JP2015149532A - 管理装置、管理方法、および管理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、トランスレータはIPv4とIPv6との間のパケットのプロトコル変換を行うため、プロトコル変換を行わないルータに比べ過負荷になりやすい。トランスレータが過負荷になったとき、トランスレータとしての機能を負荷の低いルータに移すことで、トランスレータの過負荷によるネットワークの通信効率の低下を抑止できる。ところが、現状ではプロトコル変換をするルータの変更は、手作業で行われている。例えばネットワークのトポロジ変更時に、管理者がルータ用のコマンドで手動により、プロトコル変換をするルータの設定を変更している。このような手動での設定変更は、複数のルータに対して行われるため、保守工数が多くなり、作業に時間がかかる。しかも手動設定では、プロトコル変換を行うことが可能なルータが複数あるときに、どのルータをトランスレータとするのかを管理者が判断することになる。このとき、トランスレータでの過負荷を解消させるために、トランスレータとして適切なルータを、管理者が正しく判断するのは困難である。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係るシステムの構成例を示す図である。第1のプロトコルで通信される第1のネットワーク1と、第2のプロトコルで通信される第2のネットワーク2との間に、通信を中継する複数の中継装置3〜5が設けられている。複数の中継装置3〜5は、第1のプロトコルと第2のプロトコルとの間の通信に関するプロトコル変換を実行可能である。すなわち複数の中継装置3〜5は、第1のプロトコルに従った形式のパケットを第2のプロトコルに従った形式に変換できると共に、第2のプロトコルに従った形式のパケットを第1のプロトコルに従った形式に変換できる。なおプロトコル変換には、第1のプロトコルで通信するためのアドレスと、第2のプロトコルで通信するためのアドレスとの相互の変換も含まれる。
次に第2の実施の形態について説明する。IPv4とIPv6とを混在させたネットワークシステムにおいて、トランスレータとして機能するノードを自動で変更するものである。
図4は、管理ノードによる中継ノードの管理状況を示すブロック図である。例えば管理ノード100は、各中継ノード43〜46にtelnetなどのコマンドでログインし、中継ノード43〜46それぞれの規格に従ったコマンドを、中継ノード43〜46に入力する。入力するコマンドには、トランスレータ(変換ノード)としての動作開始を指示するコマンド(変換開始コマンド)と、トランスレータとしての動作の終了を指示するコマンド(変換終了コマンド)とがある。中継ノード43〜46は、変換開始コマンドが入力されると、IPv4とIPv6との間のプロトコル変換を開始する。また中継ノード43〜46は、変換終了コマンドが入力されると、IPv4とIPv6との間のプロトコル変換を終了する。
図8は、第2の実施の形態の管理ノードの機能を示すブロック図である。管理ノード100は、データベース110、情報設定部120、性能順ソート部130、トランスレータ決定部140、およびプロトコル変換指示部150を有する。
トランスレータ決定部140は、トランスレータとして動作させる中継ノードを決定する。例えばトランスレータ決定部140は、性能が高いこと、現在の境界ノードに近いことなどを条件として、トランスレータとして動作させる中継ノードを決定する。
図9は、性能順位表の一例を示す図である。性能順位表111には、ノード番号、スイッチング容量、および変換状況の欄が設けられている。ノード番号の欄には、中継ノードのノード番号が設定される。スイッチング容量の欄には、プロトコル変換実行時に、各中継ノードが単位時間当たりに中継できるデータ量(スイッチング容量)が設定される。変換状況の欄には、プロトコル変換を実施しているか否かを示す情報が設定される。プロトコル変換を実施している中継ノードの変換状況は「ON」であり、プロトコル変換を実施していない中継ノードの変換状況は「OFF」である。
図11は、トランスレータ変更処理の手順の一例を示すフローチャートである。
[ステップS101]情報設定部120は、性能順位表111に対する変更を指示する入力があるか否かを判断する。性能順位表111に対する変更を指示する入力があると、情報設定部120は、その入力に従って性能順位表111を更新し、処理をステップS102に進める。性能順位表111に対する変更を指示する入力がなければ、トランスレータ変更処理が終了する。
[ステップS103]トランスレータ決定部140は、経路管理表112を参照し、プロトコル変換を移行可能な中継ノードのうち、性能順位表111において最上位の中継ノードを決定する。プロトコル変換を移行可能な中継ノードは、例えば現在のトランスレータである中継ノード(図6の例では中継ノード44)に隣接する中継ノード(図6の例では中継ノード43,45)である。現在のトランスレータである中継ノードに隣接する中継ノードは、経路管理表112の隣接ノードの欄を参照することで認識できる。
[ステップS111]性能順ソート部130は、性能順位表111に登録されている中継ノードを、スイッチング容量で降順にソートする。
このようにして性能順位表111がソートされる。
図14は、トランスレータの変更例を示す図である。管理ノード100は、中継ノード45に対して、IPv4とIPv6との間のプロトコルへ変換開始(変換動作「ON」)を指示する。また管理ノード100は、中継ノード44に対して、IPv4とIPv6との間のプロトコルへ変換終了(変換動作「OFF」)を指示する。この際、管理ノード100は、移管元となる中継ノード44に対して、中継ノード43との通信の切断も指示する。これによりトランスレータが中継ノード44から中継ノード45に変更される。その結果、中継ノード44と中継ノード45との間の通信プロトコルは、IPv6からIPv4に変更される。また中継ノード44と中継ノード43との間の直接の通信は遮断される。すなわち中継ノード44と中継ノード43の通信は、中継ノード45経由で行われる。
図15は、性能順位表の更新例を示す図である。性能順位表111において、ノード番号「5」に対応する変更状況が「ON」に変更され、ノード番号「4」に対応する変更状況が「OFF」に変更されている。
次に第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態は、中継ノードの負荷に応じてトランスレータとする中継ノードを変更するものである。なお第3の実施の形態では、トランスレータとして動作している中継ノードの負荷が過大となったとき、一時的に複数の中継ノードをトランスレータとして動作させることで、各中継ノードの負荷を軽減させる。以下、第3の実施の形態における図2の第2の実施の形態との相違点を説明する。
図19は、第3の実施の形態の管理ノードの機能を示すブロック図である。管理ノード200は、データベース210、性能情報収集部220、経路情報設定部230、性能順ソート部240、トランスレータ決定部250、およびプロトコル変換指示部260を有する。
経路情報設定部230は、データベース210に経路情報を設定する。例えば経路情報設定部230は、管理者から入力された経路情報を、データベース210内の経路管理表212に設定する。
図20は、余力性能順位表の一例を示す図である。余力性能順位表211には、ノード番号、送信パケット数、CPU使用率、廃棄パケット率、スコア、および変換割合の欄が設けられている。ノード番号の欄には、中継ノードのノード番号が設定される。送信パケット数の欄には、中継ノードから送信されたパケット数(中継したパケット数)が設定される。CPU使用率の欄には、中継ノードのCPU使用率が設定される。廃棄パケット率の欄には、受信したパケットのうち送信せずに廃棄されたパケットの割合(廃棄パケット率)が設定される。
図22は、トランスレータ変更処理の手順の一例を示すフローチャートである。
[ステップS201]性能情報収集部220は、切り換え判断タイミングか否かを判断する。例えば1日1回ずつ切り換え判断を行う場合、性能情報収集部220は、毎日、予め指定された時刻になったとき、切り換え判断タイミングになったと判断する。切り換え判断タイミングになると、処理がステップS202に進められる。切り換え判断タイミングでなければ、トランスレータ変更処理が終了する。
[ステップS206]プロトコル変換指示部260は、切り換え制御指示を行う。この処理の詳細は後述する(図25参照)。
図23は、余力性能順位表作成処理の手順の一例を示すフローチャートである。
[ステップS211]性能情報収集部220は、各中継ノード41〜46から、MIB(Management Information Base)情報を収集する。MIBは、SNMPで管理される機器が外部に公開する情報である。これにより、中継ノード41〜46それぞれの、送信パケット数、CPU使用率、廃棄パケット率などの値を取得できる。性能情報収集部220は、余力性能順位表211を生成し、収集した情報を登録する。
スコア=送信パケット数×1+(100−CPU使用率)×100+(1−廃棄パケット率)×10000
この式では、送信パケット数が多いほどスコアが高くなる。またCPU使用率が低いほどスコアが高くなる。さらに廃棄パケット率が低いほどスコアが高くなる。算出されたスコアが高い中継ノードほど、性能の余力が大きいことを示している。計算式の右辺の各項における乗数(1,100,10000)は、各項の重みである。重みの値は、管理者が任意に変更可能である。性能情報収集部220は、計算したスコアを、余力性能順位表211に設定する。
[ステップS214]性能順ソート部240は、故障中の中継ノードがあるか否かを判断する。故障中の中継ノードがあれば、処理がステップS215に進められる。故障中の中継ノードがなければ、余力性能順位表作成処理が終了する。
このようにして余力性能順位表211がソートされる。
図25は、切り換え制御指示処理の手順を示すフローチャートである。
