JP2015116685A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】省電力とメンテナンス性を同時に実現する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1のコントローラ3は、メンテナンスが必要な状態が発生した場合、該メンテナンスの要因をSRAM32に格納する。そして、スリープ移行要因が発生すると、メンテナンスが必要な状態であっても画像形成装置1をスリープ状態に移行する。画像形成装置1がスリープ状態から復帰した場合、コントローラ3は、SRAM32に記憶されるメンテナンスの要因に対応するユニット(例えばメンテナンス要因がプリンタ4の紙ジャムの場合にはプリンタ4)に電力供給し、該ユニットから前記メンテナンスの要因に関する情報を取得する。そして、取得した情報に基づきメンテナンス画面を操作部8のLCDタッチパネルに表示する。【選択図】図1
Description
本発明は、画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラムに関するものである。
近年、省電力を維持する画像形成装置においては、スリープ状態においてプリンタやスキャナ等のエンジンに給電しない仕組みが実現されている。この仕組みは、ジョブを実行させたいときには、そのジョブを実行する際に必要なエンジンを起動する、というものである。
また、従来の画像形成装置においては、紙ジャムや用紙なし、トナーなどの消耗品なし状態になった場合には、その状態を解除すべく、メンテナンス画面を操作部に表示する。このとき、メンテナンス画面を表示するために必要な情報は、プリンタやスキャナなどのエンジンから取得することが多い。
特許文献1には、システムとして低電力モードを持ち、低電力モード移行時間になったら低電力モードに移行可能かどうかを判断して電源系の電源をオフし、リアルタイムクロック(RTC)を使用してスリープ、復帰の処理を行う技術が記載されている。なお、特許文献1の技術は、低電力モードに移行する際にエラーを検出している場合には、エラーを解除した後にスリープモードに移行するというものである。なお、ここでいうエラーとは、紙ジャムなどのメンテナンスが必要なものとなる。
しかし、上記従来の画像形成装置では、紙ジャムや用紙なし、トナーなしなどの消耗品なしの状態でスリープに入ってしまうと、次回の起動時にエンジンに給電しないため、実際にジョブを実行する際に、ユーザは初めて消耗品なしエラーに直面してしまう。このため、ユーザビリティを損ねるほか、メンテナンス自体も遅れてしまうという問題がある。
また、特許文献1の技術では、あくまでエラーを解除してから低電力モード(スリープ)に移行するため、そもそもエラー時の省電力を実現できているとは言い難い。このように、従来では、ユーザビリティ及びメンテナンス性を損なうことなく省電力が実現することができなかった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものである。本発明の目的は、画像形成装置においてユーザビリティ及びメンテナンス性を損なうことなく省電力が実現できる仕組みを提供することである。
本発明は、電力供給を独立に制御可能な複数のユニットを有し、各ユニットの使用時に各ユニットへ電力を供給する画像形成装置であって、メンテナンスが必要な状態が発生した場合、該メンテナンスの要因を記憶する不揮発性の記憶手段と、前記メンテナンスが必要な状態であっても前記画像形成装置を省電力状態に移行する移行手段と、前記省電力状態から復帰した場合、前記記憶手段に記憶されるメンテナンスの要因に対応するユニットに電力供給し、該ユニットから前記メンテナンスの要因に関する情報を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した情報に基づきメンテナンス画面を表示する表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置においてユーザビリティ及びメンテナンス性を損なうことなく省電力が実現することができる。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例を示す画像形成装置の構成の一例を示すブロック図である。
