JP2015134317A - 整粒分級装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で整粒作業と分級作業を連続して行える整粒分級装置を提供する。【解決手段】ケーシング12を貫通する回転軸13を回転駆動して、ケーシング12内の被処理物を整粒する整粒機11と、篩面22aを有する回転ドラム22を回転させて、回転ドラム22内の被処理物の分級を行う分級機21とを、共通の架台1上で互いに隣接するように設置し、整粒機11の回転軸13の回転を、減速機6を介して分級機21の回転ドラム22の外周面と転接する駆動ローラ25a、25bに伝達する構成とすることにより、一つの駆動装置で整粒機11の回転軸13と分級機21の回転ドラム22を同時に回転させて、整粒機11での整粒作業と分級機21での分級作業とを連続して行えるようにしたのである。【選択図】図1

Description

本発明は、砕石プラントで製造される砕石等の被処理物の整粒と分級を行う整粒分級装置に関する。
一般に、砕石プラントでは、原石山から採取された原石をジョークラッシャーやコーンクラッシャー等の破砕機で破砕して、ほぼ製品サイズの砕石とした後、その砕石を整粒・分級して骨材等の製品としている。その整粒(砕石の角を取って丸みを帯びたものとする)工程では、砕石をケーシングに投入し、このケーシングを横方向(略水平方向)に貫通する回転軸を回転駆動することにより、砕石を互いに摩擦させて整粒する一軸回転式の整粒機が用いられることが多い(例えば、特許文献1、2)。一方、分級工程では、整粒機で整粒された砕石を篩網で篩い分ける分級機(振動式スクリーンやトロンメル)がよく用いられる。
特開2003−230846号公報 特開2004−237200号公報
上述したような一般的な砕石プラントでは、整粒工程と分級工程とが互いに独立した工程となっている。このため、整粒機と分級機のそれぞれについて設置スペースや駆動装置が必要となるし、両工程間で砕石を搬送する手段も必要となり、両工程の設置場所が広いことやコストが大きいことがプラントの建設および保全を行う際の負担となっている。
そこで、本発明は、簡単な構造で整粒作業と分級作業を連続して行える整粒分級装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の整粒分級装置は、被処理物が投入されるケーシングと、前記ケーシングを横方向に貫通する回転軸とを備え、前記回転軸を回転駆動することにより、前記ケーシングに投入された被処理物を互いに摩擦させて整粒する整粒機と、円筒形または円錐台形の篩面を有し、前記整粒機のケーシングから排出された被処理物を投入される横向き(軸心が水平または水平に近い傾斜状態)の回転ドラムと、前記回転ドラムの外周面と転接する駆動ローラとを備え、前記駆動ローラを回転駆動することにより、前記回転ドラムを回転させて回転ドラムに投入された被処理物の分級(サイズによる篩い分け)を行う分級機と、前記整粒機の回転軸の回転を前記分級機の駆動ローラに伝達する回転伝達手段とからなる構成を採用した。
上記の構成によれば、一つの駆動装置で整粒機の回転軸と分級機の回転ドラムを同時に回転させて、整粒機のケーシング内での整粒作業と、分級機の回転ドラムの篩面による分級作業とを連続して行うことができ、整粒工程に分級工程を統合できるので、別途振動式スクリーンやトロンメル等の分級機を設置する必要がなくなり、整粒・分級工程の設置スペースおよびコストの削減を図ることができる。
前記整粒機の回転軸に前記分級機の回転ドラムを軸方向に貫通する延長部を設け、この延長部で前記回転ドラムを回転自在に支持するようにすれば、回転ドラムを安定して回転させることができ、トラブルを生じにくくすることができる。
また、前記回転伝達手段として、前記回転軸の回転を減速機を介して前記分級機の駆動ローラに伝達するものを採用すれば、回転軸が整粒作業に適した回転速度で回転し、同時に分級機の回転ドラムが分級作業に適した回転速度で回転するように設定して、効率よく整粒作業および分級作業を行うことができる。
本発明の整粒分級装置は、上述したように、整粒機のケーシングを貫通する回転軸の回転を、分級機の回転ドラムの外周面と転接する駆動ローラに伝達することにより、回転軸と回転ドラムを同時に回転させられるようにしたものであるから、整粒作業と分級作業とを連続して行うことができ、従来の分級機の設置を不要として、整粒・分級工程の設置スペースおよびコストを大幅に削減できる。
第1実施形態の整粒分級装置の正面断面図 図1の左側面図 図1のIII−III線に沿った断面図 第2実施形態の整粒分級装置の要部の正面断面図 図4のV−V線に沿った断面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図3は第1の実施形態を示す。この整粒分級装置は、図1に示すように、整粒機11と分級機21とを共通の架台1上で互いに隣接するように設置したもので、図示省略した破砕機で破砕された砕石(被処理物)を整粒機11のケーシング12に投入し、ケーシング12を横方向に貫通する回転軸13を回転駆動して整粒した後、分級機21の横向きに設置された回転ドラム22に投入し、その回転ドラム22を回転させて分級を行うようになっている。
前記架台1は、矩形枠部2と、矩形枠部2の一端側を支持する左右一対の脚部3と、矩形枠部2の他端側を支持する左右一対の支持柱4とを備えている。その脚部3は高さ方向の途中で屈曲可能であり、支持柱4は高さ方向に伸縮可能な構造となっている。したがって、この装置の運転時には、図1に示した状態(矩形枠部2がほぼ水平な状態)から支持柱4を縮めて、脚部3を屈曲させることにより、矩形枠部2を他端側が低くなるように傾斜させて、整粒機11および分級機21において一端側から他端側へ砕石がスムーズに移動する状態とすることができる。
前記整粒機11のケーシング12は、図1および図3に示すように、長手方向一端側の上部に投入口12aが、他端側の端面に排出口12bが、他端側の下部にメンテナンス用の開口12cがそれぞれ設けられている。その排出口12bの周縁部には、排出口12bから排出された砕石を分級機21の回転ドラム22へ投入するためのシュート14が取り付けられている。また、ケーシング12の左右両側の下部には、下方へ延びて架台1の矩形枠部2に固定される一対の脚15が設けられている。
前記整粒機11の回転軸13は、図1に示すように、ケーシング12から突出する両端部が、それぞれ架台1の矩形枠部2上に立設された軸支持部5に回転自在に支持されている。そして、その一端部の外周にはプーリ16が嵌合固定され、図示省略したモータからベルトおよびこのプーリ16を介して駆動力を受けるようになっている。
この回転軸13の他端部には、ケーシング12から突出する部位と軸支持部5に支持される部位との間に、分級機21の回転ドラム22を軸方向に貫通し、後述するように回転ドラム22を回転自在に支持する延長部13aが設けられている。
また、回転軸13のケーシング12内に収まる大径部には、図1および図3に示すように、その外周面から放射状に突出する平板状の羽根17が、周方向に等間隔で、かつ軸方向には千鳥状に並ぶように設けられている。この羽根17は、回転軸13の回転に伴って砕石を掻き上げて撹拌し、砕石どうしの摩擦による整粒作用を促進するものである。
一方、前記分級機21の回転ドラム22は、図1に示すように、その側面に一端側から他端側へ向かって大径となる円錐台形の篩面22aが設けられている。また、他端面の内周部には軸方向に延びるスリーブ23が一体に形成され、このスリーブ23が回転軸13の延長部13aの外周に摺動自在に嵌め込まれている。これによって、回転ドラム22が回転軸13に回転自在に支持されて安定して回転するようになっている。なお、回転ドラムの篩面の形状は円筒形とすることもできる。
この回転ドラム22の一端面は、前記シュート14の先端側が回転ドラム22内に差し込まれるように、中央部が大きく円形に開口しており、他端面には、篩面22aを通過できないサイズの砕石を排出するための円形の排出口22b(図2参照)が複数設けられている。
また、図1および図2に示すように、この回転ドラム22の他端側の外周面には環状部材24が嵌合固定されており、この環状部材24に左右一対の駆動ローラ25a、25bが転接している。すなわち、各駆動ローラ25a、25bが回転すると、回転ドラム22が駆動ローラ25a、25bと逆方向に回転するようになっている。
この駆動ローラ25a、25bの回転駆動は、整粒機11の回転軸13の回転を次のように減速機6を介して駆動ローラ25a、25bに伝達することによって行われる。すなわち、各駆動ローラ25a、25bは、それぞれ駆動軸26a、26bの外周に嵌合固定されており、その駆動軸26a、26bはそれぞれの両端部を架台1の矩形枠部2に回転自在に支持されている。そして、減速機6も架台1の矩形枠部2上に設置されており、回転軸13の延長部13aと減速機6の入力軸6aとの間、減速機6の出力軸6bと一方(図2、図3の左側)の駆動ローラ25aとの間、一方の駆動ローラ25aと他方(図2、図3の右側)の駆動ローラ25bとの間で、それぞれチェーンとスプロケットによる回転伝達が行われる。
この整粒分級装置は、上記の構成であり、前記モータで整粒機11の回転軸13を回転駆動すると、その回転が減速機6を介して分級機21の駆動ローラ25a、25bに伝達され、分級機21の回転ドラム22が回転する。この状態で整粒機11のケーシング12の投入口12aから投入された砕石は、ケーシング12内で回転軸13外周の羽根17に撹拌されて整粒された後、ケーシング12の排出口12bからシュート14を介して分級機21の回転ドラム22に投入される。回転ドラム22に投入された砕石は、回転ドラム22の回転によって篩い分けられ、その篩面22aの篩目よりも小さい細粒のものが篩目から下方へ落下し、篩面22aの篩目よりも大きい粗粒のものは、排出口22bから排出される。そして、篩面22aの篩目から落下した砕石は、回転ドラム22の下方に設置された製品用シュート(図示省略)で回収され、排出口22bから排出された砕石は、リターン用シュート(図示省略)で回収され、前記破砕機に戻されて再度破砕処理される。
すなわち、この整粒分級装置は、一つのモータ(駆動装置)で整粒機11の回転軸13と分級機21の駆動ローラ25a、25bを駆動して、整粒機11のケーシング12内での整粒作業と、分級機21の回転ドラム22の回転による分級作業とを連続して行うことができる。したがって、従来の整粒工程に分級工程を統合して振動式スクリーンやトロンメル等の分級機を不要とし、整粒・分級工程の設置スペースおよびコストの削減を図ることができる。
また、整粒機11の回転軸13の回転を減速機6を介して分級機21の駆動ローラ25a、25bに伝達するようにしているので、回転軸13が整粒作業に適した回転速度で、分級機21の回転ドラム22が分級作業に適した回転速度でそれぞれ回転するように設定して、効率よく整粒作業および分級作業を行うことができる。
なお、分級機21については、回転ドラム22の篩面22aの目詰まり防止対策として、篩面22aに外側から高圧水を吹き付けるようにするとよい。また、回転ドラム22を軸方向に2分割できるようにすれば、設置やメンテナンスがしやすくなる。
図4および図5は第2の実施形態を示す。この実施形態は、第1実施形態をベースとして、分級機21の回転ドラム22の支持構造および駆動ローラ25a、25bとの転接位置を変更したものである。
すなわち、この実施形態の分級機21は、回転ドラム22の他端面中央部に、大きく円形に開口して整粒機11の回転軸13の延長部13aを通す排出口22cを設け、第1実施形態で回転ドラム22と一体に形成されていたスリーブ23をなくしている。そして、回転ドラム22の一端に形成した円筒部の外周に断面L字形の環状部材27を嵌合固定し、この環状部材27の円筒部に転接するように左右一対の駆動ローラ25a、25bをそれぞれ駆動軸26a、26bの外周に嵌合固定している。その駆動ローラ25a、25bの回転駆動は、第1実施形態と同じく、整粒機11の回転軸13から減速機6を介しての回転伝達によって行われる。また、回転ドラム22一端部の上方には、環状部材27のフランジ部を挟んでそのフランジ部に転接する一対の従動ローラ28a、28bが配されており、各従動ローラ28a、28bは架台1の矩形枠部2に固定された門形フレーム29の梁部29aに回転自在に取り付けている。これにより、回転ドラム22は、整粒機11の回転軸13には支持されず、従動ローラ28a、28bを介して門形フレーム29に支持された状態で回転するようになっている。
したがって、この第2実施形態でも、第1実施形態と同様、従来よりも設置スペースおよびコストの削減でき、効率よく整粒作業および分級作業を行うことができる。
1 架台
6 減速機
11 整粒機
12 ケーシング
13 回転軸
13a 延長部
14 シュート
21 分級機
22 回転ドラム
22a 篩面
25a、25b 駆動ローラ
28a、28b 従動ローラ
29 門形フレーム

Claims (3)

  1. 被処理物が投入されるケーシングと、前記ケーシングを横方向に貫通する回転軸とを備え、前記回転軸を回転駆動することにより、前記ケーシングに投入された被処理物を互いに摩擦させて整粒する整粒機と、
    円筒形または円錐台形の篩面を有し、前記整粒機のケーシングから排出された被処理物を投入される横向きの回転ドラムと、前記回転ドラムの外周面と転接する駆動ローラとを備え、前記駆動ローラを回転駆動することにより、前記回転ドラムを回転させて回転ドラムに投入された被処理物の分級を行う分級機と、
    前記整粒機の回転軸の回転を前記分級機の駆動ローラに伝達する回転伝達手段とからなる整粒分級装置。
  2. 前記整粒機の回転軸に前記分級機の回転ドラムを軸方向に貫通する延長部を設け、この延長部で前記回転ドラムを回転自在に支持したことを特徴とする請求項1に記載の整粒分級装置。
  3. 前記回転伝達手段が、前記回転軸の回転を減速機を介して前記分級機の駆動ローラに伝達するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の整粒分級装置。
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