JP2015090381A - 果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル - Google Patents
果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015090381A JP2015090381A JP2013229035A JP2013229035A JP2015090381A JP 2015090381 A JP2015090381 A JP 2015090381A JP 2013229035 A JP2013229035 A JP 2013229035A JP 2013229035 A JP2013229035 A JP 2013229035A JP 2015090381 A JP2015090381 A JP 2015090381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pulp
- jelly
- wall
- transparent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Abstract
【課題】本発明の目的は、ゼリー状部材を必要とせず、しかも、擬似果肉部材の固定位置を容易に行うことができる果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法を提供するものである。【解決手段】果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法は、透明又は半透明の凹形状の容器1の底内壁1aに果肉を模した擬似果肉部材2を複数接着して、果肉ゼリーの食品サンプルSを製造するものである。【選択図】図1
Description
本発明は、果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプルに係り、特に、ゼリー状部材を必要とせず、しかも、擬似果肉部材の固定位置を容易に行うことができる果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプルに関する。
従来、本物の果肉ゼリーに似せた果肉ゼリーの食品サンプルは、容器内に果肉を模した擬似果肉部材をゼリー状部材で閉じ込めるようにしている。
そのため、果肉ゼリーの食品サンプルにあっては、擬似果肉部材、ゼリー状部材、容器等が必要で、しかも、ゼリー状部材で擬似果肉部材を所定の位置に閉じ込めなければ、ならないという問題点が生じていた。
本発明は、前記問題点を考慮してなされたもので、ゼリー状部材を必要とせず、しかも、擬似果肉部材の固定位置を容易に行うことができる果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプルを提供することを目的とする。
請求項1記載の果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法は、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着して、果肉ゼリーの食品サンプルを製造するものである。
また、請求項2記載の果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法は、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、果肉ゼリーの食品サンプルを製造し、載置台に前記容器の開口部が面するように前記容器を載置し、前記容器の底外壁面をディスプレーするものであり、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状である。
また、請求項3記載の果肉ゼリーの食品サンプルは、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着して、前記擬似果肉部材を固着するものである。
また、請求項4記載の果肉ゼリーの食品サンプルは、透明又は半透明の凹形状の着色された容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、前記擬似果肉部材を固着するもので、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状である
また、請求項5記載の装飾体の製造方法は、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を接着して、前記凹形状の容器の開口部を閉塞する蓋部材で覆って装身具に用いられる装飾体を製造するものである。
また、請求項6記載の装飾体の製造方法は、請求項5記載の装飾体の製造方法において、蓋部材を透明又は半透明の部材で形成するものである。
また、請求項7記載の装飾体の製造方法は、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を載置し、前記被装飾部材を覆うと共に、前記凹形状の容器内に透明又は半透明の充填材を充填して装飾体を製造するものである。
また、請求項8記載の装飾体の製造方法は、請求項5〜7の何れか一つの装飾体の製造方法において、被装飾部材の上に透明の接着剤を介して、第1の被装飾部材を接着させるものである。
請求項1記載の果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法によれば、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着するため、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器内に設けなくても、透明又は半透明の容器を介して容器内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材を必要としないで果肉ゼリーの食品サンプルを製造することができる等の効果を奏する。
また、請求項2記載の果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法によれば、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、果肉ゼリーの食品サンプルを製造し、載置台に前記容器の開口部が面するように前記容器を載置し、前記容器の底外壁面をディスプレーするもので、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状であるため、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器内に設けなくても、透明又は半透明の容器を介して容器内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材のみならず容器の開口部を覆う蓋材をも必要とせず、しかも、擬似果肉部材は、凹形状であるため、凹んでいる分、擬似果肉部材の素材の低減化をも図ることができる等の効果を奏する。
また、請求項3記載の果肉ゼリーの食品サンプルによれば、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着するため、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器内に設けなくても、透明又は半透明の容器を介して容器内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材を必要としないで果肉ゼリーの食品サンプルを製造することができる等の効果を奏する。
