JP2015090610A - スケジュール登録プログラム、スケジュール登録装置、スケジュール登録方法及びスケジュール登録システム - Google Patents

スケジュール登録プログラム、スケジュール登録装置、スケジュール登録方法及びスケジュール登録システム Download PDF

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Abstract

【課題】スケジュール管理を容易にする。
【解決手段】スケジュール登録プログラムは、端末1を、表示部12に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部142、ウェブページから、抽出された日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部144、日付情報と、イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として表示部12に表示する候補表示部146、及び候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部147、として機能させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、スケジュール登録プログラム、スケジュール登録装置、スケジュール登録方法及びスケジュール登録システムに関する。
従来、利用者のスケジュールに対する新規のスケジュールの登録を支援するスケジュール管理サービスが提供されている。例えば、特許文献1には、スケジュール表にある空き時間帯を抽出し、新規スケジュールデータの締め日よりも前にある空き時間帯に、当該新規スケジュールデータを自動的に記入し、スケジュール表記憶部に記憶させるスケジュール管理システムが開示されている。
特開2002−279136号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたスケジュール管理システムでは、新規のスケジュールデータを自動的に登録するための準備作業として、当該スケジュールデータに対応するスケジュールの内容や、当該スケジュールデータを自動登録させる日付の範囲を手動で指定する必要があった。例えば、ユーザがウェブページ等において記事を閲覧していた場合において、当該記事に基づいてスケジュールを登録するときには、スケジュールの内容や、スケジュールデータを自動登録させる日付の範囲を手動で入力する必要があり、ユーザにとって煩雑な作業となっていた。
本発明は、ユーザが新規のスケジュールを容易に登録することができるスケジュール管理プログラム、スケジュール管理装置及びスケジュール管理システムを提供することを目的とする。
本発明に係る第1の態様のスケジュール登録プログラムは、コンピュータを、端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部、前記日付情報と前記イベント情報とを関連付けた予定情報を、スケジューラに登録する候補として前記表示部に表示する候補表示部、及び前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部、として機能させる。
このようにすることで、端末のユーザは、閲覧しているウェブページ上から自動的に抽出された複数の予定情報から一の予定情報を選択することにより、新規のスケジュールを容易にスケジューラに登録することができる
また、前記スケジュール登録プログラムは、前記日付抽出部が抽出した日付情報のうち、出現頻度が高い日付情報を特定する特定部をさらに備え、前記イベント抽出部は、前記特定部が特定した前記日付情報に関連するテキスト情報を前記イベント情報として抽出してもよい。また、前記候補表示部は、前記予定情報が複数存在する場合には、前記予定情報に関連する日付情報の出現頻度が高い順にソートして前記表示部に表示してもよい。
このようにすることで、スケジュール登録プログラムは、出現頻度が高い日付情報を重要性が高い日付情報と判定し、当該日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報とすることができる。さらに、スケジュール登録プログラムは、重要性が高い順にテキスト情報を予定情報の候補として表示することができる。
また、前記候補表示部は、前記予定情報が複数存在する場合において、前記日付情報が同一であるとともに前記テキスト情報が類似する予定情報が存在する場合には、当該予定情報のいずれかを前記候補として前記表示部に表示してもよい。
このようにすることで、類似するテキスト情報を除外して、予定情報の候補を表示することができる。
また、前記日付抽出部は、抽出した前記日付情報に西暦又は和暦が含まれていない場合に、前記ウェブページのメタ情報に含まれている日付情報に基づいて西暦又は和暦を特定してもよい。
このようにすることで、ウェブページに含まれている日付情報に年情報が入っていない場合においても、当該日付情報に対して西暦又は和暦を付加することができる。
また、前記イベント抽出部は、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連する前記テキスト情報のうち、英数字の出現率が所定値以内、又は文字数が所定数以上のテキスト情報をイベント情報として抽出してもよい。
