JP2015093650A - 車両用コネクタ固定構造 - Google Patents

車両用コネクタ固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2015093650A
JP2015093650A JP2013236011A JP2013236011A JP2015093650A JP 2015093650 A JP2015093650 A JP 2015093650A JP 2013236011 A JP2013236011 A JP 2013236011A JP 2013236011 A JP2013236011 A JP 2013236011A JP 2015093650 A JP2015093650 A JP 2015093650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
main body
fixed
fixing
cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013236011A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6222694B2 (ja
Inventor
宏章 仙波
Hiroaki Semba
宏章 仙波
慎介 江藤
Shinsuke Eto
慎介 江藤
加納 義宏
Yoshihiro Kano
義宏 加納
龍経 勝見
Tatsunori Katsumi
龍経 勝見
直樹 山▲崎▼
Naoki Yamazaki
直樹 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayashi Telempu Corp
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Hayashi Telempu Corp
Kojima Press Industry Co Ltd
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hayashi Telempu Corp, Kojima Press Industry Co Ltd, Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Hayashi Telempu Corp
Priority to JP2013236011A priority Critical patent/JP6222694B2/ja
Publication of JP2015093650A publication Critical patent/JP2015093650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6222694B2 publication Critical patent/JP6222694B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】未接続の導線を固定するための構造を単純化することを目的とする。【解決手段】本体部16には、側壁32および上板30によって、x軸正方向を臨む開口を有するコネクタ収容穴44が形成される。このコネクタ収容穴44は、第2コネクタ14を受け入れ、第2コネクタ14を固定する。また、上板30、すなわち、コネクタ収容穴44の側面には、第1コネクタ12の一部を受け入れて第1コネクタ12を固定するコネクタ固定穴が形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用コネクタ固定構造に関し、コネクタを固定する構造の改良に関する。
自動車には、ルームランプ、空調装置、オーディオ装置、カーナビゲーション装置、携帯電話のハンズフリー装置等のアクセサリ機器が搭載される。これらのアクセサリ機器は、車室のフロントパネルやオーバーヘッドコンソール等の内装部材に取り付けられる。内装部材には、アクセサリ機器の電気配線を行うための導線が、自動車内の他の部位から引き込まれている。アクセサリ機器は、内装部材に引き込まれた導線に接続され、電源電力の取得、信号の受け渡し等を行う。
以下の特許文献1には、オーバーヘッドコンソールに設けられる車両用室内灯が記載されている。この車両用室内灯では、車載バッテリからオーバーヘッドコンソールに至った導線が、コネクタによって車両用室内灯の回路基盤に接続されている。特許文献2には、オーバーヘッドモジュールが記載されている。このオーバーヘッドモジュールでは、ECUからオーバーヘッドモジュールに至った導線(ハーネス)が、コネクタによって電子基板に接続されている。特許文献3にもまた、オーバーヘッドモジュールが記載されている。このオーバーヘッドモジュールでは、音声認識用マイク、ガレージドアオープナー用スイッチ、および侵入センサ用マイクを接続するための各コネクタがプリント配線基板に設けられている。これらの電気部品からのコードは、コネクタによってプリント配線基板に接続されている。
特開2004−182012号公報 特開2010−137785号公報 特開2000−272409号公報
アクセサリ機器は、総ての自動車に同一のものが搭載されることは稀であり、設計仕様またはユーザの好みに応じて取捨選択されたものが搭載される。例えば、オーディオ装置、ハンズフリー装置等は、ユーザによっては自動車に搭載されないこともあり、内装部材にはこれらのアクセサリ機器を将来的に追加するための予備スペースが設けられる。この予備スペースにアクセサリ機器を追加するため、内装部材には、先端にコネクタを有する未接続の導線が装備されることがある。この導線は、自動車の他の部位から内装部材へと至ったものの、内装部材において未接続のコネクタで終端しているものである。また、内装部材にアクセサリ機器が取り付けられている場合であっても、そのアクセサリ機器から引き出された導線には、先端にコネクタを有するものの他の電気機器に接続されないものがある。
終端が電気機器等に接続されていない導線は、組み立て作業の妨げになる、美観を損なう、走行中の騒音の原因となる等の問題を生ずる。そのため、このような未接続の導線は内装部材に固定される。しかし、未接続の導線を内装部材に固定する場合、構造が複雑となり部品点数が増加するという問題があった。
本発明は、未接続の導線を固定するための構造を単純化することを目的とする。
本発明は、第1コネクタが固定され得る本体部と、前記本体部に形成され、前記第1コネクタが前記本体部に固定されていないときに、第2コネクタが固定され得るコネクタ固定部と、を備え、前記第2コネクタは、前記第1コネクタに結合可能な構造を有することを特徴とする。
また、本発明に係る車両用コネクタ固定構造は、望ましくは、前記本体部は、前記第2コネクタが前記コネクタ固定部に固定されているときに、前記第1コネクタの固定を妨げる領域に、前記第2コネクタを位置させる構造と、前記第1コネクタが前記本体部に固定されているときに、前記第2コネクタの前記コネクタ固定部への固定を妨げる領域に、前記第1コネクタを位置させる構造と、を有する。
また、本発明に係る車両用コネクタ固定構造は、望ましくは、前記本体部は、前記コネクタ固定部を形成するコネクタ収容穴を有し、前記コネクタ収容穴の側面には、前記第1コネクタの一部を受け入れて前記第1コネクタを固定する、コネクタ固定穴が形成されている。
本発明によれば、未接続の導線を固定するための構造を単純化することができる。
コネクタシステムの斜視図である。 本体部の斜視図である。 本体部および第1コネクタの断面図である。 本体部および第1コネクタの断面図である。 本体部および第2コネクタの斜視図である。 本体部および第2コネクタの断面図である。 第2コネクタが正規の向きでコネクタ収容穴に挿入された様子を概念的に示す図である。 第2コネクタをコネクタ収容穴に挿入することが不可能となる様子を概念的に示す図である。
図1には、本発明の実施形態に係るコネクタシステム10の斜視図が示されている。コネクタシステム10は、第1コネクタ12、第2コネクタ14、および本体部16を備え、自動車の内装部材に配置されている。第1コネクタ12には、第1ケーブル18の先端が接続され、第2コネクタ14には、第2ケーブル20の先端が接続されている。第1ケーブル18は、例えば、内装部材に設けられたアクセサリ機器から引き出されたケーブルである。第2ケーブル20は、例えば、内装部材とは別の部位に設けられた装置から内装部材に引き込まれたケーブルである。各ケーブルは、金属線に被覆が施された導線を含む。各ケーブルは、複数本の導線が束ねられたものであってもよい。第1コネクタ12および第2コネクタ14は機械的に結合され、第1ケーブル18および第2ケーブル20を電気的に接続する。第1コネクタ12および第2コネクタ14は着脱自在であってもよい。
本実施形態に係るコネクタシステム10では、第1ケーブル18および第1コネクタ12が内装部材に設けられているか否かに関わらず、第2コネクタ14を適切な位置に固定することが可能である。例えば、第1ケーブル18の接続元であるアクセサリ機器が内装部材に設けられている場合には、第1ケーブル18および第1コネクタ12もまた、内装部材に設けられる。この場合、第2コネクタ14は第1コネクタ12に固定される。しかし、このようなアクセサリ機器が内装部材に設けられていない場合には、第1ケーブル18および第1コネクタ12は内装部材に設けられない。このような場合であっても、コネクタシステム10では、後述するように、第2コネクタ14を適切な位置に固定することが可能である。以下、コネクタシステム10の具体的な構成について説明する。
本体部16は内装部材のパネル22に固定されている。第1コネクタ12は、第2コネクタ14を受け入れる開口がx軸正方向に向けられ、本体部16の上面に固定されている。第2コネクタ14の側面には、コネクタ爪24が設けられている。コネクタ爪24は、第2コネクタ14本体への付け根を中心として弾力的に揺動する。コネクタ爪24の先端部には先端突起26が形成されている。また、コネクタ爪24の先端と付け根との間には中間突起28が形成されている。第2コネクタ14が第1コネクタ12の開口から挿入される間、第1コネクタ12の内壁面によって、コネクタ爪24上の中間突起28が第2コネクタ14の本体側に押される。これによって、コネクタ爪24は第2コネクタ14の本体側にたわむ。
第2コネクタ14が第1コネクタ12内の所定の位置、例えば、最深位置まで挿入されたときには、第1コネクタ12の内壁面に設けられた突起構造が、コネクタ爪24の中間突起28と先端突起26との間に嵌まり込む。これによって、第2コネクタ14は第1コネクタ12に固定される。このように、第1コネクタ12の開口からその内部に第2コネクタ14が差し込まれることで、第2コネクタ14が第1コネクタ12に固定され、第1ケーブル18と第2ケーブル20とが電気的に接続される。
図2には、本体部16の斜視図が示されている。本体部16は、右側に開口するU字型(コの字型)に形成された側壁32および上板30を備える。側壁32は、第1側壁32−1、第1側壁32−1に対向する第2側壁32−2、ならびに、第1側壁32−1および第2側壁32−2に挟まれた空間からx軸負方向を臨む開口を塞ぐ第3側壁32−3から構成されている。
上板30は、側壁32の上辺に接合され、側壁32に囲まれた領域を覆う。上板30には、第1コネクタ12の一部を受け入れるコネクタ固定穴34が形成されている。また、上板30の左辺の両端には、上方向に突出する一対のコネクタ支持部38が形成されている。一対のコネクタ支持部38は、上方向に開口するU字形状をなす。
上板30の上面には、さらに、第1コネクタ12が取り付けられた場合に第1コネクタ12を支持する2つの枕状突起部36が形成されている。2つの枕状突起部36は、コネクタ固定穴34を挟み、それぞれ、y軸方向に伸びている。第1側壁32−1の内面および第2側壁32−2の内面には、それぞれ、第1コネクタガイド板40および第2コネクタガイド板42が形成されている。第1コネクタガイド板40および第2コネクタガイド板42は、第1側壁32−1および第2側壁32−2の内面からxy平面に略平行に突出している。本体部16に覆われるパネル22上の領域には、x軸方向に伸びる2本のコネクタ支持リブ46が設けられている。
このように、本体部16には、側壁32および上板30によって、x軸正方向を臨む開口を有するコネクタ収容穴44が形成される。このコネクタ収容穴44は、第2コネクタ14を受け入れ、第2コネクタ14を固定する。また、上板30、すなわち、コネクタ収容穴44の上面には、第1コネクタ12の一部を受け入れて第1コネクタ12を固定するコネクタ固定穴34が形成される。
図3には、本体部16および第1コネクタ12のAB線断面が示されている。この図には第1コネクタ12が本体部16に固定された状態が示されている。第1コネクタ12はz軸負方向に突出する固定突起部48を有する。固定突起部48はコネクタ固定穴34に挿入されている。これによって、第1コネクタ12は本体部16に固定される。第1コネクタ12の底面は、各枕状突起部36の頂上に接しており、各枕状突起部36は第1コネクタ12を支持する。各枕状突起部36は必ずしも第1コネクタ12に接していなくてもよい。また、図1に示されているように、一対のコネクタ支持部38は第1コネクタ12を挟み、固定突起部48からコネクタ固定穴34に過大な力が与えられることを防いでいる。
図4には、固定突起部48の構造の例が示されている。この図は、本体部16および第1コネクタ12のCD線断面を示している。固定突起部48は固定爪50を有する。固定爪50は、固定突起部48の先端付近から斜め上方向に伸び、固定突起部48本体への付け根を中心として弾力的に揺動する。第1コネクタ12がコネクタ固定穴34に挿入される間、固定爪50は固定突起部48の側面側に窄まる。そして、第1コネクタ12がコネクタ固定穴34の所定の位置、例えば、最深位置まで挿入されたときに固定爪50は外側に広がる。これによって第1コネクタ12の固定突起部48が本体部16の上板30に固定され、第1コネクタ12が本体部16に固定される。
なお、第1コネクタ12は、本体部16に対して着脱自在であってもよいし、一度本体部16に固定された後は、外されることを予定しないものであってもよい。
次に、第1ケーブル18および第1コネクタ12が内装部材に設けられていない場合について説明する。図5には、第2コネクタ14が固定された状態の本体部16が示されている。第2コネクタ14は、上板30、第1コネクタガイド板40、第2コネクタガイド板42およびコネクタ支持リブ46に案内されながら、本体部16の開口から挿入される。第2コネクタ14が本体部16に挿入されている間、第2コネクタ14のコネクタ爪24上の中間突起28は、上板30によって第2コネクタ14の本体側に押される。これによって、コネクタ爪24は、第2コネクタ14の本体側にたわむ。
図6には、本体部16および第2コネクタ14のEF線断面が示されている。この図に示されているように、第2コネクタ14がコネクタ収容穴44の所定の位置、例えば、最深位置まで挿入されたときには、本体部16の開口の縁と、コネクタ固定穴34の縁との間の枠部52が、コネクタ爪24の中間突起28と先端突起26との間に嵌まり込む。これによって、第2コネクタ14は本体部16に固定される。
なお、第2コネクタ14は、本体部16に対して着脱自在であってもよいし、一度本体部16に固定された後は、外されることを予定しないものであってもよい。
このように、本実施形態に係るコネクタシステム10では、第1ケーブル18および第1コネクタ12が内装部材に設けられ、第2コネクタ14を第1コネクタ12に固定する必要がある場合には、第1コネクタ12が本体部16に固定される。そして、第2コネクタ14が第1コネクタ12に固定され、第2ケーブル20が第1ケーブル18に電気的に接続される。他方、第1ケーブル18および第1コネクタ12が内装部材に設けられていないものの、第2コネクタ14および第2ケーブル20が内装部材に設けられている場合には、第2コネクタ14が本体部16に固定される。第2コネクタ14を本体部16に固定するに際しては、特別な部品を用いることなく第2コネクタ14が本体部16に固定される。
また、本実施形態に係るコネクタシステム10では、第1コネクタ12が本体部16に固定されている状態では、第2コネクタ14が本体部16に固定されることが妨げられる。すなわち、図3に示されているように、コネクタ収容穴44には、コネクタ固定穴34から第1コネクタ12の固定突起部48が入り込み、第2コネクタ14がコネクタ収容穴44に固定されることが不可能となる。これによって、第1コネクタ12が本体部16に固定されているときに、第2コネクタ14を本体部16に固定してしまうという誤組み付けを防ぐことができる。
また、第2コネクタ14が本体部16に固定されている状態では、第1コネクタ12が本体部16に固定されることが妨げられる。すなわち、図6に示されているように、コネクタ固定穴34の直下には、第2コネクタ14が位置し、第1コネクタ12の固定突起部48がコネクタ固定穴34に入り込むことが不可能となる。これによって、第2コネクタ12が本体部16に固定されているときに、第1コネクタ14を本体部16に固定してしまうという誤組み付けを防ぐことができる。
また、本実施形態に係るコネクタシステム10によれば、パネル22上に設けられたコネクタ支持リブ46によって、第2コネクタ14が誤った向きでコネクタ収容穴44に挿入されることが回避される。図7には、第2コネクタ14が正規の向きでコネクタ収容穴44に挿入された様子が概念的に示されている。ここでは第2コネクタ14は破線で示されている。第2コネクタ14は、上板30、第1コネクタガイド板40、第2コネクタガイド、およびコネクタ支持リブ46に案内されながら、コネクタ収容穴44に挿入される。図8には、第2コネクタ14が正規の向きに対し逆さ向きでコネクタ収容穴44に挿入しようとした場合に、第2コネクタ14とコネクタ支持リブ46とが干渉し、第2コネクタ14をコネクタ収容穴44に挿入することが不可能となる様子が概念的に示されている。すなわち、第2コネクタ14に形成されたコネクタ突起部54とコネクタ支持リブ46とが干渉し、さらに、第2コネクタ14に形成されたコネクタ爪24とコネクタ支持リブ46とが干渉し、第2コネクタ14をコネクタ収容穴44に挿入することが不可能となる。これによって、第2コネクタ14の本体部16への誤組み付けを防ぐことができる。
10 コネクタシステム、12 第1コネクタ、14 第2コネクタ、16 本体部、18 第1ケーブル、20 第2ケーブル、22 パネル、24 コネクタ爪、26 先端突起、28 中間突起、30 上板、32 側壁、32−1 第1側壁、32−2 第2側壁、32−3 第3側壁、34 コネクタ固定穴、36 枕状突起部、38 コネクタ支持部、40 第1コネクタガイド板、42 第2コネクタガイド板、44 コネクタ収容穴、46 コネクタ支持リブ、48 固定突起部、50 固定爪、52 枠部、54 コネクタ突起部。

Claims (3)

  1. 第1コネクタが固定され得る本体部と、
    前記本体部に形成され、前記第1コネクタが前記本体部に固定されていないときに、第2コネクタが固定され得るコネクタ固定部と、を備え、
    前記第2コネクタは、前記第1コネクタに結合可能な構造を有することを特徴とする車両用コネクタ固定構造。
  2. 請求項1に記載の車両用コネクタ固定構造において、
    前記本体部は、
    前記第2コネクタが前記コネクタ固定部に固定されているときに、前記第1コネクタの固定を妨げる領域に、前記第2コネクタを位置させる構造と、
    前記第1コネクタが前記本体部に固定されているときに、前記第2コネクタの前記コネクタ固定部への固定を妨げる領域に、前記第1コネクタを位置させる構造と、
    を有することを特徴とする車両用コネクタ固定構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用コネクタ固定構造において、
    前記本体部は、前記コネクタ固定部を形成するコネクタ収容穴を有し、
    前記コネクタ収容穴の側面には、前記第1コネクタの一部を受け入れて前記第1コネクタを固定する、コネクタ固定穴が形成されていることを特徴とする車両用コネクタ固定構造。
JP2013236011A 2013-11-14 2013-11-14 車両用コネクタ固定構造 Active JP6222694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236011A JP6222694B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 車両用コネクタ固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013236011A JP6222694B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 車両用コネクタ固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015093650A true JP2015093650A (ja) 2015-05-18
JP6222694B2 JP6222694B2 (ja) 2017-11-01

