JP2015097776A - 薬の飲み忘れ、誤飲防止クリップ - Google Patents

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重貴 長澤
Shigeki Nagasawa
重貴 長澤
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【課題】本発明は、病人や高齢者などに多くみられる薬の誤飲や飲み忘れを簡単に防ぐものである。【解決手段】表面Aの右側に搭載されているon/offの切替ができる3、4、5のスイッチは、朝、昼、夜を指しており、それぞれ食後の薬を摂取した際にスイッチを入れる。このように、スイッチを上下にon/off切り替えすることで摂取したか摂取していないかを本人以外の人も視覚で確認が可能となる。高齢者の方にはデジタル機器での操作は難しいため、このようにアナログな操作でのサポートが有効とされるのである。【選択図】図1

Description

本発明は、薬の袋に挟むなどして装着し、朝、昼、夜の食後の薬を摂取した際にスイッチを入れることで摂取したことを視覚で確認が可能となり、飲み忘れ、誤飲を防ぐことができるものである。
※ブザーを搭載した場合は聴覚で、点字を使った場合は触覚での確認も可能。
従来の飲み忘れ、誤飲防止用品では、病院内で他者の力を借りることで有効に機能するものや、薬を1つずつ分けてケースに入れるといった病人や高齢者には手間がかかり、個人では防ぐことが容易ではなかった。
特開2008−217743号公報 特開2009−208831号公報 再表2006/001390号公報
病人や高齢者の患者さんの薬の飲み忘れ、誤飲が多く、それを防ぐ従来の製品では手間がかかり、個人では防ぐことが容易ではなかった。
図1の表面Aの3つのスイッチ3、4、5を上下に上げ下げ(on/off切替)するだけで簡単に1日の飲み忘れ、誤飲を確認することができる。一日の終わり、または翌日の朝にスイッチ3、4、5をすべて戻す。
図1の表面Aの3つのスイッチ3、4、5を上下に上げ下げ(on/off切替)するだけで簡単に1日の飲み忘れ、誤飲を確認することができるので飲み忘れ、誤飲がなくなった。また、裏面にマグネットを搭載することで冷蔵庫などの目のつきやすい場所にも貼ることができ、ブザー音やランプのような報知手段によるお知らせ機能を搭載することで、より防止効果は上がる。点字を使用した場合には視覚障害者の方にも有効である。
本発明の表と裏の平面図である。 本発明の側面方向からの断面図である。
図1では表と裏面の大まかな構造を説明する。表面Aの1の右側に搭載されている3つのスイッチ3、4、5はそれぞれ朝、昼、夜、を指しており、上下に上げ下げ(on/off切替)することで薬を飲んだか、飲んでいないかを確認できるものとなっている。裏面Bの2に接着している7のクリップは薬の袋を数枚束ねてまとめることが可能となっており、複数の薬の管理が可能となる。また、裏面にマグネットを搭載することで冷蔵庫など目のつきやすい場所にも貼ることもでき、ブザー音やランプのような報知手段によるお知らせ機能を搭載することで、より防止効果は上がる。点字を使用した場合には視覚障害者の方にも有効である。
※クリップ以外のベルトやバンドのような留め具での代用も可能とする。
表面Aの右側に搭載されている3つのスイッチ(on/off切替)は、朝昼夜を指しており、上下に上げ下げ(on/off切替)することで薬を飲んだ、飲んでないかを視覚で確認することができるものである。裏面Bの2に接着している7のクリップは薬の袋を数枚束ねることが可能となっており、複数の薬の管理(誤飲防止、飲み忘れ防止)も可能とする。
医療の分野、また日常的に行う行動や業務のチェックにも利用できる。
1 本体表パーツ
2 本体裏パーツ
3 スイッチ(朝)
4 スイッチ(昼)
5 スイッチ(夜)
6 スイッチ3、4、5を固定するパーツ
7 クリップ
本発明は、薬の袋に挟むなどして装着し、朝、昼、夜の食後の薬を摂取した際にスイッチを入れることで摂取したことを視覚で確認が可能となり、飲み忘れ、誤飲を防ぐことができるものである。
※ブザーを搭載した場合は聴覚で、点字を使った場合は触覚での確認も可能。
従来の飲み忘れ、誤飲防止用品では、病院内で他者の力を借りることで有効に機能するものや、薬を1つずつ分けてケースに入れるといった病人や高齢者には手間がかかり、個人では防ぐことが容易ではなかった。
特開2008-217743 特開2009-208831 特開2013-220240 特開2013-179968 特開2011-041663 特開2010-113318 実願2005−1354
病人や高齢者の患者さんの薬の飲み忘れ、誤飲が多く、それを防ぐ従来の製品では手間がかかり、個人では防ぐことが容易ではなかった。
