JP2015137058A - 水中観光及び体験用の有人潜水艇 - Google Patents

水中観光及び体験用の有人潜水艇 Download PDF

Info

Publication number
JP2015137058A
JP2015137058A JP2014011049A JP2014011049A JP2015137058A JP 2015137058 A JP2015137058 A JP 2015137058A JP 2014011049 A JP2014011049 A JP 2014011049A JP 2014011049 A JP2014011049 A JP 2014011049A JP 2015137058 A JP2015137058 A JP 2015137058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
window
oxygen
experience
see
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014011049A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5825696B2 (ja
Inventor
ヒョ ジン リ
Hyo Jin Lee
ヒョ ジン リ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PACIFIC OCEAN MARINE INDUSTRY CO Ltd
Original Assignee
PACIFIC OCEAN MARINE INDUSTRY CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PACIFIC OCEAN MARINE INDUSTRY CO Ltd filed Critical PACIFIC OCEAN MARINE INDUSTRY CO Ltd
Priority to JP2014011049A priority Critical patent/JP5825696B2/ja
Publication of JP2015137058A publication Critical patent/JP2015137058A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5825696B2 publication Critical patent/JP5825696B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

【課題】水と身体が接触し、五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる水中観光及び体験用の有人潜水艇を提供する。
【解決手段】透視窓10と、透視窓固定手段と、推進システムと、昇・下降システムと、コントロールボックス50とを備え、人が搭乗可能な乗務員室2の上部に外部から透視可能な透視窓を設け、全ての周辺状況を効果的に観光可能に誘導するだけでなく、呼吸のために人の上体が位置される透視窓の内部空間を除いた乗務員室には、水中の水が浸透される構造であって、水と身体が接触し五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる。また、本体1と透視窓が互いに離隔し、本体と透視窓との間に人が容易に出入することができる構造であり、水中観光する過程において、搭乗者は、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバダイビングを体験することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、水中観光及び体験用の有人潜水艇に関し、より詳しくは、人が搭乗可能な乗務員室の上部に外部から透視可能な透視窓を設け、全ての周辺状況を効果的に観光可能に誘導するだけでなく、呼吸のために人の上体が位置される透視窓の内部空間を除いた乗務員室には、水中の水が浸透される構造であって、単純な視覚的な観光ではなく、実質的に水と身体が接触し、五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる水中観光及び体験用の有人潜水艇に関する。
一般に、潜水艇は、船首と船尾が形成され、内部には人が搭乗する乗務員室が設けられ、上部には人が乗務員室に搭乗可能なハッチが設けられる構造であり、通常、水中浸透や偵察の用途として用いられてきた。
最近、レジャー文化が発達するにつれて、水中を観光する用途として潜水艦が用いられている実情であるが、人が搭乗可能な乗務員室が外部から閉鎖される構造のため、潜水艇が観光用として用いられる場合は、単に視覚的な観光のみが可能であり、レジャーの体験効率が実質的に低いという短所があった。
しかも、上部にハッチが設けられ、そのハッチを固定する潜水艇の構造物により、潜水艇を搭乗した状態での視覚的観光が可能な空間が制限的であり、さらにレジャー効率が低くなるという短所があった。
したがって、水中観光のみならず、さらに実質的な海底レジャー体験を楽しむことができる水中観光用潜水艇の開発が望まれる実情にある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、人が搭乗可能な乗務員室の上部に外部から透視可能な透視窓を設け、全ての周辺状況を効果的に観光可能に誘導するだけでなく、呼吸のために人の上体が位置される透視窓の内部空間を除いた乗務員室には、水中の水が浸透される構造であって、単純な視覚的な観光ではなく、実質的に水と身体が接触し、五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる水中観光及び体験用の有人潜水艇を提供することにある。