画像形成装置1は、スキャナ2、プリンタ4、画像処理ユニット5、電源装置6、操作部8、LAN I/F9、コントローラ3を有する。
画像形成装置1は、スキャナ2、プリンタ4、画像処理ユニット5、電源装置6、操作部8、LAN I/F9、コントローラ3を有する。
スキャナ2は、原稿から光学的に画像を読み取りデジタル画像に変換するエンジンであるスキャナユニットである。スキャナ2は、自動的に原稿束を逐次入れ替えることが可能な原稿給紙ユニット11、原稿を光学スキャンしデジタル画像に変換する事が可能なスキャナユニット12を有し、変換された画像データはコントローラ3に送信される。
プリンタ4は、デジタル画像を紙デバイスに出力するエンジンであるプリンタユニットである。プリンタ4は、紙束から一枚ずつ逐次給紙可能な給紙ユニット18、給紙した紙に画像データを印刷するためのマーキングユニット16、印刷後の紙を排紙するための排紙ユニット17を有する。
画像処理ユニット5は、画像データに対して縮小等の処理を行う。画像処理ユニット5は、画像データに画像処理を施す汎用画像処理部19を有する。
電源装置6は、画像形成装置1における電源を供給する装置である。操作部8は、画像形成装置1の操作や表示を行うためのユーザインタフェースである。LAN I/F9は、画像形成装置1をネットワークに接続するためのものである。
電源装置6は、画像形成装置1における電源を供給する装置である。操作部8は、画像形成装置1の操作や表示を行うためのユーザインタフェースである。LAN I/F9は、画像形成装置1をネットワークに接続するためのものである。
コントローラ3は、スキャナ2、プリンタ4、画像処理ユニット5、電源装置6、操作部8、LAN I/F9と接続され、各モジュールに指示を出すことにより画像形成装置1全体を制御し、画像形成装置1上でジョブを実行する。コントローラ3は、CPU13、HDD14、メモリ15、SRAM32、チップセット33を有する。
CPU13は、HDD14にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムを読み出して実行することにより、後述する各種制御を実現する。CPU13は、スキャナ2及びプリンタ4と画像データの送受信及び保存を行う。すなわち、CPU13は、スキャナ2から受信した画像データをメモリ15に一時保存し、その後、ハードディスク14へと画像データを格納することで、画像のスキャンと保存を完了することができる。また、CPU13は、ハードディスク14から画像データをメモリ15に一時保存し、メモリ15からプリンタ4に画像データを送信することにより、プリント出力を行うことができる。また、CPU13は、メモリ15に保存した画像データを汎用画像処理部19で、例えば縮小等の処理を行い、再度、メモリ15に保存することも可能である。
メモリ15は、不図示のROM、RAMから構成される。ROMには、CPU13のプログラム等が格納される。また、RAMは、CPU13のワーク領域として使用される。ハードディスク14は、デジタル画像や制御プログラム等を記憶する。SRAM32は、画像形成装置1の各種設定値を記憶する不揮発性のメモリである。
CPU13は、操作部8を制御してオペレータから入力される操作を解釈する。また、CPU13は、操作部8のLCDタッチパネル600(図2)に対して、ジョブの状態を表示したり、スキャナ2やプリンタ4などのエンジンの状態を表示したりすることもできる。また、CPU13は、LAN I/F9経由でネットワーク7を介してコンピュータ10からデジタル画像の入出力、ジョブの発行や機器の指示等も受信して処理することが可能である。このように、CPU13は、操作部8やLAN I/F9からの指示を解釈し、多彩なジョブを実行可能である。
電源装置6は、画像形成装置1における電源を供給する装置である。画像形成装置1の電源オフ時、AC電源29はスイッチ30により絶縁されている。スイッチ30をONにすることで、AC−DCコンバータ20にAC電源が供給され、DC電源が生成される。電源装置6は、スキャナ2、コントローラ3、プリンタ4、画像処理ユニット5に対して独立に電力供給が可能である。
