JP2015144473A - 映像品質推定技術 - Google Patents
映像品質推定技術 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015144473A JP2015144473A JP2015047378A JP2015047378A JP2015144473A JP 2015144473 A JP2015144473 A JP 2015144473A JP 2015047378 A JP2015047378 A JP 2015047378A JP 2015047378 A JP2015047378 A JP 2015047378A JP 2015144473 A JP2015144473 A JP 2015144473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- video
- picture
- propagation
- penalty value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 96
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims description 63
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 claims description 63
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 63
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 63
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 61
- 239000013598 vector Substances 0.000 claims description 32
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 25
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000001303 quality assessment method Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 238000013213 extrapolation Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/004—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for digital television systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
Description
・エラーがシーン変化において発生する場合に、エラーに対して(エラーがシーン変化
に関連しないエラーである場合よりも)高いペナルティ値が割り当てられる。
・ピクチャフレームのモーションあるいはピクチャフレームにおけるモーションが、エ
ラーによって引き起こされた視覚的な品質低下の判定に用いられてもよい。映像ビッ
トストリームが、エラーの影響を受けたピクチャフレームの直後のモーションデータ
を有する場合に、特にエラー直後にモーションが多い場合に、さらに特別には該モー
ションの相対的な大きさが大きい場合に、より高いペナルティ値が割り当てられる。
例えば、他にモーションが存在しないシーンにおける小規模のモーションエラーは、
動き率が高いシーンにおける中規模のモーションエラーよりも認識されやすい、即ち
視認可能であろう。
・パーティションがスキップあるいは推定スキップである場合に、エラーによる影響を
受けたパーティションに対してはペナルティ値を割り当てない。シーン変化や推定シ
ーン変化が存在する場合は、場合によっては本ルールは除外されてもよい。
・後続のピクチャフレームの少なくとも1つについてのエラーに割り当てられたペナル
ティ値を、所定量あるいは所定係数分減らす。例えば、ペナルティ値は後続するピク
チャフレームの各々で所定量あるいは所定係数分減らされてよい。
・ペナルティ値は、イントラ符号化ピクチャフレームあるいはイントラ符号化パーティ
ション(例えばイントラ符号化マクロブロック)を受信した際にリセットされる。
・エラーがシーン変化において発生した場合に、エラーに対してより高いペナルティ値
を割り当てる。
・ピクチャフレームのモーションが、エラーによって引き起こされた視覚的な品質低下
を判定(例えば推定あるいは測定)するために用いられてもよい。故に、映像ビット
ストリームがエラーの影響を受けたピクチャフレームの直後のモーションデータを含
む場合、特に該モーションの相対的な大きさが大きい場合に、エラーに対してより高
いペナルティ値を割り当てる。
・エラーの影響を受けたパーティションがスキップあるいは推定スキップである場合に
、該パーティションにペナルティ値を割り当てない。シーン変化や推定シーン変化が
存在する場合には、場合によっては本ルールは除外されてよい。
・後続のピクチャフレームの少なくとも1つについてのエラーに割り当てられたペナル
ティ値を、所定量あるいは所定係数分減らす。
・イントラ符号化パーティションあるいはイントラ符号化ピクチャフレームを受信した
際にペナルティ値をリセットする。
フレームタイプ、
GOPタイプ、
GOP長、
受信/損失/破棄されたIフレーム、Pフレーム、及びBフレームパケットの数、
良好な/損傷したIフレーム、Pフレーム、及びBフレームの数、
モーション、及び
マクロブロック情報
が挙げられるが、これに限定はされない。パラメータは、ビットストリーム解析器により抽出されてよい。
・エラーのエラー伝播を追跡する。即ち、エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なく
ともいずれかを追跡する
・エラーが発生した位置の各々について、例えば映像内のエラーが発生したピクセルや
