JP2015139524A - 体液成分測定装置及び体液成分測定装置用交換式ユニット - Google Patents

体液成分測定装置及び体液成分測定装置用交換式ユニット Download PDF

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Abstract

【課題】穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化することができる体液成分測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の体液成分測定装置は、生体の表面を穿刺する穿刺体と、前記生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、前記所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置において、前記穿刺体を前記生体の表面まで案内すると共に、前記穿刺体の穿刺により出液した体液を毛管現象によって前記測定チップまで導く穿刺路を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、生体の表面を穿刺する穿刺体と、生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、前記所定の成分に対する測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置に関し、特に、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化しようとするものである。
また、本発明は、生体の表面を穿刺する穿刺体と、生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、体液成分測定装置本体に装着されることで、該体液成分測定装置本体が前記所定の成分に対する測定チップの反応に基づいて前記所定の成分を測定することを可能にする体液成分測定装置用交換式ユニットに関し、特に、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化しようとするものである。
従来、血糖値など、体液中の所定の成分を測定するために、穿刺針や穿刺刃などの穿刺体を用いて指や腕などに傷を付け、出液した体液を測定チップに接触させて反応させるようにした体液成分測定装置が知られている。このような体液成分測定装置として、例えば特許文献1に記載されるものでは、測定チップとして電極の一方に酵素インキが塗布された電極チップを用い、穿刺刃で指を穿刺し、出液した体液を電極チップに接触させて、体液中の成分を測定するようにしている。より具体的には、穿刺刃を電極チップの表面に沿ってスライド可能に配置すると共に、駆動装置によって、穿刺刃を指の表面に向ってスライドさせ、電極チップの先端から飛び出させて指の表面を穿刺し、出液した体液が電極チップに接触するようにしている。
特許第3604808号公報
しかしながら、前述したような特許文献1に記載されるような構成では、穿刺刃を電極チップの表面に沿って配置していることから、穿刺による出液部位と電極チップの先端との間隔は小さく抑えられるものの、当該間隔の存在により、出液した体液が、必ずしも電極チップに接触するとは限らず、体液の成分測定に失敗するおそれがあった。
本発明は、前記のような問題を解決するために開発されたもので、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化することができる体液成分測定装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化することができる、体液成分測定装置用交換式ユニットを提供することを目的とする。
本発明の体液成分測定装置は、生体の表面を穿刺する穿刺体と、前記生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、前記所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置において、前記穿刺体を前記生体の表面まで案内すると共に、前記穿刺体の穿刺により出液した体液を毛管現象によって前記測定チップまで導く穿刺路を備えることを特徴とする。
ここで、本発明の体液成分測定装置は、前記体液中の所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置本体と、前記体液成分測定装置本体に着脱可能な交換式ユニットとを更に備え、前記穿刺体、前記測定チップ及び前記穿刺路は、前記交換式ユニットに設けられていることが好ましい。
また、本発明の体液成分測定装置は、前記体液成分測定装置本体には、前記生体の穿刺対象部位を挟んで、該穿刺対象部位を前記穿刺体の穿刺による出液部位に向って扱く一対の扱き部材が設けられていることが好ましい。
さらに、本発明の体液成分測定装置は、前記穿刺体の穿刺を開始させる穿刺開始スイッチを更に備え、前記一対の扱き部材は、前記穿刺開始スイッチの操作によって作動を開始させられることが好ましい。
また、本発明の体液成分測定装置用交換式ユニットは、生体の表面を穿刺する穿刺体と、前記生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、体液成分測定装置本体に装着されることで、該体液成分測定装置本体が前記所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づいて前記所定の成分を測定することを可能にする体液成分測定装置用交換式ユニットにおいて、前記穿刺体を前記生体の表面まで案内すると共に、前記穿刺体の穿刺により出液した体液を毛管現象によって前記測定チップまで導く穿刺路を備えることを特徴とする。
本発明に従う体液成分測定装置によれば、穿刺体を穿刺路で生体の表面まで案内して該表面を穿刺させ、該穿刺により出液した体液を、穿刺路で毛管現象によって測定チップまで導き、測定チップに接触させて、該体液中の所定の成分に対する測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定することができる。このように、穿刺体を案内する穿刺路を、体液を毛管現象によって測定チップまで導く誘導路として用いるようにしたことで、体液をより確実に測定チップに接触させることが可能となる。
したがって、本発明によれば、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化することができる体液成分測定装置を提供することができる。
また、本発明に従う交換式ユニットによれば、該交換式ユニットを体液成分測定装置本体に装着し、穿刺体を穿刺路で生体の表面まで案内して該表面を穿刺させ、該穿刺により出液した体液を、穿刺路で毛管現象によって測定チップまで導き、測定チップに接触させて、該体液中の所定の成分に対する測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定することができる。
したがって、本発明によれば、穿刺により出液した体液をより確実に測定チップに接触させられるようにし、もって、体液成分の測定を容易化することができる、体液成分測定装置用交換式ユニットを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る体液成分測定装置を概略的に示す斜視透視図である。 図1のy方向から見た側面透視図である。 図1の体液成分測定装置の作動要領を概略的に示す斜視透視図であり、(a)は交換式ユニットの装着前の状態を示し、(b)は交換式ユニットの装着後の状態を示す。 図1の体液成分測定装置の作動要領を概略的に示す、図2のA−A断面図であり、穿刺開始前の状態を示す。 図1の体液成分測定装置の作動要領を概略的に示す、図2のA−A断面図であり、穿刺時の状態を示す。 図1の体液成分測定装置の作動要領を概略的に示す、図2のA−A断面図であり、ローラーが作動開始して指を挟んだ時の状態を示す。 図1の体液成分測定装置の作動要領を概略的に示す、図2のA−A断面図であり、ローラーが出液部位に向って移動している時の状態を示す。
以下、図1〜図7を参照して、本発明の一実施形態に係る体液成分測定装置及び体液成分測定装置用交換式ユニットについて詳細に例示説明する。
図1〜図2に示すように、本実施形態に係る体液成分測定装置1は、装置本体(体液成分測定装置本体)20と、交換式ユニット(体液成分測定装置用交換式ユニット)30とからなっている。装置本体20は、測光ユニット40と、指固定台50と、一対の扱き部材60と、扱き部材駆動ユニット70とを備え、これらの部材をハウジング21内に収容している。ハウジング21には、交換式ユニット30の装着窓22が設けられており、当該装着窓22を通じて交換式ユニット30を着脱できるようになっている。また、ハウジング21には、生体の穿刺対象部位、すなわち、本例では指f(後掲図4参照)を挿入するための挿入孔23が設けられている。
装置本体20は、図3に示すように、交換式ユニット30を装着窓22に挿入すれば電源スイッチ24が入るように構成することができる。また、ハウジング21の表面にディスプレイ25を設け、交換式ユニット30が装置本体20に装着された際には、その旨を表示し、使用者が交換式ユニット30の装着完了を確認できるようにすることが好ましい。また、前記の表示に次いで、使用者に、交換式ユニット30に設けられた穿刺開始スイッチ31を押すように促す指示をディスプレイ25に表示させることが好ましい。
交換式ユニット30には、図4に示すように、生体の表面、すなわち、本例では指fの表面を穿刺する穿刺体32と、生体の体液(本例では、具体的には血液)と接触して該体液中の所定の成分(例えば、血糖値を測定する場合には、ブドウ糖)に反応する測定チップ、すなわち、本例では試験紙33とが設けられている。本例では穿刺体32として穿刺針を用いているが、必ずしもこのような針状のものに限られず、例えば、細長く且つ薄い板の先端に刃先を設けたような穿刺刃を用いることも可能である。試験紙33は、体液と接触することで、体液中の所定の成分の量に応じた濃度の呈色反応を示す。この試験紙33の呈色反応の濃度は、装置本体20に設けられた測光ユニット40によって検知することができる。したがって、装置本体20は、体液中の所定の成分に対する試験紙33の反応に基づき、前記所定の成分の含有量を測定することができる。
また、交換式ユニット30には、穿刺体32を指fの表面まで案内すると共に、穿刺体32の穿刺により出液した体液を毛管現象によって試験紙33まで導く穿刺路34が設けられている。穿刺路34は、好ましくは管状とし、穿刺路34を管状とする場合には、穿刺路34の長手方向と垂直な断面形状は、円形とすることが好ましいが、必ずしも円形に限られず、正方形や長方形などの多角形とすることも可能である。
また、装置本体20に設けられた一対の扱き部材60は、扱き部材駆動ユニット70によって駆動され、指fを挟んで、該指fを穿刺体32の穿刺による出液部位P(後掲図5参照)に向って扱くように構成されている。一対の扱き部材60としては、本例のように、一対の断面円形のローラーを用いることが好ましく、この場合には、指fを挟んで、該指fを出液部位Pに向って扱くために、一対の扱き部材60の双方を出液部位Pに向って移動させることが好ましい。また、一対の扱き部材60のうちの一方のみを前述したような移動式のローラーとし、他方を該ローラーの可動範囲に亘って指fに沿うように配置される固定式の部材とすることも可能である。なお、前述したような移動式のローラーに代えて、例えば、断面円形の非回転体などを用いることも可能である。すなわち、指fを出液部位Pに向って扱く際に痛みを生じないように、指fとの接触面が曲面状になっているものであれば採用することが可能である。
交換式ユニット30には、穿刺体32の穿刺を開始させる穿刺開始スイッチ31が設けられている。指固定台50は、穿刺開始スイッチ31が操作されると、図示しない適宜の構成により、図5に示すように上昇して、指fの先端部を、指固定台50上面と交換式ユニット30下面との間で挟んで固定するように構成されている。また、穿刺体32は、図4〜図6にメカニズムを概念的に示すように、穿刺開始スイッチ31が操作されると、前述した指固定台50による指f先端部の固定に次いで、指fの表面に向って穿刺路34内を移動し、穿刺路34内から飛び出して指fの表面を穿刺し、再び穿刺路34内に引き込まれる(好ましくは、穿刺開始前の位置まで戻る)ように構成されている。なお、このような構成の具体的構造としては、例えばバネを用いるような機械式構造とすることが、一度の使用毎に廃棄され、未使用品と交換される交換式ユニット30の製造コストを低減する観点から好ましいが、前述した特許文献1に記載されるソレノイド式アクチュータを用いるような電気式構造としてもよい。
装置本体20には、一対の扱き部材60の作動を開始させる扱き部材スイッチ26が設けられており、この扱き部材スイッチ26は、図4〜図5にメカニズムを概念的に示すように、穿刺開始スイッチ31の操作によって操作されるようになっている。すなわち、一対の扱き部材60は、穿刺開始スイッチ31の操作によって作動を開始させられるようになっている。なお、このように扱き部材スイッチ26を穿刺開始スイッチ31に連動させるための具体的構造は、前述した穿刺体32の場合と同様に、機械式構造とすることが交換式ユニット30の製造コスト低減の観点から好ましいが、電気式構造としてもよい。
以上のように構成された本実施形態に係る体液成分測定装置1の作動要領について、以下に説明する。
まず、図3に示すように、交換式ユニット30を装置本体20に装着すると、電源スイッチ24が押されて装置本体20の電源が入る。ディスプレイ25の案内に従って穿刺開始スイッチ31を操作すると、図4の状態から図5の状態となる。すなわち、指固定台50が上昇して指fの先端部を固定し、穿刺体32が穿刺路34によって案内されて指fの表面を穿刺すると共に、扱き部材スイッチ26が操作され、該操作により扱き部材駆動ユニット70が起動させられる。そして、扱き部材駆動ユニット70によって、一対の扱き部材60が、図6に示すように作動を開始させられる。このように、一対の扱き部材60を、穿刺開始スイッチ31の操作によって作動を開始させられるように構成することで、穿刺開始から測定終了までを一度の操作で完了させることができ、操作性を向上することができる。
一対の扱き部材60が、図6に示したように作動を開始させられた時、穿刺体32は、再び穿刺路34内に引き込まれ、指fの表面上の穿刺部からは体液(図示省略)が出液する。出液した体液は、出液部位Pから、毛管現象によって穿刺路34内を試験紙33に向って流動する。このように、穿刺体32を案内する穿刺路34を、体液を毛管現象によって試験紙33まで導く誘導路として用いることで、体液をより確実に試験紙33に接触させることができる。
作動を開始した一対の扱き部材60は、指fを挟んで、図7に示すように、出液部位Pに向って移動する。このように一対の扱き部材60が指fを出液部位Pに向って扱くことにより、体液を指fから絞り出し、体液中の所定の成分の測定に十分な量の体液を試験紙33まで到達させることができる。
試験紙33が体液との接触によって呈色反応を示すと、その濃度を測光ユニット40が検知する。装置本体20は、このようにして検知された試験紙33の濃度に基づき、体液中の所定の成分を測定し、その測定結果をディスプレイ25(前掲図3参照)に表示する。
測定が終了すると、体液によって汚染された交換式ユニット30は、装置本体20から取り外され、次回測定時には、未使用の交換式ユニット30が装置本体20に装着される。このように、体液成分測定装置1を交換式ユニット30と装置本体20とで構成することで、測定に伴う感染の発生を回避することができる。
上述したところは、本発明の一実施形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、測定チップとして試験紙33を用いるものとして説明したが、必ずしもこのような構成に限られず、測定チップとして、前述した特許文献1に記載されるような電極チップを用いることもできる。その場合には、測光ユニット40に代えて、電極チップからの電流に応じて体液中の所定の成分を測定するための測定ユニットを設ければよい。
1 体液成分測定装置
20 装置本体(体液成分測定装置本体)
21 ハウジング
22 装着窓
23 挿入孔
24 電源スイッチ
25 ディスプレイ
26 扱き部材スイッチ
30 交換式ユニット(体液成分測定装置用交換式ユニット)
31 穿刺開始スイッチ
32 穿刺体
33 試験紙(測定チップ)
34 穿刺路
40 測光ユニット
50 指固定台
60 扱き部材
70 扱き部材駆動ユニット
f 指
P 出液部位

Claims (5)

  1. 生体の表面を穿刺する穿刺体と、前記生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、前記所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置において、
    前記穿刺体を前記生体の表面まで案内すると共に、前記穿刺体の穿刺により出液した体液を毛管現象によって前記測定チップまで導く穿刺路を備えることを特徴とする体液成分測定装置。
  2. 前記体液中の所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づき、前記所定の成分を測定する体液成分測定装置本体と、
    前記体液成分測定装置本体に着脱可能な交換式ユニットとを更に備え、
    前記穿刺体、前記測定チップ及び前記穿刺路は、前記交換式ユニットに設けられている、請求項1に記載の体液成分測定装置。
  3. 前記体液成分測定装置本体には、前記生体の穿刺対象部位を挟んで、該穿刺対象部位を前記穿刺体の穿刺による出液部位に向って扱く一対の扱き部材が設けられている、請求項2に記載の体液成分測定装置。
  4. 前記穿刺体の穿刺を開始させる穿刺開始スイッチを更に備え、
    前記一対の扱き部材は、前記穿刺開始スイッチの操作によって作動を開始させられる、請求項3に記載の体液成分測定装置。
  5. 生体の表面を穿刺する穿刺体と、前記生体の体液と接触して該体液中の所定の成分に反応する測定チップとを備え、体液成分測定装置本体に装着されることで、該体液成分測定装置本体が前記所定の成分に対する前記測定チップの反応に基づいて前記所定の成分を測定することを可能にする体液成分測定装置用交換式ユニットにおいて、
    前記穿刺体を前記生体の表面まで案内すると共に、前記穿刺体の穿刺により出液した体液を毛管現象によって前記測定チップまで導く穿刺路を備えることを特徴とする体液成分測定装置用交換式ユニット。
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