JP2015119745A - 健康管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者に、例えば体重・脂肪率等の生体の状態を示す値を測定する動機付けを与え、同一条件下で継続して生体の状態を示す指標を測定させる健康管理システムを提供する。【解決手段】携帯端末装置20のアプリケーション実行部201は、タイマー設定時刻になると、表示制御部204に指示して、音声出力部26によるアラーム表示を開始させる。これに応じて、使用者が体組成計30に乗ると、測定処理部39aは、体重・体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定し、通信制御部39cは測定した指標(測定データ)を携帯端末装置20宛に送信させる。体組成計30からの測定データを受信すると、アプリケーション実行部201はアラーム表示を停止させ、状態管理部203は、管理テーブル24eを操作してコンテンツの表示等の制限を解除する。【選択図】図1
Description
本発明は、体重・体脂肪率等の生体の情報を管理する健康管理システムに関する。
ダイエットや健康管理のためには、体重・体脂肪率等の生体の状態を示す指標を継続的に測定し、管理することが求められている。
このような健康管理の手法として、体重・体脂肪率等の指標を測定する装置が知られている(例えば特許文献1)。
測定頻度を向上させて健康管理の有効性を向上させるためには、毎日同様の条件、例えば起床時(目覚め直後、朝食前)に生体の状態を示す指標を継続して測定することが重要である。しかしながら、特に起床時等に測定しようとすると、測定がわずらわしかったり、眠かったりして、使用者が継続して測定しようとする意欲が湧かない等の問題があった。
以上の事情に鑑みて、本発明は、使用者に、例えば体重・体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定する動機付けを与え、同一条件下で継続して生体の状態を示す指標を測定させることを目的としている。
以上の課題を解決するために本発明が採用する手段を以下に説明する。なお、本発明の理解を容易にするために以下では図面の参照符号を便宜的に括弧書で付記するが、本発明を図示の形態に限定する趣旨ではない。
本発明に係る健康管理システム(1)は、携帯端末装置(20)と生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置(30)とを備える健康管理システムであって、前記携帯端末装置(20)は、コンテンツを保持するコンテンツ保持部(24)と、前記コンテンツを表示する表示部(22)と、前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部(24e,203,204)と、アラームを報知する報知部(22,26)と、所定時刻にアラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部(201,202,204)と、前記生体測定装置(30)から前記指標を受信する受信部(21a,201)と、該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部(201,203)とを備え、前記生体測定装置(30)は、使用者の生体の状態を測定して前記生体の状態を示す指標を生成する指標生成部(37,38,39a)と、前記指標を前記携帯端末装置宛に送信する送信部(39c,36)とを備える。
この健康管理システムでは、報知部によるアラームの報知に応じて使用者が生体測定装置によって生体の状態をを測定すると、生体測定装置の送信部が、指標生成部によって生成された指標を携帯端末装置宛に送信する。受信部を介して測定データを受信すると、解除手段は、表示制限手段によるコンテンツの表示の制限を解除する。これにより、使用者が生体の状態を示す指標の測定を行った際に、コンテンツの表示の制限を解除させることができる。
本発明に係る健康管理システムの好適な態様として、前記生体の状態を示す指標は、少なくとも体重又は体脂肪率を含み、前記所定時刻が使用者の起床時刻又は就寝時刻に応じて設定した時刻である態様とすることもできる。この態様では、使用者の起床時刻、就寝時刻に応じた時刻に報知部によるアラームの報知を行って、体重又は体脂肪率の測定を促すことができる。
本発明に係る健康管理システムの好適な態様として、前記生体測定装置の指標生成部は、前記使用者のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、測定したインピーダンスに応じて前記体脂肪率を推定する推定部とを備える態様とすることもできる。
本発明に係る健康管理システムの好適な態様として、前記携帯端末装置には、個々の装置毎に固有の識別情報が割り当てられており、前記生体測定装置は、個々の使用者毎に、過去に生成した前記指標と当該使用者が使用する携帯端末装置の識別情報とを対応つけて保持する管理テーブルを備え、前記送信部は、前記管理テーブルを参照し、前記生成部が生成した前記指標に対応する携帯端末装置の識別情報を取得し、取得した識別情報に対応する前記携帯端末装置に前記指標を送信する態様とすることもできる。
