JP2015117039A - 包装体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 包装箱の破断を伴なわずに、フィルムと包装箱を同時に開封可能にし、開封操作力を軽減し、かつ包装箱の一部が破断による廃棄物となることのない包装体を提供すること。【解決手段】 該包装箱10をフィルム20により包装してなる包装体100であって、前記包装箱10における蓋板15の差込フラップ16が内側に差込まれる側板11のうち、該差込フラップ16の一部に対応する部分に抉り部30が設けられ、前記フィルム20のうち、包装箱10の上記抉り部30に対応する部位又はその近傍に、フィルム20の外面側からの押込み操作で引き裂かれる脆弱部40を形成してなるもの。【選択図】 図1

Description

本発明は、包装体に関する。
従来、1個箱からなる包装体の不正開封防止又は汚れ防止として、包装箱をフィルムで密封包装するものがあるが、包装体の開封時にフィルムの開封部を爪等により引き裂いて開封しようとするときに、爪等が開封部に引っ掛かりにくかったり、大きな引き裂き力が必要になる等の不都合があった。
それに対し、特許文献1に記載の包装体には、蓋の封緘を押込み操作によって破断除去する開封操作部を包装箱に備えるとともに、フィルムのうち、包装箱の開封操作部に対応する部位又はその近傍に、開封操作部に対するフィルムの外面側からの押込み操作で引き裂かれる脆弱部を形成したものが提案されている。包装体の開封時に、フィルムの一部を脆弱にし、その部分に指を押し当てることで、フィルムの破断と包装箱の破断を同時に行なえるようにしたものである。
特許第4116879号公報
特許文献1に記載の包装体には以下の問題点がある。
(1)包装体の開封時に、フィルムと包装箱の両者を同時に破断するものであり、必要とされる開封操作力が大きい。
(2)包装箱から破断除去される開封操作部が包装箱から分離して散らかったり廃棄物となり、それらの分離された開封操作部と包装物の取扱いにわずらわしさを生じたり、もしくは開封操作部が破断されても包装箱から分離しないように該開封操作部を該包装箱に接着剤等で固定する必要がある。
本発明の課題は、フィルムにより包装された包装箱を容易に開封可能にし、かつ包装箱の一部が破断による廃棄物となることのない包装体を提供することにある。
請求項1に係る発明は、包装箱の開口部を開閉する蓋板が該包装箱の相対する2つの側板の一方に連設され、該蓋板の先端に連設された差込フラップが該包装箱の上記2つの側板のうちの他方の内側に差込まれ、該包装箱をフィルムにより包装してなる包装体であって、前記包装箱における蓋板の差込フラップが内側に差込まれる側板のうち、該差込フラップの一部に対応する部分に抉り部が設けられ、前記フィルムのうち、包装箱の上記抉り部に対応する部位又はその近傍に、フィルムの外面側からの押込み操作で引き裂かれる脆弱部を形成してなるようにしたものである。
本発明によれば、フィルムにより包装された包装箱を容易に開封可能にし、かつ包装箱の一部が破断による廃棄物となることのない包装体を得ることができる。
図1は包装体を示す模式斜視図である。 図2は包装箱の開蓋状態を示す模式斜視図である。 図3は脆弱部の変形例を示す模式図である。 図4は包装箱の抉り部とフィルムの脆弱部を示す模式図である。 図5は包装箱の抉り部とフィルムの脆弱部の変形例を示す模式図である。 図6は差込フラップと内容物との係り代を示す模式図である。 図7は差込フラップと内容物との係り代の変形例を示す模式図である。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1に示す包装体100は、化粧品、医薬品、食品等の内容物を包装箱10に内包し、この包装箱10をフィルム20により包装したものである。
