JP2015132294A - ノンリーク四方弁 - Google Patents

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圭一 石津
Keiichi Ishizu
圭一 石津
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Abstract

【課題】各ポートをシートするポペットをコイルに対して直列に配置共に、ポペットを直列に配置する四方弁を提供する。【解決手段】第1の弁11(46)は、弁本体12(47)と電磁弁13(48)とから構成され、前記弁本体12(47)と電磁弁13(48)とが一体的に締結されている。すなわち、矩形状の弁本体12(47)の軸芯方向(図2で左右方向)の側面の一端面には電磁弁13(48)が螺着されている。【選択図】図2

Description

本発明は油圧用四方弁に関するもので、特に各ポート間の内部リークを小さくするノンリーク四方弁に関する。
従来、この種ノンリーク四方弁としては、非特許文献1に示すシート形電磁切換弁(VZP形)が知られている。このシート形電磁切換弁バルブではP−A,A−T,P−B,B−Tの各ポート間を1つのポペットで遮断することにより、各ポート間のリークを小さくしている。
一方、各ポート間を連通させるために、ポペットをソレノイドで駆動している。ソレノイドに通電することで可動鉄芯が並列に配置された2つのポペットをそれぞれ直接動かしている。
カタログHAWEHYDRAUIK油圧機器’99.10.30.0・PROの76ページ
しかしながら、非特許文献1の記載のシート形電磁切換弁は、2つのポペットを1つのコイルで動かすため、ポペット1つあたりに加えられる力が1つのポペットを1つのコイルで動かすよりも小さくなる。また、ポペットに作用する力の不均一などによって可動鉄芯にモーメントが発生し、摩擦抵抗が増加する。さらに、コイルの吸引力低下によって、ポペットのストロークが小さくなるので開口面積も小さくなり、圧力損失が大きくなる。
さらに、ポペットが並列に配置されているため、ポペットの大きさに制限が加わり、ポペット径の拡大による圧力損失の低減が難しい。
本発明は係る課題を解決するためになされたもので、各ポートをシートするポペットをコイルに対して直列に配置することによって、ポペット中心間距離のバラツキによるモーメントが無くなるためポペット径を大きくすることができ、ポペット径の拡大によって圧力損失の低減が可能なノンリーク四方弁を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために本発明は、
第一の電磁弁を取着した第一の弁体とからなる第一の弁と、第二の電磁弁を取着した第二の弁体とからなる第二の弁と、
を備え、
前記第一の弁は、
前記第一の電磁弁のロッドに略同軸上に位置し前記第一の弁体に嵌挿された第一のスリーブと、
前記第一のスリーブに略同軸上の位置し前記第一のスリーブに対応して前記第一の弁体に嵌挿された第二のスリーブと、
前記第一のスリーブに摺動自在に嵌挿された第一のガイド部と、
前記第一のガイド部に対向して設けられ前記第一のスリーブの開口部端面に形成された
第一の傾斜面に係合する第一のシート部と、
前記第一の弁本体に摺動自在に嵌挿された第二のガイド部と、
前記第一のガイド部、前記第一のシート部及び前記第二のガイド部を一体的に形成する第一のスプールと、
前記第二のスリーブに摺動自在に嵌挿された第三のガイド部と、
前記第三のガイド部に対向して設けられ前記第二のスリーブの開口部端面に形成された第二の傾斜面に係合する第二のシート部と、
前記第一の弁本体に摺動自在に嵌挿された第四のガイド部と、
前記第三のガイド部、前記第二のシート部及び前記第四のガイド部を一体的に形成する第二のスプールと、
を有し、
前記第二の弁は、
前記第二の電磁弁のロッドに略同軸上に位置し前記第二の弁体に嵌挿された第三のスリーブと、
前記第三のスリーブに略同軸上の位置し前記第三のスリーブに対応して前記第二の弁体に嵌挿された第四のスリーブと、
前記第三のスリーブに摺動自在に嵌挿された第五のガイド部と、
前記第五のガイド部に対向して設けられ前記第三のスリーブの開口部端面に形成された
第三の傾斜面に係合する第三のシート部と、
前記第二の弁本体に摺動自在に嵌挿された第六のガイド部と、