このようにすることで、スケジュール登録プログラムは、例えば、英数字の出現率が高いリンクを示す情報や、文字数が少ない情報を、イベントを示す情報を含まない情報と判定して除外することができる。
また、前記イベント抽出部は、前記ウェブページにおいて、前記日付情報を含み、開始タグと当該開始タグに対応する終了タグで囲まれた文字列をイベント情報として抽出してもよい。また、前記イベント抽出部は、前記文字列が、前記開始タグと前記終了タグとで囲まれていない場合には、終了タグと当該終了タグに対応しない開始タグの間の前記文字列をイベント情報として抽出してもよい。
このようにすることで、スケジュール登録プログラムは、ウェブページに含まれている開始タグと終了タグとの関係に基づいて、イベント情報を適切に抽出することができる。
また、前記スケジュール登録プログラムは、前記ウェブページに含まれるタイトルタグによって囲まれる文字列又は前記ウェブページに含まれているメタタグによって囲まれる文字列から、前記イベント情報のタイトルを抽出するタイトル抽出部をさらに備え、前記候補表示部は、前記タイトル抽出部が抽出した前記タイトルを、前記候補のタイトルとして前記表示部に表示してもよい。
このようにすることで、スケジュール登録プログラムは、タイトルタグ又はメタタグに基づいて抽出したタイトルを候補のタイトルとして表示部に表示するので、ユーザは、タイトルを確認することで、予定情報の概要を容易に把握することができる。
本発明に係る第2の態様のスケジュール登録装置は、端末とデータの送受信が可能なスケジュール登録装置であって、前記端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部と、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部と、前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示させる候補表示部と、前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部と、を備える。
本発明に係る第3の態様のスケジュール登録方法は、端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出手順と、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出手順と、前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示させる候補表示手順と、前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録手順と、を備える。
本発明に係る第4の態様のイベント情報登録システムは、端末とサーバとを備え、スケジューラにイベント情報を登録するイベント情報登録システムであって、前記端末は、表示部にウェブページが表示されている場合に所定の操作を受け付ける受付部と、前記所定の操作が行われたことに応じて前記ウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部と、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部と、前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示する候補表示部と、前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部と、前記選択された予定情報と、前記ウェブページの識別情報とを前記サーバに送信する送信部とを有し、前記サーバは、前記端末から受信した前記予定情報を前記ウェブページの識別情報ごとに集計し、集計結果に基づいて前記ウェブページそれぞれにおける前記予定情報の優先順位を決定する優先順位決定部を有し、前記端末は、前記所定の操作を受け付けると、前記サーバから前記表示部に表示されているウェブページに対応する前記予定情報の優先順位を取得する優先順位取得部をさらに有し、前記候補表示部は、前記候補を、当該候補に対応する前記優先順位に基づいて前記表示部に表示させる。
このようにすることで、それぞれのウェブページにおいて統計的に人気がある予定情報について優先順位を高くして表示することができる。
本発明によれば、ユーザが新規のスケジュールを容易に登録することができる。
第1の実施形態に係るスケジュール管理システムの概要図である。 第1の実施形態に係る端末の機能構成図である。 開始タグと終了タグとの間に日付情報を含む文字列が含まれている例を示す図である。 終了タグと、他の開始タグとの間に日付情報を含む文字列が含まれている例を示す図である。 第1の実施形態に係るスケジューラに登録する候補のタイトル及び候補を含むウィンドウが表示部に表示された例を示す図である。 第1の実施形態に係る端末1において、スケジューラに予定情報を登録するまでの処理の流れを示すフローチャートである。 第2の実施形態に係るスケジュール管理システムの概要図である。 第2の実施形態に係る端末の機能構成図である。 第2の実施形態に係る管理サーバの機能構成図である。
<第1の実施形態>
以下、本発明の第1の実施形態について説明する。
[スケジュール管理システムSの概要]
図1は、第1の実施形態に係るスケジュール管理システムSの概要図である。
スケジュール管理システムSは、端末1と、スケジュールサーバ2とを備える。端末1と、スケジュールサーバ2とは、インターネット等の通信ネットワークNを介して通信可能に接続されている。また、端末1は、通信ネットワークNを介してウェブサーバ3と通信可能に接続されている。