パーティション(マクロブロック等)について、エラーのエラー視認性を推定する
・映像の誤りのある部分の全てについて算出されたペナルティを合算する
・映像ビットストリームについての品質スコアを生成するために、合算されたペナルテ
ィ値と、場合によっては他のパラメータについての評価を組み合わせる
映像ビットストリームにおけるデータ損失等のエラーを評価する単純な方法は、損失比率を算出することである。例えば損失比率は、全ブロック数に対する損失マクロブロックの量として算出されてよい。しかしながらこの測定基準は、エラーの視認性を適切に表すものではない。
拡散効果を考慮すると、1つのピクチャフレームで発生するエラーは、1以上のピクチャフレームにおける1以上のパーティションに影響を及ぼし得る。故に技術は、エラーによって引き起こされるエラー視認性や視覚的な品質低下が判定された際に、影響が及ぼされるピクチャフレームあるいはパーティションの全てを考慮する必要がある。技術の位置実施形態は、映像内のエラーによる影響が及ぼされるパーティションの各々についてペナルティ値を算出することにより、視覚的な品質低下を判定する。ペナルティ値は、エラーにより引き起こされる視覚的な品質低下の量を示す値である。
・データ損失のようなシーン変化の間に発生するエラーは、一般的に通常のエラーより
も程度がひどく見えるため、より高いペナルティ値が割り当てられるべきである。ラ
ンダムアクセスポイントとしてどこでも挿入されうるようなイントラフレームのみを
検出するだけでは十分ではない。シーン変化時ではないイントラフレームにおける損
失は、シーン変化における損失よりも悪化しては見えないだろう。
・データ損失のようなエラーは、エラーの直後に動きが多く存在する場合、程度がひど
く見られる傾向にある。具体的には、モーションの相対的な大きさが注意をひきつけ
る。例えば、他のモーションがないシーンにおける小さなモーションの損失は、モー
ションの多いシーンにおける中規模なモーションの損失よりも分かりやすい。
・損失パーティション(例えばマクロブロック)後のピクチャ内のパーティション(例
えばマクロブロック)がスキップである場合、損失マクロブロックもスキップされう
る可能性は高い。従って、これらのタイプのマクロブロックは損失ペナルティを与え
られない。しかしながら、シーン変化がある場合には損失マクロブロックが大抵スキ
ップされないので、このことは適用されない。
・エラーは時間とともに消失する傾向にある。従って、ペナルティ値はエラーが発生し
たフレームに続くピクチャフレームの少なくとも1つにおいて、特定の量あるいは係
数分減らされる。特定の実装では、ペナルティ値は後続のフレームの各々において、
特定の量あるいは係数分減らされる。
・ペナルティ値は、イントラ符号化ピクチャフレームまたはパーティションである場合
にリセットされる。しかしながら、イントラ符号化パーティションに続くイントラ符
号化パーティションがイントラ符号化パーティションよりも前の参照ピクチャを指す
モーションベクトルを有する場合、エラーは再度発生するだろう。
(ペナルティ値)=(5×7) / (16×16)×(以前の左上ブロックのペナルティ値)
+(11×7) / (16×16)×(以前の右上ブロックのペナルティ値)
+(5×9) / (16×16)×(以前の左下ブロックのペナルティ値)
+(11×9) / (16×16)×(以前の右下ブロックのペナルティ値)
・以前の復号ピクチャから失われた部分をコピーする
・モーションに基づいて、以前の復号ピクチャから失われた部分をコピーする
・次のランダムアクセスポイント(イントラフレーム)まで、映像全体をフリーズする
エラーがどこに発生して影響を及ぼすか、及びその度合いが如何ほどかのみを推定するだけでは十分ではない。映像ビットストリーム全体についての総合的な品質スコアを提供(即ち品質推定)するために、ペナルティ値は時間及び空間の少なくともいずれかについて合算される必要がある。
合算されたペナルティは、主観的に知覚される映像ビットストリームの品質を推定するビットストリーム品質モデルスコアに寄与するいくつかのパラメータうちの1つであってよい。関与する他のパラメータのいくつかは、
・無線ブロックエラーレート(BLER)、
・パケット損失、データスループット、パケットジッタデータ、パケットジッタバッフ
ァストラテジ、IPパケットサイズ、及びCRCエラーレートの信号を(H.223
デマルチプレクサから)送信するRTP/RTCP、CRCエラーの数、映像ビット
レート、映像フレームに対するビット数等の、ネットワークパラメータの送信に用い
られるビットエラーレート(BER)及び無線ベアラ、
・ターゲット映像フレームレート、映像解像度、映像コーデック、映像コーデックプロ
ファイル、映像コーデックレベル、量子化パラメータ、実際の映像フレームレート、
フレームに対する映像セグメント(GOB、スライス、映像パケット)の数、ピクチ
ャタイプ(イントラあるいはインターピクチャ)、ピクチャに対するイントラマクロ
ブロック数、(知識に基づく推測から)イントラリフレッシュストラテジ、ピクチャ
に対する平均/最大/最小量子化、セグメントに対するマクロブロック数、平均/最
大/最小絶対モーションベクトル、イントラパーティションの存在及び分布、インタ
ーパーティションの存在及び分布、スキップマクロブロックの存在及び分布、モーシ
ョンベクトル解像度の存在及び分布、使用された参照ピクチャの数の情報等の、映像
レイヤから抽出あるいは生成されたパラメータ
のような無線ネットワークパラメータを含んでいてもよい。
あるいは幾何モデルの形式
あるいは2つの組み合わせであってもよい。モデルは、他の非線形形状であってもよい。
Claims (28)
- 一連のピクチャフレームを有する映像ビットストリームを受信する工程と、
1つのピクチャフレームにおけるエラー発生を判定する工程と、
前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくともいずれかを考慮するエラー伝播を判定する工程と、
前記エラー伝播に基づいて、前記映像ビットストリームの品質を推定する工程と、を有する
ことを特徴とする映像品質推定方法。 - 前記エラーにより引き起こされる視覚的な品質低下を判定する工程をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記視覚的な品質低下を判定する工程は、前記エラーにより引き起こされる視覚的な品質低下を示すペナルティ値を判定する工程を有することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記エラーは1以上のピクチャフレームパーティションにおいて発生する、あるいは1以上のピクチャフレームパーティションに影響を及ぼし、
前記視覚的な品質低下を判定する工程は、前記1以上のパーティションの各々についての分離ペナルティ値を、前記エラーにより引き起こされた視覚的な品質低下量を示す値として算出する工程を有する
ことを特徴とする請求項2または3に記載の方法。 - 前記ペナルティ値は、以下のルール
前記エラーがシーン変化において発生する場合に、前記エラーに対してより高いペナルティ値を割り当てる
前記映像ビットストリームがエラーの影響を受けたピクチャフレームの直後のモーションデータを有する場合、特に該モーションの相対的な大きさが大きい場合に、前記エラーに対してより高いペナルティ値を割り当てる
前記パーティションがスキップあるいは推定スキップである場合であって、場合によってはシーン変化や推定シーン変化が存在しない場合に、前記パーティションについてのエラーにペナルティ値を割り当てない
後続のピクチャフレームの少なくとも1つについての前記エラーに割り当てられた前記ペナルティ値を、所定量あるいは所定係数分減らす
イントラ符号化パーティションあるいはイントラ符号化ピクチャフレームを受信した際に、前記ペナルティ値をリセットする
のうちの1以上のルールに従って算出されることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。 - 前記一連のピクチャフレームは、少なくとも1つの参照ピクチャ及び少なくとも1つの予測ピクチャを有し、
前記予測ピクチャは、参照ピクチャにおける位置を示す少なくとも1つのモーションベクトルを有し、
前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくとも1つは、前記モーションベクトルに基づいて判定される
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。 - 前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくとも1つを判定する工程は、前記モーションベクトル及び前記モーションベクトルが示す参照ピクチャを追跡する工程を有することを特徴とする請求項6に記載の方法。
- 損失ペナルティマップにおいて視覚的な品質低下を収集する工程をさらに有することを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の方法。
- 前記損失ペナルティマップは、関連ピクチャと同一の解像度か、該ピクチャよりも少ない解像度を有することを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記ピクチャフレームは、パーティションマップの形で構成された複数のパーティションを有し、
前記損失ペナルティマップは、前記パーティションマップと同一の解像度を有する
ことを特徴とする請求項8または9に記載の方法。 - 前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくとも1つを判定する工程は、以前のエラーについての視覚的な品質低下に重みづけを行う工程を有することを特徴とする請求項2乃至10のいずれか1項に記載の方法。
- 時間及び空間の少なくとも1つにおける前記エラーにより引き起こされた視覚的な品質低下を合算する工程と、
前記合算結果に基づいて前記映像ビットストリームの品質についてのスコアを算出する工程と、をさらに有する
ことを特徴とする請求項2乃至11のいずれか1項に記載の方法。 - 前記視覚的な品質低下を合算する工程は、大きい視覚的な品質低下よりも、小さい視覚的な品質低下について、視覚的な品質低下に高い係数で重みづけを行う工程を有することを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 前記スコアは、周期的に、あるいは所定期間についての新たなスコアが所定のレートで算出されるスライドウィンドウアプローチを用いて算出されることを特徴とする請求項12または13に記載の方法。
- 前記映像ビットストリームは、映像符号化レイヤの少なくとも一部を有し、
前記映像符号化レイヤは、1以上のパラメータを有し、
前記エラー発生を判定する工程、前記エラー伝播を判定する工程、及び前記映像品質を推定する工程の少なくとも1つは、少なくとも1以上の前記パラメータに基づく
ことを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の方法。 - 実行された際に、コンピュータに請求項1乃至15のいずれか1項に記載の各工程を実行させるプログラムコード部を有する映像品質推定のコンピュータプログラム。
- コンピュータが読み取り可能な記録媒体と、該コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納された請求項16に記載のコンピュータプログラムを有するコンピュータプログラム製品。
- 映像品質を推定する装置であって、
一連のピクチャフレームを有する映像ビットストリームを受信する受信機と、
ピクチャフレームにおけるエラー発生を判定する第1の判定手段と、
前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくとも1つを考慮するエラー伝播を判定する第2の判定手段と、
前記エラー伝播に基づいて、前記映像ビットストリームの品質を推定する推定手段と、を有する
ことを特徴とする装置。 - 前記エラーにより引き起こされる視覚的な品質低下を判定する第3の判定手段をさらに有することを特徴とする請求項18に記載の装置。