チップセット(Chipset)33は、ある一連の関連のある複数の集積回路のことを示す。チップセット33は、RTC34を有する。RTC34はRealTimeClock(リアルタイムクロック)であり、計時専用のチップである。RTC34は、図示しない内蔵電池から電源供給を受けるため、コントローラ3に電源供給がされていなくとも(例えば後述するスリープ状態等でも)、動作することができる。このように、チップセット33に対して一部の電源供給が行われる状態に置いては、スリープ状態からの復帰が実現できる。逆に、チップセット33に電源供給がまったく行われないシャットダウン状態の場合には、RTC34は動作することができない。
電源装置6は、電源制御部35により、画像形成装置1全体を4つに分割し、それぞれ独立に電源制御が可能である。すなわち、電源制御部35は、スイッチ手段21により、コントローラ部電力25の電源をOFF/ON制御可能である。同様に、電源制御部35は、スイッチ手段22によりプリンタ部電力28、スイッチ手段23によりスキャナ部電力26、スイッチ手段24により汎用画像処理部電力27の電源をそれぞれOFF/ON制御可能である。電源制御部35は、これらのスイッチ手段21〜24を用いることで、適切に画像形成装置1の必要な場所に電力を供給する。電源制御部35は、例えばCPLD(Complex Programmable Logic Device)等で構成されている。
以下に画像形成装置1の各電力状態ついて記載する。
・スリープ状態
スリープ状態は、画像形成装置1全体の省電力を実現した状態(省電力状態)であり、後述するスタンバイ状態より省電力な状態である。
CPU13の周辺デバイスは一般的なサスペンド状態(ACPI−S3等)とし、電源制御部35及びジョブを検出可能な部分(スリープ時電力31)のみの通電を行い、装置全体の電力を非常に少ない電力状態にすることができる。具体的には、CPU13は、画像形成装置1の状態をメモリ15に保存し、電源制御部35に指示してスイッチ手段21により自分自身を含むコントローラ部電力25の電源を落とす。この時、CPU13自身が動作しなくなるが、スリープ時電力31が電源制御部35によりONされており、操作部8やLAN I/F9でスリープ復帰要因を検知できる状態となる。なお、スリープ時電力31は、必ずしも操作部8やLAN I/F9の全体に供給される必要はなく、スリープ復帰要因を検知できるように供給されていればよい。そして例えば、LAN I/F9からのネットワーク受信、操作部8の操作(節電キー610の押下等)がなされた時に、電源制御部35によりコントローラ部電力25がONされ、CPU13等が起床される。CPU13は、メモリ15に保存された画像形成装置1の状態をメモリ15から読みだして、再設定を行い、コントローラ部電力25の電源がOFFされる直前の状態に復帰し、スタンバイ状態へと移行する。ジョブはスタンバイ状態に移行してから受け付ける。また、RTC34は、スリープ状態においても計時を継続しているため、スリープ状態になる前に復帰時刻が設定されていれば、その時間になると、電源制御部35に指示してスリープ復帰させ、CPU13を起床させることができる。
・スリープ状態
スリープ状態は、画像形成装置1全体の省電力を実現した状態(省電力状態)であり、後述するスタンバイ状態より省電力な状態である。
CPU13の周辺デバイスは一般的なサスペンド状態(ACPI−S3等)とし、電源制御部35及びジョブを検出可能な部分(スリープ時電力31)のみの通電を行い、装置全体の電力を非常に少ない電力状態にすることができる。具体的には、CPU13は、画像形成装置1の状態をメモリ15に保存し、電源制御部35に指示してスイッチ手段21により自分自身を含むコントローラ部電力25の電源を落とす。この時、CPU13自身が動作しなくなるが、スリープ時電力31が電源制御部35によりONされており、操作部8やLAN I/F9でスリープ復帰要因を検知できる状態となる。なお、スリープ時電力31は、必ずしも操作部8やLAN I/F9の全体に供給される必要はなく、スリープ復帰要因を検知できるように供給されていればよい。そして例えば、LAN I/F9からのネットワーク受信、操作部8の操作(節電キー610の押下等)がなされた時に、電源制御部35によりコントローラ部電力25がONされ、CPU13等が起床される。CPU13は、メモリ15に保存された画像形成装置1の状態をメモリ15から読みだして、再設定を行い、コントローラ部電力25の電源がOFFされる直前の状態に復帰し、スタンバイ状態へと移行する。ジョブはスタンバイ状態に移行してから受け付ける。また、RTC34は、スリープ状態においても計時を継続しているため、スリープ状態になる前に復帰時刻が設定されていれば、その時間になると、電源制御部35に指示してスリープ復帰させ、CPU13を起床させることができる。
