JP2015130900A - マッサージ指南マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】顔面の皮膚に化粧料等を適用してスキンケアを行うと共に、顔面の任意の箇所に適切にマッサージを行うことの両立を図るフェイスマスクを得ること。
【解決手段】顔面に使用するフェイスマスクであって、該フェイスマスクには化粧料や薬液を含浸させ、顔面のマッサージを行う箇所や方向に対応して該フェイスマスクに複数の切れ目を設けてなるフェイスマスク。
【選択図】図4
Description
本発明は、液状化粧料や薬液等を含浸させて使用するフェイスマスクに関する。
化粧料や薬液等を不織布等に含浸させて、これを顔面に貼り付けて化粧料や薬液を顔面に浸透させたり、顔面の保湿を施すフェイスマスクとすることは周知である。
また、血行を活発にして皮膚のたるみやくすみを改善することや、新陳代謝を促進して老廃物を排出させてしみを解消させることを目的に、顔面にクリーム等を塗り、マッサージ用器具や指等によって顔面をマッサージすることも行われている。
上記のフェイスマスクは顔面のマッサージ機能を有するものではなく、マッサージ用器具や指等によるマッサージでは、肌の保湿や化粧料等による手入れを行う効果はなく、かつマッサージすべき箇所や方向等が自己流になりがちで、十分なマッサージ効果も期待できなかった。
そのため、顔面をマッサージするための器具として、特許文献1に記載されているような、顔面形状に合わせたマスクを成形し、この内部であって顔面の皮膚に直接触れる箇所に振動子を有する振動体を設けて、該振動体を振動させることによってマッサージを行うマスクが知られている。
また、血行を活発にして皮膚のたるみやくすみを改善することや、新陳代謝を促進して老廃物を排出させてしみを解消させることを目的に、顔面にクリーム等を塗り、マッサージ用器具や指等によって顔面をマッサージすることも行われている。
上記のフェイスマスクは顔面のマッサージ機能を有するものではなく、マッサージ用器具や指等によるマッサージでは、肌の保湿や化粧料等による手入れを行う効果はなく、かつマッサージすべき箇所や方向等が自己流になりがちで、十分なマッサージ効果も期待できなかった。
そのため、顔面をマッサージするための器具として、特許文献1に記載されているような、顔面形状に合わせたマスクを成形し、この内部であって顔面の皮膚に直接触れる箇所に振動子を有する振動体を設けて、該振動体を振動させることによってマッサージを行うマスクが知られている。
また特許文献2には、顔面形状に合うようオーダーメイドにより成形してなる美顔用マスクであって、顔面表面のつぼ位置に対応する該マスク内部に突起を設け、突起による該つぼへの押圧によってマッサージするマスクが記載されている。
さらに特許文献3には、伸縮性を備えた基材に化粧料等を含浸してもよいフェイスマスクであって、該フェイスマスクには任意の切り込みが設けられ、顔面に貼りながら該フェイスマスクを引き伸ばすことによって、例えば顎部、口元、頬部や目元のリフトアップを図ることができるフェイスマスクが記載されている。
さらに特許文献3には、伸縮性を備えた基材に化粧料等を含浸してもよいフェイスマスクであって、該フェイスマスクには任意の切り込みが設けられ、顔面に貼りながら該フェイスマスクを引き伸ばすことによって、例えば顎部、口元、頬部や目元のリフトアップを図ることができるフェイスマスクが記載されている。
指や器具によって顔面をマッサージする方法は、手軽であるというメリットはあるものの、マッサージにより効果が出る適切なつぼやリンパ節の位置等は説明書を見ないと把握できず、自己流となりがちなために十分な効果を期待できなかった。さらにマッサージを行いすぎると却って肌に負担がかかる結果になっていた。
上記のマスク内部に振動体を設けてなるフェイスマスクには、化粧料等を含浸させることができないので、使用中に顔面に対して化粧料等を浸透させる等ができず、さらに振動体自体は硬質材料からなり、皮膚上での感触は良好ではなく、振動体自体を振動させるための電気回路、電源コード等の装置も要していた。
また顔面形状にオーダーメイドしてなるマスク内部に突起を設ける場合には、オーダーメイドする手間等がかかり、さらにマスク自体に化粧料等を含浸させるものではないので、化粧料等による顔面の皮膚の手入れを同時に行うことはできない。
また伸縮性を備えた基材に化粧料等を含浸させて、該基材が縮む力を利用して顎部等のリフトアップを図るフェイスマスクは顔面のマッサージを目的とするのではなく、予め定められたリフトアップを図る箇所に対して一方向に力を加えるのみである。
これらのフェイスマスクによると、顔面のマッサージを行うことができるが、同時に化粧料等を適用できず、また皮膚表面に化粧料を適用することはできても、同時にマッサージを行うことはできなかった。
