信 原田
糸井 健
Takeshi Itoi
健 糸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eidai Co Ltd
Original Assignee
Eidai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eidai Co Ltd filed Critical Eidai Co Ltd
Priority to JP2014028127A priority Critical patent/JP6294698B2/ja
Publication of JP2015150816A publication Critical patent/JP2015150816A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6294698B2 publication Critical patent/JP6294698B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finished Plywoods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】1回の圧締工程で化粧複合板を量産することができる化粧複合板を製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材11の表面に水性接着剤WAを塗布する工程と、水性接着剤WAが塗布された木質基材11の上に表層材12を載置する工程と、木質基材11の上に水性接着剤WAを介して載置された木表層材12の表面に水性接着剤WBをロールコータを用いて塗布する工程と、水性接着剤WBが塗布された表層材12の上に表面化粧材13を載置する工程と、水性接着剤WA、WBを介して木質基材11、表層材12、表面化粧材13が順次積層された積層体を熱圧する工程とを備え、木質基材11の表面に塗布する水性接着剤WAは、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の粘度を有し、その塗布量を8.0〜9.0g/尺に設定した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、床材、壁材等の建築材料や家具材料として使用される化粧複合板の製造方法に関する。
例えば、図8に示すように、合板51、木質繊維板(以下、MDFという。)52及び突板等の表面化粧材53を順次積層してなる化粧複合板50については、通常、以下に示すような方法で製造されている。まず、図9(a)に示すように、合板51の表面に接着剤a1を介してMDF52を載置し、これを、同図(b)に示すように、圧締することによって合板にMDFが接着固定された複合板を製造した後、図10(a)に示すように、この複合板CPの表面(MDF52の表面)に接着剤a2を介して表面化粧材53を載置し、同図(b)に示すように、これを圧締することによって複合板CPに表面化粧材53を接着固定することで化粧複合板50を製造していた。
特開平08−224705号公報 特開2008−254397号公報
ところで、上述したように2段階の圧締工程を経て化粧複合板50を製造する場合は、通常、合板51にMDF52を貼着するための1回目の圧締工程と、合板51にMDF52が接着固定された複合板CPに表面化粧材53を貼着する2回目の圧締工程とは別ラインで行われるので、合板51にMDF52が接着固定された複合板CPを、1回目の圧締処理ラインから2回目の圧締処理ラインへ搬送するための搬送費用が必要になると共に、2回分の圧締処理費用が必要になるため、低コストで効率よく化粧複合板50を製造することができなかった。
このため、図11(a)〜(c)に示すように、合板51の表面に接着剤a1を塗布した後、その合板51の上にMDF52を載置し、さらに、そのMDF52の表面に接着剤a2を塗布した後、そのMDF52の上に表面化粧材53を載置して圧締するといった具合に、1回の圧締工程で、合板、MDF及び表面化粧材を同時に貼り合わせることが望まれている。
しかしながら、通常、板材に対する接着剤の塗布作業は、図12に示すように、コーティングロールCR、ドクターロールDR及びバックアップロールBRを備えたロールコータRCのコーティングロールCRとバックアップロールBRとによって板材Pを挟み込んで送出することによって行われるので、合板51の上に接着剤を介して載置されたMDF52の表面にさらに接着剤を塗布するために、接着剤を介してMDF52が載置されただけの合板51をロールコータRCのコーティングロールCRとバックアップロールBRとによって挟み込んで送出すると、合板51に接着固定されていないMDF52が合板51に対して位置ずれするおそれがあり、しかも、MDF52が一旦位置ずれすると、その位置ずれを修正することは難しいことから、上述したように、MDF52を合板51に一旦接着固定した後に表面化粧材53を貼着せざるを得ず、1回の圧締工程で化粧複合板50を量産することは、現実的に不可能であった。
そこで、この発明の課題は、1回の圧締工程で化粧複合板を量産することができる化粧複合板を製造方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、合板の表面に接着剤を塗布する工程と、接着剤が塗布された合板の上に木質繊維板又は樹脂含浸紙を載置する工程と、合板の上に接着剤を介して載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙の表面に接着剤をロールコータを用いて塗布する工程と、接着剤が塗布された木質繊維板又は樹脂含浸紙の上に表面化粧材を載置する工程と、接着剤を介して合板、木質繊維板又は樹脂含浸紙、表面化粧材が順次積層された積層体を熱圧する工程とを備え、合板の表面に塗布する接着剤は、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の粘度を有し、その接着剤の塗布量を8.0〜9.0g/尺に設定したことを特徴とする化粧複合板の製造方法を提供するものである。
なお、合板の表面に塗布する接着剤の粘度を25000〜72000mPa・s/2〜30℃に設定したのは、粘度が25000mPa・s/2〜30℃を下回ると、合板の上に接着剤を介して載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙の表面に接着剤をロールコータを用いて塗布する際に、合板の上に載置した木質繊維板又は樹脂含浸紙をその位置に保持することが難しく、粘度が72000mPa・s/2〜30℃を上回ると、均一に塗布することができず、塗布ムラが発生するおそれがあるからである。
また、合板の表面に塗布する接着剤の塗布量を8.0〜9.0g/尺に設定したのは、塗布量が9.0g/尺を上回ると、合板の上に接着剤を介して載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙の表面に接着剤をロールコータを用いて塗布する際の圧力によって、合板の上に載置した木質繊維板又は樹脂含浸紙が位置ずれし易く、塗布量が8.0g/尺を下回ると、十分な接着力を確保することができず、木質繊維板又は樹脂含浸紙が剥離するおそれがある。
以上のように、請求項1に係る発明の化粧複合板の製造方法では、合板の表面に塗布する接着剤が、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の粘度を有し、その接着剤の塗布量が8.0〜9.0g/尺に設定されているので、合板の上に接着剤を介して載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙の表面に接着剤をロールコータを用いて塗布する際、合板の上に載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙が位置ずれしにくく、1回の圧締工程で化粧複合板を効率よく製造することが可能となる。
この発明に係る化粧複合板の製造方法を示す工程図である。 同上の化粧複合板の製造方法における接着剤塗布工程〔1〕を示す概略図である。 (a)、(b)は同上の化粧複合板の製造方法における表層材載置工程を示す概略図である。 同上の化粧複合板の製造方法における接着剤塗布工程〔2〕を示す概略図である。 (a)、(b)は同上の化粧複合板の製造方法における表面化粧材載置工程を示す概略図である。 (a)、(b)は同上の化粧複合板の製造方法における熱圧工程を示す概略図である。 同上の製造方法によって製造される化粧複合板を示す側面図である。 一般的な化粧複合板を示す断面図である。 (a)、(b)は化粧複合板の従来の製造方法を説明するための工程図である。 (a)、(b)は化粧複合板の従来の製造方法を説明するための工程図である。 (a)〜(c)は従来から望まれている化粧複合板の製造工程を示す工程図である。 板材に対する接着剤の塗布工程で使用される一般的なロールコータを示す概略構成図である。
以下、本発明の化粧複合板の製造方法について、図面を参照して説明するが、本発明の化粧複合板の製造方法はこの実施例に限定されるものではない。
図7に示すように、製造しようとする化粧複合板1は、厚さ9mmの5プライ合板からなる木質基材11の上面に、厚さ2.7mmのMDFからなる表層材12及び厚さ0.25mmの突板からなる表面化粧材13が、水性接着剤WA、WBによって、順次積層接着されたものであり、図1に示すように、1本の製造ライン上において、接着剤塗布工程〔1〕、表層材載置工程、接着剤塗布工程〔2〕、表面化粧材載置工程、熱圧工程からなる一連の工程を経て製造される。
まず、図2に示すように、木質基材11を、ロールコータRCのコーティングロールCRとバックアップロールBRとの間に通すことによって、その上面に水性接着剤WAを塗布する(接着剤塗布工程〔1〕)。水性接着剤WAとしては、粘度が25000〜72000mPa・s/2〜30℃に調整された変性酢酸ビニル系の接着剤を使用し、その塗布量は、8.0〜9.0g/尺である。
続いて、図3(a)、(b)に示すように、水性接着剤WAが塗布された木質基材11の上面に厚さ2.7mmのMDFからなる表層材12を載置する(表層材載置工程)。ここで、木質基材11に対して表層材12が位置ずれしている場合は、その位置ずれを修正しておく必要がある。特に、本実施例においては、表層材12を構成しているMDFの厚みが2.7mmと比較的厚いので、表層材12の位置ずれを修正する際に表層材12が破損しにくいという利点がある。
次に、図4に示すように、水性接着剤WAを介して表層材12が載置された木質基材11を、ロールコータRCのコーティングロールCRとバックアップロールBRとの間に通すことによって、その上面に、粘度が25000〜30000mPa・s/2〜30℃のSBR系の水性接着剤WBを8.5g/尺塗布し後(接着剤塗布工程〔2〕)、図5(a)、(b)に示すように、表層材12の上面に厚さ0.25mmの突板からなる表面化粧材13を載置する。
このようにして、水性接着剤WA、WBを介して表層材12及び表面化粧材13が順次載置された木質基材11を、図6(a)、(b)に示すように、熱板HPで挟み込み、105〜115℃、6〜7kgf/cmの圧力で70〜80秒間熱圧すると、図7に示す化粧複合板1が出来上がる。
以上のように、この化粧複合板の製造方法では、木質基材11の表面に塗布する水性接着剤WAが、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の粘度を有し、その塗布量が8.0〜9.0g/尺に設定されているので、木質基材11の上に水性接着剤WAを介して載置された表層材12の表面に水性接着剤WBをロールコータRCを用いて塗布する際、木質基材11の上に載置された表層材12が位置ずれしにくい。
従って、表層材12の表面に水性接着剤WBを塗布する前に、水性接着剤WAを介して表層材12が載置された木質基材11を圧締することによって表層材12を木質基材11に予め接着固定しておく必要がなく、上述したように、1本の製造ライン上において、木質基材11、表層材12及び表面化粧材13を順次積層し、1回の圧締工程によって、木質基材11、表層材12及び表面化粧材13を接着一体化することができるので、木質基材に表層材を貼着するための1回目の圧締工程と、木質基材に表層材が接着固定された複合板に表面化粧材を貼着するための2回目の圧締工程とを別ラインで行わざるを得なかった従来の製造方法とは異なり、複合板を1回目の圧締処理ラインから2回目の圧締処理ラインへ搬送するための搬送費用が不要になると共に、1回分の圧締処理費用で済むので、化粧複合板1を効率よく低コストで製造することができる。
なお、上述した実施例では、木質基材11の上面に塗布する水性接着剤WAとして、変性酢酸ビニル系の水性接着剤を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、水性ビニルウレタン樹脂系の接着剤を使用することも可能である。ただし、使用する接着剤は、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の範囲内の粘度に調整しておく必要があり、塗布量も、8.0〜9.0g/尺の範囲内でなければならない。
また、上述した実施例では、表層材12の上面に塗布する水性接着剤WBとして、SBR系の接着剤を使用しているが、これに限定されるものではなく、例えば、尿素メラミン樹脂系の接着剤を使用することも可能である。
また、上述した実施例では、表層材12として、厚さ2.7mmのMDFを使用しているが、MDFの厚みは特に限定されず、MDFに替えて、樹脂含浸紙を使用することも可能である。
また、上述した実施例では、表面化粧材13として、ブナ、オーク、樺、栗等からなる突板を使用しているが、これに限定されるものではなく、種々の化粧シートを使用することも可能である。
本発明は、床材、壁材等の建築材料や家具材料として使用される化粧複合板を製造する際に利用することができる。
1 化粧複合板
11 木質基材
12 表層材
13 表面化粧材
BR バックアップロール
CR コーティングロール
DR ドクターロール
HP 熱板
RC ロールコータ
WA、WB 水性接着剤

Claims (1)

  1. 合板の表面に接着剤を塗布する工程と、
    接着剤が塗布された合板の上に木質繊維板又は樹脂含浸紙を載置する工程と、
    合板の上に接着剤を介して載置された木質繊維板又は樹脂含浸紙の表面に接着剤をロールコータを用いて塗布する工程と、
    接着剤が塗布された木質繊維板又は樹脂含浸紙の上に表面化粧材を載置する工程と、
    接着剤を介して合板、木質繊維板又は樹脂含浸紙、表面化粧材が順次積層された積層体を熱圧する工程とを備え、
    合板の表面に塗布する接着剤は、25000〜72000mPa・s/2〜30℃の粘度を有し、その接着剤の塗布量を8.0〜9.0g/尺に設定したことを特徴とする化粧複合板の製造方法。
JP2014028127A 2014-02-18 2014-02-18 化粧複合板の製造方法 Active JP6294698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014028127A JP6294698B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 化粧複合板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014028127A JP6294698B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 化粧複合板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015150816A true JP2015150816A (ja) 2015-08-24
JP6294698B2 JP6294698B2 (ja) 2018-03-14

Family

ID=53893570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014028127A Active JP6294698B2 (ja) 2014-02-18 2014-02-18 化粧複合板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6294698B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7041765B1 (ja) 2021-02-17 2022-03-24 大建工業株式会社 化粧基材用含浸紙の製造方法、化粧基材の製造方法、及び化粧板の製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000186266A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Sekisui Chem Co Ltd 接着剤組成物及びそれを用いて製せられた表面化粧材
US20040038062A1 (en) * 2002-06-13 2004-02-26 Wilson Burton L. Method and process to reduce surface cracking for coated hardwood composite flooring
JP2008254397A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Daiken Trade & Ind Co Ltd 化粧板の製造方法
US20110220271A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Weyerhaeuser Nr Company System and method for manufacturing composite wood products
JP2013023909A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 木質系床板の製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000186266A (ja) * 1998-12-22 2000-07-04 Sekisui Chem Co Ltd 接着剤組成物及びそれを用いて製せられた表面化粧材
US20040038062A1 (en) * 2002-06-13 2004-02-26 Wilson Burton L. Method and process to reduce surface cracking for coated hardwood composite flooring
JP2008254397A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Daiken Trade & Ind Co Ltd 化粧板の製造方法
US20110220271A1 (en) * 2010-03-11 2011-09-15 Weyerhaeuser Nr Company System and method for manufacturing composite wood products
JP2013023909A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 木質系床板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7041765B1 (ja) 2021-02-17 2022-03-24 大建工業株式会社 化粧基材用含浸紙の製造方法、化粧基材の製造方法、及び化粧板の製造方法
JP2022125777A (ja) * 2021-02-17 2022-08-29 大建工業株式会社 化粧基材用含浸紙の製造方法、化粧基材の製造方法、及び化粧板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6294698B2 (ja) 2018-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019514729A5 (ja)
EP3348400A3 (en) System and method for vacuum film lamination
KR20180084657A (ko) 진공 필름 라미네이션 시스템 및 방법
CN106256543B (zh) 多层组件、其生产及其用途
JP2009143038A (ja) 化粧板の製造方法
WO2010041815A3 (en) Method for preparing an abrasive sheet using an embossed substrate
PL2147773T3 (pl) Powlekana płyta dekoracyjna (DPL) z zaokrąglonymi krawędziami i sposób wytwarzania powlekanej płyty
KR101035655B1 (ko) 냉압, 열압프레스, 래핑, 멤브레인 작업이 모두 가능한 가구 및 건축물 내장재의 엘피엠 화장판 및 그 제조방법
JP2008254397A (ja) 化粧板の製造方法
JP6294698B2 (ja) 化粧複合板の製造方法
WO2011126293A3 (en) Apparatus and method for manufacturing prism sheet
JP2015199322A (ja) 化粧板及び化粧板の製造方法
JP2009126018A (ja) 床板の製造方法
CN102825644A (zh) 一种板材制作工艺
JP2008238613A (ja) 木質複合板の製造方法
JP2011226103A (ja) 木質床材の製造方法
JP5939555B1 (ja) 表示体の製造方法
JP2002166401A (ja) 強化化粧板の製造方法
JP6226266B2 (ja) 化粧板の製造方法
JP5681909B2 (ja) 木質化粧板及びその製造方法
JP2007098704A (ja) 複合合板の製造方法
KR101490666B1 (ko) 올레핀 데코레이션 시트 및 그의 제조방법
JP2004216612A (ja) 床材の製造方法
JP5494179B2 (ja) 直貼り床材の製造方法
EP2529925B1 (en) Flexible finished wood laminate and production process

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6294698

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150