JP2015145549A - 裾接地防止機能付きズボン - Google Patents

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Abstract

【課題】長靴着用時に、容易に裾が接地することを防止することができる接地防止機能付きズボンを提供する。
【解決手段】ズボン10の膝下部位11の内壁面に、管状部材12の上端が接続部13により接続され、管状部材12が吊り下げられていることによって、膝下部位11と管状部12との間の股部分が、長靴100の上端101に引っかかって、ズボン10が着用者の腰からずり落ち、裾が接地することを防ぐことができる。更に、ズボンの膝下部位11の内壁面および管状部材12の外壁面に雌雄をなす係合部21a、21b等を備えることにより、膝下部位11および管状部材12の長さを任意に変えることもでき、様々な場合においても、裾が接地することを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、長靴着用時に、裾が接地することを防止することができるズボンに関する。
雨合羽のズボン等の作業用のズボンは、大体長めに作られていることが多い。そのため、多くの人が、そのまま着用すると、裾が接地してしまう。そのため、裾が接地しないように、裾をまくることで長さ調整を行うのが一般的である。しかしながら、降水時や水場では、裾のまくった部分に水が入り込んで裾が重くなることで、ズボンが着用者の腰からずり落ちて、結局は裾が接地してしまうという問題点があった。また、長靴とズボンの裾との間に空間があるために、降水時や水場では、水が浸入していくという問題点もあった。
そこで、合羽ズボンと長靴とを一体化させることで、裾が接地することや長靴内に水が浸入してくることを防ぐ技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、ズボンの内側生地の一部を環状のゴム等の弾性体にすることで、環状のゴム等の弾性体が足にフィットして留まることで、ズボンの裾が下がってズボンの裾が接地ことを防止する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2013−227690号公報 特開2002−212807号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、長靴にファスナーが設けられていなければならず、合羽ズボンと合体できる長靴は限られてしまうという問題点があった。また、特許文献2の技術では、長靴はビニール製が多くゴムが滑りやすいこと、長靴は筒状に近い形状であること等から、環状のゴム等の弾性体は長靴にフィットしにくく、同じ場所に留まりにくいという問題点があった。
そこで、上記課題に鑑みて、本発明では、長靴着用時に、容易に裾が接地することを防止することができる接地防止機能付きズボンを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の事項を提案している。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
(1) 本発明は、ズボンの膝下部位の内壁面に、管状部材の上端が接続部により接続され、当該管状部材が吊り下げられていることを特徴とする裾接地防止機能付きズボンを提案している。
(2) 本発明は、(1)の裾接地防止機能付きズボンについて、前記ズボンの膝下部位の内壁面が、長手方向および短手方向適当間隔おきに、雌雄をなす係合部の一方を備え、かつ、前記管状部材の外壁面に、前記内壁面の前記雌雄をなす係合部の一方と向かいあうように、当該雌雄をなす係合部の他方を備えることを特徴とする裾接地防止機能付きズボンを提案している。
(3) 本発明は、(1)の裾接地防止機能付きズボンについて、前記ズボンの膝下部位の内壁面が、雌雄をなす面状ファスナーの一方を、当該内壁面に沿ってループ状に、長手方向適当間隔おきに備え、かつ、前記管状部材の外壁面に、前記内壁面の前記雌雄をなす面状ファスナーの一方と向かいあうように、当該雌雄をなす係合部の他方を、前記外壁面に沿ってループ状に備えることを特徴とする裾接地防止機能付きズボンを提案している。
(4) 本発明は、(1)から(3)の裾接地防止機能付きズボンについて、前記ズボンが、雨合羽のズボンであることを特徴とする裾接地防止機能付きズボンを提案している。
本発明によれば、長靴着用時に、容易に裾が接地することを防止することができる接地防止機能付きズボンを提供することができる。
本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの縦断面図である。 本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの横断面図である。 本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの使用例を示す縦断面図である。 本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの使用例を示す縦断面図である。 本発明に係る裾接地防止機能付きズボンの使用例を示す縦断面図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、本実施形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、また、他の既存の構成要素との組み合わせを含む様々なバリエーションが可能である。したがって、本実施形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