そして顔面の皮膚に化粧料等を適用してスキンケアを行うと共に、顔面の任意の箇所に適切にマッサージを行うことを両立することはできなかった。
本発明はこれらの両立を図るフェイスマスクを得ることを課題とする。
上記のマスク内部に振動体を設けてなるフェイスマスクには、化粧料等を含浸させることができないので、使用中に顔面に対して化粧料等を浸透させる等ができず、さらに振動体自体は硬質材料からなり、皮膚上での感触は良好ではなく、振動体自体を振動させるための電気回路、電源コード等の装置も要していた。
また顔面形状にオーダーメイドしてなるマスク内部に突起を設ける場合には、オーダーメイドする手間等がかかり、さらにマスク自体に化粧料等を含浸させるものではないので、化粧料等による顔面の皮膚の手入れを同時に行うことはできない。
また伸縮性を備えた基材に化粧料等を含浸させて、該基材が縮む力を利用して顎部等のリフトアップを図るフェイスマスクは顔面のマッサージを目的とするのではなく、予め定められたリフトアップを図る箇所に対して一方向に力を加えるのみである。
これらのフェイスマスクによると、顔面のマッサージを行うことができるが、同時に化粧料等を適用できず、また皮膚表面に化粧料を適用することはできても、同時にマッサージを行うことはできなかった。
そして顔面の皮膚に化粧料等を適用してスキンケアを行うと共に、顔面の任意の箇所に適切にマッサージを行うことを両立することはできなかった。
本発明はこれらの両立を図るフェイスマスクを得ることを課題とする。
本発明は、フェイスマスクに印を設けることによって、顔面に貼着しながらその印を指等によりなぞって適切にマッサージすることができるフェイスマスクであって、それにより上記の課題を解決するものであり、具体的には以下の手段を採用する。
1.化粧料や薬液を含浸させて顔面に使用するフェイスマスクであって、顔面のマッサージを行う箇所や方向に対応して該フェイスマスクに複数の切れ目を設けてなるフェイスマスク。
2.切れ目が舌片状である1に記載のフェイスマスク。
3.マッサージを行う方向に沿って複数の切れ目を配列してなる1又は2に記載のフェイスマスク。
4.マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の舌片状である切れ目の舌状の先が、全て始点側に向いている2又は3に記載のフェイスマスク。
5.マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の切れ目の大きさを終点にかけて小さく、又は大きくした1〜4のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
6.1〜5のいずれか1項に記載のフェイスマスクを使用して、フェイスマスクに設けられた切れ目を捲り上げながらマッサージを行う美容方法。
1.化粧料や薬液を含浸させて顔面に使用するフェイスマスクであって、顔面のマッサージを行う箇所や方向に対応して該フェイスマスクに複数の切れ目を設けてなるフェイスマスク。
2.切れ目が舌片状である1に記載のフェイスマスク。
3.マッサージを行う方向に沿って複数の切れ目を配列してなる1又は2に記載のフェイスマスク。
4.マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の舌片状である切れ目の舌状の先が、全て始点側に向いている2又は3に記載のフェイスマスク。
5.マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の切れ目の大きさを終点にかけて小さく、又は大きくした1〜4のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
6.1〜5のいずれか1項に記載のフェイスマスクを使用して、フェイスマスクに設けられた切れ目を捲り上げながらマッサージを行う美容方法。
本発明によれば、マッサージに関する説明書等を必要とせず、つぼやリンパ節等の効果的にマッサージを行える箇所を学習する必要がなく、確実に指等によってマッサージを行うことができると共に、フェイスマスクに含浸された化粧料や薬液によって顔面の肌の手入れを行うことができる。
顔面の肌をケアするための好ましい頻度と、顔面をマッサージするための好ましい頻度はいずれも週に1回程度であるため、これらを同時に行うことができ、時間を有効に活用することができる。
加えて、各人の顔面形状に合わせたマスクを準備する必要もなく、突起部や振動部が肌に触れる不快感もない。
なお、本発明のフェイスマスクは、予め化粧料や薬液を含浸させたウエット状のものが使用上便利であるが、使用時に化粧料や薬液を含浸させて使用するドライ状のものであっても良い。
