JP2015126223A - 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール - Google Patents

接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2015126223A
JP2015126223A JP2013272311A JP2013272311A JP2015126223A JP 2015126223 A JP2015126223 A JP 2015126223A JP 2013272311 A JP2013272311 A JP 2013272311A JP 2013272311 A JP2013272311 A JP 2013272311A JP 2015126223 A JP2015126223 A JP 2015126223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
connection tab
silver
cell module
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013272311A
Other languages
English (en)
Inventor
健 森安
Takeshi Moriyasu
健 森安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mighty Corp
Original Assignee
Mighty Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mighty Corp filed Critical Mighty Corp
Priority to JP2013272311A priority Critical patent/JP2015126223A/ja
Publication of JP2015126223A publication Critical patent/JP2015126223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

【課題】長期使用による接続タブの割れや電気的特性の低下、光学損失の増大などの経年劣化を防止し、銀めっきの薄膜化を可能としつつ長期にわたり安定した品質を保持できる接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュールを提供せんとする。【解決手段】複数の太陽電池素子を有し、太陽電池素子同士を接続タブ2により電気的に接続した太陽電池モジュールであり、接続タブ2は、銅又は銅を主体とする合金よりなる芯部3と、銀又は銀を主体とする合金よりなる表面層4と、芯部3と表面層4との間に介在し、ニッケル又はニッケルを主体とする合金よりなるバリア層5とより構成した。【選択図】図2

Description

本発明は、太陽電池素子同士を電気的に接続する接続タブ、及びこれを用いた太陽電池モジュールに関する。
従来、太陽電池モジュールは、集電極を有する複数の太陽電池素子を、銅箔などからなる接続タブで電気的に接続した構造のものが広く提供されている。この接続タブは、通常、長手方向の中間部分が段差状に屈曲され、一端側が隣接する一方の太陽電池素子の受光面側のバスバー電極全面にはんだ付けにより接続され、他端側が他方の太陽電池素子裏面側のバスバー電極の同じく全面にはんだ付けにより接続される。
このような接続タブは太陽電池素子への光の入射を妨げるため、この光学損失を回避するべく、例えば接続タブの表面に優れた反射特性・電気的特性を有する銀めっきを施したり、或いは山形の凹凸を形成したりすることで、接続タブの表面で光を反射させ、透光性部材と外気との境界部で再反射させて太陽電池素子に入射させる構造とされている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、太陽電池モジュールは夏場の高温など過酷な環境で長期間使用されるものであり、特に接続タブの表面に施した銀めっきは経年劣化で屈曲部分で割れが生じたり、電気的特性・反射特性が低下し、安定した品質を長期にわたって維持できないという課題があった。製作コスト低減のためには銀めっきの厚みは薄い方が望まれるが、このような特性の劣化を少しでも遅らせるため、ある程度の厚みは必要とされ、コスト低減には一定の限界があった。
特開2010−272897号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、長期使用による接続タブの割れや電気的特性の低下、光学損失の増大などの経年劣化を防止し、銀めっきの薄膜化を可能としつつ長期にわたり安定した品質を保持できる接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュールを提供する点にある。
本発明者は、かかる現況に鑑み、鋭意研究した結果、接続タブの表面に施した銀めっきに対して、芯材の銅成分が浸食し、これにより生じる合金層が割れの発生、電気的特性の低下、反射特性の低下を引き起こしている原因であることを初めて付きとめ、これを阻止することで長期にわたり安定した品質を保持できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明者は、まず銅箔の表面に1.2μm厚の銀めっき層を設けた従来の接続タブのサンプルを作製し、これを300℃の高温環境に放置した加速試験で、その試験前後の組織の構成成分の変化を調査した。組織の構成成分の調査方法は、接続タブのサンプルを適度な寸法に切断し、そのサンプルを固定するために樹脂埋めし、サンプル横断面が調査できる状態(横断面が鏡面になる状態)になるまでサンプルを研磨した。研磨後は、分析走査電子顕微鏡(日本電子株式会社製「JSM−6510LA」)にて成分分析調査(元素のマッピング)を行った。図10はその結果(倍率2500倍)であり、放置前の銅の層、銀の層に比べ、放置後は銀の層に銅が浸食し、銀の層が細くなっていることが分かった。ここから、浸食した銅が銀と反応して合金層を形成していると予測した。
そして、接続タブのサンプルの表面粗さの推移を測定した結果が、図7、図8の比較例1のグラフである。高温放置後に表面が荒くなり、反射特性が低下することがわかる。図3の比較例1のグラフは、実際に反射率変化の推移を測定した結果である。これにより、銅は銀の層の表面に至って合金層を形成し、これが反射特性その他の特性に悪影響を及ぼしていることを付きとめ、芯部と表面層の間に、銅の移動を阻止するためのニッケル又はニッケルを主体とする合金よりなるバリア層を設けることを着想したのである。
すなわち本発明は、太陽電池素子同士を電気的に接続する接続タブであって、銅又は銅を主体とする合金よりなる芯部と、銀又は銀を主体とする合金よりなる表面層と、前記芯部と前記表面層との間に介在し、ニッケル又はニッケルを主体とする合金よりなるバリア層と、よりなる太陽電池モジュール用の接続タブを提供する。
ここで、前記バリア層の厚さを0.1μm以上としたものが好ましい。
また、前記バリア層の前記芯部に対する横断面積比率を0.001以上としたものが好ましい。
また本発明は、上記接続タブにより複数の太陽電池素子を電気的に接続してなる太陽電池モジュールをも提供する。
以上にしてなる本願発明に係る接続タブによれば、上記バリア層により銀の層への銅の浸食、合金化を阻止し、表面の反射率の低下や電気伝導度の低下、耐力の低下などを防止し、長期にわたって安定した品質を保持できる。これにより銀の層厚を薄くすることができ(実施例では反射率、電気伝導度の点について0.1μm厚まで、耐力の点については0.4μm厚まで効果確認済み)、コスト削減にも貢献できる。
また、前記バリア層の厚さは0.1μm以上で十分である。
また、前記バリア層の前記芯部に対する横断面積比率は0.001以上で十分である。
また、このような長期にわたる反射特性、電気特性を維持できる接続タブを有する太陽電池モジュールは、同じく長期にわたって発電効率を維持することができる。
本発明の代表的実施形態に係る太陽電池モジュールの要部を示す断面図。 同じく太陽電池モジュールに用いる接続タブの構成を示す説明図。 反射率変化の試験結果を示すグラフ。 導電率変化の試験結果を示すグラフ。 電気抵抗値変化の試験結果を示すグラフ。 めっき厚変化の試験結果を示すグラフ。 表面粗さ変化の試験結果(長手方向)を示すグラフ。 表面粗さ変化の試験結果(巾方向)を示すグラフ。 耐力値変化の試験結果を示すグラフ。 比較例1についての高温放置前後のマッピング結果を示す図。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
本発明に係る太陽電池モジュール1は、図1に示すように、集電極を有する複数の太陽電池素子10を有し、太陽電池素子10、10同士を接続タブ2により電気的に接続したものである。接続タブ2は、従来と同様、長手方向の中間部分が段差状に屈曲され、一端側2aが隣接する一方の太陽電池素子10の受光面側の図示しないバスバー電極全面にはんだ付けにより接続され、他端側2bが他方の太陽電池素子10裏面側の図示しないバスバー電極の同じく全面にはんだ付けにより接続されている。
太陽電池素子10その他の接続タブ2以外に構成については、従来から公知の太陽電池モジュールの構成を採用できる。本例では受光面側に透光性部材11が配設され、裏面側には裏面部材12が配設され、これら透光性部材11と裏面部材12の間の太陽電池素子10や接続タブ2の隙間に透光性樹脂13が充填されている。
接続タブ2は、図2に示すように、銅又は銅を主体とする合金よりなる芯部3と、銀又は銀を主体とする合金よりなる表面層4と、芯部3と表面層4との間に介在し、ニッケル又はニッケルを主体とする合金よりなるバリア層5とより構成されている。勿論、芯部3と表面層4との間にバリア層5以外の層があってもよい。
芯部3は、従来からと同様、銅箔や銅クラッド材等を用いることができる。一般的な断面サイズは、巾1.0〜3.0mm、厚み0.1〜0.3mm程度である。表面層4は、従来からと同様の銀めっき、銀合金めっき等を用いることができる。めっき以外に蒸着、塗布、クラッド等が可能である。表面層の厚みは0.1μm程度にすることができる。さらに薄くすることも可能である。以下の実施例の試験で0.1μmで安定した品質が維持されることを確認している。バリア層5は、ニッケル又はニッケル合金めっきでよい。表面層4と同じく、めっき以外に蒸着、塗布、クラッド等が可能である。