また、請求項4記載の果肉ゼリーの食品サンプルによれば、透明又は半透明の凹形状の着色された容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、前記擬似果肉部材を固着するもので、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状であるため、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器内に設けなくても、透明又は半透明の容器を介して容器内を見ることとなり、ゼリーにより擬似果肉部材が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材のみならず容器の開口部を覆う蓋材をも必要とせず、しかも、擬似果肉部材は、凹形状であるため、凹んでいる分、擬似果肉部材の素材の低減化をも図ることができる等の効果を奏する。
また、請求項5記載の装飾体の製造方法によれば、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を接着するため、充填材を容器内に設けなくても、透明又は半透明の容器を介して容器内を見れば、充填材により被装飾部材が閉じ込められているように見え、充填材を必要としないで装身具に用いられる装飾体を製造することができる等の効果を奏する。
また、請求項6記載の装飾体の製造方法によれば、上述した請求項5記載の発明の効果に加え、蓋部材を透明又は半透明の部材で形成するため、蓋部材と、この蓋部材と反対の面の両面を装身具として利用することができる。
また、請求項7記載の装飾体によれば、透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を載置し、前記被装飾部材を覆うと共に、前記凹形状の容器内に透明又は半透明の充填材を充填するため、透明又は半透明の凹形状の容器の底外壁と、この底外壁と反対の面の両面を装身具として利用することができる。
また、請求項8記載の装飾体の製造方法によれば、上述した請求項5〜7記載の発明の効果に加え、被装飾部材の上に透明の接着剤を介して、第1の被装飾部材を接着させるため、被装飾部材を少なくとも二層に亘って配置することができ、装飾効果をより高めることができる。
本発明の一実施例の果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプルについて、図面を参照して以下説明する。
なお、果肉ゼリーの食品サンプルは、実物の果肉ゼリー(マンゴー、ミカン、桃等の果肉をゼリー状部材で閉じ込めた食材)の形に似せて作ったもので、例えば、食品にあっては、飲食店の店頭あるいは店内に陳列される料理の模型である食品サンプルである。
なお、果肉ゼリーの食品サンプルは、実物の果肉ゼリー(マンゴー、ミカン、桃等の果肉をゼリー状部材で閉じ込めた食材)の形に似せて作ったもので、例えば、食品にあっては、飲食店の店頭あるいは店内に陳列される料理の模型である食品サンプルである。
図1、図5及び図6に示すSは果肉ゼリーの食品サンプルで、果肉ゼリーの食品サンプルSは、透明又は半透明の凹形状の容器1の底内壁1aに果肉を模した擬似果肉部材2を複数接着して、擬似果肉部材2を固着したものである(図1、図4、図5、図6参照)。容器1は、例えば、合成樹脂製である。
擬似果肉部材2は、全体形状が果肉を模した形状が良いが、ディスプレーする場合、容器1を反転させるため、望ましくは、見えない部分を欠如するよう容器1の開口部1Xに開口する凹形状にしている。2Xは擬似果肉部材2の空所である。
なお、擬似果肉部材2は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形されている。
果肉ゼリーの食品サンプルSをディスプレーする場合、図1に示すように、載置台3に容器1の開口部1Xが面するように載置し、容器1の底外壁1Aをディスプレーするようにする。
擬似果肉部材2は、全体形状が果肉を模した形状が良いが、ディスプレーする場合、容器1を反転させるため、望ましくは、見えない部分を欠如するよう容器1の開口部1Xに開口する凹形状にしている。2Xは擬似果肉部材2の空所である。
なお、擬似果肉部材2は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形されている。
果肉ゼリーの食品サンプルSをディスプレーする場合、図1に示すように、載置台3に容器1の開口部1Xが面するように載置し、容器1の底外壁1Aをディスプレーするようにする。
即ち、果肉ゼリーの食品サンプルSのディスプレー方法は、透明又は半透明の凹形状の容器1の底内壁1aに果肉を模した複数の擬似果肉部材2のそれぞれの底外壁2a(図4)を接着し、載置台3に容器1の開口部1Xが面するように容器1を載置し、容器1の底外壁面1Aをディスプレーする(図1参照)。この場合、擬似果肉部材2は容器1の開口部1Xに開口した凹形状となっている。
従って、上記した果肉ゼリーの食品サンプルSのディスプレー方法によれば、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器1内に設けなくても、透明又は半透明の容器1を介して容器1内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材2が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材のみならず容器1の開口部を覆う蓋材をも必要とせず、しかも、擬似果肉部材2は、凹形状であるため、凹んでいる分、擬似果肉部材2の素材の低減化をも図ることができる等の効果を奏する。
従って、上記した果肉ゼリーの食品サンプルSのディスプレー方法によれば、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器1内に設けなくても、透明又は半透明の容器1を介して容器1内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材2が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材のみならず容器1の開口部を覆う蓋材をも必要とせず、しかも、擬似果肉部材2は、凹形状であるため、凹んでいる分、擬似果肉部材2の素材の低減化をも図ることができる等の効果を奏する。
次に、果肉ゼリーの食品サンプルSの製造方法について、説明する。
容器1の底内壁1aにポリビニールアルコール等の接着剤4を塗布する(図2及び図3参照。)
擬似果肉部材3を容器1の底内壁1aに複数接着して、果肉ゼリーの食品サンプルSを製造する(図4乃至図6参照。)
擬似果肉部材3を容器1の底内壁1aのみならず、容器1の側方内壁1bに接着するようにしても良い。
容器1の底内壁1aにポリビニールアルコール等の接着剤4を塗布する(図2及び図3参照。)
擬似果肉部材3を容器1の底内壁1aに複数接着して、果肉ゼリーの食品サンプルSを製造する(図4乃至図6参照。)
擬似果肉部材3を容器1の底内壁1aのみならず、容器1の側方内壁1bに接着するようにしても良い。
なお、上記した果肉ゼリーの食品サンプルSによれば、透明又は半透明の凹形状の容器1の底内壁1aに果肉を模した擬似果肉部材2を複数接着するため、ゼリーを模した擬似ゼリーを容器1内に設けなくても、透明又は半透明の容器1を介して容器1内を見れば、ゼリーにより擬似果肉部材2が閉じ込められているように見え、ゼリーを模した擬似ゼリー部材を必要としないで果肉ゼリーの食品サンプルSを製造することができる。
上記した実施例(図1乃至図6)は果肉ゼリーの食品サンプルSであるが、本願発明は、これに限らず、ペンダントなどの装身具に用いられる装飾体にも適用することができる(図7乃至図30)。
(図7乃至図12)
図7は、装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着して、凹形状の容器1’の開口部1’bを閉塞する蓋部材3’で覆ったものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
図7は、装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着して、凹形状の容器1’の開口部1’bを閉塞する蓋部材3’で覆ったものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
被装飾部材2’は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形しても良いが、金属で形成しても良い。
次に、装飾体の製造方法について、説明する。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布(図8参照。)して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし(図8乃至図11)、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着した後、凹形状の容器1’の開口部1’bは、蓋部材3’で覆われ蓋部材3’で閉塞される(図11及び図12)。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布(図8参照。)して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし(図8乃至図11)、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着した後、凹形状の容器1’の開口部1’bは、蓋部材3’で覆われ蓋部材3’で閉塞される(図11及び図12)。
上記した図7乃至図12記載の装飾体の製造方法によれば、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着するため、充填材を容器1’内に設けなくても、透明又は半透明の容器1’を介して容器1’内を見れば、充填材により被装飾部材2’が閉じ込められているように見え、充填材を必要としないで装身具に用いられる装飾体を製造することができる等の効果を奏する。
なお、装飾体S’には、図示しない鎖等のチェーン、ピン等を設けて、身に着けることができる。また、上記した蓋部材3’は不透明体で形成しても良いが、蓋部材3’を透明又は半透明の部材で形成すると、蓋部材3’と、この蓋部材3’と反対の面の両面を装身具として利用することができる。
なお、装飾体S’には、図示しない鎖等のチェーン、ピン等を設けて、身に着けることができる。また、上記した蓋部材3’は不透明体で形成しても良いが、蓋部材3’を透明又は半透明の部材で形成すると、蓋部材3’と、この蓋部材3’と反対の面の両面を装身具として利用することができる。
(図13乃至図18)
また、図13は、装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置(望ましくは、接着)し、被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内に透明又は半透明の充填材5’を充填したものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
また、図13は、装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置(望ましくは、接着)し、被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内に透明又は半透明の充填材5’を充填したものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
被装飾部材2’は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形しても良いが、金属で形成しても良い。
次に、装飾体の製造方法について、説明する。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図8乃至図10と同様、接着する形態としては、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内に透明又は半透明の充填材5’を充填して装飾体を製造する(図16乃至図18)。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図8乃至図10と同様、接着する形態としては、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内に透明又は半透明の充填材5’を充填して装飾体を製造する(図16乃至図18)。
上記した図13乃至図18記載の装飾体の製造方法によれば、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置し、被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内に透明又は半透明の充填材5’を充填するため、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底外壁1’cと、この底外壁1’cと反対の面1’dの両面を装身具として利用することができる。
上記した実施例(図7乃至図12、図13乃至図18)においては、被装飾部材2’を1層設けたが、本願発明にあっては、これに限らず、2層以上(本実施例では、2層の例を示している。)設けるようにしても良い(図19乃至図23、図24乃至図28)。
(図19乃至図23)
また、図23は、充填材5’を容器1’内に設けた装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置(望ましくは、接着)し、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を接着させたものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
また、図23は、充填材5’を容器1’内に設けた装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置(望ましくは、接着)し、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を接着させたものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
被装飾部材2’は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形しても良いが、金属で形成しても良い。
次に、装飾体の製造方法について、説明する。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置する。望ましくは、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図8乃至図10と同様、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させる(図20乃至図22)。
第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させた後、凹形状の容器1’の開口部1’bは、蓋部材3’で覆われ蓋部材3’で閉塞される(図21及び図22)。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置する。望ましくは、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図8乃至図10と同様、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させる(図20乃至図22)。
第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させた後、凹形状の容器1’の開口部1’bは、蓋部材3’で覆われ蓋部材3’で閉塞される(図21及び図22)。
上記した図19乃至図23記載の装飾体の製造方法によれば、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を接着させるため、被装飾部材2’、2”を少なくとも二層に亘って配置することができ、装飾効果をより高めることができる。また、上記した蓋部材3’は不透明体で形成しても良いが、蓋部材3’を透明又は半透明の部材で形成すると、蓋部材3’と、この蓋部材3’と反対の面の両面を装身具として利用することができる。
また、図27及び図28は、充填材5’を容器1’内に設けた装飾体の製造方法によって製造された装飾体S’の概略的斜視図で、装飾体S’は、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置(望ましくは、接着)し、透明又は半透明の充填材5’で被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内を充填したものである。容器1’は、例えば、合成樹脂製である。
被装飾部材2’は、例えば、シリコン、ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリカーボネイト、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、液晶ポリマー、フッ素樹脂等の合成樹脂で成形しても良いが、金属で形成しても良い。
次に、装飾体の製造方法について、説明する(図24乃至図28)。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置する。望ましくは、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図14及び図15と同様、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させる(図24及び図25)。
第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させた後、透明又は半透明の充填材5’で被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内を充填し、凹形状の容器1’の開口部1’bは閉塞される(図26)。透明又は半透明の充填材5’は、例えば、ポリビニールアルコール等の接着剤である。
透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を載置する。望ましくは、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底内壁1’aに被装飾部材2’を接着する。接着する形態としては、図14及び図15と同様、容器1’の底内壁1’aにポリビニールアルコール等の接着剤4’を塗布して、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着しても良いし、また、透明又は半透明の凹形状の容器1’の樹脂が柔らかい段階で、図30に示すように、接着剤4’を使用しないで、被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに接着するようにしても良い。
図29に示すUは容器1’を成形するための上型材、Dは容器1’を成形するための下型材である。
被装飾部材2’を容器1’の底内壁1’aに載置(望ましくは、接着)した後、被装飾部材2’の上に透明の接着剤4”を介して、第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させる(図24及び図25)。
第1の被装飾部材2”を載置(望ましくは、接着)させた後、透明又は半透明の充填材5’で被装飾部材2’を覆うと共に、凹形状の容器1’内を充填し、凹形状の容器1’の開口部1’bは閉塞される(図26)。透明又は半透明の充填材5’は、例えば、ポリビニールアルコール等の接着剤である。
上記した図24乃至図28記載の装飾体の製造方法によれば、透明又は半透明の充填材5’を被装飾部材2’で覆って、凹形状の容器1’内を充填するため、透明又は半透明の凹形状の容器1’の底外壁1’cと、この底外壁1’cと反対の面1’dの両面を装身具として利用することができる。
S 果肉ゼリーの食品サンプル
1 容器
1a 底内壁
2 擬似果肉部材
1 容器
1a 底内壁
2 擬似果肉部材
Claims (8)
- 透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着して、果肉ゼリーの食品サンプルを製造する
ことを特徴とする果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法。 - 透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、果肉ゼリーの食品サンプルを製造し、載置台に前記容器の開口部が面するように前記容器を載置し、前記容器の底外壁面をディスプレーするものであり、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状である
ことを特徴とする果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法。 - 透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に果肉を模した擬似果肉部材を複数接着して、前記擬似果肉部材を固着する
ことを特徴とする果肉ゼリーの食品サンプル。 - 透明又は半透明の凹形状の着色された容器の底内壁に果肉を模した複数の擬似果肉部材のそれぞれの底外壁を接着して、前記擬似果肉部材を固着するもので、前記擬似果肉部材は前記容器の開口面側に開口した凹形状である
ことを特徴とする果肉ゼリーの食品サンプル。 - 透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を接着して、前記凹形状の容器の開口部を閉塞する蓋部材で覆って装身具に用いられる装飾体を製造する
ことを特徴とする装飾体の製造方法。 - 蓋部材を透明又は半透明の部材で形成することを特徴とする請求項5記載の装飾体の製造方法。
- 透明又は半透明の凹形状の容器の底内壁に被装飾部材を載置し、前記被装飾部材を覆うと共に、前記凹形状の容器内に透明又は半透明の充填材を充填して装飾体を製造する
ことを特徴とする装飾体の製造方法。 - 被装飾部材の上に透明の接着剤を介して、第1の被装飾部材を接着させることを特徴とする請求項5〜7の何れか一つの装飾体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013229035A JP5726986B2 (ja) | 2013-11-05 | 2013-11-05 | 果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013229035A JP5726986B2 (ja) | 2013-11-05 | 2013-11-05 | 果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015090381A true JP2015090381A (ja) | 2015-05-11 |
JP5726986B2 JP5726986B2 (ja) | 2015-06-03 |
Family
ID=53193945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013229035A Expired - Fee Related JP5726986B2 (ja) | 2013-11-05 | 2013-11-05 | 果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5726986B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666972U (ja) * | 1979-10-29 | 1981-06-04 | ||
JPS63141115U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-16 | ||
JPH01320199A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Yamato Shokai:Kk | 透明合成樹脂成形品の製造法 |
JP3041198U (ja) * | 1997-03-05 | 1997-09-09 | 伊藤景パック産業株式会社 | 食品容器 |
JP2000139529A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-23 | Leap:Kk | 身廻り装飾具 |
JP3143299U (ja) * | 2008-05-02 | 2008-07-17 | 功三 浅野 | さげ飾り |
-
2013
- 2013-11-05 JP JP2013229035A patent/JP5726986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666972U (ja) * | 1979-10-29 | 1981-06-04 | ||
JPS63141115U (ja) * | 1987-03-10 | 1988-09-16 | ||
JPH01320199A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Yamato Shokai:Kk | 透明合成樹脂成形品の製造法 |
JP3041198U (ja) * | 1997-03-05 | 1997-09-09 | 伊藤景パック産業株式会社 | 食品容器 |
JP2000139529A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-23 | Leap:Kk | 身廻り装飾具 |
JP3143299U (ja) * | 2008-05-02 | 2008-07-17 | 功三 浅野 | さげ飾り |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5726986B2 (ja) | 2015-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8647167B2 (en) | Lighted display devices for producing static or animated visual displays, including animated facial features | |
US20090202854A1 (en) | Skin system with elastic components having differing hardnesses for use with robotics | |
TW201309157A (zh) | 殼體及其製備方法 | |
CN106462107A (zh) | 带有装饰性元件的钟表 | |
JP5926160B2 (ja) | 金属加飾品製造方法及び金属加飾品 | |
JP2023181400A (ja) | 移動の自由が制限され流体中に懸濁する装飾物を含む装置 | |
JP5726986B2 (ja) | 果肉ゼリーの食品サンプルの製造方法、果肉ゼリーの食品サンプルのディスプレー方法及び果肉ゼリーの食品サンプル | |
JP2010000152A (ja) | 装飾体玩具成形セット | |
JP5177351B2 (ja) | 液中装飾体観賞器、及び液中装飾体観賞器の製造方法 | |
JP3136655U (ja) | 透明体内に胎毛等の毛髪を封入した記念品 | |
KR101495680B1 (ko) | 인형용 안구 및 그 제조방법 | |
JP3219486U (ja) | 小物物品 | |
KR100832484B1 (ko) | 에폭시 수지 안에 장식물이 내장된 장신구의 제조방법 | |
JP2012040123A (ja) | 装飾品の製造方法 | |
CN210012083U (zh) | 一种装饰镶嵌物的化妆品瓶盖 | |
JP2019217722A (ja) | 装飾可変のオブジェ | |
CN203444696U (zh) | 一种贴片 | |
JP2019013360A (ja) | アクアドーム用の容器およびその容器を用いたアクアドーム | |
JP2020174970A (ja) | 装飾コップおよびその製造方法 | |
CN2683223Y (zh) | 弹力球 | |
JP2006290381A (ja) | 包装菓子 | |
JP3173223U (ja) | メモリアル収納製品 | |
US9914324B2 (en) | Kit for simulated stained glass article, article produced from the kit, and substrate for the article | |
CN216601894U (zh) | 耳坠 | |
US6696115B1 (en) | Methods of making realistic artificial oysters on the half-shell |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5726986 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |