JP2015101953A - 温水洗浄装置内のノズルアセンブリ - Google Patents

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Abstract

【課題】温水洗浄装置内のノズルアセンブリを提供する。【解決手段】本発明に係るノズルアセンブリは、温水洗浄装置の内部において一方向に沿って位置され、一端及び他端を有するシリンダ部、シリンダ部の一端と他端との間に位置してシリンダ部を支持する操作部、及びシリンダ部の他端に位置してノズル構造体と前記ノズル構造体を覆うノズルカバーを有するノズルモジュールを含む。【選択図】図2

Description

本発明の実施例は温水洗浄装置に関し、詳しくは、温水洗浄装置内のノズルアセンブリ(NOZZLE ASSEMBLY IN BIDET)に関する。
一般的にビデ(bidet)は、宿泊施設又は一般家庭においてトイレの座便器上に位置して便座装置として用いられている。このビデは、使用者の用便後にノズルアセンブリを介して使用者の肛門及び/又はその周辺に温水を噴射させて用便の後に使用者の身体の汚れを除去するように構成される。
この場合、前記ノズルアセンブリは、互いに結合する流量調節バルブ、シリンダ、及びノズルチップを有する。前記シリンダは、流量調節バルブから洗浄水を流入してノズルチップに伝達する。前記ノズルチップは第1ノズルチップと第2ノズルチップとに区分して説明することができる。
前記第1ノズルチップは、シリンダの先端にそれぞれ位置し、シリンダに部分的に充填されるようにシリンダに格納される。前記シリンダと第1ノズルチップが洗浄水流れ経路を有するので、前記第1ノズルチップは、シリンダ中央領域から内部の洗浄水流れ経路を通る洗浄水をシリンダの先端に再び流入させることができる。
また、前記第1ノズルチップは、洗浄水流れ経路とともに空気流れ経路を有する。よって、前記第1ノズルチップは、ベルヌーイの原理に基づいて、洗浄水流れ経路及び/又はシリンダの先端内の洗浄水の速度を利用して空気流れ経路を通して外部空気をシリンダの先端に継続的に流入させることができる。
これにより、前記第1ノズルチップは、シリンダの先端で洗浄水に空気を混入させ、かつ前記シリンダは第1ノズルチップを用いて空気混入洗浄水を使用者に噴射させることができる。この第1ノズルチップについては、特許文献1に詳しく開示されている。
これとは違って、前記ノズルアセンブリが、使用者のビデ使用間に使用者の身体が用便関連の汚れにより汚染されるので、前記第2ノズルチップは使用寿命後にシリンダから分離可能なように、シリンダの先端でシリンダを囲むことができる。
前記第2ノズルチップについては、特許文献2に詳しく開示されている。しかし、前記第1ノズルチップを利用する場合、前記シリンダは先端において限界体積を有するので、洗浄水に空気の混入率を小さく有する。そのために、前記シリンダは使用者の肛門及び/又は局所周辺にマッサージ効果を十分に与えることができない。
また、前記第1ノズルチップ又は第2ノズルチップを利用する場合、前記シリンダは使用者の肛門及び/又は局所周辺に第1ノズルチップ又は第2ノズルチップを直接露出させるので、第1ノズルチップ又は第2ノズルチップの使用寿命を不規則とする。
大韓民国登録実用新案公報第20−0432068号 大韓民国特許出願公開第10−2009−0127708号
本発明が解決しようとする技術的課題は、温水洗浄装置内においてシリンダ周辺に位置し、シリンダからそれぞれ延長する洗浄水及び空気の流路を単純化させ、洗浄水と空気の流路を所定空間に限定させ、さらに温水洗浄装置の使用者に洗浄水のマッサージ効果を十分に与えるのに適合するノズルアセンブリを提供することにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、上記の技術的課題に限定せず、ここで言及されない他の技術的課題は以下の説明から当業者が十分理解することができる。
本発明の実施形態に係る温水洗浄装置内のノズルアセンブリが提供される。前記ノズルアセンブリは、温水洗浄装置の内部において、一方向に沿って位置して一端及び他端を有するシリンダ部と、前記シリンダ部の前記一端と前記他端との間に位置して前記シリンダ部を支持する操作部と、前記シリンダ部の前記他端に位置してノズル構造体と前記ノズル構造体を覆うノズルカバーを有するノズルモジュールとを含み、前記シリンダ部は前記一端と前記他端との間に位置して中空をそれぞれ限定する2つのシリンダを含み、前記ノズル構造体とノズルカバーは前記シリンダと連通する洗浄水流路を有し、前記ノズル構造体は順に積層される下部本体と上部本体を有し、前記下部本体と前記上部本体との間に前記洗浄水流路と交差する空間を有する。
前記操作部は、前記シリンダ部の前記一端に位置する流量調節部、前記流量調節部の下に位置するモータ駆動部、前記流量調節部と前記モータ駆動部との間に位置して前記シリンダ部の下に前記流量調節部から前記ノズルモジュールに向けて延長する滑走台、及び前記流量調節部の反対側で前記滑走台に固定され、前記ノズルモジュールを覆うノズル洗浄部を含む。
前記流量調節部は、互いに電気的に接続する第1モータと流量調節バルブを含み、前記温水洗浄装置の制御部を介して前記シリンダのうちの1つを選択し、そして前記温水洗浄装置周辺に水道栓から流入された水を前記シリンダのうちの前記1つに供給する。
前記モータ駆動部は、互いに結合する第2モータ及びギアーを含み、前記温水洗浄装置の制御部を介して前記第2モータ及び前記ギアーを駆動させ、そして前記ギアーを介して前記第2モータの駆動力を前記シリンダ部と前記ノズルモジュールに伝達する。
前記滑走台は、前記モータ駆動部を介して前記一方向に沿って移動する前記シリンダ部をガイドする。
前記操作部は前記流量調節部及び前記ノズル洗浄部と連通する洗浄水供給ラインをさらに含み、前記ノズル洗浄部は前記洗浄水供給ラインを介して前記流量調節部から洗浄水を流入して前記ノズルモジュール上に前記洗浄水を吐出させる。
前記下部本体は、前記一方向に沿って順に位置して一体に形成される円柱及び半円柱からなる。
前記下部本体は、前記円柱と前記半円柱に前記一方向に沿って、そして前記一方向と直角する方向に順に延長する第1流路を限定し、前記第1流路を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、前記第1流路の端部を前記空間に接するようにする。
前記下部本体は、前記半円柱において前記洗浄水流路の両側部に第1貫通口と嵌合溝を有し、前記第1貫通口と前記嵌合溝は前記半円柱から前記一方向に直角する方向に順に位置する。
前記第1貫通口は前記半円柱の丸面から前記半円柱の内部に向けて延長し、そして前記半円柱の前記内部から前記半円柱の平坦面に向けて延長して前記半円柱の前記平坦面を貫通する。
前記嵌合溝は、前記第1貫通口上において前記半円柱の丸面から前記半円柱の内部に向けて延長する。
前記上部本体は、前記下部本体上に位置して馬鞍形状を有し、前記一方向に直角する方向に形成される第2流路を限定し、前記第2流路を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、前記第2流路の端部を前記空間に接するようにする。
前記第2流路は、前記上部本体の下部側か上部側に向けて狭くなる形状を有する。
前記第1流路で前記空間に接する開口面は前記第2流路で前記空間に接する開口面よりも小さい大きさを有する。
前記上部本体は、前記洗浄水流路の両側部に嵌合突起と第2貫通口を有する。
前記嵌合突起は、前記上部本体から突出して前記下部本体の前記嵌合溝にそれぞれ嵌合される。
前記第2貫通口は、前記洗浄水流路と前記嵌合突起との間に位置して前記上部本体を貫通する。
前記ノズルカバーは、洗浄水噴射孔と空気流入孔を限定し、前記洗浄水噴射孔を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、前記空気流入孔を前記洗浄水流路の周辺に有する。
以上説明したように本発明によれば、前記温水洗浄装置内のノズルアセンブリにおいて、互いに結合する下部本体及び上部本体を含み、下部本体と上部本体との間に空間を設け、下部本体及び上部本体を利用してシリンダから延長する洗浄水流路を限定し、上部本体に洗浄水流路と空気流路とを結合させるノズル構造体をノズルモジュールに開示するので、前記ノズルアセンブリは、ノズルモジュールのノズル構造体内の下部本体と上部本体との間の空間で洗浄水流路に沿って洗浄水に空気をリアルタイムで混入させるので、洗浄水に対する空気混入率を従来技術よりも増加させることができる。
前記ノズルアセンブリは、ノズル構造体を覆うノズルカバーを備えてシリンダとともにノズル構造体及びノズルカバーの移動を連動させるので、従来技術に比べてノズル構造体の洗浄周期を増加させ、それとともに交換コストを節減することができる。
前記ノズルアセンブリは、ノズル構造体を覆うノズルカバーを備えてシリンダとともにノズル構造体及びノズルカバーの移動を連動させるので、従来技術に比べて使用寿命を規則化することができる。
本発明の実施形態に係る温水洗浄装置内のノズルアセンブリを示す斜視図である。 図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第1方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す分解斜視図である。 図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第2方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す分解斜視図である。 図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第2方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す結合斜視図である。 図1のノズルアセンブリの第2方向から図4のノズルモジュール内のノズル構造体を示す斜視図である。 図1のノズルアセンブリの第2方向から図4のノズルモジュールを示す斜視図である。 図1のノズルアセンブリの第2方向の反対側から図4のノズルモジュールを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る温水洗浄装置で図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。 本発明の実施形態に係る温水洗浄装置で図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。 本発明の実施形態に係る温水洗浄装置で図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。 本発明の実施形態に係る温水洗浄装置で図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。 本発明の実施形態に係る温水洗浄装置で図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。
まず、本発明の実施形態に係る温水洗浄装置内のノズルアセンブリは、図1ないし図7を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る温水洗浄装置内のノズルアセンブリを示す斜視図である。
図1を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120は図8の温水洗浄装置140に備えられる。前記ノズルアセンブリ120は、温水洗浄装置140の内部において、操作部50、シリンダ部60、及びノズルモジュール110を含む。前記ノズルアセンブリ120を概略的に説明すると、前記操作部50はシリンダ部60周辺に位置し、シリンダ部60に固定される。
前記操作部50は、シリンダ部60の一端と他端との間に位置し、シリンダ部60を支持する。前記シリンダ部60は温水洗浄装置140において一方向に沿って位置され、一端及び他端を有する。前記シリンダ部60は一端と他端との間に位置し、中空をそれぞれ限定する2つのシリンダ62、64を含む。前記ノズルモジュール110はシリンダ部60の他端に位置する。
前記ノズルアセンブリ120をさらに詳細に説明すると、前記操作部50は、流量調節部34、モータ駆動部38、滑走台44、及びノズル洗浄部48を含む。この場合、前記流量調節部34は、シリンダ部60の一端に位置する。前記流量調節部34は、互いに電気的に接続する第1モータと流量調節バルブ(図示せず)を含む。
前記流量調節部34は、温水洗浄装置140の制御部130を介してシリンダ62、64のうちの1つを選択し、そして、温水洗浄装置140周辺に水道栓(図示せず)から流入した水をシリンダ62、64のうちの1つに供給する。前記モータ駆動部38は流量調節部34の下に位置する。前記モータ駆動部38は互いに結合する第2モータ及びギアー(図示せず)を含む。
前記モータ駆動部38は、温水洗浄装置140の制御部130を介して第2モータ及びギアーを駆動させ、そしてギアーを介して第2モータの駆動力をシリンダ部60とノズルモジュール110に伝達する。前記滑走台44は流量調節部34とモータ駆動部38との間に位置し、シリンダ部60の下で流量調節部34からノズルモジュール110に向けて延長する。
前記滑走台44は、モータ駆動部38を介して温水洗浄装置140において一方向に沿って移動するシリンダ部60をガイドする。前記ノズル洗浄部48は、流量調節部34の反対側で滑走台44に固定されてノズルモジュール110を覆う。前記シリンダ部60は流量調節部34から洗浄水を流入してシリンダ62、64を介して洗浄水をノズルモジュール110に供給する。前記ノズルモジュール110については、図2ないし図7で詳細に説明する。
前記操作部50は、流量調節部34及びノズル洗浄部48と連通する洗浄水供給ラインLをさらに含む。前記ノズル洗浄部48は洗浄水供給ラインLを介して流量調節部34から洗浄水を流入してノズルモジュール110上に洗浄水を吐出させる。
図2は、図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第1方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す分解斜視図である。
図2を参照すると、本発明の実施形態に係る図8の温水洗浄装置140内のノズルアセンブリ120において、前記ノズルモジュール110はノズル構造体90を含む。前記ノズル構造体90は順に積層される下部本体70と上部本体80を含む。前記ノズル構造体90は下部本体70と上部本体80においてノズルアセンブリ120内のシリンダ部60のシリンダ62、64と連通する内部洗浄水流路(図示せず)を有する。
そのために、前記下部本体70は温水洗浄装置140で一方向に沿って順に位置して一体に形成される円柱及び半円柱からなる。前記下部本体70は円柱と半円柱に一方向に沿って、そして一方向に直角する方向に順に延長する第1流路P1を限定し、第1流路P1を内部洗浄水流路としてそれぞれ有する。
前記第1流路P1は入水口73、74と出水口77、79を有する。前記上部本体80は下部本体70上に位置して馬鞍形状を有する。前記上部本体80は一方向に直角する方向に形成される第2流路P2を限定し、第2流路P2を内部洗浄水流路としてそれぞれ有する。前記第2流路P2は上部本体80に吐出孔83、85をそれぞれ有する。
前記吐出孔83、85は上部本体80を貫通する。さらに詳細に下部本体70と上部本体80の構造を説明すると、前記下部本体70は半円柱として内部洗浄水流路、例えば、第1流路P1の両側部に第1貫通口75と嵌合溝76を有する。前記第1貫通口75と嵌合溝76は半円柱から一方向に直角する方向に順に位置する。
前記第1貫通口75は、半円柱の丸面から半円柱の内部に向けて延長し、そして半円柱の内部から半円柱の平坦面に向けて延長して半円柱の平坦面を貫通する。前記嵌合溝76は、第1貫通口75上において半円柱の丸面から半円柱の内部に向けて延長する。一方、前記上部本体80は内部洗浄水流路、例えば、第2流路P2の両側部に嵌合突起87と第2貫通口89を有する。
前記嵌合突起87は、上部本体80から突出して上部本体80の中心領域に向けて屈曲をそれぞれ有する。前記第2貫通口89は、内部洗浄水流路、例えば、第2流路P2と嵌合突起87との間に位置して上部本体80を貫通する。
図3は、図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第2方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す分解斜視図である。
図3を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120において、前記シリンダ部60は、シリンダ62、64を有しながらシリンダ62、64を下部本体70に向けて開口する開口孔66、68を有する。前記シリンダ62、64の開口孔66、68は、図2における第1流路P1の入水口73、74にそれぞれ整列される。
前記下部本体70はシリンダに向けて延長する連結部71を有する。前記連結部71はシリンダ部60の締結溝69にそれぞれ整列される。
図4は、図1の「A」領域を拡大してノズルアセンブリの第2方向からシリンダ部と、ノズルモジュール内のノズル構造体を示す結合斜視図である。
図4を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120において、前記上部本体80の嵌合突起87は下部本体70の嵌合溝76に接触して下部本体70の嵌合溝76に嵌合結合される。この場合、前記下部本体70と上部本体80は内部洗浄水流路、例えば、図2の第1流路P1と第2流路P2との間に位置して第1流路P1と第2流路P2と交差する空間Sを有する。
前記第1流路P1と第2流路P2は下部本体70と上部本体80との間で空間Sに開口される。前記上部本体80は、吐出孔83、85を介して下部本体70と上部本体80との間の空間Sを上部本体80の外部に露出させる。この場合、前記下部本体70の連結部71は、シリンダ部60の締結溝69にそれぞれ接触されてシリンダ部60の締結溝69に融着される。
前記下部本体70の丸柱はシリンダ部60の他端に接触される。前記下部本体70の丸柱と、シリンダ部60の他端は同一接触面積を有し、互いに対向して密着される。前記第1流路P1は、図3の開口孔66、68を介してシリンダ62、64とそれぞれ連通する。
図5は、図1のノズルアセンブリの第2方向から図4のノズルモジュール内のノズル構造体を示す断面図である。
図5を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120において、前記ノズル構造体90は下部本体70において図2の第1流路P1を細分する第1上部流路P11と第1下部流路P12を有する。前記第1上部流路P11と第1下部流路P12は入水口73、74から出水口77、79に向けて延長する。
また、前記ノズル構造体90は上部本体80において図2の第2流路P2を細分する第2左側流路P21と第2右側流路P22を有する。前記第2左側流路P21と前記第2右側流路P22は第1上部流路P11と第1下部流路P12にそれぞれ整列される。この場合、前記下部本体70と上部本体80は第1上部流路P11と第1下部流路P12、そして第2左側流路P21と第2右側流路P22との間に空間Sを有する。
さらに詳しく説明すると、前記第1上部流路P11と第1下部流路P12、そして第2左側流路P21と第2右側流路P22は、下部本体70と上部本体80との間の空間Sに向けて開口される。前記第2左側流路P21と第2右側流路P22は空間Sから吐出孔83、85に向けて延長する。前記第2左側流路P21と第2右側流路P22は下部側から上部側に向けて漸進的に狭くなる形状を有する。
前記第1上部流路P11と第1下部流路P12から空間Sに接する開口面は第2左側流路P21と第2右側流路P22から空間Sに接する開口面よりも小さい大きさを有する。
図6は、図1のノズルアセンブリの第2方向から図4のノズルモジュールを示す斜視図である。
図6を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120において、前記ノズルモジュール110はノズル構造体90を覆うノズルカバー100を含む。前記ノズルカバー100はノズル構造体90の内部洗浄水流路上で吐出孔83、85にそれぞれ整列される洗浄水噴射孔103、106を限定する。前記洗浄水噴射孔103、106はノズルカバー100を貫通する。
前記ノズルカバー100の洗浄水噴射孔103、106は外部洗浄水流路を構成する。前記内部及び外部洗浄水流路はノズルモジュール110に洗浄水流路を構成する。
図7は、図1のノズルアセンブリの第2方向の反対側から図4のノズルモジュールを示す斜視図である。
図7を参照すると、本発明の実施形態に係るノズルアセンブリ120において、前記ノズルモジュール110はノズルカバー100で図6の洗浄水噴射孔103、106周辺に空気流入孔109を有する。さらに詳しく説明すると、前記空気流入孔109は洗浄水噴射孔103、106の反対側に位置する。前記ノズルカバー100は空気流入孔109を介してノズル構造体90を露出させる。
図8ないし図12は、本発明の実施形態に係る温水洗浄装置において図1のノズルアセンブリの動作を説明する概路図である。ここでは、前記温水洗浄装置140はトイレの配電盤(図示せず)と電気的に接続され、そして温水洗浄装置140の使用者が便座上に腰を下ろしていると仮定する。
図8ないし図12を参照すると、本発明の温水洗浄装置140は、給水バルブ10、温水タンク20、ノズルアセンブリ120と制御部130を図8のように含む。前記制御部130は、給水バルブ10、温水タンク20及びノズルアセンブリ120と電気的に接続する。前記給水バルブ10は温水洗浄装置140の周辺に位置する水道栓から水を流入して温水タンク20に水を供給することができる。
前記給水バルブ10は制御部130の電気信号に基づいて水の流れ(量及び/又は圧力)を調節することができる。前記温水タンク20は、給水バルブ10を介して水を流入し、そして制御部130の電気信号に基づいて加熱部材(図示せず)を利用して水を加熱して洗浄水を形成することができる。前記温水タンク20は、洗浄水をノズルアセンブリ120の流量調節部34に供給することができる。
前記ノズルアセンブリ120において、前記流量調節部34は制御部130の電気信号に基づいて第1モータを駆動して流量調節バルブを作動させる。前記流量調節バルブはシリンダ部60のシリンダ62、64のうちの1つを選択することができる。続いて、前記流量調節部34は、流量調節バルブによりシリンダ62、64のうちの選択された1つに洗浄水を供給することができる。
前記洗浄水はシリンダ62、64のうちの選択された1つを流れ、そして流量調節部34の反対側でシリンダ62、64と連通するノズルモジュール110に伝達される。前記ノズルモジュール110は内部洗浄水流路のうちの1つを洗浄水で継続的に埋め込むことができる。
この場合、図9によれば、前記洗浄水は、ノズルモジュール110のノズル構造体90において、例えば、下部本体70の入水口73、74と出水口77、79との間の第1上部流路P11又は第1下部流路P12から第1流線F1又は第2流線F2に沿って流れる。前記洗浄水は、下部本体70の出水口77、79において下部本体70と上部本体80との間の空間Sと接触することができる。
また、図10によれば、前記ノズルモジュール110は、ノズルカバー100の空気流入孔109を利用してノズル構造体90を、ノズルカバー100を覆う空気に露出させることができる。前記空気は第3流線F3にしたがってノズルカバー100の外部から空気流入孔109を経由してノズルカバー100の内部に流れることができる。
続いて、図11によれば、前記洗浄水は、下部本体70の出水口79から下部本体70と上部本体80との間の空間Sを経由して第4流線F4に沿って上部本体80の第2右側流路P22を埋め込むことができる。一方、前記空気はノズルカバー100の空気流入孔109から下部本体70と上部本体80との間の空間Sを経由して第5流線F5に沿って第2右側流路P22に流入される。
続いて、前記空気は下部本体70の第1貫通口75から下部本体70と上部本体80との間の空間Sを経由して第5流線F5に沿って第2右側流路P22に流入されることができる。これにより、前記空気は下部本体70と上部本体80との間の空間Sにおいて洗浄水とリアルタイムに混入されることができる。
さらに詳しく説明すると、前記洗浄水は、第1下部流路P12及び第2右側流路P22に沿って流れながら下部本体70と上部本体80との間の空間Sに「ベルヌーイの原理」を満足させる環境(速度と圧力との関係)を造成し、そして前記空気は下部本体70と上部本体80との間の空間Sにおいて洗浄水の流跡を囲まれ、そして洗浄水の流跡に沿って洗浄水と接触する。
前記洗浄水の流跡は、流量調節部34のシリンダの選択と係って下部本体70と上部本体80との間の空間Sで断続的に現れる。よって、前記洗浄水の流跡も洗浄水流路を形成するのに寄与する。前記洗浄水と空気の流れは下部本体70の第1上部流路P11と上部本体80の第2左側流路P21に対しても同一に説明することができる。
再び図8に戻って、前記ノズルアセンブリ120は制御部130の電気信号に基づいてモータ駆動部38の第2モータを駆動してギアーを回転させることができる。前記ギアーはベルトを用いてシリンダ部60と結合されている。前記ギアーの回転は、温水洗浄装置140内の一方向Dにしたがってシリンダ部60を移動させることができる。この場合、前記シリンダ部60は滑走台44に沿って移動することができる。
前記ノズルモジュール110は滑走台44上においてノズル洗浄部48を出入りすることができる。これにより、前記ノズルモジュール110は、温水洗浄装置140から突出して外部に露出することができる。前記ノズルモジュール110は、温水洗浄装置140の外部において温水洗浄装置140の使用者下に位置し、そして図12のノズル構造体90の吐出孔83、85とノズルカバー100の洗浄水噴射孔103、106を介して第6流線F6又は第7流線F7に沿って使用者の肛門又は局所に空気混入洗浄水を噴射させることができる。
使用者の必要に応じて、前記ノズル洗浄部48は、流量調節部34と洗浄水供給ラインLを用いて洗浄水を流入してノズルモジュール110に洗浄水を噴射させることができる。
以上、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明がその技術的思想や必須な特徴を変更しなくても他の具体的な形態として実施されることができる。よって、以上で記述した実施形態はすべての面から例示的なものであって、限定的でないことを理解すべきである。
10 給水バルブ
20 温水タンク
34 流量調節部
38 モータ駆動部
44 滑走台
48 ノズル洗浄部
50 操作部
60 シリンダ部
70 下部本体
80 上部本体
90 ノズル構造体
100 ノズルカバー
110 ノズルモジュール
120 ノズルアセンブリ
130 制御部
140 温水洗浄装置

Claims (18)

  1. 温水洗浄装置の内部において、
    一方向に沿って位置し、一端及び他端を有するシリンダ部と、
    前記シリンダ部の前記一端と前記他端との間に位置して前記シリンダ部を支持する操作部と、
    前記シリンダ部の前記他端に位置してノズル構造体と前記ノズル構造体を覆うノズルカバーを有するノズルモジュールと、を含み、
    前記シリンダ部が前記一端と前記他端との間に位置して中空をそれぞれ限定する2つのシリンダを含み、
    前記ノズル構造体とノズルカバーが前記シリンダと連通する洗浄水流路を有し、
    前記ノズル構造体が順に積層される下部本体と上部本体を有し、前記下部本体と前記上部本体との間に前記洗浄水流路と交差する空間を有することを特徴とするノズルアセンブリ。
  2. 前記操作部は、
    前記シリンダ部の前記一端に位置する流量調節部と、
    前記流量調節部の下に位置するモータ駆動部と、
    前記流量調節部と前記モータ駆動部との間に位置して前記シリンダ部の下に前記流量調節部から前記ノズルモジュールに向けて延長する滑走台と、
    前記流量調節部の反対側で前記滑走台に固定され、前記ノズルモジュールを覆うノズル洗浄部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のノズルアセンブリ。
  3. 前記流量調節部は互いに電気的に接続する第1モータと流量調節バルブを含み、前記温水洗浄装置の制御部を介して前記シリンダのうちの1つを選択し、そして前記温水洗浄装置周辺に水道栓から流入された水を前記シリンダのうちの前記1つに供給することを特徴とする請求項2に記載のノズルアセンブリ。
  4. 前記モータ駆動部は互いに結合する第2モータ及びギアーを含み、前記温水洗浄装置の制御部を介して前記第2モータ及び前記ギアーを駆動させ、そして前記ギアーを介して前記第2モータの駆動力を前記シリンダ部と前記ノズルモジュールに伝達することを特徴とする請求項2に記載のノズルアセンブリ。
  5. 前記滑走台は、前記モータ駆動部を介して前記一方向に沿って移動する前記シリンダ部をガイドすることを特徴とする請求項2に記載のノズルアセンブリ。
  6. 前記操作部は前記流量調節部及び前記ノズル洗浄部と連通する洗浄水供給ラインをさらに含み、
    前記ノズル洗浄部は前記洗浄水供給ラインを介して前記流量調節部から洗浄水を流入して前記ノズルモジュール上に前記洗浄水を吐出させることを特徴とする請求項2に記載のノズルアセンブリ。
  7. 前記下部本体は、前記一方向に沿って順に位置して一体に形成される円柱及び半円柱からなることを特徴とする請求項1に記載のノズルアセンブリ。
  8. 前記下部本体は、
    前記円柱と前記半円柱に前記一方向に沿って、そして前記一方向に直角する方向に順に延長する第1流路を限定し、
    前記第1流路を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、
    前記第1流路の端部を前記空間に接するようにすることを特徴とする請求項7に記載のノズルアセンブリ。
  9. 前記下部本体は、前記半円柱で前記洗浄水流路の両側部に第1貫通口と嵌合溝を有し
    前記第1貫通口と前記嵌合溝は、前記半円柱で前記一方向に直角する方向に順に位置することを特徴とする請求項7に記載のノズルアセンブリ。
  10. 前記第1貫通口は、前記半円柱の丸面から前記半円柱の内部に向けて延長し、そして前記半円柱の前記内部から前記半円柱の平坦面に向けて延長して前記半円柱の前記平坦面を貫通することを特徴とする請求項9に記載のノズルアセンブリ。
  11. 前記嵌合溝は、前記第1貫通口上で前記半円柱の丸面から前記半円柱の内部に向けて延長することを特徴とする請求項9に記載のノズルアセンブリ。
  12. 前記上部本体は、
    前記下部本体上に位置して馬鞍形状を有し、
    前記一方向に直角する方向に形成される第2流路を限定し、
    前記第2流路を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、
    前記第2流路の端部を前記空間に接するようにすることを特徴とする請求項8に記載のノズルアセンブリ。
  13. 前記第2流路は、前記上部本体の下部側か上部側に向けて狭くなる形状を有することを特徴とする請求項12に記載のノズルアセンブリ。
  14. 前記第1流路で前記空間に接する開口面は、前記第2流路で前記空間に接する開口面よりも小さい大きさを有することを特徴とする請求項12に記載のノズルアセンブリ。
  15. 前記上部本体は、前記洗浄水流路の両側部に嵌合突起と第2貫通口を有することを特徴とする請求項9に記載のノズルアセンブリ。
  16. 前記嵌合突起は、前記上部本体から突出して前記下部本体の前記嵌合溝にそれぞれ嵌合されることを特徴とする請求項15に記載のノズルアセンブリ。
  17. 前記第2貫通口は、前記洗浄水流路と前記嵌合突起との間に位置して前記上部本体を貫通することを特徴とする請求項15に記載のノズルアセンブリ。
  18. 前記ノズルカバーは、
    洗浄水噴射孔と空気流入孔を限定し、
    前記洗浄水噴射孔を前記洗浄水流路にそれぞれ有し、
    前記空気流入孔を前記洗浄水流路の周辺に有することを特徴とする請求項1に記載のノズルアセンブリ。
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