顔面の肌をケアするための好ましい頻度と、顔面をマッサージするための好ましい頻度はいずれも週に1回程度であるため、これらを同時に行うことができ、時間を有効に活用することができる。
加えて、各人の顔面形状に合わせたマスクを準備する必要もなく、突起部や振動部が肌に触れる不快感もない。
なお、本発明のフェイスマスクは、予め化粧料や薬液を含浸させたウエット状のものが使用上便利であるが、使用時に化粧料や薬液を含浸させて使用するドライ状のものであっても良い。
本発明のフェイスマスクの形状は全顔形状、あるいは顔の一部を使用の対象とした顔の一部に対応した形状等公知の任意の形状でよい。
(フェイスマスクを構成する材料)
本発明のフェイスマスクは、その基材からなり、必要に応じて基材に含浸される化粧料や薬液からなる。
フェイスマスクの基材としては、不織布、織布、ガーゼ、紙、発泡樹脂シート等、化粧料や薬液を含浸可能な公知の基材でよい。なかでも伸縮可能な基材を使用すると、フェイスマスクを引き伸ばしながら顔面に貼ることにより、皮膚に対して上方等へ引っ張る効果も発揮でき、皮膚のリフトアップ効果を期待することもできる。
また含浸される化粧料や薬液として、フェイスマスクに含浸される公知の化粧料や薬液、あるいは血行を促進したり、皮膚のむくみやたるみを解消する効果を有する剤を含めて、任意に選択することができる。
(フェイスマスクを構成する材料)
本発明のフェイスマスクは、その基材からなり、必要に応じて基材に含浸される化粧料や薬液からなる。
フェイスマスクの基材としては、不織布、織布、ガーゼ、紙、発泡樹脂シート等、化粧料や薬液を含浸可能な公知の基材でよい。なかでも伸縮可能な基材を使用すると、フェイスマスクを引き伸ばしながら顔面に貼ることにより、皮膚に対して上方等へ引っ張る効果も発揮でき、皮膚のリフトアップ効果を期待することもできる。
また含浸される化粧料や薬液として、フェイスマスクに含浸される公知の化粧料や薬液、あるいは血行を促進したり、皮膚のむくみやたるみを解消する効果を有する剤を含めて、任意に選択することができる。
(フェイスマスクの切れ目)
本発明においてフェイスマスクに設けた切れ目は重要であり、例えばU字状やコの字状の切れ目のように舌片状の切れ目が好ましい。
切れ目の形状は例えば顔面を効果的にマッサージする方向、つまりマッサージの始点から終点を繋ぐ線に沿った方向、に対して略直角方向に伸びた短い線状の切れ目を、例えば顔の中心付近等のマッサージの始点から、フェイスマスクの周辺部あたりの終点を繋ぐ線に沿って並べてもよく、またマッサージの始点から終点を繋ぐ線に沿って、マッサージの始点方向に舌片状の切れ目の舌先を向けて並べたり、切れ目の大きさを終点にかけて小さく、又は大きくしてもよい。
本発明においてフェイスマスクに設けた切れ目は重要であり、例えばU字状やコの字状の切れ目のように舌片状の切れ目が好ましい。
切れ目の形状は例えば顔面を効果的にマッサージする方向、つまりマッサージの始点から終点を繋ぐ線に沿った方向、に対して略直角方向に伸びた短い線状の切れ目を、例えば顔の中心付近等のマッサージの始点から、フェイスマスクの周辺部あたりの終点を繋ぐ線に沿って並べてもよく、またマッサージの始点から終点を繋ぐ線に沿って、マッサージの始点方向に舌片状の切れ目の舌先を向けて並べたり、切れ目の大きさを終点にかけて小さく、又は大きくしてもよい。
例として図1のフェイスマスクを示す。図1のフェイスマスクには、通常のものと同様に目と口の箇所に穴を設けて、使用中の視界を確保し口を動かせる状態としている。鼻の箇所には縦方向に破線状の切れ目を設け、鼻の下部には横方向に切れ目を設けることによって、鼻の形状に可能な限り追随し、呼吸も可能なようにしている。
このフェイスマスクにおいては、2に示すC形状の切れ目が顎部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、3に示すC形状の切れ目が口部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、4に示すC形状の切れ目が鼻部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、5に示すC形状の切れ目が額部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられている。
このフェイスマスクにおいては、2に示すC形状の切れ目が顎部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、3に示すC形状の切れ目が口部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、4に示すC形状の切れ目が鼻部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられ、5に示すC形状の切れ目が額部から目の横の1に示す丸印に向けて並べられている。
このように並んだC形状の列は、それぞれマッサージの始点から終点を繋ぐ線を形成する。そしてこの線に沿って、マッサージの始点方向に舌片状の切れ目、つまりC形状の膨らんだ部分を並べた場合には、指等によりフェイスマスク表面を擦るようにしてマッサージを行うことにより、該指等の先が舌片状の舌先に引っかかり、該舌片が捲れることになる。
その捲れた該舌片の部分は、局所的にフェイスマスクの厚みが厚くなり、この上を指等でマッサージすることにより、該厚みの分だけ、さらに顔面の皮膚に対して押圧効果を発揮することができる。
なお、図1では切れ目の形状をC形状としたが、この形状に限定されず、例えば三角形状、四角形状等他の形状でもよい。
その捲れた該舌片の部分は、局所的にフェイスマスクの厚みが厚くなり、この上を指等でマッサージすることにより、該厚みの分だけ、さらに顔面の皮膚に対して押圧効果を発揮することができる。
なお、図1では切れ目の形状をC形状としたが、この形状に限定されず、例えば三角形状、四角形状等他の形状でもよい。
このように切れ目を並べることにより、該切れ目を目標としてマッサージを行えることに加え、舌片状の切れ目や大きさによって、マッサージの方向や順序を示すことができ、より的確なマッサージを行うことが可能となる。
例えばマッサージの始点方向の切れ目を小さく、かつ終点方向の切れ目を大きくすることや、初めに行うマッサージ箇所の切れ目を小さく、以後順にさらに大きな切れ目の列に沿ってマッサージを行う等である。
例えばマッサージの始点方向の切れ目を小さく、かつ終点方向の切れ目を大きくすることや、初めに行うマッサージ箇所の切れ目を小さく、以後順にさらに大きな切れ目の列に沿ってマッサージを行う等である。
また、例えば目の下の承泣や、目尻の横の太陽等のつぼを局所的に指等で押圧するときのために、これらの箇所をはじめとするつぼに対応する箇所を表示する切れ目や印刷箇所を設けることもできる。
このような切れ目を設ける方法としては、フェイスマスクの基材を製造する際にフェイスマスクの全体形状、及び必要に応じて目部、鼻部や口部を打ち抜いて形成するときに、同時に複数の切れ目を形成する方法を採用できる。
このような切れ目を設ける方法としては、フェイスマスクの基材を製造する際にフェイスマスクの全体形状、及び必要に応じて目部、鼻部や口部を打ち抜いて形成するときに、同時に複数の切れ目を形成する方法を採用できる。
(フェイスマスクの使用方法)
本発明のフェイスマスクの使用方法を、全顔向けフェイスマスクを例にして以下に示す。
平袋に1枚ずつ包装された、あるいはトレー内に複数枚が積み重なってピロー包装袋に収納されてなる図1に示すような化粧料や薬液が含浸されたフェイスマスクを1枚取り出す。
図2のように、このフェイスマスクを両手で摘み、目、鼻や口の位置とこめかみの位置を顔に合わせながら、注意深く顔に貼付する。
貼付する際には、図3に示すように顔とフェイスマスクの間に隙間が生じず、密着するように指で押さえるようにする。そしてフェイスマスクに設けられた切れ目を拡げるように、あるいは舌片状の切れ目であれば、その舌片をめくるようにして押さえて、肌にフェイスマスクを馴染ませる。
本発明のフェイスマスクの使用方法を、全顔向けフェイスマスクを例にして以下に示す。
平袋に1枚ずつ包装された、あるいはトレー内に複数枚が積み重なってピロー包装袋に収納されてなる図1に示すような化粧料や薬液が含浸されたフェイスマスクを1枚取り出す。
図2のように、このフェイスマスクを両手で摘み、目、鼻や口の位置とこめかみの位置を顔に合わせながら、注意深く顔に貼付する。
貼付する際には、図3に示すように顔とフェイスマスクの間に隙間が生じず、密着するように指で押さえるようにする。そしてフェイスマスクに設けられた切れ目を拡げるように、あるいは舌片状の切れ目であれば、その舌片をめくるようにして押さえて、肌にフェイスマスクを馴染ませる。
このように顔面にフェイスマスクを貼付した後に、例えば図4に示すように、切れ目が示すマッサージの方向をなぞるように、指やマッサージ用器具6でフェイスマスクの上から顔面をマッサージする。この図においてはマッサージ用器具6を用いて、目の横の丸印1で示す終点に向けてマッサージを行うものである。
また、上記のように顔面のつぼを押さえる場合には、フェイスマスク表面をなぞるのではなく、フェイスマスクに設けたつぼに対応する箇所を表示する切れ目や印刷箇所を指圧するように指や器具で押さえることができる。
また、上記のように顔面のつぼを押さえる場合には、フェイスマスク表面をなぞるのではなく、フェイスマスクに設けたつぼに対応する箇所を表示する切れ目や印刷箇所を指圧するように指や器具で押さえることができる。
1;丸印
2;C形状の切れ目
3;C形状の切れ目
4;C形状の切れ目
5;C形状の切れ目
6;マッサージ用器具
2;C形状の切れ目
3;C形状の切れ目
4;C形状の切れ目
5;C形状の切れ目
6;マッサージ用器具
Claims (6)
- 化粧料や薬液を含浸させて顔面に使用するフェイスマスクであって、顔面のマッサージを行う箇所や方向に対応して該フェイスマスクに複数の切れ目を設けてなるフェイスマスク。
- 切れ目が舌片状である請求項1に記載のフェイスマスク。
- マッサージを行う方向に沿って複数の切れ目を配列してなる請求項1又は2に記載のフェイスマスク。
- マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の舌片状である切れ目の舌状の先が、全て始点側に向いている請求項2又は3に記載のフェイスマスク。
- マッサージを行う始点から終点に向けて並んだ複数の切れ目の大きさを終点にかけて小さく、又は大きくした請求項1〜4のいずれか1項に記載のフェイスマスク。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のフェイスマスクを使用して、フェイスマスクに設けられた切れ目を捲り上げながらマッサージを行う美容方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014002431A JP2015130900A (ja) | 2014-01-09 | 2014-01-09 | マッサージ指南マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014002431A JP2015130900A (ja) | 2014-01-09 | 2014-01-09 | マッサージ指南マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015130900A true JP2015130900A (ja) | 2015-07-23 |
Family
ID=53898681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014002431A Pending JP2015130900A (ja) | 2014-01-09 | 2014-01-09 | マッサージ指南マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015130900A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6220039B1 (ja) * | 2016-12-14 | 2017-10-25 | 株式会社レーベン販売 | フェイスマスク |
WO2018139150A1 (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 株式会社ファセテラピー | マスク型振動マッサージ装置 |
CN109009976A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-18 | 赵健 | 一种超声波振动按摩面膜装置 |
KR20190106491A (ko) * | 2018-03-09 | 2019-09-18 | 안효주 | 여성용 가슴팩 |
WO2020039525A1 (ja) * | 2018-08-22 | 2020-02-27 | 株式会社 エイエムジー | フェイスマスク |
-
2014
- 2014-01-09 JP JP2014002431A patent/JP2015130900A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6220039B1 (ja) * | 2016-12-14 | 2017-10-25 | 株式会社レーベン販売 | フェイスマスク |
JP2018094120A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | 株式会社レーベン販売 | フェイスマスク |
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US10893739B2 (en) | 2018-08-22 | 2021-01-19 | Amg Co., Ltd. | Face mask |
CN109009976A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-18 | 赵健 | 一种超声波振动按摩面膜装置 |
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