JP2015140684A - シリンダーヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】内部に形成されたEGR通路を流れる排気を効果的に冷却することのできるシリンダーヘッドを提供する。
【解決手段】このシリンダーヘッド10では、EGR通路200がウォータージャケット100に沿って設けられており、EGR通路200の入口部210と主通路部220とがオフセットした状態で接続されている。また、入口部210に、分流柱212が設けられており、主通路部220に、フィン221が複数設けられ、主通路部220がこれらのフィン221によって分割通路225,226,227に区画されている。フィン221のうちウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225を区画するフィン221が、湾曲部211の終端の延長線と交わる位置まで延びており、EGR通路200の入口部210と主通路部220とが接続する部分におけるウォータージャケット100側とは反対側の壁面に、膨出部215が設けられている。
【選択図】図3

Description

この発明はウォータージャケットとEGR通路とが設けられたシリンダーヘッドに関するものである。
内燃機関の排気通路を流れる排気の一部を吸気通路に還流させ、排気を再循環させるEGR機構が知られている。こうしたEGR機構では、還流される排気を冷却する構成が採用されている。
たとえば、特許文献1には、冷却水の流れる容器内を通過させるように排気が流れるEGR通路を設けたEGRクーラーが開示されている。このEGRクーラーでは、EGR通路を複数の分割通路に分割してEGR通路の表面積を増やし、冷却水との熱交換の効率を高めている。この特許文献1に開示されているEGRクーラーでは、湾曲した流入部から流入した排気が、一部の分割通路に偏って流れることによる冷却不足を解消するために、多くの排気が流れる分割通路の周囲に冷却水の流れを集中させるようにしている。
特開2011‐85017号公報
特許文献1では、多くの排気が流れる分割通路を集中的に冷却することにより冷却不足を解消するようにしているものの、排気がEGRクーラー内の一部の分割通路に偏って流れる状況は解消されていない。そのため、EGRクーラーの一部分でしか効果的な冷却が行われていないことになり、排気を冷却する効率は依然として高くない。
なお、ウォータージャケットが形成されたシリンダーヘッドの内部にEGR通路を設け、シリンダーヘッド内で排気を冷却するEGR通路構造も知られている。そして、ウォータージャケットとEGR通路とが設けられたこうしたシリンダーヘッドにおいても効率的に排気を冷却することが望まれている。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、内部に形成されたEGR通路を流れる排気を効果的に冷却することのできるシリンダーヘッドを提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するためのシリンダーヘッドでは、入口部及び主通路部を有するEGR通路が、ウォータージャケットに沿って設けられている。このシリンダーヘッドでは、前記入口部が前記主通路部よりも前記ウォータージャケット側にオフセットした状態で前記入口部と前記主通路部とが接続されている。そして、前記入口部に、同入口部のうち前記ウォータージャケット側に膨出した部分であり前記主通路部に向かって湾曲した壁面からなる湾曲部に排気を導く分流壁が設けられている。また、前記主通路部には、向かい合って突出するフィンが複数設けられ、前記主通路部がこれらのフィンによって排気の流動方向に沿って延びる複数の分割通路に区画されている。さらに、前記複数のフィンのうち前記ウォータージャケット側とは反対側に位置する分割通路を区画するフィンが、前記湾曲部の終端部の延長線と交わる位置まで延びており、前記EGR通路の前記入口部と前記主通路部とが接続する部分における前記ウォータージャケット側とは反対側の壁面に、前記ウォータージャケット側に膨出した膨出部が設けられている。
上記構成によれば、入口部では、排気通路から流入してきた排気が分流壁によって分流され、湾曲部に分配される。そのため、EGR通路の中でもウォータージャケットに近い部分である湾曲部の壁面にたくさんの排気が接触するようになり、排気の冷却が促進される。
そして、入口部を通過する排気は湾曲部に沿って流れることによってウォータージャケット側とは反対側に位置する主通路部に向かって流れるようにその向きが変えられ、主通路部に流入する際にはウォータージャケット側とは反対側に向かって流れるようになる。ここで、排気の多くはウォータージャケット側とは反対側の壁面から膨出した膨出部と湾曲部の終端部の延長線と交わる位置まで延びたフィンとによって跳ね返えされてその向きが変わり、主通路部におけるウォータージャケット側の分割通路に向かうようになる。これにより、ここでもウォータージャケット側に排気を導くことができるため、排気の冷却を促進させることができる。
また、上記構成では、向かい合って突出したフィンによって各分割通路を区画しているため、各分割通路はフィンの隙間によって形成された連結部によって連通されている。そのため、湾曲部を通過してウォータージャケット側とは反対側に向かって流れる排気の一部は、ウォータージャケット側に跳ね返されずに、この連結部を通じてウォータージャケット側とは反対側の分割通路に流れ込むようになる。
要するに、上記構成によれば、EGR通路の壁面のうちウォータージャケットに近い壁面にたくさんの排気を接触させて排気の冷却を促進するとともに、ウォータージャケット側とは反対側に位置する分割通路にも排気を流し込むことができる。したがって、シリンダーヘッド内に形成されたEGR通路全体を使ってEGR通路内を流れる排気を効率的に冷却することができる。
一実施形態にかかるシリンダーヘッドの側面図。 同実施形態にかかるシリンダーヘッドの図1における2‐2線に沿った断面図。 同実施形態にかかるEGR通路の図1における3‐3線に沿った断面図。 同実施形態にかかるEGR通路の図3における4‐4線に沿った断面図。 同実施形態にかかるEGR通路の図3における5‐5線に沿った断面図。 シリンダーヘッドの変更例におけるEGR通路の断面図。 シリンダーヘッドの他の変更例におけるEGR通路の断面図。
以下、シリンダーヘッドの一実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。なお、本実施形態にかかるシリンダーヘッド10は、V型6気筒エンジンのシリンダーヘッドであり、図1及び図2には、シリンダーブロックの2つのバンクに取り付けられる2つのシリンダーヘッドのうち、一方のシリンダーヘッドのみを図示している。
図1に示すように、このシリンダーヘッド10は、シリンダーブロック20に取り付けられる。シリンダーヘッド10の側面には、このバンクに設けられた3つの気筒21,22,23につながる排気ポート11,12,13が開口している。
図1及び図2に示すように、シリンダーヘッド10の内部には、3つの気筒21,22,23によって形成される燃焼室と排気ポート11,12,13の上部を覆うようにウォータージャケット100が形成されている。
図2に示すように、ウォータージャケット100は、2つの流入口111,112と、3つの流出口113,114,115を備えており、図2に実線矢印で示すように図2の右側から流入口111,112を通じて流入した冷却水が、図2の左側の流出口113,114,115を通じて排出されるようになっている。なお、図2における左下方に位置する流出口115は、流出口113,114よりも太くなっており、流出口113,114よりも多くの冷却水が流れるようになっている。
また、シリンダーヘッド10の内部には、ウォータージャケット100に沿ってシリンダーヘッド10を貫通するEGR通路200が設けられている。このEGR通路200の入口部210は排気通路と接続され、出口部230は排気の還流量を調整するEGRバルブを介して吸気通路に接続される。これにより、図2に破線矢印で示すように、排気の一部が入口部210からEGR通路200に流れ込み、主通路部220を通過して出口部230に達した排気が出口部230を通じて吸気通路に還流される。
なお、図2に示すように、このシリンダーヘッド10では、EGR通路200における入口部210の中心線C1が、主通路部220の中心線C2よりもウォータージャケット100側にずれている。すなわち、入口部210が主通路部220に対してウォータージャケット100側にオフセットした状態で、入口部210と主通路部220とが接続されている。
次に、図3〜図5を参照して、このEGR通路200の構成について更に詳しく説明する。
図3に示すように、EGR通路200の入口部210には、流入してきた排気を二手に分流する分流壁を構成する分流柱212が設けられている。この分流柱212は、同分流柱212にぶつかって二手に分かれた排気うち、図3における右側に分かれた排気を黒塗り矢印で示すように、入口部210のうちウォータージャケット100側に膨出した部分であり主通路部220に向かって湾曲した壁面からなる湾曲部211に排気を導く。
また、EGR通路200の主通路部220には、主通路部220の内側に向かって突出する複数のフィン221が設けられている。
図4に示すように、これらのフィン221は、2つずつ対になって向かい合って突出しており、主通路部220内はこれらのフィン221によって排気の流動方向に沿って延びる3つの分割通路225,226,227に区画されている。
また、EGR通路200の入口部210と主通路部220とが接続する部分におけるウォータージャケット100側とは反対側の壁面には、ウォータージャケット100側に膨出した膨出部215が形成されている。そのため、この部分ではEGR通路200がくびれた状態になっている。
なお、複数のフィン221のうち、ウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225を区画するフィン221は、この膨出部215まで延びており、この膨出部215と繋がっている。これにより、湾曲部211の排気流動方向下流側の終端部の延長線Lが膨出部215に繋がっているこのフィン221と交わるようになっている。
次に本実施形態にかかるシリンダーヘッド10の作用について説明する。
図3に黒塗り矢印及び白抜き矢印で示すように、入口部210では、排気通路から流入してきた排気が分流柱212によって二手に分流される。そして、分流された排気の一方は、黒塗り矢印で示すように湾曲部211に分配される。そのため、EGR通路200の中でもウォータージャケット100に近い部分である湾曲部211の壁面にたくさんの排気が接触するようになり、排気の冷却が促進される。そして、入口部210を通過する排気は、湾曲部211に沿って流れることによって黒塗り矢印で示すようにウォータージャケット100側とは反対側に位置する主通路部220に向かって流れるようにその向きが変えられ、主通路部220に流入する際にはウォータージャケット100側とは反対側に向かって流れるようになる。また、他方の排気は、白抜き矢印で示すように膨出部215の壁面に沿って流れ、主通路部220に向かって流れるようになる。
ここで、排気の多くはウォータージャケット100側とは反対側の壁面から膨出した膨出部215と湾曲部211の終端部の延長線Lと交わる位置まで延びたフィン221とによって跳ね返えされてその向きが変わり、主通路部220におけるウォータージャケット100側の分割通路227に向かうようになる。なお、図3及び図5に示すように、跳ね返った排気が流れる部分には、ウォータージャケット100側に位置する分割通路227を区画するフィン221が設けられていないため、跳ね返った排気は容易に分割通路227に流れ込む。これにより、ここでもウォータージャケット100側に排気を導くことができるため、排気の冷却を促進させることができる。
また、上記構成では、向かい合って突出したフィン221によって各分割通路225,226,227を区画しているため、各分割通路225,226,227はフィン221の隙間によって形成された連結部229によって連通されている。そのため、湾曲部211を通過してウォータージャケット100側とは反対側に向かって流れる排気の一部は、ウォータージャケット100側に跳ね返されずに、図3及び図5に破線矢印で示すように、この連結部229を通じてウォータージャケット100側とは反対側の分割通路225に流れ込むようになる。
以上説明した実施形態によれば、以下の効果が得られるようになる。
(1)EGR通路200の壁面のうちウォータージャケット100に近い湾曲部211や分割通路227の壁面にたくさんの排気を接触させて排気の冷却を促進するとともに、ウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225にも排気を流し込むことができる。したがって、シリンダーヘッド10内に形成されたEGR通路200全体を使ってEGR通路200内を流れる排気を効率的に冷却することができる。
(2)排気を効率的に冷却することができるため、ウォータージャケット100が小さくても必要な冷却を行うことができるようになり、シリンダーヘッド10を小型化することができる。また、シリンダーヘッド10内で排気を予め効率的に冷却することができるようになるため、EGRクーラーを設ける場合にEGRクーラーを小型化することができるようになる。
(3)各分割通路225,226,227が連結部229を介して連通しているため、分割通路225,226,227が連通していない場合と比較して、排気の流動抵抗が小さくなり、円滑に排気を還流させることができる。
なお、各分割通路225,226,227が連結部229を介して連通していると、排気が連結部229に集まりやすく、各分割通路225,226,227の隅々まで排気が行き渡りにくくなる。しかし、上記構成では、湾曲部211を通じて排気をウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225に向かって流し、連結部229を通じて分割通路225に導入したり、膨出部215及びフィン221によって排気を反射させてウォータージャケット100側の分割通路227に向かって流したりしている。そのため、各分割通路225,226,227を連結部229によって連通させる構成を採用していても各分割通路225,226,227の隅々まで排気を行き渡らせることができる。
(4)温度の高い排気が流れる入口部210に分流柱212を設け、排気と入口部210の壁面との接触面積を増やしている。また、図1及び2に示すように、入口部210の上方をウォータージャケット100の流出口115が通過しているため、入口部210はこの流出口115を流れる冷却水によって冷却される。そのため、入口部210において排気の温度を大幅に低下させることができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・分割通路225を区画するフィン221が膨出部215まで延び、膨出部215と繋がっている例を示したが、ウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225を区画するフィン221が湾曲部211の終端部の延長線Lと交わる位置まで延びていれば、このフィン221によって排気を跳ね返することができる。そのため、ウォータージャケット100側とは反対側に位置する分割通路225を区画するフィン221は、延長線Lと交わる位置まで延びていれば、必ずしも膨出部215と繋がっていなくてもよい。
・上記実施形態では、主通路部220内に複数のフィン221を2列に並べて設け、3つの分割通路225,226,227を形成した例を示したが、分割通路の数は適宜変更することができる。例えば、図6に示すように、主通路部220内に複数のフィン221を3列に並べて設け、主通路部220内に4つの分割通路を形成するようにしてもよい。
・分流壁として分流柱212を設ける構成を示したが、図6に示すように、整流板213を設けて湾曲部211に排気を導くようにしてもよい。なお図6では3つの整流板213を設けた例を図示しているが、整流板213の数は適宜変更可能である。
・フィン221は、主通路部220内を排気流動方向に延びる複数の分割通路に分割することのできるものであればよい。そのため、図7に示すように、短く分断されたフィン221をたくさん設けることによって排気流動方向に延びる複数の分割通路を形成するようにしてもよい。
・シリンダーヘッド10のEGR通路200の周囲にさらに冷却水の流れる通路を追加してもよい。例えば、図2におけるEGR通路200よりも左側の部分にさらに冷却水通路を設けるようにしてもよい。こうした構成を採用すれば、さらに排気を冷却する能力を向上させることができる。
10…シリンダーヘッド、11,12,13…排気ポート、21,22,23…気筒、100…ウォータージャケット、111,112…流入口、113,114,115…流出口、200…EGR通路、210…入口部、211…湾曲部、212…分流柱、213…整流板、215…膨出部、220…主通路部、221…フィン、225,226,227…分割通路、229…連結部、230…出口部。

Claims (1)

  1. 入口部及び主通路部を有するEGR通路が、ウォータージャケットに沿って設けられたシリンダーヘッドであり、前記入口部が前記主通路部よりも前記ウォータージャケット側にオフセットした状態で前記入口部と前記主通路部とが接続されており、
    前記入口部に、同入口部のうち前記ウォータージャケット側に膨出した部分であり前記主通路部に向かって湾曲した壁面からなる湾曲部に排気を導く分流壁が設けられており、
    前記主通路部に、向かい合って突出するフィンが複数設けられ、前記主通路部がこれらのフィンによって排気の流動方向に沿って延びる複数の分割通路に区画されており、
    前記複数のフィンのうち前記ウォータージャケット側とは反対側に位置する分割通路を区画するフィンが、前記湾曲部の終端部の延長線と交わる位置まで延びており、
    前記EGR通路の前記入口部と前記主通路部とが接続する部分における前記ウォータージャケット側とは反対側の壁面に、前記ウォータージャケット側に膨出した膨出部が設けられていることを特徴とするシリンダーヘッド。
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