包装箱10は、図1、図2に示す如く、四角筒状の箱本体10Aと、箱本体10Aの上端の開口部Rを開閉する蓋10Bと、箱本体10Aの下端の開口部を閉じる底(不図示)とを有する。箱本体10Aは、前後方向で相対する前側板11及び後側板12と、左右方向で相対する左側板13及び右側板14とから構成される。蓋10Bは、後側板12の上縁部に連設される蓋板15及び該蓋板15の先端縁部に連設される差込フラップ16と、左側板13と右側板14の各上縁部に連設される左右の蓋フラップ17、18とから構成される。包装箱10にあっては、両蓋フラップ17、18を開口部Rの側に折り込み、蓋板15を折り込まれた両蓋フラップ17、18の上に折り重ねて開口部Rを開閉可能にし、差込フラップ16を前側板11の内側に差込んで蓋板15による閉じ状態を維持する。
フィルム20は、図1に示す如く、一般のシュリンク包装に使用される熱収縮性の剛性樹脂フィルムを用いることができる。フィルム20は、包装箱10の全面を覆った状態で接合される合わせ目の全てがヒートシールされる。ヒートシール時の加熱処理又はヒートシール後の加熱処理に伴なって熱収縮性フィルムに生ずる収縮作用により、包装箱10の全面に密着状態となって密封包装する。
包装体100にあっては、包装箱10における蓋板15の差込フラップ16が内側に差込まれる前側板11のうち、該差込フラップ16の一部に対応する部分に抉り部30が設けられる。本実施例では、抉り部30が、前側板11のうち、差込フラップ16が前側板11の内側に向けて差込まれる差込方向に対して直交する、該差込フラップ16の幅方向における中央部に対応する部分、換言すれば該前側板11の上縁部の中央部分に位置し、この中央部分を弦とする半月状部分を切欠かれて形成される。抉り部30は、半月状に限らず、四角状、三角状等、いかなる輪郭をなすものでも良い。
また、包装体10にあっては、フィルム20のうち、包装箱10の上記抉り部30に対応する部位又はその近傍に、フィルム20の外面側からの使用者の指による押込み操作で容易に引き裂かれる脆弱部40が形成される。脆弱部40は、ミシン目等により形成でき、例えば抉り部30を挟む左右両側の脆弱部41、42、及び抉り部30の下方で左右脆弱部41、42の下端同士をつなぐ下側脆弱部43等から構成できる。左右両側の脆弱部41、42は、包装箱10の上下方向に延び、下側脆弱部43は包装箱10の左右方向に延びている。
フィルム20に形成される脆弱部40は差込フラップ16の下端16Lよりも上側に位置することが好ましい。押込み操作によって蓋板15及び蓋フラップ16とフィルム20を同時に開封するのに、差込フラップ16が長い方が差込フラップ16に作用する開封力が大きくなる。
尚、脆弱部40は、左右両側の脆弱部41、42の各下端が下側脆弱部43の両端と交差するものに限らず、図3に示す如くの各種形態を採用できる。図3(A)は左右両側の脆弱部41、42の各下端が下側脆弱部43の両端よりも下方に延在してなる脆弱部40を示し、図3(B)は下側脆弱部43の両端が左右両側の脆弱部41、42の各下端より左右両側に長く延在してなる脆弱部40を示し、図3(C)は左右両側の脆弱部41、42の中間部と下側脆弱部43とが交差してなる脆弱部40を示す。また、脆弱部40は、図3(D)に示す如く、左右両側の脆弱部41、42の間に、それらの脆弱部41、42と平行をなす複数本の脆弱部40Lを備え、下側脆弱部43を備えないものであっても良い。
また、ミシン目以外の脆弱部形成方法として、ハーフカット、ブラシによる擦過傷の形成やエンボス加工などの表面に微細凹凸を設ける方法等が挙げられる。
包装箱10の前側板11に抉り部30を設け、フィルム20に脆弱部40を設けた包装体100にあっては、その開封時に、包装箱10の抉り部30に対応するフィルム20を外面側から押込み操作するワンアクションで、フィルム20の脆弱部40が引き裂かれ、同時に抉り部30の中の差込フラップ16に指がかかり、この差込フラップ16を包装箱10の内方に押込みつつ包装箱10の前側板11の内側から直ちに引き出し、差込フラップ16が連設している蓋板15を包装箱10の開口部Rから開封できる。使用者の押込み操作でフィルム20の脆弱部40を破断するものの、包装箱10を破断するものでないから、この押込みの開封操作力を軽減できる。
また、包装体の開封時に、包装箱10を破断するものでないから、包装箱10の一部が破断による廃棄物となることがない。包装箱10の破断部分が廃棄物とならないように該破断部分を接着剤等で包装箱10に固定する必要もないし、この破断部分を捕える手作業がワンアクションの開封操作性を阻害することもない。
ここで、包装体100にあっては、前記包装箱10の前側板11に設けられた抉り部30が対応する、蓋板15における差込フラップ16の表面に、開封部を示す表記Aが付されることが好ましい。使用者は開封部の表記Aに誘導され、開封のための押込み操作をこの表記Aの部分に対してスムーズに行なうことができる。
更に、包装体100にあっては、フィルム20に形成される脆弱部40が包装箱10の前側板11に設けられる抉り部30の左右両側に形成されるとき、左右の脆弱部41、42のパターンを互いに左右非対称にし、押込み操作によりフィルム20に付与される応力が左右片側の脆弱部40、例えば右脆弱部42に集中する構造とすることが好ましい。例えば、左右の脆弱部41、42のミシン目のパターンを、図4(A)に示す如く、片側の右脆弱部42の相隣るミシン目の間隔がより小さくなるようにし、右脆弱部42をより脆弱にして該右脆弱部42への応力の集中を引き起こす構造とする。また、左右の脆弱部41、42のミシン目のパターンを、図4(B)に示す如く、一方の左脆弱部41のミシン目を1行とし、他方の右脆弱部42のミシン目を2行又は3行以上とすることにより、右脆弱部42をより脆弱にして該右脆弱部42への応力の集中を引き起こす構造とする。これにより、押込みの開封操作力を一時に左右の脆弱部41、42の全域に分散させて及ぼすことなく、先に左右片側の脆弱部42に及ぼして軽い力でこれを引き裂き、この引き裂きをきっかけとして残余の脆弱部41に簡易に引き裂き範囲を拡げるものになり、押込みの開封操作力を一層軽減できる。
また、包装体100にあっては、抉り部30の左右両側に形成された左右の脆弱部41、42の上端同士をつなぐ上側脆弱部44を形成したり(図5(A))、左右の脆弱部41、42の各上端部から前側板11の上縁部に沿って抉り部30から離隔する方向へ延びる上側脆弱部45を形成しても良い(図5(B))。これにより、押込み操作で引き裂かれる脆弱部40(左右の脆弱部41、42、上側脆弱部44、45)から始まるフィルム20の引き裂き領域が包装箱10における蓋板15の周辺に及ぶことを促進させ、この押込み操作による箱本体10Aからの差込フラップ16の引き出し、蓋板15を開封するための押込み操作力を一層軽減できる。
また、包装体100にあっては、図6に示す如く、包装箱10の蓋板15に設けた差込フラップ16が前側板11に設けられた抉り部30に対応する付近で、包装箱10に内包されている内容物Pに相対する該差込フラップ16における押込まれ部16A(抉り部30の範囲内で使用者の指によって押込まれる部分)の該差込方向に沿う長さaと、該押込まれ部16Aの内容物Pとの係り代bとを
Figure 2015117039
に設定した。即ち、bの絶対値が(1/2)a以下となる。bがプラスの値であれば、押込まれ部16Aが内容物Pと係合可能になるものの、この係り代bが(1/2)a以下であれば、開封のための押込み操作により包装箱10の内方に押込まれる差込フラップ16における押込まれ部16Aの変位が内容物Pとの干渉によって妨げられることがなく、差込フラップ16を該包装箱10の前側板11の内側から直ちに引き出しでき、ワンアクションの開封操作性を向上できる。他方、bがマイナスの値であれば、内容物Pが押込まれ部16Aの変位を妨げることがない上に、この係り代bを(1/2)a以下とすることにより、包装箱10における内容物Pの上方空間容積が過大になることを回避し、包装箱10の大きさを適切なものとして経済性を向上できる。
