JP2015126627A - リチウムイオン電池用充電器及びその充電方法 - Google Patents

リチウムイオン電池用充電器及びその充電方法 Download PDF

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時也 神野
正夫 玉富
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Abstract

【課題】リチウムイオン電池を接続したときに、充電動作前にパルス電流を印加して電池を活性化させる充電器を提供する。【解決手段】電池状態判定手段と、交流−直流変換回路などからなる充電手段と、充電手段に接続されるスイッチ手段とから構成されるリチウムイオン電池を充電する充電器であって、電池状態判定手段は、リチウムイオン電池の出力電圧が入力され、出力電圧などにもとづいてスイッチ手段のオン・オフ制御を行う制御信号を出力するもので、(1)スイッチ手段で生成されるパルス状の信号を所定回数、リチウムイオン電池に供給し、リチウムイオン電池の出力電圧が第1の基準電圧を超えたとき充電可能と判定し、(2)充電可能と判定したときにスイッチ手段をオンにして充電を開始し、(3)リチウムイオン電池の出力電圧が第2の基準電津に達したときスイッチ手段をオフにして充電を停止する制御を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、リチウムイオン充電池の充電器および充電方法に関する。
リチウムイオン電池は、リチウムイオン電池と同様充電可能なニッケル水素電池よりもエネルギー密度が高いため同容量のニッケル水素電池よりも小型、軽量化が可能である。またリチウムイオン電池は、ニッケル水素電池やニッカド電池とは異なり、完全に放電していない状態で充電したときに容量が少なく見える現象、いわゆるメモリ効果が少なく、継ぎ足し充電が可能であることが特徴である。
しかしながらリチウムイオン電池を長期間使用せずに放置すると、電池の状態が不活性状態に変化し、このような状態で充電を試みてもリチウムイオン電池が満充電の状態になるまで時間がかかる。
このように不活性化したリチウムイオン電池の判別方法としては、リチウムイオン電池に直近で充電が行われた日時を記録した無線タグを付けて、検査装置に接触させて無線タグから充電日時の情報を読み取り、充電が行われた期日が所定の期間より経過していれば、電池は不活性状態と判定し、一度電池の放電を行い不活性状態を解消するとともに充電を行った日時を無線タグに記録する検査装置が開示されている(特許文献1)。
特開2005−269690号公報
しかしながら、このような方法では不活性化された電池を一度検査装置に接触させた後、充電器で充電を行うという手間がかかる。また、不活性化の判断は電池そのものの状態ではなく無線タグに記録された最後の充電日時を元に判定するため、充電日時が所定の期間を過ぎていない電池については、不活性化した電池や寿命などで使用不可能な電池であっても不活性化されていないと判定されてしまう。
上記課題を解決するため本発明の第1の実施形態にあっては、電池状態判定手段(116)と、交流−直流変換回路などからなる充電手段と、充電手段に接続されるスイッチ手段(SW1)とから構成されるリチウムイオン電池を充電する充電器であって、
電池状態判定手段は、リチウムイオン電池の出力電圧が入力され、出力電圧などにもとづいてスイッチ手段のオン・オフ制御を行う制御信号を出力するものであり、
(1)スイッチ手段で生成されるパルス状の信号を所定回数、リチウムイオン電池に供給し、リチウムイオン電池の出力電圧が第1の基準電圧を超えたとき充電可能と判定し、(2)充電可能と判定したときにスイッチ手段をオンにして充電を開始し、(3)リチウムイオン電池の出力電圧が第2の基準電津に達したときスイッチ手段をオフにして充電を停止する制御を行うことを特徴とする。
さらに第2の実施形態にあっては、第1の実施形態に加えて充電後に追加充電を行うトリクル充電用としてトリクル充電用手段(SW2)をさらに有することを特徴とする。
本発明に関する第1の実施形態にあっては、充電器に電流パルスを充電池に印加する制御を付け加えることにより充電池を活性化させた後、そのまま充電シーケンスに進めることができる。さらに活性化しない電池を判別することが可能である。
本発明に関する第2の実施形態にあっては、トリクル充電が可能な構成なので充電後の自己放電による電圧低下を防止することが可能である。
本発明の第1の実施形態に関する充電器の回路図 本発明の第1の実施形態に関する充電制御を表したタイミングチャート 本発明の第1の実施形態における充電池が活性しないときの制御を表したタイミングチャート 本発明の第2の実施形態に関する充電器の回路図 本発明の第2の実施形態に関する充電制御を表したタイミングチャート 本発明の第2の実施形態における充電池が活性しないときの制御を表したタイミングチャート
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施形態は一例であり、これに限定されるものではない。
(第1の実施形態)
本発明に関する第1の実施形態について図1から図3を用いて説明する。
(構成)
図1を用いて本発明の第1の実施形態に関する充電器の構成を説明する。
充電器10は、端子P1、P2を介して交流電源20に接続される。充電器10は交流電源20より供給される交流電流を直流電流に変換する。変換された直流電流は端子P3、P4、P5を介して接続される電池パック30に供給し充電を行う。
充電器10は、ダイオードブリッジDB、平滑回路102、スイッチング104、高周波トランス106、整流・平滑回路108、定電流・定電圧制御回路110、フォトカプラ112、フィードバック制御回路114、制御回路116、表示部118、スイッチSW1、ダイオードD1、抵抗R1、R2、R3から構成される
ダイオードブリッジDBは、2つの入力部に商用電源などの交流電源20が接続される。
ダイオードブリッジDBは交流の極性を一方向にそろえ、交流電流を全波整流する。
平滑回路102は、ダイオードブリッジDBの2つの出力部に並列に接続される。平滑回路102は、ダイオードブリッジDBで整流された電流を平滑する。平滑回路102は、例えば電解コンデンサが使用される。このとき電解コンデンサの端子は、ダイオードブリッジDBの出力部にそれぞれ接続される。
スイッチング部104は、平滑回路102に接続される。スイッチング部104は、フィードバック制御回路114から出力される制御信号に基づいて動作し、平滑回路102で平滑された直流を高周波の交流に変換する。
高周波トランス106は、一次コイル側にスイッチング部104が接続される。スイッチング部104から出力される交流電流を高周波トランス106で2次側に伝達する。
整流・平滑回路108は、高周波トランス106の二次側コイルに接続される。整流・平滑回路108は、高周波トランス106の一次側から二次側に伝達された信号を整流・平滑し直流電圧に変換する。
スイッチSW1は、その一端が整流・平滑回路108の出力端の一つに接続される。スイッチSW1は、充電モードによってオン、オフ及びスイッチング動作のいずれかの状態をとる。
ダイオードD1はスイッチSW1の他端に一端が接続されるとともに端子P3に接続される。ダイオードD1を接続することで、電池パック30から何らかの原因で逆流する電流を妨げることが可能となる。
抵抗R1は、整流・平滑回路108の出力端に一端が接続され、他端が端子P4に接続される。抵抗R2は、ダイオードD1の他端に一端が接続され、抵抗R3は抵抗R2の他端に接続される。
定電流・定電圧制御回路110は、整流・平滑回路108から電池パック30に供給される電圧、電圧を監視・制御する。定電流・定電圧制御回路110は抵抗R1の両端と、抵抗R2と抵抗R3の接続点が接続される。
フォトカプラ112は、発光部として働く発光ダイオードと受光部として働くフォトトランジスタとで構成される。発光部側には定電流・定電圧制御回路110に接続される。
フィードバック制御回路114は電池パック30に供給される電圧に基づいてスイッチング部104に制御信号を出力するものである。具体的にはフォトカプラ112の受光部側の信号が入力され、スイッチング部104に制御信号を出力する。
制御回路116は、充電器10全体の動作を制御する。電池パック30の出力電圧VBAT、電池パック30の温度情報に基づく電圧VTEMPが入力される。また、スイッチSW1のスイッチング制御を行う信号VCHG、表示部118を制御する信号VLEDを出力する。
本実施形態においては、信号VCHGがハイのときスイッチSW1はオン状態になり、
LEDがハイのとき表示部118を点灯させる。
表示部118は、充電器10の動作状態をあらわすもので、例えば発光ダイオードで構成される。表示部118は制御回路116から出力される信号VLEDで点灯・消灯を制御される。
(動作)
次に本発明の第1の実施形態における充電動作について説明する。
交流電源20から入力される交流電流はダイオードブリッジDBで全波整流され電流が一方向の向きになるように整流される。整流された電流は平滑回路102で変動の少ない直流電流に変換される。変換された直流電流はスイッチング部104で高周波の交流電流に変換され、高周波トランス106の一次側に入力される。
高周波トランス106では2次側の巻き線の巻き数に応じた電圧に変換されて2次側コイルに出力される。2次側コイルに出力された電圧は整流・平滑回路108において電池パック30に充電するための電圧に変換される。変換された電圧はダイオードD1通過して端子P3を介して電池パック30に供給される。電池パック30内に供給される充電電流は端子P4を介して整流・平滑回路108に流れる。
定電流・定電圧制御回路110には、抵抗R1を流れる電流に基づいた電位差と、電池パック30に供給される電圧を抵抗R2とR3とで分圧した電圧が入力され、一定の電圧、一定の電流になるようにフォトカプラ112の発光部の点灯・消灯を制御する。
フォトカプラ112内の受光部であるフォトトランジスタは発光部の点灯・消灯動作に基づいた信号をフィードバック制御回路114に出力する。フィードバック制御回路114はフォトカプラ112からの信号に基づいて制御信号をスイッチング部104に出力し、スイッチング部104の動作を制御する。
以上のように、電池パック30に供給する電圧、電流に基づいてフィードバック制御を行い一定の電圧・電流で充電パック30を充電する。
(充電シーケンス)
次に電池パック30が充電器10に接続されたのち充電が終了するまでを図2を用いて説明する。充電シーケンスは、充電開始、電池状態判定ステップ、充電ステップ、充電完了の大きく4つのステップに分けられる。
図3に示す信号はそれぞれ、電池パック30に供給される充電電圧VBAT、リチウムイオン電池が活性化されている常態かを判定する基準電圧V1、リチウムイオン電池が満充電の状態であると判定する基準電V2,電池パック30に供給される充電電流ICHG,スイッチSW1を制御する制御信号VCHG、表示部118の制御を行う信号VLEDを表している。
<充電開始>
電池パック30が充電器10に接続されると、制御回路116は表示部118を構成する発光ダイオードが点灯するための信号VLEDを出力する。同時に電池パック30に対してパルス状の電流を供給するため、スイッチSW1に制御信号VCHGを出力する。このとき、スイッチSW1をスイッチング動作させるため制御信号VCHGはパルス信号となる(T0)。
<電池状態判定ステップ>
パルス状の制御信号VCHGに基づいて電池パック30には電流パルスICHGが供給される。パルス電流が電池パック30に供給されるごとにバッテリ電圧VBATはステップ状に上昇する。パルス電流ICHGの印加は予め設定された回数行われる。例えば周期4秒のパルスを10回連続で印加する。
パルス電流の印加が所定の回数行われた後、スイッチSW1をオフにすることで電流パルスの印加を一定期間(t2)やめる。t2は例えば3秒間に設定される。
<充電ステップ>
時間t2が経過後、電池パック30の出力電圧VBATが第一の基準電圧V1より大きいときは、電池パック30は活性化され充電してもよい電池パック30であると判定し、スイッチSW1をオンさせて、前述の動作に基づいて充電が行われる充電ステップが始まる(T1)。
<充電完了>
電池パック30の出力電圧VBATが第二の基準電圧V2に達したとき、制御回路116は満充電であると判定し、スイッチSW1をオフにする。このとき充電終了したことを知らせるために表示部118の発光ダイオードは消灯する(T2)。
次に、電池状態判定ステップで充電不可能な電池パック30であると判定されたときの制御について図3を用いて説明する。
<エラー表示ステップ>
電池状態判定ステップで、充電器10に接続された電池パック30が充電不可能なものであると判断されると(T1)、信号VCHGはローレベルを維持する。さらに制御回路116は表示部118を構成する発光ダイオードに対して点滅動作を行うため、信号VLEDはパルス状の信号を出力する。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態について図4から図6を用いて説明する。なお第1の実施形態と同じ部分には同じ符号を付している。本実施形態の説明では、第1の実施形態と異なる構成、動作について説明する。
(構成)
図4を用いて本発明の第2の実施形態に関する充電器の構成を説明する。
本発明の第2の実施形態に関する充電器10においては、充電完了後に行うトリクル充電用の回路が追加されている。整流・平滑回路108の出力側には、充電動作用のスイッチSW1,ダイオードD1の経路に並列となるように、抵抗R4、スイッチSW2、ダイオードD2がこの順番で直列に接続される。
抵抗R4はトリクル充電を行うための微小電流を供給するための制限抵抗である。
スイッチSW2は制御回路116から出力される制御信号VTRICKLEによってオン・オフの制御が行われる。
本実施例においては第1の実施例と同様VCHGがハイレベルのときスイッチSW1はオン状態となり、同様にVTRICKLEがハイレベルのときはスイッチSW2がオン状態となる。
(動作)
次に、本発明の第2の実施形態に関する充電器10の充電動作について説明する。充電動作は第1の実施形態と同様であるが、第2の実施例では充電終了後にスイッチSW2,ダイオードD2の経路を使用して追加充電としてトリクル充電が行われる。このトリクル充電を行うことで電池パック30の自己放電を補うことが可能となる。
(充電シーケンス)
次に本発明第2の実施例に関する充電シーケンスについて図5を用いて説明する。第1の実施形態と同様に充電シーケンスは、充電開始、電池状態判定ステップ、充電ステップ、充電完了の大きく4つに分けられる。図5に示す信号は第1の実施形態の信号に加えて、スイッチSW2を制御する制御信号VTRICKLEを表している。
第1の実施形態の充電シーケンスと異なるところは充電完了後、追加充電としてトリクル充電が開始されるところである。充電ステップ終了後(T2)、制御信号VCHGによってスイッチSW1をオフにするとともに、制御信号VTRICKLEによってスイッチSW2をオンにする。トリクル充電は例えば、1/30Cで行われる。ここで1Cとは公称容量値の容量を有するセルを定電流放電して、1時間で放電終了となる電流値のことをしめす。たとえば、公称容量値が2Ahの電池であれば1Cは2Aとなる。
<エラー表示ステップ>
電池状態判定ステップで、充電器10に接続された電池パック30が充電不可能なものであると判断されると(T1)、制御信号VCHGはローレベルを維持するとともに、信号VTRICKLEもローレベルを維持する。さらに制御回路116は表示部118を構成する発光ダイオードに対して点滅動作を行うため、信号VLEDはパルス状の信号を出力する。
なお本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
10 充電器、20 交流電源、30 電池パック、102 平滑回路、104 スイッチング部、106 高周波トランス、108 整流・平滑回路、110 定電流・定電圧制御回路、112 フォトカプラ、114 フィードバック制御回路、116 制御回路、118 表示部、DB ダイオードブリッジ、 D1、D2 ダイオード、SW1、SW2 スイッチ、 R1,R2,R3、R4 抵抗

Claims (4)

  1. 電池状態判定手段と、充電手段と、前記充電手段に接続されるスイッチ手段と、を備えたリチウムイオン電池を充電する充電器であって、
    前記電池状態判定手段は、前記リチウムイオン電池の出力電圧が入力されるとともに、前記スイッチ手段のオン・オフ制御を行う制御信号を出力するものであり、
    パルス状の信号を生成し所定回数、前記リチウムイオン電池に供給し、前記リチウムイオン電池の出力電圧が第1の基準電圧を超えたとき充電可能と判定し、充電可能と判定したときに前記スイッチ手段をオンにして充電を開始するとともに、前記リチウムイオン電池の出力電圧が第2の基準電津に達したとき前記スイッチ手段をオフにして充電を停止する制御を行うことを特徴とするリチウムイオン電池用充電器。
  2. 前記第2の基準に達して前記リチウムイオン電池への充電がオフとなったときにトリクル充電を行うトリクル充電手段を有していることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン電池用充電器。
  3. 前記電池状態判定手段において、充電不可能と判定されたときに点滅する表示手段をさらに有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリチウムイオン電池用充電器。
  4. 電池状態判定手段と、充電手段と、前記充電手段に接続されるスイッチ手段と、を備えたリチウムイオン電池を充電する充電器であって、
    前記リチウムイオン電池にパルス信号を印加し前記リチウムイオン電池の状態を判定する電池状態判定ステップと、
    前記リチウムイオン電池を充電する充電ステップと、
    を有することを特徴とするリチウムイオン電池の充電方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2019022065A1 (ja) * 2017-07-28 2020-04-09 株式会社村田製作所 充電装置及び充電方法
CN112072725A (zh) * 2020-07-24 2020-12-11 浙江亚特电器有限公司 适用于充电器的充电控制方法及装置

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