JP2015142039A - シールドケースおよび電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】回路基板に設置されて電子部品を保護するためのシールドケースに関する技術であって、回路基板への水分の侵入を防止する技術を提供する。
【解決手段】回路基板が縦置きに設置される電子機器において、シールドケース20は、回路基板の少なくとも一部を覆うように形成される。シールドケース20は、カバー表面に、重力方向に垂直な誘導溝と、傾斜角を有する誘導溝が形成されている。これら誘導溝は、シールドケース20に設けられた隙間部分と離間されて形成される。シールドケース20の両側端から形成される、傾斜角を有する誘導溝は、シールドケース20の中央部分で合流するよう形成される。シールドケース20の下端における隙間を囲うように誘導溝が形成される。シールドケース20のカバー表面に発生した水滴は、重力に従って移動し、誘導溝に沿って集積することで落下させやくすることができる。
【選択図】図7

Description

本開示は、回路基板に設けられるシールドケースに関し、特に、結露等により発生する水分がシールドケース内部に侵入する可能性を低減させるための技術に関する。
電子機器に設置される回路は、多数の電子部品が搭載されており、電子部品からの放射ノイズを低減するためシールドケースによって電子部品を覆うことが行われている。
例えば、特開2013−106398号公報(特許文献1)は、ノイズ対策を必要とする回路ユニットにおいて、電子部品に水が付着することによる不具合の防止を安価に実現するための技術を記載している。特許文献1は、外部ケースの内部に回路構成体が縦置きに配置される場合の構成が記載されている。シールドケースは、板状の金属材料を折り曲げ加工することで形成されている。シールドケースの上側および下側の壁部が、回路構成体と離間するにしたがって下降するように傾斜されている。これにより、ノイズ対策が必要となる回路ユニットにおいて、電子部品の被水による不具合の防止を安価に実現することができる。
特開2013−106398号公報 特開2013−141942号公報 特開2007−103610号公報
特許文献1に記載された技術は、シールドケースの上部と下部とに傾斜を設けることによって、基板側への水分の流れを防いでいる。しかし、特許文献1に記載の技術において、シールドケースの高さが十分にない場合、基板への水分の流れを規制するのに十分な傾斜を設けることが困難となる。
したがって、シールドケースの高さが十分ではない場合に、基板への水分の侵入を防止する技術が必要とされている。
一実施形態に従うシールドケースは、電子機器において縦置きに設置される回路基板の少なくとも一部を覆うように容器状に形成され、電子機器の筐体の内部に配置されて回路基板に搭載される電子部品を収容するためのものである。シールドケースは、回路基板を覆うようにシールドケースが縦置きに配置された場合に回路基板と対向する面の表面となるカバー表面に、重力方向に沿った誘導溝、または、重力方向成分を含む傾斜角を有する誘導溝の少なくともいずれかが形成されている。
別の実施形態に従う電子機器は、筐体と、筐体の内部に、縦置きに設置される回路基板と、回路基板の少なくとも一部を覆うように容器状に形成され、電子機器の筐体の内部に配置されて回路基板に搭載される電子部品を収容するシールドケースとを備える。シールドケースは、回路基板と対向する面の表面となるカバー表面に、重力方向に沿った誘導溝、または、重力方向成分を含む傾斜角を有する誘導溝の少なくともいずれかが形成されている。
上記一実施形態によると、シールドケース表面に結露が発生した場合に、水滴が誘導溝に沿って集積し、水滴が大きくなり、その結果、水滴をシールドケース表面において落下させやすくすることができる。そのためシールドケースと回路基板との隙間から水滴が回路基板の内部に侵入する可能性を低減することができる。特に、シールドケースの厚みが比較的薄い場合においても、シールドケース表面の水滴を重力方向へ落下させやすくすることができ、水滴をシールドカバー内の電子部品から遠ざけることができる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
電子機器100の分解斜視図である。 電子機器100の外観を示す図である。 回路基板30とシールドケース20とを示す図である。 図3のIV−IV線の断面を示す図である。 シールドケース20の下端部を示す図である。 図5のVI−VI線の断面を示す図である。 シールドケース20の表面に付着した水滴がシールドケース20の下端へ移動する様子を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<電子機器の構成の概略>
図1と図2とを参照して、本実施の形態にかかるシールドケースを備える電子機器100の構成の概略を説明する。
図1は、電子機器100の分解斜視図である。図2は、電子機器100の外観を示す図である。図1に示す正面ケース10、シールドケース20、回路基板30および背面ケース40が組み立てられることで、図2に示す電子機器100が構成される。電子機器100は、縦置きの状態で使用することが想定される機器であり、例えば、壁等に設置される入力装置、壁面に設置されるデジタルサイネージ用の機器、縦置きの状態で使用されることが前提となる決済用の端末などである。
図1に示すように、電子機器100は、正面ケース10と、シールドケース20と、回路基板30と、背面ケース40とを含む。回路基板30は、プロセッサ、メモリ、通信モジュール、センサなどの複数の電子部品を搭載し、電子機器100の動作を制御する。シールドケース20は、回路基板30の一部を覆うように配置され、回路基板30に搭載される電子部品の少なくとも一部を収容する。シールドケース20は、回路基板30に搭載される電子部品を覆うことで、これら電子部品が駆動に伴って放射するノイズがシールドケース20の外部の電子部品等へ及ぼす影響を低減する。
回路基板30は、縦置きの状態で背面ケース40に設置される。シールドケース20は、実施の形態1では、シールドケース20を回路基板30に設置した状態でのシールドケース20の高さが比較的小さく、シールドケース20を縦置き状態の回路基板30に設置した場合のシールドケース20の上側の端部と下側の端部とで折り曲げ加工等によって重力方向に対して一定角度の傾斜を設けることが困難であるとする。
ここで、一定角度の傾斜とは、シールドケース20の上側の端部と下側の端部とに水滴が付着したとしても、傾斜に沿って水滴の移動が重力によっても促されない程度の角度であるとする。すなわち、シールドケース20の上側の端部と下側の端部に傾斜を設けたとしても、結露等によってシールドケース20の表面に付着した水分が一定時間内に移動せず、回路基板に対する水分の侵入の可能性が比較的高いものとする。
正面ケース10には、タッチパネルディスプレイ11がはめ込まれている。タッチパネルディスプレイ11は、例えばカバーガラスと静電容量方式のタッチパネルなどによって構成され、ユーザがカバーガラスに接触した位置を検出する。電子機器100は、回路基板30に搭載されるCPU(Central Processing Unit)の制御に従って、タッチパネルディスプレイ11に映像を表示する。背面ケース40は、回路基板30を収容する。正面ケース10は、背面ケース40に収容される。
正面ケース10と背面ケース40とは、例えば、樹脂成型や金属加工によって形成される。回路基板30は、ネジ止め加工等によって背面ケース40に固定される。
<シールドケース20>
図3から図6を参照して、シールドケース20について説明する。
図3は、回路基板30とシールドケース20とを示す図である。図4は、図3のIV−IV線の断面を示す図である。図5は、シールドケース20の下端部を示す図である。図6は、図5のVI−VI線の断面を示す図である。
図3に示すように、シールドケース20は、回路基板30の一部を覆うよう、折り曲げ加工やネジ止めなどにより回路基板30に固定される。シールドケース20は、全体として容器状の形状をしており、回路基板30に搭載される電子部品の少なくとも一部を覆う。また、シールドケース20は、シールドケース20の各辺(端部)に隙間42を設けており、シールドケース20によって覆われた回路基板30の電子部品が発する熱を、隙間42を通じてシールドケース20の外部へと放熱するよう構成されている。
シールドケース20は、例えば成型加工が容易なアルミニウムなどの材料を用いることができる。誘導溝43は、シールドケース20を成型加工すること等により形成される。隙間42は、シールドケース20を切り抜く加工を施すこと等によって形成される。
誘導溝43は、シールドケース20の表面(回路基板30と対向し、シールドケース20を回路基板30に固定した場合にシールドケース20の外部となる面)に形成され、重力方向に沿ってシールドケース20の表面の水滴を誘導するための溝である。図3に示すように、シールドケース20のカバー表面に形成される溝は、重力方向に沿って形成される誘導溝45と、カバー表面において重力方向成分に対し傾斜角を有する誘導溝43とがある。シールドケース20において、誘導溝45と誘導溝43とが交差している。シールドケース20の表面に発生する水滴の大きさは様々であるが、これら水滴の大きさを考慮して誘導溝43および誘導溝45の幅を決定する。誘導溝43と誘導溝45との幅は、例えば2mm〜3mm程度とする。
シールドケース20の上端である上端部101において、誘導溝45は、重力方向に沿って幅が徐々に狭くなるよう形成されている。これにより、シールドケース20の上端において、結露等によってシールドケース20の表面に発生した水滴を、誘導溝45に沿ってシールドケース20の下端へと誘導する可能性を高めることができる。
<シールドケース20と回路基板30との隙間部分と離間して誘導溝を形成>
回路基板30は、背面ケース40に固定され、背面ケース40と同様に縦置きで配置される。シールドケース20は、各辺において、切り欠き部分である隙間42を複数有している。隙間42は、回路基板30とシールドケース20とによって覆われるシールドケース20の内部の空間から、シールドケース20によって覆われる電子部品が駆動することで発生する熱をシールドケース20の外部へと放熱するために設けられる。そのため、結露等によってシールドケース20の表面に水滴が付着した場合、隙間42等からシールドケース20の内部へと水滴が移動して、電子部品に水が付着する事態を回避する必要がある。シールドケース20は、シールドケース20のカバー表面に、結露等によって水滴が発生した場合に、これら水滴が電子部品に付着しないよう、誘導溝43を設けてシールドケース20の下端へと水滴を誘導するよう構成されている。
誘導溝43と誘導溝45とは、シールドケース20の端部にある隙間42と離間して形成されている。例えば、図4に示すように、シールドケース20の側端において、誘導溝43は、隙間42と離間して形成されている。また、図5と図6とに示すように、シールドケース20の下端46において、誘導溝は、隙間42を囲うように形成されている。これにより、下端部102において、隙間42を避けて水分を誘導溝45からシールドケース20の下端へ誘導することができ、下端部102の隙間42からシールドケース20の内部へと水分が移動する可能性を低減することができる。
<シールドケース20の中央部において、両側端からの誘導溝が合流>
図3に示すように、重力方向成分に対し傾斜角を有する誘導溝43は、シールドケース20の左側端および右側端から形成され、シールドケース20の中央である中央部103において合流するよう形成される。
これにより、シールドケース20のカバー表面に発生した水滴を、誘導溝43によってシールドケース20の中央付近へと誘導することができ、シールドケース20の左側端および右側端の隙間42から水滴がシールドケース20の内部へと侵入する可能性を低減することができる。
<水滴の移動の例>
図7を参照して、結露等によってシールドケース20の表面に水滴が付着した場合に、水滴が誘導溝43等によってシールドケース20の下端部へと移動する例を説明する。
図7は、シールドケース20の表面に付着した水滴がシールドケース20の下端へ移動する様子を示す図である。図7(A)と図7(B)とは、シールドケース20に付着した水滴が、重力に従って誘導溝に沿って移動することにより、水滴同士が集まって落下しやすくなる様子を示している。
図7(A)において、水滴60A,60B、60C、60D、60E、60F、60G、60H、60I、60J、60Kの水滴がシールドケース20の表面に付着している。これら各水滴が重力に従って、誘導溝に沿ってシールドケース20の下端へと移動することで、水滴同士が集まる。図7(B)に示すように、例えば水滴60Aと水滴60Bとが集まって、水滴62Aとなる。また、水滴60Hと水滴60Iとが集まって水滴62Bとなる。水滴60C、60D、60Eが集まって水滴62Cとなる。水滴60Fと水滴60Gが集まって水滴62Dとなる。水滴60Jと水滴60Kとが集まって水滴62Eとなる。
このように、水滴が集まって大きくなることで、水滴が重力により誘導溝に沿ってシールドケース20の下端へと落下しやすくなる。そのため、シールドケース20の隙間42からシールドケース20の内部へ水滴が侵入する可能性を減らすことができる。
特に、シールドケース20の厚みが薄く、シールドケース20の上端と下端とにおいて、回路基板30から遠ざかるにつれて下降するように傾斜された傾斜壁を設けることが困難な場合においても、シールドケース20の表面に付着した水滴をシールドケース20の下部へと早期に移動させることができ、水滴をシールドケース20の内部の電子部品から遠ざけることができる。
<まとめ>
以上のように、シールドケース20を備える電子機器100について説明した。本実施の形態において、電子機器100が使用されるとき、回路基板30は、縦置きで使用されることが前提となる。
(1)本実施形態において、電子機器100は、プリント基板などの回路基板30に実装されたシールドケース20のカバー表面に、水分を誘導するための誘導溝43と誘導溝45とを形成している。誘導溝43は、シールドケース20の下部に対して垂直方向(重力方向)に形成される溝である。誘導溝45は、シールドケース20の下部に対して傾斜角を有する溝である。
(2)シールドケース20に付着した水分を誘導する誘導溝43と誘導溝45とは、シールドケースと基板との隙間である隙間42を避けるように形成されている。
(3)シールドケース20の左右の端部に水分が流れることを避けるため、水分をシールドケース20の中央部分に寄せるように、傾斜角を有する誘導溝43が形成されている。
(4)シールドケース20の重力方向の下面にある隙間42に対しては、この隙間42を囲うように、誘導溝を形成している。この誘導溝は、重力方向に形成される誘導溝45と合流している。
これらの構成を備えることにより、シールドケース20の表面に形成された誘導溝によって、シールドケース20の表面に付着した水分が集まって水滴が大きくなる。これにより、水滴がシールドケース20の表面を重力方向に落下する速度があがるため、シールドケース20の表面に水滴が留まる時間が短くなる。その結果、シールドケース20の内部の、回路基板30の電子部品に水滴が侵入する可能性を下げることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものでないと考えられるべきである。この発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 電子機器、101 上端部、102 下端部、103 中央部、10 正面ケース、11 タッチパネルディスプレイ、20 シールドケース、30 回路基板、40 背面ケース、42 隙間、43,45 誘導溝、46 下端、60,62 水滴。

Claims (5)

  1. シールドケースであって、
    前記シールドケースは、電子機器において縦置きに設置される回路基板の少なくとも一部を覆うように容器状に形成され、前記電子機器の筐体の内部に配置されて前記回路基板に搭載される電子部品を収容するためのものであり、
    前記回路基板を覆うように前記シールドケースが縦置きに配置された場合に前記回路基板と対向する面の表面となるカバー表面に、重力方向に沿った誘導溝、または、重力方向成分を含む傾斜角を有する誘導溝の少なくともいずれかが形成されている、シールドケース。
  2. 前記シールドケースは、前記筐体の内部に前記シールドケースが配置された場合に前記回路基板と前記シールドケースとの隙間となる部分を前記シールドケースの端部に有し、
    前記誘導溝は、前記シールドケースの端部にある前記隙間部分と離間されて形成されている、請求項1に記載のシールドケース。
  3. 前記シールドケースが前記重力方向成分に対し傾斜角を有する誘導溝を有する場合に、前記シールドケースの両側端から形成される前記誘導溝が、前記シールドケースの中央部において合流するよう形成されている、請求項1または2のいずれか1項に記載のシールドケース。
  4. 前記シールドケースは、下端において前記回路基板と前記シールドケースとの隙間となる部分を有し、前記誘導溝は、前記下端における前記隙間部分を囲うように形成されている、請求項1から3のいずれか1項に記載のシールドケース。
  5. 電子機器であって、
    筐体と、
    前記筐体の内部に、縦置きに設置される回路基板と、
    前記回路基板の少なくとも一部を覆うように容器状に形成され、前記電子機器の前記筐体の内部に配置されて前記回路基板に搭載される電子部品を収容するシールドケースとを備え、
    前記シールドケースは、
    前記回路基板と対向する面の表面となるカバー表面に、重力方向に沿った誘導溝、または、重力方向成分を含む傾斜角を有する誘導溝の少なくともいずれかが形成されている、電子機器。
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