この態様では、指標生成部が指標を生成すると、送信部が管理テーブルを参照し、指標生成部が生成した指標に対応する携帯端末装置の識別情報を取得し、取得した識別情報に対応する携帯端末装置に指標を送信する。具体的には、送信部は、指標生成部が生成した指標と、管理テーブルに記録されている複数の使用者の過去の指標のうち、最も近い過去の指標を特定し、特定した過去の指標に対応する携帯端末装置の識別情報を取得し、取得した識別情報に対応する携帯端末装置に指標を送信する。この態様では、生体の情報を測定した使用者の携帯端末装置に指標を送信することができる。
また、本発明に係る生体測定装置は、使用者の生体の状態を測定する測定部と、該測定部の測定結果に応じて前記生体の状態を示す指標を生成する指標生成部と、前記生成した指標を、コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、前記コンテンツを表示する表示部と、前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、当該生体測定装置から前記指標を受信する受信部と、該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部とを備える携帯端末装置宛に送信する送信部と、を備える。
また、本発明に係るプログラムは、生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置と連動して動作可能であり、コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、アラームを報知する報知部と、前記コンテンツを表示する表示部と、前記生体測定装置から前記指標を受信する受信部とを備えた携帯端末装置の動作を制御するプログラムであって、前記携帯端末装置を、前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、所定時刻にアラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部と、前記受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部として機能させる。
また、本発明に係る携帯端末装置は、コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、前記コンテンツを表示する表示部と、前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、アラームを報知する報知部と、所定時刻に前記アラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部と、生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置から前記指標を受信する受信部と、該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部と、を備える。
[1.第1の実施形態]
<A:構成>
以下、添付図面を参照して、本発明に係る健康管理システムの一実施形態を詳細に説明する。本実施形態では、生体の状態を示す指標の一例である体重及び体脂肪率等を例に説明するものとする。図1は、本実施形態に係る健康管理システム1の構成を示す図である。
この健康管理システムは、アプリケーションプログラム(以下、単にアプリケーションという。)の提供・管理サービスの提供等を行うサーバ装置10と、このサーバ装置10と携帯電話通信網・インターネット等のネットワーク5を介して通信を行う携帯電話端末・スマートフォン等の携帯端末装置20と、使用者の体重・体脂肪率等の生体の状態を測定する体組成計30とを備えている。
<A:構成>
以下、添付図面を参照して、本発明に係る健康管理システムの一実施形態を詳細に説明する。本実施形態では、生体の状態を示す指標の一例である体重及び体脂肪率等を例に説明するものとする。図1は、本実施形態に係る健康管理システム1の構成を示す図である。
この健康管理システムは、アプリケーションプログラム(以下、単にアプリケーションという。)の提供・管理サービスの提供等を行うサーバ装置10と、このサーバ装置10と携帯電話通信網・インターネット等のネットワーク5を介して通信を行う携帯電話端末・スマートフォン等の携帯端末装置20と、使用者の体重・体脂肪率等の生体の状態を測定する体組成計30とを備えている。
サーバ装置10は、MPU(Micro-Processing Unit)11、メモリ12、HDD(Hard Disk Drive)等のストレージ装置13、ネットワーク5を介して通信を行う通信インタフェース14等を備えている。ストレージ装置13には、例えば認証を行うための認証情報13a、アプリケーション13b、音声、画像、映像、プログラム、文章等のコンテンツデータ(以下、単にコンテンツと言う。)13c、使用者の測定データ(ユーザデータ)13d等が格納されている。