スケジュール管理システムSでは、端末1が、ウェブブラウザを介してウェブサーバ3からウェブページを受信する。そして、端末1は、ウェブブラウザにウェブページが表示されている状態において所定の操作を受け付けると、当該ウェブページから日付情報とイベント情報とを抽出する。そして、端末1は、当該日付情報と、当該イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補としてユーザに提示し、当該候補から選択された予定情報をスケジュールサーバ2が管理するスケジューラに登録する。
[端末1の構成例]
図2は、第1の実施形態に係る端末1の機能構成図である。端末1は、コンピュータであり、入力部11と、表示部12と、記憶部13と、制御部14とを備える。
入力部11は、例えば、キーボードやマウス等によって構成される。入力部11は、端末1のユーザ等から操作入力を受け付ける。
表示部12は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成される。表示部12は、制御部14の制御に応じて、ウェブサーバ3から取得したウェブページや、制御部14が生成したスケジュールの候補に係る画面等を表示する。
記憶部13は、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク等により構成される。記憶部13は、ウェブブラウザに係るブラウザプログラムと、ウェブブラウザに組み込まれ、ウェブブラウザ上で動作するスケジュール登録プログラムを記憶する。スケジュール登録プログラムは、例えば、ウェブブラウザの機能を拡張する拡張プログラムであり、後述の制御部14によりブラウザプログラムが実行されたことに応じて、スケジュール登録プログラムも実行される。スケジュール登録プログラムが実行されることにより、例えば、ウェブブラウザに、スケジュール登録の候補を表示させる候補ボタンが表示される。また、記憶部13は、制御部14の制御に応じて、ウェブブラウザを介してウェブサーバ3から取得したウェブページを記憶する。なお、スケジュール登録プログラムが実行されることにより、ブラウザ上で右クリックした際に表示されるメニュー上に、例えば、「スケジュール候補を表示」といったショートカットを表示させてもよい。
制御部14は、例えば、CPUにより構成される。制御部14は、記憶部13に記憶されている各種プログラムを実行することにより、端末1に係る機能を統括的に制御する。具体的には、制御部14は、記憶部13に記憶されているブラウザプログラムを実行することによりページ取得部141として機能する。また、制御部14は、記憶部13に記憶されているスケジュール登録プログラムを実行することにより、日付抽出部142、特定部143、イベント抽出部144、タイトル抽出部145、候補表示部146及び登録部147として機能する。
ページ取得部141は、ウェブブラウザが表示部12に表示されている状態において、入力部11がユーザからウェブページを取得する操作入力を受け付けると、ウェブサーバ3にアクセスし、ウェブページを取得する。ページ取得部141は、取得したウェブページを、記憶部13に記憶させるとともに、表示部12に表示されているウェブブラウザ上に表示させる。
日付抽出部142は、表示部12に表示されているウェブページのソースコードを分析し、当該ウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する。具体的には、日付抽出部142は、ウェブブラウザに設けられている候補ボタンを押下すると、日付情報の抽出を開始する。ここで、日付情報には、年月日の全てが示されている日付情報だけではなく、上旬、初旬、中旬、及び下旬といった、おおよその期間を示すものも含む。
日付抽出部142は、抽出した日付情報に西暦又は和暦が含まれていない場合に、ウェブページのメタ情報に含まれている日付情報に基づいて西暦又は和暦を特定する。具体的には、日付抽出部142は、抽出した日付情報に西暦又は和暦が含まれていない場合、ウェブページのHTMLファイルのメタ情報として、HTMLファイルの最終更新日時、ファイルの作成日時又はファイルの変更日時に含まれている年情報に基づいて西暦情報を抽出し、抽出した西暦情報に基づいて、抽出した日付情報の西暦又は和暦を特定する。
また、日付抽出部142は、抽出した日付情報に西暦又は和暦が含まれていない場合において、抽出した日付情報が示す月が、年始に対応する月(例えば、1月〜3月)である場合、HTMLファイルのメタ情報から抽出した西暦又は和暦に1加算したものを、抽出した日付情報の西暦としてもよい。また、日付抽出部142は、現在の西暦又は和暦に1加算したものを抽出した日付情報の西暦としてもよい。
特定部143は、日付抽出部142が抽出した1以上の日付情報のうち、出現頻度が所定頻度よりも高い日付情報を特定する。なお、特定部143は、出現頻度によらない方法で、日付抽出部142が抽出した1以上の日付情報から、日付情報を特定してもよい。例えば、特定部143は、日付抽出部142が抽出した1以上の日付情報から、現在の時刻よりも未来の日付情報を特定してもよい。
イベント抽出部144は、ウェブページから日付抽出部142が抽出した日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出する。具体的には、イベント抽出部144は、ウェブページのソースコードに含まれているタグに基づいて、特定部143が特定した日付情報に関連する文字列を取得し、当該文字列をイベント情報とする。
例えば、イベント抽出部144は、ウェブページのソースコードにおいて、日付情報を含み、開始タグと当該開始タグに対応する終了タグで囲まれた文字列をイベント情報として抽出する。すなわち、イベント抽出部144は、特定部143が特定した日付情報が、所定の開始タグと、当該開始タグの後に出現し、当該開始タグに対応する終了タグとの間の文字列に含まれている場合には、当該文字列をイベント情報として抽出する。
図3Aは、ウェブページのソースコードにおいて、開始タグと終了タグとの間に日付情報を含む文字列が含まれている例を示す図である。図3Aに示されているように、日付情報「10月25日」が含まれている文字列Chr1は、開始タグ<div class=“1”>と、当該開始タグに対応する終了タグ</div>との間に含まれている。イベント抽出部144は、当該文字列Chr1をイベント情報として抽出する。
また、イベント抽出部144は、文字列が、開始タグと終了タグとで囲まれていない場合には、終了タグと当該終了タグに対応しない開始タグの間の文字列をイベント情報として抽出する。すなわち、イベント抽出部144は、特定部143が特定した日付情報が、所定の終了タグと、当該終了タグの後に出現し、当該終了タグに対応しない他の開始タグとの間の文字列に含まれている場合には、当該文字列をイベント情報として抽出する。
図3Bは、ウェブページのソースコードにおいて、終了タグと、他の開始タグとの間に日付情報を含む文字列が含まれている例を示す図である。図3Bに示されているように、日付情報「10月25日」が含まれている文字列Chr2は、開始タグ<div class=“1”>に対応する終了タグ</div>と、当該終了タグに対応していない他の開始タグ<div class=“2”>との間に含まれている。イベント抽出部144は、当該文字列Chr2をイベント情報として抽出する。
なお、イベント抽出部144は、抽出した文字列長が所定の長さ(例えば、300文字)を超える場合に、当該文字列を改行コードで複数の部分文字列に区切り、複数の部分文字列のうち日付情報を含む部分文字列をイベント情報としてもよい。
また、イベント抽出部144は、ウェブページから、抽出された日付情報に関連するテキスト情報のうち、英数字の出現率が所定値(例えば、20%)以内、又は文字数が所定数(例えば、20文字)以上のテキスト情報をイベント情報として抽出してもよい。このようにすることで、イベント抽出部144は、例えば、英数字の出現率が高いリンクを示す情報や、文字数が少ない情報を、イベントを示す情報を含まない情報と判定して除外できるので、イベントを示す情報が含まれる文字列が抽出される確率を高めることができる。
タイトル抽出部145は、表示部21に表示されているウェブページに含まれるタイトルタグによって囲まれる文字列又はウェブページに含まれているメタタグによって囲まれる文字列から、イベント情報のタイトルを抽出する。
具体的には、タイトル抽出部145は、ウェブページに含まれているタイトルタグ<title>と</title>との間に囲まれている文字列をタイトルとして抽出する。また、タイトル抽出部145は、タイトルタグが見つからない場合、又はタイトルタグに文字列が含まれていない場合に、ウェブページに含まれているメタタグ<meta>に囲まれているか、メタタグに属性情報として含まれている文字列をタイトルとして抽出する。
なお、タイトル抽出部145は、メタタグに基づいて複数の文字列を抽出した場合には、イベント情報に含まれているキーワードと一致又は類似するキーワードが含まれている文字列をタイトルとして抽出してもよい。また、タイトル抽出部145は、見出しタグ<H1>〜<H6>のそれぞれによって囲まれている文字列をタイトルとして抽出してもよい。ここで、タイトル抽出部145は、イベント情報に対して最も近い見出しタグに囲まれている文字列をタイトルとして抽出したり、さらに、イベント情報の前方に配置されている見出しタグのうち、最も近い見出しタグに囲まれている文字列をタイトルとして抽出したりしてもよい。
候補表示部146は、特定部143が特定した日付情報と、当該日付情報に対してイベント抽出部144が抽出したイベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として表示部12に表示するとともに、タイトル抽出部145が抽出したタイトルを、当該候補のタイトルとして表示部12に表示する。候補表示部146は、例えば、表示部12に現在表示されているウェブページの前面に対して、スケジューラに登録する予定情報の候補と、当該候補のタイトルとを含むウィンドウを上書き表示する。
ここで、候補表示部146は、予定情報が複数存在する場合には、当該予定情報に関連する日付情報の順にソートして表示部12に表示してもよい。また、候補表示部146は、予定情報が複数存在する場合には、当該予定情報に関連する日付情報の出現頻度が高い順に複数の予定情報をソートして表示部12に表示してもよい。
候補表示部146は、予定情報が複数存在する場合において、日付情報が同一であるとともにテキスト情報が類似する予定情報が存在する場合には、当該予定情報のいずれかを候補として表示部12に表示してもよい。例えば、候補表示部146は、日付情報が同一である2つのテキスト情報において、所定数以上のキーワードが同一又は類似する場合に、これらの2つのテキスト情報が類似すると判定し、いずれかのテキスト情報を予定情報として選択する。
図4は、第1の実施形態に係るスケジューラに登録する候補のタイトル及び候補を含むウィンドウが表示部12に表示された例を示す図である。図4では、候補のタイトル121と、第1の候補122と、第1の候補122をスケジューラに追加する追加ボタン123と、第2の候補124と、第2の候補124をスケジューラに追加する追加ボタン125とが表示されている。
登録部147は、表示部12に表示されている候補に対応する追加ボタンの選択を受け付ける。そして、登録部147は、入力部11を介していずれかの追加ボタンが押下されると、押下された追加ボタンに対応する予定情報が選択されたものと判定する。そして、登録部147は、スケジュールサーバ2にアクセスし、選択された予定情報をスケジュールサーバ2において管理されているスケジューラに登録する。
なお、登録部147は、候補として表示されたテキスト情報の編集を受け付けてもよい。そして、登録部147は、当該テキスト情報の編集後に、当該テキスト情報に対応する追加ボタンが押下されると、編集されたテキスト情報と、日付情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録してもよい。このようにすることで、ユーザは、テキスト情報を修正し、自身にとってわかりやすい内容でスケジューラに登録することができる。
[フローチャート]
図5は、第1の実施形態に係る端末1において、スケジューラに予定情報を登録するまでの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ページ取得部141は、入力部11がユーザからウェブページを取得する操作入力を受け付けると、ウェブサーバ3にアクセスし、ウェブページを取得する(S1)。
続いて、日付抽出部142は、表示部12に表示されているウェブページのソースコードを分析し、当該ウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する(S2)。続いて、特定部143は、日付抽出部142が抽出した1以上の日付情報のうち、出現頻度が高い日付情報を特定する(S3)。
続いて、イベント抽出部144は、特定部143が特定した日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出する(S4)。
続いて、タイトル抽出部145は、表示部21に表示されているウェブページに含まれるタイトルタグ又はメタタグによって囲まれる文字列から、イベント情報のタイトルを抽出する(S5)。
続いて、候補表示部146は、特定された日付情報と抽出されたイベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補と抽出したタイトルとを含むウィンドウを表示部12に表示し、スケジューラに登録する予定情報を受け付ける(S6、S7)。
続いて、登録部147は、選択された予定情報をスケジュールサーバ2において管理されているスケジューラに登録する(S8)。
[第1の実施形態の効果]
以上、第1の実施形態によれば、端末1は、スケジュール登録プログラムを実行することにより、表示部12に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部142、ウェブページから、抽出された日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部144、日付情報と、イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として表示部に表示する候補表示部146、及び候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部147として機能する。よって、端末1のユーザは、閲覧しているウェブページ上から自動的に抽出された複数の予定情報から一の予定情報を選択することにより、ユーザが新規のスケジュールを容易に登録することができる。
<第2の実施形態>
[予定情報の優先順位をサーバで管理する]
続いて、第2の実施形態について説明する。
図6は、第2の実施形態に係るスケジュール管理システムSの概要図である。
第2の実施形態に係るスケジュール管理システムSは、端末1と、スケジュールサーバ2と、管理サーバ4とを備える。端末1と、スケジュールサーバ2と、管理サーバ4とは、インターネット等の通信ネットワークNを介して通信可能に接続されている。
第2の実施形態では、管理サーバ4が、ウェブページごとに予定情報の優先順位を管理し、端末1が当該優先順位に基づいてスケジュールに登録する候補を表示部12に表示する点で第1の実施形態と異なる。予定情報の優先順位は、例えば、複数の端末1を使用する複数のユーザがスケジュールに登録する確率に基づいて定められる順位である。
図7は、第2の実施形態に係る端末1の機能構成図である。
第2の実施形態に係る端末1の制御部14は、第1の実施形態に係る端末1が備える機能の他に、優先順位取得部148と、送信部149とをさらに備える。
優先順位取得部148は、表示部12にウェブページが表示されている場合に、所定の操作として、ウェブブラウザに設けられた候補ボタンを押下する操作を受け付けると、管理サーバ4から、表示部12に表示されているウェブページに対応する予定情報の優先順位を取得する。具体的には、優先順位取得部148は、候補ボタンが押下されたことに応じて、表示部12に表示されているウェブページの識別情報として、例えばウェブページのURLを含む優先順位取得リクエストを管理サーバ4に送信し、管理サーバ4から当該URLに対応する予定情報の優先順位を受信する。
候補表示部146は、特定部143が特定した日付情報と、イベント抽出部144が抽出したイベント情報とを関連付けた予定情報を、スケジューラに登録する候補として表示部21に表示させる。ここで、候補表示部146は、優先順位取得部148が取得した優先順位に基づいて予定情報をソートし、ソートされた予定情報を、スケジュールサーバ2のスケジューラに登録する候補として表示部21に表示させる。
送信部149は、登録部147が候補から選択された予定情報をスケジュールサーバ2のスケジューラに登録した後、選択された予定情報と、ウェブページのURLとを管理サーバ4に送信する。送信部149が送信した予定情報は、管理サーバ4が、予定情報の優先順位を決定するために用いられる。ここで、送信部149は、予定情報の識別情報として予定情報IDを生成し、当該予定情報IDと、ウェブページのURLとを管理サーバ4に送信してもよい。
図8は、第2の実施形態に係る管理サーバ4の機能構成図である。
管理サーバ4は、記憶部41と、制御部42とを備える。
記憶部41は、例えば、ROM、RAM、ハードディスク等により構成される。
制御部42は、例えば、CPUにより構成される。制御部42は、記憶部41に記憶されている各種プログラムを実行することにより、管理サーバ4に係る機能を統括的に制御する。具体的には、制御部42は、優先順位決定部421と、優先順位送信部422とを備える。
優先順位決定部421は、端末1から受信した予定情報をウェブページのURLごとに集計し、集計結果に基づいてウェブページそれぞれにおける予定情報の優先順位を決定する。具体的には、優先順位決定部421は、端末1から受信した予定情報と、ウェブページのURLとを関連付けて集計用情報として記憶部41に記憶させる。
そして、優先順位決定部421は、集計用情報を定期的に参照し、集計用情報における予定情報をウェブページのURLごとに集計し、集計結果に基づいてウェブページそれぞれにおける予定情報の優先順位を決定する。優先順位決定部421は、例えば、複数の端末1においてスケジューラに予定情報が登録された頻度が高いほど、当該予定情報の優先順位を高くする。そして、優先順位決定部421は、ウェブページのURLと、予定情報と、当該ウェブページにおける予定情報の優先順位とを関連付けて、優先順位情報として記憶部41に記憶させる。
優先順位送信部422は、端末1から、ウェブページのURLを含む優先順位取得リクエストを受信すると、優先順位情報を参照し、当該URLに関連付けられている予定情報と予定情報の優先順位とを端末1に送信する。ここで、端末1の送信部149が予定情報IDを管理サーバ4に送信している場合には、優先順位送信部422は、予定情報IDと、予定情報の優先順位とを端末1に送信してもよい。
[第2の実施形態の効果]
以上、第2の実施形態によれば、管理サーバ4は、優先順位決定部421により、端末1から受信した予定情報をウェブページの識別情報ごとに集計し、集計結果に基づいてウェブページそれぞれにおける予定情報の優先順位を決定する。そして、端末1は、優先順位取得部148により、サーバから表示部12に表示されているウェブページに対応する予定情報の優先順位を取得し、候補表示部146により、優先順位に基づいて候補を表示部12に表示させる。このようにすることで、それぞれのウェブページにおいて統計的に人気がある予定情報について優先順位を高くして表示することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。例えば、第2の実施形態では、スケジュールサーバ2と管理サーバ4とを異なるサーバにおいて構成することとしたが、これに限らない。例えば、管理サーバ4に対応する機能をスケジュールサーバ2に実装させてもよい。
1・・・端末、11・・・入力部、12・・・表示部、13・・・記憶部、14・・・制御部、141・・・ページ取得部、142・・・日付抽出部、143・・・特定部、144・・・イベント抽出部、145・・・タイトル抽出部、146・・・候補表示部、147・・・登録部、148・・・優先順位取得部、149・・・送信部、2・・・スケジュールサーバ、3・・・ウェブサーバ、4・・・管理サーバ、421・・・優先順位決定部、422・・・優先順位送信部、S・・・スケジュール管理システム

Claims (12)

  1. コンピュータを、
    端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部、
    前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部、
    前記日付情報と前記イベント情報とを関連付けた予定情報を、スケジューラに登録する候補として前記表示部に表示する候補表示部、及び
    前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部、
    として機能させるスケジュール登録プログラム。
  2. 前記日付抽出部が抽出した日付情報のうち、出現頻度が高い日付情報を特定する特定部をさらに備え、
    前記イベント抽出部は、前記特定部が特定した前記日付情報に関連するテキスト情報を前記イベント情報として抽出する、
    請求項1に記載のスケジュール登録プログラム。
  3. 前記候補表示部は、前記予定情報が複数存在する場合には、前記予定情報に関連する日付情報の出現頻度が高い順にソートして前記表示部に表示する、
    請求項2に記載のスケジュール登録プログラム。
  4. 前記候補表示部は、前記予定情報が複数存在する場合において、前記日付情報が同一であるとともに前記テキスト情報が類似する予定情報が存在する場合には、当該予定情報のいずれかを前記候補として前記表示部に表示する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のスケジュール登録プログラム。
  5. 前記日付抽出部は、抽出した前記日付情報に西暦又は和暦が含まれていない場合に、前記ウェブページのメタ情報に含まれている日付情報に基づいて西暦又は和暦を特定する、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のスケジュール登録プログラム。
  6. 前記イベント抽出部は、前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連する前記テキスト情報のうち、英数字の出現率が所定値以内、又は文字数が所定数以上のテキスト情報をイベント情報として抽出する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載のスケジュール登録プログラム。
  7. 前記イベント抽出部は、前記ウェブページにおいて、前記日付情報を含み、開始タグと当該開始タグに対応する終了タグで囲まれた文字列をイベント情報として抽出する、
    請求項1から6のいずれか1項に記載のスケジュール登録プログラム。
  8. 前記イベント抽出部は、前記文字列が、前記開始タグと前記終了タグとで囲まれていない場合には、終了タグと当該終了タグに対応しない開始タグの間の前記文字列をイベント情報として抽出する、
    請求項7に記載のスケジュール登録プログラム。
  9. 前記ウェブページに含まれるタイトルタグによって囲まれる文字列又は前記ウェブページに含まれているメタタグによって囲まれる文字列から、前記イベント情報のタイトルを抽出するタイトル抽出部をさらに備え、
    前記候補表示部は、前記タイトル抽出部が抽出した前記タイトルを、前記候補のタイトルとして前記表示部に表示する、
    請求項1から8のいずれか1項に記載のスケジュール登録プログラム。
  10. 端末とデータの送受信が可能なスケジュール登録装置であって、
    前記端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部と、
    前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部と、
    前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示させる候補表示部と、
    前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部と、
    を備えるスケジュール登録装置。
  11. 端末の表示部に表示されているウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出手順と、
    前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出手順と、
    前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示させる候補表示手順と、
    前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録手順と、
    を備えるスケジュール登録方法。
  12. 端末とサーバとを備え、スケジューラにイベント情報を登録するイベント情報登録システムであって、
    前記端末は、
    表示部にウェブページが表示されている場合に所定の操作を受け付ける受付部と、
    前記所定の操作が行われたことに応じて前記ウェブページから、日付に関する日付情報を1以上抽出する日付抽出部と、
    前記ウェブページから、抽出された前記日付情報に関連するテキスト情報をイベント情報として抽出するイベント抽出部と、
    前記日付情報と、前記イベント情報とを関連付けた予定情報をスケジューラに登録する候補として前記表示部に表示する候補表示部と、
    前記候補から選択された予定情報をスケジューラに登録する登録部と、
    前記選択された予定情報と、前記ウェブページの識別情報とを前記サーバに送信する送信部とを有し、
    前記サーバは、
    前記端末から受信した前記予定情報を前記ウェブページの識別情報ごとに集計し、集計結果に基づいて前記ウェブページそれぞれにおける前記予定情報の優先順位を決定する優先順位決定部を有し、
    前記端末は、
    前記所定の操作を受け付けると、前記サーバから前記表示部に表示されているウェブページに対応する前記予定情報の優先順位を取得する優先順位取得部をさらに有し、
    前記候補表示部は、前記候補を、当該候補に対応する前記優先順位に基づいて前記表示部に表示させる、
    スケジュール登録システム。
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