JP2015109788A - 電気機器用運搬車 - Google Patents
電気機器用運搬車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015109788A JP2015109788A JP2014194267A JP2014194267A JP2015109788A JP 2015109788 A JP2015109788 A JP 2015109788A JP 2014194267 A JP2014194267 A JP 2014194267A JP 2014194267 A JP2014194267 A JP 2014194267A JP 2015109788 A JP2015109788 A JP 2015109788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- vehicle body
- transformer
- height
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
Description
近年、事務処理の自動化、夏季の気温上昇等に伴って電力消費が増大する傾向にある。
また、集合住宅では、電気料金を下げるために、電力会社が電気室を借室し、個別契約で各家庭に給電する借室受電方式から、マンション管理会社が電力会社から一括で高圧受電する一括受電方式へ変更することも多くなっている。
このような場合に、受電設備を交換するには大掛かりな工事が必要であり、工事期間も長期化することがある。
しかし、回路構成機器の内、変圧器等は非常に重く、電気室は地下室等の一般人が立ち入り難い場所に設けられることが多いので、このような重い電気機器をケースに入れた状態で電気室内へ搬送して設置するのは難しかった。
この台車の下面には、複数のキャスター及び上下に調整自在なレベルアジャスタが設けられており、台車上に電気機器を載せ、レベルアジャスタを短くしてキャスターで台車を支持し、台車を移動させて電気機器をケース内へ運び入れてから、レベルアジャスタを長くしてキャスターを浮き上がらせ、レベルアジャスタで台車及び電気機器を安定して支持するようになっている。
本発明が解決しようとする課題は、重量のある電気機器を容易に運搬して所定位置へ設置することができ、しかも、設置後に電気機器の設置位置から取り出して他の電気機器を運搬するのに使用できる電気機器用運搬車を提供することにある。
この場合、前記ガイド背板の両側に、前記摺動板の両側部を案内するガイド溝が上下方向に沿って形成されることがある。
前記車体にキャスター取付材を着脱自在に取り付けると共に、該キャスター取付材の下面両側に前記キャスターを設けるとよい。
前記支持部材は、前記車体に対して起倒可能であるのが望ましい。
請求項3に係る発明によれば、摺動板が安定して上下動するため、支持部材の高さをスムーズに調節することが可能である。
請求項4に係る発明によれば、キャスターの着脱が容易となる。
請求項5に係る発明によれば、支持部材の伸縮長さが短くて済み、運搬車を電気機器の下方に出し入れする際に支持部材が床等に引っ掛かり難く、運搬車の総厚も薄くなるため、スムーズに出し入れできる。
屋内用受電設備は、図1に示すように、受電ユニット1、電灯系変圧器ユニット2,3、動力系変圧器ユニット4、コンデンサユニット5等の機器ユニットを組み合わせて成り、零相変流器6、計器用変成器7、高圧負荷開閉器8、変圧器9、高圧カットスイッチ10、遮断器11、コンデンサ12等の回路構成機器で構成される。
そして、電灯系変圧器ユニット2,3及び動力系変圧器ユニット4に収納された変圧器9と、コンデンサユニット5に収納されたコンデンサ12は、それぞれ高圧カットスイッチ10を介して受電ユニット1に収納された高圧負荷開閉器8に接続されている。
また、電気室14の出入り口の内側には金網製の安全柵16が配置され、一般人が侵入できないようになっている。
即ち、受電ユニット1、電灯系変圧器ユニット2,3、動力系変圧器ユニット4及びコンデンサユニット5は、コンデンサユニット5を角にしてL字状に配置されている。
機器ユニットのケース13は、収納される回路構成機器の大きさによって平面の面積は異なるが、同じ高さに形成されており、機器類が収納されない配線ラック19もケース13と同じ高さとなっている。従って、全ての配線ユニット15は同じ高さに設置されることになる。
このため、受電ユニット1の上に設置された配線ユニット15内には、高圧負荷開閉器8と変圧器9及びコンデンサユニット5を接続するために、高圧用導線20が下面と次の配線ユニット15に対向する側面との間に配線されている。
また、電灯系変圧器ユニット2,3、動力系変圧器ユニット4、配線ラック19の上に設置された配線ユニット15内には、上流側の配線ユニット15内の高圧用導線20と下流側の配線ユニット15内の高圧用導線20とを接続するために、平行な一対の側面間に高圧用導線20が架設されると共に、この高圧用導線20と変圧器9とを接続するために、垂直方向の高圧用導線20が配線されている。
配線ユニット15内の高圧用導線20は工場で仮配線され、セットケーブルにして現場でケース13’内に再取り付けする。
また、高圧用導線20は、ケース13’に対して高圧碍子20’を介して取り付けられている。
なお、ケース13,13’ 及び配線ラック19は周面を壁で覆っても良いが、枠組みだけであっても十分にユニット化の目的を達成することができる。
変圧器9の下端の前後部にはアングル材等の型材22がそれぞれ幅方向に沿って固定され、型材22の下面両端部に支持脚23が取り付けられている。支持脚23は、上面部、下面部及び両側面部から成る四角形の部材であり、その上面部が型材22の下面にボルト止めされている。
車体24は、左右一対の機器支持材27と、左右の機器支持材27の端部下面間に架け渡した前後一対の連結材28とをボルトで組み付けて平面略四角形の枠状に形成されている。機器支持材27と連結材28とを組み付けた枠の幅は、変圧器9の左右の支持脚23間の距離よりも狭くなっている。
機器支持材27は、変圧器9の前後方向の寸法よりも長い角筒材より成り、機器支持材27の前後端部は連結材28を越えて延びている。機器支持材27の前後端部の外側端には垂直に起立する支持部材取付片29が設けられ、機器支持材27の外側面において支持部材取付片29と連結材28との間には、軸ボルト30が外方へ突設されている。また、支持部材取付片29には固定孔31が穿設され、機器支持材27の上面の前後端部において、連結材28を挟んだ前後両側にはそれぞれ取付ボルト32が立設されている。
また、図9及び図13に示すように、取付ボルト32に螺合したナットを緩めてキャスター取付材33を外すと、キャスター25を車体24から取り外すことができる。
なお、キャスター取付材33を車体24に取り付けた時、車体24の上面(機器支持材27の上面)からキャスター25の下端までの高さは、変圧器9の下面(型材22の下面)から支持脚23の下端までの高さよりも高くなるよう設定されている。
固定部34は、車体に取り付けられる上板38と、上板38から下方へ延びるガイド背板39と、上板38の下面に固定された丈長のナット40とを有する。
上板38の中央部にはボルト挿通孔42が形成され、ボルト挿通孔42と合致するようにナット40が固定されている。また、上板38の下面内側縁には垂下片43が一体に設けられ、垂下片43と上板38とガイド背板39とは互いに直交している。垂下片43には固定孔31’が穿設されている。
ガイド背板39の正面の高さ方向中間部には、上板38と平行なバネ受板41が張出され、バネ受板41にはボルト挿通孔42’が上板38のボルト挿通孔42と一致するように穿設されている。
押圧ボルト35は、上板38のボルト挿通孔42に挿通されてナット40に螺合され、さらにバネ受板41のボルト挿通孔42’に挿通されている。また、押圧ボルト35の下端は摺動板36の下板48に対向している。
バネ36は、押圧ボルト35の両側に配置され、上端がバネ受板41の下面に固定され、下端が摺動板36の下板38の上面に固定されている。そして、バネ36によって摺動板36は上方へ(上板38に接近する方向へ)付勢されている。
そして、押圧ボルト35を一方向へ回転させてその下端を下降させると、図17に示すように、押圧ボルト35の下端が下板38に当たって押し下げ、摺動板36が下方へ摺動して支持部材26の長さが長くなる。
一方、押圧ボルト35を逆回転させてその下端を上昇させると、図18に示すように、押圧ボルト35の上昇に伴ってバネ37で付勢された下板48が上昇し、摺動板36が上方へ摺動して支持部材26の長さが短くなる。
また、支持部材26の垂下片43を機器支持材27の支持部材取付片29の外面に重ね、垂下片43の固定孔31’及び支持部材取付片29の軸ボルト30に固定ボルト44を通し、固定ボルト44にナットを締め込む。
また、固定ボルト44を取り外し、軸ボルト30に螺合したナットを緩めると、軸ボルト30を中心として支持部材26を回転させ、支持部材26を車体24に対して前後に倒すことができる。
次いで、図12に示すように、支持部材26を短いまま起立させて、固定ボルト44で車体24に固定する。この時、変圧器9は支持脚23で支持されている。
次に、図13に示すように、支持部材26の長さを伸ばして支持脚23を浮き上がらせ、変圧器9を車体24の機器支持材27の上面に載せる。この時、支持脚23は車体24から垂れ下がった状態となる。
次に、図15に示すように、支持部材26の長さを短くして、キャスター25で車体24及び車体24上の変圧器9を支持し、電気機器用運搬車21を移動させて変圧器9を所定の位置へ運搬する。
次いで、逆の手順を経て、即ち、支持部材26を長くしてキャスター25を浮き上がらせてから、キャスター取付材33及びキャスター25を外し、その後、支持部材26を短くして支持脚23で変圧器9を支持し、さらに、支持部材26を倒して、変圧器9の下方から電気機器用運搬車21を引き出す。
そして、両側のジャッキ係止片51にそれぞれジャッキ52を係合して支持板50及び変圧器9を持ち上げ、この状態で型材22の下面両端部に支持脚23を取り付ける。
また、電気室14内に電灯系変圧器ユニット2,3及び動力系変圧器ユニット4のケース13及び他のユニットを設置してから、変圧器9を搬入しても良い。
さらに、図7に示すように、変圧器9の下流側に接続される遮断器11、及び遮断器11に接続される動力盤、電灯盤等の低圧盤をケース13内に収納して、低圧盤ユニット60を形成してもよい。
これらの低圧盤ユニット60は、電灯系変圧器ユニット2,3及び動力系変圧器ユニット4の正面にそれぞれ隣接して配置することができる。
そして、受電ユニット1、コンデンサユニット5、電灯系変圧器ユニット2,3及び動力系変圧器ユニット4の上には配線ユニット15が着脱可能に設置され、受電ユニット1とコンデンサユニット5の間、及びコンデンサユニット5と電灯系変圧器ユニット3の間に、配線ラック19上に着脱可能に載せた配線ユニット15が配置されている。