バリア層の厚さは、0.1μm以上とした。以下の実施例の試験で十分であることがわかる。また、バリア層の前記芯部に対する断面積比率は0.001以上とした。芯部の断面積は通常決まっており、これに対しバリア層の断面積比率が0.001以上あれば、拡散を防ぐことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
以下、本発明に係る接続タブの実施例、従来の接続タブである比較例を用いて、各種測定を行った結果を説明する。
(反射率測定試験)
サンプルとして実施例1、実施例2、実施例3、比較例1を用意した。実施例1は、直径0.8mmの丸銅線に電気めっきで0.7μm厚のニッケルめっきを施し、さらにその上に電気めっきで2.5μm厚の銀めっきを施し、それを伸線及び圧延することで巾1.070mm、厚み0.254mmの略フラットな線に加工したものであり、伸線及び圧延により加工後のサンプルの前記ニッケルめっき層の厚みは0.3μm、銀めっき層の厚みは0.7μmである。実施例2は、実施例1と銀めっきの厚みのみ異なり、加工後の銀めっき層の厚みは0.4μmである。実施例3は、実施例1とニッケルめっきと銀めっきの厚みが異なり、加工後のニッケルめっき層の厚みは0.1μm、銀めっき層の厚みは0.1μmである。比較例1は、実施例1のニッケルめっき層を省略し、銀めっき層の加工後の厚みを1.2μmとした従来品としてのサンプルである。
測定方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに反射分布測定装置を用いて反射光量を測定した。反射率は、半導体レーザー部(シグマ光機株式会社製「LDU33−670−2.3」)と照射レンズ(シグマ光機株式会社製「SLB−20−60PM」)と光パワーメーター検出部(株式会社エーディーシー製「Q82321」)からなる反射分布測定装置より得られた反射光量を、以下の式にて反射率に換算した。反射率(η)は、角度0〜180度の全ての反射光量(Iall:全反射光量)に対して、入射光を有効に取り入れるための反射境界角度(角度39度〜131度)の外側の反射光量(Iout:外側反射光量)の割合とした。
結果を下記表1及び図3のグラフに示す。グラフからもわかるように、実施例1〜3のサンプルでは反射率がほとんど変化しなかったのに対し、比較例1では9時間経過の測定値から反射率が低下し、3日経過の測定値から急激に低下している。このことから、比較例1よりも薄い銀めっき層であるにもかかわらず、ニッケルめっきのバリア層を有する実施例1〜3では優れた反射特性が維持されることがわかる。
(導電率測定試験)
サンプルとして、上記反射率測定試験と同じ実施例1、実施例2、実施例3、比較例1を用意した。測定方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに抵抗計(日置電機株式会社製「3541」)を用いて電気抵抗を測定し、導電率に換算した。測定方法は、JIS C 3002に従い行った。
結果を下記表2及び図4のグラフに示す。グラフからもわかるように、実施例1〜3のサンプルでは導電率がほとんど変化しなかったのに対し、比較例1では1日経過の測定値から低下している。このことから、比較例1よりも薄い銀めっき層であるにもかかわらず、ニッケルめっきのバリア層を有する実施例1〜3では優れた電気的特性が維持されることがわかる。
(電気抵抗値測定試験)
サンプルとして、上記反射率測定試験と同じ実施例1、実施例2、比較例1を用意した。測定方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに抵抗計(日置電機株式会社製「3541」)を用いて電気抵抗値(Ω/m)を測定した。測定方法は、JIS C 3002に従い行った。
結果を下記表3及び図5のグラフに示す。グラフからもわかるように、実施例1、2のサンプルでは電気抵抗値がほとんど変化しなかったのに対し、比較例1では1日経過の測定値から上昇している。このことからも、比較例1よりも薄い銀めっき層であるにもかかわらず、ニッケルめっきのバリア層を有する実施例1、2では優れた電気的特性が維持されることがわかる。
(めっき厚測定試験)
サンプルとして、上記反射率測定試験と同じ実施例1、実施例2、比較例1を用意した。試験方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに銀めっき層(表面層)の厚み(μm)を測定した。めっき厚の測定は、電解式膜厚計(株式会社電測製「EF−1000」)を用いて行った。測定方法は、JIS H 8501に従った。
結果を下記表4及び図6のグラフに示す。グラフからもわかるように、実施例1、2のサンプルではめっき厚がほとんど変化しなかったのに対し、比較例1では2日経過の測定値から減少している。このことから、比較例1よりも薄い銀めっき層であるにもかかわらず、ニッケルめっきのバリア層を有する実施例1、2では銀めっき層の厚みが維持され、比較例1では銅の浸食により銀めっき層が合金化し、結果銀めっき層が減少してしまうことがわかる。
(表面粗さ測定試験)
サンプルとして、上記反射率測定試験と同じ実施例2、比較例1を用意した。測定方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに銀めっき層(表面層)表面の長手方向、巾方向について、表面粗さ測定機(株式会社東京精密製「HANDYSURF E−35B E−MD−S180B」)を用いてそれぞれ平均粗さ(Ra)と最大高さ粗さ(Ry)を測定した。
結果を下記表5、6及び図7、8のグラフに示す。グラフからもわかるように、実施例2、比較例1いずれも加熱にしたがって増加する傾向にあったが、加熱前と4日経過時の数値の差をみると、長手方向については、実施例2がRa差0.08μm、Ry差0.190μmで、比較例1がRa差0.180μm、Ry差1.037μmとなり、実施例2の方が荒れ難く、巾方向についても、実施例2がRa差0.038μm、Ry差0.317μmで、比較例1がRa差0.094μm、Ry差0.600μmとなり、実施例2の方が荒れ難いことがわかる。
(耐力値測定試験)
サンプルとして、上記反射率測定試験と同じ実施例2、比較例1を用意した。測定方法は、300℃の高温環境下に各サンプルを保持し、所定の時間ごとに引張試験機(株式会社東洋製作所製「ストログラフVES05D」)を用いて耐力値を測定した。測定方法は、JIS C 3002に従った。
結果を下記表7及び図9のグラフに示す。実施例2のサンプルでは耐力値の減少が少なかったのに対し、比較例1では1日経過の測定値から大きく減少している。このことから、比較例1では銅の浸食により銀めっき層が合金化し、耐力値が大きく減少したと考えられる。これが屈曲部分での割れの発生の原因と考えられ、実施例2ではこれを防止できることがわかる。
1 太陽電池モジュール
2 接続タブ
2a 端側
2b 端側
3 芯部
4 表面層
5 バリア層
10 太陽電池素子
11 透光性部材
12 裏面部材
13 透光性樹脂

Claims (4)

  1. 太陽電池素子同士を電気的に接続する接続タブであって、
    銅又は銅を主体とする合金よりなる芯部と、
    銀又は銀を主体とする合金よりなる表面層と、
    前記芯部と前記表面層との間に介在し、ニッケル又はニッケルを主体とする合金よりなるバリア層と、
    よりなる太陽電池モジュール用の接続タブ。
  2. 前記バリア層の厚さを0.1μm以上とした請求項1記載の太陽電池モジュール用の接続タブ。
  3. 前記バリア層の前記芯部に対する横断面積比率を0.001以上とした請求項1又は2記載の太陽電池モジュール用の接続タブ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の接続タブにより複数の太陽電池素子を電気的に接続してなる太陽電池モジュール。
JP2013272311A 2013-12-27 2013-12-27 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール Pending JP2015126223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013272311A JP2015126223A (ja) 2013-12-27 2013-12-27 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013272311A JP2015126223A (ja) 2013-12-27 2013-12-27 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015126223A true JP2015126223A (ja) 2015-07-06

Family

ID=53536698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013272311A Pending JP2015126223A (ja) 2013-12-27 2013-12-27 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015126223A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017028238A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 有成精密股▲ふん▼有限公司 ハイパワー太陽電池モジュール
JP2017197802A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 矢崎総業株式会社 メッキ材および、このメッキ材を用いた端子

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01306574A (ja) * 1988-06-06 1989-12-11 Furukawa Electric Co Ltd:The SnまたはSn合金被覆材料
JPH0466695A (ja) * 1990-07-06 1992-03-03 Furukawa Electric Co Ltd:The 耐熱銀被覆銅線とその製造方法
JP2005243972A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Kyocera Corp 太陽電池モジュール
JP2008098607A (ja) * 2006-09-13 2008-04-24 Hitachi Cable Ltd 太陽電池用接続リード線及びその製造方法並びに太陽電池
JP2011049349A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池ストリング及びそれを用いた太陽電池モジュール
US20110253191A1 (en) * 2010-04-16 2011-10-20 Solarworld Innovations Gmbh Method for fitting contact wires to a surface of a photovoltaic cell, photovoltaic cell, photovoltaic module, arrangement for fitting contact wires to a surface of a photovoltaic cell
JP2012094625A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Hitachi Cable Ltd 太陽電池用導体及びその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01306574A (ja) * 1988-06-06 1989-12-11 Furukawa Electric Co Ltd:The SnまたはSn合金被覆材料
JPH0466695A (ja) * 1990-07-06 1992-03-03 Furukawa Electric Co Ltd:The 耐熱銀被覆銅線とその製造方法
JP2005243972A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Kyocera Corp 太陽電池モジュール
JP2008098607A (ja) * 2006-09-13 2008-04-24 Hitachi Cable Ltd 太陽電池用接続リード線及びその製造方法並びに太陽電池
JP2011049349A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池ストリング及びそれを用いた太陽電池モジュール
US20110253191A1 (en) * 2010-04-16 2011-10-20 Solarworld Innovations Gmbh Method for fitting contact wires to a surface of a photovoltaic cell, photovoltaic cell, photovoltaic module, arrangement for fitting contact wires to a surface of a photovoltaic cell
JP2012094625A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Hitachi Cable Ltd 太陽電池用導体及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017028238A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 有成精密股▲ふん▼有限公司 ハイパワー太陽電池モジュール
JP2017197802A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 矢崎総業株式会社 メッキ材および、このメッキ材を用いた端子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Schmitt et al. Intermetallic phase growth and reliability of Sn-Ag-soldered solar cell joints
KR101678289B1 (ko) 부품용 금속 재료, 그것을 사용한 커넥터 단자, 커넥터 및 전자 부품
CN103814158A (zh) 电子部件用金属材料及其制备方法
Heimann et al. Ultrasonic bonding of aluminum ribbons to interconnect high-efficiency crystalline-silicon solar cells
JP6380174B2 (ja) 銀めっき付き銅端子材及び端子
KR101968788B1 (ko) 태양전지용 인터커넥터 재료, 태양전지용 인터커넥터, 및 인터커넥터를 구비한 태양전지 셀
EP1981088A1 (en) Solar battery element and solar battery module
KR20100108266A (ko) 내열성이 우수한 Sn 도금 구리 또는 구리 합금 및 그 제조 방법
CN104204296A (zh) 电子部件用金属材料
WO2018124114A1 (ja) 表面処理材およびこれを用いて作製した部品
JP2015126223A (ja) 接続タブ及びこれを用いた太陽電池モジュール
KR101814948B1 (ko) 태양전지 셀용 출력 측정 지그 및 태양전지 셀의 출력 측정 방법
JP2015528645A (ja) めっき金属層のシリコンへの接着の改良方法
KR102482396B1 (ko) 리드 프레임재 및 이의 제조 방법 및 반도체 패키지
US11664134B2 (en) Aluminum base wire, stranded wire, and method for manufacturing aluminum base wire
JP4903444B2 (ja) 光電変換素子
WO2015182786A1 (ja) 電気接点材、電気接点材の製造方法および端子
TW201842513A (zh) 用於太陽能電池的抗老化鋁連接件
JP2011124512A (ja) 太陽電池用配線部品及びそれを用いた太陽電池モジュール
Walter et al. Ribbon interconnection of 6” BC-BJ solar cells
JP2013065588A (ja) 太陽電池
WO2015147213A1 (ja) 導電体及び太陽電池用インターコネクター
Oh et al. Migration of Sn and Pb from solder ribbon onto Ag fingers in field‐aged silicon photovoltaic modules
JP2013131668A (ja) 測定治具
JP2009097050A (ja) 電子部品用Snめっき材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170905

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20171019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180306