JP2015133021A - 端末、及び端末制御方法 - Google Patents
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Description
図1(a)は、本実施形態に係る端末1の外観の一例を示す斜視図である。端末1は、扁平な矩形状の形状を有し、その一方の主要な面の大部分をタッチパネル10が占有する。例えば、端末1の上端部にはマイクロホン11、カメラ12、電源スイッチ14が設けられ、下端部にはスピーカー13が設けられる。端末1の内部には、CPU、コンピュータ・プログラムなどを格納する記憶装置、各種インターフェース、アンテナなどが設けられている。図1(b)は、本実施形態に係る端末1のハードウェア部材およびコンピュータ・プログラムの実行により実現される機能部材の主要なものの概略構成を説明するブロック図である。
入力部20は、タッチパネル10からのタッチ操作情報を受け付け、受け付けたタッチ操作情報を検知部30に出力する。
形状特定部51は、検知部30から入力された検知結果に基づいて、タッチパネル10上にかざされた指の形状を特定し、特定した特定結果を形状比較部52に出力する。形状特定部51は、例えば、検知部30から入力された検知結果から特徴量を抽出し、抽出した特徴量に基づいて指の形状を特定するようにしてもよい。また、後述するように、指が伸びきっていず、検知結果が複数に分離しているような場合、公知の手法を用いて、グループ化することで、指の形状を特定するようにしてもよい。
図2は、本実施形態に係る指が伸びきっている状態の判断を説明する図である。図2(a)は、指がタッチパネル上で伸ばされた状態をタッチパネルの上から見た図である。図2(b)は、指がタッチパネル上で伸ばされた状態をタッチパネルの横から見た図である。図2(c)は、指が伸びきっている状態の判断を説明する図である。図2(a)、図2(b)において、符号Fが示す画像は、利用者の指(例えば左手の人差し指)であり、図2(c)において、符号101が示す画像は、検知部30が検出した検知結果に基づく画像である。
図6は、本実施形態に係る指の検出と画像の移動の処理手順のフローチャートである。
(ステップS101)検知部30が、タッチパネル10上の指を認識する。
(ステップS102)形状特定部51は、指の形状を認識する。
(ステップS105)画面制御部53は、ステップS104で決定した方向に画面の画像を一定量移動させる。なお、一定量とは、例えば、表示部40における対角線を5等分した1つの分の量である。なお、この一定量や等分させる数は、表示部40の画面サイズに応じて決定するようにしてもよい。
(ステップS107)形状比較部52は、ステップS103と同様に、指が伸びきった状態であるか否かを再度、判別する。この理由は、指が伸びきった状態である場合、移動させた画像が、まだ利用者の指に届く範囲に達していず、このため、利用者が利用したいアイコンを選択していないためである。形状比較部52は、比較した結果が一致すると判別した場合(ステップS107;YES)、ステップS105に戻り、比較した結果が一致しないと判別した場合(ステップS107;NO)、ステップS108に進む。
(ステップS108)形状特定部51は、指が表示部40上から完全に離れたか否かを、所定の時間内に指を認識できるか否かに基づいて判別する。このように、指が表示部40上から完全に離れた場合、画面制御部53が画像を移動させすぎた場合が想定される。形状特定部51は、指が表示部40上から完全に離れていないと判別した場合(ステップS108;NO)、ステップS109に進み、指が表示部40上から完全に離れたと判別した場合(ステップS108;YES)、ステップS110に進む。
(ステップS110)画面制御部53は、画像をステップS105で移動させ始める前の位置に戻す。制御部50は、ステップS109終了後、処理を終了する。
以上で、指の検出と画像の移動の処理を終了する。
図7は、本実施形態に係る画像の移動例を説明する図である。図7において、図5と同様に、紙面に向かって左右方向をx軸方向、上下方向をy軸方向とする。また、アイコンI1〜I14は、各アプリケーションに対応している。図7に示した例では、利用者は、符号I3に対応するカメラのアプリケーションを起動する場合を説明する図である。
形状特定部51及び形状比較部52は、指の形状を認識し、指が伸びきっていると判別する。そして、図7(b)に示すように、画面制御部53は、指の長手方向の接線(符号111)と指の先端位置とに基づいて、画像201を符号g1が示す方向に一定量移動させる。すなわち、画面制御部53によって画像202は、画像201に対してx軸の負方向にx1移動し、y軸の負方向にy1移動されて表示部40上に表示される。
