JP2015102277A - 複穴管 - Google Patents

複穴管 Download PDF

Info

Publication number
JP2015102277A
JP2015102277A JP2013242983A JP2013242983A JP2015102277A JP 2015102277 A JP2015102277 A JP 2015102277A JP 2013242983 A JP2013242983 A JP 2013242983A JP 2013242983 A JP2013242983 A JP 2013242983A JP 2015102277 A JP2015102277 A JP 2015102277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
hole
tube
connection
heat exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013242983A
Other languages
English (en)
Inventor
木下 茂
Shigeru Kinoshita
茂 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYODO ALUMI KK
Original Assignee
KYODO ALUMI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYODO ALUMI KK filed Critical KYODO ALUMI KK
Priority to JP2013242983A priority Critical patent/JP2015102277A/ja
Publication of JP2015102277A publication Critical patent/JP2015102277A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

【課題】 配管されたパイプ相互の側方への連結に他の部材を必要とせず、パイプ相互、パイプの部位又はパイプの流路毎に熱交換の不均一が生じ難い複穴管の提供。
【解決手段】 全長に亘って等断面の複穴管であって、管内空部を放射状に分割した複数の流路1を備え、側方に複数の連結キー4を備えることを特徴とする複穴管及びそれを用いた熱交換器。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱交換器等に用いられる複穴管に関する。
管と呼ばれる部材は、全長に亘って断面形状が等しい長尺材であることから、押出成形という手法で製造されるのが一般的である(下記特許文献1参照)。なかでも複数の流路を有する複穴管は、複数の流路をキャップに設けた管内連結路を介して適宜連結するなどして用いられ(下記特許文献3参照)、殊に、熱交換器に用いられる複穴管にあっては、ヒートシンクとして複数の微細フィン群を突設した例も存在する(下記特許文献2参照)。
熱交換器に用いられる際の成形態様には、扁平な複穴管を蛇行させる例(下記特許文献2参照)や、単穴円筒管を螺旋状に成形する例(下記特許文献3又は6参照)や、単穴円筒管をエルボーを介して方形螺旋状に連結する例(下記特許文献4参照)などが挙げられるが、従来、いずれの場合にあっても、パイプを整然と固定する際には、スペーサや挟み部材を使用し(下記特許文献4参照)、又はバッフルにパイプを確保させ(下記特許文献5参照)るなど、連結固定部材を用いた手法を採る必要があった。
特開平5−76925号公報 特開平9−14875号公報 特開2001−311572号公報 特許第4963126号公報 特表2007−502963号公報 特表2013−504032号公報
しかしながら、前記連結部材を用いる手法は、強固な連結状態を求めれば求めるほど全体重量を増加させる傾向があるが、連結部材を多く装着すればするほどその目的である連結固定が不完全となる部位の発生頻度が増加し、熱交換機の稼働に伴い振動や回転等によって異音が発生する可能性も高くなる。
また、その一体性の低さによってパイプ間の熱伝導性も比較的悪く、全長に亘る支持状態の不均一さとも相俟って、パイプの配置やパイプの部位毎に熱交換の不均一が生じるという問題もある。
特に、前記引用文献に開示されている様な偏平な複穴管では、当該パイプに設けられた各流路と周壁との位置関係によって対外表面積が異なり、熱交換の不均一が生じやすいという欠点もある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、配管されたパイプ相互の側方への連結に他の部材を必要とせず、パイプ相互、パイプの部位毎に又はパイプの流路毎に熱交換の不均一が生じることを防止し得る複穴管の提供を目的とする。
上記課題を解決する為になされた本発明による複穴管は、全長に亘って等断面の複穴管であって、管内空部を放射状に分割した複数の流路を備え、側方に複数の連結キーを備えることを特徴とする。
前記連結キーは、種々の構成が可能であるが、他の管と側面を相対して連結する連結部と、前記他の管との間隔を離隔する翼部を備える構成としてもよい。
尚、前記放射状に分割するとは、前記複穴管の内空部をその中心の周囲360度を分割する様に仕切ることを意味し、典型的には、前記複穴管の内空部を当該内空部の中心を通る壁で仕切り、分割角度、流路が接する周壁長、流路の断面積等のいずれかが略均等な二以上の流路を設けることを意味する。また、この様に放射状に分割された各流路を更に前記中心を通らない壁で仕切る構造を採用しても良い。
以上の如く本発明による複穴管によれば、管内空部を放射状に分割した複数の流路を備える構成によって、複穴管の全周囲いずれの方向についても、対外的に均一な熱交換が行われ、且つ管内空部を仕切る仕切壁及び当該管の周壁に熱伝導性の良い素材を採用することで、管外の外部熱源が接触する複穴管の周壁と前記仕切壁との熱的の一体感が得られ、前記外部熱源と管の周壁付近を流れる流体との熱交換のみならず、前記外部熱源と管の中心付近を流れる流体との熱交換をも効率よく行うことができる。
また、本発明による複穴管は、側方に複数の連結キーを管本体と一体的に備えているため、配管されたパイプ相互の平行連結に他の部材を用いること要さず、加えて、その連結強度も全長に亘って均一に且つ強固に保つことができるので、連結後の変形(成形)なども可能となり、スパイラル、蛇行、渦巻き形状などの多様なパイプ構成を、平行連結状態を維持したままで比較的容易に実現することができる。
熱交換機能の面にあっても、パイプ相互、パイプの部位毎に又はパイプの流路毎に熱交換の不均一が生じ難く、熱交換の均一化や効率化に、より一層寄与することとなる。
更に、パイプの側面に連結キーを多数設け、更に、各連結キーに翼部を備えれば、当該翼部が管の表面積を拡大するフィンとしての機能も奏することとなり、対外的な熱交換効率をより一層高め得ることになる。
本発明による複穴管の一例を示す(A):断面図及び(B):側面図である。 本発明による複穴管の実施態様例を示す(A):断面図及び(B):側面図である。 本発明による複穴管の実施態様例を示す側面図である。 図3の(A):A−A矢視図及び(B):B−B矢視図である。 本発明による複穴管の実施態様例を示す(A):平面図、(B):側面図、(C):底面図である。 本発明による複穴管の例を示す横断面図である。 本発明による複穴管で構成し得る管路の例を示す説明図である。
以下、本発明による複穴管の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1に示す複穴管Xは、アルミ合金などの熱伝導性の良好な素材を押出成形することによって、全長に亘って断面が均一な複穴型の中空構造に成形した管である。
この例は、管内空部を放射状に分割した四つの扇形の流路1を備え、且つその中心に円形のキャップ装着用のビス穴2を備えた複穴管Xであり、前記各流路1は、各々略均等な肉厚を有する仕切壁3で隔される。
この例は、相反する側方へ突出する複数の連結キー4を備える。
前記連結キー4は、断面キノコ状(又は鉤状)に突出する連結部5を有する雄キー4aと、当該雄キー4aを保持する断面略C字状(又はL字状)の凹部を具備した連結部5を有する雌キー4bを対として備える。
前記雄キー4aと前記雌キー4bは、相嵌合することによって、連結された複穴管X,Xを側方へ引き離す力では離脱不能となり、両複穴管X,Xを側方へ揺動させる力では相互に開閉しない連結状態を実現し、隣接する両複穴管X,Xを前後に摺動することによってのみ相互に位置ズレを生じさせ、ついには分離することができる。
この例は、上記構成を有することにより、当該複穴管Xの周壁6を介して、各流路1を通る熱媒体と当該複穴管X外部との熱交換を万遍なく行う事が出来、且つ各流路1における前記周壁6から当該複穴管Xの中心寄りに離れた領域に対しても、当該複穴管Xの内部を仕切る前記仕切壁3の良好な熱伝導によって比較的均一な熱交換を行う事ができる(流路1内での流通領域に関わらず偏りの無い熱交換を行うことができる。)。
更に、熱伝導性の良い前記連結キー4を介して、相連結する複穴管X,X間においても良好な熱交換を行うことができる。
前記複穴管Xを、例えば、図2の様に連結し、図3の様に曲げ成形を施し(仕様に応じて曲げ成形を施さない場合もある。)、相連結した複穴管Xの二つの端面に案内キャップを装着すれば、相連結した複穴管X又はそれらが具備する流路1が一本の管路として連続し、前記複穴管X又はその流路1の断面積を有し、且つ前記複穴管Xの長さにその連結数を乗じた長さの蛇行管路(図7(B)参照)、又は当該複穴管Xの長さに当該複穴管X一本が内包する流路数を乗じ更に当該複穴管Xの連結数を乗じた長さの蛇行管路(図7(A)参照)が複穴管Xのみで形成することができる。
各案内キャップは、熱媒体を案内するために、少なくとも一個の供給口若しくは排出口又は管内連絡路若しくは管間連絡路を備える(図示省略)。
前記案内キャップの管内連絡路若しくは管間連絡路は、いずれかの複穴管X又は当該複穴管Xのいずれかの流路1を通過する毎に隣接する他の複穴管X又は流路1へ熱媒体を供給し、連結すべき全ての複穴管X又は連結すべき全ての流路1を通過した熱媒体を排出口Fへ案内する。
より長い管路を求める場合には、継手(図示省略)を用いて同じ複穴管Xを連結することによって適宜延長すればよい。
上記構成によって、全複穴管Xの外部熱源に触れる領域連結長に亘り一斉に熱交換が行われ、前記複穴管X単位で管路を構成すれば、各複穴管Xの各流路1を通る熱媒体に対し、一本の複穴管Xに対して一度の往路を以って熱交換をおこなうことから、単位時間に比較的大量の熱媒体の熱交換を行えることとなる。一方、前記流路1単位で管路を構成すれば、各複穴管Xの各流路1を通る熱媒体に対し、単数又は複数の往復路を以って熱交換をおこなうことから、各複穴管Xを通る熱媒体が全流路1の連結長に亘り少量ずつ確実に熱交換が行われることとなる。
前記複穴管Xの連結及び曲げ成形の態様は、図3及び図4に示す並列態様の他、図5に示す様な重合態様を採っても良い。この態様に連結・成形した複穴管Xを、前記継手を用いて連結することによって、前記複穴管Xと前記継手のみで螺旋状の熱交換用管路を形成することができる。
前記連結キー4は、他の複穴管Xと側面を相対して連結する連結部5と、前記他の複穴管Xとの間隙を離隔する翼部4cを備える構成とすることもできる(図6(A)(B)参照)。前記翼部4cを設けることによって、当該翼部4cが前記複穴管Xの表面積を広めるフィン7となり、熱交換の効率を高めることができる。
前記フィン7又は前記翼部4cは、前記複穴管Xが具備する流路1の内面積を広め、若しくは複穴管Xの素材による良好な熱伝導性を利用すべく、流路1の内側へ突出する様に設けることもでき(図6(C)(D)参照)、流路1を通る熱媒体に対して均等な熱交換を行う事に寄与する。
前記ビス穴2は、前記複穴管Xの中心の他、当該複穴管Xの外側面から突出してもうけることができる(図6(D)参照)一方、前記複穴管Xの内部に適宜設けることができる(図6(C)参照)。前記複穴管Xの外側面や、前記複穴管Xの内部の中心から外れた箇所に、C字状に設けた場合には、ビスと螺合する箇所以外の領域で前記フィン7としての作用を得ることができる。
X 複穴管,
1 流路,2 ビス穴,3 仕切壁,
4 連結キー,4a 雄キー,4b 雌キー,4c 翼部,
5 連結部,6 周壁,7 フィン,

Claims (3)

  1. 全長に亘って等断面の複穴管であって、管内空部を放射状に分割した複数の流路を備え、側方に複数の連結キーを備えることを特徴とする複穴管。
  2. 前記連結キーは、他の管と側面を相対して連結する連結部と、前記他の管との間隔を離隔する翼部を備えることを特徴とする前記請求項1に記載の複穴管。
  3. 前記請求項1又は請求項2のいずれかに記載の複穴管を、前記連結キーを介して連結して備えることを特徴とする熱交換器。


JP2013242983A 2013-11-25 2013-11-25 複穴管 Pending JP2015102277A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013242983A JP2015102277A (ja) 2013-11-25 2013-11-25 複穴管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013242983A JP2015102277A (ja) 2013-11-25 2013-11-25 複穴管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015102277A true JP2015102277A (ja) 2015-06-04

Family

ID=53378117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013242983A Pending JP2015102277A (ja) 2013-11-25 2013-11-25 複穴管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015102277A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4317892A1 (en) * 2022-08-05 2024-02-07 Hamilton Sundstrand Corporation Heat exchanger with heat transfer augmentation features
US11982499B2 (en) 2022-08-05 2024-05-14 Hamilton Sundstrand Corporation Heat exchanger with heat transfer augmentation features

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4884339A (ja) * 1972-01-29 1973-11-09
JPS52160867U (ja) * 1976-05-31 1977-12-06
JPS54101539A (en) * 1978-01-27 1979-08-10 Kobe Steel Ltd Heat exchange pipe for use with water-sprinkling type, panel-shaped, liquefied natural gas evaporator and combination of such pipes and their manufacturing method
JPS60121157U (ja) * 1984-01-23 1985-08-15 西村産業有限会社 熱交換ホ−ス
EP0582835A1 (de) * 1992-08-11 1994-02-16 Steyr Nutzfahrzeuge Ag Wärmetauscher
JPH09113168A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Tokyo Gas Co Ltd 二重管式気化器
JPH09512094A (ja) * 1994-10-28 1997-12-02 フォスター ホイーラー エネルギア オーイュー 炉過熱器および炉過熱器を備えた流動層反応装置
JP2003172591A (ja) * 2001-12-07 2003-06-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換器
JP2006142811A (ja) * 2004-10-21 2006-06-08 Calsonic Kansei Corp 熱交換器の製造方法およびそれによって製造される熱交換器
JP2007010261A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Noritz Corp 多管型熱交換器及びその製造方法
JP2009293849A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器、及びこの熱交換器を用いた空気調和機
JP4707388B2 (ja) * 2002-05-10 2011-06-22 臼井国際産業株式会社 煤を含有する燃焼排気ガス用の伝熱管並びにこの伝熱管を組み付けた熱交換器
EP2388851A1 (de) * 2010-05-18 2011-11-23 Behr GmbH & Co. KG Kühlvorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer Kühlvorrichtung
JP2012097920A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4884339A (ja) * 1972-01-29 1973-11-09
JPS52160867U (ja) * 1976-05-31 1977-12-06
JPS54101539A (en) * 1978-01-27 1979-08-10 Kobe Steel Ltd Heat exchange pipe for use with water-sprinkling type, panel-shaped, liquefied natural gas evaporator and combination of such pipes and their manufacturing method
JPS60121157U (ja) * 1984-01-23 1985-08-15 西村産業有限会社 熱交換ホ−ス
EP0582835A1 (de) * 1992-08-11 1994-02-16 Steyr Nutzfahrzeuge Ag Wärmetauscher
JPH09512094A (ja) * 1994-10-28 1997-12-02 フォスター ホイーラー エネルギア オーイュー 炉過熱器および炉過熱器を備えた流動層反応装置
JPH09113168A (ja) * 1995-10-13 1997-05-02 Tokyo Gas Co Ltd 二重管式気化器
JP2003172591A (ja) * 2001-12-07 2003-06-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 熱交換器
JP4707388B2 (ja) * 2002-05-10 2011-06-22 臼井国際産業株式会社 煤を含有する燃焼排気ガス用の伝熱管並びにこの伝熱管を組み付けた熱交換器
JP2006142811A (ja) * 2004-10-21 2006-06-08 Calsonic Kansei Corp 熱交換器の製造方法およびそれによって製造される熱交換器
JP2007010261A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Noritz Corp 多管型熱交換器及びその製造方法
JP2009293849A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器、及びこの熱交換器を用いた空気調和機
EP2388851A1 (de) * 2010-05-18 2011-11-23 Behr GmbH & Co. KG Kühlvorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer Kühlvorrichtung
JP2012097920A (ja) * 2010-10-29 2012-05-24 Mitsubishi Electric Corp 熱交換器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4317892A1 (en) * 2022-08-05 2024-02-07 Hamilton Sundstrand Corporation Heat exchanger with heat transfer augmentation features
US11982499B2 (en) 2022-08-05 2024-05-14 Hamilton Sundstrand Corporation Heat exchanger with heat transfer augmentation features

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2011157063A1 (zh) 热交换器及其隔板
US10077947B2 (en) Cooling assembly and method for manufacturing the same
JP2015050232A5 (ja)
CN104596153A (zh) 微通道换热器
JP5873602B1 (ja) 熱交換器および熱交換器の製造方法
JP2015058429A5 (ja) 混合及び熱交換のための装置
WO2015120804A1 (zh) 板式换热器
KR20160042182A (ko) 열교환기용 튜브
US20070215330A1 (en) Heat exchanger
JP2015227770A (ja) 熱交換器および熱交換器用オフセットフィン
RU2018130352A (ru) Внутренние элементы в спирально закрученном теплообменнике для подавления газовых вихрей
CN104296586A (zh) 换热器板片、换热器换热单元以及换热器
JP2015102277A (ja) 複穴管
BR112015007767B1 (pt) gaxeta para arranjo e vedação entre uma primeira e uma segunda placa de trocador de calor adjacentes, e, conjunto
JP2015232435A (ja) 熱交換器及び熱交換ユニット
JP2012247093A (ja) ヘッダプレートレス熱交換器用偏平チューブ
JP5709733B2 (ja) 二重管
US9989314B2 (en) Heat exchanger assembly
CN104949566B (zh) 一种螺旋折流板及其管壳式换热器
US10092985B2 (en) Heat exchanger with mechanically offset tubes and method of manufacturing
US11131514B2 (en) Heat exchange device
CN109595951B (zh) 一种换热装置
EP3141862B1 (en) Integral sealing device and heat exchanger using same
EP2690389A1 (en) Heat exchanger
JP2016044889A (ja) 熱交換器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160803

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20161004