[ステップS221]プロトコル変換指示部260は、トランスレータとして動作している中継ノードにおける、IPv4とIPv6との間のプロトコル変換の変換割合が、50%かどうかを判断する。なおトランスレータとして動作している中継ノードの変換割合は、余力性能順位表211または経路管理表212に基づいて判断できる。変換割合が50%であれば、処理がステップS223に進められる。変換割合が50%でなければ、処理がステップS222に進められる。第3の実施の形態において変換割合が50%でない場合とは、1台の中継ノードが100%の割合でプロトコル変換を行っている場合である。
以上、実施の形態を例示したが、実施の形態で示した各部の構成は同様の機能を有する他のものに置換することができる。また、他の任意の構成物や工程が付加されてもよい。さらに、前述した実施の形態のうちの任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
2 第2のネットワーク
3〜5 中継装置
10 管理装置
11 収集手段
12 記憶手段
13 決定手段
14 指示手段
Claims (10)
- 第1のプロトコルで通信される第1のネットワークと、第2のプロトコルで通信される第2のネットワークとの間に複数の中継装置が設けられ、前記複数の中継装置のいずれもが、前記第1のプロトコルと前記第2のプロトコルとの間のプロトコル変換を実行可能であるとき、前記複数の中継装置それぞれの性能に関する情報に基づいて、プロトコル変換を実行させる中継装置を決定する決定手段と、
決定した該中継装置に対して、プロトコル変換の実行を指示する指示手段と、
を有する管理装置。 - 前記決定手段は、性能の最も高い中継装置を、プロトコル変換を実行させる中継装置に決定することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
- 前記決定手段は、性能の余力が最も多い中継装置を、プロトコル変換を実行させる中継装置に決定することを特徴とする請求項1記載の管理装置。
- 前記複数の中継装置それぞれから性能に関する情報を収集する収集手段をさらに有し、
前記決定手段は、収集した情報に基づいて、前記複数の中継装置の性能の余力を計算し、余力が最も多い中継装置を、プロトコル変換を実行させる中継装置に決定することを特徴とする請求項2記載の管理装置。 - 前記決定手段は、プロトコル変換を現在実行している中継装置に隣接する中継装置の中から、プロトコル変換を実行する中継装置を決定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の管理装置。
- 前記指示手段は、プロトコル変換を現在実行している第1の中継装置とは別の第2の中継装置が、プロトコル変換を実行する中継装置として決定された場合、前記第2の中継装置に対して、一部の通信に関するプロトコル変換を行うように指示すると共に、前記第1の中継装置に対して、前記第2の中継装置で変換しない通信に関するプロトコル変換を行うように指示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の管理装置。
- 前記指示手段は、一部の通信に関するプロトコル変換を開始後の前記第2の中継装置の性能が、所定値以上低下していない場合、前記第2の中継装置に対して、すべての通信に関するプロトコル変換を行うように指示すると共に、前記第1の中継装置に対して、プロトコル変換を停止するように指示することを特徴とする請求項6記載の管理装置。
- 前記指示手段は、一部の通信に関するプロトコル変換を開始後の前記第2の中継装置の性能が、所定値以上低下している場合、前記第1の中継装置に対して、すべての通信に関するプロトコル変換を行うように指示し、前記第2の中継装置に対して、プロトコル変換を停止するように指示することを特徴とする請求項6または7記載の管理装置。
- コンピュータが、
第1のプロトコルで通信される第1のネットワークと、第2のプロトコルで通信される第2のネットワークとの間に複数の中継装置が設けられ、前記複数の中継装置のいずれもが、前記第1のプロトコルと前記第2のプロトコルとの間のプロトコル変換を実行可能であるとき、前記複数の中継装置それぞれの性能に関する情報に基づいて、プロトコル変換を実行させる中継装置を決定し、
決定した該中継装置に対して、プロトコル変換の実行を指示する、
管理方法。 - コンピュータに、
第1のプロトコルで通信される第1のネットワークと、第2のプロトコルで通信される第2のネットワークとの間に複数の中継装置が設けられ、前記複数の中継装置のいずれもが、前記第1のプロトコルと前記第2のプロトコルとの間のプロトコル変換を実行可能であるとき、前記複数の中継装置それぞれの性能に関する情報に基づいて、プロトコル変換を実行させる中継装置を決定し、
決定した該中継装置に対して、プロトコル変換の実行を指示する、
処理を実行させる管理プログラム。
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