図1の表面Aの3つのスイッチ3、4、5を薬を摂取した際に上に上げるだけで簡単に1日の飲み忘れ、誤飲を確認することができる。一日の終わり、または翌日の朝にスイッチ3、4、5をすべて戻す。
図1の表面Aの3つのスイッチ3、4、5を上下に上げ下げ(on/off切替)するだけで簡単に1日の飲み忘れ、誤飲を確認することができるので飲み忘れ、誤飲がなくなった。また、裏面にマグネットを搭載することで冷蔵庫などの目のつきやすい場所にも貼ることができ、ブザー音やランプのような報知手段によるお知らせ機能を搭載することで、より防止効果は上がる。点字を使用した場合には視覚障害者の方にも有効である。
本発明の表と裏の平面図である。 本発明の側面方向からの断面図である。 本発明に報知手段を搭載した応用例の表と裏の平面図である。 本発明に報知手段を搭載した応用例の使用例である。
本発明は、朝、昼、夜の食後の薬を摂取した際にスイッチを上に上げることで摂取したことを視覚で確認することができ、飲み忘れ、誤飲を防ぐことができるものである。
図1では表と裏面の大まかな構造を説明する。表面Aの1の右側に搭載されている3つのスイッチ3、4、5はそれぞれ朝、昼、夜、を指しており、上下に上げ下げ(on/off切替)することで薬を飲んだか、飲んでいないかを確認できるものとなっている。
裏面Bの2に接着している7のクリップは薬の袋を数枚束ねてまとめることが可能となっており、複数の薬の管理が可能となる。(図4は応用例であるが、同じように薬の袋をとめている様子である。)
※クリップ以外にもベルトやバンドのような留め具での代用も可能とする。
また、裏面にマグネットを搭載することで冷蔵庫など目のつきやすい場所にも貼ることもでき、応用例である図3のようにブザー音やランプのような報知手段によるお知らせ機能を搭載することで、より防止効果は上がる。点字を使用した場合には視覚障害者の方にも有効である。
このように、スイッチを上下にon/off切り替えすることで摂取したか摂取していないかを本人以外の人も視覚で確認が可能となる。高齢者の方はデジタル機器での操作は難しいため、このようにアナログな操作でのサポートが有効とされるのである。
表面Aの右側に搭載されている3つのスイッチ(on/off切替)は、朝昼夜を指しており、上下に上げ下げ(on/off切替)することで薬を飲んだ、飲んでいないかを視覚で確認することができるものである。裏面Bの2に接着している7のクリップは薬の袋を数枚束ねることが可能となっており、複数の薬の管理(誤飲防止、飲み忘れ防止)も可能とする。
医療の分野、ペットの餌、薬当番、共有物の管理など日常的に行う行動や業務のチェックにも利用できる。
1 本体表パーツ
2 本体裏パーツ
3 スイッチ(朝)
4 スイッチ(昼)
5 スイッチ(夜)
6 スイッチ3、4、5を固定するパーツ
7 クリップ

Claims (8)

  1. 表面Aの1の右側に搭載されている3つのスイッチ3、4、5は、朝、昼、夜をそれぞれ指しており、上下に上げ下げ(on/off切替)することで薬を飲んだ、飲んでないかを視覚で確認することができるものである。裏面Bの2に接着している7のクリップは薬の袋を数枚束ねることが可能となっており、複数の薬の管理(誤飲防止、飲み忘れ防止等)も可能とする。
  2. クリップなどの留め具を搭載しない卓上型の請求項1記載の誤飲、飲み忘れ防止用品。
  3. マグネットを搭載した請求1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
  4. 報知手段を搭載した請求項1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
    ※報知手段とはランプやブザー音のことである。
  5. 音で知らせてくれる機能を搭載した請求項1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
  6. パーツのデザインや大きさが異なる請求項1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
  7. バンドやベルトのようなクリップ以外の留め具を使用した請求項1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
  8. 点字を使用した請求項1の誤飲、飲み忘れ防止用品。
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JP2016210404A (ja) * 2016-01-22 2016-12-15 オービタルワークス株式会社 無人飛行体

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