MPU11は、例えばメモリ12等に格納されている制御プログラムを実行することにより、サービス提供のフロントエンドとなるHTTPサーバ104と、ストレージ装置13に格納されている認証情報13aに基づいて個々の携帯端末装置20の使用者の認証を行うユーザ認証部101と、ストレージ装置13に格納されているアプリケーション13b,コンテンツ13c等を携帯端末装置20に提供するコンテンツ提供部102と、体組成計30から携帯端末装置20から提供される使用者の生体の状態を示す指標(測定データ)をストレージ装置13に格納して管理するユーザデータ管理部103等として機能する。
携帯端末装置20は、アプリケーション,コンテンツ等に応じた画像を表示する表示部(表示部,報知部)22と、使用者からの操作指示等を入力する操作部23を備えている。また、体組成計30は、測定用の電極31a,31b,32a,32bと、使用者が選択指示等を入力する操作部33と、測定結果等を表示する表示部34を備えている。
図2は、携帯端末装置20及び体組成計30の詳細な構成を示す図である。
携帯端末装置20は、さらに、例えば図2に示すように、ネットワーク5あるいは体組成計30等との間の通信を行う通信制御部21と、ROM,RAM等のメモリ24と、MPU25と、スピーカ等の音声出力部(報知部)26とを備えている。
携帯端末装置20は、さらに、例えば図2に示すように、ネットワーク5あるいは体組成計30等との間の通信を行う通信制御部21と、ROM,RAM等のメモリ24と、MPU25と、スピーカ等の音声出力部(報知部)26とを備えている。
通信制御部21は、携帯電話通信網に対する通信を行う遠距離無線通信制御部21aと、IEEE 802.15.1[BlueTooth(登録商標)],IEEE 802.11等の規格に従って体組成計30等との間で通信を行う近距離無線通信制御部21bとを備えている。MPU25は、例えばメモリ24等に格納されている制御プログラムを実行することにより、メモリ24に格納されているアプリケーションを実行するアプリケーション実行部201と、時刻をカウント(計時)するタイマー202と、画像等のコンテンツを表示する際の制限状態を管理する状態管理部203と、表示部22及び音声出力部26に対する表示を制御する表示制御部(報知制御部,表示制限部)204と、Webブラウザ205等として機能する。
また、体組成計30は、ROM,RAM等のメモリ35と、IEEE 802.15.1,IEEE 802.11等の近距離無線通信により携帯端末装置20等との間で通信を行う通信部36と、電極31a,31b間に電流を供給する電流供給部37と、電極32a,32b間の電圧を測定する電圧測定部38と、MPU39とを備えている。MPU39は、例えばメモリ35等に格納されている制御プログラムを実行することにより、電圧測定部38による測定された電圧の処理を行う測定処理部39aと、表示部34の表示を制御する表示制御部39bと、通信部36による通信を制御する通信制御部39c等として機能する。また、体組成計30は、圧電素子等からなる圧力センサ40と、この圧力センサ40の検出出力に応じて体重を測定する体重測定部41とを備えている。
携帯端末装置20のメモリ24内には、例えば図3に示すように、例えば個々の携帯端末装置20毎に固有の識別情報(UID)とパスワード(P/W)等からなる認証データ24aと、例えばサーバ装置10から取得したアプリケーション24b及びコンテンツ24cと、体組成計30から取得した生体の状態を示す指標(測定データ)等のユーザデータ24dと、コンテンツの表示等の制限を管理する管理テーブル24eが格納される。
コンテンツ24cは、アプリケーション24bあるいはこのアプリケーション24bとは別の表示プログラムが表示等するデータであり、音声+静止画、動画、文字(文章等)、アプリケーション等の種類がある。各々のコンテンツの表示等の制限については、状態管理部203が、例えば図4に示す管理テーブル24eに基づいて管理するようになっている。この管理テーブル24eには、例えば個々のコンテンツ毎に固有の識別情報(CID)と、当該コンテンツの種類を示す情報(種類)と、当該コンテンツのファイル名を示す情報(ファイル名)と、再生の制限の有無を示す情報(制限)とが対応付けて格納されている。
<B:動作概要>
次に、健康管理システム1の動作の概要について説明する。
(アプリケーション等の提供)
本実施形態の健康管理システム1では、携帯端末装置20のメモリ24に格納されるアプリケーション24bとコンテンツ24cは、例えば図5に示す処理によってサーバ装置10から携帯端末装置20に提供されるようになっている。
次に、健康管理システム1の動作の概要について説明する。
(アプリケーション等の提供)
本実施形態の健康管理システム1では、携帯端末装置20のメモリ24に格納されるアプリケーション24bとコンテンツ24cは、例えば図5に示す処理によってサーバ装置10から携帯端末装置20に提供されるようになっている。
携帯端末装置20で実行されているWebブラウザ205を操作している使用者から、操作部23を介してアプリケーション等の取得が指示されると、MPU25は、サーバ装置10に対するログイン要求を送信する(S102)。このログイン要求は、ネットワーク5,通信インタフェース14,HTTPサーバ104を介してユーザ認証部101に供給される。ユーザ認証部101は、携帯端末装置20に、認証データの送信を要求する(S102)。MPU25は、これに応じてメモリ24に格納されている認証データ24aを送信する(S103)。ユーザ認証部101は、携帯端末装置20から受信した認証データに問題がなければログインが成功した旨のログイン結果通知を携帯端末装置20宛に送信する(S104)。
続いて、MPU25は、アプリケーション,コンテンツ等のリストを要求する(S105)。この要求は、ネットワーク5,通信インタフェース14,HTTPサーバ104を介してコンテンツ提供部102に供給される。コンテンツ提供部102は、このような要求が供給されると、ストレージ装置13に格納されているアプリケーション,コンテンツ等のリストを表示させるデータ(例えばHTML形式等のページ記述言語で記載されたデータ)を生成し、携帯端末装置20宛に送信する(S106)。
携帯端末装置20のMPU25は、このようなリストを表示させるデータを受信すると、Webブラウザ205によって表示部22に表示させる。このようなリストから特定のアプリケーションを選択した使用者から、アプリケーションの取得が指示されると、MPU25は、アプリケーションを要求する(S111)。この要求は、通信インタフェース14,HTTPサーバ104を介してコンテンツ提供部102に供給される。コンテンツ提供部102は、このような要求が供給されると、要求されたアプリケーションをストレージ装置13から読み出して、携帯端末装置20宛に送信する(S112)。アプリケーションが供給されると、MPU25は、これをメモリ24に格納する。
また、使用者からコンテンツの取得が指示されると、MPU25は、コンテンツを要求する(S121)。この要求は、ネットワーク5,通信インタフェース14,HTTPサーバ104を介してコンテンツ提供部102に供給される。コンテンツ提供部102は、このような要求が供給されると、要求されたコンテンツをストレージ装置13から読み出して、携帯端末装置20宛に送信する(S122)。コンテンツが供給されると、MPU25は、これをメモリ24に格納する。
コンテンツをメモリ24に格納する際に、MPU25は、上述の管理テーブル24eに当該コンテンツに固有の識別番号(CID)を割り当て、このCIDに対応付けて、当該コンテンツの種類(項目「種類」)、ファイル名(項目「ファイル名」)、表示等の表示の制限の有無(項目「制限」)を格納する。なお、新規にコンテンツを取得した当初は項目「制限」を「有」としておき、後述のように、体組成計30から測定データの取得等があった際に、項目「制限」を「無」とするようになっている。
(アプリケーションの動作)
また、本実施形態の健康管理システム1では、携帯端末装置20のMPU25がアプリケーション24bを実行している。このアプリケーション24bの実行により、MPU25は、毎日決まった時間・条件の下で体重・体脂肪率等の生体の状態の測定を使用者に促すようになっている。
また、本実施形態の健康管理システム1では、携帯端末装置20のMPU25がアプリケーション24bを実行している。このアプリケーション24bの実行により、MPU25は、毎日決まった時間・条件の下で体重・体脂肪率等の生体の状態の測定を使用者に促すようになっている。
具体的には、MPU25は、アプリケーション24bの実行により、アプリケーション実行部201等として機能する。例えば図6に示すように、アプリケーション実行部201は、タイマー202のカウントに応じて、所定の時刻(タイマー設定時刻)になるまで待機する(S1)。タイマー設定時刻になると、アプリケーション実行部201は、表示制御部204に指示して、音声出力部26によるアラーム表示(アラームの報知)を開始させる(S2)。このタイマー設定時刻は、例えば体重・体脂肪率の測定では、目覚め直後で朝食前あるいは夕食後で就寝前といった同様の条件で継続して行うことが測定望ましいので、使用者の起床時間あるいは就寝時刻に応じて設定しておく。また、アラーム表示においては、コンテンツが音声データを含むものであれば、表示等の制限の有無に従って、当該音声データによって報知するようにしてもよい。また、コンテンツが画像データを含むものであれば、音声データによる報知等と並行して、表示等の制限の有無に従って、当該画像データを表示させるようにしてもよい。
この後、アプリケーション実行部201は、体組成計30から測定データが送信されるのを待機する(S3)。体組成計30からの測定データを受信すると、アプリケーション実行部201は、表示制御部204に指示して音声出力部26によるアラーム表示を停止させる(S4)。さらに、アプリケーション実行部201は、体組成計30から受信した測定データをメモリ24にユーザデータ24dとして記録し(S5)、管理テーブル24e中の所定のコンテンツに対応する表示等の制限を解除する(S6)。具体的には、管理テーブル24e中で項目「制限」が「有」になっている所定のコンテンツについて項目「制限」を「無」に変更する。なお、どのコンテンツについて表示等の制限をかけ、測定データを受信した際に制限が解除されるのかについては、予めアプリケーション内で定義しておく。
管理テーブル24e中の項目「制限」を変更した後、アプリケーション実行部201は、当該アプリケーションを終了するか否かを確認し(S7)、終了しない場合には、次のタイマー設定時刻まで待機する(S1)。