制御部50は、指の形状を認識させ、図7(c)のように、符号g1が示す方向に画像202を数回移動させる。この結果、画像203は、画像201に対してx軸の負方向にx2移動し、y軸の負方向にy2移動されて表示部40上に表示される。ここで、x2はx1より大きく、y2はy1より大きい。
図8は、本実施形態に係る画像の他の移動例を説明する図である。図8において、図5と同様に、紙面に向かって左右方向をx軸方向、上下方向をy軸方向とする。図8に示した例では、利用者の指の角度は、x軸方向に対して約0度、すなわち紙面に向かって横に伸ばした状態である。図8(a)の画像211には、図7(a)の画像201と同様に、アイコンI1〜I14等が表示される。図8(a)は、利用者がアイコンを選択する前の指の状態と画面を説明する図である。図8(b)は、画像の移動を数回行った後の画面を説明する図である。図8(c)は、指が完全に離れたため画像を元に戻した後を説明する図である。
図8では、画像211をx軸方向に移動させるときに、指が完全に表示部40上から離れたときに画像戻す例を説明したが、これに限られない。例えば、図7(c)のように画像203をx軸方向とy軸方向の両方向に移動させた後、図9のように画像221は、画像201(図7(a))に対してy軸の負方向にy42移動されて表示部40上に表示される。y42は、表示部40の短辺から指の先端までの距離y41よりも長い。すなわち、画像221が移動しすぎている状態である。このような場合、利用者は、表示部40上から指を完全に離すことによって、図9の状態から、図8(c)の状態の表示に戻して、操作をやり直すことができる。
また、図9のように指の先端位置から所定の距離以上手前に画面221が移動した場合、画面制御部53は、所定の距離の位置で画面221を自動停止させるか、または、画面221の移動を表示部40上からアイコンを含む画像が消滅するまで移動させるようにしてもよい。この場合も、利用者は、表示部40上から指を完全に離すことによって、図9の状態から、図8(c)の状態の表示に戻して、操作をやり直すことができる。
また、本実施形態の端末1において、画像は、表示部40上に表示される画像である。
また、本実施形態の端末1において、画面制御部53は、認識部(タッチパネル10、入力部20、検知部30、形状特定部51、形状比較部52)が指の形状を認識した後、所定の時間内に前記指が認識できなくなったとき、移動させた画像を元の状態に戻すように表示させる。
この構成によって、本実施形態の端末1では、指を曲げたとき、画像の移動が完了するので、画像が移動されすぎることを防ぐことができる。また、本実施形態の端末1では、指を離せば元の画面表示に戻るため、レイアウトが崩れることがなくなる。
第1実施形態では、利用者の指の先端位置に応じて、表示部40上に表示される画像全体を移動させる例を説明した。本実施形態では、表示部40上に表示される画像の一部を切り抜いて移動させる例を説明する。
図10は、本実施形態に係る端末1Aのハードウェア部材およびコンピュータ・プログラムの実行により実現される機能部材の主要なものの概略構成を説明するブロック図である。図10に示すように、端末1Aは、タッチパネル10(認識部)、入力部20(認識部)、検知部30(認識部)、表示部40、制御部50A、及び記憶部60を備えている。また、制御部50Aは、形状特定部51(認識部)、形状比較部52(認識部)、画面制御部53A、及び切出決定部54を備えている。なお、図1に示した端末1と同じ機能を有する機能部は、同じ符号を用いて説明を省略する。
画面制御部53Aは、形状特定部51及び形状比較部52が認識した指の形状に応じて、切出決定部54によって決定された画像を例えば、指の先端位置に表示させる。
図11は、本実施形態に係る指の検出と画像の移動の処理手順のフローチャートである。
(ステップS201〜S202)検知部30及び形状特定部51は、ステップS201〜202を、ステップS101及びS102と同様に行う。
(ステップS203)指が伸びきっている場合、切出決定部54は、形状特定部51が認識した結果に基づいて、指の長手方向の接線を検出する。
(ステップS204)切出決定部54は、指の先端位置を検出する。
(ステップS205)切出決定部54は、検出した接線に囲まれた領域にあるアイコンを検出し、検出したアイコンを含む画像を切り出す画像として決定する。
(ステップS206)画面制御部53Aは、形状特定部51及び形状比較部52が認識した指の形状に応じて、切出決定部54によって決定された画像を例えば、指の先端位置に表示させる。
以上で、指の検出と画像の移動の処理を終了する。
図12は、本実施形態に係るアイコンを含む画像を移動させて表示させる例を説明する図である。切出決定部54は、指の形状が認識された結果に応じて、符号111が示す指の長手方向の接線及び指の先端位置を検出する。次に、画面制御部53Aは、画像231において、当該接線で囲まれた領域にあるアイコンを含む画像を、図12の符号g21のように、指の先端位置に移動させて表示部40上に表示させる。図12に示す例では、アイコンI3が、他のアイコンI6の上のレイヤーに表示される。このため、アイコンI6が隠れて表示される。
このように、切出決定部54は、利用者が使用したいと想定されるアイコンを推定する。そして、画面制御部53Aは、推定されたアイコンを含む画像を切り抜いて指の先端位置に移動させて表示させる。この場合であっても、アイコンの配列を崩すことなく、指の届く範囲にアイコンを含む画像を移動させて表示させることができる。
図13は、本実施形態に係るアイコンを含む画像を移動させて表示させる他の例を説明する図である。図13(a)は、アイコンを含む画像241aが表示された後の画像241であり、図13(b)は、移動させる画像241bを説明する図である。
図7(a)のように、表示部40上に指を伸ばしきった状態において、切出決定部54は、指の形状が認識された結果に応じて、指の長手方向の接線及び指の先端位置を検出する。次に、画面制御部53Aは、接線で囲まれた領域且つ指の先端位置より先にあるアイコンI3を含む画像241aを決定する。図13(a)に示した例では、画面制御部53Aは、画像241bとして、アイコンI3と、当該アイコンI3の右に隣接するアイコンI4を含む画像に決定する。そして、画面制御部53Aは、図13(a)の符号g31のように、決定した画像241aを指の先端位置に移動させて表示部40上に表示させる。画像241aを移動させた結果、図13(a)のように、画像241aは、他のアイコンI1〜I9の上のレイヤーに表示される。このため、アイコンI6が全て隠れ、アイコンI1、I2、I5、I7、I8、及びI9の一部が隠れて表示される。
また、本実施形態においても、指が表示部40上から完全に離れたことを検出したとき、画面制御部53Aは、切り出して表示させた画像を元に戻して表示させる。なお、画面制御部53Aは、切り出して表示したり、切り出した画像を元に戻して表示したりするとき、単に画像を切り替えて表示してもよく、またはアニメーションによって、切り出されたた画像が移動して表示されるように表示してもよい。
この構成によって、本実施形態の端末1Aは、利用者が選択したいアイコン等に対して指を伸ばすだけで、指が届いてほしい箇所のみが自動で指の位置まで寄ってくるため複雑な操作が不要となる。本実施形態の端末1は、指を離せばもとの画面表示に戻るため、レイアウトが崩れることがなくなる。
なお、第1及び第2実施形態で説明した例は一例であり、これに限られない。例えば、第1実施形態と第2実施形態を組み合わせて、どちらの表示を用いるか利用者が設定するようにしてもよい。
Claims (5)
- 表示部上にかざされる指の形状を認識する認識部と、
前記認識部によって認識された認識結果に基づいて、前記表示部上に表示されている画像のうち前記指が指し示す方向の画像を含む1または複数の画像を前記指の先端位置に向けて移動させる画像制御部と、
を備えることを特徴とする端末。 - 前記画像は、
前記表示部上に表示される画像、または前記表示部上に表示されている画像の一部である
ことを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記画像制御部は、
前記指の先端が折り曲げられた状態になったとき、前記画像の移動を停止する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の端末。 - 前記画像制御部は、
前記認識部が指の形状を認識した後、所定の時間内に前記指が認識できなくなったとき、前記移動させた前記画像を元の状態に戻すように表示させる
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の端末。 - 認識部が、表示部上にかざされる指の形状を認識する認識手順と、
画像制御部が、前記認識手順によって認識された認識結果に基づいて、前記表示部上に表示されている画像のうち前記指が指し示す方向の画像を含む1または複数の画像を前記指の先端位置に向けて移動させる画像制御手順と、
を含むことを特徴とする端末制御方法。
Priority Applications (1)
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JP2014004635A JP2015133021A (ja) | 2014-01-14 | 2014-01-14 | 端末、及び端末制御方法 |
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JPWO2015174316A1 (ja) * | 2014-05-16 | 2017-04-20 | シャープ株式会社 | 端末、及び端末制御方法 |
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