JP2015103882A - 機器、画像投影装置およびプログラム - Google Patents

機器、画像投影装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ランプが新品ランプであるか否かについての誤判定を抑制することができる機器、画像投影装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】MPU21は、信号発生部28に、パルス信号線71に対して、パルス波形の信号を出力させ、導通確認部27により検出された検出波形が、信号発生部28により出力されたパルス波形と同一であるか否かを判定し、検出波形がHighレベルで一定の電圧波形のままである場合、ヒューズコネクタ41に接続不良が発生していると判定し、検出波形が信号発生部28により出力されたパルス波形と同一である場合、ヒューズ32が切断されていると判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、機器、画像投影装置およびプログラムに関する。
プロジェクタで使用するランプは、累積点灯時間が経過するに従って、ランプの輝度が低下し、ランプの寿命時間を越えて使用すると投影画像の表示性能が著しく損なわれる。そこで、ランプの累積点灯時間をカウントし、予め定められた累積点灯時間を経過すると警告等による報知手段により、ランプユニットの交換を促すプロジェクタが知られている。ランプユニットの交換の際には、新品のランプの装着を検知すると累積点灯時間のカウントがリセットされ、新たに累積点灯時間のカウントが開始される。ここで、ランプの新品または中古品(1度でも通電されたランプ)の判定は、ランプモジュールに搭載したヒューズが導通しているか否かで行い、ランプの使用時にヒューズを溶断させることにより、新品ランプであるか中古品ランプであるかを判定する技術が知られている。
このような、ヒューズの導通の有無によって新品ランプであるか否かを判定する技術として、プロジェクタ本体に、ヒューズ導通確認部と、ヒューズ切断手段と、累積点灯時間カウンタとが備えられ、カウンタの値がランプの寿命時間の値に達するとヒューズ切断手段によりヒューズが切断するものがある(特許文献1)。ヒューズ導通確認部は、ランプユニットに搭載したヒューズの導通および切断を確認することによって、確実にランプユニットの新品ランプまたは使用済みランプかの判断を行うものである。
しかしながら、特許文献1に記載された技術においては、ランプモジュールに搭載したヒューズとプロジェクタ本体とを電気的に接続する接続手段(ヒューズコネクタ)において、電気的な接続不良が発生する場合がある。このとき、ヒューズ導通確認部によって、電気的に開放状態であることが検出されても、ヒューズの切断による開放であるのか、ヒューズコネクタの接続不良による開放であるのか区別ができず、新品ランプを使用済みランプと誤判定してしまう可能性がある。また、新品ランプであるにも関わらず、使用済みランプと誤判定された場合、カウントされたランプの累積点灯時間はリセットされず、ランプ交換前の累積点灯時間からの継続時間がカウントされてしまうという問題もある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ランプが新品であるか否かについての誤判定を抑制することができる機器、画像投影装置およびプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、光を照射するランプと、前記ランプに通電すると導通状態から非可逆的に非導通状態となる非可逆的スイッチング手段とを有するランプユニットと、第1信号線の電圧を検出する電圧検出手段と、前記非可逆的スイッチング手段と第2信号線で接続され、前記第1信号線と前記第2信号線とを接続する接続手段と、第3信号線を介して前記第2信号線に信号を出力する信号発生手段と、前記信号発生手段により前記信号が出力される前に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、前記信号発生手段により前記信号が出力された後に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、に基づいて、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であるのか、前記接続手段が接続不良であるのかを判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ランプが新品ランプであるか否かについての誤判定を抑制することができる。
図1は、実施の形態に係るプロジェクタの全体構成の一例を示す図である。 図2は、ヒューズの切断とヒューズコネクタの接続不良との判別を行うための電気回路の詳細構成の一例を示す図である。 図3は、ヒューズの切断かヒューズコネクタの接続不良かを判定する際のヒューズ導通確認波形のパターンを説明する図である。 図4は、ヒューズコネクタの接続状態およびヒューズ状態と、パルス出力前後の検出波形との対応関係を示す図である。 図5は、実施の形態に係るプロジェクタにおいて、ランプが新品であるか否か、ならびに、ヒューズの切断およびヒューズコネクタの接続不良の有無を判定する動作の一例を示すフローチャートである。 図6は、ヒューズコネクタに接続不良が発生している場合に表示するコメントの一例を示す図である。 図7は、ヒューズの切断が発生している場合に表示するコメントの一例を示す図である。