(コンテンツの表示等)
この健康管理システム1では、携帯端末装置20において、上述のアプリケーション24bの動作と並行して、MPU25が表示プログラムを実行するコンテンツ24cの表示処理を実行し得るように構成されている。この表示処理では、例えば図7に示すように、MPU25は、メモリ24に格納されているコンテンツ24cのリスト等を表示して使用者が表示するコンテンツ24cを指定するのを待機する(S11)。使用者からの指定があると、MPU25は、管理テーブル24eを参照し、指定されたコンテンツ24cの表示等の制限の有無を確認し、制限に応じて指定されたコンテンツ24cの画像を生成し、表示部22に表示させる(S12)。この後、MPU25は確認画面等を表示部22に表示して表示処理を終了するか否かを使用者に確認し(S13)、終了が指示されない場合には、コンテンツの指定を待機する(S11)。
この健康管理システム1では、携帯端末装置20において、上述のアプリケーション24bの動作と並行して、MPU25が表示プログラムを実行するコンテンツ24cの表示処理を実行し得るように構成されている。この表示処理では、例えば図7に示すように、MPU25は、メモリ24に格納されているコンテンツ24cのリスト等を表示して使用者が表示するコンテンツ24cを指定するのを待機する(S11)。使用者からの指定があると、MPU25は、管理テーブル24eを参照し、指定されたコンテンツ24cの表示等の制限の有無を確認し、制限に応じて指定されたコンテンツ24cの画像を生成し、表示部22に表示させる(S12)。この後、MPU25は確認画面等を表示部22に表示して表示処理を終了するか否かを使用者に確認し(S13)、終了が指示されない場合には、コンテンツの指定を待機する(S11)。
以下、表示しようとするコンテンツ24cが、例えば図8に示すように、音声データ241と画像データ242とを含む場合について説明する。
音声データ241は一般的なフォーマット(例えばMP3,AAC等)で符号化されている。画像データ242も一般的なフォーマット(例えばPNG,JPG等)で符号化されている。これらの音声データ241,画像データ242は全体として1つのデータファイルとして符号化されており、ファイル名が割り当てられている。
音声データ241は一般的なフォーマット(例えばMP3,AAC等)で符号化されている。画像データ242も一般的なフォーマット(例えばPNG,JPG等)で符号化されている。これらの音声データ241,画像データ242は全体として1つのデータファイルとして符号化されており、ファイル名が割り当てられている。
表示プログラムは、このようなコンテンツを表示する際に、上述の管理テーブル24eを参照し、表示等の制限の有無を確認する。表示等が制限されている(当該コンテンツのファイル名に対応する項目「制限」が「有」である)場合には、所定の画像データ242の所定の領域に対してマスク処理あるいはモザイク処理等の表示等の制限処理を行って、例えば図9に示すような画像51を生成する。画像51を生成すると、表示プログラムは、表示部22の画像表示領域50に表示する。この際、表示プログラムは、上述のように体組成計30による測定を行った場合には、マスク処理あるいはモザイク処理された領域も見ることができるようになる旨を示すメッセージ52を表示する。このような処理と並行して、表示プログラムは、音声データ241の再生を行う。
上述のように、体組成計30による測定を行った後は、表示等の制限が解除されている場合には、当該コンテンツのファイル名に対応する項目「制限」が「無」である。このため、表示プログラムは、上述のマスク処理あるいはモザイク処理等の表示等の制限処理は行わず、画像データ242に応じて例えば図10に示すような画像53を生成する。これにより、使用者は画像データ242に応じた画像の全体を見ることができるようになる。
<C:動作詳細>
(体組成計30による測定と測定データの送信)
上述のように構成された体組成計30では、人(使用者)が乗ると、例えば圧力センサ40の検出出力に応じて、電源が投入され、体重,体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定し、測定した指標(測定データ)を使用者の携帯端末装置20宛に送信するようになっている。
(体組成計30による測定と測定データの送信)
上述のように構成された体組成計30では、人(使用者)が乗ると、例えば圧力センサ40の検出出力に応じて、電源が投入され、体重,体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定し、測定した指標(測定データ)を使用者の携帯端末装置20宛に送信するようになっている。
使用者が測定を行う際には、体組成計30の電極31a,31bに両足のつま先を接触させ、電極32a,32bに両足の踵を接触させた状態で測定を行う。圧力センサ40は、体組成計30に乗った使用者の体重に応じた検出出力を体重測定部41に供給している。また、電流供給部37は電極31a,31b間に高周波の微弱な定電流を供給しており、電圧測定部38は電極32a,32b間の電圧を測定し、測定処理部39aに供給する。
体重測定部41は、圧力センサ40の検出出力に基づいて、使用者の体重を求め、測定処理部39aに供給する。また、測定処理部39aは、電圧測定部38が検出した電圧と電流供給部37が供給している電流とから生体(使用者)のインピーダンスを求め、求めたインピーダンスから体脂肪率等の生体の状態を示す指標を求める。
メモリ35には、例えば図11に示すように、複数の使用者について、前回測定した際の生体の状態を示す指標等を示す管理テーブルが格納されている。個々の使用者には固有の識別情報(ID)が割り当てられており、この管理テーブルには、IDに対応付けて、使用者の名前,性別,年齢等の情報と、前回の測定時の体重,インピーダンス,体脂肪率,測定日時等が記録されている。なお、使用者の名前,性別,年齢等の情報については、予め操作部33を介して入力されている。また、この管理テーブルには、前回の測定時(あるいは最初の設定時等に)に通信を行って測定データを提供した使用者の携帯端末装置20のMACアドレス、PIN(認証情報)等も記録されている。
上述のように生体の状態を示す指標を求めると、体組成計30の通信制御部39cは、例えば図12に示すような手順により、近くにある携帯端末装置20と通信を開始する。通信部36と携帯端末装置20の近距離通信部21aの間で、例えばIEEE 802.15.1[BlueTooth(登録商標)]に従って通信を行う場合には、まず、ペアリング処理を行うようなっている(S201〜S204)。この際、携帯端末装置20のMACアドレスも、体組成計30側に供給される。
測定処理部39aは、上述のように測定した体重,インピーダンス等の指標に応じて、当該測定を行った使用者を特定し、通信制御部39cに通知する。なお、使用者の特定は、例えば管理テーブルに記録されている複数の使用者の過去の指標(体重,インピーダンス等)のうち、上述のように測定した(現在の)体重、インピーダンス等の指標にもっとも近いものに対応する使用者を、当該測定を行った使用者とすることによって行う。通信制御部39cは、上述の管理テーブルから、特定された使用者の携帯端末装置20のMACアドレスを取得し、上述のペアリング処理において取得したMACアドレスと一致しているか否かを確認する。一致していれば、通信制御部39cは、当該携帯端末装置20に測定データを送信する(S205〜S208)。これにより、測定した生体の情報を示す指標(測定データ)が使用者の携帯端末装置20に供給される。
これらのMACアドレスが一致していない場合には、測定データの送信は行わず、表示部34に携帯端末装置20を通信可能な位置に置くように促すメッセージ等を表示させる。
なお、上述のペアリングを行う前に、特定された使用者の携帯端末装置20のMACアドレス等を管理テーブルから取得し、当該MACアドレスを用いて、当該使用者の携帯端末装置20とペアリングを行うようにしてもよい。
<D.効果>
この実施形態では、上述のように、毎日決まった時間・条件の下でアラーム表示に応じて、使用者が体重・体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定すると、コンテンツの表示等の制限を解除する。このような動作を予め使用者に伝えられていれば、コンテンツを見たいという欲求により、測定しようとする動機付けを与えることができる。これにより、同一条件下で継続して生体の状態を示す指標を測定させることができ、測定頻度を向上させて健康管理の有効性を向上させることができる。
この実施形態では、上述のように、毎日決まった時間・条件の下でアラーム表示に応じて、使用者が体重・体脂肪率等の生体の状態を示す指標を測定すると、コンテンツの表示等の制限を解除する。このような動作を予め使用者に伝えられていれば、コンテンツを見たいという欲求により、測定しようとする動機付けを与えることができる。これにより、同一条件下で継続して生体の状態を示す指標を測定させることができ、測定頻度を向上させて健康管理の有効性を向上させることができる。
また、この実施形態では、体組成計30において、測定した生体の状態を示す指標から測定を行った使用者を特定し、特定した使用者に対応付けられた携帯端末装置20に固有の情報(例えばMACアドレス)に基づいて、測定データを送信する携帯端末装置20を選択している。これにより、測定した使用者以外の携帯端末装置20に測定データを送信することを防止することができ、プライバシーの保護に寄与することができる。
<E.変形例>
なお、上述の説明では、サーバ装置10から携帯端末装置20にアプリケーションとコンテンツを提供する例について説明したが、予め、携帯端末装置20にアプリケーションを格納しておき、コンテンツのみを携帯端末装置20に提供するようにしてもよい。あるいは、予めアプリケーションとコンテンツを携帯端末装置20に格納しておくようにしてもよい。
なお、上述の説明では、サーバ装置10から携帯端末装置20にアプリケーションとコンテンツを提供する例について説明したが、予め、携帯端末装置20にアプリケーションを格納しておき、コンテンツのみを携帯端末装置20に提供するようにしてもよい。あるいは、予めアプリケーションとコンテンツを携帯端末装置20に格納しておくようにしてもよい。
上述の実施形態では、生体の状態の一例として体重及び体脂肪率等を例に説明したが、血圧、尿糖あるいは歩数等の指標を測定するようにしてもよく、この場合には、体組成計30と同様に、各々測定した指標を測定データとして携帯端末装置20に送信するように構成することができる。
上述の実施形態では、使用者が、アラーム表示に応じて、体組成計30に乗り、生体の状態を示す指標を測定し、携帯端末装置20に測定データが供給された場合に、コンテンツの表示等の制限を解除するようにしていた。これに対し、所定の回数(日数)継続して測定を行った場合に、表示の制限を解除するようにしてもよい。これにより、使用者に、測定を継続させる動機付けを与えることができる。
また、上述の実施形態では、表示プログラムの機能により、画像データ242の一部の領域に対して、マスク処理あるいはモザイク処理等の表示等の制限処理を行って表示するようにしていた。これに対し、サーバ装置10から携帯端末装置20にコンテンツを提供する際に、予め画像データ242の一部にマスク処理[あるいはモザイク処理]した状態で提供しておき、体組成計30から測定データを受信した際に、アプリケーション24bが復元するようにしてもよい。これにより、例えばMP4プレイヤー等汎用の表示プログラムを用いてコンテンツの再生を行うことができるようになり、汎用性の向上に寄与することができる。
上述の実施形態では、コンテンツの例として、音声データと画像データを含むコンテンツの例について説明したが、例えば「音声データのみ」,「動画データ」,「文章等のテキストデータ」,「ゲーム等のアプリケーション」等のコンテンツを提供する場合についても、上述と同様に、コンテンツの表示等の制限処理を行うことにより、使用者に生体の状態を示す指標の測定に対する動機付けを与えることができる。
上述の実施形態では、コンテンツの表示等の制限として、画像データの一部の領域に対するマスク処理あるいはモザイク処理を行う例について説明したが、表示等の制限にはいろいろなバリエーションが考えられる。例えば「音声データのみ」の場合には、音声データの一部の時間のみを再生(音声表示)可能に制限したり、再生する音質を制限したりすることができる。また、「動画データ」の場合には、音声部分のみを再生可能に制限したり、マスク処理やモザイク処理によって表示を制限したり、動画データの一部の時間のみを再生可能に制限したりすることができる。また、「文章等のテキストデータ」の場合には、文章の一部のみを表示可能に制限することができる。また、「ゲーム等のアプリケーション」の場合には、一部のみ進行可能に制限したり、キャラクタや武器等のアイテムを制限したりすることができる。
上述の実施形態では、携帯端末装置20側で使用者の生体の状態を示す指標の管理を行っていたが、サーバ装置10側で管理を行うようにしてもよい。この場合、例えば体組成計30で測定を行う毎に、ポイントを付与し、一定ポイントがたまった場合に、新たなコンテンツを取得可能にする、といったサービスを使用者に提供することができる。このようなサービスを提供する場合には、携帯端末装置20が測定データをサーバ装置10に送信するように構成し、サーバ装置10側において、ユーザデータ管理部103が使用者の測定データ,累積ポイント等をユーザデータ13dとして記録しておき、コンテンツ提供部102が、これらのデータに応じて、携帯端末装置20に提供するコンテンツ等を適宜選択するように構成する。
サーバ装置10側で使用者の生体の状態を示す指標の管理を行う場合には、コンテンツの表示の制限(例えば画像データの一部の領域の暗号化等)をサーバ装置10側で行うようにしてもよい。この場合、例えば所定の解除キー(データ)を用いることにより、コンテンツの表示等の制限が解除させるようにしておく。使用者が生体の状態を示す指標を測定し、携帯端末装置20からサーバ装置10に、この指標(測定データ)が供給された際に、サーバ装置10から携帯端末装置20に解除キーを送信する。表示プログラムは、解除キーの有無に応じてコンテンツの再生を行う。このような処理により、コンテンツの表示等の制限を行うことができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、各実施形態を組み合わせた構成とすることもできる。
1……健康管理システム、10……サーバ装置、13b……アプリケーション、13c……コンテンツ、20……携帯端末装置、21a……近距離通信部、30……体組成計、36……通信部、39a……測定処理部、39c……通信制御部、102……コンテンツデータ管理部、201……アプリケーション実行部、203……状態管理部、204……表示制御部。
Claims (7)
- 携帯端末装置と生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置とを備える健康管理システムであって、
前記携帯端末装置は、
コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、
前記コンテンツを表示する表示部と、
前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、
アラームを報知する報知部と、
所定時刻に前記アラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部と、
前記生体測定装置から前記指標を受信する受信部と、
該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部とを備え、
前記生体測定装置は、
使用者の生体の状態を測定して前記生体の状態を示す指標を生成する指標生成部と、
前記指標を前記携帯端末装置宛に送信する送信部と、
を備えることを特徴とする健康管理システム。 - 前記生体の状態を示す指標は、少なくとも体重又は体脂肪率を含み、
前記所定時刻が使用者の起床時刻又は就寝時刻に応じて設定した時刻である、
ことを特徴とする請求項1記載の健康管理システム。 - 前記生体測定装置の指標生成部は、
前記使用者のインピーダンスを測定するインピーダンス測定部と、
測定したインピーダンスに応じて前記体脂肪率を推定する推定部と、
を備えることを特徴とする請求項2記載の健康管理システム。 - 前記携帯端末装置には、個々の装置毎に固有の識別情報が割り当てられており、
前記生体測定装置は、個々の使用者毎に、過去に生成した前記指標と当該使用者が使用する携帯端末装置の識別情報とを対応つけて保持する管理テーブルを備え、
前記送信部は、前記管理テーブルを参照し、前記生成部が生成した前記指標に対応する携帯端末装置の識別情報を取得し、取得した識別情報に対応する前記携帯端末装置に前記指標を送信する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の健康管理システム。 - 使用者の生体の状態を測定する測定部と、
該測定部の測定結果に応じて前記生体の状態を示す指標を生成する指標生成部と、
前記生成した指標を、コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、前記コンテンツを表示する表示部と、前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、当該生体測定装置から前記指標を受信する受信部と、該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部とを備える携帯端末装置宛に送信する送信部と、
を備えることを特徴とする生態測定装置。 - 生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置と連動して動作可能であり、コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、アラームを報知する報知部と、前記コンテンツを表示する表示部と、前記生体測定装置から前記指標を受信する受信部とを備えた携帯端末装置の動作を制御するプログラムであって、
前記携帯端末装置を、
前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、
所定時刻にアラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部と、
前記受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部として機能させる、
ことを特徴とするプログラム。 - コンテンツを保持するコンテンツ保持部と、
前記コンテンツを表示する表示部と、
前記コンテンツを前記表示部に表示することを制限する表示制限部と、
アラームを報知する報知部と、
所定時刻に前記アラームを報知するように前記報知部を制御する報知制御部と、
生体の状態を測定して生体の状態を示す指標を生成する生体測定装置から前記指標を受信する受信部と、
該受信部により前記指標を受信した際に、前記表示制限部による表示の制限を解除する解除部と、
を備えることを特徴とする携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013263731A JP2015119745A (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 健康管理システム |
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JP2013263731A Pending JP2015119745A (ja) | 2013-12-20 | 2013-12-20 | 健康管理システム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018081439A (ja) * | 2016-11-15 | 2018-05-24 | エレコム株式会社 | 携帯端末用体組成管理アプリケーションソフトウェア及び体組成管理システム |
JP2018124967A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 旭機工株式会社 | 見守り支援システム及び見守り支援方法 |
-
2013
- 2013-12-20 JP JP2013263731A patent/JP2015119745A/ja active Pending
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