・スタンバイ状態
スタンバイ状態は、コントローラ部電力25が通電されている状態である。スタンバイ状態では、操作部8からのオペレータによる操作、LAN I/F9からのネットワーク経由のジョブ等を受け付ける。なお、スタンバイ状態では、必要のない場合には、プリンタ部電力28、スキャナ部電力26、汎用画像処理部電力27はOFFとなっている。このため、CPU13は必要に応じて電源制御部35に指示し、スイッチ手段22〜24を使用してデバイスの電源を通電させた(デバイスに電力を供給した)後に、所定のジョブを実行する。例えば、以下のようにジョブ種に応じて各デバイスの電源をONにする。即ち、スタンバイ状態では、CPU13の制御により、各デバイスの使用時に各デバイスへ電力を供給し、使用しないデバイスには電力を供給しないように、各デバイスへの電力供給が制御される。
スタンバイ状態は、コントローラ部電力25が通電されている状態である。スタンバイ状態では、操作部8からのオペレータによる操作、LAN I/F9からのネットワーク経由のジョブ等を受け付ける。なお、スタンバイ状態では、必要のない場合には、プリンタ部電力28、スキャナ部電力26、汎用画像処理部電力27はOFFとなっている。このため、CPU13は必要に応じて電源制御部35に指示し、スイッチ手段22〜24を使用してデバイスの電源を通電させた(デバイスに電力を供給した)後に、所定のジョブを実行する。例えば、以下のようにジョブ種に応じて各デバイスの電源をONにする。即ち、スタンバイ状態では、CPU13の制御により、各デバイスの使用時に各デバイスへ電力を供給し、使用しないデバイスには電力を供給しないように、各デバイスへの電力供給が制御される。
〔コピー機能〕
スキャナ部電力26とプリンタ部電力28をONにしてスキャナ2とプリンタ4を起動し、コピー機能を実現する。
〔画像保存機能〕
スキャナ部電力26のみをONにしてスキャナ2とHDD14を起動して、読みとった画像データを保存する。
〔プリント機能〕
プリンタ部電力28のみをONにしてプリンタ4を起動し、様々な画像データを印刷する。
ジョブが完了したらスイッチ手段22〜24を使用してデバイスの電源を落とすことで、使用する時だけ必要なデバイスのみを通電させることが可能となり、スタンバイ時の待機電力を削減することが可能となる。
スキャナ部電力26とプリンタ部電力28をONにしてスキャナ2とプリンタ4を起動し、コピー機能を実現する。
〔画像保存機能〕
スキャナ部電力26のみをONにしてスキャナ2とHDD14を起動して、読みとった画像データを保存する。
〔プリント機能〕
プリンタ部電力28のみをONにしてプリンタ4を起動し、様々な画像データを印刷する。
ジョブが完了したらスイッチ手段22〜24を使用してデバイスの電源を落とすことで、使用する時だけ必要なデバイスのみを通電させることが可能となり、スタンバイ時の待機電力を削減することが可能となる。
図2は、操作部8の構成の一例を示す図である。
図2において、600はLCDタッチパネルで、ジョブを行うための設定や、ジョブの状況表示、エンジンの状態表示などを行う。また、LCDタッチパネル600に表示される各種ボタン等にタッチして各種操作を行うことができる。607はスタートキーで、コピー動作をスタートさせるためのキーである。608はストップキーで、実行中のコピージョブを中止させるためのキーである。610は節電キーで、これを押下することでスリープ状態に入り、再度これを押下することでスリープ状態から復帰する。616は、ジョブの実行中、画像メモリへの画像蓄積中を示すLEDである。617は、ジャム、ドアオープン等装置がメンテナンス状態にあることを示すエラーLEDである。618は、装置のスタンバイ状態になっていることを示す電源LEDである。
図2において、600はLCDタッチパネルで、ジョブを行うための設定や、ジョブの状況表示、エンジンの状態表示などを行う。また、LCDタッチパネル600に表示される各種ボタン等にタッチして各種操作を行うことができる。607はスタートキーで、コピー動作をスタートさせるためのキーである。608はストップキーで、実行中のコピージョブを中止させるためのキーである。610は節電キーで、これを押下することでスリープ状態に入り、再度これを押下することでスリープ状態から復帰する。616は、ジョブの実行中、画像メモリへの画像蓄積中を示すLEDである。617は、ジャム、ドアオープン等装置がメンテナンス状態にあることを示すエラーLEDである。618は、装置のスタンバイ状態になっていることを示す電源LEDである。
図3は、メンテナンス状態、例えば紙ジャムが発生したときの操作部8の表示(メンテナンス画面)の一例を示す図である。
図3において、701は、紙ジャムが発生したことを示している。702は、紙ジャムが発生している箇所を視覚的に分かりやすく伝えるためのものである。また、703には、紙ジャムの解消を促すメッセージが表示されている。704には、ジョブ状況が表示されている。
図3において、701は、紙ジャムが発生したことを示している。702は、紙ジャムが発生している箇所を視覚的に分かりやすく伝えるためのものである。また、703には、紙ジャムの解消を促すメッセージが表示されている。704には、ジョブ状況が表示されている。
図4は、画像形成装置1におけるタイムチャートを示した図の一例である。本タイムチャートに示す電力状態は、CPU13が電源制御部35に対して指示を行うことにより実現されるものである。
図4において、タイムチャート801はコントローラ3、タイムチャート802はプリンタ4、タイムチャート803はスキャナ2の電力状態を示すタイムチャートであり、それぞれスタンバイ状態とスリープ状態を示している。タイムチャートの開始状態は電源オン状態を示しており、コントローラ3はスタンバイ状態、プリンタ4はスリープ状態、スキャナ2はスリープ状態である。
811は、図2で示したようなコピー画面においてスタートキー607を押下したタイミングとなる。このとき、スキャナ部電力26とプリンタ部電力28をONにしてスキャナ2とプリンタ4を起動し、812のタイミングでコピーを開始する。このときスキャナ2、プリンタ4はスタンバイ状態になる。
813は、紙ジャムなどのメンテナンス状態が発生・検知したタイミングを示している。メンテナンス状態とは、プリンタ4の場合、紙ジャム(紙詰まり)のほかに、用紙なし、トナーやインク等の印刷剤なし、ステイプル針なし等の消耗品なし、ドアオープン、などが挙げられる。また、スキャナ2の場合、原稿ジャム(原稿詰まり)、DFユニット11のオープンなどが挙げられる。すなわち、メンテナンス状態とは、例えば、その状態のままだとユーザが所望のジョブ結果を得られない状態を言い、上述の例に限定されるものではない。このとき、図1の不揮発メモリであるSRAM32にメンテナンス状態になった要因、例えば本例では、プリンタ4での紙ジャムであることを示す情報を保存する。そして、820において、コントローラ3は、図3に示したようなメンテナンス画面を操作部8のLCDタッチパネル600に表示する制御を行う。
次に、814は、スリープ移行のタイミングを示している。このスリープ移行のトリガとしては、図1,図2に示した節電キー610がユーザに押下されたタイミングや、事前に設定されたスリープ移行時刻がRTC34により呼び出されるケースが挙げられる。この814のスリープ移行のタイミングでコントローラ3、プリンタ4、スキャナ2はそれぞれスリープ状態に遷移する。より具体的には、CPU13が電源制御部35に指示してスイッチ手段21〜24により各電力25〜28をOFFにすることになる。そして、コントローラ3では820で表示したメンテナンス画面表示をここで終了する制御を行う。
815は、スリープ復帰のタイミングを示している。このスリープ復帰のトリガとしては、図1,図2に示した節電キー610がユーザに押下されたタイミングが挙げられる。このとき、電源制御部35によりコントローラ部電力25がONとなり、コントローラ3に電力が供給され、コントローラ3が起動する。起動すると、コントローラ3は、SRAM32からメンテナンス状態になった要因を読み出し、どのエンジンを復帰させるかを決定する。例えば本例ではプリンタ4が要因であったため、コントローラ3はプリンタ4に起動要求を出す。より具体的には、CPU13が電源制御部35に指示してスイッチ手段22によりプリンタ部電力28をONにしプリンタ4を起動する。その一方で、例えばスキャナ2はメンテナンス状態になった要因ではないため、ここではスリープ復帰させない。