図1は、本発明に係る裾接地防止機能付きズボン10(以下、簡略化のためズボン10という)の使用状態を示す斜視図である。本発明において、ズボン10は、長靴やブーツといった筒が長い靴を着用する際に履くズボンであって、特に、雨合羽のズボンであるのが望ましい。雨合羽のズボンは、防水性を有する為に滑りやすい生地でできているために、通常のズボンよりも、腰からずり落ちて、結局は裾が接地してしまいやすいからである。
ズボン10は、ズボンの膝下部位11の内壁面に、管状部材12が接続部13により吊り下げられている。具体的には、管状部材12は、上端が膝下部位11の内壁面と縫着等により接続されて吊り下げられていて、下端は開放されている。ここで、接続部13は、管状部材12の上端とズボンの膝下部位11の内壁面との接続部分を指す。管状部材12の材質は、任意であるが、滑りにくい素材であることが望ましい。
ズボン10は、膝下部位11を長靴100の外側に出し、管状部材12を長靴100の内側に入れて使用する。それにより、接続部13によって膝下部位11と管状部12とを接続することによりできた、膝下部位11と管状部12との間の股部分が、長靴100の上端101に引っかかって、ズボン10が着用者の腰からずり落ち、裾が接地することを防ぐことができる。また、膝下部位11と管状部12との間の股部分が、長靴100の上端101に引っかかることにより、長靴100の内部に水が浸入してくることも防ぐことができる。
管状部材12は、長靴100の内側に入れて使用するので、長靴内で邪魔にならないように、接続部13からズボンの膝下部位11の下端までの長さよりも短いことが望ましい。
膝下部位11と管状部材12との間の股部分に、すなわち、接続部13の下にある、ズボンの膝下部位11の内壁面と管状部材12の外壁面との間に、U字型部材を備えてもよい。それにより、形状が固定されているU字型部材が長靴100の上端101にはまることで、より膝下部位11と管状部材12との間の股部分が長靴100の上端101からずれにくくすることができる。更に、U字型部材が下方へ向かってすぼまっている形状であれば、U字型部材が長靴100の上端101に固定され、膝下部位11と管状部材12との間の股部分が長靴100の上端101からよりずれにくくすることができる。
図2は、本発明に係るズボン10の縦断面図である。(a)は、ズボン10の片足部分を下方から見た図であって、(b)の断面図の切断線を示す。(b)は(a)に示した切断A−A線の断面図を示す。
(b)に示すように、膝下部位11の内壁面および管状部材12の外壁面には、長手方向適当間隔に、向かい合って、雌雄をなす係合部21a、21b、22a、22b、31a、31b、32a、32b、41a、41b、42a、42bを備える。例えば、係合部21a、22a、31a、41aが雌係合部であれば、係合部21b、22b、31b、41bは雄係合部である。
係合部21a、21b、22a、22b、31a、31b、32a、32b、41a、41b、42a、42bは、例えば、ボタン、カギ型フック、ファスナー等である。なお、図には、長手方向に、係合部を3つ備えているが、2つや4つ等任意の数備えることができる。
係合部21aは、向かい合う管状部材12の外壁面に備えられている係合部21b、31b、41bに係脱可能に係合することができる。他の係合部についても同様である。係合する係合部の組み合わせを換えることにより、膝下部位11および管状部材12の長さや、膝下部位11と管状部材12との間の股部分の裾からの位置を変えることができる。詳細については、後述する。
図3は、本発明に係るズボン10の横断面図である。(a)は、ズボン10の片足部分を斜視図であって、(b)の断面図の切断線を示す。(b)は(a)に示した切断線B−Bの断面図を示す。
(b)に示すように、膝下部位11の内壁面および管状部材12の外壁面には、短手方向適当間隔に、向かい合って、雌雄をなす係合部21ab、22ab、23ab、24abを備える。例えば、係合部21a、22a、23a、24aが雌係合部であれば、係合部21b、22b、23b、24bは雄係合部である。なお、図には、短手方向に、係合部を4つ備えているが、2つや3つ等任意の数備えることができる。
また、係合部が雌雄をなす面状ファスナーである場合には、膝下部位11の内壁面および管状部材12の外壁面沿って、向かい合って、ループ状に係合部を備えることもできる。
図4から図6を用いて、図2および図3に示した本発明に係るズボン10の係合する係合部の組み合わせを換えた場合の使用例について説明する。なお、係合する係合部の組み合わせは、長手方向に向かい合う係合部の組み合わせである。