以下に、図面を参照しながら、本発明に係る機器、画像投影装置およびプログラムの実施の形態を詳細に説明する。また、以下の実施の形態によって本発明が限定されるものではなく、以下の実施の形態における構成要素には、当業者が容易に想到できるもの、実質的に同一のもの、およびいわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、以下の実施の形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換および変更を行うことができる。
また、以下の実施の形態は、機器として画像投影装置であるプロジェクタを例にして、その構成および動作を説明するが、機器としてプロジェクタに限定されるものではなく、例えば、自動車におけるヘッドライトユニット等のように寿命時間を有するランプを搭載した機器であればよい。
(プロジェクタの全体構成)
図1は、実施の形態に係るプロジェクタの全体構成の一例を示す図である。図1を参照しながら、本実施の形態に係るプロジェクタ1の全体構成について説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るプロジェクタ1は、光学エンジン10(第1表示手段、第2表示手段、投影手段)と、コントローラ基板20と、ランプユニット30と、商用電源から電源供給されるシステム用電源50と、ランプ用電源60と、を備えている。
光学エンジン10は、DLP(Digital Light Processing)方式により、コントローラ基板20から出力される画像データから、ランプユニット30からのランプ光を用いてスクリーン等の投影対象物に投射画像として投影する装置である。光学エンジン10は、光学フィルタ11と、マイクロミラーデバイス12と、レンズ13と、を有する。なお、光学エンジン10は、DLP方式としているが、これに限定されるものではなく、液晶方式またはLCOS(Liquid Crystal On Silicon)方式等の他方式であってもよい。
光学フィルタ11は、円盤状に形成された赤、青、緑のカラーフィルタである。光学フィルタ11は、回転動作することによって、後述するランプユニット30のランプ31から照射されるランプ光を、赤、青、緑の単色光に時分割する。
マイクロミラーデバイス12は、光を反射させる微小なミラー(反射板)の集合体であり、各ミラーがその傾斜によって光を投射するか否かを調整する。マイクロミラーデバイス12は、後述するコントローラ基板20のMPU21から出力される画像データに基づいて、光学フィルタ11から出力される時分割された単色光に対する反射動作を制御して画像を投射する。
レンズ13は、マイクロミラーデバイス12から投射された画像を、所望のサイズに拡大させ、スクリーン等の投射対象物に投射画像として投影する。
コントローラ基板20は、外部機器から入力した画像データを、所定の画像処理を施し、画像処理後の画像データを光学エンジン10に出力する基板である。コントローラ基板20は、MPU(Micro−Processing Unit)21(判定手段、画像生成手段)と、外部インターフェース部22と、NIC(Network Interface Card)23と、メモリ24と、カウンタ25(計測手段)と、光学制御部26と、導通確認部27(電圧検出手段)と、信号発生部28(信号発生手段)と、切断制御部29と、を有する。
MPU21は、コントローラ基板20全体の動作を制御する。MPU21は、外部インターフェース部22およびNIC23を介して入力した画像データに対して、所定の画像処理(例えば、画像の拡大縮小、形状変更または合成等)を施し、画像処理後の画像データを光学エンジン10のマイクロミラーデバイス12に出力する。
外部インターフェース部22は、図1に示すように、外部機器であるビデオカメラ2またはPC(Personal Computer)3等から画像データまたは電子ファイルのような電子データの受信、その他の通信をするためのインターフェースである。外部インターフェース部22は、受信した電子データをMPU21へ送る。
NIC23は、図1に示すように、ネットワーク機器であるPC4等と有線通信規格であるEthernet(登録商標)、または無線通信規格であるWi−Fi(登録商標)(Wireless Fidelity)により通信するためのインターフェースである。NIC23は、例えば、PC4等から画像データまたは電子ファイルのような電子データの受信を行い、受信した電子データをMPU21へ送る。
メモリ24は、MPU21で実行するプログラムまたは各種設定情報を記憶する記憶装置である。
カウンタ25は、MPU21からの指令に従って、ランプ31が点灯している場合に、累積点灯時間をカウント(計測)する装置である。
光学制御部26は、MPU21からの制御信号に従って、光学フィルタ11とマイクロミラーデバイス12とを同期制御する装置である。具体的には、光学制御部26は、光学フィルタ11によりランプ31からのランプ光を単色光に時分割すると同時に、マイクロミラーデバイス12により各単色光から投射する画像を生成する。
導通確認部27は、MPU21からの指令に従って、後述するランプユニット30のヒューズ32の導通状態を判定する装置である。
信号発生部28は、MPU21からの指令に従って、後述するヒューズコネクタ41における電気的な接続不良(以下、単に接続不良という)の有無を確認するためのパルス波形の信号を出力する装置である。
切断制御部29は、MPU21からの指令に従って、ヒューズ32に一時的に大きな電流を流すことによって、ヒューズ32を溶断(切断)する装置である。
ランプユニット30は、光学エンジン10に対して、投射画像を生成するためのランプ光を出力する装置である。ランプユニット30は、筐体内にランプ31と、ヒューズ32(非可逆的スイッチング手段)と、を有する。
ランプ31は、例えば、水銀ランプまたはハロゲンランプ等であり、ランプ光を光学フィルタ11に対して照射する。ランプ31は、ランプ用電源60からランプコネクタ40を介して電源供給される。なお、ランプコネクタ40は、ランプユニット30の筐体に固定されるものとしてもよい。また、ランプ31として、水銀ランプおよびハロゲンランプを例に挙げたが、累積点灯時間によって交換の必要がある、すなわち、寿命時間があるランプであればいずれのランプでもよい。
ヒューズ32は、切断制御部29によって所定のタイミングにより、一時的に大きな電流が流れることによって溶断(切断)される部品である。ヒューズ32は、ヒューズコネクタ41(接続手段)を介して、コントローラ基板20に接続されている。本実施の形態においては、ヒューズ32が切断された状態は、ランプユニット30が、ランプ31が一度でも通電されて使用されたことを示す中古品であることを示し、ヒューズ32が導通の状態は、ランプユニット30が新品であることを示すものとする。なお、ヒューズ32は電流によって切断されるものとしているが、これに限定されるものではなく、例えば、周囲の熱によって切断される温度ヒューズであってもよい。この場合、ヒューズ32は、切断の条件が揃った際に切断制御部29により切断されるのではなく、ランプ31が点灯した際の高温によって切断される。さらに、ヒューズに限定されるものではなく、非可逆的に導通状態から非導通状態に変化することが可能な非可逆的スイッチング手段であればよい。
(ヒューズの切断かヒューズコネクタの接続不良かの判別を行うための回路構成)
図2は、ヒューズの切断とヒューズコネクタの接続不良との判別を行うための電気回路の詳細構成の一例を示す図である。図2を参照しながら、ヒューズの切断かヒューズコネクタの接続不良かの判別を行うための回路構成について説明する。
図2に示すように、コントローラ基板20と、ランプユニット30とは、ヒューズコネクタ41によって電気的に接続される。具体的には、ヒューズコネクタ41は、基板側コネクタ41aおよびランプ側コネクタ41bにより構成されており、コントローラ基板20側に接続された基板側コネクタ41aと、ランプユニット30側に接続されたランプ側コネクタ41bとが嵌合することによって、コントローラ基板20とランプユニット30とが電気的に接続される。なお、図2に示すように、基板側コネクタ41aはコントローラ基板20の基板上に固定され、ランプ側コネクタ41bはランプユニット30の筐体に固定されているように表記しているが、このような形態に限定されるものではない。すなわち、基板側コネクタ41aは、コントローラ基板20の基板上から分離した状態で、コントローラ基板20と電気配線を介して接続されるものとしてもよい。また、ランプ側コネクタ41bは、ランプユニット30の筐体から分離した状態で、ランプユニット30と電気配線を介して接続されるものとしてもよい。
上述したように、ランプ31を備えるランプユニット30には、ヒューズ32が備えられている。ヒューズ32は、ヒューズコネクタ41を介して、コントローラ基板20に接続され、ヒューズ32の一端側は、コントローラ基板20において接地されており、ヒューズ32の他端側は、抵抗を介して導通確認信号線70により導通確認部27に接続されている。ここで、ヒューズコネクタ41から導通確認部27までを接続する導通確認信号線70は第1信号線として機能し、ヒューズコネクタ41からヒューズ32までを接続する導通確認信号線70は第2信号線として機能する。
コントローラ基板20において、MPU21は、導通確認部27、信号発生部28および切断制御部29にそれぞれ接続している。信号発生部28の信号出力側は、パルス信号線71(第3進号線)によって、抵抗およびヒューズコネクタ41を介してランプユニット30側の導通確認信号線70に接続されている。コントローラ基板20側の導通確認信号線70は、抵抗R1を介して制御電源51に接続されており、いわゆるプルアップされている。制御電源51は、例えば、図1に示すシステム用電源50である。
切断制御部29は、抵抗R1を短絡するための短絡手段であるスイッチ部29aを備えている。切断制御部29は、MPU21からの指令に従ってヒューズ32を切断する場合、スイッチ部29aによって抵抗R1を短絡させ、制御電源51からヒューズ32に一時的に大きな電流を流すことによって切断する。スイッチ部29aは、上述のようにヒューズ32を切断する場合以外は、常時開放となっている。
(ヒューズの状態およびヒューズコネクタの接続状態と検出波形との関係)
図3は、ヒューズの切断かヒューズコネクタの接続不良かを判定する際のヒューズ導通確認波形のパターンを説明する図である。図4は、ヒューズコネクタの接続状態およびヒューズ状態と、パルス出力前後の検出波形との対応関係を示す図である。図2〜4を参照しながら、ヒューズ32の状態およびヒューズコネクタ41の接続状態と、導通確認部27において検出される信号電圧の波形(以下、検出波形という)との関係について説明する。
図2において、ヒューズ32が導通しており、かつ、ヒューズコネクタ41の電気的な接続状態(以下、単に接続状態という)が正常である場合、制御電源51から、抵抗R1、ヒューズコネクタ41およびヒューズ32を経由して、接地まで電流が流れる。この場合、抵抗R1では電圧降下が発生するので、導通確認部27が検出する導通確認信号線70の電位の検出波形は、図3(a)に示すLowレベルの電圧波形101となる。
一方、導通確認信号線70から、ヒューズコネクタ41およびヒューズ32を経由して、接地までのラインにおいて、電気的に導通していない部分があると電流が流れない。この場合、抵抗R1では電圧降下が発生しないので、導通確認部27が検出する導通確認信号線70の電位の検出波形は、図3(b)に示すHighレベルの電圧波形102となる。この場合、導通確認部27においてHighレベルの電圧波形を検出したことのみでは、ヒューズ32が切断しているのか、ヒューズコネクタ41の接続不良なのかが判定できない。そこで、導通確認部27により検出された検出波形がHighレベルの電圧波形である場合、信号発生部28が、パルス信号線71に対して、図3(c)に示すパルス波形(矩形波形)の信号である出力波形201を出力する。
このとき、ヒューズコネクタ41が接続不良、すなわち、コントローラ基板20側の導通確認信号線70と、ランプユニット30側の導通確認信号線70とが接続不良、または、コントローラ基板20側のパルス信号線71と、ランプユニット30側のパルス信号線71とが接続不良であるものとする。この場合、パルス信号線71から出力された信号は、導通確認部27まで伝達しないので、導通確認部27が検出する導通確認信号線70の電位の検出波形は、図3(d)に示すように、Highレベルで一定の電圧波形103となる。したがって、信号発生部28が信号を出力する前に導通確認部27がHighレベルの電圧波形を検出し、信号発生部28が信号を出力した後においても導通確認部27がHighレベルの電圧波形を検出している場合、ヒューズ32の導通状態に関わらず、ヒューズコネクタ41が接続不良であると判定できる。
また、ヒューズコネクタ41の接続状態が正常であるが、ヒューズ32が切断されている場合、信号発生部28が出力したパルス波形の信号は、導通確認信号線70の電圧に伝播する。この場合、導通確認部27で検出する導通確認信号線70の電位の検出波形は、図3(e)に示すように、信号発生部28が出力する信号の出力波形201と同じ波形である電圧波形104となる。したがって、信号発生部28が信号を出力する前に導通確認部27がHighレベルの電圧波形を検出し、信号発生部28がパルス波形の信号を出力した後において、導通確認部27が信号発生部28により出力された信号の電圧波形と同じ波形を検出した場合、ヒューズ32が切断されていると判定できる。このとき、ヒューズコネクタ41の接続状態は正常である。なお、導通確認部27が、信号発生部28により出力された信号の電圧波形と同じ波形を検出した場合に、ヒューズ32が切断されていると判定されるものとしたが、これに限定されるものではない。すなわち、導通確認部27が、信号発生部28が出力した信号が導通確認信号線70の電圧に伝播されていることが検出できれば、ヒューズ32が切断されていると判定されるものとしてもよい。
以上のように、信号発生部28がパルス波形の信号を出力する前の導通確認部27の検出波形、および信号発生部28がパルス波形の信号を出力した後の導通確認部27の検出波形の組み合わせによって、図4に示すように、ヒューズコネクタの接続状態およびヒューズ状態を判定することができる。
なお、信号発生部28が出力する信号をパルス波形の信号としたが、これに限定されるものではなく、その他の任意の波形の信号を出力してもよい。
また、上述においては、コントローラ基板20とランプユニット30とがヒューズコネクタ41によって電気的に接続され、ヒューズコネクタ41の接続状態が正常であるか否かを判定するものとしているが、これに限定されるものではない。すなわち、コントローラ基板20とランプユニット30との接続手段は、コネクタに限定されるものではなく、例えば、端子台等の他の接続手段であってもよい。
(ランプユニット判定動作)
図5は、実施の形態に係るプロジェクタにおいて、ランプが新品であるか否か、ならびに、ヒューズの切断およびヒューズコネクタの接続不良の有無を判定する動作(以下、単にランプユニット判定動作という)の一例を示すフローチャートである。図6は、ヒューズコネクタに接続不良が発生している場合に表示するコメントの一例を示す図である。図7は、ヒューズの切断が発生している場合に表示するコメントの一例を示す図である。図5〜7を参照しながら、本実施の形態にかかるプロジェクタ1のランプユニット判定動作について説明する。プロジェクタ1は、プロジェクタ1の起動時、および、プロジェクタ1からランプユニット30が取り外されて、再びランプユニットが装着されたことを検出した時に、図5に示すランプユニット判定動作を実行する。このとき、取り外したランプユニットと装着するランプユニットとが同じであるか否かは問わない。
<ステップS100>
導通確認部27は、MPU21からの指令に従って、導通確認信号線70の電圧波形を検出する。そして、ステップS101へ進む。
<ステップS101>
MPU21は、導通確認部27により検出された検出波形が、Highレベルで一定の電圧波形か、Lowレベルで一定の電圧波形かを判定する。検出波形がHighレベルの電圧波形である場合(ステップS101:Yes)、ステップS102へ進み、Lowレベルの電圧波形である場合(ステップS101:No)、ステップS107へ進む。なお、このMPU21によって検出波形がHighレベルで一定の電圧波形か、Lowレベルで一定の電圧波形かを判定される機能は、MPU21におけるプログラムの実行により実現されることに限定されず、ハードウェアにより実現されてもよい。
<ステップS102>
MPU21は、少なくとも、導通確認部27から、ヒューズコネクタ41を介した導通確認信号線70を経由したヒューズ32までのラインで非導通状態になっていると判定する。そして、信号発生部28は、MPU21の指令に従って、パルス信号線71に対して、パルス波形の信号を出力する。そして、ステップS103へ進む。
<ステップS103>
導通確認部27は、MPU21からの指令に従って、再び導通確認信号線70の電圧波形を検出する。そして、ステップS104へ進む。
<ステップS104>
MPU21は、導通確認部27により検出された検出波形が、信号発生部28により出力されたパルス波形と同一であるか否かを判定する。検出波形がHighレベルで一定の電圧波形のままである場合(ステップS104:No)、ステップS105へ進み、検出波形が信号発生部28により出力されたパルス波形と同一である場合(ステップS104:Yes)、ステップS106へ進む。なお、このMPU21によって検出波形が信号発生部28により出力されたパルス波形と同一であるか否かが判定される機能は、MPU21におけるプログラムの実行により実現されることに限定されず、ハードウェアにより実現されてもよい。
<ステップS105>
MPU21は、ヒューズコネクタ41に接続不良が発生していると判定する。そして、MPU21は、図6に示すような、ユーザにヒューズコネクタ41の接続状態を確認してランプユニット30の再装着を促す表示コメント301を含む画像データを出力し、光学エンジン10に表示コメント301を含む画像を投影させる。そして、ランプユニット判定動作を終了する。この場合、表示コメント301に従って、ユーザがランプユニット30を再装着した場合、プロジェクタ1は、再度、ランプユニット判定動作を実行することになる。
これによって、ヒューズコネクタ41の接続不良が検出できるので、ユーザに対して、ランプユニット30が中古品であるという誤判定を報知することなく、ヒューズコネクタ41の再接続を促すことができる。
なお、表示コメント301は、光学エンジン10による画像投影によって表示されるものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、プロジェクタ1は、図示しない液晶表示装置等の表示手段(第1表示手段)を備えるものとし、この表示手段に表示コメント301を表示させるものとしてもよい。
<ステップS106>
MPU21は、ヒューズ32が切断されていると判定する。そして、MPU21は、図7に示すような、ランプユニット30が中古品である旨、および、新品のランプユニット30へ交換した場合に累積点灯時間の手動リセットを促す表示コメント302を含む画像データを出力し、光学エンジン10に表示コメント302を含む画像を投影させる。
この場合、例えば、プロジェクタ1は、図示しないリセットボタンと、キャンセルボタンとを備えているものとする。ユーザは、中古品のランプユニット30をそのまま継続使用する場合、キャンセルボタンを押下し、ランプユニット判定動作が終了する。一方、ユーザは、表示コメント302に従って、中古品のランプユニット30を新品のランプユニット30に交換した場合、リセットボタンを押下する。これによって、MPU21は、カウンタ25によって計測されていた累積点灯時間をリセットし、ランプユニット判定動作が終了する。
以上のように、ヒューズ32の切断状態が検出できるので、ランプユニット30が正確に中古品であることが判定され、新品のランプユニット30に交換した場合には、ユーザの認識のもとに確実に累積点灯時間をリセットすることができる。
なお、中古品のランプユニット30が装着されたプロジェクタ1において、起動毎に、ステップS106における表示コメント302を含む画像の投影表示は、ユーザにとって煩わしさを与える可能性もあるので、起動時においては、ステップS106の処理をスキップしてもよい。
また、表示コメント302は、光学エンジン10による画像投影によって表示されるものとしたが、これに限定されるものではない。例えば、プロジェクタ1は、上述のように、液晶表示装置等の表示手段(第2表示手段)を備えるものとし、この表示手段に表示コメント302を表示させるものとしてもよい。
<ステップS107>
MPU21は、ヒューズ32が導通しており、かつ、ヒューズコネクタ41の接続状態が正常であり、ランプユニット30が新品であると判定する。そして、MPU21は、カウンタ25によって計測されていた累積点灯時間を自動リセットしてリスタートさせ、ランプユニット判定動作を終了させる。そして、MPU21は、リスタート後からシャットダウンまでの間の任意のタイミングで、切断制御部29に対して、ヒューズ32に一時的に大きな電流を流すことによって、ヒューズ32を溶断(切断)させる。
以上のように、本実施の形態に係るプロジェクタ1は、導通確認部27によってヒューズ32を含むラインが電気的に開放状態であることを検出した場合、信号発生部28により導通確認信号線70に対して任意の信号を出力させるものとしている。そして、プロジェクタ1は、導通確認部27の検出波形に対して、信号発生部28からの出力信号が導通確認信号線70の電圧に伝播されているか否かを判定するものとしている。これによって、上述の電気的な開放状態が、ヒューズ32の切断によるものであるのか、ヒューズコネクタ41の接続不良によるものであるのかの判定が可能となり、ランプユニット30が新品であるのにも関わらず、中古品であると誤判定されることを抑制できる。
また、プロジェクタ1は、ヒューズ32の切断状態が検出された場合、ランプユニット30が中古品であり、新品のランプユニット30へ交換した場合に累積点灯時間の手動リセットを促す旨を報知するものとしている。これによって、ランプユニット30が正確に中古品であることが判定され、新品のランプユニット30に交換した場合には、ユーザの認識のもとに確実に累積点灯時間をリセットすることができる。
なお、上述の実施の形態のプロジェクタ1のMPU21で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、上述の実施の形態のプロジェクタ1のMPU21で実行されるプログラムは、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納され、ネットワーク経由でダウンロードされることにより提供されるようにしてもよい。また、上述の実施の形態のプロジェクタ1のMPU21で実行されるプログラムは、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布されるようにしてもよい。また、上述の実施の形態のプロジェクタ1のMPU21で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込んで提供されるようにしてもよい。
上述の実施の形態のプロジェクタ1のMPU21で実行されるプログラムは、上述したMPU21で実行される各機能をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、MPU21が記憶装置(メモリ24)からプログラムを読み出して実行することによって、上述の各機能がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1 プロジェクタ
2 ビデオカメラ
3、4 PC
10 光学エンジン
11 光学フィルタ
12 マイクロミラーデバイス
13 レンズ
20 コントローラ基板
21 MPU
22 外部インターフェース部
23 NIC
24 メモリ
25 カウンタ
26 光学制御部
27 導通確認部
28 信号発生部
29 切断制御部
29a スイッチ部
30 ランプユニット
31 ランプ
32 ヒューズ
40 ランプコネクタ
41 ヒューズコネクタ
41a 基板側コネクタ
41b ランプ側コネクタ
50 システム用電源
51 制御電源
60 ランプ用電源
70 導通確認信号線
71 パルス信号線
101〜104 電圧波形
201 出力波形
301、302 表示コメント
R1 抵抗
特開平10−177898号公報

Claims (8)

  1. 光を照射するランプと、前記ランプに通電すると導通状態から非可逆的に非導通状態となる非可逆的スイッチング手段とを有するランプユニットと、
    第1信号線の電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記非可逆的スイッチング手段と第2信号線で接続され、前記第1信号線と前記第2信号線とを接続する接続手段と、
    第3信号線を介して前記第2信号線に信号を出力する信号発生手段と、
    前記信号発生手段により前記信号が出力される前に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、前記信号発生手段により前記信号が出力された後に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、に基づいて、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であるのか、前記接続手段が接続不良であるのかを判定する判定手段と、
    を備えた機器。
  2. 前記判定手段は、前記信号発生手段により前記第2信号線に前記信号が出力された状態で前記電圧検出手段により検出された前記第2信号線の検出電圧の電圧波形が、前記信号発生手段により前記第2信号線に前記信号が出力される前に前記電圧検出手段により検出された前記第2信号線の検出電圧の電圧波形と同一である場合、前記接続手段が接続不良であると判定し、同一でない場合、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であると判定する請求項1に記載の機器。
  3. 第1表示手段をさらに備え、
    前記判定手段は、前記接続手段が接続不良であると判定した場合、前記第1表示手段に前記接続手段の再接続を促す旨を表示させる請求項1または2に記載の機器。
  4. 前記非可逆的スイッチング手段を非導通状態にする非導通化手段をさらに備え、
    前記非導通化手段は、前記ランプに初めに通電された状態から非通電状態となるまでに、前記非可逆的スイッチング手段を非導通状態にする請求項1〜3のいずれか一項に記載の機器。
  5. 第2表示手段と、
    前記ランプに初めに通電された状態から累積点灯時間を計測する計測手段と、
    をさらに備え、
    前記判定手段は、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であると判定した場合、前記第2表示手段に、前記ランプユニットが中古品である旨、および、前記ランプユニットを新品に交換した場合には前記累積点灯時間のリセットを促す旨を表示させる請求項4に記載の機器。
  6. 前記非可逆的スイッチング手段は、ヒューズである請求項1〜5のいずれか一項に記載の機器。
  7. 光を照射するランプと、前記ランプに通電すると導通状態から非可逆的に非導通状態となる非可逆的スイッチング手段とを有するランプユニットと、
    画像データを生成する画像生成手段と、
    前記画像データに基づく画像を、前記ランプからの光によって投影する投影手段と、
    第1信号線の電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記非可逆的スイッチング手段と第2信号線で接続され、前記第1信号線と前記第2信号線とを接続する接続手段と、
    第3信号線を介して前記第2信号線に信号を出力する信号発生手段と、
    前記信号発生手段により前記信号が出力される前に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、前記信号発生手段により前記信号が出力された後に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、に基づいて、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であるのか、前記接続手段が接続不良であるのかを判定する判定手段と、
    を備えた画像投影装置。
  8. 光を照射するランプと、前記ランプに通電すると導通状態から非可逆的に非導通状態となる非可逆的スイッチング手段とを有するランプユニットと、
    第1信号線の電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記非可逆的スイッチング手段と第2信号線で接続され、前記第1信号線と前記第2信号線とを接続する接続手段と、
    第3信号線を介して前記第2信号線に信号を出力する信号発生手段と、
    を備えた機器において、
    前記信号発生手段により前記信号が出力される前に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、前記信号発生手段により前記信号が出力された後に前記電圧検出手段により検出された検出電圧と、に基づいて、前記非可逆的スイッチング手段が非導通状態であるのか、前記接続手段が接続不良であるのかを判定する判定手段をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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