Family

ID=53196336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013236011A Active JP6222694B2 (ja) 2013-11-14 2013-11-14 車両用コネクタ固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6222694B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3553894A1 (de) 2018-04-11 2019-10-16 Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co. KG Verbindungsstruktur und verbinder
JP2020104658A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社クボタ 作業車

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057807A (ja) * 1983-09-09 1985-04-03 Nissan Motor Co Ltd 光フアイバコネクタ
JPH0732874U (ja) * 1993-11-24 1995-06-16 住友電装株式会社 コネクタホルダー
JP2000311750A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Hino Motors Ltd ワイヤハーネス用コネクタの固定構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6057807A (ja) * 1983-09-09 1985-04-03 Nissan Motor Co Ltd 光フアイバコネクタ
JPH0732874U (ja) * 1993-11-24 1995-06-16 住友電装株式会社 コネクタホルダー
JP2000311750A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Hino Motors Ltd ワイヤハーネス用コネクタの固定構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3553894A1 (de) 2018-04-11 2019-10-16 Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co. KG Verbindungsstruktur und verbinder
JP2020104658A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社クボタ 作業車

Also Published As

Publication number Publication date
JP6222694B2 (ja) 2017-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5619471B2 (ja) ワイヤハーネス用固定具
EP2453542B1 (en) Electrical junction box and relay module
US8804314B2 (en) Electric junction box
EP2405729B1 (en) Connector cover and junction box unit provided with the same
JP5978106B2 (ja) コネクタ間の接続構造
CN108290531B (zh) 线缆引导装置、布线装置、安全气囊模块、方向盘及车辆
US6619963B2 (en) Structure for connecting electric wires to a lamp unit
JP6222694B2 (ja) 車両用コネクタ固定構造
US9525237B2 (en) Connector
JP2010062800A (ja) 車載用マイクロホン装置
JP3936499B2 (ja) 電気接続箱の絶縁支持体装置
JP2001307823A (ja) 車載用電装品の取付構造
JP2010132210A (ja) 自動車のドア用トリムボード及び自動車のバックドア
JP2010132242A (ja) 自動車のドア用トリムボード及び自動車のバックドア
JP2020050154A (ja) ワイヤハーネスの終端構造
CN112582949B (zh) 夹持件及线束
JP2014097727A (ja) 車両用高電圧ケーブルの配索構造
KR102228918B1 (ko) 조립이 용이한 차량용 usb 미디어잭
JP4809733B2 (ja) 基板ユニット及びその製造方法並びに電気接続箱
JP5936062B2 (ja) ワイヤーハーネスシステム
WO2014045637A1 (ja) ワイヤーハーネスシステム
JP5248943B2 (ja) 電子装置の通信回路の接続構造
CN213043952U (zh) 电子控制装置
JP6831826B2 (ja) 挿込み結合構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス
JP5286109B2 (ja) 補器取付用ブラケット及びその取付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170927

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6222694

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250