前記第三のガイド部、前記第三のシート部及び前記第二のガイド部を一体的に形成する第三のスプールと、
前記第四のスリーブに摺動自在に嵌挿された第七のガイド部と、
前記第七のガイド部に対向して設けられ前記第四のスリーブの開口部端面に形成された
第四の傾斜面に係合する第四のシート部と、
前記第二の弁本体に摺動自在に嵌挿された第八のガイド部と、
前記第七のガイド部、前記第四のシート部及び前記第八のガイド部を一体的に形成する第四のスプールと、を有し、
第一の電磁弁の励磁により圧力ポートと出口ポートが連通し、戻ポートとタンクポートが連通し、前記第一の電磁弁の非励磁に前記第一のシート部が第一の傾斜面、前記第二のシート部が第二の傾斜面にそれぞれ係合して前記圧力ポートと前記出口ポート、前記戻ポートと前記タンクポート間の圧油の流れを遮断し、
第二の電磁弁の励磁により圧力ポートと戻りポートとが連通し、出口ポートとタンクポートとが連通し、前記第二の電磁弁の非励磁により、前記第三のシート部が第三の傾斜面、前記第四のシート部が第四の傾斜面にそれぞれ係合して前記圧力ポートと前記戻りポート、前記出口ポートと前記タンクポート間の圧油の流れを遮断することを特徴とする。
本発明は、直列配置の構造によって並列配置の場合よりも大きなポペット径を採用することができ、圧力損失の低減をはかることが可能であり、圧力損失の低減より省エネルギー化に貢献することができる。
本発明の実施の形態に係るノンリーク四方弁の縦断面図である。 図1の1対の電磁弁及び弁本体を離間した断面図である。
本発明のノンリーク四方弁につき、好適な実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るノンリーク四方弁(以下、四方弁という)10の概略構造を示す略縦断面図である。四方弁10は共に同じ構成をなす第一の弁11と第二の弁46から形成されている。そこで、その構成については第1の弁11に基づいて以下に説明し、第二の弁46に対応する構成についてはカッコに示す。
第1の弁11(46)は弁本体12(47)と電磁弁13(48)とから構成され、
第1の弁11と第二の弁46は積重して形成されている。そして、前記弁本体12(47)と電磁弁13(48)とが一体的に締結されている。すなわち、矩形状の弁本体12(47)の軸芯方向(図1で左右方向)の側面の一端面には電磁弁13(48)が螺着されている。
弁本体12(47)には、両端面の軸芯方向に同軸に穴14(49)、穴15(50)が穿設されており、これらの穴14(49)の端面奥には、小径穴16(51)が穿設されると共に、穴15(50)に連通する連通路17(52)が形成されている。
穴14(49)は、弁本体12(47)の一端面側(図1で左側)にネジ部18(53)が形成されて電磁弁13(48)が螺着されているとともに、該穴14(49)に円筒形状のスリーブ(第一のスリーブ)19(54)が嵌着されている。スリーブ19(54)は半径方向に弁本体11(47)内に形成されたPポート20(55)、Aポート21(Bポート69)に連通する通路23(58)、24(59)が設けられている。
さらに、スリーブ19(54)の内孔25(60)及び小径穴16(51)には、段付形状のスプール(第一のスプール)26(61)が摺動自在に嵌挿されている。スプール26(61)は、軸芯方向にスリーブ19(54)の内孔25(60)及び小径穴16(51)にそれぞれ摺動自在に嵌挿されたガイド部(第一のガイド部)26a1(61a1)、スリーブ19(54)に形成された開口部27(62)内に位置し該開口部27(62)の端面とスリーブ19(64)の内穴と接触面に形成された傾斜面(第一の傾斜面)27a(62a)に係合するシート部(第一のシート部)26c(61c)と、前記小径穴16(51)に摺動自在に嵌挿されたガイド部(第二のガイド部)26a2と、を備える。
さらに、スプール26(61)は、一側(図1で左側)の小径軸部26b1(61b1)が電磁弁13(48)の連結用ロッド28(63)に当接し、他側の小径軸部26b2(61b2)が穴16(51)に遊挿され、かつ連通路17(52)に摺動自在に嵌挿されている。なお、ガイド26a1(61a1),ガイド部26a2(56a2),シート部26c(61c)は小径軸部26b1(61b1)、26b2(61b2)により一体的に形成されている。
ガイド部26a2(61a2)に嵌挿され小径穴16(51)に装着されたばね38(73)は一端が小径穴16(51)に接触し、他端が第2のガイド部26a2(61a2)に接触しており、ばね38(73)の弾性力によりスプール26(61)を常時、電磁弁13(43)の連結用ロッド28(63)に押圧しており、スプール26(61)を連結用ロッド28(63)に接触させている。
一方、穴15(50)は、弁本体12(47)の他端面側(図1で右側)ネジ部30(65)が形成され該ネジ部30(65)にキャップ31(66)が螺着されているとともに、
該穴15(50)に円筒形状のスリーブ(第二のスリーブ)29(64)とガイド部材39(74)が嵌着されている。スリーブ29(64)は半径方向に弁本体12(47)内に形成されたTポート33(68)、Bポート34(69)に連通する通路35(70),36(71)が設けられている。
さらに、スリーブ29(64)の内孔37(72)及びガイド部材39(74)の内孔43(78)には、段付形状のスプール(第二のスプール)40(75)が摺動自在に嵌挿されている。スプール40(75)は、軸芯方向にスリーブ29(64)の内孔37(72)に摺動自在に嵌挿されたガイド部(第三のガイド部)40a1(75a1)と、ガイド部材39(69)の内孔43(78)に摺動自在に嵌挿されたガイド部(第四のガイド部)40a2(75a)と、スリーブ29(59)に形成された開口部41(76)内に位置し該開口部41(76)の端面とスリーブ29(64)の内穴と接触面に形成された傾斜面(第2の傾斜面)41a(76a)に係合するシート部(第二のシート部)40c(70c)と、を備える。
なお、ガイド部40a1(80a1)、ガイド部40a2(80a2),シート部40c(70c)は小径軸部40b1(80b1)、40b2(80b2)により一体的に形成されている。
参照符号42(72)はキャップ31(61)及びガイド部材39(74)の間に嵌挿されたバネで、両端がキャップ31(61)の内凹部31a(66a)及びガイド部40a2(75a2)の端面に係着しており、該バネ42(72)の弾発力によりスプール40(75)を押圧しており、該スプール40(75)をスプール26(61)に常時、当接している。
本発明の実施の形態に係るノンリーク四方弁10は基本的には以上のように構成される
ものであり、次に動作について説明する。
第一の電磁弁13を励磁すると、スプール26は図1で右行して、シート部26cが傾斜面27aから離間するので、圧油は圧力ポート20からスプール26内より出口ポート(Aポート)に流れる。一方、スプール26の右行によりスプール40も協動して、シート部40cが傾斜面41aから離間するので、圧油は圧力ポート20からスプール26内より出口ポート(Aポート)に流れる。
第二の電磁弁48を励磁すると、スプール61は図1で左行して、シート部61cが傾斜面62aから離間するので、圧油は圧力ポート55から通路58を経てスプール61c内より通路59を経て戻ポート(Bポート)に流れる。また、スプール61の左行によりスプール75も協動して、シート部75cが傾斜面76aから離間するので、圧油はタンクポート68より通路70を経てスプール75内より通路71より出口ポート56に流れる。
図1に示す四方弁10は、第一の弁本体12、第二の弁本体47が積重して、これらの弁体12,47を形成された圧力ポート(P)20,55、出口ポート(A)21,56、戻ポート(B)34,69、タンクポート(T)33,68を第一の弁本体12、第二の弁本体47に形成した通路で連通しているが、第一の弁本体12、第二の弁本体47を離間して配管(図示しない)で連通してもよい。
さらに、第一の弁11、第一の電磁弁13、第二の弁46、第二の電磁弁48は、横方向に設置しているが、縦方向に設置してもよい。
10 ノンリーク四方弁 11 第一弁
12、47 弁本体 13、48 電磁弁
14、15、49、50 穴 16、51 小径穴
17、52 連通穴 18、53 ネジ部
19、53 スリーブ 20、55 Pポート
21、56 Aポート) 23,24、58,59 通路
25、60 内孔 26、61 プール
27、62 開口部 28、63 連結用ロッド
29、64 スリーブ 30、65 ネジ
31、66 キャップ 32、67 穴
33、68 Tポート 34、69 Bポート
35、36、70、71 通路 37、q72 内孔
38、73 ばね 39、74 ガイド部材
40、75 スプール 41、76 開口部
42、77 ばね 46 第二の弁

Claims (1)

  1. 第一の電磁弁を取着した第一の弁体とからなる第一の弁と、第二の電磁弁を取着した第二の弁体とからなる第二の弁と、
    を備え、
    前記第一の弁は、
    前記第一の電磁弁のロッドに略同軸上に位置し前記第一の弁体に嵌挿された第一のスリーブと、
    前記第一のスリーブに略同軸上の位置し前記第一のスリーブに対応して前記第一の弁体に嵌挿された第二のスリーブと、
    前記第一のスリーブに摺動自在に嵌挿された第一のガイド部と、
    前記第一のガイド部に対向して設けられ前記第一のスリーブの開口部端面に形成された
    第一の傾斜面に係合する第一のシート部と、
    前記第一の弁本体に摺動自在に嵌挿された第二のガイド部と、
    前記第一のガイド部、前記第一のシート部及び前記第二のガイド部を一体的に形成する第一のスプールと、
    前記第二のスリーブに摺動自在に嵌挿された第三のガイド部と、
    前記第三のガイド部に対向して設けられ前記第二のスリーブの開口部端面に形成された第二の傾斜面に係合する第二のシート部と、
    前記第一の弁本体に摺動自在に嵌挿された第四のガイド部と、
    前記第三のガイド部、前記第二のシート部及び前記第四のガイド部を一体的に形成する第二のスプールと、
    前記第二の弁は、
    前記第二の電磁弁のロッドに略同軸上に位置し前記第二の弁体に嵌挿された第三のスリーブと、
    前記第三のスリーブに略同軸上の位置し前記第三のスリーブに対応して前記第二の弁体に嵌挿された第四のスリーブと、
    前記第三のスリーブに摺動自在に嵌挿された第五のガイド部と、
    前記第五のガイド部に対向して設けられ前記第三のスリーブの開口部端面に形成された
    第三の傾斜面に係合する第三のシート部と、
    前記第二の弁本体に摺動自在に嵌挿された第六のガイド部と、
    前記第三のガイド部、前記第三のシート部及び前記第二のガイド部を一体的に形成する第三のスプールと、
    前記第四のスリーブに摺動自在に嵌挿された第七のガイド部と、
    前記第七のガイド部に対向して設けられ前記第四のスリーブの開口部端面に形成された
    第四の傾斜面に係合する第四のシート部と、
    前記第二の弁本体に摺動自在に嵌挿された第八のガイド部と、
    前記第七のガイド部、前記第四のシート部及び前記第八のガイド部を一体的に形成する第四のスプールと、を有し、
    第一の電磁弁の励磁により圧力ポートと出口ポートが連通し、戻ポートとタンクポートが連通し、前記第一の電磁弁の非励磁に前記第一のシート部が第一の傾斜面、前記第二のシート部が第二の傾斜面にそれぞれ係合して前記圧力ポートと前記出口ポート、前記戻ポートと前記タンクポート間の圧油の流れを遮断し、
    第二の電磁弁の励磁により圧力ポートと戻りポートとが連通し、出口ポートとタンクポートとが連通し、前記第二の電磁弁の非励磁により、前記第三のシート部が第三の傾斜面、前記第四のシート部が第四の傾斜面にそれぞれ係合して前記圧力ポートと前記戻りポート、前記出口ポートと前記タンクポート間の圧油の流れを遮断することを特徴とするノンリーク四方弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105782545A (zh) * 2016-05-13 2016-07-20 浙江工业大学 一种二位二通电磁阀

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