プリンタ4の起動後、822において、コントローラ3は、プリンタ4にメンテナンス要因を問い合わせる。プリンタ4は、その問い合わせに応答し、メンテナンス要因、例えば紙ジャムであることの通知をコントローラ3に行う。この通知をコントローラ3が検知したタイミングが、816のメンテナンス状態検知のタイミングであり、コントローラ3は、ここから図3で示したようなメンテナンス画面を操作部8のLCDタッチパネル600に表示する制御を行う。
このメンテナンス画面表示は、817のメンテナンス状態解除のタイミングまで行う。このメンテナンス状態解除は、紙ジャムであればユーザが紙ジャムの解除を行う、トナーなしであればトナー補給を行う、などの例がある。またこのとき、メンテナンス状態が解除されれば、エンジンを起動させておく必要はないため、メンテナンス状態の解除をトリガにコントローラ3がプリンタ4をスリープに移行指示し、プリンタ4はスリープに移行する。その後、818では再度スリープ移行のタイミングとなったことを示している。ここでは、上述した814と同様にスリープ移行する。
図5は、画像形成装置1の動作について説明するフローチャートである。なお、このフローチャートに示す各工程は、基本的にHDD14にコンピュータ読み取り可能に記録されたプログラムをCPU13が実行することにより実現されるものである。
まず、図5(a)を用いて、メンテナンス状態になりスリープ移行する場合のコントローラ3の動作について説明する。
図5(b)は、画像形成装置1がメンテナンス状態になりスリープ移行する場合のコントローラ3の動作の一例を示すフローチャートである。
図5(b)は、画像形成装置1がメンテナンス状態になりスリープ移行する場合のコントローラ3の動作の一例を示すフローチャートである。
S101において、CPU13は、メンテナンス必要な事象が発生したかどうか監視する。そして、メンテナンス必要な事象が発生していないと判断した場合(S101でNoの場合)、CPU13は、S101の監視を継続する。一方、メンテナンス必要な事象が発生したと判断した場合(S101でYesの場合)、CPU13は、S102に処理を移行する。これは、例えば図4のタイミング813にあたる。
S102において、CPU13は、図1に示した不揮発メモリであるSRAM32にメンテナンス状態になった要因、例えば上述の例ではプリンタ4での紙ジャムであることを保存する。
S102において、CPU13は、図1に示した不揮発メモリであるSRAM32にメンテナンス状態になった要因、例えば上述の例ではプリンタ4での紙ジャムであることを保存する。
次に、S103において、CPU13は、図4の820にあるように、図3に示したようなメンテナンス画面を操作部8のLCDタッチパネル600に表示する制御を行う。
次に、S104において、CPU13は、図4の814にあるように、スリープ移行を行う。このスリープ移行のトリガとしては、図1,図2に示した節電キー610がユーザに押下されたタイミングや、事前に設定されたスリープ移行時刻がRTC34により呼び出されるケースが挙げられる。この814のスリープ移行のタイミングでコントローラ3、プリンタ4、スキャナ2はそれぞれスリープ状態に遷移する。
次に、S104において、CPU13は、図4の814にあるように、スリープ移行を行う。このスリープ移行のトリガとしては、図1,図2に示した節電キー610がユーザに押下されたタイミングや、事前に設定されたスリープ移行時刻がRTC34により呼び出されるケースが挙げられる。この814のスリープ移行のタイミングでコントローラ3、プリンタ4、スキャナ2はそれぞれスリープ状態に遷移する。
次に、図5(b)を用いて、スリープから復帰する場合のコントローラ3の動作について説明する。
図5(b)は、画像形成装置1がスリープから復帰する場合のコントローラ3の動作の一例を示すフローチャートである。
図5(b)は、画像形成装置1がスリープから復帰する場合のコントローラ3の動作の一例を示すフローチャートである。
スリープ復帰要因の発生が検知された場合(S201でYesの場合)、電源制御部35によりコントローラ部電力25がONされ、コントローラ3に電力が供給され、コントローラ3が起動する(S202)。これは図4の815のスリープ復帰のタイミングとなる。復帰要因としては、図1,図3に示した節電キー610がユーザに押下されたタイミング等が挙げられる。
コントローラ3が起動すると、CPU13は、S203において、SRAM32からメンテナンス状態になった要因を読み出し、S204において、エンジンを復帰させるかどうかを決定する。そして、エンジンを復帰させないと判断した場合(S204でNoの場合)、CPU13は、そのままS212に処理を移行する。
一方、エンジンを復帰させると判断した場合(S204でYesの場合)、CPU13は、S205に処理を移行する。S205において、CPU13は、上記S203でSRAM32から読み出したメンテナンス状態の要因に対応するエンジンに起動要求を出す。例えば、上述の例ではプリンタ4が要因であるため、プリンタ4に起動要求を出す。より具体的には、CPU13が電源制御部35に指示しスイッチ手段22によりプリンタ部電力28をONにし、プリンタ4に電力を供給して起動する制御を行う。その一方で、例えばスキャナ2はメンテナンス状態の要因ではないため、CPU13は、ここではスキャナ2はスリープ復帰させない。
次に、S206において、CPU13は、エンジン(ここではプリンタ4)にメンテナンス要因を問い合わせる。エンジン(プリンタ4)は、その問い合わせに応答し、メンテナンス要因に関する情報、例えば紙ジャムであることの通知をコントローラ3に行う。このような手順により、コントローラ3は、メンテナンス要因に関する情報を、メンテナンス要因に対応するユニットから取得する。
S207において、CPU13は、メンテナンス画面を表示するかどうかを判断する。そしてメンテナンス画面の表示が必要ないと判断した場合(S207でNoの場合)、CPU13は、S210に処理を移行する。S210において、CPU13は、SRAM32からメンテナンス状態になった要因をクリアし、S211に進み、エンジン(ここではプリンタ4)をスリープに移行させる。
一方、メンテナンス画面の表示が必要であると判断した場合(S207でYesの場合)、CPU13は、S208に処理を移行する。S208において、CPU13は、図3で示したようなメンテナンス画面を操作部8のLCDタッチパネル600に表示する制御を行う。
次に、S209において、CPU13は、上記メンテナンス状態が解除されたかどうかを判断する。そして、メンテナンス状態が解除されていないと判断した場合(S209でNoの場合)、CPU13は、該メンテナンス状態が解除されるまで待機する。一方、ンテナンス状態が解除されたと判断した場合(S209でYesの場合)、CPU13は、S210に処理を移行する。S210において、CPU13は、SRAM32からメンテナンス状態になった要因をクリアし、S211に進み、エンジン(ここではプリンタ4)をスリープに移行させる。より具体的には、CPU13が電源制御部35に指示しスイッチ手段22によりプリンタ部電力28をOFFにし、プリンタ4に供給される電力を遮断してプリンタをスリープ移行する制御を行う。
次に、S212において、CPU13は、スリープ要因が発生したかどうかを判断する。そして、スリープ要因が発生していないと判断した場合(S212でNoの場合)、CPU13は、スリープ要因が発生するまで待機する。一方、スリープ要因が発生したと判断した場合(S212でYesの場合)、CPU13は、S213に処理を移行させる。S213において、CPU13は、コントローラ3をスリープ移行させる。
例えば図4の818のタイミングで、コントローラ3をスリープ移行させる。スリープ移行のトリガは、図5(a)のS104と同様に、図1の節電キー610がユーザに押下されたタイミングや、事前に設定されたスリープ移行時刻がRTC34により呼び出されるケースが挙げられる。
なお、S209において、メンテナンス状態の解除を待機している間に、スリープ要因が発生した場合は、CPU13は、図5(a)のS104のように、強制的にスリープ移行するものとする。
以上示したように、本実施例によれば、メンテナンス状態であっても、画像形成装置1を強制的にスリープ移行することにより、省電力的な観点で有効である。また、メンテナンス状態で強制的にスリープ移行する場合でも、メンテナンス要因を管理し、スリープ復帰後にメンテナンス要因に応じて必要なエンジンを起動しメンテナンス状態を操作部に表示するため、ユーザビリティ及びメンテナンス性で有効である。さらにその際、必要なエンジンのみ給電し、不要なエンジンは給電しないため、ユーザビリティ及びメンテナンス性を図りながら(ユーザビリティ及びメンテナンス性を損なうことなく)、省電力が実現できることも有益である。よって、画像形成装置において、省電力とメンテナンス性、ユーザビリティを同時に実現することができる。したがって、画像形成装置において省電力を実現し、また、アドホックに発生するメンテナンス状態を速やかに解消することができるようになる。