- 前記第3の判定手段は、前記エラーにより引き起こされる視覚的な品質低下を示すペナルティ値を判定することにより、視覚的な品質低下を判定することを特徴とする請求項19に記載の装置。
- 前記エラーは1以上のピクチャフレームパーティションにおいて発生する、あるいは1以上のピクチャフレームパーティションに影響を与え、
前記第3の判定手段は、前記1以上のパーティションの各々についての分離ペナルティ値を、前記エラーにより引き起こされた視覚的な品質低下量を示す値として算出することにより、視覚的な品質低下を判定する
ことを特徴とする請求項19または20に記載の装置。 - 前記第3の判定手段は、以下のルール
前記エラーがシーン変化において発生した場合に、前記エラーに対してより高いペナルティ値を割り当てる
前記映像ビットストリームがエラーの影響を受けたピクチャフレームの直後のモーションデータを含む場合、特に該モーションの相対的な大きさが大きい場合に、前記エラーに対してより高いペナルティ値を割り当てる
前記パーティションがスキップあるいは推定スキップである場合であって、場合によってはシーン変化や推定シーン変化が存在しない場合に、前記パーティションについてのエラーにペナルティ値を割り当てない
後続のピクチャフレームの少なくとも1つについての前記エラーに割り当てられた前記ペナルティ値を、所定量あるいは所定係数分減らす
イントラ符号化パーティションあるいはイントラ符号化ピクチャフレームを受信した際に、前記ペナルティ値をリセットする
のうちの1以上のルールに従って前記ペナルティ値を算出することを特徴とする請求項20または21に記載の装置。 - 前記一連のピクチャフレームは、少なくとも1つの参照ピクチャ、及び少なくとも1つの予測ピクチャを有し、
前記予測ピクチャは、参照ピクチャにおける位置を示す少なくとも1つのモーションベクトルを有し、
前記第2の判定手段は、前記モーションベクトルに基づいて、前記エラーの時間的伝播及び空間的伝播の少なくとも1つを判定する
ことを特徴とする請求項18乃至22のいずれか1項に記載の装置。 - 損失ペナルティマップにおいて視覚的な品質低下を収集する収集手段をさらに有することを特徴とする請求項18乃至23のいずれか1項に記載の装置。
- 時間及び空間の少なくとも1つにおける前記エラーにより引き起こされた視覚的な品質低下を合算する合算手段と、
前記合算結果に基づいて前記映像ビットストリームの品質を示すスコアを算出する算出手段と、をさらに有する
ことを特徴とする請求項18乃至24のいずれか1項に記載の装置。 - 映像ビットストリームを提供するサーバノードであって、
請求項18乃至25のいずれか1項に記載の装置を有することを特徴とするサーバノード。 - 映像ビットストリームを復号するクライアント端末であって、
請求項18乃至25のいずれか1項に記載の装置を有することを特徴とするクライアント端末。 - 映像サーバノードと映像クライアント端末間の通信用のネットワークノードであって、
請求項18乃至25のいずれか1項に記載の装置を有することを特徴とするネットワークノード。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29376410P | 2010-01-11 | 2010-01-11 | |
US61/293,764 | 2010-01-11 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012547448A Division JP5758405B2 (ja) | 2010-01-11 | 2010-02-01 | 映像品質推定技術 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015144473A true JP2015144473A (ja) | 2015-08-06 |
JP2015144473A5 JP2015144473A5 (ja) | 2016-04-28 |
JP6104301B2 JP6104301B2 (ja) | 2017-03-29 |
Family
ID=42396997
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012547448A Active JP5758405B2 (ja) | 2010-01-11 | 2010-02-01 | 映像品質推定技術 |
JP2015047378A Active JP6104301B2 (ja) | 2010-01-11 | 2015-03-10 | 映像品質推定技術 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012547448A Active JP5758405B2 (ja) | 2010-01-11 | 2010-02-01 | 映像品質推定技術 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10728538B2 (ja) |
EP (1) | EP2524515B1 (ja) |
JP (2) | JP5758405B2 (ja) |
CN (2) | CN105847788B (ja) |
AR (1) | AR079869A1 (ja) |
ES (1) | ES2681526T3 (ja) |
RU (1) | RU2540846C2 (ja) |
SG (1) | SG181131A1 (ja) |
WO (1) | WO2011082719A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180045719A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045711A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045726A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045722A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2400758A1 (en) * | 2010-06-24 | 2011-12-28 | Alcatel Lucent | Method to Determine The Global Quality of a Video Stream |
US9450845B2 (en) * | 2011-04-11 | 2016-09-20 | Nokia Solutions And Networks Oy | Quality of experience |
CN102291594B (zh) * | 2011-08-25 | 2015-05-20 | 中国电信股份有限公司上海信息网络部 | 一种ip网络视频质量的检测评估系统与方法 |
WO2013048300A1 (en) | 2011-09-26 | 2013-04-04 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Estimating user-perceived quality of an encoded video stream |
US9203708B2 (en) | 2011-09-26 | 2015-12-01 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Estimating user-perceived quality of an encoded stream |
WO2013075335A1 (en) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | Thomson Licensing | Video quality assessment considering scene cut artifacts |
US9861528B2 (en) * | 2011-11-28 | 2018-01-09 | Safilo Societa'azionaria Fabbrica Italiana Lavorazione Occhiali S.P.A. | Ski goggles with means for adjusting the fit of the nasal support region |
CN103974057B (zh) * | 2013-01-24 | 2016-09-28 | 华为技术有限公司 | 一种视频质量用户体验值测评方法、设备及系统 |
WO2014121572A1 (en) * | 2013-02-07 | 2014-08-14 | Thomson Licensing | Method and apparatus for context-based video quality assessment |
BR112015018465A2 (pt) | 2013-02-07 | 2017-07-18 | Thomson Licensing | método e aparelho para avaliação de qualidade de vídeo à base de contexto |
CN104995914A (zh) * | 2013-02-07 | 2015-10-21 | 汤姆逊许可公司 | 用于基于上下文的视频质量评估的方法和装置 |
US10904551B2 (en) | 2013-04-05 | 2021-01-26 | Texas Instruments Incorporated | Video coding using intra block copy |
WO2014198062A1 (en) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | Thomson Licensing | Method and apparatus for video quality measurement |
US9525898B2 (en) * | 2014-12-30 | 2016-12-20 | Videology Inc. | Method and system for assessing viewing quality of media objects |
RU2595945C1 (ru) * | 2015-04-10 | 2016-08-27 | Владимир Леонидович Карякин | Способ оценки качества канала передачи данных в системе iptv по коэффициенту ber в режиме тв вещания и устройство для его осуществления |
CN106713901B (zh) * | 2015-11-18 | 2018-10-19 | 华为技术有限公司 | 一种视频质量评价方法及装置 |
CN106341683A (zh) * | 2016-08-24 | 2017-01-18 | 乐视控股(北京)有限公司 | 全景视频质量判断方法及系统 |
US10798387B2 (en) * | 2016-12-12 | 2020-10-06 | Netflix, Inc. | Source-consistent techniques for predicting absolute perceptual video quality |
US20190238856A1 (en) * | 2018-01-31 | 2019-08-01 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Estimating video quality of experience |
EP3844711A1 (en) * | 2018-08-29 | 2021-07-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Video fidelity measure |
KR102581186B1 (ko) | 2018-10-12 | 2023-09-21 | 삼성전자주식회사 | 전자 장치 및 전자 장치의 제어 방법 |
CN111372071B (zh) * | 2018-12-25 | 2022-07-19 | 浙江宇视科技有限公司 | 一种搜集视频图像异常信息的方法及装置 |
CN111401100B (zh) * | 2018-12-28 | 2021-02-09 | 广州市百果园信息技术有限公司 | 视频质量评估方法、装置、设备及存储介质 |
CN110113638A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-08-09 | 北京奇艺世纪科技有限公司 | 一种预测方法、装置及电子设备 |
US11595709B2 (en) | 2019-12-13 | 2023-02-28 | Comcast Cable Communications, Llc | Method and system for video quality monitoring |
US11875495B2 (en) * | 2020-08-10 | 2024-01-16 | Tencent America LLC | Methods of video quality assessment using parametric and pixel level models |
US11973930B2 (en) * | 2021-01-21 | 2024-04-30 | Agora Lab, Inc. | System for determining an objective video quality measure of a real-time video communication without extensive mathematical operations |
CN113286163B (zh) * | 2021-05-21 | 2022-07-08 | 成都威爱新经济技术研究院有限公司 | 一种用于虚拟拍摄直播的时间戳误差标定方法及系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000341688A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Ando Electric Co Ltd | 動画通信品質判定装置 |
JP2002209234A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
JP2006157668A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Ntt Advanced Technology Corp | 映像品質測定装置および映像品質測定方法ならびにそのプログラム |
JP2007214991A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Ntt Advanced Technology Corp | 映像品質測定装置および映像品質測定方法ならびにそのプログラム |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6363116B1 (en) * | 1997-04-04 | 2002-03-26 | Tektronix, Inc. | Picture quality assessment using spatial location with or without subsampling |
US6011868A (en) | 1997-04-04 | 2000-01-04 | Hewlett-Packard Company | Bitstream quality analyzer |
US7224730B2 (en) | 2001-03-05 | 2007-05-29 | Intervideo, Inc. | Systems and methods for decoding redundant motion vectors in compressed video bitstreams |
JP2003348594A (ja) * | 2002-05-27 | 2003-12-05 | Sony Corp | 画像復号装置及び方法 |
US20060015799A1 (en) * | 2004-07-13 | 2006-01-19 | Sung Chih-Ta S | Proxy-based error tracking for real-time video transmission in mobile environments |
WO2006042612A1 (de) | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und verfahren zum erzeugen einer codierten videosequenz und zum decodieren einer codierten videosequenz unter verwendung einer zwischen-schicht-restwerte-praediktion |
DE102004059978B4 (de) | 2004-10-15 | 2006-09-07 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen einer codierten Videosequenz und zum Decodieren einer codierten Videosequenz unter Verwendung einer Zwischen-Schicht-Restwerte-Prädiktion sowie ein Computerprogramm und ein computerlesbares Medium |
KR100679035B1 (ko) * | 2005-01-04 | 2007-02-06 | 삼성전자주식회사 | 인트라 bl 모드를 고려한 디블록 필터링 방법, 및 상기방법을 이용하는 다 계층 비디오 인코더/디코더 |
CN101164343B (zh) | 2005-03-01 | 2013-02-13 | 高通股份有限公司 | 用于视频电话的具有背景跳过的关注区编码 |
JP2009522972A (ja) * | 2006-01-09 | 2009-06-11 | ノキア コーポレイション | スケーラブルなビデオ符号化におけるエラー耐性を有するモード決定 |
US8315308B2 (en) * | 2006-01-11 | 2012-11-20 | Qualcomm Incorporated | Video coding with fine granularity spatial scalability |
KR100772873B1 (ko) * | 2006-01-12 | 2007-11-02 | 삼성전자주식회사 | 스무딩 예측을 이용한 다계층 기반의 비디오 인코딩 방법,디코딩 방법, 비디오 인코더 및 비디오 디코더 |
US9025673B2 (en) | 2006-04-05 | 2015-05-05 | Qualcomm Incorporated | Temporal quality metric for video coding |
JP4594389B2 (ja) | 2006-05-09 | 2010-12-08 | 日本電信電話株式会社 | 映像品質推定装置、方法、およびプログラム |
US7965203B2 (en) | 2006-05-09 | 2011-06-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Video quality estimation apparatus, method, and program |
WO2008077119A2 (en) | 2006-12-19 | 2008-06-26 | Ortiva Wireless | Intelligent video signal encoding utilizing regions of interest information |
US20100053300A1 (en) | 2007-02-02 | 2010-03-04 | Einarsson Torbjoern | Method And Arrangement For Video Telephony Quality Assessment |
JP2008211579A (ja) | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 映像品質推定方法および映像通信システム |
WO2009012302A1 (en) | 2007-07-16 | 2009-01-22 | Telchemy, Incorporated | Method and system for viewer quality estimation of packet video streams |
EP2051524A1 (en) * | 2007-10-15 | 2009-04-22 | Panasonic Corporation | Image enhancement considering the prediction error |
KR101420878B1 (ko) * | 2007-11-22 | 2014-07-21 | 삼성전자주식회사 | 동영상 프레임의 선택적 오류 은폐 방법 및 장치 |
KR20090063406A (ko) * | 2007-12-14 | 2009-06-18 | 삼성전자주식회사 | 전송 특성을 고려한 실시간 동영상 화질 평가 시스템 및방법 |
CN101448173B (zh) | 2008-10-24 | 2011-05-18 | 华为技术有限公司 | 网络视频质量评估方法、装置与系统 |
US9462233B2 (en) | 2009-03-13 | 2016-10-04 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Methods of and arrangements for processing an encoded bit stream |
US8379728B2 (en) * | 2009-04-17 | 2013-02-19 | Texas Instruments Incorporated | Adaptive real-time video prediction mode method and computer-readable medium and processor for storage and execution thereof |
-
2010
- 2010-02-01 US US13/521,172 patent/US10728538B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2010-02-01 ES ES10707813.1T patent/ES2681526T3/es active Active
- 2010-02-01 CN CN201610322111.3A patent/CN105847788B/zh active Active
- 2010-02-01 EP EP10707813.1A patent/EP2524515B1/en active Active
- 2010-02-01 WO PCT/EP2010/000588 patent/WO2011082719A1/en active Application Filing
- 2010-02-01 JP JP2012547448A patent/JP5758405B2/ja active Active
- 2010-02-01 SG SG2012039657A patent/SG181131A1/en unknown
- 2010-02-01 CN CN201080061198.4A patent/CN102714752B/zh active Active
- 2010-02-01 RU RU2012134425/08A patent/RU2540846C2/ru active
-
2011
- 2011-01-10 AR ARP110100070A patent/AR079869A1/es active IP Right Grant
-
2015
- 2015-03-10 JP JP2015047378A patent/JP6104301B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000341688A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Ando Electric Co Ltd | 動画通信品質判定装置 |
JP2002209234A (ja) * | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Fujitsu Ltd | 通信システム |
JP2006157668A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Ntt Advanced Technology Corp | 映像品質測定装置および映像品質測定方法ならびにそのプログラム |
JP2007214991A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Ntt Advanced Technology Corp | 映像品質測定装置および映像品質測定方法ならびにそのプログラム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180045719A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045711A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045726A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR20180045722A (ko) * | 2016-10-26 | 2018-05-04 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR102548425B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2023-06-26 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR102548427B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2023-06-26 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR102548422B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2023-06-26 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
KR102560215B1 (ko) * | 2016-10-26 | 2023-07-26 | 에스케이텔레콤 주식회사 | 영상품질 측정장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102714752B (zh) | 2016-04-06 |
RU2012134425A (ru) | 2014-02-20 |
ES2681526T3 (es) | 2018-09-13 |
EP2524515A1 (en) | 2012-11-21 |
AR079869A1 (es) | 2012-02-22 |
JP2013516870A (ja) | 2013-05-13 |
SG181131A1 (en) | 2012-07-30 |
CN105847788B (zh) | 2018-04-06 |
RU2540846C2 (ru) | 2015-02-10 |
US10728538B2 (en) | 2020-07-28 |
EP2524515B1 (en) | 2018-05-30 |
US20120281142A1 (en) | 2012-11-08 |
CN102714752A (zh) | 2012-10-03 |
JP5758405B2 (ja) | 2015-08-05 |
WO2011082719A1 (en) | 2011-07-14 |
JP6104301B2 (ja) | 2017-03-29 |
CN105847788A (zh) | 2016-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6104301B2 (ja) | 映像品質推定技術 | |
US9723329B2 (en) | Method and system for determining a quality value of a video stream | |
KR101601788B1 (ko) | 비디오 시퀀스들에서 인지 품질 평가를 위한 장면 변경 검출 | |
RU2597493C2 (ru) | Оценивание качества видео с рассмотрением искажений перехода сцен | |
JP5911563B2 (ja) | ビットストリームレベルで動画品質を推定する方法及び装置 | |
Wang et al. | No-reference hybrid video quality assessment based on partial least squares regression | |
Wang et al. | Network-based model for video packet importance considering both compression artifacts and packet losses | |
JP2011254434A (ja) | 映像フレーム種別推定用調整係数算出方法、装置、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160309 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6104301 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |