JP2015098755A - 複数山の剣先ビットを装着した拡大掘削装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 オールケーシング工法に用いられる下端部に拡大球根を造成するための拡大掘削装置にあって、硬岩対応装置において、水平に拡大する拡大掘削アーム先端にディスクカッタを装着したものは、掘削速度が遅いこと、掘削地盤に粘土が出現したりすると目詰まりを起こすといった課題がある。【解決手段】 水平に拡大する掘削ツールとして、拡大掘削アーム先端に複数の頂点を持つ剣先ビットを左右の拡大掘削アーム11に夫々上下高さ位置を変えて左右非対称に設けてなる拡大掘削装置。【選択図】図1
Description
本発明は、全周旋回機によりオールケーシング工法で施工された円柱状の場所打ち杭の下端部を拡大掘削することを目的とする装置に関する。
全周旋回機によるオールケーシング工法では、先端に掘削爪を取り付けたケーシングを回転させながら地中に貫入し、ケーシング内部をハンマーグラブで掘削した後、コンクリートを打設し、場所打ち杭を築造する。そして、築造された杭の支持力は主に支持地盤との接触面積で決定されるため、杭先端部を拡大掘削する装置が種々考案されている。(特許文献1、2、3)
しかしながら、上記の方法では、岩掘削は不可能とされ、その欠点を解消した方法を、本発明者等は提案実用化したけれども、この方法は、掘削ツールとして「ビット型」を採用しているので、軟岩・中硬岩では良好な掘削を行えるが、硬岩に対応した場合には、岩強度に対して食い込み面圧が不足し、掘削困難になるという問題が生じた。(特許文献4)
このため、更にその解消法として「ディスク型」を提案実用化した。(特許文献5)
しかしながら、特許文献5では、掘削速度が遅いこと、掘削地盤に粘土が出現したりすると目詰まりを起こすといった欠点を惹起している。
本発明はこのような問題を解決するものであって、所定の拡大径まで速く確実に掘削可能とする拡大掘削装置を提供することにある。
上記問題を解決する手段として、本発明は、水平に拡大する掘削ツールとして、拡大掘削アーム先端に複数の頂点(複数山)を持つ剣先ビットを左右の拡大掘削アーム11に夫々上下高さ位置を変えて左右非対称に設けてなることを特徴とするものである。
本発明によれば、掘削ツールとして複数の頂点を持つ剣先ビット型を採用したので、単位長さあたりの掘削溝数が2山の場合は2倍、3山の場合は3倍になり、結果的に溝間の距離が1/2,1/3となるので通常の1山の剣先ビットでは破壊が困難な岩強度に対応できる。
又、複数の頂点を持つ剣先ビット型は離間して配置されるので、目詰まりを生じることがない。
更に、各剣先ビットの配置は、掘残しがないよう、バランスよく左右非対称に配置したので、効率の良い掘削が行える。
又、複数の頂点を持つ剣先ビット型は離間して配置されるので、目詰まりを生じることがない。
更に、各剣先ビットの配置は、掘残しがないよう、バランスよく左右非対称に配置したので、効率の良い掘削が行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。1は、ケーシングC内に昇降自在に挿入するクレーンワイヤWにより吊支された拡大掘削装置であり、該拡大掘削装置1は、円筒状のボディー2に拡大掘削装置1をケーシングCに固定する固定機構Kを設ける。固定機構Kの構成は任意であるが、ボディー2に油圧シリンダ(図示省略)を設け、油圧シリンダのボディー2から出入りするピストンロッド(図示省略)の先端に摩擦グリップ板3を設け、油圧シリンダの伸縮により摩擦グリップ板3をケーシングC内周面に当接させて固定する。
前記ボディー2の下面に、掘削体10を有する2本の拡大掘削アーム11を取付ける。拡大掘削アーム11は、四角筒の内筒12に、先端面に掘削体10を設けた外筒13を摺動自在に嵌合させて構成する。内筒12と外筒13内に油圧シリンダ15を内装する。
前記ボディー2の下面に、掘削体10を有する2本の拡大掘削アーム11を取付ける。拡大掘削アーム11は、四角筒の内筒12に、先端面に掘削体10を設けた外筒13を摺動自在に嵌合させて構成する。内筒12と外筒13内に油圧シリンダ15を内装する。
油圧シリンダ15は、その基部を内筒12の閉止端に固定すると共に、ピストンロッド16の先端を外筒13の閉止端に固定する。
前記拡大アーム11は、前記ボディー2側に内筒12を固定状態に取り付け、この内筒12に対して外筒13を移動自在に取付ける。外筒13の内側側面には、開放端から略中間まで切り込まれた溝18を形成し、この外筒13の溝18を前記内筒12側に設けたステイバー19に係合されて伸縮案内される。
前記拡大アーム11は、前記ボディー2側に内筒12を固定状態に取り付け、この内筒12に対して外筒13を移動自在に取付ける。外筒13の内側側面には、開放端から略中間まで切り込まれた溝18を形成し、この外筒13の溝18を前記内筒12側に設けたステイバー19に係合されて伸縮案内される。
前記拡大アーム11には、該拡大アーム11の掘削体10による拡大掘削土砂をボディー2の中心に向けて案内する土砂案内ブレード25を設ける。土砂案内ブレード25は、アーム26の先端部に固定する。アーム26は、その基部を前記外筒13の後端部外側面に固定し、その先端部を、外筒13の先端面の掘削体10の回転方向の反対の側へ延長する。
前記土砂案内ブレード25は、その外側先端を、前記外筒13先端面の掘削体10の回転軌道近くまで突出させた状態で、土砂案内ブレード25面を前記外筒13の回転方向に対し斜めに向け、又土砂案内ブレード25下辺を、外筒13先端部下辺の掘削体10と略同一高さ位置に配置している。
しかして、前記掘削体10は、複数山の剣先ビット30を拡大掘削アーム11の先端に複数設けて構成する。掘削体10の複数山の剣先ビット30は、ケーシングCを中心に拡大掘削アーム11が回転することと、油圧シリンダ15の回転軸に対して水平方向への突出力により拡大掘削を行う。
尚、複数の頂点を持つ剣先ビット型を採用したので、単位長さあたりの掘削溝数が2山の場合は2倍、3山の場合は3倍になり、結果的に溝間の距離が1/2,1/3となるので通常の1山の剣先ビットでは破壊が困難な岩強度に対応できる。
尚、複数の頂点を持つ剣先ビット型を採用したので、単位長さあたりの掘削溝数が2山の場合は2倍、3山の場合は3倍になり、結果的に溝間の距離が1/2,1/3となるので通常の1山の剣先ビットでは破壊が困難な岩強度に対応できる。
又、複数の頂点を持つ剣先ビット型は離間して配置される。このことにより、目詰まりを生じることがない。
更に、各複数山の剣先ビット30は、左右の拡大掘削アーム11に夫々上下高さ位置を変えて左右非対称に設ける。こうすることにより、堀残しがなく、効率の良い掘削が行える。
次に上記実施形態の作用を図1〜図5を参照して説明する。
地上に設置された全周旋回圧入装置RによりケーシングCを全周旋回させつつ一定長づつ間欠的に地中に圧入し、この一定長圧入毎に、ハンマーグラブGをクレーンワイヤWにより吊ってケーシングC内に挿入し、ケーシング内土砂を掘削し、排土する(図5の(イ))。この圧入と排土を繰り返してケーシングCを所定深さまで圧入したら、ハンマーグラブGを引き上げる。
次にクレーンワイヤWで吊った拡大掘削装置1をケーシングC内に挿入し、クレーンワイヤWを繰り出して拡大掘削装置1をケーシングC内に降下させ、その拡大掘削アーム11がケーシングCの下端から下方へ露出した位置で降下を停止させる。
拡大掘削装置1の降下停止後、各油圧シリンダ4に送って進出駆動させ、拡摩擦グリップ板3をケーシングCの内周面に圧接させて拡大掘削装置1全体をケーシングCに固定し、該ケーシングCの回転及び昇降と連動可能状態にする(図5の(ロ))。
拡大掘削装置1の降下停止後、各油圧シリンダ4に送って進出駆動させ、拡摩擦グリップ板3をケーシングCの内周面に圧接させて拡大掘削装置1全体をケーシングCに固定し、該ケーシングCの回転及び昇降と連動可能状態にする(図5の(ロ))。
次に、全周旋回圧入装置Rの駆動によりケーシングCを回転させ、その回転が摩擦グリップ板3を介して拡大掘削装置1に伝達され、各油圧シリンダ15に送油して各拡大掘削アーム11を進出させて掘削し、次に、前記圧入装置Rの駆動によりケーシングCを圧入して再び各拡大掘削アーム11を進出させて掘削し、下方へ末広がりの切頭円錐状の拡大掘削を開始する。
しかして、一対の拡大掘削アーム11がケーシングCより外側に回転しながら突出すると、拡大掘削アーム11の先端の複数山の剣先ビット30が地盤に当たって掘削する。