なお、上述した各種データの構成及びその内容はこれに限定されるものではなく、用途や目的に応じて、様々な構成や内容で構成されることは言うまでもない。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
以上、一実施形態について示したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上記各実施例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
(他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
1 画像形成装置
2 スキャナ
3 コントローラ
4 プリンタ
6 電源装置
8 操作部
13 CPU
32 SRAM
35 電源制御部
2 スキャナ
3 コントローラ
4 プリンタ
6 電源装置
8 操作部
13 CPU
32 SRAM
35 電源制御部
Claims (7)
- 電力供給を独立に制御可能な複数のユニットを有し、各ユニットの使用時に各ユニットへ電力を供給する画像形成装置であって、
メンテナンスが必要な状態が発生した場合、該メンテナンスの要因を記憶する不揮発性の記憶手段と、
前記メンテナンスが必要な状態であっても前記画像形成装置を省電力状態に移行する移行手段と、
前記省電力状態から復帰した場合、前記記憶手段に記憶されるメンテナンスの要因に対応するユニットに電力供給し、該ユニットから前記メンテナンスの要因に関する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した情報に基づきメンテナンス画面を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記メンテナンスが必要な状態が解除された場合、前記メンテナンスの要因に対応するユニットへの電力供給を遮断する遮断手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記取得手段は、前記記憶手段に記憶されるメンテナンスの要因に対応するモジュールに電力供給し、該メンテナンスの要因に対応しないユニットには電力を供給しない、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記複数のユニットは、プリンタユニット、スキャナユニットを含み、
前記メンテナンスが必要な状態は、前記プリンタユニットにおける紙詰まり、消耗品なしエラー、前記スキャナユニットにおける原稿詰まりを含む、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記表示手段は、メンテナンスが必要な状態が発生した場合、該メンテナンスの要因に基づきメンテナンス画面を表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 電力供給を独立に制御可能な複数のユニットを有し、各ユニットの使用時に各ユニットへ電力を供給する画像形成装置の制御方法であって、
制御手段が、メンテナンスが必要な状態が発生した場合、該メンテナンスの要因を不揮発性の記憶手段に格納する格納ステップと、
移行手段が、前記メンテナンスが必要な状態であっても前記画像形成装置を省電力状態に移行する移行ステップと、
取得手段が、前記省電力状態から復帰した場合、前記記憶手段に記憶されるメンテナンスの要因に対応するユニットに電力供給し、該ユニットから前記メンテナンスの要因に関する情報を取得する取得ステップと、
表示手段が、前記取得ステップで取得した情報に基づきメンテナンス画面を表示する表示ステップと、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至5のいずれか1項に記載された手段として機能させるためのプログラム。
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