JP2015120442A - シートベルト装置 - Google Patents

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【課題】緊急時以外の状態においてラジオノイズの抑制を行うシートベルト装置を提供する。【解決手段】シートベルト装置10は、シートベルトを巻き取るベルトリール15と、ベルトリールを巻き取る電動モータ31と、車両状態を検出する車両状態検出部70と、車両状態検出部で検出された車両状態に基づいてパルス幅変調制御により電動モータを制御する制御部50と、を備え、制御部50は、車両状態検出部で検出された車両状態のうち、緊急時でない場合は、パルス幅変調制御により生成される波形のうち、波形の振幅の少なくとも立ち上がりが緩やかな波形を選択する。【選択図】図1

Description

本発明は、シートベルト装置に関する。
例えば、特許文献1に、シートベルトリトラクタの信頼性を向上させ、乗員に対する安全性を向上させた車両用シートベルトリトラクタ制御装置の技術が開示されている。
具体的に、車両用シートベルトリトラクタ制御装置は、モータ駆動回路からモータに出力される電流が第1電流となるように、モータ駆動回路をPWM制御する第1制御モードと、モータ駆動回路からモータに出力される電流が第1電流とは異なる第2電流になるようにモータ駆動回路をPWM制御する第2制御モードとを備え、第1制御モードのスイッチング周波数と第2制御モードのスイッチング周波数を異ならせる。
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、スイッチング周波数のみを切り替えても生成されるPWM波形に変化は無く、PWM制御に使用される矩形波はインパルス成分を含めてあらゆる周波数成分を有する。したがって、ラジオのAM周波数帯域においては十分なノイズ対策ができておらず、シートベルトを巻き取り、あるいは引き出す毎にラジオを含むアクセサリ機器を視聴している乗員に不快感を与えることがあった。
また、特許文献2に、例えば、衝突が予測される緊急時やそれ以外の通常時に、ベルトの巻き取りや引き出しを行うシートベルトリトラクタ制御装置において、緊急時の通電特性とノイズ性能を両立させる技術が開示されている。
具体的には、モータ駆動回路を構成するHブリッジ回路のMOSFETのゲート部にゲート抵抗を挿入し、MOSFETのターンオン時間を長く設定することによりスイッチングの速度を遅延させ、ゲート抵抗が挿入されていない場合に比べてノイズの発生を抑制することができる。
しかしながら、特許文献2に開示された技術によってもPWM制御に使用される波形は依然として矩形波であり、したがって、ノイズ発生の要因になる周波数成分が多数含まれており、本質的にノイズを抑制したことにはならない。また、突入電流を回避できない可能性がある。更に、立ち上がり時間と立ち下がり時間を緩くするために挿入したゲート抵抗により部品点数が増加し、このため故障率が高くなってコストアップの要因にもなる。
特開2011−31644号公報 特開2012−144069号公報
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、緊急時以外の状態においてラジオノイズの抑制を行うシートベルト装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、シートベルトを巻き取るベルトリールと、前記ベルトリールを巻き取る電動モータと、車両状態を検出する車両状態検出部と、前記車両状態検出部で検出された前記車両状態に基づいてパルス幅変調制御により前記電動モータを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記パルス幅変調制御により生成される複数の波形のうち、前記車両状態に対応する一つの波形を選択することを特徴とするシートベルト装置である。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のシートベルト装置において、前記制御部は、前記車両状態検出部で検出された前記車両状態のうち、緊急時でない場合は、前記パルス幅変調制御により生成される前記波形のうち、前記波形の振幅の少なくとも立ち上がりが緩やかな波形を選択することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1または2記載のシートベルト装置において、前記制御部は、関数(1)にしたがい生成される波形のうち、変数nを調整して前記車両状態に対応する一つの波形を選択することを特徴とする。
Figure 2015120442
本発明によれば、緊急時以外の状態においてラジオノイズの抑制を行うシートベルト装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るシートベルト装置のリトラクタの要部構成を示す図である。 車両におけるシートベルト装置の装着状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係るシートベルト装置のモータ駆動回路部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係るシートベルト装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るシートベルト装置による波形変化の様子を示した図である。 本発明の実施の形態によるシートベルト装置の動作を示すタイミング図である。
以下、本発明の実施の形態(以下、単に本実施形態という)によるシートベルト装置について図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施形態の構成)
図1を用いて、本実施形態に係るシートベルト装置10の構成について説明する。シートベルト装置10は、少なくともモータ駆動回路部40と、制御部50とから成るECU(電子制御ユニット)100を備え、一例として、例えば、ベルトリール15と電動モータ31とから成るリトラクタ14及びウエビング16をさらに備える。
ECU100は更に、車両が衝突回避あるいは衝突時の衝撃軽減などの緊急動作時(プリクラッシュモード)にあるか、あるいは、ウエビング16の装着時や弛み取りの動作時などにおいて乗員の装着快適性を優先するコンフォートモードが実行されている状態にあるかを判定する車両状態検出部70を含むこともできる。また、シートベルト装置10は、制御部50が通電量を調整して電源部48から供給される電力を電動モータ31に供給してもよく、ベルトリール15の軸15aには、モータ駆動機構35を介して電動モータ31の駆動軸31aに接続されていてもよい。また、ベルトリール15は、フレーム41内に回転自在に設けられていてもよい。
制御部50は、車両状態検出部70で検出された車両状態に基づいてパルス幅変調(PWM)制御により電動モータ31を制御する。制御部50は、PWM制御により生成される複数の波形のうち、車両状態に対応する一つの波形を選択する。具体的に、制御部50は、車両状態検出部70で検出された車両状態のうち、緊急時でない場合は、PWM制御により生成される波形のうち、波形の振幅の少なくとも立ち上がりが緩やかな波形を選択する。ここで、選択される波形は、上記したラジオノイズ抑制のための波形生成を行う関数f(x)で表現できる。
なお、制御部50は、電流フィードバック制御を実行するように電動モータ31に対する通電量を制御する。具体的には、所定の張力がウエビング16にかかるように設定された電流値と電動モータ31の駆動電流値が一致するように電流フィードバック制御されることによってベルトリール15を回転させてウエビング16を巻き取る。
すなわち、制御部50は、フィードバックされる電動モータ31の駆動電流値が設定された電流値と一致するようなデューティ比を算出し、デューティオンの期間だけ電動モータ31に電源部48の電力を供給するようにPWMによる通電制御を実行する。制御部50は、フィードバックされる駆動電流値が設定された電流値より低ければ現在のデューティ比より高いデューティ比を算出し、フィードバックされる駆動電流値が設定された電流値より高ければ現在のデューティ比より低いデューティ比を算出する。
図2には、車両に備えられたシート19に座る乗員を適切に拘束することができるように、シートベルト装置10を備えた例が示されている。図2には、運転席側が示されているが、助手席側にもシートベルト装置10が車両に備えられている。シートベルト装置10は、乗員の一方の肩部と腰部を同時に拘束するウエビング16を車体の側部に設けられたリトラクタ14によって巻き取ることができる。
シートベルト装置10は、ウエビング16がアッパアンカ13とセンタアンカ11とロアアンカ18の3つのアンカによって支持される3点支持式の構成である。アッパアンカ13は、車体の側部の上部に設けられている。センタアンカ11は、シート19に対しアッパアンカ13とは反対側の下部に設けられている。ロアアンカ18は、シート19に対しアッパアンカ13側の下部に設けられている。
ウエビング16は、乗員の一方の肩部を拘束するショルダベルト16bと乗員の腰部を拘束するラップベルト16cからなる。ショルダベルト16bとラップベルト16cとの間(ウエビング16の折返し部)には、タング23が取り付けられている。タング23は、センタアンカ11に固定されたバックル24と取外し可能にワンタッチで装着されるように構成されている。
バックル24にはバックルスイッチ27が内蔵されている。バックルスイッチ27は、バックル24にタング23が装着されているときにオン信号を出力し、バックル24からタング23が装着されていないときはオン信号を出力しない。バックルスイッチ27は、図1に示されるECU100と接続されている。
図3にモータ駆動回路部40の回路図が示されている。モータ駆動回路部40は、制御部50によるPWM制御により、入出力端子47a,47bを介して接続される電動モータ31に通電される電流の通電量および通電方向を制御する。モータ駆動回路部40は、例えば、MOS型トランジスタ(MOSFET:Metal Oxide Semi-conductor Field Effect Transistor)で構成されるQ1,Q2,Q3,Q4のスイッチング素子を備えている。そして、図示省略した車載バッテリから電力が供給される電源部48の正極側端子48pに接続された2つのハイ側スイッチング素子Q3,Q4からなるハイサイドアーム、および電源部48の負極側端子48nである車両GNDに接続された2つのロー側スイッチング素子Q1,Q2からなるローサイドアームがブリッジ状に接続された、いわゆるHブリッジ回路で構成されている。
例えば、スイッチング素子Q3,Q4のドレインは全て電源部48との間で直流電流の授受を行う正極側端子に接続され、スイッチング素子Q3のソースは入出力端子47bを介してスイッチング素子Q1のドレインに接続され、スイッチング素子Q4のソースは入出力端子47aを介してスイッチング素子Q2のドレインに接続され、各スイッチング素子Q1,Q2のソースは全て負極側端子となる接地端子に接続されている。ハイサイドアームとローサイドアームとの2つの接続点間には電動モータ31接続されている。
なお、MOSFET(Q1,Q2,Q3,Q4)のゲート端子には、いずれもゲート電圧生成回路44により生成されるゲート・ソース間電圧が印加される。ゲート電圧生成回路44は、制御部50の出力信号に応じて上記した関数f(x)で示す電流波形を生成して各MOSFET(Q1,Q2,Q3,Q4)をオンもしくはオフする。このことにより、Hブリッジ回路に接続された電動モータ31が制御されるようになっている。制御部50は、車両状態検出部70で検出された車両状態に基づいてモータ駆動回路部40を制御してPWM駆動により電動モータ31を制御する。制御部50は、PWM制御により生成される複数の波形のうち、車両状態に対応する一つの波形を選択してゲート電圧生成回路44によるゲート電圧の生成を制御する。
制御部50は、車両状態検出部70で検出された車両状態のうち、緊急時でない場合は、PWM制御により生成される波形のうち、波形の振幅の少なくとも立ち上がりが緩やかな波形を選択する。制御部50は、上記した波形生成関数f(x)にしたがい生成される波形のうち、変数Nを調整することにより車両状態に対応する一つの波形を選択してもよい。すなわち、PWM制御によりゲート電圧生成回路44を介して各スイッチング素子Q1,Q2,Q3,Q4をオン/オフ駆動する。
なお、ここでいう車両状態とは、車両に所定値以上の加速度が発生して衝突回避あるいは衝突時の衝撃軽減などの動作時(プリクラッシュ)、あるいは、車両に所定値以上の加速度が発生していない状態でのウエビング16の装着時や弛み取りの動作時などにおいて乗員の装着快適性を優先するコンフォートモードが実行されている状態をいう。コンフォートモード時、制御部50は、電動モータ31に対して、例えば、10〜20Aの程度の駆動電流を通電するプリクラッシュモードに比べて1A程度の比較的低い駆動電流を通電する通電制御も行う。
(実施形態の動作)
以下、図4に示すフローチャートを参照しながら、図1〜図3に示す本実施形態に係るシートベルト装置10の動作について詳細に説明する。
図4において、制御部50は、まず、シートベルトの巻き取り要求を検知すると(ステップS101“YES”)、車両状態検出部70から車両状態に関する情報を取得する(ステップS102)。具体的に、車両に所定値以上の加速度が発生していない状態でのウエビング16の装着時や弛み取りの動作時などにおいて乗員の装着快適性を優先するコンフォートモードが実行されているか否かを判定する(ステップS103)。
コンフォートモードが実行されていれば(ステップS103“コンフォート”)、制御部50は、PWM制御により生成される波形のうち、上記した波形生成関数(1)の変数Nを例えば、“1”に設定する。このことにより、矩形波によらない、波形の振幅の立ち上がりと立ち下がりが緩やかな波形(サイン波)により電動モータ31に対して駆動電流を供給するためにゲート電圧生成回路44を制御する(ステップS104)。
続いて、制御部50は、ノイズの発生を監視して一定値以上のノイズ抑制の程度が認められるまで(ステップS105“YES”)変数Nの変更による調整(例えば、“1”→“2”→“3”)を繰り返し(ステップS106)、一定値以上のノイズ抑制効果が得られた時点の変数Nを用いてモータ駆動回路部40を制御し、電動モータ31に対してサイン波によるモータ駆動電流を出力し(ステップS107)、シートベルトの巻き取り終了を検知して(ステップS108“YES”)電動モータ31の駆動を停止する(ステップS109)。
なお、ステップS103で、車両状態検出部70がプリクラッシュモードを示していた場合(ステップS103“プリクラッシュ”)、制御部50は、PWM制御により生成される波形のうち、上記した波形生成関数(1)の変数Nを例えば、“34”に設定することにより、矩形波によるPWM駆動を選択し(ステップS110)、波形生成を行なってモータ駆動回路部40にモータ駆動電流を供給し(ステップS107)、シートベルトの巻き取り終了を検知して(ステップS108“YES”)電動モータ31の駆動を停止する(ステップS109)。
図5に、上記した波形生成関数f(x)を用いて変数Nを徐々に増加させていった場合に生成されるPWM駆動による波形生成の変化の様子が示されている。図5に示すように変数Nを、例えば1〜43の範囲で変化させることにより、サイン波から矩形波に変換することができる。
図6(a)に、矩形波によるPWM駆動時のモータ駆動電流の波形が、図6(b)にサイン波によるPWM駆動時のモータ駆動電流の波形が示されている。図6(a)に示すように、上記した波形生成関数f(x)の変数Nに比較的大きな値を設定した矩形波によるPWM駆動では、電動モータ31にAMラジオのノイズ発生原因となるインパルス成分を含む矩形波のモータ駆動電流が出力される。これに対し、図6(b)に示すように、上記した波形生成関数f(x)の変数Nに比較的小さな値を設定することにより、ラジオノイズが発生しにくい、振幅の立ち上がりと立下がりが緩やかなサイン波によるモータ駆動電流が生成され出力される。
(実施形態の効果)
以上説明のように、本実施形態に係るシートベルト装置10によれば、コンフォートモードのような緊急時以外のシートベルトの巻き取り時、PWM制御により駆動される電動モータ31に供給する電流波形を、矩形波から、立ち上がりと立ち下がりが比較的緩やかなサイン波に設定することで突入電流の発生を回避し、ラジオノイズの発生を抑制することができる。また、車両状態がプリクラッシュ等の緊急状態にある場合は、PWM制御に用いるモータ駆動電流の波形を矩形波に変更することで、初期の電動モータ31の駆動力を強く設定することができ、したがって、適切にシートベルトの巻き取りが可能になる。
10…シートベルト装置、15…ベルトリール、31…電動モータ、40…モータ駆動回路部、44…ゲート電圧生成回路、48…電源部、50…制御部、70…車両状態検出部、100…ECU

Claims (3)

  1. シートベルトを巻き取るベルトリールと、
    前記ベルトリールを巻き取る電動モータと、
    車両状態を検出する車両状態検出部と、
    前記車両状態検出部で検出された前記車両状態に基づいてパルス幅変調制御により前記電動モータを制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記パルス幅変調制御により生成される複数の波形のうち、前記車両状態に対応する一つの波形を選択することを特徴とするシートベルト装置。
  2. 前記制御部は、
    前記車両状態検出部で検出された前記車両状態のうち、緊急時でない場合は、前記パルス幅変調制御により生成される前記波形のうち、前記波形の振幅の少なくとも立ち上がりが緩やかな波形を選択することを特徴とする請求項1記載のシートベルト装置。
  3. 前記制御部は、
    関数(1)にしたがい生成される波形のうち、変数Nを調整して前記車両状態に対応する一つの波形を選択することを特徴とする請求項1または2記載のシートベルト装置。
    Figure 2015120442
JP2013265806A 2013-12-24 2013-12-24 シートベルト装置 Pending JP2015120442A (ja)

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