電灯系変圧器ユニット3上の配線ユニット15の内部には、隣接する配線ラック19上の配線ユニット15に対向する側面と、その両側に隣接する側面との間にそれぞれ高圧用導線20が架設されると共に、配線ラック19上の配線ユニット15に対向する側面から下面に向かって垂直方向の高圧用導線20が配線されている。
また、電灯系変圧器ユニット2及び動力系変圧器ユニット4上の配線ユニット15には、電灯系変圧器ユニット3上の配線ユニット15と対向する側面から下面に向かって高圧用導線20が配線されている。
従って、取付台に載せた変圧器9をケース13の内部に運び入れてから、現場でケース13内の高圧カットスイッチ10に接続する必要が無い。
特に大型で重い電気機器を運搬する場合は、車体24の幅を広くし、左右の機器支持材27の間に補助桟を設けてもよい。
また、電気室14に設置されている変圧器9を撤去する際にも、変圧器9が収納されたケース13を取りはずした後、搬入する時と同様にして変圧器9を電気機器用運搬車21に載せ、電気室14から搬出することができる。
例えば、車体24を構成する部材の断面形状等は適宜変更できる。また、車体24の前端部に引っ張り用ロープを取り付け、車体24の後端部に手押し棒を起倒可能に設けると、電気機器用運搬車を移動させやすい。
2,3 電灯系変圧器ユニット
4 動力系変圧器ユニット
5 コンデンサユニット
6 零相変流器
7 計器用変成器
8 高圧負荷開閉器
9 変圧器
10 高圧カットスイッチ
11 遮断器
12 コンデンサ
13、13’ ケース
14 電気室
15 配線ユニット
16 安全柵
17,18 壁
19 配線ラック
20 高圧用導線
20’ 高圧碍子
21 電気機器用運搬車
22 型材(アングル材)
23 支持脚
24 車体
25 キャスター
26 支持部材
27 機器支持材
28 連結材
29 支持部材取付片
30 軸ボルト
31,31’ 固定孔
32 取付ボルト
33 キャスター取付材
34 固定部
35 押圧ボルト
36 摺動板
37 バネ
38 上板
39 ガイド背板
40 ナット
41 バネ受板
42,42’ ボルト挿通孔
43 垂下片
44 固定ボルト
45 ガイド溝
46 重合片
47 貫通孔
48 下板
49 起立部
50 支持板
51 ジャッキ係止片
52 ジャッキ
60 低圧盤ユニット
前記車体にキャスター取付材を着脱自在に取り付けると共に、該キャスター取付材の下面両側に前記キャスターを設けるとよい。
前記支持部材は、前記車体に対して起倒可能であるのが望ましい。
請求項2に係る発明によれば、摺動板が安定して上下動するため、支持部材の高さをスムーズに調節することが可能である。
請求項3に係る発明によれば、キャスターの着脱が容易となる。
請求項4に係る発明によれば、支持部材の伸縮長さが短くて済み、運搬車を電気機器の下方に出し入れする際に支持部材が床等に引っ掛かり難く、運搬車の総厚も薄くなるため、スムーズに出し入れできる。
Claims (5)
- 下面に支持脚が設けられた電気機器を運搬する電気機器用運搬車であって、前記電気機器を支持脚が垂れ下がった状態で上面に載置可能な車体と、前記車体の下面に着脱可能に取り付けられた複数のキャスターと、前記車体の下面に取り付けられた複数の支持部材とを備え、前記支持部材は上下方向の長さが調節可能であり、前記車体の上面から前記キャスターの下端までの高さを前記電気機器の下面から前記支持脚の下端までの高さより高くし、前記支持部材を最も短くした時の前記車体の上面から支持部材の下端までの高さを前記電気機器の下面から前記支持脚の下端までの高さより低くし、前記支持部材を最も長くした時の前記車体の上面から支持部材の下端までの高さを前記車体の上面から前記キャスターの下端までの高さより高くしてあることを特徴とする電気機器用運搬車。
- 前記支持部材は、固定部、押圧ボルト、摺動板、及びバネから成り、前記固定部は、前記車体に取り付けられる上板と、該上板から下方へ延びるガイド背板と、前記上板に固定されたナットとを有し、前記押圧ボルトは、前記上板を貫通して上下方向に延びると共に、前記ナットに螺合され、前記摺動板は、前記ガイド背板にガイドされて上下方向に摺動可能であり、前記上板の下方に配置されると共に、前記押圧ボルトの下端に押圧されて下方へ摺動し、前記バネは前記固定部と前記摺動板との間に介在されて前記摺動板を上方へ付勢し、前記押圧ボルトを回動することによって前記支持部材の上下方向の長さを調節可能であることを特徴とする請求項1に記載の電気機器用運搬車。
- 前記ガイド背板の両側に、前記摺動板の両側部を案内するガイド溝が上下方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項2に記載の電気機器用運搬車。
- 前記車体にキャスター取付材を着脱自在に取り付けると共に、該キャスター取付材の下面両側に前記キャスターを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電気機器用運搬車。
- 前記支持部材は、前記車体に対して起倒可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電気機器用運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014194267A JP5776835B2 (ja) | 2013-10-24 | 2014-09-24 | 電気機器用運搬車 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013221450 | 2013-10-24 | ||