拡大掘削アーム11の複数山の剣先ビット30は、拡大掘削アーム11の先端上下方向に複数並設構成になっており、ケーシングCを中心に拡大掘削アーム11が伸長回転することにより拡大掘削される図5の(ハ))。
ここで、剣先ビット30が複数の頂点を持つ剣先ビット型を採用したので、単位長さあたりの掘削溝数が2山の場合は2倍、3山の場合は3倍になり、結果的に溝間の距離が1/2,1/3となるので通常の1山の剣先ビットでは破壊が困難な岩強度に対応できる。
拡大掘削アーム11の複数山の剣先ビット30は、拡大掘削アーム11の先端上下方向に複数並設構成になっており、ケーシングCを中心に拡大掘削アーム11が伸長回転することにより拡大掘削される図5の(ハ))。
ここで、剣先ビット30が複数の頂点を持つ剣先ビット型を採用したので、単位長さあたりの掘削溝数が2山の場合は2倍、3山の場合は3倍になり、結果的に溝間の距離が1/2,1/3となるので通常の1山の剣先ビットでは破壊が困難な岩強度に対応できる。
また、拡大掘削アーム11の先端上下方向に複数並設構成の複数山の剣先ビット30を左右夫々の拡大掘削アーム11に夫々上下高さ位置を変えバランスよく左右非対称に離間して配置したので、掘残しがなく、目詰まりを生じることがない。
そのため、軟岩や中硬石のみならず硬石に対しても、食い込み面圧を確保でき、良好な掘削が行える。
そのため、軟岩や中硬石のみならず硬石に対しても、食い込み面圧を確保でき、良好な掘削が行える。
そして、予定の拡大掘削を完了したら、油圧シリンダ15の後退駆動により拡大掘削アーム11を縮小し、次いで油圧シリンダ15を後退駆動させて摩擦グリップ板3をケーシングC内周面との圧接から後退させ、この状態でクレーンワイヤWにより拡大掘削装置1をケーシングC内を通して上方へ引き上げる。
次にケーシングC内にコンクリートを打設し、コンクリートの硬化前に、ケーシングCを引き抜けば、下端に拡大根を有するコンクリート杭が築造される。
1 拡大掘削装置
2 ボディー
3 摩擦グリップ板
10 掘削体
11 拡大掘削アーム
12 内筒
13 外筒
15 油圧シリンダ
16 ピストンロッド
18 溝
19 ステイバー
25 土砂案内ブレード
30 複数山の剣先ビット
C ケーシング
G ハンマーグラブ
K 固定機構
R 全周旋回圧入装置
W クレーンワイヤ
2 ボディー
3 摩擦グリップ板
10 掘削体
11 拡大掘削アーム
12 内筒
13 外筒
15 油圧シリンダ
16 ピストンロッド
18 溝
19 ステイバー
25 土砂案内ブレード
30 複数山の剣先ビット
C ケーシング
G ハンマーグラブ
K 固定機構
R 全周旋回圧入装置
W クレーンワイヤ
Claims (2)
- 円筒状のボディー2に、ケーシングCの内周面に圧接すべき複数の摩擦グリップ板3を放射方向に進退自在に設け、前記ボディー2の下面に、少なくとも先端部分に掘削体10を設けた複数本の拡大掘削アーム11を、前記ケーシングCの外径より外側と前記ケーシングCの内径より内側との間出入り自在に設け、前記拡大掘削アーム11は、少なくとも一対設け、前記掘削体10は、複数山の剣先ビット30を、拡大掘削アーム11の先端に上下方向に複数併設して設けた拡大掘削装置。
- 請求項1において、前記掘削体10は、複数山の剣先ビット30を左右の拡大掘削アーム11に夫々上下高さ位置を変えて左右非対称に1〜複数個設けてなる拡大掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013250543A JP2015098755A (ja) | 2013-11-18 | 2013-11-18 | 複数山の剣先ビットを装着した拡大掘削装置 |
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ID=53375541
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-
2013
- 2013-11-18 JP JP2013250543A patent/JP2015098755A/ja active Pending
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