尚、内容物Pは、トレー等に配置されて包装箱10に収容されているため、包装箱10内においてその位置がずれ難いようになっている。トレー等を用いていない場合、又はトレーを用いても内容物Pが包装箱10内において位置が変化する場合には、上記係り代bは、内容物Pを包装箱10の底部に位置させた状態で設定する。
また、包装体100にあっては、図7に示す如く、包装箱10の蓋板15に設けた差込フラップ16において、包装箱10の前側板11に設けられた抉り部30に対応する付近ではない非押込まれ部16B(使用者の指によって押込まれない部分)が差込み方向に沿う長さLを、前記押込まれ部16Aの長さaより長くし、該非押込まれ部16Bの内容物Pとの係り代kを確保可能にした。これにより、開封前に、差込フラップ16はその非押込まれ部16Bが係り代kの範囲で確実に内容物Pに支持され、包装箱10の内方へ入り込むことがない。これにより、透明フィルム20と包装箱10の抉り部30を介して外方から視認され得る差込フラップ16を前側板11の内側に当接位置せしめ、包装体100の外観性を向上できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
尚、包装箱10は左右の蓋フラップ17、18を備えることを必須としない。
また、フィルム20は包装箱10の全面を被覆することを必須としない。
本発明によれば、包装箱の破断を伴なわずに、フィルムと包装箱を同時に開封可能にし、開封操作力を軽減し、かつ包装箱の一部が破断による廃棄物となることのない包装体を得ることができる。
10 包装箱
11 前側板
12 後側板
15 蓋板
16 差込フラップ
16A 押込まれ部
16B 非押込まれ部
20 フィルム
30 抉り部
40、41、42、43、44、45 脆弱部
a 長さ
b 係り代
L 長さ
k 係り代
A 開封部を示す表記
P 内容物
R 開口部

Claims (5)

  1. 包装箱の開口部を開閉する蓋板が該包装箱の相対する2つの側板の一方に連設され、該蓋板の先端に連設された差込フラップが該包装箱の上記2つの側板のうちの他方の内側に差込まれ、該包装箱をフィルムにより包装してなる包装体であって、
    前記包装箱における蓋板の差込フラップが内側に差込まれる側板のうち、該差込フラップの一部に対応する部分に抉り部が設けられ、
    前記フィルムのうち、包装箱の上記抉り部に対応する部位又はその近傍に、フィルムの外面側からの押込み操作で引き裂かれる脆弱部を形成してなる包装体。
  2. 前記包装箱の側板に設けられた抉り部が対応する蓋板の差込フラップの表面に、開封部を示す表記が付されてなる請求項1に記載の包装体。
  3. 前記フィルムに形成される脆弱部が抉り部を挟む左右両側に形成され、左右の脆弱部のパターンを互いに左右非対称にし、押込み操作によりフィルムに付与される応力が左右片側の脆弱部に集中する構造とした請求項1又は2に記載の包装体。
  4. 前記蓋板の差込フラップが包装箱の側板に設けられた抉り部に対応する付近で、該包装箱に内包される内容物に相対する該差込フラップにおける押込まれ部の差込み方向に沿う長さaと、当該押込まれ部の内容物との係り代bとを、
    Figure 2015117039
    に設定されてなる請求項1〜3の何れかに記載の包装体。
  5. 前記蓋板の差込フラップにおいて包装箱の側板に設けられた抉り部に対応する付近ではない非押込まれ部が差込み方向に沿う長さLを、前記長さaより長くし、当該非押込まれ部の内容物との係り代kを確保してなる請求項4に記載の包装体。
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