図4は、本発明に係るズボン10の使用例の一例を示す縦断面図である。図4では、係合部31aと31b(以下、31abという。なお、同様に係合部のaとbとを係合すると、係合部(数字)abという)、および係合部32aと32b(係合部32ab)とを係合した場合の図である。なお、図3に示したように、係合部31aおよび31bの短手方向に係合部がある場合には、図4には示されていないがそれらも係合している。
図に示すように、係合部31および係合部32それぞれが係合したことによりできる、膝下部位11と管状部材12との間の股部分の位置が、接続部13よりも裾に近い位置となる。それにより、筒が短い長靴110の上端111にも、膝下部位11と管状部材12との間の股部分を合わせることが可能となる。
同様に、係合部21abと係合部22abとを係合したり、係合部41abと係合部42abとを係合したりすることで、それぞれが係合したことによりできる、膝下部位11と管状部材12との間の股部分の裾からの位置を変化させることが可能となる。その結果、いろいろな筒の長さの長靴にも対応することが可能となる。
図5は、本発明に係るズボン10の使用例の一例を示す縦断面図である。図5では、係合部21aと41b、係合部22aと42bとを係合した場合の図である。なお、図3に示したように、係合部21aおよび22aの短手方向、係合部22aおよび42aの短手方向に係合部がある場合には、図5には示されていないがそれらも係合している。
係合部21aと係合部41b、および係合部22aと係合部42bとを係合した場合には、管状部材12を図に示すように折り畳んで長さを短くすることができる。それにより、長靴120の内側に入る管状部材12を短くすることができ、長靴内で邪魔にならないようにすることができる。
別の形態として、管状部材12が、管状部材12の内壁面上部に短手方向に複数の雌雄をなす係合部の一方を備え、同じく内壁面の雌雄をなす係合部の一方の下部に、長手方向に雌雄をなす係合部の他方を短手方向に複数備えることでも、雌雄の係合部を係合することにより、管状部材12を折り畳んで、長靴の内側に入る管状部12の長さを調節することができる。なお、管状部材12は、雄をなす係合部の他方を、長手方向に複数備えてもよい。
図6は、本発明に係るズボン10の使用例の一例を示す縦断面図である。図6では、係合部41aと21b、係合部42aと22bとを係合した場合の図である。なお、図3に示したように、係合部41aおよび42aの短手方向、係合部21bおよび22bの短手方向に係合部がある場合には、図6には示されていないがそれらも係合している。
係合部41aと21b、および係合部42aと22bとを係合した場合には、膝下部位11を図に示すように折りたたんで長さを短くすることができる。それにより、長靴130の外側にでる膝下部位11の長さを短くすることができ、ズボン10の裾の地面からの高さを変えることができる。
以上、説明したように、本発明によれば、ズボンの膝下部位に管状部材を取り付けることで、長靴着用時に、容易に裾が接地することを防止することができる接地防止機能付きズボンを提供することができる。また、ズボンの膝下部位の内壁面および管状部材の外壁面に雌雄をなす係合部を備えることにより、膝下部位および管状部材の長さを任意に変えることができる。その結果、いろいろな筒の長さの長靴においても、いろいろな足の長さの人においても、裾が接地することを防止することができる。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10;裾接地防止機能付きズボン
11;ズボン膝下部位
12;管状部材
13;接続部
21a,21b,22a,22b,31a,31b,32a,32b,41a,41b,42a,42b;係合部
100,110,120,130;長靴
101,111,121,131;長靴上端

Claims (4)

  1. ズボンの膝下部位の内壁面に、管状部材の上端が接続部により接続され、当該管状部材が吊り下げられていることを特徴とする裾接地防止機能付きズボン。
  2. 前記ズボンの膝下部位の内壁面が、長手方向および短手方向適当間隔おきに、雌雄をなす係合部の一方を備え、かつ、前記管状部材の外壁面に、前記内壁面の前記雌雄をなす係合部の一方と向かいあうように、当該雌雄をなす係合部の他方を備えることを特徴とする請求項1に記載の裾接地防止機能付きズボン。
  3. 前記ズボンの膝下部位の内壁面が、雌雄をなす面状ファスナーの一方を、当該内壁面に沿ってループ状に、長手方向適当間隔おきに備え、かつ、前記管状部材の外壁面に、前記内壁面の前記雌雄をなす面状ファスナーの一方と向かいあうように、当該雌雄をなす係合部の他方を、前記外壁面に沿ってループ状に備えることを特徴とする請求項1に記載の裾接地防止機能付きズボン。
  4. 前記ズボンが、雨合羽のズボンであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の裾接地防止機能付きズボン。
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