また、本体と透視窓が互いに離隔し、本体と透視窓との間に人が容易に出入することができる構造であり、水中観光する過程において、搭乗者は、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバタイピングを体験することができ、水準の高いレジャー体験を楽しむようにする水中観光及び体験用の有人潜水艇を提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明による水中観光及び体験用の有人潜水艇は、船首と船尾が形成される本体と、前記本体の上部に設けられ、人が搭乗可能な乗務員室とが設けられる有人潜水艇において、外部から透視可能に透明に形成され、前記本体の上部に離隔して位置され、内部に空間を有し、下部は開放して形成される透視窓と、前記透視窓の位置を堅固に固定する固定手段と、前記本体に推進力を与える推進システムと、前記本体の水面に乗降させ、または水中に下降させるようにする昇・下降システムと、前記本体の船首に設けられ、前記推進システム及び昇・下降システムの作動を制御するコントロールボックスと、を備え、前記固定手段は、前記透視窓の内側を経由し、一端は前記本体の一側に結合固定され、他側は前記本体の他側に結合固定され、外側には前記透視窓の下部を接触支持する支持突起が突設される内側フレームと、前記透視窓の外側を経由し、一端は前記本体の一側に結合固定され、他側は前記本体の他側に結合固定され、前記内側フレームに積層され、前記内側フレームに支持される前記透視窓の離脱を防止する外側フレームとを有することを特徴とする。
また、前記推進システムは、回転力を与える駆動モータと、前記駆動モータの回転力を与えられて回転されるプロペラと、前記駆動モータとプロペラが内蔵されるケースと、一端は前記ケースと連結され、他端は前記本体と連結される回転軸と、前記回転軸の一端上に位置され、前記回転軸と一緒に回転するピニアンギアと、前記ピニアンギアと噛み合わされ、前記ピニアンギアを回転させるラックギアと、ロッドが前記ラックギアの一端と結合され、前記ラックギアを前・後方に移送させる回転シリンダと、を備え、前記推進システムは、前記本体の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上設置され、前記推進システムの駆動モータと回転シリンダは、前記コントロールボックスの制御を通じて作動することを特徴とする。
また、前記本体上部の乗務員室に搭乗する人が、安定的に呼吸可能に、前記透視窓の内部の酸素濃度を測定し、適正の酸素濃度が維持されるように酸素を供給する酸素供給システムをさらに備え、前記酸素供給システムは、前記透視窓の内部に設置され、前記透視窓の内部の酸素濃度を測定し、その測定情報を前記コントロールボックスに伝送する酸素濃度測定センサと、前記透視窓の内部に酸素を供給する第2の酸素タンクと、前記第2の酸素タンクに連通して連結され、前記第2の酸素タンクから供給される酸素を、前記透視窓の内部に排出する酸素排出管と、前記酸素排出管の上に形成され、前記酸素排出管の内部の開閉を決定する開閉弁と、を有し、前記開閉弁は、前記コントロールボックスの制御を通じて作動することを特徴とする。
本発明によると、人が搭乗可能な乗務員室の上部に外部から透視可能な透視窓を設け、全ての周辺状況を効果的に観光可能に誘導するだけでなく、呼吸のために人の上体が位置される透視窓の内部空間を除いた乗務員室には、水中の水が浸透される構造であって、単純な視覚的な観光ではなく、実質的に水と身体が接触し、五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる。
また、本体と透視窓が互いに離隔し、本体と透視窓との間に人が容易に出入することができる構造であり、水中観光する過程において、搭乗者は、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバタイピングを体験することができ、水準の高いレジャー体験を楽しむようにすることができる。
本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇を示す概念図である。 図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の斜視図である。 図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の分離斜視図である。 図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の縦断面図である。 図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の推進システムの使用状態図である。 図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の使用状態図である。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇について詳述する。
図1乃至図6は、本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇を示すものであって、図1は、本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇を示す概念図であり、図2は、図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の斜視図であり、図3は、図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の分離斜視図であり、図4は、図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の縦断面図であり、図5は、図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の推進システムの使用状態図であり、図6は、図1に示した水中観光及び体験用の有人潜水艇の使用状態図である。
図示のように、本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇100は、船首と船尾が形成される本体1と、前記本体1の上部には、人が搭乗可能な乗務員室2とが設けられる有人潜水艇において、透視窓10と、固定手段20と、推進システム30と、昇・下降システム40と、コントロールボックス50とをさらに備えている。
図2乃至図4に示すように、前記透視窓10は、外部から透視可能に透明に形成され、前記本体1の上部に離隔して位置するものであり、内部に空間を有し、下部は開放して形成される。
すなわち、前記透視窓10が内部に空間を有し、下部のみ開放される形状を有することにより、潜水時、水の浸入が防止され、前記透視窓10の内部空間に位置する見物客が水中で安定的な呼吸を維持することはもとより、図6cに示すように、前記透視窓10は、透明な材質から形成され、前記乗務員室2に搭乗する見物客は、前記透視窓10を透視し、水中の周辺環境を円滑に観光することができる。
ここで、図6cに示すように、前記透視窓10と本体1との間が離隔して形成される空間に自然に水中の水が浸透されるので、乗務員室2に搭乗した見物客は、単純な視覚的な観光ではなく、実質的に水と身体が接触され、五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる。
さらに、図6gに示すように、前記透視窓10と本体1との間が離隔して形成される空間には、人が容易に出入することができるので、水中を観光する過程において、見物客は、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバタイピングを体験することができ、さらに水準の高いレジャー体験を楽しむように誘導する効果がある。
一方、水中に長時間滞留するためには、前記本体1の上部の乗務員室2に搭乗する見物客が安定的に呼吸を維持可能に、前記透視窓10の内部の酸素濃度を測定し、適正の酸素濃度が維持されるように、酸素を供給する酸素供給システム70を備えることが好ましく、このような前記酸素供給システム70は、図1乃至図4に示すように、前記透視窓10の内部に設けられ、前記透視窓10の内部の酸素濃度を測定し、その測定情報を後述する前記コントロールボックス50に伝送する酸素濃度測定センサ71と、前記透視窓10の内部に酸素を供給する第2の酸素タンク72と、前記第2の酸素タンク72に連通して連結され、前記第2の酸素タンク72から供給される酸素を、前記透視窓10の内部に排出する酸素排出管73と、前記酸素排出管73の上に形成され、前記酸素排出管73の内部の開閉を決定する開閉弁74と、を備えて構成される。
すなわち、図6fに示すように、前記コントロールボックス50では、前記酸素濃度測定センサ71で測定された測定情報に基づき、前記透視窓10の内部空間において人が容易に呼吸可能な酸素の適正濃度(約20.5〜23%)が維持されるように、前記開閉弁74を連続して開閉し、前記第2の酸素タンク72の酸素を前記透視窓10の内部に適宜流入させ、前記透視窓10の内部空間が適正の酸素濃度に維持されるようにする。
図2乃至図4に示すように、前記固定手段20は、前記透視窓10の位置を堅固に固定するものであり、前記透視窓10の内側を経由し、一端は前記本体1の一側に結合固定され、他側は前記本体1の他側に結合固定され、外側には前記透視窓10の下部を接触支持する支持突起21aが突設される内側フレーム21と、前記透視窓10の外側を経由し、一端は前記本体1の一側に結合固定され、他側は前記本体1の他側に結合固定され、前記内側フレーム21に積層され、前記内側フレーム21に支持される前記透視窓10の離脱を防止する外側フレーム22と、により具体化されるが、これに限定されて用いられるものではない。
ここで、前記内側及び外側フレーム21、22は、前記本体1にボルト結合3によって、堅固に固定させることが好ましいが、このような結合方法に限定されるものではない。
図1乃至図5に示すように、前記推進システム30は、前記本体1に推進力を与えるものであり、回転力を与える駆動モータ31と、前記駆動モータ31の回転力を与えられて回転されるプロペラ32と、前記駆動モータ31とプロペラ32が内蔵されるケース33と、一端は前記ケース33と連結され、他端は前記本体1と連結される回転軸34と、前記回転軸34の一端上に位置され、前記回転軸34と一緒に回転するピニアンギア35と、前記ピニアンギア35と噛み合わされ、前記ピニアンギア35を回転させるラックギア36と、ロッド37aが前記ラックギア36の一端と結合され、前記ラックギア36を前・後方に移動させる回転シリンダ37と、を備え、前記推進システム30は、前記本体1の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上設けられるようにする。
すなわち、図6cに示すように、前記コントロールボックス50の制御を通じた前記駆動モータ31及び回転シリンダ37の作動により、多様な方向への推進力が得られ、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100は、容易に移送、方向転換及び停止が行われ得る。
本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇100は、両側にそれぞれ二つの推進システム30が設けられ、潜水艇の精密な移送、方向転換、及び停止が行われるようにしているが、これに限定されて用いられるものではない。
図1と図3と図4に示すように、前記昇・下降システム40は、前記本体1の水面に乗降させ、または水中に下降させるものであり、前記本体1の内部に内蔵され、前記本体1に浮力を与え、収縮及び膨張が容易な浮力袋41と、前記浮力袋41に連通して連結され、前記浮力袋41の内部に酸素を供給する第1の酸素タンク42と、前記第1の酸素タンク42に形成され、前記第1の酸素タンク42から前記浮力袋41に供給される酸素の流通有無を決定する供給弁43と、前記浮力袋41に形成され、前記浮力袋41の内部に供給された酸素の排出有無を決定する排出弁44と、を備えて構成される。
すなわち、図6bに示すように、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が下降するためには、前記排出弁44を開放し、前記浮力袋41の内部に充填された酸素を外部に排出し、前記浮力袋41の浮力を節減させることにより、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が自重で自然に下降するように誘導し、図6hに示すように、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が乗降するためには、前記供給弁43を開放し、前記第1の酸素タンク42に貯蔵された酸素を、前記浮力袋41に充填させ、前記浮力袋41の浮力を増加させることにより、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が増減された浮力によって自然に乗降するように誘導する。
この際、前記供給及び排出弁43、44の作動は、前記コントロールボックス50の制御を通じて行われる。
ここで、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が水中において運行する過程で、いずれか一側に傾いた場合、このような傾きを感知して補償し、前記本体1の水平が維持されるように制御する水平維持システム60をさらに備え、装置の安全性を確保することが好ましく、このような水平維持システム60は、図1と図3と図4に示すように、前記排出弁44が形成された前記浮力袋41を、前記本体1の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上有し、前記浮力袋41に酸素を供給する前記第1の酸素タンク42は、少なくとも一つ以上有し、前記第1の酸素タンク42から前記浮力袋41に酸素の供給を決定する前記供給弁43は、前記浮力袋41の個数に応じてそれぞれ形成され、それぞれの前記浮力袋41に個別に酸素が供給されるように構成され、前記本体1または透視窓10に設けられ、前記本体1が傾いたことを感知し、その感知情報を前記コントロールボックス50に伝送する傾き感知センサ61を設置することにより具体化され得る。
すなわち、前記傾き感知センサ61の感知情報に基づき、運行中の本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の傾きが、前記コントロールボックス50において感知されると、図6cに示すように、前記コントロールボックス50では、傾いた側に位置した前記浮力袋41に酸素が供給されるように、前記供給弁43を開放し、前記浮力袋41の浮力を増加させ、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の傾きを適宜補償して安定的に水平が維持されるようにする。
図1乃至図4に示すように、前記コントロールボックス50は、前記本体1の船首に設けられ、前記推進システム30、昇・下降システム40、水平維持システム60、及び酸素供給システム70の作動を制御する。
また、図1乃至図4に示すように、前記本体1の一側または多様な側面の周辺状況を撮影し、その撮影情報を保存し、安全事故が発生した場合、容易に事故の原因を把握可能にするものとして、前記本体1の側面に設けられ、前記本体1の周辺状況を撮影する少なくとも一つ以上の撮影カメラ81と、前記撮影カメラ81と電気的に連結され、前記撮影カメラ81で撮影される撮影情報を保持する保存メモリ82とで構成される撮影システム80を備えることが好ましい。
本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇100の撮影カメラ81は、前記本体の前方に一つ内蔵されているが、このような個数に限定されて用いられるものではない。
ここで、前記撮影システム80の撮影カメラ81で撮影される映像情報を外部から実時間で受信して監視する実時間監視システム90をさらに備え、前記実時間監視システム90は、図1と図4に示すように、前記撮影カメラ81で撮影される映像情報を受信され、外部に送信する無線送信部91と、前記無線送信部91から送信する映像情報を受信され、映像に出力して提供する映像モニタ92と、を有する。
したがって、図6dに示すように、外部に設置される前記映像モニタ92を通じて、水中に潜水して運行される本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の安定的な運行を管理監視することができ、見物客の安全をさらに強化して保障することができる。
また、図1乃至図3に示すように、前記コントロールボックス50に設置され、GPS衛星から信号を受信し、潜水艇の現在位置を感知可能なGPS受信部110をさらに備えることにより、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の運転者が現位置を認知しながら運行し、また安全が充分に保障される場所に安全に潜水艇を運行するように誘導し、見物客の安全を容易に確保させることが好ましい。
また、図2と図3に示すように、潜水艇の現位置を外部から容易に職別可能にするものとして、水面に浮遊して、人目で容易に職別可能な浮標121と、前記浮標121と前記本体1または固定手段20とを相互連結し、潜水艇と一緒に前記浮標121を移動させるロープ122とで構成される職別手段120をさらに備え、外部から本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が運行している現位置を実時間で確保するようにし、安全事故に対して迅速に対処可能に誘導し、見物客の安全性を容易に確保することがよい。
また、図1乃至図3に示すように、前記本体1の側面には、少なくとも一つ以上の照明灯130を内蔵することにより、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100が、運行時、周辺を容易に職別するように誘導し、運行過程で、障害物との衝突を未然に予防するようにする。
ここで、前記照明灯130は、前記コントロールボックス50の制御により作動するものである。
上述した構成要素からなる本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100は、人が搭乗可能な乗務員室2の上部に、外部から透視可能な前記透視窓10を設け、全ての周辺状況を効果的に観光するように誘導するだけでなく、呼吸のために人の上体が位置する前記透視窓10の内部空間を除いた乗務員室2には、水中の水が浸透される構造であって、単純な視覚的な観光ではなく、実質的に水と身体が接触して五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむことができる効果がある。
さらに、前記本体1と透視窓10が互いに離隔し、前記本体1と透視窓10との間に人が容易に出入可能な構造であり、水中観光する過程で、搭乗者は、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバダイビングを体験することができ、水準の高いレジャー体験を楽しむようにする効果がある。
また、前記水平維持システム60、酸素供給システム70、実時間監視システム90、GPS受信部110、職別手段120等を通じて、安全事故を未然に予防するだけでなく、安全事故の発生時、迅速に対処することができ、見物客の安全を効果的に確保することができる効果がある。
このような構成を有する本発明の実施例による水中観光及び体験用の有人潜水艇100は、以下のように用いられて搭乗客に水中観光及び体験を提供する。
先ず、図6aに示すように、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の乗務員室に人が容易に搭乗するように、昇・下降システム40を通じて浮力袋41の浮力を増減させ、潜水艇を水面に位置させるが、潜水艇を完全に外部に露出させた状態で、再度潜水すると、多くの動力が浪費されるため、透視窓10の約2/3を上部に露出させた状態で、前記透視窓10と本体1との間に人が搭乗するように誘導する。
その後、図6bに示すように、搭乗が完了すると、前記昇・下降システム40を通じて前記浮力袋41の浮力を低減させ、本発明の水中観光及び体験用の有人潜水艇100の自重により、自然に下降するように誘導する。
この際、照明灯130を点灯し、水中の周辺環境が容易に職別されるようにする。
その後、潜水艇の下降が完了すると、図6cに示すように、前記推進システム30を作動させ、水中運行を開始し、搭乗客は、前記透視窓10から潜水艇の周辺を容易に観光することができる。
この際、前記本体1と透視窓10との間の空間には、水が浸透された状態であるので、搭乗客は、単純な視覚的な観光だけでなく、実質的に水と身体が接触され五感が刺激される水準の高いレジャー体験を楽しむようになる。
ここで、図6cに示すように、潜水艇の運行により、職別手段120の浮標121が水面において一緒に移送されるので、外部から潜水艇の現位置を容易に認知することができる。
また、図6dに示すように、潜水艇の運行過程において、撮影システム80を通じて、潜水艇が運行される周辺が撮影されて保存されることはもとより、前記撮影システム80で撮影される映像情報は、実時間監視システム90の映像モニタ92から外部で確認し監視することができる。
一方、潜水艇の運行過程で、いずれか一側に傾くと、図6eに示すように、水平維持システム60でこれを感知し、その感知情報を受信するコントロールボックス50において、傾いた側に位置した前記浮力袋41に酸素を供給して浮力を増加させ、潜水艇の傾きを適宜補償し、安定的に水平が維持されて運行されるようにする。
一方、図6fに示すように、潜水艇が長時間運行されると、前記透視窓10の内部空間の酸素濃度が低くなるが、このとき、酸素供給システム70を通じて、前記透視窓10の内部空間に直接酸素濃度が維持されるように、前記透視窓10の内部に連続的に酸素を供給し、搭乗客の呼吸が安定的に維持されるようにする。
一方、水中を観光する過程において、搭乗客からスキューバダイビングの体験が要求されると、図6gに示すように、潜水艇の運行を止め、スキューバ装備を着用し、簡便にスキューバダイビング体験を楽しむことができる。
上記のように、水中観光及びスキューバダイビング等の体験が完了すると、図6hに示すように、前記昇・下降システム40を通じて浮力袋41の浮力を増減させ、潜水艇を水面に位置させた後、搭乗客を下車させ、水中観光体験を完了する。
本発明は、添付した図面に示された実施例を参考として説明されているが、これは、例示的なものであり、上述した実施例に限定されず、当該分野における通常の知識を有する者であれば、これに基づいて様々な変形及び均等な実施例が可能であることを理解すべきである。また、本発明の思想を損なわない範囲内で、当業者による変形が可能であることは勿論である。したがって、本発明における権利請求範囲は、詳細な説明の範囲内で定められず、後述する請求の範囲と、その技術的思想により限定されるものである。
1 本体
2 乗務員室
3 ボルト結合
10 透視窓
20 固定手段
21 内側フレーム
21a 支持突起
22 外側フレーム
30 推進システム
31 駆動モータ
32 プロペラ
33 ケース
34 回転軸
35 ピニアンギア
36 ラックギア
37 回転シリンダ
40 昇・下降システム
41 浮力袋
42 第1の酸素タンク
43 供給弁
44 排出弁
50 コントロールボックス
60 水平維持システム
61 傾き感知センサ
70 酸素供給システム
71 酸素濃度測定センサ
72 第2の酸素タンク
73 酸素排出管
74 開閉弁
80 撮影システム
81 撮影カメラ
82 保存メモリ
90 実時間監視システム
91 無線送信部
92 映像モニタ
100 水中観光及び体験用の有人潜水艇
110 GPS受信部
120 職別手段
121 浮標
122 ロープ
130 照明灯

上述した目的を達成するために、本発明による水中観光及び体験用の有人潜水艇は、船首と船尾が形成される本体と、前記本体の上部に設けられ、人が搭乗可能な乗務員室とが設けられる有人潜水艇において、外部から透視可能に透明に形成され、前記本体の上部に離隔して位置され、内部に空間を有し、下部は開放して形成される透視窓と、前記透視窓の位置を堅固に固定する固定手段と、前記本体に推進力を与える推進システムと、前記本体の水面に上昇させ、または水中に下降させるようにする昇・下降システムと、前記本体の船首に設けられ、前記推進システム及び昇・下降システムの作動を制御するコントロールボックスと、を備え、前記固定手段は、前記透視窓の内側を経由し、一端は前記本体の一側に結合固定され、他側は前記本体の他側に結合固定され、外側には前記透視窓の下部を接触支持する支持突起が突設される内側フレームと、前記透視窓の外側を経由し、一端は前記本体の一側に結合固定され、他側は前記本体の他側に結合固定され、前記内側フレームに積層され、前記内側フレームに支持される前記透視窓の離脱を防止する外側フレームとを有することを特徴とする。
また、前記推進システムは、回転力を与える駆動モータと、前記駆動モータの回転力を与えられて回転されるプロペラと、前記駆動モータとプロペラが内蔵されるケースと、一端は前記ケースと連結され、他端は前記本体と連結される回転軸と、前記回転軸の一端上に位置され、前記回転軸と一緒に回転するピニンギアと、前記ピニンギアと噛み合わされ、前記ピニンギアを回転させるラックギアと、ロッドが前記ラックギアの一端と結合され、前記ラックギアを前・後方に移送させる回転シリンダと、を備え、前記推進システムは、前記本体の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上設置され、前記推進システムの駆動モータと回転シリンダは、前記コントロールボックスの制御を通じて作動することを特徴とする。
図1乃至図5に示すように、前記推進システム30は、前記本体1に推進力を与えるものであり、回転力を与える駆動モータ31と、前記駆動モータ31の回転力を与えられて回転されるプロペラ32と、前記駆動モータ31とプロペラ32が内蔵されるケース33と、一端は前記ケース33と連結され、他端は前記本体1と連結される回転軸34と、前記回転軸34の一端上に位置され、前記回転軸34と一緒に回転するピニンギア35と、前記ピニンギア35と噛み合わされ、前記ピニンギア35を回転させるラックギア36と、ロッド37aが前記ラックギア36の一端と結合され、前記ラックギア36を前・後方に移動させる回転シリンダ37と、を備え、前記推進システム30は、前記本体1の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上設けられるようにする。
図1と図3と図4に示すように、前記昇・下降システム40は、前記本体1の水面に上昇させ、または水中に下降させるものであり、前記本体1の内部に内蔵され、前記本体1に浮力を与え、収縮及び膨張が容易な浮力袋41と、前記浮力袋41に連通して連結され、前記浮力袋41の内部に酸素を供給する第1の酸素タンク42と、前記第1の酸素タンク42に形成され、前記第1の酸素タンク42から前記浮力袋41に供給される酸素の流通有無を決定する供給弁43と、前記浮力袋41に形成され、前記浮力袋41の内部に供給された酸素の排出有無を決定する排出弁44と、を備えて構成される。
1 本体
2 乗務員室
3 ボルト結合
10 透視窓
20 固定手段
21 内側フレーム
21a 支持突起
22 外側フレーム
30 推進システム
31 駆動モータ
32 プロペラ
33 ケース
34 回転軸
35 ピニンギア
36 ラックギア
37 回転シリンダ
40 昇・下降システム
41 浮力袋
42 第1の酸素タンク
43 供給弁
44 排出弁
50 コントロールボックス
60 水平維持システム
61 傾き感知センサ
70 酸素供給システム
71 酸素濃度測定センサ
72 第2の酸素タンク
73 酸素排出管
74 開閉弁
80 撮影システム
81 撮影カメラ
82 保存メモリ
90 実時間監視システム
91 無線送信部
92 映像モニタ
100 水中観光及び体験用の有人潜水艇
110 GPS受信部
120 職別手段
121 浮標
122 ロープ
130 照明灯

Claims (3)

  1. 船首と船尾が形成される本体1と、前記本体1の上部に設けられ、人が搭乗可能な乗務員室2とが設けられる有人潜水艇において、
    外部から透視可能に透明に形成され、前記本体1の上部に離隔して位置され、内部に空間を有し、下部は開放して形成される透視窓10と、
    前記透視窓10の位置を堅固に固定する固定手段20と、
    前記本体1に推進力を与える推進システム30と、
    前記本体1の水面に乗降させ、または水中に下降させるようにする昇・下降システム40と、
    前記本体1の船首に設けられ、前記推進システム30及び昇・下降システム40の作動を制御するコントロールボックス50と、を備え、
    前記固定手段20は、
    前記透視窓10の内側を経由し、一端は前記本体1の一側に結合固定され、他側は前記本体1の他側に結合固定され、外側には前記透視窓10の下部を接触支持する支持突起21aが突設される内側フレーム21と、
    前記透視窓10の外側を経由し、一端は前記本体1の一側に結合固定され、他側は前記本体1の他側に結合固定され、前記内側フレーム21に積層され、前記内側フレーム21に支持される前記透視窓10の離脱を防止する外側フレーム22とを有することを特徴とする水中観光及び体験用の有人潜水艇。
  2. 前記推進システム30が、
    回転力を与える駆動モータ31と、
    前記駆動モータ31の回転力を与えられて回転されるプロペラ32と、
    前記駆動モータ31とプロペラ32が内蔵されるケース33と、
    一端は前記ケース33と連結され、他端は前記本体1と連結される回転軸34と、
    前記回転軸34の一端上に位置され、前記回転軸34と一緒に回転するピニアンギア35と、
    前記ピニアンギア35と噛み合わされ、前記ピニアンギア35を回転させるラックギア36と、
    ロッド37aが前記ラックギア36の一端と結合され、前記ラックギア36を前・後方に移送させる回転シリンダ37と、を備え、
    前記推進システム30が、前記本体1の両側にそれぞれ少なくとも一つ以上設置され、前記推進システム30の駆動モータ31と回転シリンダ37は、前記コントロールボックス50の制御を通じて作動することを特徴とする請求項1に記載の水中観光及び体験用の有人潜水艇。
  3. 前記本体1上部の乗務員室2に搭乗する人が、安定的に呼吸可能に、前記透視窓10の内部の酸素濃度を測定し、適正の酸素濃度が維持されるように酸素を供給する酸素供給システム70をさらに備え、
    前記酸素供給システム70が、
    前記透視窓10の内部に設置され、前記透視窓10の内部の酸素濃度を測定し、その測定情報を前記コントロールボックス50に伝送する酸素濃度測定センサ71と、
    前記透視窓10の内部に酸素を供給する第2の酸素タンク72と、
    前記第2の酸素タンク72に連通して連結され、前記第2の酸素タンク72から供給される酸素を、前記透視窓10の内部に排出する酸素排出管73と、
    前記酸素排出管73の上に形成され、前記酸素排出管73の内部の開閉を決定する開閉弁74と、を有し、
    前記開閉弁74が、前記コントロールボックス50の制御を通じて作動することを特徴とする請求項1に記載の水中観光及び体験用の有人潜水艇。

JP2014011049A 2014-01-24 2014-01-24 水中観光及び体験用の有人潜水艇 Active JP5825696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014011049A JP5825696B2 (ja) 2014-01-24 2014-01-24 水中観光及び体験用の有人潜水艇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014011049A JP5825696B2 (ja) 2014-01-24 2014-01-24 水中観光及び体験用の有人潜水艇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015137058A true JP2015137058A (ja) 2015-07-30
JP5825696B2 JP5825696B2 (ja) 2015-12-02

Family

ID=53768356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014011049A Active JP5825696B2 (ja) 2014-01-24 2014-01-24 水中観光及び体験用の有人潜水艇

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5825696B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109050844A (zh) * 2018-07-25 2018-12-21 华南理工大学广州学院 一种观光潜水器
KR102339844B1 (ko) * 2020-08-18 2021-12-16 재단법인한국조선해양기자재연구원 태양광 발전방식을 활용한 전기추진식 해양레저용 투명 반잠수정
CN113859486A (zh) * 2021-09-30 2021-12-31 广西科学院 一种深海养殖监控系统及其控制方法
KR20230082256A (ko) * 2021-12-01 2023-06-08 재단법인한국조선해양기자재연구원 이차전지가 구비된 전기추진식 반잠수정

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109050844A (zh) * 2018-07-25 2018-12-21 华南理工大学广州学院 一种观光潜水器
CN109050844B (zh) * 2018-07-25 2020-05-19 华南理工大学广州学院 一种观光潜水器
KR102339844B1 (ko) * 2020-08-18 2021-12-16 재단법인한국조선해양기자재연구원 태양광 발전방식을 활용한 전기추진식 해양레저용 투명 반잠수정
CN113859486A (zh) * 2021-09-30 2021-12-31 广西科学院 一种深海养殖监控系统及其控制方法
CN113859486B (zh) * 2021-09-30 2023-01-10 广西科学院 一种深海养殖监控系统及其控制方法
KR20230082256A (ko) * 2021-12-01 2023-06-08 재단법인한국조선해양기자재연구원 이차전지가 구비된 전기추진식 반잠수정
KR102614694B1 (ko) * 2021-12-01 2023-12-14 재단법인한국조선해양기자재연구원 이차전지가 구비된 전기추진식 반잠수정

Also Published As

Publication number Publication date
JP5825696B2 (ja) 2015-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2014315761B2 (en) Self-propelled craft
US4276851A (en) Underwater cruise device
CN205998110U (zh) 封闭式水下观光艇
JP5825696B2 (ja) 水中観光及び体験用の有人潜水艇
CN205499303U (zh) 一种单人水下全景观光器
KR101350017B1 (ko) 수중 관람 및 체험용 유인 잠수정
CN107685843A (zh) 封闭式水下观光艇
CN201721610U (zh) 远程操控水上救援艇
CN112776960A (zh) 一种拖拽式救援设备
CN104030129A (zh) 一种升降式水下观光装置
US9193424B2 (en) Manned submarine for underwater viewing and experience
RU2681479C1 (ru) Подводный объект с транспортным модулем для внешней передачи людей и грузов
CN104802970A (zh) 水中观览及体验用载人潜水艇
RU2764140C1 (ru) Водолазно-спасательный глубоководный аппарат
EP2861489B1 (en) Semi submarine
FR3064977A1 (fr) Systeme de propulsion sous-marin
RU2553599C1 (ru) Многокорпусный глубоководный обитаемый аппарат ( варианты)
JPH01257610A (ja) 2レベル水陸両用クリーピング車
KR101349992B1 (ko) 수중 관람 및 체험용 잠수정의 추진장치
RU2679381C1 (ru) Самоходный телеуправляемый спасательный колокол
KR101866744B1 (ko) 라이트백
AU2014200475B2 (en) Manned submarine for underwater viewing and experience
PH12014000035A1 (en) Manned submarine for underwater viewing and experience
CN102452472A (zh) 水下渔翁
EP2841335B1 (en) Aquatic rescue vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151008

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5825696

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250