JP2013221450 | 2013-10-24 | ||
JP2014194267A JP5776835B2 (ja) | 2013-10-24 | 2014-09-24 | 電気機器用運搬車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015109788A true JP2015109788A (ja) | 2015-06-11 |
JP5776835B2 JP5776835B2 (ja) | 2015-09-09 |
Family
ID=53439750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014194267A Active JP5776835B2 (ja) | 2013-10-24 | 2014-09-24 | 電気機器用運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5776835B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106515816A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-03-22 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种可调节式电力工器具悬挂装置 |
CN106586345A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-04-26 | 青岛橡胶谷知识产权有限公司 | 一种大型垃圾存取装置 |
CN107010372A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-08-04 | 国网江苏省电力公司苏州供电公司 | 变电站高压瓷柱式设备搬运车 |
CN107253461A (zh) * | 2017-06-13 | 2017-10-17 | 国网河南省电力公司漯河供电公司 | 一种自动寻址检修工具车 |
CN109334747A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-02-15 | 南安市科雅机械科技有限公司 | 一种变压器四方底座的边角包扣的吸贴辅助搬运装置 |
CN110588744A (zh) * | 2019-10-21 | 2019-12-20 | 江苏盛久变压器有限公司 | 一种变压器运输车 |
CN111431056A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-17 | 领航产业技术研究院(山东)有限公司 | 一种户外箱式变电柜 |
CN113241652A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-10 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 一种可变型调节的中置柜转运车 |
WO2021227486A1 (zh) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 苏州贸港机械配件有限公司 | 一种可拆卸的用电检测工具车 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105870819B (zh) * | 2016-05-18 | 2019-06-07 | 平高集团有限公司 | 一种互感器安装辅助装置及使用该装置的互感器安装车 |
CN111645738B (zh) * | 2020-06-08 | 2021-11-16 | 广东电网有限责任公司 | 一种用于电力设备试验的小车 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129250U (ja) * | 1973-03-05 | 1974-11-06 | ||
JPS6192640U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-16 | ||
JPS6332539Y2 (ja) * | 1982-06-15 | 1988-08-30 | ||
JP2001239940A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Hitachi Ltd | 搬入台車 |
-
2014
- 2014-09-24 JP JP2014194267A patent/JP5776835B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129250U (ja) * | 1973-03-05 | 1974-11-06 | ||
JPS6332539Y2 (ja) * | 1982-06-15 | 1988-08-30 | ||
JPS6192640U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-16 | ||
JP2001239940A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-04 | Hitachi Ltd | 搬入台車 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106515816A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-03-22 | 无锡市伟丰印刷机械厂 | 一种可调节式电力工器具悬挂装置 |
CN106586345A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-04-26 | 青岛橡胶谷知识产权有限公司 | 一种大型垃圾存取装置 |
CN107010372A (zh) * | 2017-06-05 | 2017-08-04 | 国网江苏省电力公司苏州供电公司 | 变电站高压瓷柱式设备搬运车 |
CN107253461A (zh) * | 2017-06-13 | 2017-10-17 | 国网河南省电力公司漯河供电公司 | 一种自动寻址检修工具车 |
CN107253461B (zh) * | 2017-06-13 | 2021-05-04 | 国网河南省电力公司漯河供电公司 | 一种自动寻址检修工具车 |
CN109334747A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-02-15 | 南安市科雅机械科技有限公司 | 一种变压器四方底座的边角包扣的吸贴辅助搬运装置 |
CN110588744A (zh) * | 2019-10-21 | 2019-12-20 | 江苏盛久变压器有限公司 | 一种变压器运输车 |
WO2021227486A1 (zh) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 苏州贸港机械配件有限公司 | 一种可拆卸的用电检测工具车 |
CN111431056A (zh) * | 2020-06-15 | 2020-07-17 | 领航产业技术研究院(山东)有限公司 | 一种户外箱式变电柜 |
CN111431056B (zh) * | 2020-06-15 | 2020-09-15 | 山东捷远电气股份有限公司 | 一种户外箱式变电柜 |
CN113241652A (zh) * | 2021-06-18 | 2021-08-10 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 一种可变型调节的中置柜转运车 |
CN113241652B (zh) * | 2021-06-18 | 2022-07-22 | 宝武集团鄂城钢铁有限公司 | 一种可变型调节的中置柜转运车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5776835B2 (ja) | 2015-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5776835B2 (ja) | 電気機器用運搬車 | |
JP5905814B2 (ja) | 変電設備の設置構造及び設置方法 | |
CN103274307A (zh) | 一种带有滚轮的滑动式龙门行车及其用途 | |
CA2961591C (en) | Various methods and apparatuses for a low profile integrated power distribution platform | |
CN103381996B (zh) | 一种hgis自适应应急抢修装置及其应用 | |
CN103777122A (zh) | 一种耐压试验系统及其组装方法 | |
CN202575753U (zh) | 一种滑动式龙门行车 | |
CN105652172A (zh) | 一种500kV换流变直流耐压试验一体化装置 | |
CN107787136A (zh) | 一种模块化微型数据中心 | |
CN103281886A (zh) | 机柜内重型部件辅助装拆结构及使用方法 | |
CN203850076U (zh) | 一种穿墙套管的模拟试验支架 | |
JP2019009971A (ja) | 高圧受電設備設置構造 | |
CN113928998A (zh) | 一种基于电力工程的机电安装装置及使用方法 | |
CN203705595U (zh) | 一种耐压试验系统 | |
CN201972674U (zh) | 一种煤层气井的排采控制系统控制箱底座支架 | |
US20140304927A1 (en) | Installation arrangement for a power electronics device | |
CN203381655U (zh) | 便携式屏柜搬运车 | |
CN210195185U (zh) | 便携式耐压试验登高作业平台 | |
KR101829577B1 (ko) | 부싱 설치 장치 | |
KR101572438B1 (ko) | 안전장치를 구비한 이동 대차 | |
CN208174101U (zh) | 一种新型整流低压配电柜 | |
CN203521940U (zh) | 组合式计量屏柜 | |
CN201972675U (zh) | 一种煤层气井的排采控制系统 | |
CN216357803U (zh) | 一种动力电池充电保护支架 | |
CN204144946U (zh) | 一种内置环形电抗器的高压无源滤波柜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5776835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |